リボ払いよりカードローンの方がお得?借り換えるメリット・デメリット

リボ払いで困っている方におすすめなのがカードローンへの借り換えです。金利の低いカードローンに借り換えることで、返済総額を抑えられるケースがあります。
  • 2021年9月29日
  • 2021年10月6日
リボ払いよりカードローンの方がお得?借り換えるメリット・デメリット

リボ払いの返済がなかなか終わらず、大変な思いをしている人も多いのではないでしょうか。

月々の返済額が一定だからと安心して無計画にお金を使ってしまうと、利用残高が増えてしまい完済の目処が立たなくなってしまいます。

リボ払いは金利が高いため、返済期間が長期化するほど返済総額が増えてしまいます。

そこで、リボ払いの返済にお困りの方は、カードローンへの借り換えを検討してみるのも1つの手です。

今回の記事ではリボ払いからカードローンへ借り換えるメリットやデメリット、おすすめの借り換え先について解説します。

借り換えのメリット
  • カードローンに借り換えると金利が下がって返済総額が減る可能性がある
  • クレジットカードのショッピング枠も復活するのでお買い物でカードが使えるようになる
借り換えのデメリット
  • 金利や返済期間によっては返済総額が増えるケースもある
  • 借り換えには審査が必要。必ず利用できるわけではない

リボ払いがきつい!借り換え先の候補は?

パソコンを使う女性

リボ払いの返済が厳しい場合に、借金の借り換え先として以下の3つが考えられます。

借り換え先の候補
  • カードローン
  • フリーローン
  • おまとめローン

では、それぞれのローンの特徴やリボ払いとの違いについてみていきましょう。

カードローン

カードローンは、クレジットカード会社や銀行、消費者金融などが提供する個人向けの融資サービスです(法人向けはビジネスローン)。

銀行やコンビニのATMから借入をした現金を引き出すことができたり、ネットからの借入が可能だったりなど、利便性の高さに特徴があると言えるでしょう。

利用限度額の範囲内であれば繰り返し借入ができるのも特徴として挙げられます。

カードローン会社によって異なりますが、金利についてもリボ払いよりも低い傾向にあります。

消費者金融カードローンおすすめ比較|大手から中小まで頼れる業者ベスト9

フリーローン

フリーローンは、借入をしたお金を自由な目的で使うことができるローンサービスのことです。

使い道が自由な点や担保や保証人が不要な点についてはリボ払いと共通していますが、フリーローンは1度借入をすると以降は返済するのみで、再度借入をすることはできません。

金利についてもリボ払いより低い傾向にあるため、借り換えをするのに向いています。
カードローンとフリーローンの違い|シーン別にどっちがよいか比較

おまとめローン

おまとめローンが、複数の借入先を1つにまとめるためのサービスです。

1つの金融機関から融資を受けて、その他の借入を全て完済することで、返済先を1つにまとめることができます。

借金の管理がしやすくなる上に、金利を下げることで返済額を減らす効果も得られる可能性があります。

ただし、ローンの使用目的は「借入の一本化」のみでしか利用できず、借入回数についても1度のみです。

リボからカードローンに借り換えるメリット

メリット

リボ払いからカードローンに借り換えるメリットとしては、以下の3点が挙げられます。

リボからカードローンに借り換えるメリット
  • 金利が下がって返済総額が減るケースもある
  • クレジットカードの利用枠が復活する
  • 借入を一元化して管理が容易になる

それでは、1つずつ詳しく見ていきましょう。

金利が下がって返済総額が減るケースもある

一般的に、クレジットカードのリボ払いの金利は年15~18%程度に設定されていることが多いです。

サービスによっても異なりますが、カードローンの金利は年14%程度であるのが一般的です(銀行カードローンの場合)。

借入金額が増えるごとに金利が下がるような仕組みになっていることが多いです。

サービス名金利
バンクイックカードローン1.8%~14.6%
楽天銀行カードローン1.9%〜14.5%
みずほ銀行カードローン2.0%〜14.0%
三井住友VISAカードリボ払い15.0%
JCBカード15.0%~18.0%
楽天カード15.0%

