JCBカードの解約手続きの流れ|残ポイントと支払い残金はどうなる?

  • 2020年6月23日
  • 2020年12月1日
JCBカードのイメージ

JCBカードを持っているもののあまり使う機会がなく年会費がもったいない、余分なカードを整理したい時などは、解約手続きが必要です。

この記事では、JCBカードの解約方法、解約前に確認するべき注意点、残ポイントと支払い残金などについて詳しく解説します。

JCBカード解約のポイント
  • JCBカードは会員サイト「MyJCB」または電話(自動音声)で解約
  • 解約前にポイント残高をチェック
  • 有効期限月末日までに解約手続きすれば翌年会費がかからない
  • リボ払いや分割払いの支払残高もチェック
  • ETCカードや家族カードの付帯カードは自動的に解約される

JCBカードの解約方法

JCBカードの解約手続きは、以下の2つの方法があります。

  • インターネットで行う
  • 電話で行う

しかし、JCBカードの種類によって手続き方法が異なるため注意が必要です。

JCBプレミアムカード、法人カードの場合

JCBプレミアムカードおよびJCB法人カードの場合、インターネットによる解約手続きはできません。

カード裏面に記載のカード発行会社問い合わせ先に、契約者本人が電話をして解約手続きをする必要があります。

JCBプレミアムカードは以下のカードを指します。

  • JCBザ・クラス
  • JCBプラチナ
  • JCBゴールド ザ・プレミア
  • JCBゴールド
  • JCBネクサス

一般カードの場合

JCB一般カードの解約手続きは、インターネットと電話で行うことができます。

ただし、JCB STAR MEMBERS適用中のカードなど、一部カード裏面記載の発行会社問い合わせ先に電話しないと解約できないケースもあります。

インターネットでの解約方法

インターネットでJCBカードを解約手続きする場合、JCBの会員専用WEBサービス「MyJCB」へのログインが必要となります。MyJCBに登録していない場合、新規登録が必要です。

インターネットでの解約手順は以下の流れで行います。

  1. MyJCBにログインする
  2. 「お客様情報の照会・変更」をクリック
  3. 「お客様情報の変更」をクリック
  4. 「JCBカードの退会に関するご案内」をクリック

その後、表示された解約に関する確認事項を確認し、次のページに進んでいけば解約手続きは完了します。

ログインはこちら

電話での解約方法

電話でJCBカードを解約手続きする場合、JCBインフォメーションセンターに電話をかけます。

また電話の場合自動音声での解約手続きとなり、スタッフと直接通話することはありません。解約を引き留めされることなくスムーズに進めることができるので安心してください。

JCBインフォメーションセンターの窓口は下記のとおりです。

  • 東京 :0422-76-1700
  • 大阪 :06-6941-1700
  • 福岡 :092-712-4450
  • 札幌 :011-271-1411

発信する前に、解約したいクレジットカードを手元に準備しておきましょう。カード番号と暗証番号の入力が必要となるためです。

カード番号・暗証番号のいずれかがわからないと、自動音声での手続きはできません。不明な場合は自動音声ではなくオペレーターとのやりとりが必要です。

自動音声による解約手続きは24時間可能ですが、オペレーターが対応する場合午前9:00~午後5:00に限られます。

なお、電話による解約手続きの際の通話料金は、フリーダイヤルではないため発信者の負担となります。

解約手数料がかかるカード

基本的に、JCBカードの解約時に手数料は発生しませんが、JCB CARD EXTAGE、JCB GOLD EXTAGEの2種類のカードに関しては解約手数料がかかる場合があります。

この2種類は30歳未満向けのクレジットカードで、初回更新時(5年後)に審査の上それぞれ以下のカードへ切り替えられます。

  • JCB CARD EXTAGE→JCB一般カード(年会費1,375円)
  • JCB GOLD EXTAGE→JCBゴールド(年会費11,000円)

これらのカードをもし初回カード更新(5年後)の前に解約する場合、2,200円の解約手数料が発生します。

JCBカードやJCBゴールドへ更新し、その後解約する場合には解約手数料はかかりません。

更新前に解約手数料を支払って解約したほうがトータルのコストを抑えられる場合もあるので、解約のタイミングをよく考えましょう。

本人以外の解約手続き

JCBカードの解約手続きは、原則として契約者本人にしかできません。

ただし、JCBカードの契約者本人が死亡した場合は代理人(相続人)による解約手続きが可能です。

代理人(相続人)による解約手続きをする場合、電話による手続きが必要です。インターネット(会員専用WEBサービス「MyJCB」)は契約者本人による手続きが必要となるため使用できません。

JCBカードの利用残高の有無で、相続方針などにより手続き方法が異なるため、まずはカード発行会社に電話をして今後の手続きに関しての問い合わせを行うことが必要です。

JCBカードの契約者本人が死亡した場合、解約手続きをしないと年会費が発生してしまう場合があるので、忘れずにカード発行会社に連絡しましょう。

家族カードの解約は契約者本人でなくとも可能

JCBカードの家族カードを利用していて、親カード(契約者本人のカード)は解約せず家族カードのみ解約する場合は、契約者本人ではなく家族カード利用者による解約手続きが可能です。

家族カード利用者による解約の場合は、カード裏面のコールセンターに電話で手続きを行います。

当然ですが、この場合の解約は家族カードであり、親カード(契約者本人のカード)の解約はできません。

「退会手続き完了の通知書」の発行

通常の解約手続きをした場合、解約完了に関しての書面などは発行されません

住宅ローンの審査などで、書面による解約手続きの完了通知が必要な場合は、下記のJCB変更受付デスクに電話することで通知書の発送依頼手続きが可能です。

JCB変更受付デスク
  • 0120-800-962(携帯電話不可)
  • 0570-00-5552

受付:午前9:00~午後5:00(日・祝・年末年始休)

