三井住友カードAのメリット|他カードとの違いやお得なポイントを徹底比較

  • 2020年9月2日
  • 2020年12月7日
三井住友カードA

三井住友カードAは、旅行やショッピングが好きな方に特におすすめのクレジットカードです。

国内外の旅行傷害保険が充実しているだけでなく、最高で100万円が補償されるお買い物安心保険もあります。

また独自のポイント制度により、インターネットショッピングやコンビニ・スーパーなど日々の買い物でのポイントが貯まりやすいことも特徴です。

この記事では、三井住友カードAのメリットや特徴・三井住友カードとの違い・解約方法や解約時の注意点まで詳しく解説しています。

「三井住友カードAを発行しようか迷っている」「三井住友カードAと三井住友カードの違いについて詳しく知りたい」といった悩みがある方は、ぜひ参考にしてください。

※本記事の価格は全て税込みです。

三井住友カードAのメリット
  • 最高2,500万円の海外旅行傷害保険が付帯
  • 最高5倍になるポイント制度でポイントを貯めやすい
  • 数種類の電子マネーやスマホ決済に対応している
  • ポイントを他社ポイントやギフトカードに交換できる
  • セキュリティ面が充実している
三井住友カードA
年会費 1,650円 追加カード ETCカード/家族カード
還元率 0.5%~2.5% ポイント Vポイント
マイル ANA 付帯保険 海外旅行/国内旅行/ショッピング
電子マネー iD スマホ決済 Apple Pay/Google Pay
旅行・ショッピング保険が魅力!選んだお店でポイント2倍ですキャンペーンサイトを見る

三井住友カードAの特徴・基礎知識

三井住友カードA

三井住友Aカード
還元率ポイント0.5%〜
マイル0.6%〜
年会費初年度1,650円
(インターネット入会で無料)
2年目以降1,650円
家族カード1人目:初年度無料
2人目以降:605円
旅行保険海外最高2,500万円
(一部自動付帯)
国内最高2,000万円
(一部自動付帯)
ETCカード発行手数料無料
年会費550円(初年度無料)
※年1回以上利用で翌年度無料
電子マネーiD
国際ブランドVISA、Mastercard
発行会社三井住友カード株式会社
発行期間最短3営業日
まずは三井住友カードAの特徴や基本情報を紹介します。

三井住友カードAは、三井住友カードが発行する旅行傷害保険が充実したクレジットカードです。

海外・国内の両方の旅行に適応した傷害保険があり、カードを所持しているだけで300万円までの補償が受けられる自動付帯もあります。

また補償限度額が100万円の買い物保険も揃っており、まさに「国内外を問わず旅行が好きな人にぴったりなクレジットカード」と言えるでしょう。

国際ブランドはVISA、MasterCardの2種類から選択でき、家族カードやETCカード、Apple PayやiDなどの各種サービスや電子マネーにも対応しています。

さらに対象店舗での支払いでポイントが最高5倍になるサービスも用意されているため、日々の買い物をカード払いにすることでポイントを貯めたい人にもおすすめです。

シンプルなデザインがうれしい、旅行にも普段使いにも役立つカードです。

三井住友カードAの優待特典・メリット

三井住友カードAのメリット

次に、三井住友カードAの優待特典やメリットについて解説します。

三井住友カードAには、主に以下のようなメリットがあります。

三井住友カードAの優待特典・メリット
  • 旅行傷害保険やショッピング保険が充実している
  • 最高5倍になるポイント制度でポイントを貯めやすい
  • 数種類の電子マネーやスマホ決済に対応していて便利
  • セキュリティ面が充実していて安心

それぞれについて詳しく解説します。

海外・国内旅行傷害保険が付帯

三井住友カードAの最大のメリットは、国内外の旅行に対応した旅行傷害保険が付帯していることです。

三井住友カードAには、2つの旅行傷害保険が付帯しています。

  • 海外旅行傷害保険:最高2,500万円(内自動付帯300万)
  • 国内旅行傷害保険:最高2,000万円(内自動付帯300万)

