JCB一般カードのメリットとデメリット|Wと比較して最も違うのは?

JCBが発行する中で最もオーソドックスなのがJCB一般カード。JCBならではのステータス、発行スピードが特長です。ポイント還元率は高くないものの、実質無料で持つことができます。迷いやすいJCB CARD Wとの比較もぜひ参考にしてください。
  • 2021年6月22日
  • 2021年6月23日
JCB一般カードのメリットとデメリット

JCB一般カードはJCBのプロパーカードのうち最もオーソドックスなカードです。

JCBの上位カードへのランクアップを狙っている方が持つカードとしてもおすすめです。

本記事では、JCB一般カードのメリット・デメリットについてまとめました。

同じくJCBの一般カード「JCB CARD W」との違いもまとめているので、迷っている方は参考にしてください。

JCB一般カードのメリット
  • 年会費初年度無料、2年目以降も利用次第で無料
  • 最短翌日に受け取れる
  • ポイントアップするサービスが充実
  • 利用次第でアップグレードも狙える
JCB一般カードのデメリット
  • 基本のポイント還元率は低め
  • 2年目以降は年会費がかかる
  • VISAやMastercardと比べて世界シェアが低い

※本記事の価格は全て税込みです。

JCB一般カード
年会費 1,375円 追加カード ETCカード/家族カード
還元率 0.5%~ ポイント Oki Dokiポイント
マイル ANA 付帯保険 海外旅行/国内旅行/ショッピング
電子マネー QUICPay スマホ決済 Apple Pay/Google Pay
WEB新規入会&利用特典で最大13,500円分プレゼント矢印キャンペーンサイトを見る

JCB一般カードの特徴・基礎知識

JCB一般カード

JCB一般カード
還元率ポイント0.5%~
マイル0.3%~
年会費初年度無料(オンライン入会の場合のみ)
2年目以降1,375円(条件付き無料)
家族カード440円
旅行保険海外最高3,000万円(利用付帯)
国内最高3,000万円(利用付帯)
ETCカード発行手数料無料
年会費
電子マネーQUICPay
国際ブランドJCB
発行会社株式会社ジェーシービー
発行期間最短当日発行(最短翌日配送)

JCB一般カードは、JCBが発行するプロパーカード「JCBオリジナルシリーズ」のうち、一般カードにあたるカードです。

年会費は初年度無料、2年目以降は1,375円かかりますが、条件を満たせば無料になります。

ポイント還元率は0.5%と高くなく、お得さよりも堅実さを重視した1枚です。

JCBゴールドなどランクの高いカードのインビテーションが狙えるので、JCBの上位カードのために利用実績を積みたい方にもおすすめのカードです。

JCB一般カードの優待特典・メリット

JCB一般カードには、以下の優待特典・メリットがあります。

JCB一般カードの優待特典・メリット
  • 年会費初年度無料、2年目以降も利用次第で無料
  • 最短翌日受け取り
  • ポイントアップサービスが充実
  • 利用次第でアップグレードも狙える
  • 旅行傷害保険が付帯

年会費初年度無料、2年目以降も利用次第で無料

JCB一般カードは、インターネットから入会すれば初年度の年会費が無料になります。

2年目以降は1,375円かかりますが、以下の条件を満たせば無料です。

  • 条件① MyJチェック(WEB明細サービス)の登録
  • 条件② 年間合計50万円以上のショッピング利用

MyJチェックへの登録はインターネット上で手続きできるので、1つ目の条件クリアは簡単です。

もう1つの条件、年間合計50万円以上のカード利用も月4~5万程度の利用で達成できます。

さまざまな支払いをJCB一般カードにまとめれば、実質無料で保有し続けるのは難しくないでしょう。

最短翌日に受け取れる

JCB一般カードは最短即日発行、早ければ翌日に受け取れるので、カードがすぐに欲しいという方にもおすすめです。

翌日受け取りを希望する場合は、いくつか注意点があります。

翌日受け取りの注意点
  • 平日11:00までに申し込み、12:00までに審査結果メールが届いた場合のみ
  • 12:00以降にメールが送付された場合や休日をはさむ場合は翌日受け取り不可
  • インターネット上で支払い口座の設定が必要
  • キャッシングサービスの利用可能枠の設定が必須

