Visa LINE Payクレジットカードの還元率が3%から条件付き2%に

Visa LINE Payクレジットカードは上限なくどこでも2%還元を受けられるクレジットカードです。これだけでも充分保有する価値がありますが、さらにLINE Payのコード決済やオンライン決済が便利になります。LINE Payユーザー必見のカードを詳しく解説します。
  • 2021年6月2日
  • 2021年6月2日
Visa LINE Payクレジットカード

Visa LINE Payクレジットカードは、LINE Payと三井住友カードが提携して発行するクレジットカードです。

初年度特典として3.0%の還元率だったのが2.0%に下がったものの、依然として高還元率であることから注目を集めています。

そこで、Visa LINE Payクレジットカードについてまとめました。ポイント還元率の詳細やメリット・デメリットなども解説しているので参考にしてください。

Visa LINE Payクレジットカードのメリット
  • 初年度年会費無料、2年目以降も利用次第で無料
  • 上限なしで2.0%の高還元率
  • 事前チャージ不要でLINE Pay決済できる
  • 利用通知がすぐに届く
  • VISAタッチ決済でも利用可能
  • シンプルなカードデザイン
Visa LINE Payクレジットカードのデメリット
  • チャージ&ペイ利用時の還元率は0.5%
  • 2.0%還元は2022年4月30日まで
  • 海外旅行保険は付帯していない

※本記事の価格は全て税込みです。

Visa LINE Payクレジットカードの特徴・基礎知識

VISA LINE Payクレジットカード

Visa LINE Payクレジットカード
還元率ポイント1.0%
※2022年4月末までは2.0%
マイル0.3%〜
年会費初年度無料
2年目以降1,375円
※年間1回以上利用で無料
家族カード1枚目:永年無料
2枚目以降:初年度無料、2年目から440円
旅行保険海外なし
国内
ETCカード発行手数料無料
年会費初年度無料
2年目以降:550円
(ETCの利用が前年に1回以上の場合、無料)
電子マネーiD
国際ブランドVisa
発行会社三井住友カード株式会社
発行期間最短3営業日

「Visa LINE Payクレジットカード」は、LINE Payが三井住友カードと提携して発行するクレジットカードです。

年会費実質無料で保有できるうえ、2.0%もの高いポイント還元が受けられることから人気を集めています。

貯まったLINEポイントは1ポイント=1円として全国のLINE Pay加盟店で利用することができます。

VISA加盟店でカード払いできるのはもちろん、iD決済、VISAのタッチ決済、LINE Payと紐づけてのコード払いなど幅広い決済方法に対応しています。

シンプルなカードデザインで、カード番号などが表面に記載されていないため、盗み見のリスクを防止できるのも特徴です。

Visa LINE Payクレジットカードのメリット・特典

Visa LINE Payクレジットカードには、以下のメリット・特典があります。

Visa LINE Payクレジットカードのメリット
  • 初年度年会費無料、2年目以降も利用次第で無料
  • 上限なしで2.0%の高還元率
  • 事前チャージ不要でLINE Pay決済できる
  • 利用通知がすぐに届く
  • VISAタッチ決済でも利用可能
  • シンプルなカードデザイン

初年度年会費無料、2年目以降も利用次第で無料

Visa LINE Payクレジットカードの年会費は初年度無料、2年目以降は1,375円です。

ただ、2年目以降も年に1回でも利用があれば無料になるので、実質無料で保有し続けることができます。

上限なしで2.0%の高還元率

Visa LINE Payクレジットカードの還元率

Visa LINE Payクレジットカードは、初年度特典として2021年4月30日までカード利用時の還元率が3.0%でした。

2021年5月より変更されたものの、還元率はそれでも一律2.0%。しかも上限はありません。

Visa LINE Payクレジットカードの基本のポイント還元率は1.0%ですが、2022年4月30日までの期間は1.0%上乗せされた2.0%分の還元が受けられます。

