学生といえど、生活費や付き合い、学校内外の行事などで急なお金が必要になるタイミングがありますよね。
そのときに消費者金融カードローンを検討する方もいることでしょう。
カードローンは多数ありますが、プロミスは申込条件を満たせば学生でも借りられる大手消費者金融カードローンです。
この記事では学生がプロミスを利用する方法を紹介しています。周囲や親にバレずにお金を借りたい学生は必見です。
- 審査・融資が迅速
- WEB完結で簡単・バレない
- 30日間無利息サービスがお得
- LINEで手軽に問い合わせできる
- 銀行カードローンに比べて金利が高い
学生に支持されるプロミスの特徴
プロミス | ||
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金利 | 4.5~17.8% | |
審査時間 | 最短20分 | |
融資スピード | 即日 | |
借入限度額 | 500万円 | |
無利息期間 | 30日間(初回借入日以降) | |
WEB完結 | 可能 | |
コンビニ借入 | ||
学生の借入 | 可能(18歳以上でパート、アルバイトによる安定した収入がある場合) (※)お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。 (※)高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。 |
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専業主婦の借入 | 不可 | |
営業時間 | WEB | 24時間 |
電話 | プロミスコール・レディースコールともに9:00〜21:00 土日祝営業 0120-24-0365 |
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自動契約機 | 9:00〜21:00(*契約機により営業時間が異なります。) 土日祝営業 |
プロミスは18歳以上でアルバイトなどの収入があれば学生でも利用できます。
SMBCグループに属する大手企業なので安心感もあります。
その他プロミスの特徴としては、下記のようなものがあります。
- 『WEB完結』が選択できる
- 保証人不要
- 無利息サービスがある
WEB完結
プロミスでは『WEB完結』という申込方法があります。WEB完結とは、インターネットで申込みから契約、融資までもが可能なサービスです。
審査後の契約で銀行口座を登録して「口座振替による返済」と「カード(ローンカード)なし」を選択することで自宅への郵送物を一切ナシにすることができます。
誰とも会わず、誰にも知られずに契約から借入・返済が可能なため親にバレることを防げます。
また、契約後の利用に応じて発行される明細も『WEB明細サービス』を選択すれば郵送物を回避できます。
ただし、WEB完結はプロミスが指定する対象の金融機関の口座を持っており、金融機関で本人確認が完了していることが利用条件です。
WEB完結契約に対応している金融機関は、プロミスの公式ホームページで確認することができます。
プロミス アプリローンはカードレスで借入&返済できて周囲バレなし
保証人不要
プロミスに限らず、消費者金融カードローンは基本的に無担保かつ保証人不要で利用できます。
カードローンの利用を周りに知られずに契約できるため、学生にも利用しやすいと言えます。
無利息サービスがある
プロミスは初回に限り『30日間無利息サービス』が利用できます。
プロミスとはじめて契約する際にメールアドレスを登録し、書面の受取方法としてWEB明細を利用することが条件です。
無利息となる期間は、はじめての借入日の翌日から30日間です。
無利息期間中に借入れたお金を返済することができれば、利息0円で借入れができます。
他社カードローンでも同様のサービスがありますが、「契約の翌日から30日間無利息」という内容がほとんどです。
「契約の翌日から30日間」の場合、借入れをしなくても30日後には無利息期間が終了してしまいます。
一方プロミスの30日間無利息サービスは、契約後にはじめてお金を借りた日の翌日から30日間のため、無利息期間を確実に有効活用できます。
学生が親バレせずにプロミスでお金を借りる方法
プロミスの利用が親バレしないためには郵送物に要注意です。
前述したようにプロミスでは郵送物を一切なしにすることができます。
しかし、申込方法や利用状況によっては郵送物が自宅に送られてくることもあります。
親バレを防ぐため、事前に郵送物をなしにする方法について理解しておきましょう。
- WEB完結で契約
- WEB明細サービスを利用
- 支払い遅延・延滞をしない
