みずほ銀行カードローンの金利|返済シミュレーションでわかるお得な借り方

  • 2021年4月28日
  • 2021年4月27日
みずほ銀行カードローンの金利|返済シミュレーションでわかるお得な借り方

銀行でお金借りるのはちょっと敷居が高いな、と感じる方におすすめなのが、みずほ銀行カードローンです。

みずほ銀行カードローンなら、普段利用しているキャッシュカードで借入ができますよ。メガバンクである安心感と金利の低さが魅力です。

この記事ではみずほ銀行カードローンの金利について詳しく解説します。

返済シミュレーションや金利計算など、みずほ銀行カードローンを利用する際の参考になりますので、ぜひご一読ください。

みずほ銀行カードローンの金利の特徴
  • みずほ銀行カードローンは他社と比べても低金利
  • 住宅ローンの金利特典適用でさらに0.5%金利を引き下げ
  • なるべく利息を抑えるなら繰り上げ返済が必須
  • 利用限度額の増額で金利引き下げ

みずほ銀行カードローンの特徴

みずほ銀行カードローン

みずほ銀行
金利2.0〜14.0%
審査時間最短翌営業日
融資スピード
借入限度額800万円
無利息期間なし
WEB完結可能(みずほ銀行の口座を持っていない場合は、別途返済用口座として、普通預金の口座開設が必要)
コンビニ借入可能
学生の借入20歳以上で収入があれば可能
専業主婦の借入不可
営業時間店頭窓口9:00〜15:00
平日のみ(一部店舗は休日も営業)
WEB24時間営業
電話9:00〜20:00
平日のみ
0120-324–555
自動契約機なし

それでは、みずほ銀行カードローンの特徴について、次の点から順に解説します。

  • 基準金利が年2.0%〜14.0%と低い
  • 24時間「WEB完結」で申込可能
  • 普通預金のキャッシュカードで借り入れができる
  • スイングサービスを付加できる

基準金利が年2.0%〜14.0%と低い

銀行のカードローンのメリットは、やはり金利が低いことにあります。

消費者金融系のカードローンの金利は18.0%程度であることが多いのに対し、みずほ銀行カードローンの金利は年2.0%〜14.0%です。

また、みずほ銀行カードローンの金利は、大手銀行のカードローンの中でも低い方です。後ほど他社の金利と比較します。

24時間「WEB完結」で申込可能

みずほ銀行カードローンの申込みは「WEB完結」が可能です。来店・郵送不要で、24時間インターネットで契約できます。

契約が完了すれば「みずほダイレクト」を利用して、そのまま借入の手続きができます。

普通預金のキャッシュカードで借り入れができる

借入の手続きは、普通預金のキャッシュカードを使った「キャッシュカード兼用型」にするか、「カードローン専用カード」を発行するかを選ぶことができます。

キャッシュカード兼用型ならば、普通預金のキャッシュカードをそのまま利用することができます。

みずほ銀行に普通預金の口座を持っているなら、キャッシュカード兼用型を選んで、WEB完結で申し込むのが簡単で早いのでおすすめです。

またキャッシュカード兼用型ならば、次に紹介する「スイングサービス」の自動振替サービスが申し込みなしで付加されます。

キャッシュカードを使って、コンビニのATMでも借入や残高照会、任意返済などが利用できます。

スイングサービスを付加できる

キャッシュカード兼用型には、次のようなサービスを付加することができます。

  • 自動繰越機能
  • スイングサービス(自動融資サービス) ※申し込みが必要
  • スイングサービス(自動振替サービス)

自動繰越機能とは、普通口座から預金を引き出そうとして残高不足だった場合に、自動的にカードローンから不足分を繰越(借入)できるサービスです。

スイングサービスは、「自動融資サービス」と「自動振替サービス」があります。

自動融資サービスは、公共料金の支払いやクレジットカードの支払いで残高が足らない時、自動的にカードローンから不足分が融資されるサービスです。

自動振替サービスは、カードローンの返済で残高がプラスになる場合、プラス部分を自動的にみずほ銀行の返済用普通口座に振り替えることができます。

キャッシュカード兼用型には、申込なしで自動振替サービスのみ付加されています。自動融資サービスを利用したい場合は、スイングサービスへの申し込みが必要です。

カードローン専用カードは、自動振替・自動融資サービスとも自動的には付加されていませんので、利用を希望する場合はスイングサービスに申し込みましょう。

みずほ銀行の口座がない場合申し込みと同時に開設が必要

注意点として、みずほ銀行カードローンを利用する場合、必ず返済用となるみずほ銀行の口座が必要になります。

みずほ銀行に口座がない場合は、申し込みと同時に口座を開設することになります。

みずほ銀行窓口であればすぐに開設できますが、アプリやネットで開設する場合は時間がかかります。
(2021年4月現在、開設までにアプリでは申し込みから約2週間、ネットでは申込書到着から約3週間かかっているようです)

