ANA アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード(以下ANAアメックスプレミアム)はANAとアメックスが提携して発行するプラチナカードです。
4種類あるANA プラチナカードの中でも最高クラスのANAマイル還元率を誇ります。
同伴者も利用できる空港ラウンジ優待や手厚い旅行傷害保険、24時間使えるコンシェルジュなど付帯サービスも豪華です。
年会費は高いですが、マイルを貯めて付帯サービスを駆使すれば十分に元を取ることができます。
本記事ではANAアメックスプレミアムのメリット・デメリットと、どのような方におすすめなのかを解説します。
- ANA航空券購入時のマイル還元率が4.5%
- プライオリティ・パスの登録無料&同伴者1人も無料
- 国内ホテルの無料宿泊券を毎年もらえる
- 旅行傷害保険は最高1億円で家族特約つき
- 24時間対応のコンシェルジュ
- 年会費が高い
- 通常時のマイル還元率は他の国際ブランドに劣る
- 電子マネーとの相性が良くない
※本記事の価格は全て税込みです。
カード名 | [PR]ダイナースクラブカード | ANA JCB ワイドカード | ANA JCBワイドゴールド | ソラチカカード | ソラチカゴールドカード | ANAアメリカン エキスプレス・カード | ANAアメリカン・エキスプレス ゴールド・カード |
年会費 | 24,200円(税込) | 7,975円 | 15,400円 | 2,200円 初年度無料 | 15,400円 | 7,700円 | 34,100円 |
マイル還元率 | 0.25%~0.4% | 0.5%~2.0%※1 | 1.0%~2.0%※1 | 0.5%〜1.0%※2 | 1.0%~2.0%※1 | 0.5%~1.5% | 0.5%~3.0% |
国際ブランド | ダイナースクラブ | JCB | JCB | JCB | JCB | American Express | American Express |
キャンペーン | 新規入会&条件達成で 最大51,000マイル プレゼント 2024年7月1日~2024年9月30日 | 新規入会&条件達成で 最大173,000マイル プレゼント 2024年7月1日~2024年9月30日 | 新規入会&条件達成で 最大50,000マイル プレゼント 2024年7月1日~2024年9月30日 | 合計24,000マイル相当※3 獲得可能 | 合計80,000マイル相※3 獲得可能 |
||
申込対象 | ダイナースクラブ 所定の基準を満たす方 | 18歳以上 学生不可 | 20歳以上 学生不可 | 18歳以上 | 20歳以上 学生不可 | 20歳以上 パート・アルバイト・学生不可 | 20歳以上 パート・アルバイト・学生不可 |
発行スピード | 2~3週間 | 最短5営業日 | 最短5営業日 | 最短5営業日 | 最短5営業日 | 1週間〜3週間 | 1週間〜3週間 |
公式サイト | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
※3 ANA アメリカン・エキスプレス提携カード メンバーシップ・リワード®のポイントをマイルに移行した場合。
※4 ご好評につきANA To Me CARD PASMO JCB Series(ソラチカカード)の新規入会の申し込みが予想を大幅に上回る状況となり、当該カードについて、新規入会受付を一時停止をすることとなりました。
受付の再開につきましては、目途が立ち次第改めてご案内申し上げます。
※各カードのキャンペーンの詳細は、公式ホームページにてご確認ください。
ANAアメックスプレミアムの特徴・基礎知識
ANA アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード | ||
---|---|---|
還元率 | ポイント | 0.33~2.0% |
マイル | 1.0~4.5% | |
年会費 | 初年度 | 165,000円 |
2年目以降 | ||
家族カード | 無料(4枚まで) | |
旅行保険 | 海外 | 最高1億円(利用付帯) 最高5,000万円(自動付帯) |
国内 | 最高1億円(利用付帯) | |
ETCカード | 発行手数料 | 935円 |
年会費 | 無料 | |
電子マネー | QUICPay+、楽天Edy | |
国際ブランド | アメリカン・エキスプレス | |
発行会社 | アメリカン・エキスプレス・インターナショナル・インコーポレイテッド | |
