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アメックスセンチュリオンカードを持ったら次はない、ここが終点

アメックスで自由な旅を

アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カード(以下アメックスセンチュリオンカード)はアメックスが発行するブラックカードです。

アメックスが発行しているクレジットカードの中で最も高いランクに位置付けられます。直接申し込みはできず、アメックスから招待された人だけが持つことが可能です。

招待される条件が厳しい、高額な入会金と年会費がかかるなど、数あるクレジットカードの中でも特に取得が難しいと言われています。

その分ステータスも付帯サービスもトップクラス。アメックスセンチュリオンカードこそ、まさに「最高峰のクレジットカード」です。

公式には一切情報を開示しておらず、招待のための条件や年会費、特典内容なども正確に知ることは困難です。

本記事では、そんなアメックスセンチュリオンカードの優待特典やデメリット、入手するための条件などをわかる範囲でまとめました。

謎多きアメックスセンチュリオンカードとは
  • 完全インビテーション制、アメックスプラチナの利用実績が必要
  • 入会金・年会費に100万円近く必要
  • ステータスは数あるクレジットカードの中で最高
  • 受けられる特典も他と比にならないレベル

※本記事の価格は全て税込みです。

トップ画像引用元:クレジットカードはアメリカン・エキスプレス(アメックス)

アメックスセンチュリオンカードの特徴・基礎知識

まずはアメックスセンチュリオンカードの特徴・基礎知識からチェックしていきます。

ただし、アメックスセンチュリオンカードは公式では情報が一切公開されていません。あくまでも口コミなどを元にした推定情報です。

アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カード(推定)
還元率ポイント0.33~3.0%
マイル0.5~3.0%
入会金550,000円
年会費初年度385,000円
2年目以降385,000円
家族カード無料
旅行保険海外最高1億円
国内最高1億円
ETCカード発行手数料935円
年会費無料
電子マネー不明
国際ブランドアメリカン・エキスプレス
発行会社アメリカン・エキスプレス・インターナショナル・インコーポレイテッド
発行期間1~2週間

アメックスセンチュリオンカードはクレジットカードのランクの中で最も高い「ブラックカード」に分類されます。

実はブラックカードを世界で初めて発行したのはアメックスです。

プラチナカードのさらに上位カードとしてアメックスセンチュリオンカードが発行されました。それに追随し、他社も続々とプラチナカードより上位のカードを発行した経緯があります。

アメックスセンチュリオンカードが黒を基調としたカードだったことが「ブラックカード」の由来です。

現在はブラックカードを発行するクレジットカード会社がいくつか存在しますが、アメックスセンチュリオンカードを超えるステータス・付帯サービスを持つカードはありません。

その裏付けとなるのが年会費。385,000円と非常に高額です。他社のブラックカードにここまで高額なものはありません。

さらに初年度は入会金550,000円もかかります。カード保有にかかるコストはクレジットカードの中でもトップクラスですね。

アメックスセンチュリオンカードの限度額

アメックスセンチュリオンカードには一律の利用限度額が設定されていません

アメックスカード全般に言えることですが、一般カードでも利用限度額の設定がなく、利用者の支払い実績によって変動します。

たくさんアメックスを利用し、延滞や遅延なく支払い続けていれば限度額はどんどん上がっていく仕組みです。

逆にアメックスのカードをあまり利用しなかったり、延滞や遅延があると限度額は下がります。

同じアメックスのカードを持っていても、人によって限度額が違うわけですね。

詳しくは後述しますが、アメックスセンチュリオンカードを手に入れるにはアメックスを利用して実績を積む必要があります。

アメックスセンチュリオンカードを手に入れた時点でアメックスの利用実績はかなりのものなので、利用限度額も相応に高額なケースが多いです。

なんと、人によっては高級車や家すら購入できるとも言われています!

