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アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラーは航空会社の還元率3倍

スカイトラベラー

アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード(以下アメックス・スカイ・トラベラー)はマイルを貯めることに特化したクレジットカードです。

対象となる26の航空会社で航空券を買うとポイント還元率が3倍(3.0%)になります。貯まったポイントはANAをはじめとする15の航空会社のマイルと交換可能です。

複数の航空会社を頻繁に利用する人なら、ポイント・マイルがザクザク貯まりますよ。

他のアメックスのカードと違い、年会費有料のメンバーシップ・リワード・プラスに登録せずにポイントを無期限に貯められるのもメリットです。

本記事ではアメックス・スカイ・トラベラーの特徴とメリット・デメリットについて詳しく解説します。

アメックス・スカイ・トラベラーの主なメリット
  • 対象の航空会社の航空券購入でポイント還元率が3倍
  • 日本旅行経由で新幹線や高速バスでもポイント3倍
  • 複数の航空会社のマイルと交換可能
  • ポイントの有効期限が無期限
  • 国内主要空港のラウンジが同伴者1人まで無料
  • 航空便遅延費用補償付き

タイトル画像引用元:スカイトラベラーカードのサービス|アメリカン・エキスプレス

アメックスが持つステータスは最高クラス

  • アメリカン・エキスプレス・カード

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アメックス・スカイ・トラベラーの特徴・基礎知識

アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード

まずはアメックス・スカイ・トラベラーの特徴と基礎知識をチェックしましょう。

アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード
還元率ポイント0.3%〜3%
マイル1%〜3%
年会費初年度11,000円
2年目以降11,000円
家族カード5,500円
旅行保険海外最高3,000万円(利用付帯)
国内最高2,000万円(利用付帯)
ETCカード発行手数料935円
年会費無料
電子マネーQUICPay
国際ブランドアメリカン・エキスプレス
発行会社アメリカン・エキスプレス・インターナショナル・インコーポレイテッド
発行期間1週間程度

名前の通り空の旅人=飛行機に乗って移動することが多い人におすすめのクレジットカードです。

航空券を購入することでお得にポイントが貯まり、貯まったポイントをマイルへ交換できます。

マイルが貯まるカードはアメックス・スカイ・トラベラーだけではありません。

例えば同じアメックスでも「ANAアメックス」や「デルタ スカイマイル・アメックス」など、マイルに特化したカードは他にもあります。

しかし、国内で発行されているカードのほとんどは特定の航空会社だけを利用する人向けです。

アメックス・スカイ・トラベラーは複数の航空会社でポイントが貯まり、さらに複数のマイルへ交換できます。

複数の航空会社を利用する人には、このアメックス・スカイ・トラベラーがぴったりと言えるわけですね。

アメックス・スカイ・トラベラーの優待特典・メリット

アメックス・スカイ・トラベラーの優待特典・メリットは以下の通りです。

アメックス・スカイ・トラベラーの優待特典・メリット
  • 対象の航空会社の航空券購入でポイント3倍
  • 貯まったポイントは15社のマイルへ交換可能
  • 入会および継続でボーナスポイントがもらえる
  • ポイントの有効期限が無期限
  • 国内外主要空港のラウンジを同伴者1人まで無料
  • 一般カードながら航空便遅延費用補償付き
  • 手荷物1つを自宅まで無料で配送してくれる
  • アメックスの付帯サービスも利用可能

対象の航空会社の航空券購入でポイント3倍

航空券

アメックス・スカイ・トラベラーは対象の航空会社の航空券を購入するとポイントが3倍になります。

通常、アメックス・スカイ・トラベラーのポイント還元率は100円=1ポイント(1.0%)です。

対象の航空会社の航空券を購入した場合は「スカイ・トラベラー3倍ボーナス」が適用され、100円=3ポイント(3.0%)にアップします。

2020年7月現在、スカイ・トラベラー3倍ボーナスの対象となるのは以下の航空会社です。

アライアンス加盟航空会社
スターアライアンスアシアナ航空、ANA、エバー航空、オーストリア航空、シンガポール航空、スイス インターナショナル エアラインズ、スカンジナビア航空、タイ国際航空、ルフトハンザ ドイツ航空
ワンワールドカンタス航空、キャセイパシフィック航空、日本航空(JAL)、フィンランド航空、ブリティッシュ・エアウェイズ
スカイチームアリタリア-イタリア航空、エールフランス航空、ガルーダ・インドネシア航空、KLMオランダ航空、大韓航空、チャイナエアライン、デルタ航空
非加盟エア タヒチ ヌイ、エティハド航空、エミレーツ航空、スターフライヤー、フィリピン航空

