ハワイ旅行で得するクレジットカード
  • 2024年7月10日
  • 2024年7月10日
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ハワイ旅行で得するクレジットカード|JCBならトロリーが無料に!

ハワイ旅行にクレジットカードは必携です。

多額の現金を持ち歩かず済むのでひったくりなどのリスクを防げるほか、両替の手間も省けます。

さらに、日本人に人気の観光地ハワイだからこそ、各カード会社があらゆる特典を用意しています。

そこで、ハワイ旅行でお得なクレジットカードをまとめました。

国際ブランドごとのハワイ特典やハワイでのクレジットカードの使い方についても解説しているので参考にしてください。

この記事でわかること
ハワイ旅行で得するクレジットカードの特徴
  • JCBはワイキキ・トロリーの無料乗車やラウンジなどハワイ特典が豊富
  • Visaはショップで優待あり、世界トップシェアの国際ブランドで使いやすい
  • 国際ブランドが異なるクレジットカードの2枚持ちがおすすめ
  • 海外旅行傷害保険が付帯しているか要チェック
JCBブランドで選ぶおすすめクレジットカードランキング【2024年】

※本記事の価格は全て税込みです。

JCBカード比較表
カード名JCB CARD W
JCB CARD W
New! JCBカード S
JCBカードS
JCBゴールド
JCBゴールド
JCBプラチナ
JCBプラチナ
JCB GOLD EXTAGE
JCB GOLD EXTAGE
年会費
(税込)
無料無料11,000円(税込)
初年度無料
オンライン入会の場合のみ
27,500円(税込)3,300円(税込)
初年度無料
還元率1.0%~10.5%※J10.5%~10.0%※J10.5%~10.0% ※J10.5%~10.0% ※J10.75%~10.25%(条件あり) ※J1
Myチェック等の事前登録が必要
国際ブランドJCBJCBJCBJCBJCB
キャンペーン新規入会
+Amazon利用で最大12,000円
キャッシュバック
2024年10月1日(火)~2025年3月31日(月)まで
新規入会
+Amazon利用で最大15,000円
キャッシュバック
2024年10月1日(火)~2025年3月31日(月)まで
新規入会
+Amazon利用で最大23,000円
キャッシュバック
2024年10月1日(火)~2025年3月31日(月)まで
新規入会
+Amazon利用で最大30,000円
キャッシュバック
2024年10月1日(火)~2025年3月31日(月)まで
申込対象18歳以上39歳以下18歳以上20歳以上25歳以上20歳〜29歳
学生不可
発行スピード最短5分※J1最短5分※J1最短5分※J1最短5分※J1最短3営業日
公式サイト詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

矢印

JCBブランドに付帯するハワイの優待特典

優待サービス

JCBブランドのクレジットカードには、ハワイで使える優待特典がたくさん付帯しているのが特長です。

ハワイ旅行に持っていくクレジットカードで迷っているなら、まずJCBがおすすめです。

JCBブランドに付帯するハワイの優待特典
  • 日本語対応のJCBプラザ ラウンジ・ホノルル
  • ワイキキ・トロリーのピンクラインが無料
  • レストランなどさまざまな加盟店での優待
  • アウトリガー・ホテルズの宿泊料金優待

また、JCBでは「たびらば」という海外旅行情報サイトで、ハワイをはじめ最新の優待情報を公開しています。

海外へ旅行に行く前に、一度チェックしてみてはいかがでしょうか。有益な情報が得られるかもしれません。

日本語対応のJCBプラザ ラウンジ・ホノルル

JCB会員は、ワイキキにある「JCBプラザ ラウンジ・ホノルル」でハワイ旅行のサポートを無料で受けられます。

JCBプラザ ラウンジ・ホノルルがあるのはワイキキ・ショッピング・プラザの2階。カラカウア通り沿い、ワイキキの中心にあり利便性は抜群です。

JCBプラザラウンジ

年中無休、日本語で以下のようなサポートが受けられるので、ハワイ旅行に慣れていない方も安心して楽しめますね。

  • 観光情報の案内
  • ホテル・レストラン・オプショナルツアー・各種チケットの手配
  • カードの紛失・盗難時のサポート
  • Wi-Fi無料利用サービス
  • インターネット、プリントアウト無料サービス
  • 新聞や雑誌の閲覧
  • フリードリンク
  • マッサージ機
  • レンタル傘
  • 荷物の当日中一時預かり

