Amazonでデビットカードは使える|その条件とメリット・デメリット

  • 2020年8月11日
  • 2020年12月3日
card-shopping

即時に引き落とされるデビットカードは、クレジットカードを使うのが不安な方にとっても利用しやすい支払い方法です。

実はデビットカードは、Amazonでの支払いにも利用できることを知っていましたか。

この記事では、Amazonでデビットカードを使うための条件とメリット・デメリットについて解説します。

Amazonで選択できる他の支払い方法についても紹介するので参考にしてくださいね。

Amazonでデビットカードは使える
  • Amazonの支払いに国際ブランド付きデビットカードが使える
  • J-Debitは対応していない
  • 注文時ではなく出荷時に引き落とされる
  • デビットカードなら使いすぎを防げて管理しやすい

Amazonでお得!クレジットカード特集

Amazonでデビットカードを使うための条件

デビットカードのイメージ

画像引用元:楽天銀行デビットカード|楽天銀行

Amazonの支払いには、クレジットカードだけでなくデビットカードも使えます

Amazonで使えるデビットカードは以下の国際ブランドが付いているものです。

  • Visa
  • Mastercard
  • American Express
  • Diners Club
  • JCB

このように、国内で流通する主要な国際ブランドが含まれています。基本的に国際ブランドが付いていれば利用できると考えて問題ないでしょう。

なお、銀聯はクレジットカードのみ対応しています。

国際ブランドが付いていないデビットカードは、残念ながらAmazonでは利用できません。

J-Debitは対応していない

ジェイデビット

画像引用元:J-Debit – キャッシュカードではじめる、キャッシュレス

デビットカードには以下の2種類があります。

  • 国際ブランド付きのデビットカード
  • J-Debit

このうち、Amazonで使えるのは先述した国際ブランドが付いているものに限ります。J-Debitは使えません

国際ブランド付きのデビットカードは、VisaやJCBなどの加盟店でクレジットカードと同じように使えます

一方、J-Debitは銀行などのキャッシュカードにデビット機能が備わったサービスです。キャッシュカードを提示すれば支払いに利用でき、口座から代金が引き落とされる仕組みです。