対象の航空会社は全部で26社もあります。

日本の航空会社であるANAとJALはもちろん、世界各国の航空会社の航空券が対象です。

特定の航空会社に特化したカードでは、その航空会社の航空券を買わないとポイントアップなどのボーナスはありません。

例えばANAカードの場合、ANAの航空券を買うとマイル還元率がアップします。その他の航空会社の航空券を買ってもマイル還元率はアップしません。

しかしアメックス・スカイ・トラベラーなら複数の航空会社を利用する人でもポイントをザクザク貯めることが可能です。

なお、スカイ・トラベラー3倍ボーナスを獲得するには対象航空会社のウェブサイトなどから直接カードで購入する必要があります。

また、ポイントの上限は通常ポイントと合わせて年間(1~12月)で60,000ポイントまでです。

金額に直すと年間200万円分の利用までがポイントの対象になります。1ヶ月換算で約17万円ですから、よほど頻繁に飛行機に乗る人でない限り気にする必要はないでしょう。

対象旅行代理店の指定商品購入でもポイント3倍

スカイ・トラベラー3倍ボーナスは航空券だけでなく以下の対象旅行代理店の指定商品購入も対象です。

  • 日本旅行
    対象航空会社の航空券、パッケージツアー、ホテルなどの宿泊代金(前払い)、JR・バスのチケット
  • アップルワールド
    ホテルなどの宿泊代金(前払い)

上記の旅行代理店を利用して旅行に行けばポイントがザクザク貯まります。

さらに注目したいのが日本旅行の対象商品です。航空券やパッケージツアーだけでなく、なんとJRやバスのチケットも含まれています。

飛行機だけではなく新幹線や高速バスを利用して国内旅行をする場合もスカイ・トラベラー3倍ボーナスによる還元率アップの対象です。

新幹線や高速バスを頻繁に利用する人も、アメックス・スカイ・トラベラーを使えば効率よくポイントを貯まります。出張で新幹線利用が多い人にもうれしいですね。

スカイ・トラベラー3倍ボーナスの対象外となるもの

以下の料金はスカイ・トラベラー3倍ボーナスの対象外です。

  • 航空会社におけるパッケージツアー、機内販売、通信販売、空港売店、貨物など航空券以外の利用
  • 空港カウンター業務が他の航空会社へ委託されているカウンターでの航空券の購入
  • 宿泊料金の現地決済、および代理業・特約店など、旅行代理店が決済業務を他社へ委託している場合
  • ペイパルなどの決済代行会社を通したご利用

対象の航空券でも航空会社から直接購入しない場合は対象外になります。

必ず、航空会社から直接アメックス・スカイ・トラベラーを利用して購入してください。

航空会社以外で購入する際は日本旅行を利用しましょう。

貯まったポイントは15社のマイルへ交換可能

アメックス・スカイ・トラベラーで貯まったポイントは15種類のマイルへ交換可能です。

  • アリタリア-イタリア航空:クラブ・ミッレミリア
  • ヴァージン アトランティック航空:フライングクラブ
  • ANA:ANAマイレージクラブ
  • エティハド航空:エティハド ゲスト
  • エミレーツ航空:エミレーツ・スカイワーズ
  • エールフランス/KLM航空:フライングブルー
  • カタール航空:プリビレッジクラブ
  • キャセイパシフィック航空:アジア・マイル
  • シンガポール航空:クリスフライヤー
  • スカンジナビア航空:SAS ユーロボーナス
  • タイ国際航空:ロイヤルオーキッドプラス
  • チャイナエアライン:ダイナスティ・フライヤー・プログラム
  • デルタ航空:スカイマイル
  • フィンランド航空:フィンエアー・プラス
  • ブリティッシュ・エアウェイズ:エグゼクティブ・クラブ

1枚でこれだけのマイルに交換できるカードは珍しいですね。

交換レートは1,000ポイント=1,000マイル(1.0%)で、移行手数料もかかりません。

実は他のアメックスのカードでも上記のマイルへポイントを交換できます。

しかし、他のアメックスのカードからマイルへ交換する際は2,000ポイント=1,000マイルとレートが低く、3,300円の年会費がかかる「メンバーシップ・リワード・プラス」に登録すれば1,250ポイント=1,000マイルにアップする仕組みです。

それでもアメックス・スカイ・トラベラーのレート1.0%には敵いません。

アメックス・スカイ・トラベラーならメンバーシップ・リワード・プラスの登録費用をかけることなく、1.0%のレートでマイルと交換できます。

ANAマイルへ交換する際は5,500円の年会費がかかる

ANA飛行機イメージ

画像引用元:ANA SUPER VALUE | Book Flights/Plan Travel [Domestic] | Flight Reservations | ANA

アメックス・スカイ・トラベラーのポイントをANAマイルへ交換する際は5,500円の年会費がかかる点には注意してください。

ANAマイルに交換する際は年会費5,500円の「メンバーシップ・リワード ANAコース」への加入が必要です。

メンバーシップ・リワード ANAコースに参加しないと、ANAマイルへの交換はできません。

ANAマイルへの交換は1年間(1~12月)で40,000ポイントまでと上限が決まっています。

アメックス・スカイ・トラベラーは年間60,000ポイントまで貯められますが、1年のうちに全てをANAマイルへ交換することはできません。

カードの利用代金や旅行代金への支払いに充てることも可能

アメックス・スカイ・トラベラーで貯めたポイントはマイル交換以外に以下のような使い道があります。

  • カード利用代金に充てる:1ポイント=0.5~1円
  • 旅行代金(アメックス・トラベルオンライン)の支払いに利用する:1ポイント=1円
  • オンラインショッピングでの支払いに利用する:1ポイント=0.5~1円
  • 商品券・クーポンに交換:3,000ポイント=1,000円分
  • 500以上のアイテムと交換