一般的なクレジットカードの還元率は0.5~1.0%程度なので、2.0%の還元率でポイントが貯められるのはかなりお得です。

しかも年間1回でも利用すれば年会費はかからないので、メインカードとしてもサブカードとしても保有価値の高いカードだと言えるでしょう。

なお、2.0%のLINEポイント還元を受けるためには、Visa LINE PayクレジットカードをLINE Payアカウントに登録しなければなりません。

確実にポイント還元を受けるために、必ず利用前に設定しましょう。設定方法はカードと一緒に届く案内に記載されています。

公共料金・税金などもポイント還元の対象

Visa LINE Payクレジットカードのメリットは、iD支払いや公共料金・税金(支払い金額50,000円までが還元対象)などもポイント還元の対象になることです。

クレジットカードのなかには、公共料金などの支払い分は還元率が下がるものもあります。

そのため、毎月必ず発生する公共料金などの支払いで2.0%還元が受けられるのはかなりお得です。

ただし、電子マネーやプリペイドカードへのチャージなどはポイント還元の対象外です。

事前チャージ不要でLINE Pay決済できる

チャージ&ペイ

Visa LINE PayクレジットカードをLINE Payアカウントに登録すれば、LINE Payと連携して「チャージ&ペイ」サービスを利用できます。

これまでは銀行口座などから事前にチャージをしておく必要がありましたが、その手間がなくなるので、残高不足で決済できなかった、という心配がありません。

カードを財布に入れていなくても、スマホでLINE Pay決済ができるので、セキュリティ面でも安心ですね。

なお、チャージ&ペイ利用時の還元率は一律0.5%となる点には注意をしましょう。

利用通知がすぐに届く

Visa LINE Payクレジットカードをカードショッピングやチャージ&ペイで利用すると、即時に利用通知がLINEで届きます

何にいくら使ったのかがすぐに確認できるので、カードの使いすぎ抑止に役立ちます。

また、万が一不正利用された場合にもすぐに判明するので、セキュリティ面が心配な方や初めてクレジットカードを持つ方にもおすすめです。

VISAタッチ決済でも利用可能

Visa LINE Payクレジットカードは、VISAのタッチ決済に対応しています。

レジにある読み取り機にカードをタッチするだけで決済でき、サインや暗証番号は必要ありません。

スマートに決済できるのはもちろん、カードを渡す必要がないので安全に支払えます。

シンプルなカードデザイン

Visa LINE Payクレジットカードのカードデザイン

Visa LINE Payクレジットカードのデザインは、ホワイト・グリーン・イエロー・ブラックの4色から選べます。

スタイリッシュなデザインでスマートに持てます。

また、カード番号など裏面に記載されているのも特徴です。見た目がすっきりしているのはもちろん、盗み見などの防止にもつながります。

Visa LINE Payクレジットカードのデメリット

Visa LINE Payクレジットカードのデメリットについても確認しましょう。

Visa LINE Payクレジットカードのデメリット
  • チャージ&ペイ利用時の還元率は0.5%
  • 2.0%還元は2022年4月30日まで
  • 海外旅行保険は付帯していない

チャージ&ペイ利用時の還元率は0.5%

少々分かりにくいのですが、Visa LINE Payクレジットカードの支払方法には2種類あります。

  • カードショッピング
    VISA加盟店でカード支払いとして決済する方法
  • チャージ&ペイ
    LINE Payと紐づけて、事前チャージ不要で直接LINE Pay決済する方法