2つのデビットカードは混同されやすいのですが、キャッシュカードと一体になったJ-DebitはAmazonでは使えないので気を付けましょう。

Amazonギフト券との併用も可能

Amazonでデビットカードを利用する際、Amazonギフト券と併用して支払うことも可能です。

Amazonギフト券が少しだけ残っている場合に残りをデビットカードで支払う、といった使い方もできるのは便利ですよね。

ただし、複数のクレジットカードまたはデビットカードで分けて支払うことはできません。

Amazonでデビットカードを使う際の注意点

チェックリスト

Amazonの支払いにデビットカードを使う際は、以下の点に注意しましょう。

  • 引き落とされるタイミング
  • 二重引き落とし

引き落とされるタイミング

デビットカードはクレジットカードとは違い即時に引き落とされるのが特徴ですが、Amazonで利用する場合は引き落としのタイミングに注意が必要です。

デビットカードをAmazonで利用した場合、注文時ではなく出荷準備が開始された時に代金が引き落とされます

そのため、注文と引き落としのタイミングにずれが生じます。

注文時に代金が引き落とされたと勘違いしていると、引き落とし時に残高が足りないといったことになりかねないため注意しましょう。

また、出荷準備が始まったあとにキャンセルをした場合、代金が一時的に引き落とされる可能性もあるので気を付けてください。

返金のタイミングはカード会社によって異なりますが、カードによっては2ヶ月程度かかる場合もあります。

二重引き落とし

二重引き落としになる場合があることにも注意が必要です。

二重引き落としとは、商品の変更などを行った際にキャンセル分も引き落とされてしまい、二重に代金を支払っている状態のことを言います。

もちろん代金は返金されますがそのタイミングはカード会社によって異なり、一部のカードは返金までに長い期間がかかる場合があります。

公式サイトにも以下のように記載されています。

返金が完了するまでの期間はカード会社により異なり、一部のカード会社についてはおおよそ45日から60日を要する場合があります。

引用元:Amazon.co.jp ヘルプ: ご利用可能なクレジットカードおよびデビットカードの種類

すぐに代金が返ってこない場合があることを頭に入れておきましょう。

Amazonでデビットカードを使うメリット

デビットカードのメリットを紹介している女性

Amazonでデビットカードを使うことには、以下のようなメリットがあります。

Amazonでデビットカードを使うメリット
  • 使いすぎを防げる
  • 審査がない
  • カードによってはポイントが貯まる
  • お金の管理がしやすい

使いすぎを防げる

デビットカードの大きなメリットは、使いすぎを防げることです。

デビットカードは一括で後払いするクレジットカードとは違い、その都度口座から引き落とされ、口座の残高が利用上限額となります。

現金と同じような感覚で利用でき、使いすぎてしまうおそれのあるクレジットカードは怖いという方にもおすすめできます。

クレジットカードのように、請求金額が思った以上に高かったといったことが起きないので安心して利用できますね。ただし残高不足には注意しましょう。

審査がない

デビットカードには審査がありません。クレジットカードの場合、発行の際にカード会社による審査が行われ、通過しなければ利用できません。

一方でデビットカードは、利用できるのは口座残高の範囲に限られます。カード会社にとって貸し倒れのリスクがないため、審査不要で利用できます。

クレジットカードの審査になかなか通過できない方や審査が不安な方でも保有できるのは、大きなメリットですよね。

また、デビットカードは基本的に15歳以上であれば発行できるため、学生にもおすすめです。

カードによってはポイントが貯まる

カード会社によって異なりますが、一部のデビットカードは利用金額に応じてポイントが貯まります

貯まったポイントは他のポイントやマイルに移行して利用することができます。

Amazonはコンビニ払いなどにも対応していますが、コンビニ払いでは現金での支払いとなるためポイントが貯まりません。

ポイントの貯まるデビットカードであればよりお得に支払えます。

お金の管理がしやすい

デビットカードは即時に口座から引き落とされるため、お金の管理がしやすいというメリットもあります。

また、デビットカードを利用するとその都度メールで利用通知が届くため、すぐに確認することが可能です。

明細も一覧でチェックでき、金額だけでなく利用した店舗や日時などが記載されるため、家計簿を付けなくても何に使ったのか一目で分かります。

クレジットカードだとまとめて後払いになるため何にいくら使ったのか管理できない、という方でも安心して利用できますね。

Amazonでデビットカードを使うデメリット

バツサインをする女性

一方で、デビットカードには以下のようなデメリットもあります。

Amazonでデビットカードを使うデメリット
  • 分割払いに対応していない
  • クレジットカードよりポイント還元率は低め

分割払いに対応していない

クレジットカードは分割払いやリボ払いにも対応していますが、デビットカードは分割で支払うことはできません

そのため、Amazonで家電製品などの高額のショッピングをする場合も一括で支払う必要があり、口座の残高が足りていなければ利用することはできません。

この点はデメリットに感じる方もいるかもしれませんね。

とはいえ、分割払いやリボ払いを利用する際には手数料などがかかるため、慎重に検討しなくてはなりません。

デビットカードは分割払いに対応していないからこそ、安心して利用できる点ではメリットにもなり得ます。

クレジットカードよりポイント還元率は低め

Amazonでデビットカードを使う際のデメリットとして、クレジットカードと比べてポイント還元率が低い傾向にある点があげられます。

一般的にポイントが貯まりやすいクレジットカードは、ポイント還元率が1.0%以上です。

例えば、Amazonでお得に使えるクレジットカード「Amazon Mastercard クラシック」の場合、Amazonでの利用なら1.5%の還元率でポイントを貯められます

上位カード「Amazon Mastercard ゴールド」の場合、年会費はかかるもののAmazonでのショッピングが2.5%と高還元です。

一方で、デビットカードのポイント還元率は0.5%程度のものが多く、クレジットカードと比べると低い傾向にあります。

中には年会費無料でポイント還元率1.0%のデビットカードもあるので、還元率に注目してAmazonで使うデビットカードを選ぶと良いでしょう。

Amazonで使える支払い方法

ワールドプレゼントポイント

Amazonでは、クレジットカードやデビットカード以外にもさまざまな支払い方法を利用できます。

Amazonで使える支払い方法
  • クレジット・デビット・プリペイドカード
  • コンビニ
  • ATM・ネットバンキング
  • 電子マネー
  • 代金引換
  • 携帯決済
  • Amazonギフト券

クレジット・デビット・プリペイドカード

Amazonでは、クレジットカード・デビットカードに加えてプリペイドカードも利用できます

プリペイドカードとは、あらかじめチャージしておいた範囲内で支払いに利用できる前払いタイプのカードのことです。

Amazonの公式サイトに、以下のように記載されています。

当サイトでは、クレジットカードと同じように決済ができるプリペイドカード(Visa プリペイドカード、Vプリカ、au WALLETプリペイドカードなど)をお支払いにご利用いただけます。ご利用時の暗証番号の入力は不要です。