携帯電話からナビダイヤル(0570)に発信する場合、割高な通話料金がかかるので、固定電話からフリーダイヤル(0120)にかけることをおすすめします。

JCBカードを解約する前に確認するポイント

JCBゴールド

実際にJCBカードを解約する場合、年会費や支払い残金や残ポイント、付帯カードなど、あらかじめ把握しておきたいポイントがあります。

どのような内容を確認しておくべきなのか詳しく解説していきます。

ポイント残高

JCBカードを解約するとJCBカードの貯まったOki Dokiポイントは消滅してしまいます。

残高が残っている場合、消滅させるのはもったいないのでしっかり確認して、解約前にポイントを無駄なく利用しておきましょう。

Oki Dokiポイント残高の確認方法

Oki Dokiポイント残高の確認は、JCBカード会員専用WEBサービス「MyJCB」から以下の手順で行います。

  1. 「MyJCB」にログイン
  2. 「ポイント・キャンペーン」をクリック
  3. 「ポイント照会」をクリック

Oki Dokiポイントを使う

貯まったOki Dokiポイントが200ポイント以上ある場合は、商品へ交換したり他のポイントへ移行することができます。

交換先Oki Dokiポイント
移行先ポイント
nanacoポイント1ポイント5ポイント
dポイント1ポイント4ポイント
楽天ポイント1ポイント4ポイント
Pontaポイント1ポイント4ポイント
WAONポイント1ポイント4ポイント
ビックポイント1ポイント5ポイント
ベルメゾン・ポイント1ポイント5ポイント
ジョーシンポイント1ポイント5ポイント
セシールスマイルポイント1ポイント5ポイント
カエトクカード1ポイント4ポイント
スターバックスカードチャージ1ポイント4円分

200ポイント以下しかない場合は、アマゾンでのショッピング(1ポイント=3.5円)で使用するか、JCBカードへの支払い額への充当(1ポイント=3円)に利用できます。

Oki Dokiポイントは使い道が豊富な上、1ポイント単位で利用できるので、ポイント残高は解約前に無駄なく消化しておきましょう

年会費の支払いタイミングに注意

JCBカードの年会費を支払った後に、カードを解約しても年会費が返金される訳ではありません。無駄な年会費を支払うことになってしまわないよう、年会費支払月を把握しておきましょう。

カードの有効期限月の末日までに解約手続きが完了すれば、翌年度のカード年会費はかかりません。

有効期限月は、クレジットカード券面記載されています。例えば有効期限が2022年2月の場合は、3月1日から翌年2月末までに対し年会費がかかります。

つまり、2月末までに解約手続きをすれば翌年度年会費はかからないということです。

JCBカードの解約を考えている方は、年会費の支払いのタイミングに注意しましょう。

支払い残高がないか確認する

分割払いやリボ払いでの支払い残高がある場合、当然ながら解約手続き後も支払い義務があります。

基本的に解約手続き後も支払い方法は変更されず、従来どおりに支払いが続くだけです。

しかし、カード利用や解約のタイミングによってはまとめて請求される可能性もあります。利用残高の確認も解約前に欠かさず行いましょう。

付帯カードも解約になる

JCBカードを解約すると、本会員のカードに紐付いている付帯カードもすべて解約となります。

付帯カードの解約手続きは不要で、本会員のカードを解約すれば自動的に解約となります。

付帯カードの種類には以下があります。

  • 家族カード
  • ETCカード

ETCカードは特に注意

ETCカードを利用している場合、解約後に忘れてそのままETCレーンを通過しようとすると、止められてしまいます。

事故の危険もあるので、ETCカードについては特に細心の注意が必要です。

解約するJCBカードに付帯するETCカードを使用している場合は、他のETCカードに取り替えることを忘れずに行いましょう。

使えなくなったETCカードを誤って使わないよう、解約後はハサミを入れて破棄するのが確実です。

定期支払い(自動引き落とし)に注意

公共料金や、インターネット関連費、家賃などの重要な定期支払いをJCBカードで引き落としにしている場合、解約後は引き落とし不能となります。

支払い遅延になり、最悪の場合サービスが止められるなどの実害が出てしまうので、特に注意が必要です。

JCBカードを解約する前に、それぞれの定期支払い先で引き落としカードの変更手続きができるように、カード明細を事前に確認しておきましょう。

JCBカードの解約は簡単!注意点に気をつけよう

今回は、JCBカードの解約に関することを解説しました。重要なポイントが多いので最後におさらいしておきます。

JCBカード解約のポイント
  • JCBカードはインターネットサイト「MyJCB」または電話(自動音声)で解約
  • 解約前にポイント残高をチェックしておく
  • 有効期限月末日までに解約手続きすれば翌年会費がかからない
  • リボ払いや分割払いの支払残高をチェックしておく
  • ETCカードや家族カードの付帯カードは自動的に解約される
  • 公共料金など自動引き落としは先に変更手続きを済ませておく

JCBカードの解約方法、解約する際の注意点を把握した上で解約を行いましょう。

クレジットカードの解約は簡単にできるものの、一度解約すると取り消しできず、再度取得する場合改めて入会審査が必要となります。慎重に行いたいですね。

さらに、解約するとさまざまなところに影響が出ます。解約を考える際には「事前にしっかり確認」することが重要です。

本記事を参考に、必要のないJCBカードは解約手続きを行ってくださいね。

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