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イオンカードにする理由|イオン店舗で5日1回ポイント還元がお得

イオンカード

日本全国津々浦々にイオン系の商業施設があります。

そこで活用できる「イオンカード」は、年会費無料なので1枚持っておいて損はないクレジットカードです。

商業施設での割引が大きいカードの場合やむを得ないことですが、イオンカードもまた、基本のポイント還元率が低いというデメリットはあります。

ですが上手に使うことで、普段はリターンの低いポイントも便利に貯められます。

この記事では、その方法を解説していきます。

割引とポイントアップとを併せると、月に6~7回は得をするチャンスがありますので、おすすめです。

イオンカードの特徴とポイント還元
  • イオンカードは、割引特典の大きいカードで、ポイント還元率は低い
  • ポイントは副次的要素だが、知って使えば意外と貯まる

イオンカードはポイントよりも割引に価値がある

イオンカード

イオンカードセレクト
還元率ポイント0.5~1.0%
マイル0.25%
年会費初年度無料
2年目以降無料
家族カード無料
旅行保険海外なし
国内なし
ETCカード発行手数料無料
年会費
電子マネーiD
国際ブランドVISA、Mastercard、JCB
発行会社株式会社イオン銀行
発行期間約2~3週間

イオンカードのポイント還元率は、通常0.5%しかありませんが、ポイント還元率だけでその価値を測ることはできません。

イオンカードのような商業施設系の場合、普段使いの割引が大きいからです。

クレジットカードの還元率の違いはもちろん大事ですが、その差はせいぜい0.5%に過ぎないもの。

5%の割引があれば、その威力は還元率の差の10倍あることになります。

割引の機会が多いカードは、ポイント還元率の高いカードよりも価値があるともいえるのです。

ポイント還元率の前に、まずは割引率を確かめましょう。

毎月20日・30日お客さま感謝デー

イオンカードを持っていると、毎月20日・30日はイオン系商業施設で5%オフとなります。

テレビCMでもおなじみですよね。

次の商業施設が対象ですが、限定列挙ではありません。

これ以外にも、多くの商業施設やスーパーが対象となります。

  • イオン
  • マックスバリュ
  • イオンスーパーセンター
  • サンデー
  • ビブレ
  • ザ・ビッグ

詳しくは公式サイトをご確認ください。

55歳以上なら、毎月15日も5%オフ

毎月15日は、「G.G感謝デー」です。

55歳以上の人は、G.Gマーク入りのイオンカードを発行してもらえます。

G.Gマーク入りのイオンカードを使ってイオン系で支払いをすると、5%オフとなります。

偶数月の15日は年金支給日なので、忘れにくいでしょう。

他にも毎月割引の機会あり

月2~3回の5%オフでもなかなか大きなものですが、それだけではありません。

イオンカードを持つと、毎月、イオンやイオンスタイルで使えるクーポン「サンキューパスポート」や、誕生月の「バースデーパスポート」がもらえます。

受け取る方法は、イオンカード公式アプリ「イオンウォレット」か、イオン銀行ATM経由です。

これらのクーポンで、5~10%の割引が受けられます。

お客さま感謝デー、G.G感謝デー、サンキューパスポート、バースデーパスポートを合計すると、ひと月に3~4回も割引の機会があるのです。

毎月10,000円の買い物をすべて5%割引で購入したとすると、月に500円で年間6,000円の値引きとなります。

家計が大変助かりますね。

イオンカードのポイントプログラム

ときめきポイント

画像引用元:ときめきポイントとは?|イオンカード 暮らしのマネーサイト

イオンカードは、ポイント還元率よりもまず、割引の効果が大きいことを先に見てきました。

読者の中にはポイントはおまけに思える人がいるかもしれませんが、このポイントを上手に使うと意外と大きく貯まるんです。

イオンカードで貯まる「ときめきポイント」について見ていきます。

基本はポイント還元率0.5%

イオンカードはクレジットカードなので、もちろんイオン以外でも、海外でも使えます。

その際のポイント還元率は、0.5%です。

200円につき1ポイント(1円)付与、決済単位でのポイント付与なので、買い物ごとに200円未満の端数が出るのも難点です。

世間では、還元率1.0%以上のカードが数多くあります。

このため、イオン以外ではイオンカードを使わないという人も多いのではないでしょうか。

とはいえ、0.5%というのは銀行系クレジットカードの標準の数字であり、格別に悪いというほどではありません。