発行期間 | 最短当日 |
ANAアメックスプレミアムは最高ランクのANAカード、「ANA プラチナカード」の1つです。
アメックス以外にもVISA、JCB、ダイナースクラブの3つの国際ブランドから発行されています。
全部で4種類あるわけですが、その中でも最高峰と言えるのがANAアメックスプレミアムです。
年会費は165,000円と高額ですが、ANAマイルの貯まりやすさや空港ラウンジ優待、旅行傷害保険などサービス内容が充実しています。
海外へ行くことが多い方やANAの飛行機に頻繁に乗る方なら、高い年会費の元を取ることも可能です。
ANAアメックスプレミアムのメリット・優待特典
ANAアメックスプレミアムのメリット・優待特典は以下の通りです。
- ANAマイルがザクザク貯まる
- 旅行が楽しくなる空港ラウンジ優待&トラベルサービス
- 更新時にホテルの無料宿泊券をもらえる
- 24時間対応のプレミアム・サービス・デスク
- 最高1億円の手厚い旅行傷害保険
- アメックスの手厚い5つのプロテクションや個人賠償責任保険も
ANAマイルがザクザク貯まる
ANAアメックスプレミアムのメリットの1つがANAマイルの貯まりやすさです。
100円につき1ポイント貯まり、1,000ポイント=1,000マイルのレートでANAマイルと交換できます。通常時のマイル還元率は1.0%とまずまず。
さらに、ANAマイルが貯まりやすい仕組みが多数用意されています。
- ANAマイル還元率は最大4.5%
- 2つのボーナスマイルでさらにマイルが貯まる
- ポイントの有効期限が無期限
ANAマイル還元率は最大4.5%
ANAアメックスプレミアムのANAマイル還元率は最大4.5%までアップします。
通常利用時のポイント還元率は1.0%ですが、ANAグループで利用するとポイント還元率が2.5%アップします。
さらに「ANAカードマイルプラス」加盟店なら追加で100円につき1マイルが貯まります。ここまででマイル還元率は実質3.5%です。
ANAカードマイルプラス加盟店のうち、ANA航空券・機内販売の場合は100円につき2マイル貯まります。
つまり、ANA航空券の購入や機内販売におけるANAアメックスプレミアムのマイル還元率は4.5%です。
数あるANAカードの中でも、トップのマイル還元率を誇ります。
2つのボーナスマイルでさらにマイルが貯まる
ANAアメックスプレミアムでは2つのボーナスマイルがもらえます。
- 入会・継続ボーナスマイル:10,000マイル
- 搭乗ボーナスマイル:フライトマイルが+50%
カードに入会すると無条件で10,000マイルもらえ、さらに毎年の更新時にも10,000マイルもらえます。
条件は一切なく、カードを持っているだけで定期的にマイルをもらえるのはうれしいですね。
また、ANAグループ便に搭乗した際のフライトマイルが+50%されます。
ANA航空券購入時の4.5%還元も含めると、航空券を購入して飛行機に乗るだけで大量のマイルを獲得できます。
ポイントの有効期限が無期限
ANAアメックスプレミアムはポイントの有効期限が無期限です。期限を気にせず自分のペースでポイントを貯められます。
なお、ANAマイルの有効期限は36ヶ月、つまり3年です。
ポイントのまま保有しておき、利用する直前にまとめて交換すればマイルを喪失する心配もありません。
ファーストクラスで海外旅行も夢ではありませんね!
旅行が楽しくなる空港ラウンジ優待&トラベルサービス
ANAアメックスプレミアムには旅行が楽しくなる空港ラウンジ優待・トラベルサービスが多数付帯しています。
- プライオリティ・パスに無料で登録できる:1番上のプレステージ会員。同伴者1人も無料利用可能
- 国内の空港ラウンジが同伴者1人まで無料:国内28空港+海外1空港。同伴者1人も無料利用可能
- 国内線のANAラウンジも無料
- トラベルサービスも充実
国内線のANAラウンジも無料
ANAアメックスプレミアムなら国内線のANAラウンジも無料で利用できます。アメックスの他のカードではANAラウンジは利用できません。
ANAアメックスプレミアムで利用できるANAラウンジは以下の通りです。
- 北海道・東北:新千歳空港、仙台国際空港
- 関東:羽田空港(ANA LOUNGE)、成田国際空港(ANA ARRIVAL LOUNGE)
- 中部・北陸:中部国際空港(セントレア エアライン ラウンジ)、小松空港
- 近畿:伊丹空港、関西国際空港
- 中国・四国:岡山空港、広島空港、松山空港、
- 九州・沖縄:福岡空港、鹿児島空港、宮崎空港、熊本空港、那覇空港
ANAラウンジは本カード会員のみ利用可能です。家族カード会員や同伴者は利用できません。