WEB完結の「郵送物なし」を活用する
親を含め周囲の人に知られずにプロミスを利用したい場合には『WEB完結』、さらにカードレスで申込みましょう。
WEB完結での契約の流れは下記のとおりです。
- プロミスのホームページから申込む
- 本人確認を「金融機関口座でかんたん本人確認」または「アプリでかんたん本人確認」でおこなう
- 審査結果を受取る
- 契約時に「カード不要」を選択する
上記の流れで契約することで、申込み・借入れ・返済まですべてをWEBで完結することができ、郵送物をなしにすることができます。
ただし前述したとおり、WEB完結はプロミスが指定する対象の金融機関の口座を持っており、金融機関で本人確認が完了していることが条件です。
事前に確認しておきましょう。
WEB明細サービスを利用する
プロミスを利用すると、利用明細が発行されます。
プロミスでは、申込む際に明細について「WEB明細」「自宅への郵送」「勤務先への郵送」の3つから選択することができます。
「WEB明細」を選択すると明細は郵送されず、インターネット上で確認できるようになるため、周囲の人にバレる心配がなくなります。
郵送物が送られてくるケースに要注意
WEB完結でプロミスに申込み、WEB明細サービスに登録したとしても、自宅に郵送物が送られてくるケースもあります。
プロミスでは下記の場合においては、自宅や勤務先に書類が送られる可能性があると明記しています。
以下の場合にはご自宅又はお勤め先に書類をお送りする場合があります。
・提携ATMでご利用やご返済をいただいた場合
・お支払いに遅れが生じ、お客さまとご連絡が取れない場合
・振込キャッシングをご利用いただいた場合
・その他、お客さまとのご連絡の中で書類送付をご希望された場合
基本的にはWEB完結で契約しWEB明細サービスを選択していれば、自宅に郵送物が送られてくることはありません。
しかし、支払いが遅れた場合に送られてくる督促状などは避けられません。
親バレを回避したいならプロミスの利用中における支払遅延・延滞などには特に注意し、返済期日内に返済することを心がけましょう。
学生がプロミスの審査に通るための条件
プロミスでは学生の利用を禁止していないため、条件を満たしていれば学生でも利用できます。
プロミスが公表している申込条件は下記のとおりです。
- 年齢18〜74歳以下(※)の方
- 本人に安定した収入がある方
年齢が18歳以上であること
学生であっても未成年はプロミスに申し込めない点には注意しましょう。
学生であっても一定の収入があり、18歳以上(※)なら利用可能です。
安定した収入があること
年齢の条件に加え、「本人に安定した収入がある」という条件も満たす必要があります。
安定した収入とは、会社員だけが当てはまるわけではありません。アルバイトをしている学生でも安定した収入があると見なされます。
プロミスの公式ホームページでは下記のように記載されています。
お申込みいただける方の条件は、満18歳以上74歳以下(※)のご本人に安定した収入のある方です。
主婦や学生でもパート・アルバイトなど安定した収入のある方はご審査のうえご利用が可能です。
(※)お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
(※)高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
(※)収入が年金のみの方はお申込いただけません。
裏を返せば、アルバイトなどをしていない無収入の学生は申し込めません。
「アルバイトの募集に応募しているけど、まだ採用通知がきていない」という状況も安定した収入があるとはいえません。
また、プロミスでは電話による在籍確認がおこなわれます。
在籍確認とは、申告した勤務先で本当に働いているかどうかを確認する審査の過程のひとつです。
アルバイト学生であってもこのフローは省かれません。
なお、在籍確認の電話はプロミスという会社名ではなく担当者の個人名でかかってきます。
プロミスの利用がバレることないので安心してくださいね。
虚偽の申告をしないこと
対象年齢をクリアし、かつアルバイトなどで安定した収入を得ている方なら問題なく審査の対象となります。
しかし、審査を通過する目的で虚偽の申告をすることは厳禁です。
カードローンの審査では、在籍確認や本人確認書類などによる申告内容の事実確認がおこなわれます。
もし虚偽の申告をしてバレた場合は審査に落ちるのはもちろんのこと、「社内ブラック」として記録され、以後プロミスを利用できなくなるおそれがあります。
プロミスの審査の流れ
プロミスの申込みから融資までの流れは下記のとおりです。
- WEB、電話、自動契約機いずれかで申込み
- 審査(在籍確認含む)
