【2021年】ETCカードおすすめランキング|年会費・手数料で比較

ETCカードはクレジットカードの追加カードとして発行するのがおすすめです。理由はデポジット(保証金)が必要なくなることと、ポイント還元や優待があるからです。クレジットカードの年会費が無料かつ、ETCカードの発行手数料・年会費が無料のものを中心に紹介します。
  • 2021年5月25日
  • 2021年9月13日
ETCカードおすすめ

ドライブや旅行、仕事の移動などで高速道路を利用する方は多いはず。

高速道路の料金はETCカードを通すと、割引が受けられたり、ポイントが貯まったりと大変お得です。

そこで今回は、ETCカードおすすめランキングを紹介します。

2021年におすすめのETCカード7選
  • 第1位:オリコETCカード(Orico Card THE POINT)
    ポイント還元率1.0%。手数料・年会費が条件なしで無料
  • 第2位:ETCスルーカード(リクルートカード)
    ポイント還元率1.2%。JCBは手数料・年会費が無料
  • 第3位:ETCスルーカード(JCB CARD W / JCB CARD W plus L)
    ポイント還元率0.6%〜1.0%。車関係の店舗でポイントアップ
  • 第4位:dカード ETCカード(dカード)
    ポイント還元率1.0%。年1回以上の利用で年会費無料
  • 第5位:ETC専用カード(イオンカードセレクト)
    車両損傷お見舞金制度あり。手数料・年会費が条件なしで無料
  • 第6位:ETC専用カード(イオン首都高カード他※)
    高速道路の優待が豊富。手数料・年会費が条件なしで無料
  • 第7位:楽天ETCカード(楽天カード)
    ポイント還元率1.0%。楽天会員ランクがプラチナ以上で年会費無料

※他…イオン E-NEXCO pass カード、イオン NEXCO中日本カード、イオンTHRU WAYカード、イオンNEXCO西日本カード

ETCカードの選ぶときのポイントや発行手数料・年会費なども解説するので、ぜひ参考にしてください。

クレジットカードで人気のおすすめ10枚を比較|最強はコレ!

ETCカードの選ぶ時のポイント

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まずは、ETCカードの選ぶ時のポイントを紹介します。

  • クレジットカードに追加or単独発行
  • 発行手数料や年会費
  • ポイント還元率や優待

では、1つずつ内容を見てみましょう。

クレジットカードに追加or単独発行

ETCカードは、クレジットカードの追加カードとして発行できるタイプとETCカードを単独で発行できるタイプの2つに分かれます。

ETCカードを単独で発行できるタイプはクレジットカードを持つ必要がない反面、次のような特徴があります。

  • 年会費が発生
  • デポジット(保証金)が必要になる可能性あり
  • 利用限度額がデポジットの範囲内になる可能性あり
  • 家族カードが発行できない可能性あり
  • 書類での申し込みで発行まで時間がかかる

上記のようにデメリットといえる内容が多いため、クレジットカードに追加できるETCカードを選ぶのがおすすめです。

発行手数料や年会費

クレジットカードに追加可能なETCカードは、会社によって発行手数料や年会費が発生します。

年会費が発生するタイプはETCカードの利用以外で維持費が必要になるため、余計な費用がかかってしまいます。

ETCカードを探すときはクレジットカードの年会費と合わせて、ETCカードの発行手数料・年会費の有無もきちんと確かめましょう。

ポイント還元率や優待

クレジットカード付帯のETCカードは利用金額に応じてポイントが付与されます。

クレジットカードを使ったときと同じ割合でポイントが還元されるため、ポイント還元率が高いタイプほどお得にポイントが貯まります

また、高速道路の利用料金の割引やサービスエリア・パーキングエリアで優待が受けられるカードも存在します。

高速道路の利用頻度が高い方は、ETCカードを持つことで受けられる優待についても注目してください。

以上まで、ETCカードの選ぶ時のポイントを解説しました。

次の章では、おすすめのETCカードと一緒に発行したいクレジットカードを合わせて紹介します。

第1位:オリコETCカード(Orico Card THE POINT)

オリコETCカードOrico Card THE POINT(オリコカード ザ ポイント)
オリコETCカード(Orico Card THE POINT)
発行手数料無料
年会費
家族カード家族会員ごとに各1枚ずつ発行可能(3枚まで)
発行期間申し込み後、1~2週間前後