また、ポイント以外にイオンカードを使うメリットもあるのです。

後述しますが、イオンゴールドカードのインビテーションを受けたい人は、積極的に一般店舗でも使うといいでしょう。

イオンでは常時ポイント還元率1.0%

イオン系商業施設では、ポイント還元率は常時1.0%となります。

200円の決済ごとに2ポイントです。

毎月20日・30日や、パスポートのない日でも、ポイントの付き方は悪くありません。

毎月10日は、どこで使っても還元率1.0%

イオンカードは、毎月10日はどこで使っても還元率1.0%となります。

イオンのライバル、イトーヨーカドーやゆめタウンで使っても1.0%となるわけです。

毎月5の日はイオンでWAON、ポイント還元率1.0%

イオンカードとともに活用したいのが、電子マネーのWAONです。

イオンカード本体にもWAONが付帯していますので、チャージをするとすぐ使えます。

スマートフォンで使えるモバイルWAONも便利です。

WAONをイオンやマックスバリュなどで、5の日(5日、15日、25日)に使うとポイントアップです。

通常200円ごとに1円相当(還元率0.5%)のWAONのポイントが、200円ごとに2円(還元率1.0%)となります。

5の付く日を「お客様わくわくデー」といいます。

ただ、イオンカードで直接支払う場合と比べて得になるのは、チャージの際にもポイントが貯まるイオンカードセレクトのみです。

一般的なイオンカードではWAONへのチャージでポイントが付かないので、結局同じ1.0%の還元率です。

イオンカードセレクトならば、チャージの際にもポイントが0.5%付きますので、イオンカードの直接決済を上回ります。

ただし、イオンカードセレクトの場合、チャージ資金はクレジットカードではなく、イオン銀行口座から引き落とされますので注意してください。

ネットモールときめきポイントTOWNでポイントが貯まる

多くのクレジットカードにおいて、ネット通販を利用する際、自社の会員ECモールを経由すると多くのポイントが付きます。

イオンカードにも会員専用ECモールが用意されています。

イオンカードの場合、「ときめきポイントTOWN」という名称がついています。

イオン以外の商業施設での買い物でもポイントが多く付くのはメリットです。

ときめきポイントTOWNは多くのECサイトへの入口となっており、こちらを経由して各社のネット通販を利用すると、ポイントが加算されます。

「最大21倍」というのが触れ込みです。

もっとも人気ショップ、例えばAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングではいずれもポイント2倍となり、ポイント還元率1.0%です。

貯まったときめきポイントの有効期限と使いみち

イオンカードの利用で貯まるときめきポイントは、2年間貯められます。

貯めたポイントはさまざまな商品、金券やクーポンに交換できますが、その中で交換レートがよく、交換手数料も不要のものを挙げてみましょう。

  • 電子マネーWAONポイント(等価)
  • WAON POINT(等価)
  • dポイント(等価)
  • JALマイル(ときめきポイント2ポイント⇒1マイル)

WAONの電子マネーや、イオンのレジなどで支払いに使えるWAON POINTにすると、無駄なく使いきれます。

共通ポイントのdポイントに替えるのも、多くのお店で利用できるのでおすすめです。

JALマイル移行のレートも悪いものではありません。

その他のイオンカードのメリット

イオンゴールドカード

イオンカードをイオン以外で使ってメリットがあるのは、毎月10日だけです。

ですが、イオンカードをメインカードとして活用することにメリットがないわけではありません。

詳しく見ていきましょう。

年間100万円使うと、イオンゴールドカードのインビテーションが来る

イオンカードは割引によるお得感を打ち出していて、日常の利用にしか向いていないようにも思われます。

しかし、年会費永年無料のままでゴールドカードにグレードアップすると知れば、さらに興味を持つ方もいるのではないでしょうか。

イオンゴールドカードは、インビテーション(招待)でしか入手できないカードです。

以下のような特典があります。

  • 十分な額の海外旅行傷害保険付帯
  • ショッピングセーフティ保険、国内旅行傷害保険も付帯
  • 6つの空港の国内空港ラウンジが使える
  • イオンラウンジ利用可能
  • 国際ブランド(VISAまたはMastercard)独自の優待利用可能
  • 家族カードもゴールド

