インヴァストカードなら高還元で貯めたポイントをそのまま投資に

  • 2020年11月23日
  • 2020年12月1日
インヴァストカードで投資

老後資金として2,000万円不足しているなんて報道で、投資を考え始めた人もいるのではないでしょうか。

投資をやってみたいけど資金が貯められない。でも元手なしで少額からでも投資を始めたい。

そんな悩みを解決してくれるクレジットカードが「インヴァストカード」です。

この記事では、インヴァストカードのメリット・デメリットやカードを利用した投資法、審査基準についても解説します。

クレジットカードで手軽に投資を始められるチャンスです。ぜひご一読ください。

インヴァストカードは投資を気軽に始めてみたい人におすすめ
  • インヴァストカードの年会費は実質無料
  • 貯まったポイントで世界のETFに積立投資
  • 自動積立だからポイントの失効がない

※本記事の価格は全て税込みです。

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インヴァストカードの特徴・基礎知識

インヴァストカード

インヴァストカード
還元率ポイント0.5%〜1.0%以上
マイル移行不可
年会費初年度無料
2年目以降1,375円(前年度1回以上のカードショッピング利用にて無料)
家族カード440円(本会員の年会費が無料ならば無料)
旅行保険国内最高1,000万円(利用付帯)
ETCカード発行手数料無料
年会費
電子マネーなし
国際ブランドVISA
発行会社株式会社ジャックス
発行期間1~2週間程度

インヴァストカードの年会費は、初年度無料、翌年度以降も年1回の利用があれば無料と、年会費は実質無料と言えるカードです。

1年間全く利用がなかった場合は、1,375円の年会費がかかります。

国際ブランドはVISAのみです。

2020年11月より、ポイント還元率が1.0%から0.5%に下がりました。

しかし、メルカリや楽天、ヤフーショッピングなどでの買い物を、JACCSモール経由にすることで還元率を1.0%以上にすることができます。

インヴァストカードの最大の特徴は、こうして貯まったポイントが毎月1ポイントから、自動で積立投資できることです。

インヴァストカードはインヴァスト証券とJACCSが提携したカードで、ポイントを国内外ETF(上場投資信託)に投資することができます。

クレジットカードの利用で貯まったポイントを投資できるので、元手資金なし、ポイント失効の心配もありません。

インヴァストカードのメリット・優待特典

メリット

インヴァストカードのメリット・優待特典を紹介します。

インヴァストカードのメリット・優待特典
  • ポイントで積立投資ができる
  • JACCSモールの経由で還元率が倍増できる
  • ポイントの失効がない
  • カードの素材に高級感がある

ポイントで積立投資ができる

積立投資をクレジットカード利用のポイントで運用できてしまうのが、インヴァストカードです。

インヴァストカードの利用で貯まったポイントは、現金代わりの積立として複利運用することができます。

積立投資については、「積立投資とは」の章で解説しています。

インヴァストカードのポイントでの積立投資は、以下の手数料が無料です。

  • 管理報酬
  • 売買手数料
  • 両替・入出金手数料

これらが全て無料です。またポイントの運用なので元手もゼロです。

他のクレジットカードと同じように、普段のお買い物で200円ごとに1ポイント貯まります。

このポイントが、毎月1ポイントから自動で証券口座にキャッシュバックされ、自動で運用されます。

積立投資とは

積立投資とはなにか、を簡単に説明します。

積立投資は積立型の投資信託のことです。比較的、初心者でも始めやすい投資として人気があります。

毎月一定額の投資信託を購入しながら、積み立てていきます。

積立投資の特徴
  • 少額から積立できる
  • 自動で買い付けできる
  • 少額ずつ積み立てるのでいつ買うか考える必要がない
  • 時間分散効果でリスクが抑えられる
  • 長期運用することがポイント

積立投資は少額から始められるので、まとまった資金を用意する必要がありません。

また、「昼間忙しいのに投資のことなんて考えられない」「いつ買ったらいいのかわからない」という人でも、自動で少額ずつ積み立てるので難しいことを考える必要がありません。