同伴者がいる旅行はカードラウンジ、1人での出張時にはANAラウンジなどと使い分けるのがおすすめです。
ANAラウンジなら静かに過ごせる上、軽食なども用意されています。
トラベルサービスも充実
ANAアメックスプレミアムは空港ラウンジ以外のトラベルサービスも充実しています。
- 海外旅行の際、自宅-空港間でスーツケースを2個まで無料配送
- 海外旅行の際、指定の場所と空港の間のタクシー送迎を定額料金で利用可能
- 専任スタッフに荷物を運んでもらえる
- 国際線エコノミークラス利用時もビジネスカウンターでチェックインできる
- 空港内手荷物預かり所で荷物を2個まで無料で預けられる
- 国内線利用時に搭乗手続きをスキップできる
- ANA FESTAや空港内免税店で割引を受けられる
とくに便利なのが自宅と空港間のスーツケース無料配送です。
他のカードの類似サービスだと片道だけだったり、無料で配送してくれるのが1個だけだったりします。
ANAアメックスプレミアムならスーツケース2個の往復配送が無料です。
更新時にホテルの無料宿泊券をもらえる
ANAアメックスプレミアムにはホテル優待もあります。それが「フリー・ステイ・ギフト」です。
毎年のカード更新時に国内ホテルの無料宿泊券をもらえます。
無料宿泊券1枚につき2名まで無料です。対象ホテルは毎年変わりますが、オークラ ニッコー ホテルズやプリンスホテルズ&リゾーツなど、有名ホテルグループばかりです。
ホテルによってはウェルカムドリンクやレイトチェックアウトといったフリー・ステイ・ギフト限定特典もあります。
24時間対応のプレミアム・サービス・デスク
プレミアム・サービス・デスクはANAアメックスプレミアム会員向けのコンシェルジュサービスです。
24時間365日いつでも対応してくれます。
航空券やホテルの予約・手配・旅行プランの相談などを電話一本で依頼可能です。面倒なことはすべてコンシェルジュに丸投げできます。
忙しいビジネスマンにはうれしいサービスですね。
最高1億円の手厚い旅行傷害保険
ANAアメックスプレミアムは最高1億円の手厚い旅行傷害保険が付帯しています。
保険の種類 | 補償内容 | 利用付帯額 | 自動付帯額 |
---|---|---|---|
国内旅行傷害保険 | 傷害死亡・後遺障害保険金 | 本人:最高1億円 家族:最高1,000万円 | なし |
入院保険金 | 日額5,000円 | ||
手術保険金 | 最高20万円 | ||
通院保険金 | 日額3,000円 | ||
海外旅行傷害保険 | 傷害死亡・後遺障害保険金 | 本人:最高1億円 家族:最高1,000万円 | 本人:最高5,000万円 家族:最高1,000万円 |
傷害治療費用保険金 | 本人・家族ともに最高1,000万円 | ||
疾病治療費用保険金 | 本人・家族ともに最高1,000万円 | ||
賠償責任保険金 | 本人・家族ともに最高5,000万円 | ||
携行品損害保険金 (免責3千円/年間限度額100万円) | 本人・家族ともに1旅行中最高100万円 | ||
救援者費用保険金 (保険期間中) | 本人・家族ともに最高1,000万円 |
海外旅行傷害保険は自動付帯が5,000万円で、旅行代金をカードで決済すると5,000万円プラスされます。
旅行代金をカードで決済しない場合は最高補償額が下がりますが、持っているだけで有効なのは安心ですね。
国内・海外どちらも家族特約が付帯しています。家族で旅行に行く際も、ANAアメックスプレミアム1枚あれば心強いです。
また、海外旅行の際は航空便遅延費用保険も付帯します。
保険金の種類 | 補償額 |
---|---|
乗継遅延費用 | 最高30,000円 |
出航遅延、欠航、搭乗不能費用 | 最高30,000円 |
受託手荷物遅延費用 | 最高30,000円 |
受託手荷物紛失費用 | 最高60,000円 |
乗継予定の飛行機が遅れてホテルに泊まった、荷物が遅延して代わりの衣類を購入した、といった際にその費用を負担してくれます。
アメックスの5つのプロテクションと個人賠償責任保険
アメックスカードに付帯するサービスとして、以下5つのプロテクションがいざという時に利用できます。
- オンライン・プロテクション
- リターン・プロテクション
- ショッピング・プロテクション
- ホームウェア・プロテクション
- スマートフォン・プロテクション
ANAアメックスプレミアムで購入した物のほとんどが保証の対象と言っても過言ではありません。
保証を受けるにはいずれも条件がありますが、メーカーや販売店よりはるかに手厚い保証が期待できます。
