みずほ銀行カードローンの返済方法を解説|一括・任意返済のポイントを紹介

  • 2021年3月11日
  • 2021年6月25日
みずほ銀行カードローンの返済方法を解説|一括・任意返済のポイントとは

みずほ銀行カードローンはWEBから24時間申し込めて、キャッシュカードで借り入れできる利便性の高いカードローンです。

使い道が自由なので、急な出費でお金が必要になったときでも便利に利用することができます。

しかし、カードローンを利用するときは、使うときだけでなく返済することも把握する必要があります。

そこで今回は、みずほ銀行カードローンの返済方法について解説していきます。

一括返済や任意返済のポイントについても詳しく見ていきましょう。

みずほ銀行カードローンの返済額からわかる金利と利息|審査難易度も調査
みずほ銀行カードローンの返済方法について
  • 返済方法は「口座引き落とし」「ATM」「みずほダイレクト」の3つ
  • 任意返済はATM・みずほダイレクトから好きなタイミングで返済ができる
  • 一括返済はみずほ銀行の店頭で手続きを行う
  • みずほ銀行カードローンの返済は「残高スライド方式」

みずほ銀行カードローンの返済方法

みずほ銀行カードローン

みずほ銀行カードローンの返済方法
  • 口座引き落とし
  • ATM
  • みずほダイレクト

みずほ銀行カードローンの返済方法は、上記の3通りです。

では、それぞれの返済方法について、返済日や具体的な流れを見ていきましょう。

口座引き落とし

「口座引き落とし」は毎月10日(銀行休業日の場合は翌営業日)に、毎月の返済額が返済用普通預金口座から引き落とされます。

みずほ銀行カードローンでは「残高スライド方式」が採用されており、前月10日時点での利用残高に応じて、返済額が決まります。

毎月同じ金額が引き落とされるわけではないので注意しましょう。

返済日の前日までに返済用口座に十分な残高を残しておくようにしてください。

ATM

ATMは、全国のみずほ銀行ATMやコンビニATMなどを通じて、カードローンの返済を行う方法です。

こちらの場合は、自分の好きなタイミングで返済ができる「任意返済」という形になります。

ただし、任意返済を行った場合でも、毎月10日にみずほ銀行の返済用口座から利用残高に応じた引き落としがあるため注意してください。

利用可能な銀行ATMは下記の通りです。

  • みずほ銀行
  • イーネット
  • ローソン銀行
  • セブン銀行

返済は1円単位で可能ですが、硬貨を取り扱っていないATMでは1,000円単位となります。

ATMの利用時間帯は下記の通りです。

 みずほ銀行コンビニATM
月曜日7時00分~24時00分終日
火曜日〜金曜日終日終日
土曜日0時00分~22時00分0時00分~22時00分
日曜日8時00分~21時00分8時00分~24時00分

※第1、第4土曜日の3:00〜5:00は利用できません

ATMの利用時間帯によって、所定の手数料がかかる場合があるので注意してください。

みずほダイレクト

「みずほダイレクト」は、みずほ銀行が提供するインターネットバンキングです。

パソコン・スマホなどから好きなタイミングで返済ができます。

こちらもATMと同様に「任意返済」という形になり、返済は24時間受け付けています

コンビニなどに行く手間もなく、余裕ができたタイミングでサッと返済ができる便利な方法です。

みずほ銀行カードローンの任意返済(繰り上げ返済)

ATMの男性

みずほ銀行カードローンの返済方法は、毎月10日に自動的に返済が行われる「口座引き落とし」と、自分の好きなタイミングで返済ができる「任意返済」の2通りがあります。

任意返済は「ATM」と「みずほダイレクト」の2つ形で返済が可能です。

臨時収入があったときや、お金に余裕が出てきたタイミングで返済することができ、返済期間を短くすることもできます。

では、みずほ銀行カードローンで任意返済を行う方法について、もっと詳しく見ていきましょう。

ATMから返済する

ATMを使って任意返済を行う手順を解説していきます。

みずほ銀行ATMを事例に、返済方法を詳しく見ていきましょう。

  1. カードをATMに挿入する
  2. ATMの画面から「カードローン」を選択する
  3. 取引の中から「ご返済(任意返済)」を選択する
  4. 返済する金額を入金する