ちなみにネット上では無制限に使えるという声もありますがそれは間違いです。あくまでも一律の利用限度額がないだけであり、個別の利用限度額はあります。

アメックスセンチュリオンカードの入手条件・方法

アメックスセンチュリオンカードはその存在自体が公表されていないため、当然入手する条件や方法もわかりません。

ここではインターネットサイトやSNSの口コミから、アメックスセンチュリオンカードの入手条件や取得方法を推測してみます。

アメックス・プラチナでの実績が必要

アメックスセンチュリオンカードを持つためのカードは「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード(以下アメックス・プラチナ)」です。

ネット上の口コミによると、アメックスセンチュリオンカードのインビテーションはアメックス・プラチナを保有している人に届きます。

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード

アメックス・プラチナは直接申し込めるアメックスのカードではもっとも高いランクに位置付けられます。

言い換えれば、アメックスセンチュリオンカードの1つ下のランクのカードです。アメックス・プラチナにインビテーションが届くのは妥当と言えます。

インビテーションの条件についても一切謎に包まれています。口コミなどによると、アメックス・プラチナで以下の条件を満たすことが必要と言われています。

  • 年間利用額が1,200万円以上
  • 通算利用額が5,000万円以上
  • 保有期間が5年以上

アメックスセンチュリオンカードへのインビテーションでは、年収はあまり考慮されないようです。

年収は本人の返済能力と直結する情報ですし、全く影響がないわけではないでしょう。

しかし、年収以上に利用額や保有期間など「どれくらいアメックス・プラチナを使っているか」が重視されると言われています。

また、ただ単にたくさん使えば良いわけではなく使い方も大事です。

口コミによると、以下のような使い方をするとアメックスセンチュリオンカードの審査に良い影響を与えると言われています。

  • ホテル代や航空券、食事代などの支払いに利用する
  • コンシェルジュサービスを利用する

インビテーションの条件はあくまでも目安です。職業や年収、それまでのクレヒスなどによって大きく異なります。

口コミによると、月50万円(年間600万円ほど)の利用で届いた人もいるようです。

逆にアメックス・プラチナで通算数億円使っていてもインビテーションが届かない人もいます。

インビテーション対象者には電話で連絡が来る

アメックスセンチュリオンカードのインビテーション対象者には電話で連絡が来るようです。

以前は直接インビテーションが届くと言われていましたが、現在はまずアメックスセンチュリオンカード担当者から電話が届き、面談をします。

面談の際にインビテーションを渡され、その場でアメックスセンチュリオンカードを申し込むようです。

インビテーションの受け取り方もかなり独特ですね。

アメックスセンチュリオンカードの年会費・入会金

カレンダーとお金

アメックスセンチュリオンカードの年会費は385,000円です。

数あるクレジットカードの中でも、ここまで年会費がかかるのはアメックスセンチュリオンカードくらいでしょう。

実際に他のブラックカード(またはブラックカードクラスのカード)と比較してみました。

カード名発行元年会費入会金
JCBザ・クラスJCB55,000円なし
センチュリオン・カードアメリカン・エキスプレス385,000円550,000円
ダイナースクラブ プレミアムカード三井住友トラストクラブ143,000円非公開
Mastercard Gold Cardラグジュアリーカード220,000円なし

ブラックカードともなると年会費10万円以上は珍しくないですね。それでも、アメックスセンチュリオンカードほど高いカードは他ありません。

さらに、アメックスセンチュリオンカードは年会費とは別に550,000円の入会金も必要と言われています。

合計するとアメックスセンチュリオンカード保有には935,000円もの費用がかかります。

他のクレジットカードとは比べ物にならないですね。逆に言えば、これだけの費用を払える人でないとインビテーションは届かないでしょう。

アメックスセンチュリオンカードの優待特典・メリット

アメックスセンチュリオンカードの優待特典・メリットは以下の通りです。

アメックスセンチュリオンカードの優待特典・メリット
  • 最高峰のステータス
  • 専任のパーソナル・コンシェルジェがつく
  • 他カードを圧倒する充実した空港サービス
  • 世界各国のホテルで優待特典を受けられる
  • アメックス・プラチナの優待もほとんど使える

最高峰のステータス

アメックスセンチュリオンカードのメリットの1つがステータスの高さです。

もともとアメックスのカードはステータスの高さで人気があります。

そんなアメックスプロパーのうち最高峰のカードがアメックスセンチュリオンカードなわけですから、ステータスが最高峰なのは当然です。

他社のブラックカードと比較しても、入手難易度や年会費の高さを考慮すれば、ステータスはアメックスセンチュリオンカードが圧倒的です。

少なくともステータスにおいては、アメックスセンチュリオンカードの右に出るものはいません。取得すれば次に目指すべきカードはないと言えますね。

専任のパーソナル・コンシェルジェがつく

アメックスセンチュリオンカード保有者には専任のパーソナル・コンシェルジェがつきます。

コンシェルジェ(他社では「コンシェルジュ」と表記されることも)自体はプラチナ以上のカードならだいたい利用できる特典です。

アメックスセンチュリオンカードが他のカードと異なるのは、自分専用のコンシェルジェがついてくれる点です!