以下の表は、三井住友カードAの旅行傷害保険についてまとめたものです。

三井住友カードAの旅行傷害保険
海外傷害死亡・後遺障害300万円(自動付帯)
1,700万円(利用条件)
傷害治療費用
(1事故の限度額)
100万円
疾病治療費用
(1疾病の限度額)
100万円
賠償責任
(1事故の限度額)
2,500万円
携行品損害
(1旅行中かつ1年間の限度額)
20万円
(自己負担:1事故3,000円)
救援者費用
(1年間の限度額)
150万円
国内傷害死亡・後遺障害300万円(自動付帯)
1,700万円(利用条件)
最高補償金額に差はありますが、国内・海外旅行のどちらも補償の対象になります。

カードに付帯している旅行傷害保険は海外旅行のみ適用の場合も多いので、これはうれしいポイントですね。

また、自動付帯があることも注目したいポイントの1つです。

傷害死亡・後期傷害補償については300万円の自動付帯があるため、たとえ三井住友カードAを旅費の支払いに使用していなくても、カードを所持しているだけで補償を受けることができます。

さらに海外旅行中に不慮の事故や病気に見舞われた場合には、三井住友海上の緊急アシスタンスサービスを受けられます。

24時間365日日本語でのサポートを行ってくれるので、旅行先で入院することになった場合でも安心です。

利用条件分を満たすための条件は基本的には旅費を三井住友カードAで支払えばいいだけなので、旅行好きの方は三井住友カードAをメインカードとすると補償を受けやすくなるでしょう。

1.日本出国前に航空機、電車、船舶、タクシー、バスといった公共交通乗用具(※1)の利用代金を当該カードでクレジット決済いただいた場合。

2.日本出国前に宿泊を伴う募集型企画旅行(※2)の旅行代金を当該カードでクレジット決済いただいた場合。

3.日本出国後に公共交通乗用具(※1)の利用代金をはじめて当該カードでクレジット決済いただいた場合。

引用:海外旅行傷害保険|クレジットカードの三井住友VISAカード

ショッピング保険(お買物安心保険)が付帯

海外・国内旅行傷害保険のほかにも、お買物安心保険が付帯していることも大きなメリットです。

この保険は三井住友カードAを使用して購入した商品が壊れたり、盗まれたりした時に商品の代金を補償してくれるサービスです。国内外を問わず、インターネットショッピングを含めた全ての買い物が対象となります。

保険料の支払いや事前の届けは必要なく、家族カードを持っている家族も本会員同様に補償を受けることができます。また補償限度額は100万円で、商品の購入日または購入日の翌日から200日間が補償期間となっています。

とても便利なショッピング保険ですが、補償の対象となる利用方法が決められているとの注意点があります。1回払いで支払った場合は補償の対象にならず、国内海外の買い物を問わず、リボ払いまたは3回以上の分割払いで支払った場合のみ対象となります。

日々の買い物で貯まりやすいポイント制度

Vポイントの仕組み

三井住友カードには、「Vポイント」と呼ばれるお得なポイントサービスが用意されています。

ポイント還元率は基本的には0.5%で、カードの利用金額200円ごとに1ポイントが貯まる仕組みです。

ポイントの有効期限はポイント獲得月から2年間と、やや長めに設定されています。

現在のポイント数や有効期限は三井住友カードユーザーの会員限定サイトである「Vpass 」でいつでも確認できるため、うっかり期限を過ぎてなくなってしまったといったトラブルを防げることも便利な点です。

またカードの利用により貯まったVポイントは各種サービスや商品・他社のポイント・ギフトカードなどと交換でき、ポイントの交換も「Vpass」から簡単に申し込めます。

ANAをはじめとした航空会社のマイレージへの移行も可能なので、三井住友カードAはマイルを集めている方にもぴったりなクレジットカードと言えるでしょう。

交換できるポイントやギフトカードについては、以下の例を参考にしてください。dポイントや楽天ポイントなど、毎日の生活に役立つポイントが揃っている点がうれしいですね。

Vポイントの交換が可能なサービス例
  • ANAマイレージ
  • Tポイント
  • 楽天ポイント
  • dポイント
  • WAONポイント
  • amazonギフト券
  • App Store&iTunesギフトカード

