アイフルvsプロミスどっちがお得?審査から返済まで比較してみた

アイフルとプロミスはどちらも大手の消費者金融。似たようなサービスを提供していますが、細かく比較していくと違いが見えてきます。本記事では審査から返済まで両者を比較し、その特徴を徹底的に比較していきます。
  • 2021年8月27日
  • 2021年8月25日
アイフルvsプロミスどっちがお得?審査から返済まで比較してみた

アイフル、プロミスはどちらも信頼性・実績ともに十分です。

そのため、カードローンの申込を検討している方の中には、自分にはどちらが向いているのか迷っている方もいるかもしれません。

そこで、本記事では、アイフルとプロミスを審査から返済まで比較して解説します。

この記事を読むことで、自分にはアイフルとプロミスのどちらの方がお得に利用できるかを理解することができます。

アイフル・プロミスを比較
  • 審査
    アイフルが最短25分とやや優勢、プロミスは30分
  • 金利
    プロミスの方が若干お得、アイフルは18.0%、プロミスは17.8%
  • 借入方法
    両社遜色なし、ATMならプロミスが有利
  • 返済方法
    プロミスが優勢、三井住友銀行ATMも手数料無料

アイフルとプロミスを比較

まず、アイフルとプロミスの概要をそれぞれ紹介します。

項目アイフルプロミス
金利3.0%~18.0%4.5~17.8%
審査時間最短25分
※申込状況によっては希望にそえない場合もあります
最短30分
融資スピード最短25分
※WEB申込なら最短25分で融資も可能
即日
借入限度額800万
※ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要
500万円
無利息期間初めての人は最大30日間30日間(初回借入日以降)

アイフルは自社がアイフルグループの中核企業であり、銀行傘下に収まらない独立系消費者金融です。

独立系企業ならではの、スピード感ある意思決定と顧客ニーズに応じた柔軟なサービス展開を持ち味としています。

新規顧客は年間約16万人で消費者金融業界国内3位につけており(2021年3月期)、名実ともに日本を代表する消費者金融の一社といえるでしょう。

一方、プロミスはメガバンクグールプ傘下ならではの圧倒的安心感・信頼感、盤石な経営基盤を背景とした利便性の高いサービスが強みです。

新規顧客数は年間約19万人で消費者金融業界国内で堂々の1位で(2021年3月期)、名実ともに日本を代表する消費者金融の一社となっています。

アイフルとプロミスの審査を比較

パソコンを使う女性 イメージ

お急ぎでお金が必要な場合、審査スピードが非常に重要となります。

そこで、アイフルとプロミスの審査をスピードに着目して解説します。

アイフルの審査

アイフルでは、審査時間が最短25分で、融資もWEB申込の場合はなんと最短25分で実行されます。(申込状況によっては希望にそえない場合もあります)

