カードローンの審査にかかる平均時間(期間)|早めるコツはある?

  • 2021年2月9日
  • 2021年7月16日
カードローンの審査時間

カードローンは、有担保ローンや保証人が必要なローンに比べて、比較的早く融資が受けられるといった点が特徴的です。

しかし、カードローンにも審査があり、金融機関や申込方法、申告内容によって審査時間が異なります

今回の記事では、カードローンにおける審査時間を早めるコツや、金融機関による審査時間の違い、審査時間が早い人・遅い人の特徴などについて解説します。

カードローンの審査時間を早めるコツ
  • WEBから申込む
  • 平日の午前中に申込む
  • 希望限度額を低くする
  • 消費者金融カードローンを選ぶ
  • 誤入力や書類の不備に気をつける

カードローンの審査時間を早めるコツ

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カードローンは申込方法や、申込むタイミングによって審査時間が変わってきます。

まず、カードローンの審査時間を早める4つのコツについて紹介します。

カードローンの審査時間を早める4つのコツはコレ!
  • ネットで申込む
  • 平日の午前中に申込む
  • 希望限度額を低く申告する
  • 虚偽や誤り、書類の不備に注意する

ネットで申込む

審査を急ぐなら、ネットでの申込みが断然おすすめです。

カードローン各社は一般的に以下のように複数の申込方法に対応しています。

  • WEB
  • 自動契約機
  • 店頭窓口
  • 郵送
  • 電話

店頭窓口や電話は受付時間が限られています。また、郵送は書類が届くまで時間がかかります。

一方、自動契約機なら21時まで対応している場合もあるので、仕事帰りにも立ち寄れます。また、WEB申込みなら24時間受け付けているカードローンが多いです。

特にWEB申込みはスマホ1台で外出先からでも手続きが可能なため、自動契約機が自宅近くにない方にとっても便利です。

審査のために必要な書類もアップロードによって完了でき、スピーディに審査へと進むことができます。

そのため、審査を少しでも早く進めたいならWEBから申込むのがおすすめです。

平日の午前中に申込む

カードローンは審査時間が限られています。24時間申込み受付を行っていても、審査を行う時間は21時ごろまでです。

審査時間外に申込むと、翌営業日以降に審査が行われます。

そのため、急ぎでカードローンを利用したい場合は審査の受付時間内に申込みを完了させましょう

書類の不備や在籍確認ができなかった場合に備え、土日祝日や午後の時間帯を避けて平日の午前中に申込むことをおすすめします。

消費者金融カードローンでは、審査の受付時間内に申込みを完了させれば、その日のうちに審査結果が出ることもあります。最短即日融資も可能です。

しかし、土日祝日や夜間などは問い合わせや申込みが混み合うことがあり、審査が遅れる可能性もあります。

なお、カードローンの審査では、勤務先へ電話による在籍確認がおこなわれるのが一般的です。

勤務先の休業日や電話対応の受付時間外に申込むと、在籍確認が完了できず審査が進まない可能性があります。

電話での在籍確認があるカードローンを利用する際は、勤務先が電話対応可能な日時に申込みましょう。

希望限度額を低く設定する

カードローン申込みの際に入力する「希望借入額」は、低い方が審査がスムーズに進む可能性があります。

希望借入額が高いほど、カードローン会社にとっては貸し倒れのリスクが高くなるため、申込者の返済能力や信用力についての審査が慎重におこなわれます。

また、消費者金融カードローンは総量規制の対象になる点にも注意が必要です。

総量規制とは、過度な借入れから消費者を守るために、年収の3分の1を超える貸付けを禁止する規制のことを指します。

希望する借入額が総量規制に抵触する可能性がある場合にも、審査が慎重になり長引く可能性があります。

希望借入額は必要最低限に抑え、できるだけ低く設定しましょう。

虚偽や誤り、書類の不備に注意する

カードローンの審査は個人の申込み内容や提出書類を元に行われます。

仮に入力内容が正しくなかったり、指定した書類が揃わなかったりすると、確認に時間がかかってしまいます。

申込みの際は内容をよく読み、求められている情報や書類を正しく提供しましょう。

カードローンの審査を早める申込み方法はある?

スマホを持った女性

繰り返しになりますが、スムーズにカードローンの審査を受けたいならWEB完結型がおすすめです。

カードローンは申込方法ごとに、審査開始までのスピードが異なります。

WEBからの申込みはインターネット環境があれば、場所や受付時間に縛られず24時間申込み可能であるため、急いでる方にはおすすめです。

また、どの方法で申込んだとしても本人確認書類などの提出が求められます。審査では申告内容に間違いがないかを入念に確認しています。

スムーズに審査を完了させるためにも、利用するカードローンのホームページなどで必要書類を確認し、事前に用意しておきましょう。

アプリの活用もおすすめ!

