Apple Payの使い方|初期設定からカード登録・解除方法まとめ

  • 2020年7月19日
  • 2020年12月1日
Apple Pay利用イメージ

スマホ決済『Apple Pay』は、対応するiPhone(Apple Watch)とクレジットカードがあれば数分で登録できます。

利用も簡単で、お店に設置されている決済端末にスマホをかざすだけ。Suicaを登録しておけば改札もかざすだけでラクラク通れます。

カードが不要になったらiPhoneを使って簡単に削除することもできます。

この記事ではApple Payの設定方法と解除方法を画像を交えて解説します。

Apple Payの登録・使い方・解除方法まとめ
  • Apple Pay対応のデバイスとカードを用意
  • iPhoneの『Wallet』でクレジットカードを登録
  • スマホを機械にかざすだけで決済できる
  • カードの削除は『設定』もしくは『Wallet』で簡単にできる
スマホ決済と相性抜群のクレジットカード
カード名セゾンパール・アメリカン
エキスプレス(R)・カード
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード
JCB CARD W
JCB CARD W
dカード
dカード
au PAY カード
au PAY カード
楽天カード
楽天カード
イオンカードセレクト
イオンカードセレクト
年会費1,100円
年1回の利用で無料
無料無料1,375円
初年度と年1回の利用で無料
無料無料
還元率0.5%~3.0%0.5%~5.5%1.0%~3.0%1.0%1.0%~3.0%0.5%~1.0%
国際ブランドAmerican ExpressJCBVISA、MastercardVISA、MastercardVISA、Mastercard、
JCB、American Express
VISA、Mastercard、JCB
キャンペーン最大8,000円相当
プレゼント
Amazon利用で
最大10,000円
キャッシュバック
最大8,000ポイント
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最大10,000円相当
プレゼント
申込対象18歳以上39歳以下18歳以上18歳以上18歳以上18歳以上
発行スピード最短5分最短3営業日最短5営業日最短4営業日最短1週間最短即日
公式サイト詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る
矢印

Apple Payの利用に必要なもの

Apple Payを利用するために必要なものは下記の通りです。

  • Apple Pay対応のデバイス
  • バージョンはiOS 10.1以上
  • Apple Pay対応のクレジットカード(またはプリペイドカード・デビットカード)

Apple Pay対応のデバイス

AppleがApple Payのサービスを開始したのは2014年です。そのため、それ以前に販売されたデバイスはApple Payに対応していません。

対応しているデバイスと、登録後に使えるサービスの一覧は下記の通りです。

端末交通機関店舗アプリ内Web上
iPhone 8シリーズ以降
国内販売のiPhone 7シリーズ
iPhone 6シリーズ--
iPhone SE(第1世代)--
国内販売のApple Watch Series2以降-
Apple Watch Series1---
Apple Watch(第1世代)---
iPad(第5世代以降)--
iPad Pro--
iPad Air2--
iPad mini(第3世代以降)--
2012年以降発売のMac---

日本の決済規格FeliCaが搭載されたのはiPhone7以降です。iPhone7より後に販売された機種は、Apple Payのすべての機能を使えます。

iPhone 6以前にはFeliCaが搭載されていないため、オンライン決済は使えますが非接触決済(交通機関の改札やコンビニのレジなどでスマホをかざす方法)が利用できません。

まずはお使いのデバイスがApple Payに対応しているかを確認しましょう。

バージョンはiOS 10.1以上

デバイスがApple Payに対応していることを確認したら、次はバージョンを確認しましょう。

Apple Payが利用できるのはiOS 10.1以上です。もしiOS 10.1以下なら、デバイスのバージョンをアップデートしましょう。

iPhoneのアップデート方法は下記の通りです。

  1. ホーム画面から『設定』をタップ
  2. メニューから『一般』をタップ
  3. 『ソフトウェア・アップデート』をタップ
  4. 『今すぐインストール』をタップ

Apple Pay対応のカード

Apple Payにはクレジットカードはもちろん、プリペイドカードやデビットカードを登録できます。

しかし、すべてのカードがApple Payに対応しているわけではありません。基本的にはiDまたはQUICPay機能の付帯するカードが登録できます。

現在発行されている多くのカードがApple Payに対応していますが、一部対応していないものもあります。

Apple Payで使えるiD対応カード

Apple PayでiDを利用するには、対応するカードが必要です。以下のカードをお持ちの人は登録さえすれば使えます。

  • dカード
  • 三井住友カード
  • イオンカード
  • 大丸松坂屋カード
  • セディナカード
  • ペルソナSTACIAカード・ソレーナSTACIAカード
  • ポケットカード
  • ライフカード
  • SMBCデビット(※デビット)
  • ソフトバンクカード(※プリペイド)
  • メルペイ(※スマホ決済アプリ)
Apple Payで使えるQUICPay対応カード