株式会社オリエントコーポレーションが発行するクレジットカードを申し込むことで、オリコETCカードを発行できます。

ETCカードの維持費がかからない

オリコETCカードは発行手数料と年会費の両方が無料です。

年会費は永年無料のため、ETCカードの維持費がかかりません。

「年1回以上利用で年会費が無料」などの条件がないので、高速道路の利用頻度が少ない方も使いやすいETCカードです。

Orico Card THE POINTで還元率1.0%

オリコETCカードを申し込むなら、選ぶクレジットカードはOrico Card THE POINT(オリコカード ザ ポイント)がおすすめです。

オリエントコーポレーションが提供するカードの中でも1.0%という高い還元率を誇っており、100円につき1ポイント貯まります。

Orico Card THE POINTの追加カードとして発行したオリコETCカードのポイント還元率も1.0%です。

Orico Card THE POINTは年会費が永年無料なので、オリコETCカードを持つ上で余計な費用が発生しません。

入会後6ヶ月はポイントが2倍

Orico Card THE POINTは入会後、6ヶ月はポイントが2倍になります。

オリコETCカードを利用した分も対象なので、入会して6ヶ月の間に高速道路を利用するとポイントがさらに貯まります。

主要な他社ポイントに移行できる

オリコETCカードを利用して貯まったオリコポイントは、日本全国で利用できる他社ポイントに移行できます。

移行できる他社ポイントの一例
  • 1,000 オリコポイント⇒1,000 WAONポイント
  • 1,000 オリコポイント⇒1,000 Tポイント
  • 1,000 オリコポイント⇒1,000 Pontaポイント
  • 1,000 オリコポイント⇒1,000 ベルメゾン・ポイント
  • 1,000 オリコポイント⇒1,000 dポイント

ポイント利用に関しても使い勝手が良いETCカードですね。

第2位:ETCスルーカード(リクルートカード)

ETCスルーカードリクルートカード
ETCスルーカード(リクルートカード)
発行手数料リクルートカード(Mastercard(R) / Visa):1,100円
リクルートカード(JCB):無料
年会費無料
家族カード本会員とは別で申し込み可能
(Visa:19枚まで、JCB:8枚まで)
発行期間受付後、約2週間

リクルートカードを申し込むとETCスルーカードも追加で発行できます。

リクルートカードの年会費は永年無料です。

国際ブランドによって手数料・年会費が無料

リクルートカードは国際ブランドをVisa、Mastercard、JCBの3つから選べます。

VisaまたはMastercardの場合、発行手数料が1,100円発生しますが年会費は無料です。

JCBなら両方とも無料になります。

家族カードの発行可能枚数が多い

リクルートカードは家族会員の分もETCスルーカードを申し込みできます。

リクルートカードの家族カードはVisaブランドなら19枚まで、JCBブランドなら8枚まで発行可能です。

ETCスルーカードも家族会員につき1枚ずつ発行できるので、8〜19枚まで持つことができます。

「家族会員のETCカードは3枚まで」と制限している会社が多い中、家族が多い方にとっては大変助かるサービスですね。

ポイント還元率がいつも1.2%

リクルートカードはどこで何に使っても1.2ポイント還元されます。

ETCスルーカードを利用しても1.2%の還元率となり、大変お得です。

年会費が無料で高還元率のETCカードを探しているならリクルートカードを選ぶと良いでしょう。

ポイント交換先はPontaなど

ETCカードを利用して貯まったリクルートポイントが使えるサービスは下記の通りです。

リクルートポイントの交換先の一例
  • Pontaポイント
  • dポイント

Pontaポイントやdポイントに交換すると街中の店舗でも使えるので、ETCカードで貯めたポイントを現金代わりに利用できます。

また、Pontaポイントならじゃらんやホットペッパーグルメなどリクルートが運営するサービスでも使えます。

リクルートが運営するサービスでも1ポイント=1円で利用可能です。

第3位:ETCスルーカード(JCB CARD W / JCB CARD W plus L)

ETCスルーカードJCB CARD W
ETCスルーカード(JCB CARD W / JCB CARD W plus L)
発行手数料無料
年会費
家族カード家族会員ごとに各1枚ずつ発行可能
(2枚まで同時申込可、3枚目以降は後日申込)※
※枚数要確認
発行期間受付後、約2週間

第2位で紹介したETCスルーカードと同じですが、JCB CARD W / JCB CARD W plus L経由で申し込むと、ポイントの貯まり方に違いが出ます。

ETCスルーカードの発行手数料・年会費とJCB CARD W / JCB CARD W plus Lの年会費はどちらも無料です。

JCB CARD W / JCB CARD W plus Lは申込年齢の上限が39歳までなので、該当する方は早めの申し込みがおすすめです。

ポイント還元率は0.6%〜1.0%

JCB CARD W / JCB CARD W plus Lに追加して申し込んだETCスルーカードは、1,000円につき2ポイントのOki Dokiポイントが貯まります。