12:00以降に「カードオンライン入会判定結果のお知らせ」メールが送付された場合は、翌営業日にカード発行、翌々営業日にカードお届けとなります。

休日をはさんだ場合は受け取りまでの日数が長くなるので、大型連休をなるべく避けて申し込みましょう。

ポイントアップサービスが充実

JCB一般カードは、通常毎月のカード利用金額1,000円につき1ポイントのOki Dokiポイントが貯まるので、基本の還元率は0.5%と平均的です。

しかし、ポイントアップサービスが充実しているので、実質の還元率を上げることができます。

  • JCBオリジナルシリーズパートナーの利用でポイント2~10倍
  • 「Oki Doki ランド」経由ネットショッピングでポイント最大20倍
  • JCBスターメンバーズで年間利用額に応じてポイントアップ
  • 海外の利用でポイント2倍

JCBオリジナルシリーズパートナーの利用でポイント2~10倍

JCBオリジナルシリーズパートナー

JCBの優待店「JCBオリジナルシリーズパートナー」でJCB一般カードを利用すれば、ポイントが2~10倍にアップします!

以下は優待店の例です。

店名ポイント倍率
スターバックス(カードへのオンライン入金・オートチャージ)10倍(5.0%)
セブンイレブン3倍(1.5%)
Amazon3倍(1.5%)
ビックカメラ2倍(1.0%)
メルカリ2倍(1.0%)

ドラッグストア・大型商業施設・音楽・ファッション・旅行などさまざまなお店が優待店に含まれています。

スターバックスカードへのオンライン入金・オートチャージなら、還元率はなんと5.0%もの高さに。

スターバックスに行く機会が多いなら、持っておいて損はないですね。

「Oki Doki ランド」の経由でポイント最大20倍

JCBが運営するポイント優待サイト Oki Doki ランド

JCBのポイント優待サイト「Oki Dokiランド」を経由してショッピングすれば、ポイントが最大20倍にアップします。

Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングをはじめとして家電量販店や旅行予約サイトなどさまざまなジャンルのサイトが参加ショップに含まれています。

日用品や食品など日々の生活に欠かせないものはもちろん、家電や旅行など、利用額が大きい買い物でもポイントアップを狙えます。

MyJCBのIDとパスワードでログインし、経由してショッピングするだけでなので、使わない手はありません。

JCBスターメンバーズで年間利用額に応じてポイントアップ

JCBスターメンバーズ

JCBスターメンバーズとは年間の利用額が一定以上の場合にポイントアップが受けられるサービスで、別途登録などは必要ありません。

期間中の利用合計金額メンバーランク名称ポイントアップ率
100万円以上スターα 20%
50万円以上スターβ 10%

カードを使えば使うほど獲得ポイントが増える仕組みです。

JCB一般カードの場合、年間50万利用すれば、年会費が無料になるうえにポイントも20%アップするので二重でお得ですね。

他にも海外(オンラインの加盟店も含む)での利用が自動的にポイント還元率1.0%になるなど、使う場所次第ではポイントがザクザク貯まります。

利用次第でアップグレードも狙える

JCBゴールド

利用実績によっては、JCBゴールド→JCBゴールド ザ・プレミアなど、カードのアップグレードが狙えます!

ワンランク上のJCBゴールドへのアップグレードは、MyJCBから申し込めます。

また、利用実績を着実に積めば上位カードへのインビテーションが来る可能性もあります。

詳しくは後述しますが、39歳以下限定のJCB CARD Wにはインビテーションがありません。着実にランクアップを狙うなら、JCB一般カードがおすすめです。

JCB一般カードのデメリット

JCB一般カードのデメリットについても見ておきましょう。

JCB一般カードのデメリット
  • 基本のポイント還元率は低め
  • 2年目以降は年会費がかかる
  • VISAやMastercardと比べて世界シェアが低い