- 審査結果・契約可能額の通知
- 契約
- 融資
審査は、事前審査・本審査の2ステップに分けることができます。
事前審査では申込時の情報や書類、信用情報を元に機械的に融資可能かどうか判断されます。
申告内容に虚偽がなく、信用情報に問題がない場合、本審査に進みます。電話やメールによる本人確認の連絡や、在籍確認がおこなわれます。
二次審査の結果は合否にかかわらず電話やメールにより通知されます。プロミスでは申込みから審査結果の通知まで最短20分と謳っています。
スムーズに審査を完了したいなら、電話やメールはいつでも対応可能な状態にしておきましょう。
審査結果のメールが迷惑フォルダに入るといったことがあるので受信設定を事前に確認しておくのがおすすめです。
また、在籍確認がおこなえなければ審査が進みません。勤務先が営業中の時間帯に申込むとスムーズです。
本人と連絡が取れない場合や在籍確認が完了しない場合、審査が長引く可能性があるので要注意です。
学生がプロミスの審査に通りやすくなるコツ
プロミスに限らず各社カードローンの審査基準は公表されていませんが、申込条件を満たしてさえいれば審査を受けることは可能です。
しかし、当然ながら条件を満たしていれば誰でも審査に”通過する”わけではありません。
希望借入額が高すぎる場合、信用情報に傷がついている場合などは審査落ちする可能性があります。
学生がプロミスの審査に通過しやすくなるコツについて詳しく解説していきます。
- 希望借入額を高くしすぎない
- 信用情報に傷をつけない
- 他社の借入れを整理する
- 複数のカードローンへ同時申込しない
希望借入額を高くしすぎない
希望借入額は必要最低限に抑えましょう。
消費者金融カードローンを利用する場合は『総量規制』について理解しておくべきです。
総量規制とは、消費者を過度な借入れから守るため年収の3分の1を超える借入れを禁止する規制のことをいいます。
たとえば、アルバイトの収入が年収換算で120万円だった場合、借入れできる金額は最大でも40万円ということになります。
これは1社の借入額ではなく、総量規制に抵触するすべての借入の合計額の上限です。
総量規制を超える借入を希望すれば、審査に通ることはありません。
また、他社カードローンなどを含めた合計借入額が総量規制に抵触する可能性がある場合、審査が厳しくおこなわれる傾向にあります。
そのため、希望する借入額は必要以上に高く申告しないようにしましょう。
信用情報に傷をつけない
信用情報の傷も審査に致命的な悪影響を与えます。
カードローンの審査では申込者の『信用情報』が照会されます。
信用情報はクレジットカードや各種ローンの利用履歴のことを指し、『信用情報機関』と呼ばれる第三者機関に登録されています。
たとえば、過去にクレジットカードの支払いにおいて延滞を起こしたことがある場合、その記録は一定期間信用情報機関に登録されます。
カードローン事業者がその情報を把握すると、「お金にルーズな人ではないか」と貸し倒れリスクを懸念する要因になります。
現在利用しているクレジットカードやローンがある場合は、遅延・延滞なく期日内の返済を心がけ、信用情報に傷(マイナスな情報)をつけないようにしましょう。
奨学金やスマホの割賦払いの延滞も信用情報に残るのでくれぐれも注意が必要です。
他社の借入を整理する
他社からの借入金額・件数が多い場合も、プロミスの審査に落ちる原因となります。
前述のとおり、消費者金融カードローンは総量規制の対象となるため、年収の3分の1を超える借入れを禁止するという決まりに則って審査がおこなわれます。
他社から借入れている金額が多い場合は総量規制に抵触するおそれがあるため、まずは返済しましょう。
また、借入れ額が少なくても件数が多いと「この人はお金に困っている多重債務者かもしれない」と懸念されるおそれがあります。
借入れ先を1箇所にまとめる「おまとめローン」なども検討すべきでしょう。
プロミスで新規借入れを検討する前に、今一度自身の借入れ状況を確認してください。
同時に複数のカードローンに申し込まない
借入れはしておらず「申し込んだだけ」でも審査には悪影響です。
プロミスの審査に通りたいなら、他社には申し込まないようにしましょう。
カードローンへ申込んだ履歴は信用情報機関に登録されます。
プロミスとは別のカードローンやクレジットカードに同時に申込むと、その情報は審査の段階で明らかになることは避けられません。
カードローンの審査通過の確率を上げるのために行ったことが逆効果となる可能性が高いです。
一般的には1ヶ月以内に3社以上に申込むと『申込みブラック』という状態になり、審査に落ちやすくなるといわれています。
信用情報機関に登録されたカードローンへの申込み情報は6ヶ月間保存されるため、1社申し込んだら半年間は新たな申込みを控えた方がいいでしょう。