そのため、リボ払いからカードローンに借り換えを行うことで、返済額は同じでも金利を下げ、最終的に支払う返済総額を減らすことができる可能性があります。

返済が長期化するほど、少しの金利の差が最終的に大きな返済金額の違いになることもあるので、カードローンへの借り換えを検討したほうがいいでしょう。

借り換えにおすすめのカードローン6選|返済負担が軽くなる低金利銀行を比較

クレジットカードの利用枠が復活する

リボ払いは、クレジットカードのショッピング枠を使用するため、利用枠の限度いっぱいまで使っていると、返済するまで他の用途でカードが使えなくなってしまいます。

カードローンへの借り換えを行えば、リボ払いの残高は完済となるため、ショッピング枠が復活します。

クレジットカードが利用できないと何かと不便ですよね。

リボ払いの返済でカードの利用ができなくなっている場合には、カードローンへの借り換えを検討しましょう。

借入を一元化して管理が容易になる

複数のクレジットカードでリボ払いを利用していると、返済額や返済日がバラバラで管理が非常に大変です。

「毎月いくら返済するのか」「借入残高はどれぐらいなのか」などの情報を把握するのも難しくなってしまうでしょう。

カードローンに借り換えをすれば、借入先を1社にまとめることができます。

返済先も1つになって、返済回数も月1度で済むため管理も楽になりますし、借入残高の把握も用意になるでしょう。

計画的な返済もしやすくなって、完済までの道筋を現実的に考えることもできるはずです。

おまとめローンおすすめ人気ランキング|金利・返済額がお得になるのは!?

リボからカードローンに借り換えるデメリット

デメリット

リボ払いからカードローンに借り換えるデメリットとしては以下の3点が挙げられます。

リボからカードローンに借り換えるデメリット
  • 返済総額があまり変わらないケースもある
  • 希望通りの金額を借入できるとは限らない
  • 改めて審査を受ける必要があるなど手間がかかる

ローンの借り換えが全て正しいわけではないので注意しましょう。

返済総額があまり変わらないケースもある

借り換え先のカードローン会社によっては、リボ払いと金利がそこまで変わらず借り換えるメリットが薄い可能性もあります。

カードローンへの借り換えによって返済期間が長くなることもありますし、借入残高が少ないとカードローンであっても金利はそこまで低くなりません。

借り換えたからといって必ずしもメリットが得られるわけではありません。

自分の置かれている状況を把握した上で、カードローンへの借り換えが有効な場合にのみ利用するようにしましょう。

希望通りの金額を借入できるとは限らない

借り換えでは、リボ払いで未返済となっている借入残高分をカードローンで借入し、返済をするという形です。

そのため、カードローンで返済に十分な金額を借入できることが前提ですが、申し込みの際には審査が行われます

利用者の返済能力や信用情報によっては審査に通過できないこともあり、借入ができなければ借り換えも当然できません。

借り換えに必要な金額を必ず借入できるわけではないので注意してください。

改めて審査を受ける必要があるなど手間がかかる

借り換えを行う際は、カードローンへの申し込みをしたり、審査を受けたりなど、さまざまな手間がかかります。

その上、カードローンのサービス内容も把握しなければならず、利息の計算方法や返済日、返済額、返済方法など確認が必要です。

何かと面倒なことは多いのですが、計画的な返済を行うためにも借り換えで利用するカードローン会社のサービスについて詳しく把握しなければなりません。

カードローンの借り換えの審査

審査イメージ画像

リボ払いからカードローンへの借り換えをする際には、カードローンへの申し込みを行った上で審査に通過しなければなりません。

審査基準はカードローン会社によって異なるため、審査が厳しいかどうかは申し込んでみないとわからないでしょう。

しかし、リボ払いでの借入残高がある分、新たにカードローンの借入を申し込もうとすると、求められる返済能力はより高くなると考えられます。

借り換えの審査に通りやすくするためのポイントは?

借り換え時の審査に通りやすくするためには以下のポイントを押さえておきましょう。

  • できるだけ借入残高を減らしておく
  • 返済に遅れるなど信用情報に傷をつけることをしない
  • 勤続1年以上経過してから申し込む

カードローンの審査では、他社での借入額が少ないほど審査に通りやすくなる傾向にあります。

なので、無理のない範囲で借入残高を減らした上で借り換えを行ってください。

その他にも、返済に遅れるなどで信用情報に傷がつくと審査に不利に働く可能性があるので注意してください。

カードローンの審査では返済能力が重視されますが、勤続年数が1年以上ないと収入の安定性が評価されにくいと考えられるので、目安として1年以上働いてから申し込んでみてください。