自動とはいえ、価格が高いときに多く買ってしまうと利益を出すのが大変ですが、価格が高いときは少なく、安いときは多く買うことができます。

この「時間分散効果」でリスクもできるだけ抑えることができます。

また、すぐ売ったり買ったりを繰り返すのではなく、長い期間積み立てることで安定した運用をすることができます。

次の画像は、30年間、毎月1万円ずつ積立て、国内株式・海外株式・国内債券・海外債券へ4等分して投資した場合の運用結果です。

バブル崩壊やリーマンショックなどがありながら、全てのパターンで積立額を上回りました。

30年間の積立投資

JACCSモールの経由で還元率が倍増できる

インヴァストカードを使ってネットショッピングした場合、還元率は0.5%です。(2020年11月より変更されました)。

しかし、JACCSモールを経由することにより、ポイント還元率は1.0%にアップします。

JACCSモールを経由して得たポイントの内、0.5%を超える部分はJデポとして還元されます。

Jデポは、利用金額からJデポ金額を差し引くことができる制度です。

ポイントの失効がない

貯まったポイントが毎月1ポイントから自動で積み立てられるので、ポイントを交換し忘れることがありません

「ポイントの有効期限」という概念がないので、ポイントの失効もありません。

カードの素材に高級感がある

インヴァストカードは、実質年会費無料のカードでありながら、上位クラスのカードに用いられる素材が使われています。

インヴァストカードは一般ランクのカードですが、側面までブラックなのでカードに高級感があります。

インヴァストカードのデメリット

デメリット

それでは、インヴァストカードのデメリットはどのようなものがあるか、解説します。

インヴァストカードのデメリット
  • インヴァスト証券の口座開設が必要
  • 投資者保護基金の対象外になる
  • ポイントは投資にしか利用できない
  • 年間20万円以上の利益がある場合、確定申告が必要になる

インヴァスト証券の口座開設が必要

ポイントの投資先は、インヴァスト証券の口座になります。

したがってカードを作る前に、先にインヴァスト証券の口座開設が必要になります。

インヴァスト証券の口座開設にはマイナンバーが必要になりますが、口座開設自体はネットで5分程度で完了します。

投資者保護基金の対象外になる

インヴァストカードのポイント投資は、「トライオートETF」というシステムで自動売買されます。

トライオートETFは、少額ずつ自動でコツコツ積立ができるというメリットがあります。

ただし、トライオートETFは投資者保護基金の対象になりません。

投資者保護基金は、万が一業者が破綻した場合でも、投資家の証拠金を取引所に直接預託されているため、投資家1人あたり1000万円まで補償される制度です。

この取引所に証拠金を預託する取引方法を、取引所CFDといいます。トライオートEFTは、取引所CFDではなく、店頭CFDです。

取引所に証拠金が預託されていないため、万が一インヴァスト証券が破綻した場合は、貯めたポイントがゼロになるリスクがあります。

ポイントは投資にしか利用できない

インヴァストカードを利用すると、毎月利用金額(税込)200円ごとに1ポイントが自動的にインヴァスト証券の口座に出資されます。

他のクレジットカードでは、ポイントを出資に利用せずに電子マネーやギフトに交換できますが、インヴァストカードの場合はポイントの用途が出資に限られています

ショッピングや電子マネーとしてポイントを使いたい方には不向きです。

年間20万円以上の利益がある場合、確定申告が必要になる

インヴァストカードでの取引に限らず、投資で得た利益には税金がかかります

少額ずつの積立とはいえ、年間20万円以上の利益が出た場合には、確定申告が必要になりますのでご注意ください。

インヴァストカードでポイント投資を始める方法

インヴァストカードは、カード会社のホームページから直接申し込むことができません。

まずはインヴァスト証券に、トライオートETF口座の開設を申し込む必要があります。

トライオートETF口座の開設の申し込みから、インヴァストカード到着までの流れを説明します。

インヴァストカード申込手順

  1. 投資先となるトライオートETFの口座開設を申し込む(5分)
  2. 必要書類を送付する
  3. 口座開設の審査完了後、マネーハッチのMyページのログインIDとパスワードが郵送される(最短2営業日)
  4. マネーハッチにログインして、インヴァストカードを申し込む
  5. JACCSでの審査完了後、インヴァストカードが郵送される(約2週間)

マネーハッチは、インヴァストカードで投資をするためのサイトのシステムです。

利用者は1万人以上で、ここからインヴァストカードを申し込んだ人の4割は投資未経験でした。

必要書類は、次のいずれかになります。

  • マイナンバー「個人番号カード」の表面と裏面
  • マイナンバー通知カード、または番号付きの住民票+顔写真付きの本人確認書類1種類
  • マイナンバー通知カード、または番号付きの住民票+顔写真なしの本人確認書類2種類
顔写真付きの確認書類の一例(1種類必要)
  • 運転免許証
  • パスポート
  • 住民基本台帳カード など
顔写真なしの書類の一例(2種類必要)
  • 健康保険証
  • 住民票
  • 年金手帳
  • 印鑑登録証明書