このような手順になります。

提携銀行を操作する場合はカードを挿入してから「みずほのカードローン」を選択してください。

なお、「みずほのカードローン」ボタンが表示されない場合は、みずほ銀行カードローンの利用はできません。

みずほダイレクトから返済する

インターネットバンキングの「みずほダイレクト」を使って、任意返済を行う方法を解説していきます。

みずほダイレクトにログイン後、下記の操作を行ってください。

  1. 「カードローン取引」から「カードローン返済」を選択する
  2. 返済資金を引き出す口座を選択する
  3. 返済するカードローン口座を選択する
  4. 返済金額を入力する
  5. 第2暗証番号(利用カードに記載された数字6桁のうち4つの数字)を画面の案内に従って入力する
  6. 「返済実行」をクリックすると、返済の受付が完了する

みずほダイレクトなら24時間好きなタイミングで返済ができるので、出かける時間のない忙しい方でもスムーズに手続きが行えます。

みずほ銀行カードローンを一括返済する方法

クレジットカードとお金

みずほ銀行カードローンの利用残高は、一括で完済することもできます。

ただし、通常の返済方法とは異なりみずほ銀行の店頭(窓口)で行う必要があります。

利息も含めた最終的な金額を計算する必要があるため、手続き時にはカードローンの利用に関する書類の提示を求められる可能性があります。

また、インターネット支店を利用されている方は、下記の窓口まで問い合わせてください。

みずほダイレクトヘルプデスク(インターネット支店に関するお問い合わせ)

0120–3242–99
または03–3211–9324
受付時間:平日 9時00〜17時00

みずほ銀行カードローンの返済は「残高スライド方式」

カレンダーとお金

みずほ銀行カードローンの「口座引き落とし」では、「残高スライド方式」が採用されています。

残高スライド方式とは、「借入残高に応じて月々の返済額が変動していく返済方法」のことです。

毎月利息も含めた利用残高を基準に、毎月の返済額が決められていきます。

そのため、借入額が多いほど毎月の返済金額も高くなり、完済が近づいていくについて返済額が低くなっていきます。

みずほ銀行カードローンの残高スライド方式における、利用残高ごとの返済額は下記のようになっています。

利用残高返済額
2,000円未満利用残高
2000円〜100,000円2,000円
100,000円〜200,000円4,000円
200,000円〜300,000円6,000円
300,000円〜400,000円8,000円
400,000円〜500,000円10,000円
それ以降:利用残高が100,000円増えるごとに毎月の返済額が2,000円ずつ上がる

このように利用残高が10万円増えるごとに、毎月の返済額が2,000円ずつ上がってきます。

ただし、2012年7月31日以降に契約の締結または変更をし、利用限度額が200万円以上の場合は、利用残高が20万円増えるごとに毎月の返済額が2,000円ずつ上がります。