カードローン会社によっては、専用のスマホアプリを提供しています。

アプリで申し込めるカードローン(一例)
  • アコム
  • アイフル
  • りそな銀行
  • 楽天銀行
  • 三井住友銀行

アプリからの申込みも24時間365日新規申込みに対応していることが多く、スムーズに審査へと進めることができます。

また、アプリ上で必要書類のアップロードも可能です。

契約後も以下の手続きに役立てられるので、アプリをダウンロードしておくことをおすすめします。

  • アプリで借入れ・返済
  • 利用状況の確認
  • 返済シミュレーション
  • 近くのATMや店舗を検索

カードローン審査の平均時間

手続き

カードローン審査の平均時間は、カードローンを提供している金融機関によって異なります。

カードローンは、提供する金融機関によって「銀行系カードローン」「消費者金融カードローン」「信販系カードローン」の3つに分類されます。

それぞれの一般的な審査の平均時間は次のとおりです。

カードローンの種類平均的な審査時間
銀行系カードローン最短翌営業日〜1週間程度
消費者金融系カードローン最短30分〜1時間程度
信販系カードローン最短即日〜1週間程度

3つの中でも最も審査が早いのが消費者金融系カードローンです。

信販系カードローンも審査は即日に行われますが、早さでは消費者系カードローンに及びません。

また、銀行系カードローンは最短でも翌営業日以降となります。

審査にもっとも時間がかかるのは銀行系カードローン

銀行系カードローンでは2018年1月より、暴力団関係者への融資を防ぐため、審査の際に警視庁のデータベースを照会することが義務付けられています。

警視庁からの回答は早くても翌営業日です。

そのため、銀行系カードローンの審査にかかる時間は最短翌営業日です。即日融資は不可能です。

また、多くの銀行は土日祝日・夜間の営業を行っていません。年末年始などの長期休暇中に利用することも難しいでしょう。

ただし、銀行カードローンは金利が低いというメリットがあります

クレジットカードのキャッシングや消費者金融のカードローンと比べて金利が低めなのが特徴です。

審査スピードを重視しなければ、金利を抑えて融資を受けることができます。

借り入れまでのスピードを重視するなら消費者金融系カードローン

消費者金融系カードローンの平均的な審査時間は、混雑具合や申込む時間帯にもよりますが、最短30分〜1時間程度です。

銀行系や信販系カードローンと比べると審査時間が早く、最短即日融資にも対応している会社も多いという特徴があります。

デメリットとしては、銀行系カードローンよりも金利が高い傾向にあり、総量規制(年収の3分の1を超える貸付けを禁止する規制)の対象となる点が挙げられます。

しかし、審査スピードが比較的早いうえ、申込方法・借入・返済方法が多数用意されています。

そのほか、無利息期間が設定されているなどサービスが充実しているというメリットがあります。

カードローンの審査時間に違いがある理由

ここまでの内容をまとめると、カードローンの審査時間は申込先の金融機関、申込み方法やタイミングによって変わります。

それぞれなぜ差が生じるのか、改めて振り返ります。

提供する金融機関による違い

前述したようにカードローンを提供している金融機関によって審査時間に違いがあります。

銀行系カードローンは審査時に警視庁のデータベース照会がおこなわれるため、即日に審査を完了させることはできません。

対して、消費者金融系カードローンは警視庁データベースへの照会は義務付けられていません。

申込み内容を機械で判定し、本人確認書類の確認や在籍確認するという2ステップで審査が完了するため、銀行系カードローンよりも早く審査が終わります。

申込方法による違い

申込方法は審査にかかる時間に大きな影響を与えます。

繰り返しになりますが、早く済ませたいならWEB申込み一択です。

その他の申込み方法に時間がかかる理由は下記の通りです。

  • 郵送申込み:書類のやりとりに日数がかかる
  • 店頭窓口・電話:営業時間が限られる、混雑具合が影響する
  • 自動契約機:足を運ぶ手間がかかる

申込むタイミングによる違い

申し込むタイミングも重要です。

24時間申込みを謳うカードローンでも、審査を行う時間は限られているからです。

審査時間内であっても土日祝日や平日の夕方以降は混み合う可能性があります。

できれば平日の午前中に申し込むのが望ましいです。

カードローンの審査でチェックされる項目

チェックリスト

どの会社もカードローンの明確な審査基準は公表していませんが、「返済能力」と「信用力」を軸に審査が行われていると推察できます。

この2点を判定するために、スコアリングという機械による判定システムが採用されていると言われています。

スコアリングとは、申込者の情報を点数化することを指します。

個人の年収や職業、信用情報などが数値化され、その合計点が信用力として評価されます。その結果に基づき、審査の合否や限度額が設定されます。

チェックされる項目について詳しく解説します。

返済能力

返済能力は、主に以下の項目を元に判断します。

  • 氏名
  • 住所
  • 家族構成
  • 居住形態(住宅ローンの有無含む)
  • 居住年数
  • 勤務先
  • 職業
  • 年収
  • 勤続年数
  • 他社からの借入状況