これは審査・融資スピードが速い大手消費者金融の中にあってもトップクラスです。

また、アイフルでは24時間・365日WEB申込を受け付けています。

さらに、受付は行っていても審査回答・融資実行が翌営業日以降という会社も少なくない中、アイフルは土日祝日も審査・融資まで対応しており、最短で当日中に借入可能です。

申込の時間帯によっては、審査・融資実行が翌日以降になる場合もありますが、アイフルでは何日も待たせれるといったことはまずありません。

なお、審査・融資スピードとは異なりますが、アイフルの審査では原則として電話で勤務先への在籍確認を行わないことが明示されています。

カードローン申込の職場バレが気になる方にとっては大きなポイントです。

プロミスの審査

プロミスでは、審査時間が最短30分で、事前審査結果については最短15秒で確認可能です(最短15秒回答については、9:00〜21:00までの対応)。

しかも、融資もWEB申込で最短30分で受けることができます。

プロミスも24時間・365日WEB申込を受け付けている上、土日祝日も審査・融資を行っており、平日同様、即日融資を受けること可能です。

申込の時間帯やご利用の銀行によって、審査・融資が翌日以降になる場合もありますが、プロミスも審査・融資は非常に迅速です。

審査の比較まとめ
  • アイフルが最短25分とやや優勢
  • 両社の差はわずか5分、実質的には互角

融資スピードで比較するとアイフルが最短25分、プロミスが最短30分ですので、スペック上は若干アイフルに分があるといえます。

そうはいっても、両社の差はわずか5分です。実際、どちらの会社も数時間のうちには融資を受けられるケースが大半です。

審査の面では、両社は実質的には互角といえるでしょう。

アイフルとプロミスの金利を比較

金利の低い方が、もちろん借りたお金以上の無駄な出費を抑えることができるため、もっとも重要なポイントの一つです。

そこで、アイフルとプロミスの金利を解説します。

アイフルの金利

アイフルの金利は、実質年率3.0%〜18.0%です。適用金利が何%になるかは審査の結果によって決定されます。

利用限度額ごとに適用利率の範囲が設けられている会社も多いですが、アイフルは特にそのような設定は公開されていません。

もっとも、利息制限法上、貸付金額に応じて上限金利が以下のように定められています。

  • 10万円未満:年率20%
  • 10万円以上100万円未満:年率18%
  • 100万円以上:年率15%

この決まりとアイフルの適用利率の範囲を照らし合わせると、少なくとも以下のような適用利率のテーブルを推測できます。

貸付金額適用金利の範囲予想される適用金利の範囲
10万円未満年率3.0%〜18.0%年率18.0%
10万円以上100万円未満年率3.0%〜18.0%年率15.0%〜18.0%
100万円以上年率3.0%〜15.0%年率3.0%〜15.0%

※予想される適用金利の範囲は、消費者金融の金利の相場から予想される利率

また、アイフルでは最大30日間利息0円サービスを提供しており、適用条件の次の通りです。

  • アイフルをはじめてご利用される方
  • 無担保キャッシングローンをご利用される方

アイフルの無利息サービスは、契約日の翌日から30日間が適用期間となっています。

プロミスの金利

プロミスの金利は、実質年率4.5%〜17.8%です。適用金利は審査の結果によって決定されます。

プロミスも、利用限度額ごとの適用利率のテーブルを公開していませんが、以下のような適用利率のテーブルが推測されます。

貸付金額適用金利の範囲予想される適用金利の範囲
10万円未満年率4.5%〜17.8%年率17.8%
10万円以上100万円未満年率4.5%〜17.8%年率15.0%〜17.8%
100万円以上年率4.5%〜15.0%年率4.5%〜15.0%

プロミスも30日間無利息サービスを提供しており、適用条件は次の通りです。

  • プロミスをはじめてご利用いただくお客様
  • メールアドレスの登録
  • Web明細の利用

プロミスの無利息サービスは、初回利用日の翌日から30日間が適用期間となっています。

金利の比較まとめ
  • 金利はプロミスの方が若干お得
    アイフル上限金利:18.0%、プロミス上限金利:17.8%
  • 無利息サービス
    プロミスの方が使い勝手が良い

消費者金融のカードローンで下限の金利が適用されることは稀なので、一般的に適用金利の範囲で注目すべきは上限金利です。

そうなると、アイフルの上限金利が18.0%なのに対して、プロミスの上限金利は17.8%なので、この点ではプロミスがやや勝っているといえます。

また、無利息サービスについては、アイフルが契約日の翌日から30日間なのに対して、プロミスは初回利用日の翌日から30日間となっています。

必ずしもカードローンの契約直後に借入をしたいとは限りませんので、この点ではプロミスが上回っているといえます。

以上より、金利の面ではプロミスがやや有利といえるでしょう。

アイフルとプロミスの借入方法を比較

ここでは、アイフルとプロミスの借入方法を解説します。

アイフルの借入方法

アイフルで利用可能な借入方法は以下の通りです。

  • インターネット振込
  • 電話振込
  • スマホアプリ(セブン銀行ATM・ローソン銀行ATM)
  • アイフルATM
  • 提携先ATM(コンビニ、銀行)

スマホアプリでの借入とは、カード不要で借入ができるという方法です。

専用のスマホアプリをダウンロードし、セブン銀行ATM・ローソン銀行ATMに表示されたQRコードをアプリで読み取ることで利用できます。

プロミスの借入方法

プロミスで利用可能な借入方法は以下の通りです。

  • 瞬フリ(インターネット振込)
  • プロミスコール(電話振込)
  • 店頭窓口
  • スマホATM(セブン銀行ATM・ローソン銀行ATM)
  • プロミスATM
  • 三井住友銀行ATM
  • 提携先ATM