三井住友カードでは、そのほかにも通常よりポイントが貯まりやすくなるお得な制度を4つ用意しています。

三井住友カードのお得なポイント制度
  • 指定店舗で買い物をするとポイント5倍
  • 選んだ3店でいつでもポイント2倍
  • ネットショッピングでポイントが貯まりやすくなるポイントモール
  • 事前にエントリーした店舗での買い物でキャッシュバッグが受けられる専用サイト

以下、それぞれの制度について詳しく解説します。

指定店舗での買い物でポイント5倍

Vポイント2倍

全国の指定された店舗で三井住友カードAを使用すると、いつでもVポイントが通常の5倍貯まる制度です。

  • セブン-イレブン
  • ファミリーマート
  • ローソン
  • マクドナルド

電子マネーやタッチ決済を含めた4つの支払い方法がポイントアップの対象となり、特に利用前のエントリーなどは必要ありません。

対象となる支払い方法
  • Visa・Mastercardでの支払い
  • Visaのタッチ決済の利用
  • おサイフケータイを含むiDの利用
  • Apple Pay、Google Payの利用

通常0.5%のポイントが2.5%にアップする、対象店舗をよく利用する人は必見のとてもお得な制度です。

コンビニ支払いでポイントが貯まりやすいおすすめクレジットカード

選んだ3店でいつでもポイント2倍

Vポイント5倍

普段からよく利用するお店を事前に登録しておくことで、店頭での買い物の際に貰えるポイントが通常の2倍になる制度です。

対象となる店舗は三井住友カードが指定するコンビニやスーパー・ドラッグストアなどの約50店舗で、具体的には以下のような店舗が登録の対象となります。

  • ライフ
  • すき家
  • マツモトキヨシ
  • ドトールコーヒー・エクセルシオールカフェ
  • デイリーヤマザキ
  • モスバーガー
  • 西友

生活に欠かせないスーパーマーケットやドラッグストアが揃っているのはうれしいですね。

対象となる支払い方法は以下の4つで、どの方法で支払っても2倍のポイントが貯まります。なお、一度登録したお店は90日間は変更ができませんので注意してください。

対象となる支払い方法
  • Visa・Mastercardでの支払い
  • Visaのタッチ決済の利用
  • おサイフケータイを含むiDの利用
  • Apple Pay、Google Payの利用

インターネットショッピングのポイントが貯まりやすくなる「ポイントUPモール」

ポイントUPモール

ポイントUPモール」は三井住友カードが運営するサイトで、サイトを経由してインターネットショッピングをするだけで最大20倍ものポイントが貯まる便利なサイトです。

使い方はとても簡単で、基本的にはポイントUPモールから買い物をしたいショップにアクセスするだけです。

  1. ポイントUPモールから好きなショップにアクセスする
  2. 会員専用サイトのVpassにログインする
  3. 三井住友カードAで支払う

人気の総合通販や百貨店のオンラインショップも掲載されており、ポイントUPモールを通して買い物をするだけで、通常の2〜20倍のポイントを貯められます。

以下のような人気のショップが揃っているので、ネットショッピングをよくする人は必見のお得なサービスです。

  • amazon(ポイント2倍)
  • 楽天(ポイント2倍)
  • 高島屋オンラインストア(ポイント4倍)
  • Yahoo!ショッピング(ポイント2倍)
  • ダイレクトテレショップ(ポイント20倍)

事前にエントリーした店舗でのショッピングでポイントやキャッシュバックがもらえる会員専用サイト「ココイコ!」

ココイコ!

「ココイコ!」はポイントUPモールと同じく、三井住友カードが運営するポイントサイトです。

以下の4ステップだけで簡単に通常よりも多くのポイントをもらうことができ、三井住友カードを使っている人なら誰でも無料で利用可能です。

  1. 「ココイコ!」を開きショップを選ぶ
  2. 好きなショップの「エントリーする」をタップ
  3. エントリーしたショップに行き買い物をする
  4. 三井住友カードAで支払う

デパートやレストラン・ショッピングモールまで幅広いショップに対応しているので、旅行先で買い物をする場合にも効率よくポイントを貯められます。

  • タカシマヤ ポイント3倍
  • 紀伊國屋書店  ポイント2倍
  • かっぱ寿司  ポイント2倍
  • びっくりドンキー  ポイント2倍
  • ユニバーサル・スタジオ・ジャパン  ポイント3倍