10:00~18:30までは専用コンシェルジェが対応してくれます(その他の時間は一般コンシェルジェが担当)。

パーソナル・コンシェルジェは会員それぞれに専用の電話番号が割り当てられるので、電話をかけた際に本人確認不要ですぐに対応してくれます。

通常アメックスのコンシェルジェはまず自動音声ガイダンスにつながり、そのあとに本人確認が必要です。

パーソナル・コンシェルジェではそういった手間が一切かかりません。

自分専用コンシェルジェなので、とにかくさまざまなことを相談できます。

  • 予約がしづらい海外のレストランを予約してもらう
  • 入手困難なアイテムやチケットを購入してもらう
  • ハイシーズンにホテルを予約してもらう
  • 日程や予算に合った旅行計画を立ててもらう

多種多様な要望に応えてもらえるため、ネット上では「NOと言わないサービス」とも言われています。

もちろん実際には叶えられない要望もあるとは思いますが、そんな噂が立つほど優秀なのも事実です。

他カードを圧倒する充実した空港サービス

アメックスセンチュリオンカードには空港関連の付帯サービスが充実しています。

  • 世界中の空港ラウンジを無料で使える
  • 国内外で利用できるエアポート送迎サービス
  • 国内線の座席が無料アップグレード
  • エミレーツ航空の上級会員になれる
  • スーツケース2個を無料配送

世界中の空港ラウンジを無料で使える

アメックス ラウンジ

画像引用元:American Express Global Lounge Collection® Programs & Partners

アメックスセンチュリオンカード保有者は以下の8つの空港ラウンジ・プログラムを無料で利用できます。

  • センチュリオン・ラウンジ
  • プライオリティ・パス
  • デルタ・スカイクラブ
  • エスケープ・ラウンジUS
  • エアスペース
  • プラザ・プレミアム・エアポート・ラウンジ
  • ルフトハンザラウンジ
  • アメリカン・エキスプレス・ラウンジ(国内/海外)

センチュリオン・ラウンジはアメックスの上位カードを持っている人だけが利用できる特別なラウンジです。他のブラックカードでは利用できません。

プライオリティ・パスは世界1,300ヶ所以上の空港ラウンジを使えるサービス。プレステージ会員は通常40,000円以上の年会費がかかりますが、アメックスセンチュリオンカード保有者なら無料です。

