MileagePlusセゾンカードなら実質マイルの期限切れなし!とにかく貯まる

MileagePlusセゾンカードは、フライトに加えショッピングでもマイルを獲得できる、陸マイラー向けのクレジットカードです。マイル還元率は最大1.5%で、複数の航空会社の航空券に交換できます。ただし、還元率を最大にするためには追加費用がかかるのがデメリットです。
  • 2021年8月2日
  • 2021年8月2日
マイル還元率最大1.5%MileagePlusセゾンカード

マイルを貯められるクレジットカードは数多く存在しますが、中でもMileagePlusセゾンカードはユナイテッド航空のマイレージプラスを貯められるのが特徴です。

マイル還元率は最大1.5%と高水準。日常のショッピングで効率よくマイルを貯められます。

この記事は、MileagePlusセゾンカードの特典内容や、メリット・デメリットを解説します。

「MileagePlusセゾンカードでマイルを貯める方法が知りたい」「マイレージプラスが貯まる他のカードと比べて何が優れているの?」と思っている方はぜひご覧ください。

MileagePlusセゾンカードのメリット
  • マイル還元率が最大1.5%と高水準
  • 毎年の継続時に500マイル貯まる
  • マイルの有効期限が無い
  • スターアライアンス加盟の航空会社でも貯まる・使える
  • 最高3,000万円の海外旅行保険を付帯
MileagePlusセゾンカードのデメリット
  • 1.5%の還元率は30,000マイルが上限
  • 家族カードが発行できない
  • 国内旅行保険は付帯なし
  • 海外旅行保険に家族特約がない

※本記事の価格は全て税込みです。

陸マイラーおすすめ!業界最高水準のマイル還元率

MileagePlusセゾンカードの特徴・基礎知識

マイレージプラスセゾンカード

MileagePlusセゾンカード
還元率ポイント付与なし
マイル0.5〜1.5%
年会費初年度1,650円
2年目以降
家族カードなし
旅行保険海外最高3,000万円(自動付帯)
国内なし
ETCカード発行手数料無料
年会費
電子マネーiD、QUICPay
国際ブランドVISA、Mastercard、アメリカン・エキスプレス
発行会社株式会社クレディセゾン
発行期間最短3営業日

MileagePlusセゾンカードは、クレディセゾンが発行するクレジットカードです。

ユナイテッド航空のマイル「マイレージプラス」を貯められます。

1,000円の利用につき5マイル獲得できるので、基本還元率は0.5%です。日常のお買い物や固定費の支払いで付与されます。

貯まったマイルは航空券への交換はもちろん、フライトのアップデートや、対象のホテル・レンタカー・クルーズ旅行の代金に充てることも可能です。

通常の年会費は1,650円で、国際ブランドはVISA・Masterscard・アメリカン エキスプレスから選べます。

MileagePlusセゾンカードでマイルを貯める方法

MileagePlusセゾンカードでマイルを貯める主な方法は、以下の3つです。

  • ショッピングや固定費の引き落とし
  • フライト
  • (アメックスのみ)サンクスマイル

ショッピングや固定費の引き落とし

ライフライン

MileagePlusセゾンカードは、フライトや旅行関連サービスの利用に限らず、日常のお買い物でマイルを貯められます。

通常1,000円利用につき5マイルが付与されます。

カード加盟店でのお支払いに加え、水道光熱費・公共料金・保険料・携帯電話料金といった固定費の引き落としも対象です。

マイルアップメンバーズ登録で1.5%還元

基本の還元率は0.5%と低めですが、「マイルアップメンバーズ」に登録することで、ショッピング利用時に1,000円につき10マイル加算されます。

通常のマイル還元と合わせると、還元率は実に1.5%。どのマイル系カードよりも高い水準となります。

なお、マイルアップメンバーズの登録には年間5,500円の追加年会費が必要となります。

マイルアップメンバーズの申込は、カード発行時と同時申込はできません。

カード郵送時に同封されている申込書へ記入・返送する必要があります。

もし手元に申込書がない場合は、カード裏面のインフォメーションへ電話連絡するか、セゾンカードのホームページから取り寄せが可能です。

MileagePlus Shopping Japan経由のネットショッピング

さらに、ネットショッピング時にポイントモールサイト「MileagePlus Shopping Japan」を利用してお買い物すると、マイルを効率良く貯められます。

MileagePlus Shopping Japanには、楽天市場・Yahoo!ショッピング・じゃらん・ホットペッパービューティーなどさまざまなサイトが加盟しています。