あらゆる項目を元に総合的に判断されるため、いずれも一定の基準があるわけではありません。

また、他社からの借入れの有無は重要です。他社からの借入れがある場合は、金額や件数も審査に大いに影響します

すべての借入額が年収の3分の1を超えることは許されないため、この項目だけは基準(総量規制)に沿った審査が行われます。

信用力

信用力は、個人の信用情報を元に判断します。

信用情報とは、クレジットカードや各種ローンの利用状況の情報のことを指し、国から指定された信用情報機関に登録されています。

カードローン事業者は審査の際に必ず申込者の信用情報を照会します。

過去にクレジットカードやカードローンで支払い遅延などを起こしたことがある場合、審査に不利に働く可能性が高くなります。

スムーズに審査を通過するためにも、日頃から各種支払いは期日内におこなうよう心がけましょう。

カードローンの審査時間が早い人と遅い人の違い

カードローンの審査のスムーズさは、申込み方法やタイミング、申込先の金融機関にも影響されますが、実は個人の返済能力と信用力の高さも重要です。

返済能力や信用力に全く問題がなければ、審査は早く終わるでしょう。当落線上なら審査は慎重になり時間もかかります。

審査時間が早い人・遅い人の特徴を列挙します。

カードローンの審査が早く終わる人の特徴

Titanium Card発行には安定した高収入が必要

以下の特徴を持つ人は比較的スムーズに審査を通過すると考えられます。

  • 高年収
  • 上場企業や大企業勤務
  • 正社員・公務員
  • 勤続年数が長い
  • 居住年数が長い
  • 他社からの借入れがない
  • 信用情報に傷がない

カードローンの審査に時間がかかる人の特徴

カードローンの審査時間が遅い人の特徴は、下記のとおりです。

  • 年収が低いまたは安定していない
  • アルバイト・パート・派遣社員など
  • 勤続年数が短い
  • 居住年数が短い
  • 他社からの借入れ金額・件数が多い
  • 信用情報に傷がある
  • 30歳以上でスーパーホワイト

審査が早い人と正反対の人は、審査が慎重に行われると思ってください。

場合によっては収入証明書類の提出を求められることもあります。

また、スーパーホワイトとは信用情報に全く記録がない人のことを言います。

一見何ら問題はないのですが、金融機関にとっては信用力の有無を判断できません。

逆に、「クレジットカードも持っていないなんて、作れない理由があるのでは」と疑念を抱く要因にもなります。

申し込む際には、すぐに対策できる「他社借入れを減らす」「スーパーホワイト状態を解消する」といったことを試してください。

審査結果が早いカードローン一覧

カードローンの中でも、大手消費者金融カードローンは審査スピードが早い傾向にあります。

カードローン審査時間審査回答時間
アイフル最短25分
※申込状況によっては希望にそえない場合があります
9:00〜21:00
プロミス最短30分9:00〜21:00
アコム最短30分9:00〜21:00
SMBCモビット最短30分9:00〜21:00

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

申込みから審査結果が出るまでの時間が早く、申込むタイミングによっては最短即日融資も可能です。

実際には、在籍確認などを行った上で30分程度で契約に進むことができるので、大手消費者金融カードローンの審査時間はだいたい横並びです。

ただし、前述したように審査時間は個人によって異なり、紹介したように収入が不安定な方や、他社からの借入れが多い方は審査が長引くことがあります。

急ぎのときは消費者金融カードローンを検討しよう!

カードローンの審査時間を早めるコツ
  • WEBから申込む
  • 平日の午前中に申込む
  • 希望限度額を低くする
  • 消費者金融カードローンを選ぶ
  • 誤入力や書類の不備に気をつける

カードローンの審査は金融機関によって異なります。

銀行系カードローンの場合は最短でも翌日、長い場合は1週間ほど審査に時間がかかる場合があります。

一方で、消費者金融カードローンでは審査時間が早い傾向にあり、申込む時間帯によっては最短即日融資も可能です。

急ぎでお金が必要な方は消費者金融カードローンを検討しましょう!

また、申込みの方法や時間帯も重要です。

審査でチェックされる項目も意識し、返済能力がスムーズに認められるよう正しく申告してくださいね。