Apple Payで使えるQUICPay対応カードは下記の通りです。

  • アメリカン・エキスプレス
  • エポスカード
  • オリコカード
  • クレディセゾン
  • JCBカード
  • ビューカード
  • 楽天カード
  • りそなカード
  • Yahoo! JAPANカード
  • au WALLET プリペイドカード
  • みずほJCBデビット
  • Kyash(※プリペイド)
  • みずほWallet(※デビット)

上記のカードはあくまで一例であり、その他にも対応しているカードはたくさんあります。

使っているカードが対応しているかどうかは公式ホームページでチェックできます。

対応カードの確認はこちら

なお、Suicaチャージに利用するクレジットカードは、Apple Pay非対応のカードも登録可能です。

Apple Payの設定方法

Apple Pay

画像引用元:Apple Pay – Apple(日本)

Apple Payを初めて使う方に向けて、クレジットカードの設定方法を電子マネーで分けて解説します。

電子マネーに分けてといってもiD・QUICPayは一緒です。Suicaだけ少し違います。

iD・QUICPayの設定方法

iDとQUICPayの設定方法は全く同じです。

1Walletアプリを開き、画面右上にある「+」アイコンをタップ

ApplePay設定方法

2「クレジット/プリペイドカード」を選択

ApplePay設定方法

3画面の枠内に登録するカードを入れて読み込む※手入力も可

ApplePay設定方法

正しくカード情報を登録することができたら設定は完了です。

Suicaの設定方法

Suicaの場合、すでに持っているカードを登録する方法と、Suicaアプリから新しく登録する方法の2通りがあります。

また、Suicaを登録した場合はApple Payの起動なしに支払うことも可能です。鬼便利。

Suicaカードを登録する

1Walletアプリを開き「+」をタップ、Suicaを選択

ApplePay設定方法

2「お手持ちの交通系ICカードを追加」をタップ

Apple PayでSuicaを設定する方法

3SuicaID番号と生年月日を入力

Apple PayでSuicaを設定する方法

定期券やMy Suicaのように、名前が券面に記載されている時は必ず生年月日の入力をしてください。

Suicaアプリから新規発行・登録する

Suicaアプリから新規発行・登録することもできます。

  1. Suicaアプリをインストール
  2. 「Suica発行」をタップ
  3. Suicaの種別を選択して「発行手続き」をタップ
  4. 会員特約に同意したら「会員登録」をタップ
  5. 会員登録画面で必要事項を入力※Suica(無記名)であれば会員登録は不要
  6. 入金金額を設定後、決済方法で「Apple Pay」を選択※最低1,000円以上のチャージが必要
  7. Apple PayにSuicaが追加されていることを確認したら終了

Suica(無記名)の場合は、iPhoneの故障や紛失時にコールセンターのサポートが利用できないので注意してください。

ダウンロードはこちらから

アップルストア グーグルプレイ

Apple Payの使い方

Apple Payの設定が完了したら、街中で使ってみましょう。

Apple Payで支払う方法

支払い時に「Apple Payで」と言っても通じません。

Apple Payを使う時は、Apple Payで利用する電子マネーの名称を伝えるようにしましょう。

×)Apple Payで支払います
〇)iDで支払います
〇)QUICPayで支払います

「iD」または「QUICPay」で支払う旨を伝えたら、お店にある決済機械(非接触型リーダー)にスマホをタッチさせるだけです。

『Face ID』搭載の機種は顔認証で、『Touch ID』搭載の機種は指紋認証で利用可能な状態にしておきましょう。

iDの表示

画像引用元:Apple Pay(アップルペイ)とは?クレジットカードの三井住友VISAカード

なお、登録したクレジットカードがiDかQUICPayどちらに対応しているかは、画面を見ればわかります。上記のように、iD対応カードならiDのロゴが表示されています。

Apple Payが使えるお店

Apple Pay

画像引用元:Apple Pay – Apple(日本)