自動引き落としによる返済は、月々の返済額が比較的低いため返済期間が長期化しやすくなりがちです。

確かに毎月の負担は小さいのですが利息などを考えると、任意返済を行いながら返済期間を短くしていくのがおすすめです。

みずほ銀行カードローンの返済シミュレーション

ふるさと納税の計算

ここでは、みずほ銀行カードローンの返済がどのような形になるのか、具体的な金額ごとにシミュレーションしていきます。

返済回数や毎月の返済額、最終的に支払う合計額など詳しく見ていきましょう。

10万円

みずほ銀行カードローンで「10万円」の借入を行なって、自動引き落としのみで返済した場合、以下のような結果になります。

返済回数返済額の総額利息額の合計
76回150,897円50,897円

※基準金利の14.0%を適用

1回目の返済額は、借入額の10万円に利息を加えた101,166円が利用残高となります。

返済額は4,000円です。

2回目以降は、利用残高が10万円を下回るため、残高スライド方式によって毎月の返済額は2,000円で続いていきます。

利用残高が2,000円未満になると返済額=利用残高となります。

50万円

みずほ銀行カードローンで「50万円」の借入を行なって、自動引き落としのみで返済した場合、以下のような結果になります。

返済回数返済額の総額利息額の合計
200回955,525円455,525円

※基準金利の14.0%を適用

残高スライド方式で毎月の返済額が決まるため、自動引き落としのみだと返済回数は200回と長期に渡ります。

100万円

みずほ銀行カードローンで「100万円」の借入を行なって、自動引き落としのみで返済した場合、以下のような結果になります。

返済回数返済額の総額利息額の合計
241回1,794,676円794,676円

※基準金利の12.0%を適用

借入金額が高くなると基準金利が多少下がるものの、それでも自動引き落としだけでは、完済までに約20年かかってしまいます。

みずほ銀行カードローンの返済に遅れた時の対処法

問い合わせ

みずほ銀行カードローンで、返済に遅れた時の対処法を解説していきます。

みずほ銀行カードローンの返済に遅れた時の対処法
  • 返済日当日夜までに入金すれば引き落としに間に合う
  • みずほ銀行カードローンに連絡する

できるだけ返済を遅れないようにするのがベストですが、もしもの時に備えて対処法を把握しておきましょう。

返済日当日夜までに入金すれば引き落としに間に合う

返済に遅れる原因の1つに「返済用口座の残高不足」が挙げられます。

返済用口座に入金しておくのを忘れてしまい、そのまま返済日を迎えてしまったパターンです。

返済日を迎えても、残高が不足していると返済が行われません。

しかし、返済日の夜までに返済用普通預金口座に入金すれば、その日の夜に引き落とされます。

返済金額の入金が銀行休業日の場合は、翌営業日の夜間の引き落としとなります。

もし返済日に残高不足で引き落としができなくても、慌てずに当日の夜までに入金を済ませておきましょう。

みずほ銀行カードローンに連絡する

返済が遅れた理由が「手持ちのお金がない」ことが原因の場合は、速やかにみずほ銀行カードローンに相談してください。

「どのような理由で返済が遅れているのか」「どのタイミングでなら返済ができるのか」などを、しっかりと相談することで、柔軟に対応してくれる場合があります。

逆に、連絡もせず返済が遅れたままにしていると、みずほ銀行側から催促の連絡があります。

みずほ銀行側としても、1日でも早く返済を求めるスタンスを取らざるを得なくなります。

みずほ銀行カードローンの返済に関する相談は、ご利用の店舗に連絡をしてください。

みずほ銀行カードローンの返済が遅れた時のリスク

注意のポイント

みずほ銀行カードローンの返済が遅れた時のリスク
  • カードローンが利用できなくなる
  • 遅延損害金が発生し、返済金額が増える
  • 信用情報に傷がつく
  • 延滞が長期に渡ると強制解約となる可能性もある
  • 連絡を放置し続けると一括返済や財産の差し押さえに発展する