イオンユーザーにとってうれしいのは、イオン内のイオンラウンジに入れること。

買い物時の休憩にぴったりのこちらは株主向けのスペースですが、ゴールドカードなら入れます。

イオンゴールドカードは、イオンカードを1年間(いつから始めるかは任意)で100万円使えば、滞納や個人信用情報の悪化などがない限り、通常は招待してもらえます。

1年間、ポイント還元率を気にせずに支払いを集約すれば持てるでしょう。

インビテーションの条件はいくつかありますが、明確になっているのは「100万円利用」と、「イオン銀行での住宅ローン契約」だけです。

ミッキーマウス、トイストーリー以外のキャラクター付きイオンカードなど、インビテーションの対象にならないカードもあるので注意してください。

キャッシング枠が貸金業法によらず付与される

イオン銀行口座一体型のイオンカードセレクトだけでなく、イオンカードは現在イオン銀行の発行となっています。

流通系クレジットカードのイオンカードは、銀行系クレジットカードでもあるのです。

銀行の発行のため、一般のクレジットカードと違う特色がキャッシング枠にあります。

次の通りです。

  • 申し込みの際、キャッシング枠の希望額を訊かれない
  • キャッシング枠は、イオン銀行が審査して付けてくれる(希望がなくても)
  • 年収の3分の1までしか金融機関は貸出しをしてはいけないという、貸金業法の総量規制ルールが働かない
  • 総量規制外なので、年収ゼロの専業主婦にもキャッシング枠が付けられる
  • キャッシングとショッピングの枠が別設定なので、キャッシングを使うことでショッピングの利用限度額が減らない

このような利点のある方式となっています。

ただし不要な人にもキャッシング枠が付けられます。不要な場合は、自分で手続きして廃止することになります。

ちなみにイオンカードのキャッシングは、機能の面でも優れています。

  • 24時間365日振込融資
  • イオン銀行ATMで1,000円単位のキャッシング可能

銀行がモアタイムシステムに参加している現在では、24時間365日振込は技術的には決して難しいものではありません。

ですが実際に対応しているクレジットカードは、非常に少ないです。

イオンカードのデメリットは?

WAONポイント

メリットの大きいイオンカード、まったくイオン系商業施設に縁のない人でもない限り、1枚欲しくなるのではないでしょうか。

一方でデメリットについてはどうでしょうか。

デメリットについても、特にポイント面に着目して見ておきましょう。

電子マネーWAONのポイント還元率は高くない

イオンの電子マネーWAONは、ライバルのセブン系では不可ですが、それ以外の多くのお店で利用できます。

イオンカードは、WAONをもっとも効率的に使うために必須のカードです。

WAONにチャージのできるクレジットカードは、イオンカードだけだからです。

ですがWAON自体、還元率が格別優れているわけではありません。

利用による還元率は次の通り、イオンカード本体と同じです。

  • イオン系での利用・・・1.0%
  • イオン系以外での利用・・・0.5%

そして、基本的にイオンカードからチャージの際にはポイントが付かない(イオンカードセレクトを除く)ので、いわゆるポイント二重取りはありません。

イオンで、イオンカードセレクトと組み合わせてWAONを使い、かつ現金から拠出という狭い条件の下でだけ、イオンカード本体よりも0.5%ポイントが上乗せされるわけです。

先に見た通り、WAONよりもイオンカード本体のほうが割引やポイントアップの機会が多いので、たとえ0.5%の差があってもカード本体の出番が多いはずです。

それから他の電子マネーとの連携もあまりよくありません。

Apple Payには対応しています。Google Payには、登録可能ですがもっぱらWAONなどへのチャージ用となり、決済には使えません。

モバイルSuicaにはチャージができますが、ポイント還元率が通常の半分、0.25%となります。

ポイントがつかないカードも多くなっている中では、メリットともいえるものではあります。

WAONと組み合わせできるカードという印象は強いかもしれませんが、他のアイテムの組み合わせまで見たときに格別優れているとはいえません。

イオンカードのポイント還元・まとめ

イオンカードのポイントに着目して、メリット・デメリットを見てきました。

ポイント派に向いたカードとはいえないものの、ポイント還元率よりも多くのメリットがあるので、還元率が低いことを理由に切り捨てるのはもったいない1枚です。

最後に振り返ります。

イオンカードのポイント還元
  • イオンカードは、ポイントよりイオン系商業施設での割引が大きい
  • 毎月10日はどこで買い物してもポイント2倍
  • 5の付く日は、WAONでポイント2倍
  • 基本のポイント還元率は高くないが、イオンゴールドカードを獲得するためにはメインにしてもいい
  • ポイント利用は便利
  • WAONは還元率が高くない

イオン系商業施設ユーザーはかなりお得になります。

貯めたポイントの使い道も色々とあるので利便性は高いと言えます。

さらにお得になるために、イオンゴールドカードの取得を目指してイオンカードを使いましょう。

今がお得なクレジットカードはこれ!

JCB CARD W
年会費永年無料
還元率1%~
国際ブランドJCB
発行元JCBカード
発行スピード
家族カードあり
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