また「初回利用ボーナス」として、初めてショップにエントリーやフォローをした際には5ポイントをもらえます。

さらにログイン時に、通常よりもさらにお得なポイントやキャッシュバックを受け取れる「スペシャルオファー」が表示されることもあります。

現在地やエリア・カテゴリからも簡単にショップを検索でき、今日のお買い物からより多くのポイントを貯められる便利なサイトです。

ポイントUPモールと合わせて、お得にショッピングを楽しんでみてはいかがでしょうか。

数種類の電子マネーやスマホ決済に対応している

visaタッチ決済

多くの種類の電子マネーやスマホ決済に対応していることも、三井住友カードAのうれしいメリットの1つです。

三井住友カードAでは、以下のような数種類の電子マネーやスマホ決済に対応しています。

対応している電子マネーやスマホ決済
  • iD(専用カード・一体型・携帯型)
  • PiTaPa
  • WAON
  • Apple Pay
  • Google Pay

iDはチャージ不要な後払い式の電子マネーで、三井住友カードAでは「専用カード・一体型・携帯型」の3つに対応しています。

ドコモのおサイフケータイを使用している方から、財布にカードが入ったまま支払いを済ませたい方まで幅広い形での支払いが可能です。

またスマートフォンやスマートウォッチをかざすだけで簡単に支払いが完了するApple PayやGoogle Payを利用すれば、買い物の際にその都度クレジットカードを財布から出す必要がなくなり、より手軽に買い物を楽しむことができます。