フリードリンクやインターネットサービスを利用できるので、ショッピング中にラウンジでくつろぎながら次の計画を立てることができます。

また、荷物一時預かりサービスもあり、チェックイン前に重い荷物を持って観光する必要がありません。

JCBプラザ・ホノルルも利用可能

JCBプラザホノルル(アラモアナセンター内)

アラモアナセンターにある「JCBプラザ・ホノルル」も利用可能です。

提供サービスはJCBプラザ ラウンジ・ホノルルより少ないですが、ショッピングの合間に利用しやすく、観光情報案内や各種チケットの手配などに問題なく応じてもらえます。

ベビーカーのレンタルやキッズプレイエリアといったJCBプラザ・ホノルルオリジナルのサービスも用意されています。

子ども連れの家族にとって心強いサービスでしょう。

ワイキキ・トロリーのピンクラインが無料

ワイキキトロリー

JCBに付帯するハワイ特典として有名なのが、ワイキキ・トロリーのピンクラインに無料で乗車できることです。

乗車の際にJCBカードを提示するだけで乗車賃が無料になります。事前の登録や手続きは不要です。

カード会員本人と同乗の家族大人1名、子ども2名(11歳以下)までが対象です。乗車時に家族であることを伝えるだけで無料になります。

ワイキキ・トロリーのピンクラインはワイキキエリアとアラモアナセンターを結ぶ便利なラインで、約10分間隔でバスが来ます。

アラモアナセンターへの移動はもちろん、ワイキキエリアのホテルや主要スポットなども経由するので、ちょっとした移動でも気軽に乗車できますね。

なお、ピンクラインの通常の乗車料金は、1日乗り放題で5.5米ドル(約780円/1米ドル=140円換算)です。

レストランなどさまざまな加盟店での優待

JCBカード会員は、ハワイにあるJCB加盟店でさまざまな優待を受けられます。

割引やプレゼント、サービス、スペシャルメニューなど優待内容はさまざまです。

フラグリル・ワイキキやルースズ・クリス・ステーキ・ハウス・ハワイといった人気レストランでも優待が受けられるので、ハワイ旅行をお得に楽しめます。

優待情報はJCBが運営するWEBサイト「たびらば」にまとめられているので参考にしてください。

アウトリガー・ホテルズの宿泊料金優待

アウトリガー・ホテルズ&リゾーツの系列ホテルなら、JCB会員限定の優待料金で宿泊できます。

例えば、カラカウア通りに面しているアウトリガー・ワイキキ・ビーチ・リゾートはワイキキビーチ至近の好ロケーションです。

アウトリガー予約センターまで問い合わせるか、アウトリガー・ホテルズ予約ページからプロモーションコードを入力すれば申し込めます。

アウトリガー予約センター

03-4588-6441
営業時間:平日9:30~17:30(土・日・祝日を除く)

Visaブランドに付帯するハワイの優待特典

VISAロゴ

Visaでは、ハワイで優待が受けられるキャンペーンを毎年開催していましたが、新型コロナウイルスの影響により2020年より中断、未だ再開されていません。

過去には、アラモアナセンターのレアレアステーションでVisaカードを提示するとクーポン冊子をもらえるキャンペーンが開催されていました。

他にもさまざまな特典が受けられるので、ハワイ旅行に行く前にはあらかじめVisaのキャンペーン情報をチェックしましょう。

他のブランドにハワイ特有の特典はない?