Visa LINE Payクレジットカードの還元率は2.0%ですが、これはショッピング払いで利用した場合に限った数字です。

チャージ&ペイ決済した場合、つまりLINE Payと紐づけて利用した場合の還元率は一律0.5%となっており、上乗せはありません。

Visa LINE Payクレジットカードの還元率

上記のように、2.0%還元となるのはVisa LINE Payクレジットカードでカードショッピング払いをした場合に限るので注意してください。

ただし、上表を見てわかる通り残高へチャージしてLINE Payのコード決済等をした場合、ポイント還元は0です。

裏を返せば、0.5%とは言えチャージ&ペイでもポイント還元を受けられるのはVisa LINE Payクレジットカードのメリットとも言えます。

2.0%還元は2022年4月30日まで

もう1点のデメリットは、2.0%のポイント還元が受けられるのは、2022年4月30日までの期間限定である点です。

期間などは予告なく変更・終了される可能性もあるとのことなので、その点には注意をしましょう。

とはいえ、2.0%還元が終了したとしても基本のポイント還元率は1.0%であり、十分高いと言えます。

また、2022年5月以降については別途案内される予定とのことなので、1.0%還元になるとは限りません。

年に1回以上利用していれば年会費もかからないので、期間限定とはいえ十分にベネフィットを感じられるでしょう。

ポイント還元について改めて確認しておきましょう。

Visa LINE Payクレジットカードのポイント還元率まとめ
  • カードショッピング利用時
    2022年4月30日までは一律2.0%還元(それ以降は未定、別途案内予定)
  • チャージ&ペイ利用時
    一律0.5%還元

海外旅行保険は付帯していない

Visa LINE Payクレジットカードには、海外旅行保険が付帯していません

しかし、年会費実質無料、高還元カードであることを考えると、十分なスペックだと言えるでしょう。

海外に行く機会が多い方は、海外旅行保険が付帯しているクレジットカードを別で保有しましょう。

Visa LINE Payクレジットカードは年に1回でも利用すれば年会費無料なので、サブカードとして持っておいても損はしません。

Visa LINE PayクレジットカードとVisa LINE Payプリペイドカードを比較

Visa LINE Payプリペイドカード

LINE Payが発行するカードには、Visa LINE Payクレジットカードのほかに「Visa LINE Payプリペイドカード」もあります。

名前が似ていていまいち違いが分からないという方のために、2つのカードを比較しました。

項目Visa LINE PayクレジットカードVisa LINE Payプリペイドカード
カードの種類クレジットカードプリペイドカード
支払方法後払い前払い
審査ありなし
年齢制限満18歳以上なし
年会費1,375円(初年度無料、2年目以降も年1回の利用で無料)無料
使えるお店すべてのVISA加盟店、iD加盟店オンライン上のVISA加盟店・iD加盟店
ポイント還元率2.0%なし
決済時のポイント利用可能(コード支払いやオンライン支払いの場合)不可能
カードの形態プラスチックカードバーチャルカード

なお、別途「LINE Payカード」もありますが、すでに新規発行を終了しており、それに代わるカードとして誕生したのがVisa LINE Payプリペイドカードです。

そのため、これからLINE Pay用のカード発行を検討している方は、Visa LINE PayクレジットカードとVisa LINE Payプリペイドカードの2つを比較しましょう。

カードの種類の違い

大きな違いは、Visa LINE Payクレジットカードはクレジットカードであるのに対し、Visa LINE Payプリペイドカードはプリペイドカードである点です。

そのため、支払い方法に違いがあります。

  • Visa LINE Payクレジットカード
    事前チャージ不要で後払い式
  • Visa LINE Payプリペイドカード
    事前にLINE Pay残高にチャージする前払い式