引用元:Amazon.co.jp ヘルプ: プリペイドカードのご利用について

プリペイドカードはチャージした金額の範囲内でしか使えないため、デビットカードと同様使いすぎを防げるのがメリットです。

一方で、あらかじめチャージしておかなければ利用できません。また、チャージ金額の上限が低い傾向にあるため、大きな額のショッピングには適していません。

コンビニ

Amazonはコンビニ支払いにも対応しています。以下のコンビニで支払うことが可能です。

  • セブン-イレブン
  • ローソン
  • ミニストップ
  • ファミリーマート
  • サークルKサンクス
  • デイリーヤマザキ・ヤマザキデイリーストア
  • ローソン・スリーエフ

コンビニによって支払い方法が異なるので注意をしましょう。

Loppi・Famiポート・Kステーション・クラブステーションといった店頭設置端末を使う場合と、オンライン決済番号をレジで伝えて支払う場合があります。

また、店頭設置端末によって少しずつ操作が異なります。支払いは基本的に現金のみです。

ATM・ネットバンキング

ATMやネットバンキングでも支払うことができます。

ATMで支払う場合、各種料金の支払いが行えるサービス「Pay-easy」のロゴが付いたATMが対象です。

金融機関によっては利用できないためよく確認してくださいね。なお、ATM支払いを利用する際には、収納機関番号・確認番号・お客様番号が必要となります。

ネットバンキングは、以下の金融機関に限って利用可能です。

  • ジャパンネット銀行
  • 住信SBIネット銀行
  • じぶん銀行

「お支払い番号お知らせメール」から手続きのページに進み、案内に従って支払いましょう。

電子マネー

Amazonの支払いに対応している電子マネーは以下のとおりです。

  • 楽天Edy
  • モバイルSuica
  • JCB PREMO

あらかじめ各電子マネーにチャージしておく必要があります。

なお、以前はiDも対応していましたが、2020年6月30日で終了しているため注意してください。

また、上記の電子マネーを使ってコンビニ店頭で支払うことは残念ながらできません

代金引換

代金引換とは、商品を受け取る際に配送業者に代金を渡す支払い方法です。現金での支払いとなるため、ポイントなどは貯まりません。

代金引換を利用する際には、商品の代金とは別に代引手数料がかかるので注意してください。手数料は発送オプションによって異なります。

携帯決済

携帯決済とは、Amazonの商品代金を携帯電話の料金とあわせて支払うことです。

携帯決済サービス事業者は以下のとおりです。

  • docomo:d払い
  • au:auかんたん決済
  • Softbank:ソフトバンクまとめて支払い

携帯決済を支払い方法としてAmazonのアカウントに登録することで利用できます。

Amazonギフト券

amazonギフト券のイメージ

画像引用元:エポスポイントの使い方|クレジットカードはエポスカード

Amazonギフト券とは、Amazonでの商品購入に使えるギフト券のことを言います。ギフトとしてもおすすめです。

なお、Amazonのアカウントにギフト券を登録することで残高が表示され、商品注文の際に利用できます。

Amazonギフト券には有効期限があるため注意してくださいね。

Amazonギフト券のチャージタイプならポイント還元あり!

クレジットカードは使えない(あるいは使いたくない)、でもポイントは獲得したい!そんな人におすすめなのが、チャージタイプのAmazonギフト券です。

Amazonサイト上で「Amazonギフト券 チャージタイプ」を購入すると、直接アカウントへチャージされます。

その際、購入金額に応じて以下の割合でポイントが返ってきます。

1回あたりのチャージ金額通常会員プライム会員
5,000〜19,999円0.5%1.0%
20,000〜39,999円1.0%1.5%
40,000〜89,999円1.5%2.0%
90,000円〜2.0%2.5%

プライム会員なら、なんと最大還元率は2.5%!Amazon Mastercard ゴールドに匹敵する高還元率です。

少しでもお得にAmazonショッピングしたいなら、こんな方法も試してみてくださいね。

Amazonの支払いにデビットカードを活用しよう

amazon

画像引用元:エポスポイントの使い方|クレジットカードはエポスカード

デビットカードのAmazonでの支払いについて改めて確認しましょう。

Amazonでデビットカードは使える
  • Amazonの支払いに国際ブランド付きデビットカードが使える
  • J-Debitは対応していない
  • 注文時ではなく出荷時に引き落とされる
  • デビットカードなら使いすぎを防げて管理しやすい

デビットカードには国際ブランド付きデビットカードとJ-Debitの2種類があり、国際ブランド付きデビットカードならAmazonの支払いに利用できます。

キャッシュカードを提示して支払えるJ-Debitは非対応なので注意してください。

デビットカードをAmazonで利用する場合、引き落としのタイミングは注文時ではなく出荷準備が開始された時です。

また、キャンセルや商品の変更などで二重引き落としが起こる場合もあります。

デビットカードは即時引き落としなので管理しやすく、クレジットカードを使うのが怖い方にもおすすめです。Amazonでの支払いにぜひ活用してくださいね!