実はプライオリティ・パスはアメックス・プラチナでも利用できます

アメックス・プラチナではプライオリティ・パスを利用する際同伴者1名まで無料です。

一方アメックスセンチュリオンカードなら、なんと同伴者2名までプライオリティ・パスの空港ラウンジを無料で利用可能です。

ブラックカードではプライオリティ・パス無料はもはや当たり前ですが、同伴者2名まで無料になるカードはほとんどありません。

国内外で利用できるエアポート送迎サービス

アメックスセンチュリオンカードを持っていると、国内外でエアポート送迎サービスの利用が可能です。

エアポート送迎サービスでは、以下の指定区間を専用車で送迎してくれます。

  • 国内:空港と自宅間の送迎
  • 海外:空港とホテル間の送迎

国内では空港と自宅間、海外では空港とホテル間で送迎してくれます。国内・海外どちらも料金は無料です。

同様のサービスはアメックス・プラチナにもあります。

しかし、アメックス・プラチナで無料送迎をしてもらうにはアメックス経由で航空券やツアーなど100万円以上の購入が必要です。

アメックスセンチュリオンカードならアメックス経由でビジネスクラス以上の往復航空券を購入するだけでこの特典が利用できます。

国内線の座席が無料アップグレード

アメックスセンチュリオンカードのコンシェルジェを経由して国内線の航空券を購入すると座席が無料でアップグレードされます。

  • ANA:普通席からプレミアムクラスにアップグレード
  • JAL:普通席からファーストクラスにアップグレード

空席がある場合に限るため、必ずしもアップグレードされるわけではありません。

しかし、普通席の料金でプレミアムクラス/ファーストクラスに乗れる可能性があるのはかなりお得ですね。

エミレーツ航空の上級会員になれる

エミレーツ・ティア

画像引用元:エミレーツ・スカイワーズについて | エミレーツ航空 日本

アメックスセンチュリオンカード会員はエミレーツ航空の上級会員「エミレーツ・スカイワーズ・ゴールド」に無条件でなれます

エミレーツ・スカイワーズ・ゴールドの主な特典は以下の通りです。

  • エミレーツ・ファーストクラス・ラウンジとビジネスクラス・ラウンジが無料
  • エミレーツ便利用時に50%のボーナスマイル
  • エコノミークラスの座席指定
  • 受託手荷物の優先手配
  • 優先チェックイン・優先搭乗

通常、エミレーツ・スカイワーズ・ゴールドになるには50,000マイルの獲得または50回のフライトが必要です。

アメックスセンチュリオンカードを持っていれば、条件を満たさなくてもエミレーツ・スカイワーズ・ゴールド会員になれます。

スーツケース2個を無料配送

アメックスセンチュリオンカード会員は国際線利用時に手荷物を無料で配送してもらうことが可能です。

出発時は自宅から空港まで、帰国時は空港から自宅まで最大2個のスーツケースを無料で配送してくれます。

アメックス・プラチナにも手荷物無料宅配サービスはありますが、アメックス・プラチナではスーツケース1個までです。

アメックスセンチュリオンカードなら2個まで無料なので、荷物が多い人でも自宅-空港間を手ぶらで移動できますね。

世界各国のホテルで優待特典を受けられる

アメックスセンチュリオンカードを持っていると、世界各国のホテルで優待特典を受けられます。

  • 高級ホテルの上級会員になれる
  • 世界中のホテルでVIP待遇を受けられる

高級ホテルの上級会員になれる

マリオットホテルグループ

画像引用元:Marriott Bonvoy™の特典

アメックスセンチュリオンカード保有者は「ホテル・メンバーシップ」により世界中の高級ホテルの上級会員になれます。

対象となるのは以下の6つのホテルグループです。

  • マリオット・ボンヴォイ:ゴールドエリート
  • ヒルトン・オナーズ:ダイヤモンド会員
  • ゴールデンサークル:ダイヤモンド会員
  • ラディソン・リワード:ゴールドエリート
  • IHGリワーズクラブ:プラチナエリート
  • オークラ ニッコー ホテルズ One Harmony:エクスクルーシィブ

通常、上級会員になるには一定以上の宿泊などの条件を満たさないといけません。

アメックスセンチュリオンカードならカードを保有しているだけで上級会員になることが可能です。

上級会員になれば会員特別料金での宿泊やポイント還元率アップ、アーリーチェックイン/レイトチェックアウトといった特典を受けられます。

なお、ホテルメンバーシップはアメックス・プラチナでも利用が可能です。しかし、アメックス・プラチナではIHGリワーズクラブとOne Harmonyは対象外です。

アメックスセンチュリオンカードなら、より多くのホテルの上級会員になることが可能です。

世界中のホテルでVIP待遇を受けられる

ホテル・メンバーシップの対象以外のホテルでも「センチュリオン・ファイン・ホテル・アンド・リゾート」により世界中のホテルでVIP待遇を受けられます

主な特典は以下の通りです。

  • 部屋の無料アップグレード
  • アーリーチェックイン
  • レイトチェックアウト
  • 朝食サービス
  • 客室内のWi-Fi無料
  • 2連泊以上で館内レストランまたはスパトリートメントの利用代金割引