使い道がたくさんあるのはメリットと言えます。

ただし、利用代金や商品券などに充てる場合は1ポイントの価値が1円以下になることも多いです。

もっともお得なのは、やはりマイルへの交換でしょう。

入会および継続でボーナスポイントがもらえる

アメックス・スカイ・トラベラーは入会および継続利用でボーナスポイントがもらえます。

  • 入会で3,000ボーナスポイント
  • 入会1年以内に対象の航空券や旅行商品購入時に初回のみ5,000ボーナスポイント
  • 毎年の継続時に1,000ボーナスポイント

入会から1年以内に対象の航空券や旅行商品を購入すると、初回に限りファーストトラベル・ボーナスポイントとして5,000ポイントもらえます。

ファーストトラベル・ボーナスポイントの対象はスカイ・トラベラー3倍ボーナスの対象である航空会社・旅行商品と同じです。

入会ボーナスと合わせると、1年目は8,000ボーナスポイントをもらえます。マイルとの交換レートは1.0%なので、入会ボーナスだけで8,000マイル獲得できるわけですね。

8,000マイルあれば、例えばANAマイルなら東京-大阪間の片道航空券と交換できます。

ポイントの有効期限が無期限

アメックス・スカイ・トラベラーで貯まるポイントは有効期限が無期限です。

他のクレジットカードだと1~2年の有効期限があります。有効期限が切れないように意識して貯めなければいけません。

アメックス・スカイ・トラベラーのポイントは無期限なので、有効期限を気にすることなくポイントを貯めることが可能です。

アメックスの他のカードでも「メンバーシップ・リワード・プラス」に登録するとポイントの有効期限が無期限になります。

しかし、さきほどお伝えした通りメンバーシップ・リワード・プラスは年間3,300円の参加費が必要です。

アメックス・スカイ・トラベラーは追加の年会費をかけることなくポイントを無期限に貯められます。

なお、マイルは有効期限が決まっていることがほとんどです。例えばANAマイルなら有効期限は3年と決まっています。

アメックス・スカイ・トラベラーなら有効期限を気にせずポイントの状態で所有しておき、使いたい時にマイルへ交換すればいいのです。

実質マイルの有効期限も気にする必要がないため、たくさん貯めてヨーロッパや北米などへの特典航空券やビジネス・ファーストクラスをも狙えます。

国内外主要空港のラウンジを同伴者1人まで無料

アメックス・スカイ・トラベラーを持っていると国内外の主要空港にあるラウンジを無料で利用できます。

対象の空港ラウンジは以下の国内28+海外1の29空港です。

  • 北海道・東北:新千歳空港、函館空港、青森空港、秋田空港、仙台国際空港
  • 関東:羽田空港、成田国際空港
  • 中部・北陸:新潟空港、富山空港、中部国際空港、小松空港
  • 近畿:伊丹空港、関西国際空港、神戸空港
  • 中国・四国:岡山空港、広島空港、米子空港、山口宇部空港、高松空港、松山空港、徳島空港
  • 九州・沖縄:北九州空港、福岡空港、長崎空港、大分空港、熊本空港、鹿児島空港、那覇空港
  • 海外:ハワイ ダニエル・K・イノウエ国際空港

カード会員だけでなく、同伴者1名も無料です。

ラウンジを利用する際はアメックス・スカイ・トラベラーのカードと当日の搭乗券を提示してください。

同伴者が利用する場合は同伴者の当日の搭乗券も必要です。

一般カードながら航空便遅延費用補償付き

アメックス・スカイ・トラベラーには海外航空便遅延費用補償がついています。

保険金の種類補償額
乗継遅延費用最高20,000円
出航遅延、欠航、搭乗不能費用最高20,000円
受託手荷物遅延最高20,000円
受託手荷物紛失最高40,000円