その他の国際ブランド、アメックス・Mastercard・ダイナースクラブには、ハワイ独自の特典は特に用意されていません。

しかし、ハワイをはじめとする海外特典が付帯するので、ハワイでも利用価値は大です。

アメックスのハワイで使える特典

アメリカン・エキスプレス・コネクト

アメックス独自の特典として、「アメリカン・エキスプレス・コネクト」があります。

会員限定の特典やキャンペーンがまとめられたサイトで、ハワイに限らず国海外のホテルやツアーなどを優待価格で利用できます。

Mastercardのハワイで使える特典

Mastercardの優待サービス「Taste Of Premium」

Mastercardには、「Taste of Premium」という特典が付帯しています。

レストランやホテルの優待、手荷物宅配などが利用できるサービスで、ゴールドカード以上のMastercardにのみ付帯します。

ダイナースクラブのハワイで使える特典

ダイナースクラブは、国内外の空港ラウンジが無料で利用できます。

また、帰国の際に空港から自宅まで荷物を無料で届けてくれる手荷物無料宅配といったサービスも役立ちます。

ハワイならJCB一択…とは言えない

ハワイ旅行で利用するクレジットカードを選ぶうえで、国際ブランド選びも大切なポイントの1つであることがお分かりいただけたでしょう。

持つカードの国際ブランドによってハワイ旅行の快適さが変わります。

特典を重視するならJCBがお得ですが、注意したいのがVisaやMastercardと比べて加盟店が少ない点です。

そのため、国際ブランドは分けて2枚持ちするのがおすすめです。一方が使えなくても、一方は使えるということはよくあります。

Visa・Mastercardなら多くの店舗で問題なく利用できるため、ハワイ旅行のサブカードにおすすめです。

ハワイでおすすめのクレジットカード

おすすめのクレジットカード

ここからはハワイでお得なおすすめのクレジットカードを紹介します。

前述した国際ブランドが提供する特典はもちろん、カード会社独自の特典も利用すれば旅行がぐっと快適になるでしょう。

ハワイで得するおすすめのクレジットカード
  • JCB CARD W
  • JCBカード S
  • 三井住友カード(NL)
  • 楽天カード
  • アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード

JCB CARD W

JCB CARD W

JCBカード W
還元率ポイント1.0%~10.5%※J1
マイル0.6%~
年会費初年度無料
2年目以降
家族カード
旅行保険海外最高2,000万円(利用付帯)
国内なし
ETCカード発行手数料無料
年会費
ポストペイ型電子マネーQUICPay
国際ブランドJCB
発行会社株式会社ジェーシービー
発行期間最短5分※J1

JCB CARD WはJCBが発行するプロパーカードです。

18~39歳以下限定で年会費永年無料、ポイント還元率常時1.0%以上とスペックが高く、メインカードとしてもおすすめできます。

JCB CARD Wがハワイ旅行におすすめの理由
  • ワイキキ・トロリーのピンクラインが無料
  • JCBプラザ ラウンジ・ホノルルなどが利用できる
  • さまざまなショップで優待が受けられる
  • 最大2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯

年会費無料ながら、JCBブランドの共通特典であるワイキキ・トロリーのピンクライン乗車無料や、JCBプラザ ラウンジ・ホノルルなどが利用可能です。

さらにたびらばをうまく活用すれば、レストランやショップでも優待三昧のハワイ旅行が実現するでしょう。

利用付帯ではありますが、最高2,000万円の海外旅行傷害保険も付帯しています。

基本の還元率が高いうえに、JCBオリジナルシリーズパートナーの利用でさらにポイントアップが受けられるので、日本で利用するのにもお得なカードです。
新規入会+Amazon利用で
最大12,000円キャッシュバック

2024年10月1日(火)~2025年3月31日(月)まで

JCBカード S

JCBカード S

JCBカード S
還元率ポイント0.5%~10.0%※J1
マイル0.3%~
年会費初年度無料
2年目以降
家族カード無料
旅行保険海外最高2,000万円(利用付帯)
国内なし
ETCカード発行手数料無料
年会費
ポストペイ型電子マネーQUICPay
国際ブランドJCB
発行会社株式会社ジェーシービー
発行期間モバ即(最短5分)※J1

