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クレジットカードの年会費比較|高いほどステータスも高いは幻想?

クレジットカード

クレジットカードのステータスは厳密に数値化されているわけではありません。

ステータスは相対的なものです。

だからこそ「お金を払えば誰でも手にすることができる」というカードは一概にステータスが高いとは言えません。

年会費が高いからといってステータスが高いとは限らないということです。

この記事では、ステータスの高さはどのようにして決まるのかを具体例と共に紹介していきます。

クレジットカードのステータスは年会費が高ければ高い?
  • 年会費の高さだけがステータスの高さではない
  • 申し込みや審査のハードルが高いほどステータスは高い
  • ステータスが高いカードはお金だけではゲットできない
  • ステータスが高いカードを持つには『信用』が重要
  • インビテーション制のカードはステータスが高い
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クレジットカードのステータスとは

年会費が高ければ、クレジットカードのステータスは高いのでしょうか。

結論を言うと、ステータスの高さは年会費だけで決まるわけではありません

もちろん年会費もステータスの高さをはかる一つの目安ですが、審査のハードルの高さがステータスに直結します

年会費の高さだけがステータスではない

ステータスとは日本語にすると「社会的地位・身分」といった意味です。

年会費が高いクレジットカードを発行するには、必然的に申込者の『支払能力』『社会的信用度』が問われます。

つまり、年会費が高いカードは、年収や会社の規模、勤続年数が大きい(長い)ほど有利に発行できます。

ステータスと年会費はある程度比例関係にあると言えます。

申込条件が狭い、審査基準が高いほどステータスが高い

ただし「年会費が高い=ステータスが高い」というのは一概に言えません。

たとえば年会費が高額だったとしても、誰でもインターネットで申し込めるカードならそれほどステータスは高くありません。

一方で、年会費が比較的安くても審査基準が高い、限られた人にしか申し込みの権利がない、といったカードのステータスは高い傾向にあります。

また、申込条件が「18歳以上(学生を除く)」というカードよりも、「満30歳以上の安定収入のある人」というカードの方がステータスは高いと言えます。

高ステータスカード発行には『信用』が重要

ステータスが高いカードの特徴は、主に3つです。

  • 年会費が高い
  • カードランクが高い
  • 申し込み条件や審査が厳しい

そして、このようなカードを発行するために大切なことは2つ。

  • 支払能力がある(年収、勤続年数、会社の規模)
  • クレジットヒストリー(通称:クレヒス)が優良

一般的な会社員の場合、年収、勤続年数、会社の規模といった情報は簡単に自らの力で変えることは難しい部分もあります。

一方、クレヒスを優良にしておくことは誰にでもできます

例えば年収が1,000万円のAさんと、年収が400万円のBさんがいたとします。

Aさんは支払遅延・延滞を繰り返しており、クレヒスに傷があります。

一方、Bさんは各種ローンやカードの支払いを期限に遅れることなくきちんとしています。

すると、Bさんの方が審査でいい評価を受ける可能性があります。

クレジットカード会社は単純に「お金を持っている(稼いでいる)人にステータスの高いカードを発行する」わけではありません。

「きちんと返済してくれる人」というのが大前提です。

ステータスの高いカードを狙っているのであれば、今使っているクレジットカードの支払いなどを滞りなく行いましょう

クレジットカードのインビテーションとは

クレジットカードを使い続けていると、インビテーションが届くことがあります。

インビテーションとは「招待状」という意味ですが、その名のとおり上位カードへの入会を招待するものです。

インビテーションを使って申し込んだ方が、直接申し込むよりも審査を通過する可能性が高いです。

ただし、インビテーションは利用者すべてに発行されるわけではありません。

前述したクレヒスに基づき、カード会社の信用を得た人だけが手にできます。

また、インビテーションがないと発行できないカードもあります。

提携カードよりもプロパーカードの方がステータスが高い

クレジットカードは、プロパーカードと提携カードに大別できます

前者はJCB、アメックスといった国際ブランドが直接発行するカードです。

一方提携カードは、カード会社と他の企業が提携して発行するカードです。例えば、ANAと三井住友カード会社が発行するのは、ANA VISAカードです。

一般的に、提携カードよりもプロパーカードの方がステータスが高い傾向にあります。

また、提携カードの中でも銀行と提携して発行するカードは比較的ステータスが高いと言われています。

クレジットカードのランクごとの年会費比較

クレジットカードは、その券面の色である程度ランク分けされています。

ただし、カードの種類によっては「AカードのゴールドカードはBカードのプラチナカードよりもステータスが高い」といったこともありえます。

ここでは、一般的なカードランクと、それぞれの標準的な年会費を紹介していきます。