Apple Payが使える街中のお店には、上記ロゴが掲示されています。

利用可能店舗は、Appleの『マップ』アプリで検索することもできます。アプリを開き、「Apple Pay」と検索すると利用可能店舗が表示されます。

Apple Pay対応web上

画像引用元:Apple Pay が使える場所について – Apple サポート

また、App内やSafariなど、オンラインでApple Payを使えるお店には上記ロゴが明記されています。

なお、Apple PayはSafariのブラウザ使用時にしか使えません。Google ChromeなどではApple Payマークが表示されないため注意しましょう。

VISAはオンライン決済に非対応

Apple PayにVISAブランドのカードを登録した場合、オンライン決済にApple Payを使うことはできません

街中での決済には問題なく使えますが、オンラインで利用したい場合はMastercardなど他のブランドを登録しましょう。

Apple Payで使える電子マネー

Apple Pay

画像引用元:Apple Pay – Apple(日本)

クレジットカードに電子マネーが付いていることは解説しました。

ここからは、電子マネーそのものについて少し深堀します。

Apple Payで使える電子マネーは下記の通りです。

項目iDQUICPay・QUICPay+Suica
支払い方法プリペイド
ポストペイ
デビット
ポストペイ
(QUICPay+はプリペイド・デビットも利用可)
プリペイド
貯まるポイントカードによるカードによるJREポイント
還元率1%~2%
利用可能箇所数(端末台数)約1,087,000台
※2020年2月時点
約1,130,000万台
※2019年12月末時点
約894‚990台
※2018年3月31日時点

楽天Edyやnanacoなどが使えるおサイフケータイと比べると、種類が少ないと感じるかもしれません。

Apple Payで使える各電子マネーの特徴について詳しく見ていきましょう。

iD

iDをApple Payで

画像引用元:Apple Pay(アップルペイ)なら、iDで。|電子マネー「iD」

iDはNTTドコモが発行する非接触型電子マネーです。

電子マネーの中でもかなり老舗の部類に入り、使えるお店やサービスの数は多くの電子マネーの中でもトップクラスといわれています。

利用できる加盟店は全国にありますが、そのごく一部を紹介します。

iDが使える加盟店の一例
  • コンビニ:セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン、ミニストップ
  • スーパー:イオンショッピングセンター、アリオ、マックスバリュ
  • グルメ・レストラン:かっぱ寿司、牛角、はま寿司、ガスト、ジョナサン、バーミヤン
  • ファストフード:マクドナルド、モスバーガー、吉野家、すき家
  • カフェ:ドトールコーヒーショップ、エクセルシオール カフェ、カフェ・ベローチェ
  • ドラッグストア:ウエルシア薬局、コクミン、ココカラファイン、マツモトキヨシ
  • 家電量販店:エディオン、ビックカメラ、ヨドバシカメラ
  • 音楽・本:紀伊国屋書店、タワーレコード、TSUTAYA、ブックオフ
  • カラオケ:歌広場、BIG ECHO、レストランカラオケ・シダックス
  • ネット決済:Amazon.co.jp

他の加盟店は、「iDのホームページ」で確認することができます。

iDそのものにはポイントサービスはない

iD独自のポイント還元サービスはありません。

あくまで登録するカードのポイントサービスによって、貯まるポイントと還元率は変わります。

上記の例で言えばやはりNTTドコモが発行するdカードとの相性が良く、2020年5月現在、dカードでiD決済を行うと100円につき+7%のdポイントが貯まるキャンペーンを行っています。

QUICPay

QUICPay

画像引用元:iPhoneではじめる(Apple Pay)|QUICPay

QUICPayもiD同様、非接触型電子マネーです。JCBが運営しています。

2020年4月には誕生から15周年を迎え、iDに並ぶ加盟店数の多さです。

QUICPayが使える加盟店の一例
  • コンビニ:セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン、ミニストップ
  • ガソリンスタンド:ENEOS、昭和シェル石油
  • スーパー:イオングループ、イトーヨーカドー、BIG
  • ドラッグストア:ウエルシア薬局、コクミン、ココカラファイン、マツモトキヨシ
  • グルメ:かっぱ寿司、牛角、デニーズ、タリーズコーヒー、マクドナルド、モスバーガー
  • タクシー:東京無線タクシー、日本交通、朝日交通株式会社
  • 家電・本・服飾:ユニクロ、株式会社パル、蔦谷書店、ヨドバシカメラ