Visa LINE Payクレジットカードはチャージが必要ないため、残高不足で支払えないといったリスクを防げます。

一方、Visa LINE Payプリペイドカードはあらかじめチャージした残高の範囲内でのみ利用できるので、使いすぎ防止につながります。

クレジットカードを保有するのが不安、という方でも利用しやすいでしょう。

また、Visa LINE Payクレジットカードはクレジットカードなので入会の際に審査が行われますが、Visa LINE Payプリペイドカードは審査不要です。

年齢制限もないので、18歳未満でVisa LINE Payクレジットカードを保有できない方でも、Visa LINE Payプリペイドカードなら発行できます。

年会費の違い

Visa LINE Payクレジットカードの年会費は初年度無料、2年目以降は1,375円かかります。

ただし、年に1回でも利用すれば2年目以降も無料で保有することが可能です。

一方で、Visa LINE Payプリペイドカードは無条件で年会費無料なので、保有コストは一切かかりません。

ポイント還元・利用の違い

Visa LINE Payクレジットカードの大きなメリットは2.0%還元が受けられることです。

一方、Visa LINE Payプリペイドカードにはポイント還元はなく、貯まったポイントを利用することもできません

カードの利用でポイントを貯めたり使ったりしたいなら、Visa LINE Payクレジットカード一択です。

カード形態の違い

Visa LINE Payクレジットカードはプラスチックカードが発行されるのに対し、Visa LINE Payプリペイドカードはバーチャルカードであり物理的なカードは発行されません

LINEのアプリ上でだれでも簡単に発行でき、カード番号などもアプリ上で確認できます。

バーチャルカードですが、iDを利用すれば街の加盟店でも利用できます。

以上が2つのカードの違いです。それぞれどんな方におすすめのカードなのか以下にまとめました。

Visa LINE Payクレジットカードがおすすめな方
  • ポイントをお得に貯めたい方
  • チャージする手間を省きたい方
  • LINEポイントをカード決済で利用したい方
Visa LINE Payプリペイドカードがおすすめな方
  • 審査なしでカードを保有したい方
  • オンラインショッピングをよく利用する方
  • クレジットカードを保有するのが不安な方
  • 18歳未満の方

クレジットカードとプリペイドカードという違いがあるので、どちらが良いと一概には言えません。

あくまでもライフスタイルに合ったカードを選びましょう。また、どちらも実質年会費がかからないので、2枚持ちして使い分けるのも1つです。

Visa LINE Payクレジットカードの審査

Visa LINE Payクレジットカードに入会したいものの、審査が不安な方も多いのではないでしょうか。

Visa LINE Payクレジットカードの申し込み資格は以下のとおりです。

満18歳以上の方(高校生は除く)

引用元:Visa LINE Payクレジットカード|クレジットカードの三井住友VISAカード

高校生を除く満18歳以上であれば、パートやアアルバイト、学生、専業主婦の方でも申し込むことができます。

申し込み要件は厳しくなく、幅広く利用者を募集しているカードであることから、比較的発行しやすいと考えられるでしょう。

Visa LINE Payクレジットカードの審査日数

審査日数は公表されていませんが、カードは最短3営業日で発行されることから比較的審査スピードは速いと考えられます。

審査結果はメールにて通知されますが、審査状況照会ページにて確認することも可能です。

メールまたは申込画面で案内される申込番号、生年月日、電話番号を入力すれば照会できます。審査完了後3ヶ月間が照会期限となっているので注意しましょう。

Visa LINE Payクレジットカードがおすすめなのはこんな方

Visa LINE Payクレジットカードは以下のような方におすすめのカードです。

Visa LINE Payクレジットカードはこんな方におすすめ
  • コストをかけずお得にポイントを貯めたい方
  • LINE Payを利用している方
  • 還元率の高いクレジットカードを探している方
  • 学生や主婦、初めてクレジットカードを持つ方

Visa LINE Payクレジットカードの魅力は、なんといっても年会費実質無料で2.0%還元が受けられることです。

コストをかけずポイントをざくざく貯めたい方におすすめできます。

満18歳以上であれば申し込みでき、アプリでの利用通知などセキュリティ面にもこだわっているので、学生や初めてクレジットカードを持つ方なども保有しやすいでしょう。

もちろん、LINE Payユーザーであればより利用しやすいです。

年に1回でも利用すれば年会費は無料なので、LINE Payユーザーでサブカードを探している方にもおすすめです。ぜひ入会を検討してみてください。