アメックススカイトラベラーのメリットはポイント・マイルの貯めやすさ

旅行に特化したアメックススカイトラベラーは、ポイントの還元率が高く、飛行機によく乗る方やマイルを貯めている方には、かなりメリットが大きいカードです。航空券や旅行代金の支払いでポイントを貯めて、提携会社のマイルに交換するのがおすすめです。
  • 2021年6月21日
  • 2021年6月21日
アメックススカイトラベラーのメリットはマイルの貯めやすさ

アメリカン・エキスプレスカードの中でも旅行に特化したカードが、アメックススカイトラベラーです。

アメックススカイトラベラーの最大のメリットは、ポイントが貯まりやすいこと。

航空券の購入や旅行代金の支払いで、通常の3倍ものポイントが貯まっていくポイントプログラムが魅力です。

貯まったポイントは、他の航空会社のマイルに交換することもできます。

今回は、旅行によく行く方におすすめのアメックススカイトラベラーのメリットやデメリットを詳しく解説します。

アメックススカイトラベラーのメリット
  • 対象の航空会社や旅行代理店で利用するとポイントが3倍
  • ボーナスポイントがもらえる
  • 他の航空会社のマイルに交換できる
  • ポイントの有効期限がない
  • トラベルサービスが充実している
  • 付帯保険が充実している
アメックススカイトラベラーのデメリット
  • 年会費が高い
  • ANAマイルへの移行に手数料が必要
  • JALマイルには交換できない

※本記事の価格は全て税込みです。

アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード
年会費 11,000円 追加カード ETCカード/家族カード
還元率 0.3%~3.0% ポイント メンバーシップ・リワード
マイル ANA/他 付帯保険 海外旅行/国内旅行/ショッピング
電子マネー QUICPay スマホ決済 Apple Pay
航空券購入でポイント3倍!入会で3,000ボーナスポイントキャンペーンサイトを見る

アメックススカイトラベラーの特徴・基礎知識

アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード

アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード
還元率ポイント0.3%〜3%
マイル1%〜3%
年会費初年度11,000円
2年目以降
家族カード5,500円
旅行保険海外最高3,000万円(利用付帯)
国内最高2,000万円(利用付帯)
ETCカード発行手数料935円
年会費無料
電子マネーQUICPay+
国際ブランドアメリカン・エキスプレス
発行会社アメリカン・エキスプレス・インターナショナル・インコーポレイテッド
発行期間1週間程度

アメックススカイトラベラーのメリットは、とにかくポイントが貯まりやすいことです。

貯まったポイントは、他の航空会社のマイルに移行することもできるので、マイルを貯めたい方にもおすすめです。

また、旅行者向けのクレジットカードだけあって、トラベルサービスや付帯保険も充実しています。

アメックススカイトラベラーの主なメリットをまとめてみました。

アメックススカイトラベラーの主なメリット
  • 対象の航空会社や旅行代理店で利用するとポイントが3倍
  • ボーナスポイントがもらえる
  • 他の航空会社のマイルに交換できる
  • ポイントの有効期限がない
  • トラベルサービスが充実している
  • 付帯保険が充実している

アメックススカイトラベラーで買い物をすると、通常は100円で1ポイント貯まりますが、対象の航空会社や旅行代理店で商品を購入すると、なんと還元率が3倍になります。(後で詳しく解説します。)

また、入会ボーナスや初めての旅行の際にもらえるボーナス、毎年カードを継続するごとにもらえるボーナスもあります。

  • 入会ボーナス:3,000ポイント
  • ファーストトラベル・ボーナス:5,000ポイント
  • 継続ボーナス:1,000ポイント

さらに嬉しいのは、ポイントの有効期限がないことです。大きく貯めて次の旅行に利用することもできますね。

ポイントが3倍になる対象商品

ポイント3倍商品

ポイントが3倍になる商品は、対象の航空会社の航空券や対象の旅行代理店の旅行商品などです。

100円につき3ポイント貯まるので、旅行代金などの大きな買い物でザクザクポイントが貯まります。

適用には以下のような条件が付いているので、注意してください。

  • 対象航空会社の航空券を円建てで航空会社のウェブサイトなどから直接購入した場合
  • 対象旅行代理店の指定旅行商品を円建てで対象旅行代理店のウェブサイトや指定店舗などから直接カードで購入した場合