基本のポイント還元率は低め

JCB一般カードの基本のポイント還元率は0.5%です。

年会費無料で還元率1.0%以上の他社クレジットカードも多いため、この点はデメリットでしょう。

ただし、JCBオリジナルシリーズパートナーの対象店での利用機会が多い方や、年間利用額が大きい方は実質ポイント還元率を上げられます。

2年目以降は年会費がかかる

JCB一般カードの年会費は初年度無料ですが、2年目以降は1,375円かかります。

コストをかけず保有したい方にとってはデメリットです。

ただし、MyJチェックに登録したうえで年間50万円以上利用するのであれば年会費は無料になります。

また、家族カードの年会費は440円とリーズナブルなので、家族カードの発行枚数が多いなら家族1人当たりのコストを抑えられます。

VISAやMastercardと比べて世界シェアが低い

JCBカード利用イメージ

JCBは日本発の国際ブランド。アメリカ生まれのVISAやMastercardと比べると世界でのシェアは低めです。

海外に行く機会が多い方にとっては、使えないお店があり不便を感じることがあるかもしれません。

一方国内で利用する分には大きな問題はないでしょう。

また、海外でもハワイ・韓国・台湾といった日本人に人気の観光地では使えるお店が増えています。

提示するだけでハワイのワイキキ・トロリー(ピンクライン)に無料で乗車できるといったJCBならではの特典もあります。

メインカードはJCB、サブカードはVISAといったように用途に合わせて異なる国際ブランドを持っておくのがおすすめです。

JCB一般カードの審査

確認する男性

すべてのクレジットカードにおいて入会時には審査が必要です。

JCB一般カードも例外ではなく、カードに申し込むとJCBによる所定の審査が行われ、通過しなければ発行されません。

この章では、JCB一般カードの審査基準について確認しましょう。ただし、審査基準は一切公表されていないことを理解したうえで読んでくださいね。

JCB一般カードの申し込み資格

JCB一般カードの申し込み資格は以下のとおりです。

18歳以上で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上で学生の方。

JCB一般カード|クレジットカードのお申し込みなら、JCBカード

一般的に、提携カード(カード会社が第三の企業と提携して発行するカード)と比べてプロパーカードは審査難易度が高い傾向にあります。

しかし、数あるJCBプロパーの中でもJCB一般カードは下位ランクの1枚。申し込み資格は厳しくなく、18歳以上で安定継続収入があれば申し込めます。

本人に収入がなくても配偶者に安定継続収入があれば申し込めるので、専業主婦やパート・アルバイトの方、学生なども比較的発行しやすいと憶測できます

また、最短翌日受け取りというスピーディーさは簡易審査を導入している証であり、発行しやすいと考えられる理由の1つです。

JCB一般カードの限度額

正式な情報ではありませんが、口コミによるとJCB一般カードの限度額(総利用枠)は10〜100万円の範囲で設定されるようです。

適用される限度額はJCBが決定するため、個人によって異なります。

収入の少ない学生は10万円程度が限度になると考えておくとよいでしょう。

100万円以上の限度額を希望する方は、JCBゴールドなどの上位カードが適しています。

なお、総利用枠にはショッピングに加えてキャッシングの利用額も含まれます。

JCB一般カードの限度額の増額

限度額を増額したい場合は、MyJCBにて手続きしましょう。

ただし、入会後6ヶ月以内の方・前回の増額より6ヶ月以内の方・現在の利用可能枠がJCB所定の上限枠に達している方は増額できません

希望した限度額に必ずしも増額できるわけではないことは理解しておきましょう。

また、JCB一般カードには一時増額サービスも用意されています。

JCB利用額の一時増額

上記のように、一時的な大きな出費があるときにだけ限度額を増やすこともできます。

一時増額の申請手続きはMyJCBから行えます。

JCB一般カードとJCB CARD Wを比較

JCB CARD WJCB一般カード

JCBプロパーの中でも比較的持ちやすいJCB一般カードとJCB CARD W。

どちらを選ぶか迷っている方のために、2つのカードの違いをまとめました。

項目JCB一般カードJCB CARD W
年会費(本カード)初年度:無料
2年目以降:1,375円
(MyJチェックの登録&年間50万円の利用で無料)
無料
年会費(家族カード)440円無料
年齢制限満18歳以上満18歳以上39歳以下
還元率0.5%1.0%
還元率(海外)1.0%
JCBスターメンバーズ対象対象外
インビテーションありなし
海外旅行保険最高3,000万円(利用付帯)最高2,000万円(利用付帯)
国内旅行保険なし
発行日数最短当日最短3営業日

最大の違いは、上位カードへのインビテーションが届く可能性の有無です。

その点も含め、各ポイントを少し詳しくみていきましょう。

年会費の違い

項目JCB一般カードJCB CARD W
年会費(本カード)初年度:無料
2年目以降:1,375円
(MyJチェックの登録&年間50万円の利用で無料)
無料
年会費(家族カード)440円無料