さらに三井住友カードAでは、電子マネーやスマホ決済の他にもバーチャルカードにも対応しています。

バーチャルカードはインターネット決済専用のカードで、カードを不正利用された場合にその損害を補償する「悪用補償サービス」も付帯しています。

バーチャルカードの利用枠は10万円と低額なため、インターネットショッピングでのカードの買い物は不正利用が心配だという人にもおすすめです。

充実したセキュリティ対策

また、三井住友カードAのメリットとして充実したセキュリティ対策が施されていることが挙げられます。

三井住友カードAを発行している三井住友カードでは、カードの不正利用を防止するため以下のような様々な取り組みを行っています。

  • カード不正使用検知システム
  • カード不正利用発覚時の補償制度
  • ご利用通知サービス
  • あんしん利用制限サービス
  • 写真入りカード

「クレジットカードは不正利用された時が怖いから発行しようか迷う」とお悩みの方のために、詳しく解説します。

カード不正使用検知システム

三井住友カードでは、カード業界最高水準の「不正使用検知システム」を導入しています。

24時間365日不審カード利用チェックを行うことにより、不正利用の可能性のある取引を事前・早期に発見できる体制が整っているのです。

もしカード不正利用されていた場合、取引を保留とし、カードの再発行などが行われる場合があります。

クレジットカードを使用していると不正利用への不安はなくなりませんが、このようなシステムが導入されていると安心できますね。

カード不正利用発覚時の補償制度

万が一不正利用が発生した場合、三井住友カードではクレジットカードの紛失・盗難届け日の60日前から損害を補償する制度が整っています。

カードの紛失や盗難にあった場合や、明細書へ心当たりのない請求があった場合には、すぐに三井住友カードの紛失・盗難受付デスクに連絡をしましょう。

そしてカードの紛失や盗難にあった際は、たとえ不正利用の被害にあっていなくても警察に届け出ることが重要です。

なお、カードの裏面にサインをしていなかった場合は補償の対象外となりますので注意してください。

三井住友カード紛失・盗難受付デスク

0120-919-456
(フリーダイヤルがつながらない場合:06-6445-3530)
受付時間:24時間・年中無休

また、もし海外でカードを紛失してしまった場合は、11,000円の手数料を支払うことで緊急カードを滞在先へ届けてもらうことができます。

緊急カードは一時的なカードとなってしまうため帰国後にはカードの再発行が必要ですが、大手カード会社ならではの便利なサービスと言えるでしょう。

海外から紛失・盗難受付デスクに連絡をする場合は、公式サイトを参考にしてください。

ご利用通知サービス

その他にも、三井住友カードではクレジットカードを利用した際に利用内容をメールまたはアプリのプッシュ通知でリアルタイムに知らせてくれるサービスが用意されています。

カードを利用するとすぐに通知が来るので、もしカードを不正利用された場合でも早期に発見できるとても便利なサービスです。

また家族カードの利用状況も確認することができるため、家族でカードの使い過ぎを防ぐことも可能です。

カードの本会員または家族会員の方で、VpassIDを持っている方であれば誰でも利用できます。

あんしん利用制限サービス

海外店舗やネットショッピングでのクレジットカードの利用を制限できる機能です。

家族カードの利用も制限できるので、カードの利用管理をしたい方や、使い過ぎなどで一時的にカード利用を制限したい方にも役立つ便利なサービスです。

写真入りカード

三井住友カードでは、自身の顔写真が特殊印刷された写真入りカードを発行できます。

顔写真が印刷されていることで紛失や盗難の際にもすぐに本人確認ができ、不正利用の防止にも役立ちます。

無料で発行できますが、対象となるカードはVISAカードのみとなっていますので注意しましょう。(Mastercardは対象外)

三井住友カードAのデメリット

ここまで三井住友カードAのメリットや特典について解説しましたが、以下のようなデメリットも存在します。

三井住友カードAのデメリット
  • 年会費がかかる
  • 対象店舗以外のポイント還元率はそれ程高くない

それぞれのデメリットについて、詳しく解説します。

年会費がかかる

1つ目のデメリットは、年会費がかかることです。

三井住友カードAは、毎年1,650円の年会費がかかります。スタンダードな三井住友カードの年会費は1,375円なので、他のカードと比べれば少し高いと感じるかもしれません。

さらに三井住友カードAをVisaとMasetercardの国際ブランド別で1枚ずつ所持している場合は、2枚目のカードの年会費は275円となり、2枚合わせて1,925円の年会費が発生します。

少し高めな年会費ですが、以下の3つの条件のどれかを満たせば、年会費が無料になったり割引を受けたりすることが可能です。

  • マイ・ペイすリボの登録
  • 100万円以上のカード利用
  • WEB明細の申し込み

またリボ払いの登録の有無やWEB明細の申し込みに関わらず、インターネットから入会すると初年度の年会費が無料になります。

とは言え、国内外に対応した旅行傷害保険が自動付帯している点や各種サービスが揃っていることを考えれば、年会費は大きなデメリットとは言えないでしょう。

特に旅行によく行く人にとっては、年会費以上のメリットが多いかもしれません。

基本のポイント還元率は0.5%であまり高くない

2つ目のデメリットは、基本のポイント還元率があまり高くないことです。

三井住友カードAは200円の利用で1ポイントが貯まるため、ポイント基本還元率は0.5%とあまり高くありません。

しかしコンビニエンスストアなど指定店舗での買い物でポイントが5倍になる制度や、ドラッグストアなど選んだ3店でポイントが3倍になる制度を上手に利用すれば、ポイント還元率が1%のカードよりもお得にポイントを貯めることも可能です。

また貯まったVポイントを楽天ポイントなどの他社のポイントや、ギフトカードに交換できる点も便利なポイントの1つです。

よって三井住友カードの対象店舗をよく利用する人にとっては、あまり大きなデメリットとは言えないでしょう。

三井住友カードと三井住友カードAの違い

三井住友カード

三井住友カード
還元率ポイント0.5%~2.5%
マイル0.3%〜
年会費初年度無料
※オンライン入会
2年目以降1,375円
※条件達成で割引もしくは無料
家族カード初年度:本会員に準ずる
2年目以降:440円
※条件達成で無料
旅行保険海外最高2,000万円(利用付帯)
国内なし
ETCカード発行手数料無料
年会費初年度無料
次年度550円
(ETCの利用が前年に1回以上の場合、無料)
電子マネーiD
国際ブランドVISA、Mastercard
発行会社三井住友カード株式会社
発行期間最短翌営業日発行
※オンライン申込なら最短5分でカード番号発行