価格が日本円で表示されていて支払いが日本円でカード決済される商品が、ポイント3倍の対象商品になります。

対象航空会社は、27社あります。

また、対象の旅行代理店は、以下の2つです。

  • 日本旅行(ウェブサイトおよび日本旅行の全店舗)が販売する対象航空会社の航空券、パッケージツアー、前払いの宿泊代金、JR・バスのチケット)
  • アップルワールド

ポイント→マイルのおすすめ交換先

アメックススカイトラベラーポイント3倍商品

貯まったポイントは、提携航空会社16社のマイルに交換できます

16社もの交換先があるのはアメックススカイトラベラーぐらいではないでしょうか。

しかも、1,000ポイント=1,000マイルとして交換できるので、損もありません。

旅行先によって、ポイントの交換先を変更して航空券の購入に利用できますね。

ここで注意したいのは、ANAマイルへの交換です。

ANAマイルへの交換も1,000ポイントにつき1,000マイルに交換できるのですが、「メンバーシップ・リワード ANAコース」への登録が必要になります。

「メンバーシップ・リワード ANAコース」への参加登録費は、年間5,500円(2年目以降自動更新)です。

参加費を考えると、貯まったポイントはANA以外の提携航空会社へ移行する方がお得です。

また、ANAマイルへの交換は、ポイント移行の上限があります。

1年間で40,000 ポイント(=40,000 マイル)までとなっています。

ポイントの使い道

貯まったポイントは、他にも以下のような使い道があります。

  • カードの利用代金に充当
  • 旅行代金の支払いに利用
  • オンラインショッピングでの支払いに利用
  • カタログ商品と交換
  • 商品券に交換
  • Eクーポンに交換

カードの利用代金に充当する場合は、利用内容によって交換レートが変わってくるので注意が必要です。

  • 航空会社での利用:1ポイント=1円
  • ホテル・旅行代理店などで利用:1ポイント=0.8円
  • 旅行関連以外で利用:1ポイント=0.5円

それぞれの交換レートは、以下の通りです。

  • 旅行代金の支払いに利用:1ポイント=1円
  • オンライン・ショッピングでの支払いに利用:1ポイント=0.5~1円
  • 商品券に交換:3,000ポイント=1,000円分商品券
  • Eクーポンに交換:3,000ポイント=1,000円分ギフト券

貯まったポイントは、航空券の購入や旅行代金の支払いに利用するのがおすすめです。

アメックススカイトラベラーのトラベルサービス

国内ラウンジ

アメックススカイトラベラーには、以下のトラベルサービスが付帯しています。

  • 空港ラウンジサービス
  • 手荷物無料宅配サービス

空港ラウンジサービス

アメックススカイトラベラー会員は、国内28ヶ所とハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港のラウンジが無料で利用できます。

ラウンジではドリンクサービスのほか、新聞・雑誌の閲覧や無料Wi-Fiの利用もできるので便利です。

同伴者も1名までは無料で入場できます。

また、家族カード会員も同伴者1名まで無料になります。

手荷物無料宅配サービス

海外旅行からの帰国時に、手荷物1個を空港から自宅まで無料で配送してくれます。

対象空港は成田国際空港・中部国際空港・関西国際空港で、申し込みにはカードと搭乗券が必要です。

アメックススカイトラベラーの付帯保険

アメックススカイトラベラーの付帯保険

アメックススカイトラベラーには、旅行保険や航空機遅延費用補償が付帯しています。

それぞれの補償内容を詳しく見ていきましょう。

旅行保険

アメックススカイトラベラーの旅行保険の内容は、以下の通りです。

保険の種類カード会員カード会員の家族
国内旅行傷害死亡・後遺障害保険金最高2,000万円最高1,000万円
海外旅行傷害死亡・後遺障害保険金最高3,000万円最高1,000万円
傷害治療費用保険金最高100万円
疾病治療費用保険金最高100万円
賠償責任保険金最高3,000万円
携行品損害保険金
(免責3千円/年間限度額100万円)
1旅行中 最高30万円
救援者費用保険金保険期間中最高200万円