航空機が遅れたことによって発生した費用(宿泊費や食事代)や、手荷物が届かなかった場合に負担した衣類・生活必需品の購入費用などを負担してくれます。

アメックス・スカイ・トラベラーの航空便遅延補償は利用付帯です。

航空券やパッケージツアーなどをアメックス・スカイ・トラベラーで支払ったときのみ利用できます。

ちなみに、他のアメックスのクレジットカードで航空便遅延補償が付いているのはアメックス・ゴールドやSPGアメックスのようなゴールド以上のカードのみです。

一般カードであるアメックス・グリーンやANAアメックスにはありません。本来ならゴールド以上のカード向けのサービスです。

アメックス・スカイ・トラベラーは一般カードという扱いながらしっかり航空便遅延補償がついています。海外旅行の際も安心ですね。

手荷物1つを自宅まで無料で配送してくれる

アメックス・スカイ・トラベラーでは手荷物無料宅配サービスの利用が可能です。

海外旅行から帰国した際に、空港から自宅までスーツケース1個を無料で配送してくれます。

帰国時にはお土産などで荷物が増えることが多いので、手荷物が1つ減るだけでもありがたいですね。

手荷物無料宅配サービスは以下の空港の申し込みカウンターで利用できます。

  • 成田国際空港:JALエービーシーカウンター
  • 中部国際空港:手荷物サービスカウンター
  • 関西国際空港:JALエービーシーカウンター

サービスを利用する際は申し込みカウンターに行き、アメックス・スカイ・トラベラーのカードと搭乗券を提示してください。

アメックスの付帯サービスも利用可能

アメックス・スカイ・トラベラーはアメックスが直接発行しているプロパーカードです。

他のアメックスのプロパーカードに共通しているサービスを利用できます。

中でもとくに便利なのが以下のサービスです。

  • チケット・アクセス
  • ユニバーサル・スタジオ・ジャパン特典
  • グローバル・ホットライン

チケット・アクセス

アメックス会員が利用できるチケット予約サービスです。

各種コンサートや演劇、歌舞伎、スポーツ観戦などさまざまな種類のチケットを取り扱っています。

アメックス会員限定特典が付いたチケットや先行予約枠が用意されている、良席を予約しやすくなるなど、メリットは多いです。

チケット・アクセスはオンラインで利用します。チケットアクセスページからオンライン・サービスにログインまたは新規登録して予約してください。

予約はこちら

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン特典

アメックス会員にはユニバーサル・スタジオ・ジャパンをより楽しめるお得な特典が用意されています。

  • ユニバーサル VIP ツアーの優先予約
  • ロイヤル・スタジオ・パスの優先予約
  • ユニバーサル・トラベルの申し込み
  • パーティ・プラン
  • ユニバーサル・スタジオ・ジャパン貸切ご招待

特別な体験ができる「ユニバーサルVIPツアー」や、「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」の入場確約券が付いた「ロイヤル・スタジオ・パス」はアメックス会員でなくても予約は可能です。

しかし、アメックスではユニバーサルVIPツアーとロイヤル・スタジオ・パスの会員専用申込枠が用意されています。

ユニバーサル・トラベルでもアメックス会員向けのプランが用意されている、貸し切りイベントがあるなど会員限定特典が目白押しです。

アメックス・スカイ・トラベラーはUSJ好きにもおすすめのカードと言えますね。

グローバル・ホットライン

海外でも日本語によるサポートが受けられるサービスです。

レストランの予約や現地情報の提供、旅行傷害保険の問い合わせ、医療機関の紹介といった緊急時の対応まで、幅広くサポートしてくれます。

グローバル・ホットラインは海外でのみ利用が可能です。24時間、通話料無料で使えます。

グローバル・ホットラインの電話番号は滞在している国によって異なりますので、国別の電話番号を確認して発信してください。

電話番号の確認はこちら

アメックス・スカイ・トラベラーのデメリット

アメックス・スカイ・トラベラーのデメリットは以下の通りです。

アメックス・スカイ・トラベラーのデメリット
  • 年会費の割には旅行保険の補償額が低い
  • VISAやMastercardと比べると使えるお店が少ない
  • 直接JALマイルと交換できない
  • 特定の航空会社だけ利用ならその航空会社のカードがお得
  • 電子マネーにチャージしてもポイントが貯まらない

年会費の割には旅行保険の補償額が低い

アメックス・スカイ・トラベラーは年会費の割には旅行保険の補償額が低いです。

国内旅行は最高2,000万円、海外旅行は最高3,000万円となっています。年会費11,000円のカードとしては少し物足りないですね。

年会費がアメックス・スカイ・トラベラーと近い他のカードと比較してみました。

カード名年会費国内旅行海外旅行
アメックス・スカイ・トラベラー11,000円最高2,000万円
(利用付帯)
最高3,000万円
(利用付帯)
アメックス・グリーン13,200円最高5,000万円
(利用付帯)
最高5,000万円
(利用付帯)
ANAアメックス7,700円最高2,000万円
(利用付帯)
最高3,000万円
(利用付帯)
JCBゴールド11,000円最高1億円
(自動付帯)
最高5,000万円
(自動付帯)
三井住友カード ゴールド11,000円最高5,000万円
(自動付帯)
最高5,000万円
(自動付帯)
セゾン・ゴールド・アメックス11,000円最高5,000万円
(自動付帯)
最高5,000万円
(自動付帯)