Oki Dokiポイントは交換先によって還元率が異なります。

Oki Dokiポイント交換先の還元率一例
  • nanacoポイント:1.0%
  • ベルメゾンポイント:1.0%
  • ビックポイント:1.0%
  • Pontaポイント:0.8%
  • dポイント:0.8%
  • スターバックス カード チャージ:0.8%
  • 楽天ポイント:0.6%
  • ANAマイル:0.6%
  • JALマイル:0.6%
  • カード請求代金割引:0.6%

車関係でポイントがアップ

JCB CARD W / JCB CARD W plus LをJCBの対象店舗(JCB ORIGINAL SERIESパートナー)で使うとポイント還元率がアップします。

JCB ORIGINAL SERIESパートナーにはカーライフを充実させる店舗も対象となっています。

車に関するJCB ORIGINAL SERIESパートナー
  • タイムズパーキング:2倍
  • シェルSS:2倍
  • 三井のリパーク:2倍
  • ニッポンレンタカー:2倍
  • フジ・コーポレーション:2倍
  • オリックスレンタカー:6倍
  • タイムズロードサービス:4ポイント

対象店舗でガソリンを入れたりパーキングを利用したりすると、さらにポイントが貯まります。

第4位:dカード ETCカード(dカード)

dカードETCカードdカード VISA ポインコ
dカード ETCカード(dカード)
発行手数料無料
年会費初年度無料、翌年度から550円
※前年度に1回以上の利用で翌年度無料
家族カード家族会員ごとに各1枚ずつ発行可能(2枚まで)
発行期間申し込みから2週間程度

dカード ETCカードは株式会社NTTドコモが発行するdカードを申し込むと、追加で発行ができます。

発行手数料・初年度年会費無料

dカード ETCカードの発行手数料は無料で、年会費も初年度は無料になります。

翌年度から年会費550円が発生しますが、dカード ETCカードを年1回以上利用すると、翌年度の年会費も無料です。

「高速道路を年に1回は必ず利用する」という方なら、年会費を毎年無料にすることができます。

dカード自体も年会費が永年無料なので、クレカの維持費も発生することはありません。

ポイント還元率は1.0%

dカード ETCカードは100円につき1ポイントのdポイントを貯めることができます。

ポイント還元率は1.0%です。

貯めたポイントは1ポイント=1円としてさまざまな店舗で使えます。

dポイントが使える店舗の一例
  • ファミリーマート
  • ローソン
  • ライフ
  • エディオン
  • ビックカメラ
  • 高島屋
  • ジュンク堂書店
  • 上島珈琲店、ほか

第5位:ETC専用カード(イオンカードセレクト)

イオンカードのETCカードイオンカードセレクト
ETC専用カード(イオンカードセレクト)
発行手数料無料
年会費
家族カード家族会員ごとに各1枚ずつ発行可能(3枚まで)
発行期間最短で申し込みの翌日にカード発送
(既にクレカを持っている方は店頭・店舗にて即時発行が可能※)
※本会員カードのみ

ETC専用カードはイオンクレジットサービス株式会社が発行するクレジットカードを申し込むと、追加で発行が可能です。

ETC専用カードの発行手数料や年会費、イオンカードセレクトの年会費などは一切かかりません。

ETCゲート 車両損傷お見舞金制度がある

ETC専用カードを使用中にETCゲートで開閉バーに衝突し車両を損傷するとお見舞金がもらえます。

お見舞金は年1回、一律5万円です。

高速道路をよく利用する方にとって万が一に備えられる安心の補償ですね。

ポイント還元率は0.5%

ETC専用カードを使って貯まるポイントはWAON POINTです。

200円につき1ポイント貯まるため、還元率は0.5%になります。

ポイント還元率が高いとはいえませんが、クレジットカードであるイオンカードセレクトをイオングループ対象店舗で使用するとポイントがいつでも2倍です。

さらに、20日・30日に開催されるイオンの「お客さま感謝デー」で買物代金が5%オフになります。

また、イオンシネマで映画鑑賞割引が受けられるなど優待が充実しているので、イオングループをよく利用する方におすすめです。

第6位:ETC専用カード(イオン首都高カード他)

イオン首都高カードのETC専用カード イオン首都高カード(WAON一体型)
ETC専用カード(イオン首都高カード他)
発行手数料無料
年会費
家族カード家族会員ごとに各1枚ずつ発行可能(3枚まで)
発行期間最短で申し込みの翌日にカード発送