アメックススカイトラベラーの旅行保険は、航空券やパッケージ・ツアーなどの代金をカードで支払うと付帯される利用付帯となっています。

メリットは、カード会員だけでなく家族も補償されることです。

カード会員の配偶者や生計を共にする親族であれば、傷害死亡・後遺障害保険金の補償が適用されます。

気になる点は、傷害治療費用保険金の額が少ないことです。

海外旅行前には、他のクレジットカードと併用して補償額をアップしておくことをおすすめします。

航空機遅延費用補償

航空機遅延費用補償とは、海外旅行先で飛行機が遅れたことによって乗継便に乗れなかった場合などに発生した食事代や宿泊代を補償してくれる保険です。

また、手荷物が受け取れなかった場合や紛失した場合に、購入した衣類や生活必需品の費用も補償してくれます。

アメックススカイトラベラーのデメリット

アメックススカイトラベラーのデメリット

アメックススカイトラベラーには、以下のようなデメリットもあります。

アメックススカイトラベラーのデメリット
  • 年会費が高い
  • ANAマイルへの移行に手数料が必要
  • JALマイルには交換できない

年会費が高い

アメックススカイトラベラーの年会費は11,000円とゴールドカード並みです。

そのため、旅行にあまり行かない方は年会費がペイできない可能性もあります

また、家族カードも5,500円の年会費がかかります。

アメックススカイトラベラーに入会する前に、特典が自分のライフスタイルに合っているかどうかをチェックしてみてくださいね。

ANAマイルへの移行に手数料が必要

アメックススカイトラベラーで貯めたポイントは、提携の航空会社16社のマイルに移行することができます。

ただしANAマイルに移行する場合は、「メンバーシップ・リワード ANAコース」への参加費が必要です。

参加費は、5,500円と決して安くはない金額です。

さらに、ポイント移行の上限が1年間で40,000ポイントまでという制約もあるので、ANAマイルを貯めたい方にとっては使いづらいかもしれませんね。

JALマイルには交換できない

アメックススカイトラベラーで貯めたポイントは、直接JALマイルには移行できないので、JALマイルを貯めている方は注意が必要です。

JALを利用したい方は、提携航空会社のブリティッシュエアウェイズのマイル(Aviosポイント)に交換してJALのフライトに利用する方法もあります。

アメックススカイトラベラープレミアに切り替えて得する方

アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・プレミア・カード

項目アメックススカイトラベラーアメックススカイトラベラープレミア
還元率ポイント0.3%〜3%0.5%〜5.0%
マイル1%〜3%1.0〜5.0%
年会費11,000円38,500円
家族カード5,500円19,250円
対象航空会社・旅行代理店での購入100円=3ポイント100円=5ポイント
入会ボーナス3,000ポイント5,000ポイント
継続ボーナス3,000ポイント5,000ポイント
ファーストトラベル・ボーナス5,000ポイント10,000ポイント
旅行傷害保険海外最高3,000万円(利用付帯)最高5,000万円(自動付帯)
国内最高2,000万円(利用付帯)最高5,000万円(利用付帯)

アメックススカイトラベラープレミアは、とにかくポイントの還元率が高いカードです。

対象の航空会社や旅行代理店で利用した場合に、ポイント還元率が通常の5倍にもなります。

旅行に頻繁に行く方は、アメックススカイトラベラープレミアに切り替える方がお得です。

ポイントがさらに貯まりやすい

アメックススカイトラベラーは、100円につき3ポイントでしたが、アメックススカイトラベラープレミアは、100円につき5ポイントが貯まります。

出張や旅行が多い方は、この特典だけで年会費38,500円を十分ペイできるでしょう。

また、ボーナスポイントもアップします。

初年度は入会ボーナス+ファーストトラベル・ボーナスで15,000ポイントも貯まります。

付帯保険の充実度がアップ

アメックススカイトラベラープレミアの海外旅行保険は、「カードで支払う」などの条件がない自動付帯になっています。

補償額も最高5,000万円とアップします。

もちろん、航空便遅延補償も付帯しています。

また、各種プロテクションも付いているので、さらに安心です。

  • オンライン・プロテクション
    第三者によるカードの不正使用を補償
  • ショッピングプロテクション
    カードで購入した商品を補償
  • リターン・プロテクション
    商品の返品をサポート
  • キャンセル・プロテクション
    旅行のキャンセル費用を補償