みずほ銀行に口座のない方は、早めに口座開設だけでも済ませておくことをおすすめします。

口座開設と同時にカードローンを申し込むと、借り入れができるまでに1ヶ月くらいかかることもあるようです。

みずほ銀行カードローンの金利

みずほ銀行カードローン金利特典

みずほ銀行カードローンの金利は、実質年率2.0%〜14.0%と幅があります。

誰でも年2.0%の金利で借りれるわけではありません。

では、どのように金利が決まっていくのか解説します。

みずほ銀行カードローンの金利は利用額に応じてきまる

みずほ銀行カードローンの金利は、利用限度額がいくらになるかで決まります。

利用限度額と金利の関係は、次のようになっています。

限度額基準金利
10万円以上100万円未満 年14.0%
100万円以上200万円未満 年12.0%
200万円以上300万円未満 年9.0%
300万円以上400万円未満 年7.0%
400万円以上500万円未満 年6.0%
500万円以上600万円未満 年5.0%
600万円以上800万円未満 年4.5%
800万円 年2.0%

カードローンは現在の利用額ではなく、利用限度額が大きくなるほど低い金利が適用されることが一般的です。

ただし新規の申し込みで、借入限度額が800万円と設定されることはほとんどありません。

みずほ銀行カードローンでの利用実績を積んで、信用度が高くなると、限度額の増額が申請できます。

限度額が上がると、それに応じて金利も下げることができるようになります。

みずほ銀行カードローンは変動金利

カードローンの金利には、固定金利と変動金利があります。

固定金利と変動金利とは、簡単には次のように説明できます。

  • 固定金利…契約した時点から返済終了まで金利が一定であること
  • 変動金利…世の中の金利情勢に応じて金利が見直され、変動する可能性があること

みずほ銀行カードローンの金利は変動金利になります。

基準となる金利はありますが、金融情勢により変動することを考慮しておきましょう。

住宅ローンの利用で金利を年0.5%引き下げ可能

みずほ銀行カードローンは、みずほ銀行の住宅ローンを利用していると、金利特典として0.5%低い金利が適用されます。

住宅ローンの金利特典を受ける条件について、以下の記述があります。

フラット35をご利用の方の金利引き下げ適用は、店舗でお申し出があり、みずほ銀行が住宅金融支援機構からお客さま情報の提供を受けることについて同意をいただける方に限ります。
なお、住宅金融支援機構融資、一部提携住宅ローンなど、「みずほ銀行カードローン」の金利引き下げの対象外となる住宅ローンもあります。詳しくは住宅ローンのご利用店へご確認ください。

引用元:カードローンについて | みずほ銀行

カードローンの契約店で住宅ローンを利用していること、フラット35を利用している場合は店舗で申し出があることが条件です。

上記の条件に当てはまる場合は、金利が年0.5%も優遇され、年1.5~13.5%に引き下げることができます。

みずほ銀行カードローンと他社の金利を比較

ローン

みずほ銀行カードローンの金利は、他の銀行系のカードローンと比べても低金利だと言う口コミが多いです。

それでは、他の銀行の金利はどの様になっているのか比較してみます。

みずほ銀行カードローンと同様に人気の銀行系カードローン4社で50万円を借り入れ、毎月1万円ずつ返済した場合の総支払額を比較しました。

ローンの種類金利総支払額
(借入金50万円、毎月1万円返済)
楽天銀行スーパーローン 年1.9%〜14.5%771,542円
三菱UFJ銀行カードローンバンクイック年1.8%〜14.6%775,050円
三井住友銀行 カードローン年1.5%〜14.5%771,542円
オリックス銀行カードローン年1.7%〜17.8%948,519円
みずほ銀行カードローン
(金利特典適用)
年1.5%〜13.5%751,883円