公式ホームページでQUICPay加盟店をチェックしてみてくださいね。

QUICPayとQUICPay+の違い

QUICPayには「QUICPay+」と呼ばれる電子マネーもあります。

QUICPay+なら、デビットカードやプリペイドカードの利用も可能となります。

また、大きな違いは利用額の制限があるかどうかです。

QUICPayの場合は上限2万円までですが、QUICPay+は上限なく利用することができます。

QUICPayにもポイントサービスはない

iDと同様に、貯まるポイントと還元率は登録するカードによります。

よりたくさんのポイントが欲しいという人は、還元率の高いカードを選ぶべきでしょう。

JCBが発行するカードなら、ポイントが2倍貯まるJCB CARD Wがおすすめです。

Suica

applepay-suica

画像引用元:Apple PayのSuica:JR東日本

SuicaはJR東日本が発行し、全国の交通機関で利用できる交通系電子マネーです。

プリペイド式であり、事前にアプリ上で入金を行うことで利用できます。

iPhoneをかざすだけで改札口を通れるようになるので、毎日の通勤や通学がより便利になります。

乗車券や定期券の購入で最大2%還元

Suicaで乗車券や定期券を購入すると、最大2%のJREポイントが還元されます。

最大2%にするためには、Suicaアプリに会員登録し、JREポイントの会員登録とSuicaIDの連携をする必要があります。

カードタイプの場合の還元率は0.5%なので、間違いなくApple Pay(Suicaアプリ)を使った方がお得です。

貯まったJREポイントはSuicaのチャージに使うことができます。

ビューカードならオートチャージ対応

ビュー・スイカカード(JCB)

JR東日本グループであるビューカードが発行するクレジットカードがあれば、オートチャージも可能になります。

ビューカードでオートチャージや定期券の購入をするとJREポイントの還元率がアップするため、日頃Suicaを利用する人はビューカードを持っていて損はありません。

ビューカードには、上記画像の「ビュー・スイカ」カード以外にもさまざまな種類のカードがあります。

Apple Payで使える電子マネーについてまとめます。

Apple Payで使える電子マネー
  • iD
    NTTドコモが発行する非接触型電子マネー
  • QUICPay
    JCBが発行する非接触型電子マネー
  • Suica
    全国の交通機関で利用できる交通系電子マネー

Apple Payに登録したカードの解除方法

最後に、Apple Payに登録したクレジットカードの解除方法を解説します。

カードを解約した場合などは速やかに解除を行いましょう。

Apple Payに登録したクレジットカードは『設定』もしくは『Wallet』から簡単に削除することができます。

『設定』から解除する方法

iPhoneの『設定』から解除する方法です。

1『設定』を開く

Apple Pay削除_1

iPhoneの各種設定ができる『設定』のアプリを開きます。

2『WalletとApple Pay』をタップする

Apple Pay削除_2

各種設定メニューの中から『WalletとApple Pay』をタップします。

3削除したいカードを選択

Apple Pay削除_3

Apple Payに登録しているカードが表示されるので、登録を解除したいカードをタップします。

4『このカードを削除』をタップ

Apple Pay削除_4

カード情報が表示されます。スクロールすると出てくる『このカードを削除』をタップします。

5『削除』をタップ

Apple Pay削除_5

画像引用元:【Apple Pay】Apple Payに登録したカードを削除したい | よくあるご質問 | サポート | au

再度確認として『削除』もしくは『キャンセル』の選択肢が表示されるので『削除』をタップして削除完了です。

『Wallet』から解除する方法

『設定』アプリからではなく、『Wallet』アプリ内でカードを削除することもできます。

手順は下記の通りです。

  1. 『Wallet』アプリを開く
  2. 削除したいカードをタップ
  3. カードの詳細画面で『このカードを削除』をタップ
  4. 『削除』をタップ

『設定』からの削除とほぼ手順は同じです。使い慣れている画面で解除を行いましょう。

Apple Payは一度登録すれば簡単・便利!

Apple Payの登録・使い方・解除方法まとめ
  • Apple Pay対応のデバイスとカードを用意
  • iPhoneの『Wallet』でクレジットカードを登録
  • スマホを機械にかざすだけで決済できる
  • カードの削除は『設定』もしくは『Wallet』で簡単にできる

Apple Pay対応のデバイスとカードがあればWalletアプリで簡単に設定できます。

登録さえしてしまえばちょっとした買い物の時はスマホ一台持っておけばいい状態になります。

持ち物が減り、レジでの時間を短縮できるので、Apple Payに対応している機種・カードを持っている方はApple Payを活用しましょう!