アメックス・スカイ・トラベラーは一般カードという立ち位置ですが、年会費的には他社のゴールド並みです。

他社のゴールドカードだと国内・海外問わず最高5,000万円の補償がほとんどで、JCBゴールドのように最高1億円のカードもあります。

それらと比べるとアメックス・スカイ・トラベラーの国内最高2,000万円、海外最高3,000万円という補償額は低いですね。

利用頻度が比較的高い傷害治療費用(海外旅行中の事故による治療費用)に対する補償も100万円と不安が残ります。旅行保険はサブカードで補うのがおすすめです。

VISAやMastercardと比べると使えるお店が少ない

アメックス・スカイ・トラベラーは他の国際ブランドのカードと比べると使えるお店が少ないです。

国内ではJCB加盟店の多くでアメックスが使えるため、利用できるお店は増えています。それでもVISA/Mastercardと比べると少ないです。

アメックス・スカイ・トラベラーを使う場合はサブとしてVISAまたはMastercardのクレジットカードを1枚持っておきましょう

年会費無料のカードを選べば、コストをかけずに保有が可能です。

直接JALマイルと交換できない

さまざまなマイルと交換できるアメックス・スカイ・トラベラーですが、JALマイルとは直接交換できません。

JALの航空券はスカイ・トラベラー3倍ボーナスの対象です。JALをたくさん利用すればポイントがザクザク貯まります。

しかし、貯めたポイントを直接JALマイルに交換することはできません。JALマイルを直接貯めたい場合はJALカードなどのほうが適しています

JAL Card

なお、アメックス・スカイ・トラベラーではJALマイルは貯まりませんが、他のマイルを経由してJAL特典航空券を発券することは可能です。

JALの特典航空券はJALマイルだけでなく、JALが加盟しているアライアンス「ワンワールド」の他の航空会社のマイルでも発券できます。

アメックス・スカイ・トラベラーのポイントでマイル交換できる航空会社のうち、「ブリティッシュ・エアウェイズ」はJALと同じくワンワールドに加盟している航空会社です。

つまり、ブリティッシュ・エアウェイズのマイル「Avios」にポイントを交換すれば、Aviosを利用してJAL特典航空券を発券できます。

少し手間がかかりますが、許容できるのであればデメリットにはならないでしょう。

特定の航空会社だけ利用ならその航空会社のカードがお得

アメックス・スカイ・トラベラーは複数の航空会社を利用する人に向いています。

逆に言えば、特定の航空会社だけを利用するならその航空会社のカードがお得なケースも多いです。

例えばANAだけを利用する人には「ANAワイドゴールドカード」をはじめとするANAカードが向いています

ANA JCBワイドゴールドカード

ANAカードにはアメックス・スカイ・トラベラーにはない以下のような特徴があるからです。

  • ANAカードマイルプラス加盟店ならマイル還元率が+0.5~1.0%
  • ANAの飛行機に乗るとフライトマイルが+10~50%
  • ANAの機内販売や店舗で割引を受けられる

アメックス・スカイ・トラベラーは航空券購入時こそポイント3倍ボーナスがあります。

しかし、日常のお買い物だとポイント還元率は1.0%ですし、フライト時のマイルボーナスもありません。

ANAマイルを貯めたい陸マイラーやANAの飛行機だけに乗る人なら、アメックス・スカイ・トラベラーよりANAカードの方がポイントを貯めやすいでしょう。

同様のことはJALカードにも言えます。特定の航空会社を集中して利用するなら、その航空会社のカードも検討してください。

電子マネーにチャージしてもポイントが貯まらない

アメックス・スカイ・トラベラーは電子マネーとの相性が悪いです。

楽天Edy、モバイルSuica、SMART ICOCA、モバイルPASMOにチャージしてもポイントが貯まりません。WAON、nanacoについてはそもそもチャージ不可です。

アメックス・スカイ・トラベラーはApple Payに登録するとQUICPayが使えます。QUICPay利用時はポイントが貯まるので、QUICPayが使えればよい人は問題ありません。

楽天EdyやモバイルSuicaなど、他の電子マネーを使う人はそれに合ったサブカードを持つのがおすすめです。

例えば楽天Edyを使うなら楽天カード、モバイルSuicaを使うならビックカメラSuicaカードなど。

サブカードにVISAまたはMastercardを選べば使える場所が少ないというデメリットも同時に解消できます。

アメックス・スカイ・トラベラーの年会費

アメックス・スカイ・トラベラーの年会費は11,000円です。

アメックスのプロパーカードの中では一般カードとして扱われており、年会費もANAアメックスの次に安く設定されています。

  • ANAアメックス:7,700円
  • アメックス・スカイ・トラベラー:11,000円
  • アメックス・グリーン:13,200円
  • デルタ スカイマイル アメックス:13,200円
  • ペルソナSTACIA アメックス:15,400円

しかし他社のカードと比べるとゴールドカード並みの年会費なので、決して安いとは言えません。

それでもポイントの貯まりやすさや空港ラウンジ無料、手荷物無料宅配といった付帯サービスを考えると妥当な年会費です。

頻繁に飛行機に乗る人ならすぐに元が取れるでしょう。

アメックス・スカイ・トラベラーのETCカード

アメリカン・エキスプレスのETCカード

アメックス・スカイ・トラベラーのETCカードは年会費が無料です。発行時には発行手数料935円がかかりますが、それ以降は一切費用がかかりません。

アメックス・スカイ・トラベラーのETCカードは24時間いつでもオンラインから申し込みが可能です。

アメックス公式サイトの申し込みページから申し込んでください。

ETCカードの申込はこちら

アメックス・スカイ・トラベラーの審査

アメックス・スカイ・トラベラーを取得するにはアメックスの審査に通過しないといけません。

ここからはアメックス・スカイ・トラベラーの審査基準や、審査に通るコツについて解説していきます。

アメックス・スカイ・トラベラーの申し込み基準

アメックスが公表しているアメックス・スカイ・トラベラーの申し込み基準は以下の通りです。

  • 20歳以上
  • 安定収入がある人

アメックス・スカイ・トラベラーに申し込めるのは20歳以上です。20歳未満は申し込めません。

また、アメックス・スカイ・トラベラーの審査に通るには安定した収入も必要です。20歳以上でも無職の人やフリーターは審査に通らない可能性が極めて高いでしょう。

アメックス・スカイ・トラベラーの審査は厳しい?