ファイン・ホテル・アンド・リゾートも、アメックス・プラチナに付帯するサービスですが、上記全てが利用できるわけではありません。

上記特典のうち「2連泊以上で館内レストランまたはスパトリートメントの利用代金割引」はアメックスセンチュリオンカード限定です。

また、アメックス・プラチナで部屋をアップグレードする際はチェックイン時に空きを確認します。ホテルにつくまでは、アップグレードされるか分からないわけです。

一方センチュリオン・ファイン・ホテル・アンド・リゾートでは、予約時の空室状況でアップグレードできるかどうかを判断されます。

アメックス・プラチナよりもアップグレードされる可能性が高いといったメリットがあります。

アメックス・プラチナの優待もほとんど使える

この他にも、アメックスセンチュリオンカードではアメックス・プラチナの特典のほとんどが使えます。

  • メンバーシップ・リワード・プラスの年会費が無料
  • 年1回無料宿泊ができるフリー・ステイ・ギフト
  • 所定のコース料理を2人以上利用で1人分無料
  • 最高1億円の国内/海外旅行傷害保険
  • 国内外の買い物を補償してくれる各種プロテクション

アメックス・プラチナの特典に加え、アメックスセンチュリオンカード限定の特典も利用できるわけです。

年会費はアメックス・プラチナの143,000円を大幅に上回りますが、その分特典・メリットも卓越しています。

アメックスセンチュリオンカードのデメリット

アメックスセンチュリオンカードのデメリットは以下の通りです。

  • 年会費がとにかく高い
  • VISAやMastercardと比べると使えるお店が少ない

年会費がとにかく高い

アメックスセンチュリオンカードは年会費が385,000円とかなり高額です。

他社のブラックカードでも300,000円以上の年会費がかかるものはありません。

優待特典や付帯サービスは豪華そのもので、大きな満足度を得られることは確かです。しかし、使いこなしても完全に元を取ることは難しいでしょう。

コスパを重視するならもっと年会費が安いブラックカードもあります。

アメックスセンチュリオンカードは「ステータスのためなら高額な年会費もいとわない」という人向けのカードですね。

VISAやMastercardと比べると使えるお店が少ない

クレジットカードを持つ男性

これはアメックス全般に言えることですが、VISAやMastercardと比べると使えるお店が少ないです。

国内ではアメックスが使えるJCB加盟店が増えています。しかし、アメックスセンチュリオンカード1枚だけだと支払いができない可能性もあります。

海外でもVISA・Mastercardの加盟店数には遠く及ばず、やはり使えないケースが想定されます。

サブとしてVISAやMastercardのクレジットカードも持っておくのがおすすめです。

アメックスセンチュリオンカードカード VS ダイナースクラブ プレミアムカード

ダイナースクラブ プレミアムカード

ダイナースクラブはアメックスに並ぶ高いステータスを持つことで知られる国際ブランドです。

そんなダイナースクラブのブラックカードとも言えるのが「ダイナースクラブ プレミアムカード(以下ダイナースプレミアム)」です。

アメックスセンチュリオンカードとダイナースプレミアム、優れているのはどちらなのでしょうか。

主な特徴・違いを一覧表にまとめました。

ダイナースプレミアムも詳細は公表されていないので、口コミなどを元にした推定情報も含まれています。

項目アメックスセンチュリオンカードダイナースプレミアム
直接申し込み不可不可
招待条件(推測)・年間利用額1,200万円以上
・通算利用額5,000万円以上
・保有期間が5年以上
・年間利用額が300万円以上
・保有期間が1年以上
還元率ポイント還元率
(通常時)
1.0%1.5%
マイル還元率
(通常時)
1.0%1.5%
年会費本会員385,000円143,000円
家族会員無料無料
入会金550,000円無料
コンシェルジュ専任コンシェルジュ ×
通常のコンシェルジュ
グルメ優待・コース料理2名以上利用で1名無料
・会員限定貸し切りイベント
・コース料理の料金が最大2名無料
・ダイナースプレミアム限定特典
ホテル優待・高級ホテルグループの上級会員
・世界中のホテルでVIP待遇
・一級.com ダイヤモンド会員
・プリファード ホテルズ&リゾーツ iPrefer のエリート会員
旅行傷害保険海外旅行傷害保険最高1億円最高1億円
国内旅行傷害保険最高1億円最高1億円
空港ラウンジ利用できる数世界1,200ヶ所以上世界1,200ヶ所以上
プライオリティ・パス無料
(同伴者2名まで)
無料
手荷物無料宅配〇(2個まで)〇(1個まで)