三井住友カードと言えば、スタンダードな三井住友カードと三井住友カードAのどちらを発行しようか迷う方も多いと思います。

以下の表は、三井住友カードと三井住友カードAの基本情報を比較したものです。

種類三井住友カード三井住友カードA
年会費1,375円1,650円
海外旅行保険最高2,000万円(利用付帯)最高2,500万円(一部利用付帯)
国内旅行保険-最高2,000万円(一部利用付帯)
お買物安心保険年間100万円まで
ポイント還元率0.5%

インターネットから申し込むと初年度の年会費が無料になる点は同じですが、次年度からの年会費は三井住友カードAのほうがやや高く設定されています。

しかし、年会費はWEB明細申し込みなどの各種割引サービスを適用すれば上記の金額よりも安くなるため、そこまで大きな違いはないと言えるでしょう。

三井住友カードと三井住友カードAの一番大きな違いは、旅行傷害保険の内容にあります。

三井住友カードの旅行傷害保険は海外旅行のみとなっており、国内旅行向けの保険は用意されていません。

また三井住友カードの保険は利用付帯となっているため、補償を受けるためには事前に旅費などを三井住友カードで支払っておく必要があります。

よって三井住友カードには、カードを持っているだけ受けられる自動付帯の補償はありません。

基本的なポイント還元率やお買物安心保険については違いがないため、年に何度も旅行をする人や、旅行保険が充実しているカードが欲しいと考えている場合は三井住友カードAの発行がおすすめです。

三井住友カードAの審査

審査状況照会ページ

次に、三井住友カードAの審査について解説します。

残念ながら三井住友カードは審査の内容を公表していませんが、ここでは申し込み資格や審査が通りやすくなると言われている方法について解説します。

ぜひ申し込み時の参考にしてください。

三井住友カードAの申し込み資格

三井住友カードAの入会対象者は、高校生を除く満18歳以上となっています。未成年者でも申し込めますが、親権者の同意が必要です。

入会対象者:満18歳以上(高校生は除く)
研究生・聴講生・科目履修生・語学学校生・予備学校生・認可校以外の専門学校生の方は、「学生の方」としてはお申し込みになれません。
未成年の方は親権者の同意が必要です。
PiTaPaカードを同時にお申し込みされる25歳未満の方は親権者の同意が必要です。