一般カード:年会費無料〜3,000円程度

楽天カード

楽天カードやヤフーカードのような年会費無料のクレジットカードは俗に『一般カード』や『普通カード』などと呼ばれています。

ほとんどが高校生を除く18歳以上の人が発行できるカードで、ステータスは高くありません。

カード名年会費
楽天カード0円
ヤフーカード0円
三井住友カード1,250円+税
ANA一般カード2,000円+税

ゴールドカード:1万円〜3万円程度

三井住友カード プライムゴールド

ゴールドカードは、一般ランクの上位に位置します。

18歳以上に申し込み資格がある一般ランクに比べ、「満30歳以上」といった年齢制限を設けているゴールドカードもあります。

一般カードを使っているとゴールドカードへのインビテーションが届くカードも多いです。

主要なゴールドカードの年会費は以下のとおりです。

カード名年会費
楽天ゴールドカード2,000円(+税)
MUFGカード ゴールド1,905円(+税)
dカード GOLD10,000円(+税)
JCBゴールドカード10,000円+(税)
三井住友カード ゴールド10,000円(+税)
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード29,000円(+税)
ダイナースクラブカード20,000円(+税)

プラチナカード:2万円〜15万円程度

AMEX PLATINUM

昔はゴールドカードが最もステータスの高いカードでしたが、クレジットカードが普及するにつれそれ以上のステータス性を誇るカードもたくさん登場しました。

プラチナカードはゴールドカードの上位です。このクラスになると、限られた人にしか申し込み資格がありません。

また審査も厳しく、クレヒスはもちろん、年収や資産といった情報も加味されます。

その分カード特典は豪華です。コンシェルジュサービスや高級レストランでのおもてなし特典、プライオリティパスが付帯しているものが多いです。

プラチナカードは発行会社によって年会費が様々です。

カード名年会費
Orico Card THE PLATINUM18,519円(+税)
JCBプラチナ25,000円(+税)
エポスプラチナカード30,000円(+税)
三井住友カード プラチナ50,000円 (+税)
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード130,000円(+税)

ブラックカード:5万円以上

カード会社によってはプラチナカードの上のランクも発行しており、『ブラックカード』と言われています。

『JCBザ・クラス』や『アメックス・センチュリオン』などがその例ですね。

ほとんどのカードがインビテーションを受け取った人しか発行できず、直接申し込みを受けつけていません。

“選ばれた人だけが持てるカード”なので、ステータスは高いです。

ステータスが高いおすすめクレジットカード

ステータスは公式に数値化されているものではなく、あくまでも概念的なものです。

その中でも相対的に「これはステータスが高い」と言われているおすすめカードを紹介していきます。

インビテーション不要の高ステータスカード

まずはインビテーションが不要で、直接申し込めるカードのうちステータスが高いカードを紹介します。

三井住友カード プラチナ

三井住友カード プラチナ

三井住友カード プラチナ
還元率ポイント0.5%~2.5%
マイル0.3%〜
年会費初年度55,000円
2年目以降55,000円
家族カード無料
旅行保険海外最高1億円(自動付帯)
国内最高1億円(自動付帯)
電子マネーiD
国際ブランドVISA、MasterCard
発行会社三井住友カード株式会社
発行期間最短1週間

三井住友カード プラチナは、2010年10月まではインビテーションがないと申し込めませんでした。

現在では三井住友カード ゴールドを持っていなくても、インターネットから直接申し込むことができます。

三井住友カードは『銀行系』のクレジットカードとしてステータスが高いカードとされています。

券面のデザインもカッコよく、コンシェルジュサービスやトラベルサービス、グルメサービスも充実しています。

JCBプラチナ

JCB プラチナ

JCBプラチナ
還元率ポイント0.5%~1.5%
マイル0.3~
年会費初年度27,500円
2年目以降27,500円
家族カード1人目:無料
2人目:3,300円
旅行保険海外最高1億円(自動付帯)
国内最高1億円(自動付帯)
電子マネーQUICPay
国際ブランドJCB
発行会社株式会社ジェーシービー
発行期間最短3営業日

2017年10月23日から発行されたJCBプラチナはJCBカードの中では2番目にハイクラスのカードです。

下のカードは『JCBゴールド・ザ・プレミア』、上には『JCBザ・クラス』があります。

インビテーション制であるJCBザ・クラスに最も近いのがJCBプラチナでしょう。

日本発祥の国際ブランドJCBが直接発行するカードであるがゆえ、USJで会員限定ラウンジを利用できるなど、ハイステータスカードならではの特典が利用できます。

JCBプラチナのコンシェルジュサービスは外部委託された会社ではなく、JCBで教育されたスタッフが対応してくれるためしっかりしていると言われています。

ラグジュアリーカード(BLACK)