みずほ銀行カードローンの住宅ローン金利特典を適用したと仮定して計算しています。

たった年1%の金利差でも、総支払額に大きな差が出てきます。

この表は毎月必ず1万円ずつ返済した場合になるため、約定返済額のみを毎月返済した場合とは総支払額が異なります。

約定返済額とは返済期日までに返済する最低限の金額のことです。

例えば楽天銀行スーパーローンの場合、借入残高が30万円〜50万円の約定返済額は1万円ですが、30万円未満では5,000円になります。

完済まで1万円ずつ返済すれば総支払額は771,542円ですが、約定返済額のみ返済した場合、総支払額は970,400円となります。

借入残高による約定返済額がいくらになるのかは、各社の返済シミュレーションのページを確認してください。

みずほ銀行カードローンの返済シミュレーション

注意

それでは、みずほ銀行カードローンを利用した場合の返済を、公式サイトの「カードローン返済シミュレーション」を活用して試算してみます。

利息を抑えて早く完済することを目指すなら、「繰り上げ返済」が非常に効果的です。

繰り上げ返済を加味した、返済計画を立てる際の参考にしてください。

みずほ銀行カードローンで10万円借入れした場合

初めてみずほ銀行カードローンを利用し、10万円を借り入れたと仮定しています。

金利は14.0%で計算します。

  • 約定返済額のみ支払った場合…返済回数76回、総支払額150,897円
  • 毎月1万円ずつ返済した場合…返済回数12回、総支払額108,274円

約定返済額のみを毎月支払った場合、最初の1回目は4,000円で、残り3回まで2,000円ずつ支払うことになります。

毎月の約定返済額に400円弱プラスするだけで、返済期間が1年以上短くなり、総支払額も1万円以上減らすことができます。

みずほ銀行カードローンで50万円借入れした場合

10万円借り入れたシミュレーションと同じように、初めてカードローンを利用したとして、金利は年14.0%で計算します。

  • 約定返済額のみ支払った場合…返済回数200回、総支払額955,525円
  • 毎月1万円ずつ返済した場合…返済回数79回、総支払額768,852円

50万円を年14.0%の金利で借り入れて、毎月約定返済額のみ支払うとすると、最初の1回は12,000円、2回目から23回目まで1万円ずつ支払うことになります。

24回目以降も毎月1万円の返済を続ければ、返済期間を10年以上短くすることができます

みずほ銀行カードローンで100万円借入れした場合

借入限度額が100万円以上になると、金利は年12.0%まで下がります。

100万円を年12.0%で借り入れた場合、約定返済額が22,000円でスタートしますので、毎月支払う金額を2万円として計算します。

  • 約定返済額のみ支払った場合…返済回数241回、総支払額1,794,676円
  • 毎月2万円ずつ返済した場合…返済回数73回、総支払額1,413,395円

約定返済額のみの支払いの場合、最初の1回は22,000円で2回目は2万円、その後およそ10回くらいで2,000円ずつ金額が下がります。

毎月2万円ずつ返済することを続ければ、約定返済額のみでは20年以上の返済期間を6年まで縮めることができます。

みずほ銀行カードローンの金利を引き下げる方法

増額のイメージ

初めてカードローンを利用する場合、どこの金融機関を利用するとしても、利用実績のない初回は、各社の上限金利で設定されるのが一般的です。

それでは、みずほ銀行カードローンをなるべく低い金利で利用するにはどうすればいいのか解説します。

多目的ローン(住宅ローン利用者専用口)を利用する

みずほ銀行には、使い道が自由なカードローンの他に、資金使途を明確にすることで利用できる、多目的ローンがあります。

子供の教育資金や車のローンなど様々な用途に利用できます。

多目的ローン(住宅ローン利用者専用口)は、みずほ銀行の住宅ローンを利用中、または完済した人のみが利用できるサービスで、無担保・低金利なのが特徴です。

2021年4月に申し込む場合、金利は変動金利で年3.375%、固定金利でも年3.85%(借入期間10年以下)とカードローンと比べて大幅に低くなります。

ただし申込資格には住宅ローンを利用中、または完済済みの他に、勤続年数2年以上、前年度税込年収200万円以上などの条件があります。

借入限度額の増額申請をする

みずほ銀行カードローンでは、借入限度額が100万円以上から段階的に金利が下がっていきます。

借入限度額を100万円以上まで増額することができれば、たとえ100万円以上の借り入れ残高がなくても金利を下げることができます。

ただし増額申請には、おおよそ半年から1年以上の利用実績が必要です。

その間、延滞せずに信用を得られると、みずほ銀行側から「増額案内」が来る場合もあります。

なお、増額を申請すると、新規で申し込んだときと同じような審査があります。

年収や勤務先、在籍期間、信用情報などを改めて審査するので、その結果、増額が認められない場合や限度額が下がってしまうこともあります。

長期間カードローンの利用を続けていても、延滞を繰り返している場合には、増額申請が認められないケースもあるので注意しましょう。

みずほ銀行カードローンは低金利で利用しやすい

みずほ銀行カードローン

みずほ銀行カードローンは住宅ローンの金利特典や限度額の増額で金利をさらに下げられる
  • みずほ銀行カードローンは他の大手銀行カードローンと比べても金利が低い
  • 普通口座のキャッシュカードで利用でき、スイングサービスなど便利な機能が付加できる
  • なるべく利息を抑えるなら約定返済額以上の支払いで繰り上げ返済する
  • 多目的ローンの利用や利用限度額の増額でさらに金利を下げることができる

みずほ銀行カードローンは、24時間、WEB完結で申し込むことができ、契約後はキャッシュカードでカードローンを利用することもできます。

カードにはスイングサービスなど便利な機能を付加でき、みずほ銀行ATMのほかコンビニのATMで借り入れや返済ができるので大変利用しやすいです。

他の大手銀行のカードローンと比べても金利は安い方ですが、住宅ローンの金利特典や多目的ローンへの切り替え、借入限度額を100万円以上まで増額するなどの工夫でさらに金利が下がります。

みずほ銀行に口座があれば、申し込みから利用開始までスムーズです。ぜひみずほ銀行カードローンの利用をご検討ください。