JCBカード Sは、2023年に新たに発行されたJCBのプロパーカードです。

JCBカード Sも年会費は永年無料ですが、ポイント還元率と優待の充実度がJCB CARD Wと異なります。

JCBカード Sがハワイ旅行におすすめの理由
  • クラブオフ優待が使える
  • ワイキキ・トロリーのピンクラインが無料
  • JCBプラザ ラウンジ・ホノルルなどが利用できる
  • 最大2,000万円補償の海外旅行傷害保険付き

JCBカード Sの最大の特徴が、クラブオフ特典です。国内外20万カ所の施設・サービスなどで割引を受けられます。

JALパックのパッケージツアー、アラモレンタカー、トランプインターナショナルホテルワイキキなどの割引も含まれており、ハワイ旅行にも役立つでしょう。

JCB共通のワイキキ・トロリーやJCBプラザ ラウンジの特典も利用可能です。

新規入会+Amazon利用で
最大15,000円キャッシュバック

2024年10月1日(火)~2025年3月31日(月)まで

三井住友カード(NL)

三井住友VISAカードナンバーレス

三井住友カード(NL)
還元率ポイント0.5%~7%※M1
マイル0.25%〜2.5%
年会費初年度永年無料
2年目以降
家族カード
旅行傷害保険海外最高2,000万円(利用付帯)
国内なし
ETCカード発行手数料無料
年会費初年度無料
次年度550円(税込)
(ETCカード利用のご請求が前年に1回以上の場合、無料)
電子マネーiD(専用)
PiTaPa
WAON
Apple Pay
Google Pay
国際ブランドVisa、Mastercard
発行会社三井住友カード株式会社
発行期間最短10秒
※即時発行ができない場合があります。
※入会には連絡可能な電話番号が必要です。

三井住友カード(NL)は年会費無料で発行できるナンバーレスカードです。

カード券面に一切カード情報が載らないため、海外ショッピング時の盗み見リスクなどを防げます。

三井住友カード(NL)がハワイ旅行におすすめの理由
  • 完全ナンバーレスで安全性が高い
  • VJトラベルデスクでお得にツアー予約
  • 最高2,000万円補償の海外旅行傷害保険付き

三井住友カードは、会員向けにVJトラベルデスクを用意しており、海外パッケージツアーなどが割引価格で予約できます。

各旅行会社に直接予約するよりも、3~8%安く予約できるほか、独自の特典が付いている商品もあります。

また、年会費無料ながら最高2,000万円まで補償される旅行保険付きです。VJトラベルデスクを通じて予約(三井住友カード(NL)で決済)すれば、保険が適用されます。

VisaかMastercardどちらを選んでも、ハワイのあらゆるお店・サービスでの決済に困らないうえ、海外キャッシングにも使えます。

楽天カード

楽天カード

楽天カード
還元率ポイント1.0%~3.0%
マイル0.5%~1.5%
年会費初年度無料
2年目以降
家族カード
旅行保険海外最高2,000万円(利用付帯)
国内なし
ETCカード発行手数料無料
年会費550円(税込)
※楽天会員ランクがプラチナ以上の場合は無料
ポストペイ型電子マネーQUICPay
国際ブランドVisa、Mastercard、アメリカン・エキスプレス、JCB
発行会社楽天カード株式会社
発行期間最短1週間

楽天カードは、年会費無料で楽天ポイントが貯まりやすいと人気のクレジットカードです。

基本の還元率は1.0%、楽天市場での還元率は3.0%です。

楽天サービスを利用するならポイントがざくざく貯められるので、ハワイ旅行用のサブカードとしてはもちろん、メインカードとしてもおすすめです。

楽天カードがハワイ旅行におすすめの理由
  • 会員専用ハワイラウンジが利用できる
  • 4種類の国際ブランドから選択できる
  • 2枚持ちも可能
  • 年会費無料で最高2,000万円の海外旅行傷害保険