総量規制で借り換えができない可能性もある

借り換えの際、「総量規制」と呼ばれるルールに引っかかって審査に通らないという可能性があります。

総量規制では年収の3分の1を超える貸し付けをしてはならないという規定があります。

リボ払いは総量規制には含まれないものの、その他の複数の借入がある場合には規定に引っかかる可能性があります。

借り換えの審査に通過するためには、今の借入額と新規の借入額の合計が年収の3分の1以下でなければなりません。

借り換え先としておすすめローン

ここでは、借り換え先としておすすめのカードローンを紹介していきます。

金利や審査スピード、借入限度額などから借り換えにぴったりなカードローンをピックアップしたので参考にしてみてください。

今回ご紹介するのは以下の3社です。

  • プロミス
  • 楽天銀行スーパーローン
  • みずほ銀行カードローン

では、各サービスの特徴などを詳しくみていきましょう。

プロミス

プロミス

プロミス
金利4.5~17.8%
審査時間最短30分
融資スピード即日
借入限度額500万円
無利息期間30日間(初回借入日以降)
WEB完結可能
コンビニ借入
学生の借入可能(20歳以上でパート、アルバイトによる安定した収入がある場合)
専業主婦の借入不可
営業時間店頭窓口10:00〜18:00
平日のみ
WEB24時間
電話プロミスコール・レディースコールともに9:00〜21:00
土日祝営業
0120-24-0365
自動契約機9:00〜21:00(*契約機により営業時間が異なります。)
土日祝営業

プロミスは、消費者金融として最大手の企業で豊富な実績による高い満足度と利用のしやすさに魅力があります。

金利は借入額によって4.5%~17.8%となっており、申し込みから融資まで最短30分で行えるというスピード感もあります。

ネットからの申し込みにも対応しているので、すぐに借り換えがしたい場合にも便利に使えるでしょう。

さらに、初回の利用で30日間無利息で利用できるサービスもあってお得です。

楽天銀行スーパーローン

楽天銀行カードローン

楽天銀行スーパーローン
金利1.9〜14.5%
審査時間最短翌営業日
融資スピード最短翌営業日
借入限度額800万円
無利息期間あり
WEB完結可能
コンビニ借入
学生の借入可能(20歳以上でパート、アルバイトによる安定した収入がある場合)
専業主婦の借入可能
営業時間店頭窓口なし
WEB24時間営業
電話24時間受付
0120-730-115
自動契約機なし

楽天銀行スーパーローンは、1.9%~14.5%という金利の低さに魅力があるサービスです。

リボ払いからの借り換えをするには、カードローン側の金利が低いことが条件になるため、楽天銀行スーパーローンの金利の低さは借り換えに適していると言えます。

スマホでの申し込みも行えますし、いつも使っている楽天銀行口座への振込にも対応しています。

楽天会員ランクに応じて審査での優遇が受けられるサービスもあるので、楽天グループのサービスを利用している方には特におすすめです。

みずほ銀行カードローン

みずほ銀行カードローン

みずほ銀行
金利2.0〜14.0%
審査時間最短翌営業日
融資スピード
借入限度額800万円
無利息期間なし
WEB完結可能(みずほ銀行の口座を持っていない場合は、別途返済用口座として、普通預金の口座開設が必要)
コンビニ借入可能
学生の借入20歳以上で収入があれば可能
専業主婦の借入不可
営業時間店頭窓口9:00〜15:00
平日のみ(一部店舗は休日も営業)
WEB24時間営業
電話9:00〜20:00
平日のみ
0120-324–555
自動契約機なし

みずほ銀行カーロドーンは、2.0%~14.0%という低い金利が魅力のカードローンで借り換えに適しています。

WEBからの申し込みで完結しますし、24時間受付となっているなど利便性が高いのも魅力です。

普段お使いの「みずほ銀行のキャッシュカード」でそのまま利用できるため、財布の中身がかさばることもないでしょう。

リボ払いにお困りの方はカードローンへの借り換えを検討しよう!

ローン

リボ払いからカードローンへ借り換えるポイント
  • 借り換えでは「金利の低さ」を重要視する
  • 複数の借入先がある方は借り換えで借金を一本化するのがおすすめ
  • 借り換えには審査が必要+総量規制で審査に通過できない可能性もある
  • 金利や返済期間によっては返済額が増えてしまうかもしれないので注意

リボ払いからカードローンへ借り換えをするメリット・デメリットについて解説しました。

一般的にリボ払いよりもカードローンの方が金利が低い傾向にあるので、借り換えによって返済総額が減らせるなどのメリットが得られます。

借入先も1つにまとめられるので、管理も楽にできるでしょう。

ただ、場合によっては返済総額があまり変わらなかったり、逆に増えてしまったりすることもあります。

カードローンのサービス内容をきちんと把握した上で利用してみてください。