目的のサイトへ直接アクセスするのではなく、MileagePlus Shopping Japanを経由することで、マイルが加算されます。

例えば楽天市場なら1,000円につき最大12マイル、Yahoo!ショッピングは1,000円につき3マイル獲得できます。

フライトで貯める

ユナイテッド航空

マイレージプラスはユナイテッド航空のフライト利用でも貯まります。運賃1米ドルあたり5マイルが付与されます(通常会員の場合)。

なお、ユナイテッド航空は世界最大の航空連合であるスターアライアンスに加盟しているアメリカの航空会社です。

そのためマイレージプラスはユナイテッド航空だけではなく、スターアライアンスに加盟している他の航空会社の運航便でも貯められます。

日本の航空会社であるANAをはじめ、ルフトハンザドイツ航空や中国国際航空など35社以上の航空会社が対象です。

毎年のサンクスマイル(アメックス限定)

カードブランドにアメックスを選択した場合のみ、カード継続時に「サンクスマイル」と呼ばれるボーナスマイルを受取れます。

サンクスマイルは毎年500マイルです。

カード発行から2年目以降、年会費が請求された月の2ヶ月後に付与されます。

貯めたマイルで交換できる特典航空券

ユナイテッドunited航空 飛行機

貯まったマイレージプラスは、ユナイテッド航空にとどまらず、スターアライアンス加盟の航空会社の国内・国際特典航空券へ交換可能です。

スターアライアンスに加盟している航空会社は以下のとおりです。

  • ユナイテッド航空
  • 全日空(ANA)
  • エーゲ航空
  • エア・カナダ
  • 中国国際航空
  • エア インディア
  • ニュージーランド航空
  • アシアナ航空
  • オーストリア航空
  • アビアンカ航空
  • ブリュッセル航空
  • コパ航空
  • クロアチア航空
  • エジプト航空
  • エチオピア航空
  • エバー航空
  • LOTポーランド航空
  • ルフトハンザドイツ航空
  • スカンジナビア航空
  • シンセン航空
  • シンガポール航空
  • 南アフリカ航空
  • スイス インターナショナル エアラインズ
  • TAPポルトガル航空
  • タイ国際航空
  • ターキッシュ エアラインズ

MileagePlusセゾンカードのメリット・優待特典

メリット

MileagePlusセゾンカードのおすすめポイントは、以下の4つです。

MileagePlusセゾンカードのメリット・優待特典
  • 最大1.5%のマイル還元
  • マイルの有効期限がない
  • スターアライアンス加盟の航空会社でも貯まる・使える
  • 最大3,000万円の海外旅行保険を付帯

最大1.5%のマイル還元

MileagePlusセゾンカードで貯まるマイルは通常1,000円につき5マイルですが、マイルアップメンバーズに登録すると合計獲得数が15マイルにアップします。

そのため、還元率は1.5%という高水準です。

この還元率を実現するためにはマイルアップメンバーズ(年会費5,500円)への登録が必要となり、年会費の合計は7,150円になります。

ただし、1万円以下の年会費で1.5%ものマイル還元を誇るカードは他に類を見ません。

上位カードも還元率は同等ですが、以下の年会費がかかります。

  • MileagePlusセゾンゴールドカード:22,000円
  • MileagePlusセゾンプラチナカード:55,000円

MileagePlusセゾンカードはこれらのカードに比べて年会費が安いにも関わらず、高い還元を得られるところが魅力です。

マイルの有効期限がない

マイレージプラスには利用期限がありません

そのため「気づいたら期限が切れて使えなかった」ということは起こらず、「期限が迫っているから、早く使わなければ!」といった心配は不要です。

目標のマイル数を目指して、長期的に少しずつ積み重ねたい方にも向いています。

なお、ANAやJALのマイルには3年の有効期限が設けられています。

スターアライアンス加盟の航空会社でも貯まる・使える

前述したように、マイルを貯められる・使える航空便はユナイテッド航空に縛られておらず、スターライアンス加盟の航空会社も対象です。

そのため、ANAユーザーの方も重宝するはずです。

さらに、本人や家族以外の第三者名義の特典航空券を予約可能で、友人や知人と一緒に旅行する際にも活用できます。

最大3,000万円の海外旅行保険を付帯

海外旅行

MileagePlusセゾンカードは海外旅行保険を付帯しているため、万が一のときに役立ちます。主な補償内容はこちらです。

保険の種類補償額
傷害死亡・後遺障害3,000万円
傷害治療費用300万円
疾病治療費用300万円
賠償責任2,000万円
携帯品損害30万円
救援者費用300万円