楽天カードのおすすめポイントは、会員専用のハワイラウンジをカード会員・同伴者5名まで無料で利用できることです。

楽天カードワイキキラウンジ

ワイキキ中心部のインターナショナルマーケットプレイスとアラモアナセンターの2ヶ所にあり、どちらも便利な立地です。

ドリンクサービスや荷物預かりサービスはもちろん、授乳室やキッズスペースなどもあるため、子ども連れに大いに役立つでしょう。

また、楽天カードは豊富な国際ブランドから選択できます。ハワイでお得に利用したいなら、やはり特典が豊富なJCBがおすすめです。

さらに2枚持ちが可能なので、2枚目にVisaまたはMastercardを発行すれば鬼に金棒でしょう。

年会費無料でありながら最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯しているのもうれしいポイントです。

新規入会&利用で
5,000ポイントプレゼント

アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード

アメリカン・エキスプレス・カード

アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード
還元率ポイント0.3~1.0%
マイル0.5~1.0%
月会費初年度1,100円
(年合計13,200円)
2年目以降
家族カード550円
(年合計6,600円)
旅行保険海外最高5,000万円(利用付帯)
国内
ETCカード発行手数料935円
年会費無料
電子マネーQUICPay+
国際ブランドアメリカン・エキスプレス
発行会社アメリカン・エキスプレス・インターナショナル・インコーポレイテッド
発行期間最短3営業日

アメックスグリーンは月会費制で、月間1,100円という手ごろな費用で持てるステータスカードです。

信用力が求められる海外では、アメックスカードを1枚持っておくとかなり安心です。

アメックスグリーンがハワイ旅行におすすめの理由
  • 会員専用オンライン旅行予約サイトやトラベル・デスクがある
  • 事前デポジットで決済限度額を増やせる
  • ホノルル空港のカードラウンジやプライオリティ・パスラウンジが利用できる
  • グローバルホットラインで安心をプラス
  • 最高5,000万円の旅行傷害保険、同伴者1名まで無料の空港ラウンジサービス

ハワイ旅行で使える独自特典はありませんが、アメックスカードはさまざまな行き先の海外旅行で役立つ特典が豊富です。

国内とハワイの空港ラウンジが同伴者とともに無料で使える他、プライオリティ・パスに無料登録(別途利用料として35米ドルが必要)できます。

予約の際はトラベル・デスクがまるでコンシェルジュのようにサポートしてくれ、旅先でトラブルに巻き込まれたらグローバルホットラインを通じて助けてくれます。

また、クレジットカードの利用額が限度に達して使えなくなってしまうことは旅行にありがちなトラブルですが、アメックスならその心配もありません。

事前にアメックスに連絡し、デポジットを預けることで、無制限でカード決済できます。

ハワイでクレジットカードを使う時の言い回し

ポイントを解説

ハワイでクレジットカードを使う方法は簡単です。

買い物をするとき、日本と同じようにレジでクレジットカードを提示すればOKです。

レストランで食事をした場合は、”Check please.”と言えば伝票を持ってきてくれるので、ホルダーにクレジットカードをはさんで渡しましょう。

支払方法を尋ねられたら、“I’ll pay by credit card.”(クレジットカードで支払います)と伝えてください。

クレジットカードで支払います、を英語で|これだけ覚えればOK!