アメックス・スカイ・トラベラーの審査基準は公表されていません。以下はあくまで口コミなどを参考に考察した内容です。

結論を述べると、アメックス・スカイ・トラベラーは、安定収入のある方なら十分持てるカードです。理由は以下のとおりです。

  • アメックスプロパーカードである
  • 一般カードである
  • 年収は300万円前後が目安?
  • 良好なクレヒスが重視される?

アメックスカードは、プロパーカードと提携カードに分類できます。一般的に、提携カードよりもプロパーカードのほうが審査難易度は高いです。

しかし、アメックスの利用限度枠の設定方法は独特です。通常50~200万円など利用限度枠はある程度決まっているものですが、アメックスの場合上限と下限に一定の数字はありません。

つまり、個々の状況に応じて利用限度枠を設定しているのです。そのため属性の低い人でも、利用限度枠を抑えて発行することがあります。

また、ランクは最も低い一般ランク。ゴールドランクに位置するアメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・プレミア・カード(アメックス・スカイ・トラベラー・プレミア)よりも審査ハードルは下がります。

必要な年収についても当然ながら非公表です。SNSなどの口コミによると、300万円前後が目安のようです。

年収も参考にすることは確かですが、クレヒス(信用情報)も重要です。過去に他のクレジットカードやローンで料金の滞納・延滞をしていると審査に通らないことがあります。

逆に良好なクレヒスがあれば年収200万円台でもアメックス・スカイ・トラベラーの審査に通ったという口コミも少なくありません。

アメックス・スカイ・トラベラーの審査に通るコツ

アメックス・スカイ・トラベラーの審査に通るコツは以下の通りです。

アメックス・スカイ・トラベラーの審査に通るコツ
  • 申し込みフォームをできるだけ埋める
  • 多重申し込みをしない
  • 他のカードでクレヒスを積む

さきほどお伝えした通り、審査の基準は公表されていません。「これをすれば必ず審査に通る」というものはないので、あくまでも参考程度にしてください。

申し込みフォームをできるだけ埋める

女性 パソコン

アメックス・スカイ・トラベラーを申し込む際はできるだけ申し込みフォームを埋めましょう。

申し込む際の入力項目はいくつかありますが、以下のフォームの入力・選択は任意です。

  • 固定電話もしくは携帯電話のどちらかの番号(片方必須、片方は任意)
  • 現住所3(建物名・部屋番号)
  • 預貯金・有価証券類
  • アメックス発行のカードを持っているかどうか
  • 他のクレジットカードを持っているかどうか