また、クレジットカードに付帯するのは珍しい個人賠償責任保険も付いています。
日常生活で偶発的な事故が起こり、法律上の賠償責任が生じた場合、1億円まで補償されます。
ANAアメックスプレミアムのデメリット
ANAアメックスプレミアムのデメリットは以下の通りです。
- 年会費が高い
- 通常利用時のマイル還元率は他のブランドに劣る
- 電子マネーとの相性が悪い
年会費が高い
ANAアメックスプレミアムは年会費が165,000円とかなり高いです。
他のプラチナカードと比較してみました。
カード名 | 年会費 |
---|---|
ANAアメックスプレミアム | 165,000円 |
ANA VISAプラチナ プレミアムカード | 88,000円 |
ANA JCBカード プレミアム | 77,000円 |
ANAダイナースクラブ プレミアムカード | 170,500円 |
アメックスプラチナ | 165,000円 |
三井住友カード プラチナ | 55,000円 |
JCBプラチナ | 27,500円 |
セゾンプラチナ・アメックス | 22,000円 |
プラチナカードの中でも、比較的年会費が高いことが分かります。
付帯サービスが充実しており、それらを駆使すれば年会費の元を取ることは可能です。
逆に、付帯サービスを使いこなせない方にとっては割高とも言えます。
通常利用時のマイル還元率は他のブランドに劣る
ANAアメックスプレミアムは通常利用時のマイル還元率が他の国際ブランドに比べると低いです。
- ANAアメックス・プレミアム:1.0%
- ANA VISAプラチナ プレミアムカード:1.5%
- ANA JCBカード プレミアム:1.3%
- ANAダイナース プレミアムカード:1.5%
ANA航空券の購入や機内販売なら還元率は4.5%までアップします。これはANAプラチナカードの中でも最高クラスです。
一方で通常時は1.0%と、年会費が安いVISAやJCBにも劣ります。
日常の買い物メインでANAマイルを貯める場合は、コスパに優れるVISAもしくはJCBを選んだほうが良いでしょう。
電子マネーとの相性が悪い
ANAアメックスプレミアムは電子マネーとの相性が悪いです。
nanacoとWAONはチャージ自体できません。
楽天Edy、SMART ICOCA、モバイルSuica、モバイルPASMOはチャージこそできますがポイントは貯まりません。
唯一、QUICPayはちゃんとポイントが貯まります。ANAアメックスプレミアムで電子マネーを使うならQUICPayがおすすめです。
nanacoやWAONを使う場合は、ポイントが貯まるサブカードも検討してください。
ANAアメックスプレミアムと他のANAプラチナカードを比較
ANAプラチナカードはアメックス以外にVISA、JCB、ダイナースクラブからも発行されています。
同じANAプラチナカードでも、国際ブランドによってサービス内容が微妙に異なります。
項目 | ANAアメックスプレミアム | ANA VISAプラチナ プレミアムカード | ANA JCBカード プレミアム | ANAダイナース プレミアムカード |
---|---|---|---|---|
年会費 | 165,000円 | 88,000円 | 77,000円 | 170,500円 |
家族カード年会費 | 無料 (4枚まで) | 4,400円 | 4,400円 | 無料 |
マイル還元率 | 1.0~4.5% | 1.5~3.5% | 1.3~3.3% | 1.5~4.5% |
プライオリティ・パス | 〇 (同伴者1名無料) | 〇 | 〇 (家族会員は×) | 〇 |
海外旅行傷害保険 | 最高1億円 (自動5,000万+利用5,000万) | 最高1億円 | 最高1億円 | 最高1億円 |
国内旅行傷害保険 | 最高1億円 (利用付帯、家族特約付) | 最高1億円 | 最高1億円 | 最高1億円 (家族特約付) |
航空機遅延保険 | 最高6万円(海外のみ) | 最高4万円 | 最高4万円 | 最高4万円 |
グルメ優待 | なし | コース料理最大1人分無料 | 飲食代金・コース代金20%割引 | コース料理最大2人分無料 |
ANAアメックスプレミアムが他の国際ブランドのカードより優れている点は以下の通りです。
- ANA航空券購入時のマイル還元率
- プライオリティ・パスが同伴者1人まで無料
- 国内旅行傷害保険にも家族特約あり
ANA航空券購入時のマイル還元率はダイナースと並んでトップです。ANAの飛行機によく乗る方なら、ANAマイルがザクザク貯まりますよ。