引用:安心と信頼のクレジットカードなら、三井住友カード

また専門学校や大学などの学生には、学生向けのカードがあります。

学生向けの三井住友カードAは旅行傷害保険や買物安心保険などの補償面での違いはありませんが、在学中は年会費が275円で利用できるとのメリットがあります。

同じ補償内容にも関わらず、より安い年会費で利用できるため、学生の方は学生向けのカードを発行することをおすすめします。

三井住友カードAには特に入会要件に収入に関する記載はないため、専業主婦やパート・アルバイトの方でも比較的申し込みやすいカードと言えます。

審査にかかる日数や審査状況の確認方法

三井住友カードAの発行までにかかる日数は、インターネットで申し込みをした場合は最短で翌営業日との記載があります。

つまり、インターネットから申し込んだ場合は最短で次の営業日には審査が完了し、カードが発行されるということです。

土日や祝日には手続きは行われないため、申し込みからカードが手元に届くまでには最短で一週間程度と考えてよいでしょう。

また三井住友カードでは、インターネット上からいつでも審査状況や結果を確認できます。

「審査状況紹介」にカード申し込み時に記入した以下の個人情報や申し込み番号を入力することで、入会審査状況を照会できるシステムです。

  • お申し込み番号(15桁)
  • 生年月日
  • 電話番号

申し込み番号とは、申し込み時に最終画面に表示された15桁の番号のことです。紙で申し込んだ方は、三井住友カードから返送された書類に記載されています。

照会期限は審査完了後3ヶ月となっており、期限を過ぎると照会できなくなるため注意してください。

さらに、インターネットで申し込み手続きを行った方は入会審査結果をメールにて確認することもできます。

三井住友カードAの審査を通しやすくするコツ

三井住友カードでは審査内容については公表していないため、三井住友カードAの具体的な審査内容を確認することはできません。

しかし、カードの審査が通りやすくなると言われているコツがありますので紹介します。

三井住友カードAの審査を通すコツ
  • 申し込みフォームの空欄を少なくする
  • キャッシング枠は0円にする
  • 短期間に複数のカードを申し込まない

申し込みフォームの空欄を少なくする

申し込みフォームにある記入欄は、なるべく空欄を作らず可能な限り埋めるようにしましょう。

クレジットカードは信用取引で成り立っているため、申し込みフォームに記入された個人情報により発行可能かどうかを審査されます。

よって記入されている情報が少ないと信用力がないと判断され、カードの審査に落ちてしまう場合があります。

また記入ミスや不備があると審査に時間がかかり、カードが手元に届くまでの日数が長くなってしまいます。

ネット・紙での申し込みに関わらず、申し込みフォームは空欄がなるべく少なくなるように、丁寧に記入することを心がけましょう。

キャッシング枠は0円にする

クレジットカードでお金を借りられるキャッシング枠を申し込むと、クレジットカードのショッピング枠とは別で審査が行われます。

キャッシングには「総量規制」と呼ばれる決まりがあり、貸金業者から借入れできる金額は年収の1/3までと決められています。

例えば年収が300万円の場合は、複数の業者を使用したとしても、100万円を超える金額を借りることはできません。

よって既に借り入れを行っている場合は、総量規制を超えていることでキャッシング枠つきのクレジットカードの審査に落ちる場合があります。

キャッシング枠は、カードを発行した後からでも申し込むことができます。カードの審査を通りやすくしたい場合は、キャッシング枠を0円にして申し込んでみましょう。

短期間に複数のカードを申し込まない

短期間に複数のクレジットカードを申し込む行為は多重申し込みと言われ、審査が通りにくくなる傾向にあります。

複数のカードを所持することで返済能力を超えた利用を疑われ、支払いが滞るリスクが高いとカード会社に判断されてしまうためです。

クレジットカードの申し込み情報は個人信用情報機関に6ヶ月間記録され、短期間に多くのカードを申し込んだことはカードの審査の際に確認されます。

複数のカードが必要でも、半年程度の期間を開けてから新しいカードを申し込むようにしましょう。

三井住友カードゴールドへのインビテーション

三井住友カードAでは、一定期間カードを使用すると三井住友カードゴールドへのインビテーションが届くことがあります。

インビテーションはカードの利用額に関わらず届く傾向にある様ですが、支払いに遅延がないことが重要なポイントとなります。

上位カードを持ちたい場合は、支払いの遅れは避けるように注意しましょう。

三井住友カードAがおすすめなのはこんな人

クレジットカードのイメージ

三井住友カードAは、特に以下のような方におすすめのカードです。

三井住友カードAをおすすめしたい人
  • 国内外を問わず旅行が好きな人
  • 数種類の電子マネーやスマホ決済を利用したい人
  • 日々の買い物でお得にポイントを貯めたい人

三井住友カードAのメリットは、最高2,500万円の海外旅行傷害保険が付帯していることです。

また年間100万円までのお買物安心保険も用意されているため、旅行と合わせてショッピングを楽しみたい方にもぴったりのカードです。

iDやApple Payなどの電子マネーやスマホ決済も充実しているので、様々な支払い方法を利用したい人にもおすすめです。

三井住友カードAは旅行好きな方にぴったりなクレジットカード

海外のホテル

この記事では、三井住友カードAのメリットやうれしい特徴について解説しました。

最後にもう一度、三井住友カードAの特徴についてまとめます。

三井住友カードAのメリット
  • 最高2,500万円の海外傷害保険が付帯
  • 最高5倍になるポイント制度でポイントを貯めやすい
  • 数種類の電子マネーやスマホ決済に対応している
  • ポイントを他社ポイントやギフトカードに交換できる
  • セキュリティ面が充実している

三井住友カードAの最大のメリットは、最高2,500万円の海外旅行傷害保険やお買物安心保険が自動付帯していることです。

傷害死亡・後期傷害補償については300万円の自動付帯があるため、たとえ三井住友カードAを旅費の支払いに使用していなくても、カードを所持しているだけで補償を受けることができます。

また、iDやApple Pay・Google Payなどの複数の電子マネーやスマホ決済に対応している点も魅力的です。

国内外問わず旅行が好きな方や、毎日の買い物でお得にポイントを貯めたい方は、ぜひ三井住友カードAの申し込みを検討してみてください。

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