Mastercard Black Card

項目内容
初年度年会費100,000円+税
次年度以降年会費100,000円+税
ポイント還元率1.25%
対応ブランドMastercard

アメリカ発祥のラグジュアリーカード(BLACK)。

下位には『ラグジュアリーカード(TITAN)』、上位には『ラグジュアリーカード(GOLD)』があります。

『ラグジュアリーカード(GOLD)』はインビテーション制で直接申し込みは受け付けていません。

ラグジュアリーカード(BLACK)は年会費が10万円+税とクレジットカードの中でもかなり高額なカードです。

しかもカードはステンレススチールという独自性の強いカードです。

付帯している特典も他のクレジットカードでいうところのプラチナカードクラスです。

アメリカン・エキスプレス・プラチナカード

項目内容
初年度年会費130,000円+税
次年度以降年会費130,000円+税
ポイント還元率0.3%~1%
対応ブランドAmerican Express

ステータスカードの代名詞としてアメリカン・エキスプレスカード(通称:アメックス)は有名です。

今まではインビテーションでしか発行できなかったアメックスプラチナカードですが、2019年4月8日より直接申し込みができるようになりました。

これによってアメックスプラチナカード保持者からは「ステータスが下がった!」という意見もあります。

しかし、インビテーションを狙っていた人からすると嬉しいお知らせですし、特典が下方修正されているわけではありません。

アメックスプラチナカードは大御所芸能人も保有していると言われているカードで、そのステータスは幅広い年齢層で通用します。

年会費は高いですが、超高級レストランや海外で使っても全く恥ずかしくないクレジットカードです。

インビテーションが必要な高ステータスカード

次に自己申し込みができず、インビテーションがないと発行できないカードを紹介します。

いわゆる「選ばれた人だけが持てるカード」ですね。

JCBザ・クラス

項目内容
初年度年会費50,000円+税
次年度以降年会費50,000円+税
ポイント還元率0.5%〜2.35%
対応ブランドJCB

JCBカードの最高峰カード『JCBザ・クラス』はインビテーションでしか発行できません。

インビテーションが届くとされているカードは下記の通りです。

  • JCBゴールド
  • JCBゴールド・ザ・プレミア
  • JCBプラチナ

これらのカードを継続的に年間100万円以上使い続けるとインビテーションが届くと言われています。

プライオリティ・パスで空港ラウンジが同伴者1名無料で利用できる、東京ディズニーリゾートの会員専用ラウンジが利用できるなど、会員限定特典も豪華です。

ダイナースクラブ・プレミアムカード

項目内容
初年度年会費130,000円+税
次年度以降年会費130,000円+税
ポイント還元率1.5%〜2%
対応ブランドDiners Club

アメックスと並んでステータスカードとして有名なのがダイナースクラブカードです。

そのダイナースクラブカードの中で最高峰のカードとして年会費13万円+税の『ダイナースクラブ・プレミアムカード』があります。

インビテーションでしか発行できず、インビテーションが届くカードは「ダイナースクラブカード」たった1枚です。

ANAやJALなどの提携カードを使っていてもインビテーションは届きません。

つまりダイナースクラブカードを使い、インビテーションをゲットしないと発行できないということですね。

ここにステータスの高さが伺えます。「選ばれた人だけが発行できるカード」の名にふさわしい感じがしますね。

ラグジュアリーカード(GOLD)

項目内容
初年度年会費200,000万円+税
次年度以降年会費200,000万円+税
ポイント還元率1.5%〜3.3%
対応ブランドMasterCard

ラグジュアリーカード(GOLD)の年会費は20万円+税。

このクラスは年会費を支払える経済力が必要です。

ラグジュアリーカード(BLACK)とラグジュアリーカード(TITAN)は直接申し込めますが、ラグジュアリーカード(GOLD)はこれら2枚を利用する一部の人だけに申し込み資格が与えられるインビテーション制です。

ラグジュアリーカード(GOLD)はなんと24金製です。

リムジンの無料送迎特典「ラグジュアリーリムジン」など、特典も充実した1枚です。

アメリカン・エキスプレス・センチュリオン

項目内容
初年度年会費350,000円+税
入会金500,000円+税
合計:850,000円+税
次年度以降年会費350,000円+税
ポイント還元率0.3%~1%
対応ブランドAmerican Express

「幻のカード」と呼ばれるアメックス・センチュリオンカード。

おそらくどこでも一番ステータスが高いカードとして紹介されていると思います。

雑誌の情報なので定かではないですが、堀江貴文さん、みのもんたさん、ダウンタウンの浜田雅功さん、美川憲一さんなど、名だたる有名人が所持している言われているカードです。

所持している人はなかなか見かけないので、巷では「幻のカード」と形容されています。

ステータスが高いカードは『信用』の結果!

この記事をまとめると下記の通りです。

クレジットカードのステータスは年会費が高ければ高い?
  • 年会費の高さだけがステータスの高さではない
  • 申し込みや審査のハードルが高いほどステータスは高い
  • ステータスが高いカードはお金だけではゲットできない
  • ステータスが高いカードを持つには『信用』が重要
  • インビテーション制のカードはステータスが高い

ステータスの高いカードは「ただ高い年会費を払えばいい」というものではありません。

もしハイステータスカードを狙っているのであれば、どんなカードを使っていたとしても支払い実績(クレヒス)は遅延や延滞などで汚さないようにしましょう。

また、発行するカード会社によってもステータス性は異なります。

ハイステータスカードを手にしたいなら、インビテーションが届くカードを着実に使い続けることが近道といえそうです。

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