必要書類の送付方法は3種類あります。

  • 口座開設申込時に送信されたメールに記載の専用URLからアップロードする
  • メール本文に「申込番号」「氏名」「電話番号」を記載して画像を添付する
    メール送信先→inv-confirm@invast.jp(※送信専用)
  • コピーを郵送する 郵送先→貼付シート・宛名用ラベル

書類に不備があると審査に時間がかかりるのでご注意ください。

申し込みはこちらから可能です。

カードが届いたら、マネーハッチのチュートリアルを確認してください。

インヴァストカードの審査

カード会社からの封筒

インヴァストカードは少し特殊なカードで、カードの審査の前に、インヴァスト証券での口座開設の審査に通らないといけません。

まずは、インヴァスト証券の口座開設の審査基準を確認しておきます。

クレジットカードと違い、証券会社の審査基準は公表されていることが多いです。

  1. 日本国内に住む、満年齢が20歳以上80歳以下であること
  2. 本取引のリスク・商品の性格・仕組・内容について十分理解していること
  3. 申込者自身でオンライン取引ができること
  4. 金融資産が50万円以上あること
  5. 電子メールアドレスを所有していること(Gmailなどのフリーアドレスも可)
  6. 反社会的勢力と一切関係がないこと

以上が、主な審査基準になります。

クレジットカードでは信用情報や支払い能力などを審査しますが、証券会社の口座開設の場合は申込時の書類の不備がなければ、ほとんど通るようです。

審査落ちを防ぐために、以下の対策をしておきましょう。

  • 証券会社からのメールや電話の連絡には確実に応じられるようにしておく
  • 送付した書類の印刷が潰れていて読めない、など不備がないようにする

インヴァストカードの審査基準

無事、インヴァスト証券で口座開設ができれば、マネーハッチのマイページの、ログインIDとパスワードが届きます。

マネーハッチにログインしたら、インヴァストカードを申し込みましょう。

インヴァストカードの審査は、証券会社ではなく提携しているJACCSになります。

インヴァストカードの申込資格は、

満20歳以上で電話連絡が可能な人

これだけです。成人していれば、専業主婦でも学生でも申し込むことができます。

インヴァストカードは、比較的入手しやすいと言えるでしょう。

インヴァストカードの審査を通すコツ

インヴァストカードは、入手しやすいとは言っても審査落ちすることはあります。

インヴァストカードの審査基準は公表されていませんが、少しでも審査落ちを防ぐための対策はしておきましょう。

審査落ちを防ぐコツ
  • 過去に延滞を繰り返すなど、信用情報に傷がない
  • 多数の件数の借り入れをしていない
  • 前回クレジットカードに申し込んでから6ヶ月以上経過している
  • 申込情報に虚偽がない

クレジットカードの審査は、必ずJICCやCICなどの信用情報を確認します

信用情報は、過去のクレジットカードの利用履歴などが記録されています。

過去に支払の延滞を繰り返したり、長期間支払いが滞ったことが確認されると、審査に通りにくくなります。

あちこちの会社で借り入れをしていても、審査に通りにくいです。少額の残高は完済しておき、借入件数を減らしておきましょう。

また、短期間にたくさんのクレジットカードに申し込みしていても、審査に通りにくくなります。

もし、前にクレジットカードに申し込みをしているなら、審査の合否に関わらず、6ヶ月は空けるようにしましょう。

当然、申込者の個人情報に不備があっても通りませんので、申込書は正確に記入しましょう。

インヴァストカードがおすすめなのはこんな方

OKポーズ

インヴァストカードを持つのにおすすめなのは、次のような人です。

  • 年会費が安くても安っぽい券面は嫌だという人
  • 投資に興味がある人
  • ポイントの使い道がわからない、よくポイントを失効させてしまう人

インヴァストカードの券面は、高ランクのカードにも使用される素材なので、普通の一般ランクのカードに比べて高級感があります。

そしてやはり、「投資に興味があるがなかなか手を出すまで至らなかった」という人におすすめです。

カードの利用で貯まったポイントを現金代わりとして運用できますので、まとまった資金は必要ありません。

自動なので、ポイントを使い忘れて失効させてしまうこともありません。

インヴァストカードのポイント投資は10年、20年という長期間の運用で利益を積み立てていく投資方法なので、短期間で利益を出すことを目的としたものではありません。

ハイリスク・ハイリターンの投資には向きませんが、「投資をとりあえず始めてみたい」という人にはリスクも少なく、おすすめです。

証券会社と提携したカードですが、それほど入手しにくいカードではありません。

投資に興味がある方は気軽に始めてみてはいかがでしょうか。