学生がプロミスでお金を借りられる相場と限度額
プロミスの最大限度額は500万円とされていますが、学生の方が最大限度額を付与されることはほぼないと思って間違いありません。
限度額の上限は、前述のとおり総量規制によって決まります。たとえば年収が120万円の場合、最大限度額は40万円です。
ただし、総量規制を考慮した限度額の上限が確実に付与されるということではない点にも注意しましょう。
総量規制の上限額がそのまま無条件で適用されるわけではありません。あくまで借入可能額は審査によって決定されます。
学生に付与される限度額は多くても10万円ほど。初回融資なら3〜5万円ほどが一般的です。
学生がプロミスを利用するメリット
消費者金融カードローンは多数ありますが、その中から学生がプロミスを利用することのメリットについて紹介します。
- 審査・融資が迅速
- WEB完結で簡単・バレない
- 30日間無利息サービスがお得
- LINEで手軽に問い合わせできる
メリット1.審査は最短20分、最短20分で融資可能
プロミスのメリットのひとつ目は、申込みから審査結果が通知されるまでが最短20分という点です。
申込む時間帯や混雑具合、申込者の申告内容によっては変動しますが、問題がなければ最短20分で融資も可能です。
飲み会や旅行、引越し、資格取得などの際の急な出費にも便利なサービスです。
メリット2.申込みから融資までWEBで完結
申込みから融資、返済までをすべてWEBで完結できる点も大きなメリットでしょう。
WEB完結の方法や内容は前述したとおりです。
インターネット環境があれば24時間どこからでも申込めて、周囲に知られることなくカードローンを利用でき、まさにいいことずくめです。
突然お金が必要になったとき、周りに迷惑をかけず知られずにカードローンを利用するのであれば、WEB完結が可能なプロミスがおすすめです。
メリット3.30日間無利息サービスがある
30日間の無利息サービスが利用できるのも学生にはありがたいポイントです。
繰り返しになりますが、プロミスの無利息サービスは他社と比べてメリットが大きいです。
はじめて借りた日の翌日から30日間無利息のため、無利息期間を有効活用できます。
無利息期間中に返済することができれば利息は0円。「少額を次の給料日まで1回だけ借入れたい…」そんな人の救世主になり得ます。
メリット4.LINEで手軽に問い合わせできる
アルバイトや学業で忙しい学生にとって不明点をLINEで問い合わせできるのも嬉しいポイントではないでしょうか。
AIチャットなら24時間問い合わせへ回答してくれます。
利用に際してはLINEのアカウント連携が必要です。以下の手順で手続きしておきましょう。
- LINEアプリを起動しプロミスのLINE公式アカウントと友だちになる
- プロミスLINE公式アカウントの画面で「プロミス×LINEアカウント連携」をタップ
- 認証画面で「許可する」をタップ
- プロミスのIDとパスワードを入力しログイン
学生がプロミスを利用するデメリット
学生がプロミスを利用するにあたってメリットは多いですが、一方でデメリットもあります。
それは、銀行カードローンに比べて金利が高い点です。
消費者金融系のカードローンは銀行のカードローンに比べて金利が高めに設定されています。
たとえば、三井住友銀行カードローンの最高金利は年14.5%です。
プロミスの場合、年4.5%~17.8%の間で設定されます。学生が借り入れる金額なら最高金利が適用されることが一般的だと思うので、その差は3%以上にも及びます。
金利が高いカードローンは、返済期間が長くなればなるほど利息が膨らみ、支払総額が多くなります。
『30日間無利息サービス』を活用するなどして、利息を抑えつつ計画的に利用しましょう。
プロミスの「WEB完結」は学生でも親バレせずに利用可能
- プロミスの申込条件を満たす
- プロミスのWEB完結を利用する
- WEB明細サービスを利用する
- 支払遅延・延滞などは郵送物が発送されるので注意
プロミスの利用を検討する学生は、まずは「18歳以上であること」「安定した収入があること」という申込条件を満たしているか要チェックです。
そして、親バレを回避するためにはWEB完結にて申込み、郵送物が自宅に届かないようにすることです。
契約し借入れができるようになった後も、支払遅延・延滞をおこすと自宅に督促状が届く可能性がある点には十分注意し、計画的な利用を心がけましょう。
返済の見通しが立たないおそれがあるなら、消費者金融カードローンを利用する前に親や身近な人に相談するのも手です。
プロミスならはじめての利用の際30日間無利息サービスが活用できるので、返済が長引かないなら賢く利用できるでしょう。