Reader’s Card(リーダーズカード)の特徴は1.5%以上という驚異の還元率

Reader’s Card(リーダーズカード)は、ポイント還元率が高くメインカードとしておすすめのクレジットカードです。この記事ではReader’s Cardの特徴やメリット・デメリット、審査についても解説しています。Reader’s Cardを検討している人はぜひ参考にして下さい。
  • 2021年7月22日
  • 2021年7月20日
Reader’s Card(リーダーズカード)の特徴

Reader’s Card(リーダーズカード)はジャックスが提供しているポイント還元率が高いカードの1つです。

ポイント還元を重視してクレジットカードを選びたいという人に長年支持されてきました。

今回はそんなReader’s Card(リーダーズカード)のメリットやデメリットを徹底解説します。

その魅力や知っておきたいデメリットポイント、審査についても詳しく調べました。

Reader’s Card(リーダーズカード)のメリット
  • ネットショッピングで1.5%還元
  • ポイントの交換先が多い
  • 宇佐美直営のガソリンスタンドで割引サービスが使える
Reader’s Card(リーダーズカード)のデメリット
  • これまでに改悪が行われたことがある
  • 年会費が必要

※本記事の価格は全て税込みです。

Reader’s Card(リーダーズカード)の特徴・基礎知識

リーダーズカード

Reader’s Card(リーダーズカード)
還元率ポイント1.25~1.5%
マイル0.75%
年会費初年度無料
2年目以降2,750円 ※年間30万円以上のショッピング利用で無料
旅行保険海外最高2,000万円(自動付帯)
国内最高1,000万円(利用付帯)
ETCカード発行手数料無料
年会費
電子マネーQUICPay
国際ブランドMastercard
発行会社株式会社ジャックス
発行期間1~2週間程度

Reader’s Cardは株式会社ジャックスが発行しているクレジットカードのひとつです。

ジャックスが提供しているクレジットカードには、エコ活動へ貢献できるものや、ホームセンター・ドラッグストアなどと提携したものなどさまざまな種類があります。

カードによって特性も異なりますが、Reader’s Cardはジャックスの提供するクレジットカードの中でも、ネットショッピング特化型クレジットカードと言って良いでしょう。

その理由は後ほど紹介します。

カードのグレードは一般ランクです。

年会費は2,750円ですが、初年度無料です。

基本のポイント還元も1%以上なので、メインカードとしてお得に利用できるでしょう。

ただし、一般ランクなだけあって付帯保険や優遇については、特別大きな魅力を感じる部分はありません。

海外・国内旅行傷害保険、カード盗難保険など、最低限の付帯保険がついた”日常使い用クレジットカード”として検討してみるのがおすすめです。

Reader’s Card(リーダーズカード)のメリット・優待特典

アメックスゴールド ラウンジ利用方法

続いて、Reader’s Cardのメリットであるポイントの貯まりやすさや、その他の魅力についても紹介していきます。

Reader’s Card(リーダーズカード)の主な特典・メリット
  • ネットショッピングで1.5%還元
  • ポイントの交換先が多い
  • 宇佐美直営のガソリンスタンドで割引サービスが使える

ネットショッピングで1.5%還元

Reader’s Cardはお店での支払いにクレジットカードを利用した場合、ポイント還元率は1.0%です。

低くはないですが、他のクレジットカードでも1%還元のクレジットカードは少なくありません。

Reader’s Cardを最もお得に利用できるのは、ネットショッピングの決済時です。

ある条件を満たせば、ネットショッピングでReader’s Cardを利用すると1.5%のポイント還元を受けられます。

条件とは、ジャックスが提供しているJACCSモールを利用してネットショッピングを行うことです。

楽天市場やYahoo!ショッピング、LOHACO、PayPayモールなど人気ショップ500店舗以上が登録されているJACCSモールを利用すると、クレジットカード利用額の0.5%分のJデポが還元されます。