イオンクレジットサービス株式会社と高速道路の会社が提携して発行するクレジットカードならETCに関する豊富な優待が受けられます。

ETC専用カードの発行手数料・年会費と各クレカの年会費は無料です。

ETCカードの券面は提携している高速道路の会社によって異なります。

ETC専用カードが自動付帯

高速道路を運営する会社と提携しているので、ETC専用カードが自動で付帯しています。

「クレジットカードを申し込んだあとに個別でETCカードを手続きする…」などの手間がかかりません。

高速道路に関する豊富な特典

高速道路に関する豊富な特典が用意されています。

ETC専用カードを利用して貯まるポイントの還元率は0.5%ですが、充実した特典内容は見逃せません。

特典の内容は対応する高速道路によって異なります。

イオン首都高カード
  • 毎週日曜日の首都高通行料金が20%オフ
  • 首都高PAの買い物はWAON POINTが5倍
イオン E-NEXCO pass カード
  • NEXCO東日本エリアのSA/PA内の対象店舗でWAON POINTが2倍
  • WAON POINTをE-NEXCOポイントに交換可能
イオン NEXCO中日本カード
  • 毎月20日・30日ETCカード利用でWAON POINTが2倍
  • NEXCO中日本エリアのSA/PA内の対象店舗でWAON POINTが2倍
  • NEXCO中日本エリアのSA/PAで利用できる買物券200円分をプレゼント
  • ハイウェイホテル「レストイン多賀・時之栖」の宿泊代金を支払うと買物券500円分をプレゼント
イオンTHRU WAYカード
  • 毎週日曜日の阪神高速道路通行料金が請求時に5%割引
  • 阪神高速PAやナナ・ファーム須磨の対象店舗でWAON POINTが10倍
  • スルーウェイ加盟店で入場料割引や記念品の進呈などの優待サービス
イオンNEXCO西日本カード
  • 月~金は各地の高速道路料金がWAON POINTが2倍
  • 土日は各地の高速道路料金がWAON POINTが3倍
  • NEXCO西日本エリアのSA・PA内の対象店舗でWAON POINTが2倍

イオンと提携しているので、どのETCカードにもETCゲート車両損傷お見舞い制度が付いています。

自分が良く利用する高速道路に対応したクレジットカードを申し込むと良いでしょう。

第7位:楽天ETCカード(楽天カード)

楽天カードのETC楽天カード(お買い物パンダ)
楽天ETCカード(楽天カード)
発行手数料無料
年会費550円
※楽天会員ランクがプラチナ以上の場合は無料
家族カード申し込み不可
発行期間申し込みから通常2週間程度

楽天ETCカードはクレジットカードの楽天カードを発行すると追加で申し込みが可能です。

楽天カードの年会費は無料です。

年会費550円は条件により無料にできる

楽天ETCカードの発行手数料は無料です。

年会費は通常550円発生しますが、楽天会員としてのランクがプラチナかダイヤモンドなら年会費が免除※されます。

楽天グループをよく利用している方におすすめのETCカードです。

※クレカが楽天ゴールドカードまたは楽天プレミアムカードなら無条件で免除

ポイント還元率が1.0%

楽天ETCカードを利用すると楽天ポイントが貯まります。

100円につき1ポイント加算され、還元率は1.0%です。

貯まった楽天ポイントは楽天グループのサービスで使えるほか、ANAマイルに交換が可能(楽天2ポイント=ANA1マイル)です。

さらに、楽天Edyや楽天ペイで現金代わりに使用できるので、街中の店舗でも使えます。

エネオスや出光の利用がお得

楽天カードを使ってエネオスで給油するとポイント還元率が1.5%にアップします。

さらに、出光で給油する際に楽天カードをポイントカードとして提示すると、2リットルにつき1ポイント加算されます。

楽天カードはガソリン代金においてもポイントが貯まりやすいカードです。

ポイント還元率と優待で選ぶ

2021年におすすめのETCカードを紹介しました。もう1度ポイントまとめます。

2021年におすすめのETCカード7選
  • 第1位:オリコETCカード(Orico Card THE POINT)
  • 第2位:ETCスルーカード(リクルートカード)
  • 第3位:ETCスルーカード(JCB CARD W / JCB CARD W plus L)
  • 第4位:dカード ETCカード(dカード)
  • 第5位:ETC専用カード(イオンカードセレクト)
  • 第6位:ETC専用カード(イオン首都高カード他)
  • 第7位:楽天ETCカード(楽天カード)

どのETCカードもポイント還元率は高めです。

そのため、ETCカードの年会費を無料にする条件や、一緒に発行するクレカの維持費、ポイントの利用先、優待内容に注目して選びましょう。