チップもクレジットカードで支払える

ハワイのレストランなどではチップを支払うのが一般的です。相場は飲食代の15~20%程度

伝票にチップの金額を記入する欄があります。

チップの支払い方

画像引用元:オーストラリアのチップ事情 | スタッフブログ | たびらば[旅LOVER] 海外旅行情報サイト

チップと合計金額、サインを記入してクレジットカードをはさんで渡せば、チップ込みでクレジットカード決済が可能です。

ただし、チップ文化のない日本人観光客の多いハワイでは、あらかじめサービス料が含まれているレストランも増えています。伝票をしっかり確認してください。

ハワイでクレジットカードを使う時の注意点

注意点のイメージ

ハワイでクレジットカードを使う際は、以下の点に気を付けましょう。

ハワイでクレジットカードを使う時の注意点
  • 控えや明細は保管しておく
  • ドル建てで支払う
  • タッチ決済を利用する

控えや明細は保管しておく

ハワイ旅行中にクレジットカードを使った際は、必ずレシートやお客様控えをもらいましょう。

不正利用や二重引き落としなどの請求誤りがあった場合、その証明として必要です。

日本に持ち帰り、クレジットカードの利用料金の請求がくるまで保管しておいてください。

ドル建てで支払う

ハワイでクレジットカードを使う場合、お店によってはドルで支払うか円で支払うかを選択できます。

日本円で支払うとレートが高く、ドルで支払うよりも支払金額が高くなってしまうことが多いです。

どちらで支払うか聞かれた場合は、「ドル建て」で支払うようにしましょう。

タッチ決済を利用する

ハワイでもクレジットカードのタッチ決済を利用できるお店が増えています。

タッチ決済は、クレジットカードを専用の端末にかざすだけで決済できる支払い方法です。

店員にカードを手渡さなくてもスピーディーに支払えるので、盗み見や不正利用のリスクを防げます

対応しているお店では積極的に利用しましょう。

ワイキキトロリーの料金と路線図

最後に、ハワイ滞在時に役立つワイキキトロリーについてまとめました。

ワイキキトロリーには4つのラインがあります。

  • ブルーライン:東海岸周遊&ローカルグルメ
  • レッドライン:ダウンタウン・ホノルル、ハワイの英雄と伝説ツアー
  • グリーンライン:ダイヤモンドヘッドシャトル
  • ピンクライン:アラモアナショッピング&ダイニングシャトル

前述のとおり、JCBカードを持っていればピンクラインは乗り放題です。

主要ホテルとショッピングスポット、レストランが立ち並ぶ街中を結ぶので、ショッピングやナイトシーンに役立つでしょう。

その他のラインを利用する場合、公式サイトであらかじめ旅行期間やプランに合ったチケットを購入しましょう。

チケット種類大人子ども(3歳~11歳)
1ライン(レッドorブルー)$31.50$21.00
1日券(全ライン)$57.75$31.50
4日券(全ライン)$68.25$42.00
7日券(全ライン)$78.75$52.50
グリーンライン(往復)$19.00$12.75

ワイキキトロリーはハワイ滞在中大活躍必至の移動手段なので、しっかり確認しておきましょう。

ハワイ旅行でクレジットカードを活用しよう

まとめのイメージ

本記事で紹介した、ハワイ旅行でお得なおすすめクレジットカードは以下のとおりです。

ハワイ旅行で得するおすすめクレジットカード
  • JCB CARD W
  • JCBカード S
  • 三井住友カード(NL)
  • 楽天カード
  • アメックスグリーン

カードごとの特典はもちろん、国際ブランドによってもハワイで利用できる特典が異なります。

例えばJCBなら、ワイキキ・トロリーのピンクラインに無料で乗車できたり、ハワイのラウンジが使えたりとハワイ特典が満載です。

必要な特典を見極めて、自分に合ったクレジットカードでお得にハワイ旅行を楽しみましょう。

️■三井住友カードに関する注意事項(※M1)
  • iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
  • スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うことが条件です。
  • 三井住友カード プラチナプリファードではMastercard®の取り扱いはありません。スマホのVisaのタッチ決済で支払うことが条件です。
  • Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
  • 商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
  • 商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
  • 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
  • 通常のポイントを含みます。
  • ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
️■JCBカードに関する注意事項(※J1)
  • JCBカードの最大還元率表記はJCB PREMO に交換した場合です。
  • 最短5分発行には連絡先電話番号が必要です。
  • モバ即(最短5分)の入会条件は以下2点になります。
    【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)
    【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。
    (運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
  • モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。