旅行中に事故でケガを被った際や病気を発症した場合、300万円を限度として保険金が支払われるのは評価できるポイントでしょう。

入院に伴い必要になった固定電話などの通信料や身の回り品の購入代金も、1度の事故につき20万円まで補償されます。

なお、海外旅行保険は利用付帯のため、旅行代金をMileagePlusセゾンカードで決済しなければなりません。

旅行代金は、パッケージツアー・航空券・電車・リムジンバスなどが対象です。ホテル宿泊代やレンタカー利用料は含まれないので気を付けましょう。

MileagePlusセゾンカードのデメリット

デメリット

有効期限なしのマイルがさまざまなシーンで貯められるMileagePlusセゾンカードですが、注意点も存在します。

主なデメリットはこちらです。

MileagePlusセゾンカードのデメリット
  • 年会費がかかる
  • 1.5%の還元率は30,000マイルが上限
  • 家族カードが発行できない
  • 海外旅行保険に家族特約がない
  • 国内旅行保険がついていない

年会費がかかる

MileagePlusセゾンカードは、一般ランクながら1,650円、マイルアップメンバーズを利用した際は合計7,150円の年会費がかかります。

そのため、そもそも年会費が発生するカードを好まない方には不向きです。

年会費節約のためにマイルアップメンバーズに登録しなければマイル還元率は0.5%と低く、MileagePlusセゾンカードの恩恵を充分に得られません。

ただし、1.5%ものマイル還元率を誇るカードは、どれも1万円以上の年会費がかかります。

カード名称年会費マイル還元率
MileagePlusセゾンカード
(マイルアップメンバーズ登録)
7,150円1.5%
MileagePlusセゾンゴールドカード22,000円1.5%
MileagePlusセゾンプラチナカード55,000円1.5%
MileagePlus JCBカード ゴールドカード16,500円1.5%
MileagePlus MUFGカード ゴールドプレステージ16,500円
楽Pay利用時:13,500円
1.0%~2.0%
MileagePlus UC ゴールドカード19,800円1.0%

MileagePlusセゾンカードは年会費が1万円以下にも関わらず業界最高水準の還元率を得られるため、コスパに優れていると言えるでしょう。

1.5%の還元率は30,000マイルが上限

マイルプラスメンバーズで1.5%のマイル還元を受けられるのは、年間30,000マイルまでが上限です。

30,000マイルを超えた場合は、通常の1,000円につき5マイル(還元率0.5%)に下がります。

30,000マイルを超えるのは年間約200万円のショッピングをした場合です。

上位カードであるMileagePlusセゾンゴールドカードの上限は75,000マイル、MileagePlusセゾンプラチナカードは上限がないため、年間の利用額が200万円を超える見込みならこれらを検討しましょう。