プライオリティ・パスはすべての国際ブランドで無料登録できますが、同伴者1人まで無料なのはANAアメックスプレミアムだけです。
また、VISA、JCBと違い国内旅行傷害保険にも家族特約がついています。家族や友人と旅行に行くことが多い方にはANAアメックスプレミアムがおすすめです。
反対に、ANAアメックスプレミアムが他の国際ブランドより劣っている点もあります。
- Visa・JCBと比べると年会費が高い
- 通常時のマイル還元率が低い
- グルメ優待がない
VISA、JCBと比べると、ANAアメックスプレミアムは年会費がかなり高いです。にもかかわらず、通常時のマイル還元率は劣ります。
ダイナースと比べると年会費はほぼ同じでサービス内容も近いですが、アメックスにはグルメ優待がありません。
ただしANAダイナース プレミアムカードを申し込めるのはダイナースから招待を受けた方だけです。
ハイステータスながら直接申し込めるという点ではANAアメックスプレミアムが有利と言えますね。
ANAアメックスプレミアムがおすすめなのはこんな方
特徴やメリット・デメリットを踏まえると、ANAアメックスプレミアムは以下のような方におすすめです。
- ANAの飛行機に頻繁に乗る方
- 家族や友人と旅行(とくに海外)に行く方
ANAアメックスプレミアムはANA航空券購入時のマイル還元率が4.5%と非常に高いです。さらにフライトマイルが50%増量されます。
どちらかと言うと、陸マイラーではなくANAの飛行機によく乗る方におすすめのカードですね。
ANAアメックスプレミアムは家族や友人と旅行に行く方にも向いています。
プライオリティ・パスへの登録は本会員も家族会員も無料で、さらに同伴者1人も無料でラウンジを利用できます。
同伴者1人無料は他のANAプラチナカードにはないメリットです。
年会費は165,000円と高いですが、ANAの飛行機によく乗る方や家族で旅行に行く方なら、十分に元を取ることもできるでしょう。
ANAアメックスプレミアムでワンランク上の旅行を楽しんでくださいね。
カード名 | [PR]ダイナースクラブカード | ANA JCB ワイドカード | ANA JCBワイドゴールド | ソラチカカード | ソラチカゴールドカード | ANAアメリカン エキスプレス・カード | ANAアメリカン・エキスプレス ゴールド・カード |
年会費 | 24,200円(税込) | 7,975円 | 15,400円 | 2,200円 初年度無料 | 15,400円 | 7,700円 | 34,100円 |
マイル還元率 | 0.25%~0.4% | 0.5%~2.0%※1 | 1.0%~2.0%※1 | 0.5%〜1.0%※2 | 1.0%~2.0%※1 | 0.5%~1.5% | 0.5%~3.0% |
国際ブランド | ダイナースクラブ | JCB | JCB | JCB | JCB | American Express | American Express |
キャンペーン | 新規入会&条件達成で 最大51,000マイル プレゼント 2024年7月1日~2024年9月30日 | 新規入会&条件達成で 最大173,000マイル プレゼント 2024年7月1日~2024年9月30日 | 新規入会&条件達成で 最大50,000マイル プレゼント 2024年7月1日~2024年9月30日 | 合計24,000マイル相当※3 獲得可能 | 合計80,000マイル相※3 獲得可能 |
||
申込対象 | ダイナースクラブ 所定の基準を満たす方 | 18歳以上 学生不可 | 20歳以上 学生不可 | 18歳以上 | 20歳以上 学生不可 | 20歳以上 パート・アルバイト・学生不可 | 20歳以上 パート・アルバイト・学生不可 |
発行スピード | 2~3週間 | 最短5営業日 | 最短5営業日 | 最短5営業日 | 最短5営業日 | 1週間〜3週間 | 1週間〜3週間 |
公式サイト | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
※3 ANA アメリカン・エキスプレス提携カード メンバーシップ・リワード®のポイントをマイルに移行した場合。
※4 ご好評につきANA To Me CARD PASMO JCB Series(ソラチカカード)の新規入会の申し込みが予想を大幅に上回る状況となり、当該カードについて、新規入会受付を一時停止をすることとなりました。
受付の再開につきましては、目途が立ち次第改めてご案内申し上げます。
※各カードのキャンペーンの詳細は、公式ホームページにてご確認ください。