年会費だけでいうと、永年無料で持てるJCB CARD Wがおすすめです。

JCB一般カードも年間50万円カードを利用すれば年会費無料ですが、JCB CARD Wは利用額にかかわらず永年無料で保有できます。

コストが一切かからないので、メインとしてはもちろん、サブカードとしても保有しやすいです。

申込資格の違い(年齢制限の有無)

  • JCB一般カード
    18歳以上で本人か配偶者に安定継続収入のある方、高校生を除く18歳以上の学生の方
  • JCB CARD W
    18歳以上39歳以下で、本人か配偶者に安定継続収入のある方、高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方

JCB一般カードは18歳以上で安定継続収入があれば申し込めるのに対して、JCB CARD Wは39歳以下限定のカードです。

40歳以上の方は必然的にJCB一般カードが選択肢に挙がります。

JCB CARD Wの審査は厳しい?落ちる原因と対策・万全に準備すること

還元率の違い

項目JCB一般カードJCB CARD W
基本の還元率0.5%1.0%
海外利用での還元率1.0%
JCBスターメンバーズ対象対象外

還元率だけで言うと、JCB CARD Wが断然おすすめです。

JCB一般カードの基本の還元率は0.5%ですが、JCB CARD Wは1.0%と2倍の高さだからです。

なお、海外での利用分はどちらも1.0%、JCBオリジナルシリーズパートナーやOki Dokiランドでのポイントアップはどちらのカードでも受けられます。

ただし、JCB一般カードはJCBスターメンバーズの対象カードなので年間の利用額に応じてポイントアップが受けられますが、JCB CARD Wは対象外です。

とは言え、JCBスターメンバーズでポイントアップを受けた場合の最大の還元率は0.75%。最高ランクを獲得できたとしてもJCB CARD Wの方が貯まりやすいです。

旅行保険の違い

旅行保険はJCB一般カードに軍配があがります。

JCB一般カードには最高3,000万円の海外・国内旅行傷害保険が付帯していますが、JCB CARD Wは海外旅行傷害保険のみの付帯で国内旅行傷害保険は付帯していません

補償金額もJCB一般カードの方が手厚くなっています。

インビテーションの有無の違い

JCB一般カードの場合、利用実績によってはJCBからワンランク上のカードのインビテーションが来る場合があります。

一方、JCB CARD Wはいくら良好な利用実績があってもJCBからインビテーションは届きません。

利用実績を積んでインビテーションを狙っていくなら、JCB一般カードを選ぶ必要があります。

ただし、JCB CARD Wでもクレヒスを積むことはできるため、利用中にJCBゴールドへ自ら切り替え申込みすることは可能です。

発行日数の違い

カードがすぐに欲しいならJCB一般カードがおすすめです。

JCB一般カードは最短即日発行、最短翌日に受け取れます。

一方、JCB CARD Wは発行日数が最短3営業日です。最短3営業日でもスピーディーには変わりないですね。

JCB一般カードとJCB CARD Wの違いについて解説しました。それぞれどんな方におすすめなのかを以下にまとめたので参考にしてください。

JCB一般カードはこんな方におすすめ
  • 40歳以上の方
  • 年間の利用額が大きい方
  • インビテーションでステータスカードを狙いたい方
  • 旅行保険を重視する方
JCB CARD Wはこんな方におすすめ
  • 39歳以下の若い世代の方
  • コストを一切かけずに保有したい方
  • ポイント還元率を重視する方

JCB一般カードがおすすめなのはこんな方

JCB一般カードは以下のような方におすすめです。

JCB一般カードはこんな方におすすめ
  • 将来的にJCBゴールドなどランクの高いJCBカードを保有したい方
  • カードが早く欲しい方
  • 年間の利用額が50万円以上の方
  • JCB CARD Wの年齢制限を満たさない方

JCB一般カードは年会費初年度無料、2年目以降もMyJチェックの登録&年間50万円以上のカード利用があれば無料で保有できます。

また、利用実績に応じてJCBゴールドなどランクの高いカードへのインビテーションが届きます。

年会費無料のJCB CARD Wはインビテーションが届かないので、ランクアップを狙っていきたいならJCB一般カードがおすすめです。

最短翌日に受け取れるので、カードがすぐ手元に欲しい方にもおすすめできます。ぜひ検討してくださいね。

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