上位カードになるほど限度額も多く付与される傾向にあります。

家族カードが発行できない

一般的に家族カードは、本会員より安い年会費でカードを持てる、家族それぞれが貯めたマイル・ポイントを合算できるといったメリットがあります。

しかしMileagePlusセゾンカードは、家族カードの発行ができないため、家族カードの必要性を感じている方にとってデメリットです。

なお、MileagePlusセゾンゴールドカード・MileagePlusセゾンプラチナカードは家族カードを発行できます。

海外旅行保険に家族特約がない

MileagePlusセゾンカードの海外旅行保険には家族特約がついていないので、カード会員の家族には補償が適用されません。

家族旅行にたびたび行く方は、家族が被保険者となる補償を用意したほうが安心です。

MileagePlusセゾンゴールドカード・MileagePlusセゾンプラチナカードは家族特約がついているため、補償を希望している方はこちらも検討しましょう。

国内旅行保険がついていない

MileagePlusセゾンカードは海外旅行保険を付帯していますが、国内旅行保険はついていません。

国内旅行中に死亡したり、ケガや病気を被ったりした場合は保険金の対象外です。

国内旅行の補償を用意しないなら、他の国内旅行保険付帯のクレジットカードを併せて持つか、民間の保険会社の旅行保険に加入しましょう。

MileagePlusセゾンカードの審査

審査イメージ画像

MileagePlusセゾンカードの入会条件は、「18歳以上の電話連絡可能な方(高校生除く)」なおかつ「マイレージプラスに登録している方」です。

その他の具体的な内容は公表されていませんが、「安定収入」の条件は提示されておらず、主婦や大学生でも申込できます。

そのため、新社会人やパート・アルバイトの方でも作りやすいカードです。

なお、マイレージプラスに未登録の場合は、ユナイテッド航空の公式サイトにて登録できます。

最短即日受取も可能

セゾンカウンターで受け取る手順

セゾンカードと言えば、全国のセゾンカウンターで申し込み当日にカードを受け取れるという特長があります。

MileagePlusセゾンカードも当日受取に対応しています。お急ぎの方は以下の流れで申し込みましょう。

  1. インターネットで申込
  2. 審査結果メールを受け取る
  3. セゾンカウンターに行き、カードを受け取る

なお、セゾンカウンターの場所はこちらで調べられます。

マイレージプラスが貯められる他のカードと比較

MileagePlus MUFGカードマイレージプラスダイナースクラブカード

マイレージプラスを貯められるクレジットカードは、クレディセゾンが発行しているカード以外にも存在します。

ここでは、マイレージプラスを貯められるMileagePlus MUFGカードとMileagePlus ダイナースクラブカードと比べてみました。

項目MileagePlusセゾンカードMileagePlus MUFGカードMileagePlus ダイナースクラブカード
年会費本会員通常:1,650円
マイルアップメンバーズ登録時:7,150円
通常:5,500円
楽Pay利用時:2,500円
30,800円
家族会員発行不可1,100円9,900円
マイル還元率通常:0.5%
マイルアップメンバーズ登録時:1.5%
通常:1.0%
リボ払い利用時:1.5%
1.0%
ボーナスマイル入会時なしなし5,000マイル
継続時500マイル
※アメックスのみ
なし2,000マイル
申込可能年齢18歳以上20歳以上27歳以上
旅行傷害保険海外最高3,000万円(利用付帯)最高3,000万円(自動付帯)最高1億円(利用付帯5,000万円)
国内なし最高3,000万円(利用付帯)最高1億円(利用付帯)
ショッピング保険なし年間限度額200万円年間限度額500万円
空港ラウンジサービスなしありあり

年会費で比較

カード名通常年会費年会費割引や追加年会費
MileagePlusセゾンカード1,650円+5,500円(マイルアップメンバーズ)
MileagePlus MUFGカード5,500円-3,000円(楽Pay利用)
MileagePlus ダイナースクラブカード30,800円なし

年会費で比べると、MileagePlusセゾンカードの通常年会費1,650円が最も安価です。

ただ、MileagePlusセゾンカードでマイルアップメンバーズに登録すると7,150円のため、MileagePlus MUFGカードの通常年会費5,500円のほうが安くなります。

さらにMileagePlus MUFGカードはリボ払いサービスの「楽Pay」を利用すると、翌年から3,000円割引されるので、適用される年会費は2,500円です。

なお、「楽Pay」を使うとリボ払い手数料が発生するので、利用する際は気を付けましょう。

MileagePlus ダイナースクラブカードは、海外旅行保険などの付帯サービスが充実していることもあり、年会費は30,800円と高めです。

マイル還元率で比較

MileagePlusセゾンカードとMileagePlus MUFGカードは、どちらも最大還元率が1.5%と高水準です。

ただし、1.5%は以下の条件付きです。

  • MileagePlusセゾンカード:マイルアップメンバーズへの登録
  • MileagePlus MUFGカード:リボ払いの利用

マイルアップメンバーズに登録すると年会費が上がる点、リボ払い利用時は手数料がかかる点に注意が必要です。

また、基本還元率が最も低いのはMileagePlusセゾンカードの0.5%です。

MileagePlus ダイナースクラブカードは還元率アップの特典はないものの、基本還元率が1.0%と高く、入会時と継続時にボーナスマイルが付与されます。

特典内容で比較

特典内容に焦点をあてると、年会費の高いMileagePlus ダイナースクラブカードが圧勝です。

旅行傷害保険は海外はもちろん国内にも対応しており、補償額は最大1億円と高額です。

さらに空港ラウンジサービスつきで、国内に限らず海外のラウンジも1,000ヶ所以上利用できます。

空港ラウンジサービスは、MileagePlus MUFGカードにも付帯していますが、対象のラウンジは国内の主要空港とハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港のみです。

どのカードがおすすめ?

比較した内容をもとに、MileagePlus MUFGカードとMileagePlus ダイナースクラブカードが向いている方の特徴をまとめました。

MileagePlusセゾンカードをおすすめできる方の特徴は、次の項目で紹介します。

MileagePlus MUFGカードが向いている方
  • 年会費と還元率のバランスが良いカードを使いたい方
  • リボ払いについて正しく理解しており、使いこなせる方
  • 国内旅行が好きな方
MileagePlus ダイナースクラブカードが向いている方
  • ボーナスマイルの高さにこだわりたい方
  • 海外旅行はもちろん国内旅行も好きな方
  • 旅行傷害保険の補償額の高さを重視したい方

MileagePlusセゾンカードがおすすめなのはこんな方

今回解説した内容を踏まえると、MileagePlusセゾンカードが向いている方の特徴は以下のとおりです。

MileagePlusセゾンカードがおすすめなのはこんな方
  • マイレージプラスを貯めたい方
  • ショッピングでマイルを貯めたい方
  • さまざまな航空会社を利用する方
  • 特典は最低限で年会費をなるべく抑えたい方
  • マイル還元率の高さを重視したい方

MileagePlusセゾンカードは、最大還元率が1.5%にも関わらず年会費が安く、主婦や学生でも作りやすいカードです。

フライトだけではなく日々のお買い物でマイルを貯めたい方は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。