これらは任意なので必ず入力・チェックをする必要はありません。

しかし、できる限り多く埋めたほうが審査に有利に働くことがあります。

とくに固定電話を持っている場合は入力するのがおすすめです。

また、アメックスの他のカードを持っている場合も入力してください。アメックスは自社のカードの利用実績を重視します。

アメックスの他のカードで遅延や延滞なく料金を支払っていれば、アメックス・スカイ・トラベラーの審査に通る可能性もぐっと高まります。

多重申し込みをしない

アメックス・スカイ・トラベラーを申し込む際は多重申し込みを避けてください。

多重申し込みとは短期間に複数のカードを同時に申し込むことです。

多重申し込みをすると「支払い能力を超えるのではないか」「特典目当てではないか」「よほどお金に困っているのか」などと疑われ、審査に悪い影響を与えてしまいます。

クレジットカードを申し込んだ履歴は個人信用機関に半年間残ります。

アメックス・スカイ・トラベラーを申し込む前にたくさんのカードを申し込んでいた人は、半年間待ってから申し込んでください。

年会費無料のカードでクレヒスを積む

これまであまりクレジットカードを使ってこなかった人は、年会費無料のカードでクレヒスを積みましょう。

アメックス・スカイ・トラベラーは一般カードでありながら、年会費は11,000円とゴールドカード並みです。

クレヒスが全くない人だと審査に通らない可能性もあります。

まずはクレヒスなしでも持てる可能性の高い年会費無料のカードでクレヒスを積んでください

VISA/Mastercardブランドの年会費無料カードなら、アメックス・スカイ・トラベラーを取得したあともサブカードとして使えるのでおすすめです。

アメックス・スカイ・トラベラーの申込み・入会キャンペーン

アメックス・スカイトラベラーの入会キャンペーン

画像引用元:スカイ・トラベラー|アメリカン・エキスプレス

アメックス・スカイ・トラベラーでは入会時に3,000ボーナスポイントがもらえます。

ボーナスポイントが加算されるタイミングは初年度の年会費を支払った後です。

アメックスの年会費は発行した2ヶ月後に請求されます。支払いは請求日の翌月なので、ポイントをもらえるのは入会してから3ヶ月後です。

なお、詳しい締め日と支払い日は後述します。

アメックス・スカイ・トラベラーとANAアメックスの違い

ANAアメリカン・エキスプレス・カード

ANAアメックスはアメックスとANAが提携しているカードで、ANAマイルが貯まりやすいのが特徴です。

マイルが貯まりやすいという共通の特徴を持つアメックス・スカイ・トラベラーとANAアメックスですが、どのような違いがあるのでしょうか?

アメックス・スカイ・トラベラーとANAアメックスの違いをまとめてみました。

項目アメックス・スカイ・トラベラーANAアメックス
還元率ポイント0.3%~0.3%~
マイル1%~
1%~
ANA航空券購入時3.0%2.5%
ショッピングボーナス×ANAカードマイルプラス加盟店:1.5~2.0%
ANA航空機搭乗時のボーナスマイル×10%
ANAマイル移行手数料5,500円6,600円
年会費本会員11,000円7,700円
家族会員5,500円2,750円
旅行傷害保険海外最高3,000万円(利用付帯)最高3,000万円(利用付帯)
国内最高2,000万円(利用付帯)最高2,000万円(利用付帯)
航空機遅延×
空港ラウンジ

結論から言うと複数の航空会社を利用する人はアメックス・スカイ・トラベラー、ANAだけを利用するならANAアメックスがおすすめです。

通常時のポイント還元率およびマイル還元率に差はありません。

一方、ANA航空券購入時はアメックス・スカイ・トラベラーが3.0%と、ANAアメックスの2.5%よりわずかに上です。

しかし、ANAアメックスはANAの航空機搭乗時のフライトマイルが10%増量するボーナスマイルがあります。

購入時のマイル還元率が0.5%低くても、フライトマイルが10%も増えるならANAアメックスの方がお得ですね。

また、ANAアメックスはANAカードなので「ANAカードマイルプラス」の加盟店で買い物をすると還元率が1.5~2.0%にアップします。

アメックス・スカイ・トラベラーはショッピング時のマイル還元率は1.0%止まりです。ANAカードマイルプラスのような、還元率がアップする仕組みはありません。

ポイントをマイルに移行する際の手数料はアメックス・スカイ・トラベラーが1,100円安いです。

とは言え元々の年会費で比べるとANAアメックスが3,300円安いので、トータルのコストもANAアメックスが安くなります。

  • アメックス・スカイ・トラベラー:年会費11,000円+手数料5,500円=16,500円
  • ANAアメックス:年会費7,700円+移行手数料6,600円=14,300円

したがって、ANAの飛行機にしか乗らない人やANAマイルだけ貯めたい人にはANAアメックスが向いています。ANA以外の飛行機に乗る場合、ANAアメックスでは一切ポイントやマイルが増えません。

一方アメックス・スカイ・トラベラーなら26もの航空会社で3.0%の高還元を受けることが可能です。

また、アメックス・スカイ・トラベラーは日本旅行を経由することでJRやバスのチケットでもポイントが3倍になります。

複数の航空会社を利用する人や、新幹線・高速バスも頻繁に利用する人はアメックス・スカイ・トラベラーがおすすめです。

アメックス・スカイ・トラベラーがおすすめなのはこんな方

アメックス・スカイ・トラベラーは以下のような人におすすめです。

アメックス・スカイ・トラベラーがおすすめの人
  • 複数の航空会社を利用する人
  • 新幹線や高速バスもよく利用する人
  • ポイントの有効期限を気にしたくない人

アメックス・スカイ・トラベラーは対象の航空会社の航空券を買うとポイント還元率が3倍になります。

対象となる航空会社は26社もあり、複数の航空会社を利用する人でもポイントをザクザク貯めることが可能です。

貯まったポイントのマイル交換先も15社とたくさんあります。

アメックス・スカイ・トラベラーのポイント3倍は日本旅行で予約する新幹線や高速バスのチケットも対象です。

飛行機だけでなく新幹線や高速バスにもよく乗る、という人もアメックス・スカイ・トラベラーを検討してください。

アメックス・スカイ・トラベラーのポイントは有効期限が無期限です。期限切れを気にせず貯められ、使いたい時に好きなマイルに交換できます。

失効を気にせずにポイントを貯めたい人にもおすすめです。

アメックス・スカイ・トラベラーの締め日と支払日

アメックス・スカイ・トラベラーの締め日と支払い日は以下の3パターンがあります。

  • パターン①:締め日は当月2~3日、支払い日は当月21日
  • パターン②:締め日は当月5~7日、支払い日は当月26日
  • パターン③:締め日は当月18~22日、支払い日は翌月10日