スマホATMはアイフルのスマホアプリでの借入と類似のサービスで、プロミスカードなしで借入ができるという方法です。

セブン銀行ATM・ローソン銀行ATMで専用アプリを利用することで利用できます。

また、提携先ATMでの借入については、三井住友銀行ATMについてはATM利用手数料無料で借入可能です。

借入方法の比較まとめ
  • 借入方法の多彩さでは両社遜色なし
  • ATMでの借入ならプロミスの方がが優秀

両社ともインターネット振込からスマホアプリによるATM借入まで提供しており、借入方法の多彩さでは両社遜色ないといえるでしょう。

もっとも、頻繁に利用されるATMでの借入についてはプロミスに分があります

プロミスは自社ATMに加えて、設置台数の多い三井住友銀行ATMでもATM利用手数料無料で利用できます。

一方、アイフルにおいて無料で利用できるATMは、アイフルATMのみとなっています。

アイフルとプロミスの返済方法を比較

医療ローン

アイフルとプロミスの返済方法についても解説します。

アイフルの返済方法

アイフルで利用可能な返済方法は以下の通りです。

  • スマホアプリ(セブン銀行ATM・ローソン銀行ATM)
  • アイフルATM
  • 提携先ATM(コンビニ・銀行)
  • コンビニ
  • 口座振替(自動引落)
  • 銀行振込

スマホアプリでの返済は、借入の場合と同様、専用のアプリを利用してセブン銀行ATM・ローソン銀行ATMでカード不要で返済ができるという方法です。

コンビニでの返済は、ファミリーマートのFamiポートを利用して、レジで原則7:00〜23:30まで、土日祝日を問わず返済できるという方法です。

ATM返済は自社・提携先とも千円単位での入金となるのに対し、この返済方法はレジで返済するため千円未満の端数まで返済可能なのが特徴です。

プロミスの返済方法

プロミスで利用可能な返済方法は以下の通りです。

  • インターネット返済
  • 口座振替
  • 店頭窓口
  • プロミスATM
  • 三井住友銀行ATM
  • 提携先ATM
  • コンビニ

インターネット返済は、インターネット上の手続だけで24時間・365日、振込手数料無料で返済できるというサービスです。

対応金融機関のネットバンキング口座開設者に利用が限定されますが、好きな時間に好きな場所から返済できるため、非常に利便性の高い返済方法です。

三井住友銀行ATMでの返済は、借入と同じく、ATM利用手数料無料で利用することができます。

コンビニでの返済は、アイフルと同様、ファミリーマートのFamiポートを利用してレジで返済することのできる返済方法です。

返済方法の比較まとめ
  • 返済方法はプロミスが優勢

両社とも多彩な返済方法を用意しています。

しかし、プロミスでは利便性の高いインターネット返済を利用できる上、自社ATMに加え三井住友銀行ATMも手数料無料で利用することができます。

そのため、返済方法に関しては、プロミスの方が優れているといえるでしょう。

アイフルとプロミスどっちがおすすめ

アイフルとプロミスどっちがおすすめ

ここまでの比較を通じて、アイフルとプロミスのどちらがおすすめか解説します。

アイフルがおすすめの方

アイフルがおすすめなのは次のような方です。

  • 電話での在籍確認による職場バレを可能な限り避けたい方
  • すでに他社で審査落ちになっている方

プロミスがおすすめの方

プロミスがおすすめなのは次のような方です。

  • 少しでもお得にカードローンを利用したい方
  • 頻繁に借入や返済を行いたい方

アイフル・プロミスどっちもお得!ニーズにあわせた使い分けを

最後に、アイフル・プロミスの比較をまとめます。

アイフル・プロミスの比較まとめ
  • 職場バレが気になる方はアイフルが便利
  • 金利の低さで選ぶならプロミスが優勢
  • 借入方法・返済方法は利用手数料無料のATMが多いプロミスが優秀

アイフル、プロミスともに、名実ともに日本を代表する消費者金融です。

どちらの会社を利用したとしても見劣りしないサービスを受けることができるでしょう。

現時点では、スペック的にはプロミスが若干上回っている印象ですが、借り入れ額はアイフルの方が大きいなど、両社で細かな部分に違いがあるのは事実です。

それぞれの特徴を理解し、自分のニーズにあわせて使い分けましょう。