アメックスセンチュリオンカードとダイナースプレミアムの共通点は、直接申し込みができない点。取得するにはインビテーションが必要です。

また、どちらもブラックカードらしいステータスと付帯サービスを持った、優秀なカードであることは間違いありません。

アメックスセンチュリオンカードの優位性:ステータスと旅行特典

ダイナースプレミアムはダイナースクラブカードを利用しているとインビテーションが届きます。

条件は一切公開されていませんが、最低でも年間300万以上利用かつ1年以上保有が条件と言われています。

決して簡単ではありませんが、アメックスセンチュリオンカードと比べると敷居は低いですね。

取得難易度を考慮すると、ステータスに関してはアメックスセンチュリオンカードがリードしています。

また、付帯サービスはコンシェルジュ、ホテル優待、トラベルサービスにおいてアメックスセンチュリオンが抜きん出ています。

とくに専任のコンシェルジュがついているのが大きなポイント。

プライオリティ・パスが同伴者2名まで無料、無料で配送してくれる手荷物も1個多いなど細かい所もダイナースプレミアムより優れています。

ダイナースプレミアムの優位性:コスパとグルメ特典

年会費で比較するとダイナースプレミアムはアメックスセンチュリオンカードの半額以下です。入会金もいりません。

ダイナースプレミアムの年会費もクレジットカードの中では高額の部類に入りますが、アメックスセンチュリオンカードと比べると安いです。

コスパの良さは、ダイナースプレミアムに軍配が上がります。コスパを重視するなら、年会費が半額以下のダイナースプレミアムがおすすめです。

また、アメックスセンチュリオンカードの極上の旅行特典やコンシェルジュ特典には一歩敵いませんが、グルメ優待はダイナースプレミアムが優秀です。

とくに所定のコース料理を複数人で頼むと最大2名まで無料になるのは、グルメに強いダイナースならではのサービスと言えます。

それぞれに良さがありますが、高額な年会費を支払えるなら特典がより豪華なアメックスセンチュリオンカードがおすすめです。

アメックスセンチュリオンカードの解約方法と手続きの流れ

アメックスセンチュリオンカードの解約方法やその手続きについては、ネット上には一切情報がありませんでした。

他のアメックス発行のカードは電話で解約するため、おそらくアメックスセンチュリオンカードの解約も電話で行います。

しかし、実際にはアメックスセンチュリオンカードを自ら解約する人はほとんどいないようです。

一度アメックスセンチュリオンカードを取得すると、ほとんどの人が解約することなく長期間に渡って利用し続けています。

年会費は高いですがステータス・付帯サービスともに国内のクレジットカードでは最高クラス。インビテーション取得まで長い年月をかける人も少なくないため、手放したくないのも頷けます。

アメックスセンチュリオンカード以上のカードは存在しないため、多くの人は解約せずに使い続けているわけですね。

アメックスセンチュリオンカードは年会費に見合うだけの価値がある

以上、アメックスセンチュリオンカードのメリット・デメリットや取得条件などに付いて解説しました。

選ばれし者だけが持てるアメックスセンチュリオン
  • 年会費385,000円・完全インビテーション制
  • 他社のブラックカードを遥かに凌ぐステータスと特典
  • 専任コンシェルジュ・ホテル優待・豪華トラベルサービスはまさにVIP待遇

アメックスセンチュリオンカードは年会費が385,000円と高額です。さらに入会時には550,000円の入会金が必要など、とにかくコストがかかります。

入手するにはインビテーションを受ける必要があり、その条件は一切非公開であるものの、口コミによるとかなり厳しいものであることが推察できます。

事実、アメックス・プラチナを十数年使い続けてもインビテーションが来ないような人もいます。

入手・保有のためのコストと手間は他のカードとは桁違いですが、それに見合う価値があることは確かです。

ステータスについては間違いなく最高峰でしょう。他にもブラックカードはありますが、入手難易度でアメックスセンチュリオンカード以上のものはありません。

空港サービスやホテルでのVIP待遇など、付帯サービスも豪華そのものです。他のカードではできないゴージャスな体験ができるでしょう。

最高峰のカードが手に入ると考えると、385,000円という年会費も決して高くないのかもしれませんね。

この年会費に怯まない人は、アメックスセンチュリオンカードを目指してみてはいかがでしょうか。