みずほ銀行カードローンの返済が遅れた場合に考えられるリスクとしては、上記の5点が考えられます。

具体的にどのようなリスクがあるのか、詳しく見ていきましょう。

カードローンが利用できなくなる

みずほ銀行カードローンの返済日に返済用口座の残高が不足していた場合、延滞となりカードローンが利用できなくなります

返済額を入金するまで、新たな借入などができなくなるので注意してください。

遅延損害金が発生し、返済金額が増える

カードローンの返済が遅れると、遅延損害金が発生します。

遅延損害金は毎月の返済日の支払いが遅延した日から発生し、遅延が解消されるまで19.9%という高い金利が適用されます。

具体的な遅延損害金は以下の計算式で求められます。

遅延損害金額=借入元金×遅延損害金利率(19.9%)×遅延日数÷365日

利用残高に対して、遅延している期間は「遅延損害金利率:19.9%」、それ以外の期間については「借入適用金利」が適用されます。

例えば、3/7に50万円を14.0%の金利で借入し、返済日(3/10)を10日遅延して返済をした場合の利息の合計金額は以下のようになります。

借入残高50万円対象期間適用金利利息金額
借入〜返済日3/7〜3/9借入適用金利:14.0%575円
遅延発生3/10〜3/19遅延損害金利率:19.9%2,726円
遅延解消3/20〜4/6借入適用金利:14.0%3,452円
利息の合計金額6,753円

毎月の返済額に加えて、通常よりも高い利息を支払わなければならないので注意してください。

信用情報に傷がつく

カードローンの返済を延滞した場合、信用情報にその履歴が保存されてしまいます。

借入枠の増枠の際に受ける審査やクレジットカードの発行、その他のローンを組む際の審査において、不利に働く可能性があるので注意してください。

返済を延滞した履歴は、信用情報機関に3〜5年といった期間保存されるため、長期的に影響を及ぼします。

延滞が長期に渡ると強制解約となる可能性もある

返済を延滞している状態が長期に渡ると、みずほ銀行カードローンを強制解約させられることもあります。

強制解約となる期間については定かではありませんが、一般的には3ヶ月以上の遅延が基準となっています。

カードローンを強制解約されると、信用情報にも大きな悪影響を及ぼすので注意してください。

連絡を放置し続けると一括返済や財産の差し押さえに発展する

カードローンの返済が遅れたままにしていると、みずほ銀行カードローンから催促や督促状が届きます。

それすら放置していると、強制解約の後、利用残高の一括返済が求められます

支払いができない場合は財産の差し押さえに発展する可能性もあります。

みずほ銀行カードローンを解約する方法

確認する男性

みずほ銀行カードローンを解約する方法
  • 電話での手続き
  • 店舗での手続き

みずほ銀行カードローンを解約する方法は上記の2つです。

それぞれの方法を詳しく見ていきましょう。

※元金や貸越利息がある場合は、解約時に清算が必要です。

電話で解約する方法

電話で解約する場合は、契約者本人の方が下記の窓口に問い合わせをしてください。

みずほ銀行カードローン専用ダイヤル

0120–324–555
受付時間:平日 9:00~20:00
※12月31日~1月3日、祝日・振替休日を除く

また、電話での手続きをする際には、手元に以下のものを用意してください。

  • カードローンカード(専用カードを持っている場合)
  • 返済用普通預金口座のキャッシュカード

みずほ銀行で解約する方法

みずほ銀行の店頭で解約手続きをする場合は、取引店もしくはお近くの店舗窓口に行ってください。

事前に以下のものを用意しておきましょう。

  • カードローンカード(専用カードを持っている場合)
  • 返済用普通預金口座の取引印鑑
  • 本人確認書類(運転免許証や各種健康保険証など)

みずほ銀行カードローンの返済方法を確認しよう!

笑顔の女性

みずほ銀行カードローンの返済のポイント
  • 「残高スライド方式」と「任意返済」を組み合わせて返済計画を立てるのが重要
  • 返済が遅れた場合でも当日夜までに入金すれば引き落としに間に合う
  • 返済を延滞すると返済額の入金があるまでカードローンが利用できない
  • みずほ銀行カードローンの解約時は借入残高を全額返済する

みずほ銀行カードローンの返済方法について解説していきました。

残高スライド方式の仕組みを理解して、「自動引き落とし」と「任意返済」の2つを上手に使い分けましょう。

万が一、返済が遅れてしまった時も慌てずに対処すれば大丈夫です。

延滞したままにするのが一番良くありません。

返済に間に合わないことがわかった時点で速やかに対処しましょう。