締め日および支払い日は引き落としに利用する金融機関によって決まっています。任意の日付にすることはできません。

締め日および支払い日は以下の3つの方法で確認可能です。

  • オンライン・サービスで確認する
  • 明細書で確認する
  • メンバーシップ・サービス・センターに電話する

もっとも手軽なのが会員向けページのオンライン・サービスです。

オンライン・サービスにアクセスすると、トップ画面の「ご利用金額」の欄に締め日が掲載されています。

締め日と支払い日はセットで決まっているので、締め日が分かれば支払い日の予測も可能です。

確認はこちら

電話の場合はアメックス・スカイ・トラベラーの問い合わせ窓口に電話してください。

アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード 問い合わせ窓口

0120-020120 携帯電話からは03-3220-6100
受付 9:00~17:00(平日)

アメックス・スカイ・トラベラーの解約方法と手続きの流れ

アメックス・スカイ・トラベラーの解約は電話で行います。オンラインや郵送ではできません。

カード裏面に記載されている問い合わせ番号に連絡してください。受付時間は平日の9:00~17:00です。

土日は受け付けていないので、平日に時間を取って電話しましょう。

解約手続きが終わったら、カードをハサミで裁断して処分します。これでアメックス・スカイ・トラベラーの解約は完了です。

アメックス・スカイ・トラベラーを解約する際は以下の点に注意してください。

アメックス・スカイ・トラベラーを解約する際の注意点
  • 解約するとポイントは消滅する
  • 年会費を支払う前に解約する
  • 公共料金などの支払い先を変更する
  • ETCカード・家族カードも解約される

解約するとポイントは消滅する

アメックス・スカイ・トラベラーを解約すると、貯まっていたポイントは消滅します。ポイントが余っている場合は解約する前に使い切ってください。

オンライン・サービスから、現在のポイント数を確認できます。

アメックス・スカイ・トラベラーのポイントはマイルに交換するのがもっともお得です。可能な限りマイルへ交換しましょう。

旅行の予定がないなどマイル以外に交換する場合はカードの利用代金や旅行代金、オンラインショッピングの支払いに充てるのがおすすめです。

商品券・クーポンの場合は交換レートがあまり良くありません。

例えばAmazonギフト券への交換レートは3,000ポイント=1,000円分となり、1ポイントの価値が0.3円になります。

最低でも1ポイント=0.5円で交換できる利用代金への支払いやオンラインショッピングの支払いに充てるほうがお得ですね。

ポイント確認はこちら

年会費を支払う前に解約する

カレンダーとお金

アメックス・スカイ・トラベラーを解約する際は年会費の請求が来る前に解約してください。

2年目以降の年会費はカードの有効期限月に請求されます。

例えば有効期限月が6月の場合、年会費の請求月は毎年6月です。5月までに解約手続きをすれば次の年会費が請求されません。

年会費を支払った直後に解約すると、ほとんどカードを使わないのに1年分の年会費を支払うことになり無駄です。

有効期限月が近い場合は、なるべく早く解約しましょう。

公共料金などの支払い先を変更する

アメックス・スカイ・トラベラーを公共料金や携帯電話などの支払先として登録していた場合は他の支払い方法に変更してください。

そのままにしていると、料金の支払いに失敗してしまいます。

解約する前に別のカードや支払い方法に変更しておくのがベストです。

ETCカード・家族カードも解約される

アメックス・スカイ・トラベラーを解約するとETCカードと家族カードも即時解約されます。

今後もETCを利用する場合は他のクレジットカードでETCカードを取得してください。

できればアメックス・スカイ・トラベラーを解約する前に新しいETCカードを取得しておきましょう。

家族カードを使っている家族がいる場合は、事前にカードが使えなくなることを伝えてください。

アメックス・スカイ・トラベラーで空の旅をお得に

以上、アメックス・スカイ・トラベラーの特徴とメリット・デメリットについて解説しました。

アメックス・スカイ・トラベラーの主なメリット
  • 対象の航空会社の航空券購入でポイント還元率が3倍
  • 日本旅行経由で新幹線や高速バスでもポイント3倍
  • 複数の航空会社のマイルと交換可能
  • ポイントの有効期限が無期限
  • 国内主要空港のラウンジが同伴者1人まで無料
  • 航空便遅延費用補償付き

アメックス・スカイ・トラベラーは複数の航空会社を利用する人でも効率よくマイルを貯められるのが最大のメリットです。

対象となる26の航空会社の航空券および旅行会社の商品を購入するとポイント還元率が3倍の3.0%にアップします。

日本旅行を経由すれば、新幹線や高速バスのチケットでも3倍のポイントを獲得することが可能です。

貯まったポイントは15社のマイルへ1,000ポイント=1,000マイルのレートで交換できます。

さらに、アメックス・スカイ・トラベラーのポイントは有効期限が無期限です。期限切れを気にせず貯められるのは魅力です!

空港ラウンジ無料や航空便遅延費用補償など付帯サービスも充実しています。

特定の航空会社だけを利用する場合は、その航空会社のクレジットカードを使うほうがお得なケースが多いですが、複数の航空会社を利用するなら、アメックス・スカイ・トラベラーを使わない手はありません!