アメックススカイトラベラーの審査

アメックススカイトラベラーの審査

ステータスカードとして知られているアメリカン・エキスプレスカードは、審査が厳しいイメージがありますよね。

しかし、旅行に特化したアメックススカイトラベラーは、アメックスカードの中では比較的審査に通りやすいようです。

ここでは、アメックススカイトラベラーの審査基準や審査を通すコツを解説します。

アメックススカイトラベラーの審査基準

アメックススカイトラベラー特有の申し込み条件は、公式サイトにも記載がありませんでした。

しかし、アメックス全体の方針でパートやアルバイトの方は申し込みできません。

正社員であれば安定した収入があると見込まれ、年収が低くても審査に通る可能性は高いです。

その他の基準は、他のクレジットカードと同様に、属性や信用情報などが審査対象になるでしょう。

一般的な、クレジットカードの審査内容は、以下の通りです。

  • 年収
  • 勤務形態
  • 信用情報
  • 他社借入状況

アメックススカイトラベラーに受かった方や落ちた方の属性や口コミをみると、安定した収入があって良好なクレヒス(信用情報)を積んでいる方は、審査に通っているようです。

また、他社からの借入があっても支払いの延滞がなければ審査に通っている方もいるようなので、やはりクレヒスに傷をつけないことが重要です。

アメックススカイトラベラーの審査を通すコツ

アメックススカイトラベラーは、安定した収入と良好なクレヒスがあれば、審査を突破するのはそう難しくないと考えられます。

避けたいのはうっかりミスで審査に落ちてしまうことです。

アメックススカイトラベラーに申し込みをする際は、以下のことに注意してください。

  • 正確な情報を入力する
  • キャッシング枠は0円で申し込む
  • 同時期に多重申し込みをしない

アメックススカイトラベラーは、ウェブでの申し込みが可能です。

入力の際には、正確な情報を入力するようにしてください。また、入力ミスがないかを確認してから送信しましょう。

クレジットカードの審査は、ショッピング枠のほかにキャッシング枠の審査も行われます。

キャッシング枠を申し込むと審査のハードルが上がってしまうので、キャッシング枠は0円で申し込むようにしてください。

キャッシングが必要な場合は、カードが届いてから申し込むこともできます。

また、クレジットカードを同時期に複数枚申し込むと、お金に困っていると判断されて審査に通りにくくなります。

すでに他のクレジットカードを申し込んでいる場合は、十分な期間(目安6ヶ月)を空けてからアメックススカイトラベラーに申し込むようにしてください。

アメックススカイトラベラーがおすすめなのはこんな方

アメックススカイトラベラーのメリット
  • 対象の航空会社や旅行代理店で利用するとポイントが3倍
  • ボーナスポイントがもらえる
  • 他の航空会社のマイルに交換できる
  • ポイントの有効期限がない
  • トラベルサービスが充実している
  • 付帯保険が充実している
アメックススカイトラベラーのデメリット
  • 年会費が高い
  • ANAマイルへの移行に手数料が必要
  • JALマイルには交換できない

アメックススカイトラベラーは、航空券の購入や旅行代金の支払いで、通常の3倍のポイントが貯まっていくカードです。

そのため、飛行機を利用する機会が多い方やマイルをザクザク貯めたい方には、かなりメリットが大きいでしょう。

ポイントの有効期限がないのも嬉しいですね。

また、16の航空会社のマイルに交換できるので、行先に応じてポイントを航空券に交換することができます。

アメックススカイトラベラーは、出張や旅行が多い方には検討の価値ありのおすすめカードです。