Jデポは、クレジットカード利用料金の支払いに使えるジャックスのオリジナルポイントシステムです。

つまり、通常の1.0%還元にJデポ還元を加えて、1.5%のポイント還元が受けられる仕組みになっています。

普段からネットショッピングを頻繁に利用する人は、特にお得に利用できるでしょう。

ポイントの交換先が多い

Reader’s Cardで貯まったポイントは、Jデポ、Amazonギフト券、G-Point、ANAマイルの4つに交換可能です。

直接交換できるのは4種類ですが、G-pointはさらに別のポイントへ交換でき、その数は120種類以上にのぼります。

クレジットカードで貯まったポイントを、普段からよく利用する身近なポイントに交換して利用したい人にはぴったりのカードと言えるでしょう。

G-Pointで交換できる電子マネーポイントの例として、以下があります。

  • T-POINT
  • Pontaポイント
  • WAONポイント
  • nanacoポイント

貯めたポイントを、これらの電子マネーサービスなどで利用したいという人にもReader’s Cardはおすすめです。

宇佐美直営のガソリンスタンドで割引サービスが使える

Reader’s Cardの優遇特典には宇佐美直営サービスステーション(SS)で利用できる割引サービスがあります。

宇佐美直営SSは宇佐美鉱油が運営するガソリンスタンドで、沖縄を除くエリアに展開しています。

宇佐美直営SSでReader’s Cardを利用すると以下のような割引が受けられます。

  • ガソリン・軽由が2円/ℓ引き
  • 灯油が1円/ℓ引き
  • その他一部商品は3%オフ

頻繁に車を利用する人は、宇佐美直営SSの割引だけでもReader’s Cardを持っておく価値があるでしょう。

Reader’s Card(リーダーズカード)のデメリット

クレジットカードと限度額の関係

メリットの陰には、少なからずデメリットもあるものです。

Reader’s Cardの利用を検討する際には、デメリットについても十分に把握しておく必要があるでしょう。

Reader’s Card(リーダーズカード)のデメリット
  • これまでに改悪が行われたことがある
  • 年会費が必要

これまでに改悪が行われたことがある

Reader’s Cardは、サービス開始当初高い還元率で話題となったクレジットカードです。

過去には還元率が1.75%を超える時もありました。

しかし、改悪が行われた結果、ポイント還元率が下がり、今回紹介している内容になりました。

ジャックスではここ数年、高還元を誇るクレジットカードが次々と廃止、または統合し姿を消しています。

今後も、改悪のリスクがないとは言い切れないでしょう。

ただし、改悪のリスクは他のクレジットカードにもあります。

今現在の還元率で利益を得ることができるのなら、利用することを検討してみるのも一つの手段です。

年会費が必要

Reader’s Cardは基本年会費が2,750円、家族カードは440円です。

初年度は無料ですが、条件を満たさない限り次年度以降は年会費が必要です。

特に付帯保険や優遇が充実しているわけでもないですし、年会費を支払いたくないという人には不向きです。

ただし、年間30万円以上のクレジットカード利用があれば、本会員カード・家族カード共に年会費が無料になります。

年間30万円以上なので、月に2万5,000円の利用が見込める場合はそれほど気にしなくても良いでしょう。

Reader’s Card(リーダーズカード)はポイント交換レートが1%以上でお得

dポイント還元の条件

クレジットカードで貯まったポイントは、カード会社の独自ポイントや他社ポイントへの交換が可能です。

普段から利用するポイントに交換できれば使い勝手が良いですね。

しかし、多くの場合、他社へのポイント交換レートは0.5.~0.8%ほどです。

貯まったポイントを使いやすい形に交換したいけど、なるべく多くのポイントに交換したいと考えている人も多いでしょう。

Reader’s Cardはポイント交換レートが1%以上と、他社と比較すると高めに設定されているのが特徴です。

1,400ポイントからポイント交換が可能で、交換レートは以下になります。

交換先サービス交換前クレジットカードポイント交換先獲得ポイント交換率
Jデポ(オリジナルポイント)1,400ポイント1,600ポイント1.143%
Amazonギフト券1,400ポイント1,600円分1.143%
Gpoint1,400ポイント1,600円分1.143%
ANAマイル1,400ポイント960マイル0.643%

続いて同じポイントや金券などへの交換サービスを提供している他社と比較してみましょう。

 基本のポイント還元率
Amazonギフト券への交換レート(交換率 )Gポイントへの交換レート(交換率 )ANAマイルへの交換レート(交換率 )
Reader’s Card100円当たり1ポイント1,400ポイント→1,600円分
(1.143%)
1,400ポイント→1,600ポイント
(1.143%)
1,400ポイント→900マイル円分
(0.643%)
オリコカード100円当たり1ポイント500ポイント→500円分
(1%)
×1,000ポイント→600マイル
(0.6%)
三井住友カード200円当たり1ポイント1ポイント→0.8円分
(0.8%)
1ポイント→0.8ポイント
(0.8%)
1ポイント→0.5マイル
(0.5%)
ライフカード1000円当たり1ポイント×
1ポイント→4ポイント
(4%)
1ポイント→2.5マイル
(2.5%)
UCカード1,000円当たり1ポイント××1ポイント→3マイル
(3%)
楽天カード100円当たり1ポイント××2ポイント→1マイル
(0.5%)
エポスカード200円当たり1ポイント1ポイント→1円分
(1%)
×1,000ポイント→500マイル
(0.5%)

ポイント還元率はカードのステータスや使い方で変わるため、今回は基本の還元率で比較しました。

交換率を見てもReader’s Cardのポイント交換レートの高さが分かります。

Reader’s Cardよりもポイント交換率の高いクレジットカードでは、ポイント還元率自体が高くなっている点にも注目してみましょう。

貯めたポイントをさらにお得にポイント交換して利用したいなら、ポイント交換率の高いReader’s Cardを検討してみるのがおすすめです。

Reader’s Card(リーダーズカード)の審査

郵便局で相談

クレジットカードを発行する際に審査の通りやすさが気になる人も多いでしょう。

一般的に信販会社のクレジットカードは、銀行などのクレジットカードと比較すると審査の難易度は高くないと言われています。

審査難易度クレジットカードの種類
作りにくい銀行系
やや作りにくい鉄道・交通系
普通信販系
やや作りやすい流通系
作りやすい消費者金融系

Reader’s Cardを提供しているジャックスは信販会社です。

しかし、信販会社だからといって必ずしも審査の難易度が高くないとは言えないでしょう。

ジャックスの公式サイトなどでは審査基準については明らかにされていません。

今回は非公式情報として、Reader’s Cardの審査基準や審査を通すコツなどを紹介していきます。

Reader’s Card(リーダーズカード)の審査基準

Reader’s Cardの公式サイトで以下のように提示されています。

年齢18歳以上(除く高校生)で電話連絡可能な方
※未成年者が申込者の場合は、親権者の方の同意が必要となります。

引用:Reader’s Card(リーダーズカード) | クレジットカードのジャックス

ただし、18歳でも高校生は申し込み不可能なので注意しましょう。

Reader’s Card(リーダーズカード)の審査ポイント

基本的にクレジットカードの審査では3Cと呼ばれる指標が重視されていると言われています。

3Cとは、Capacity(返済能力)、Character(性格)、Capital(資産)のことです。

Reader’s Cardでは、特にCapacity(返済能力)とCharacter(性格)が重視されているのではないかと推察できます。

その理由は、専業主婦(主夫)や学生など本来返済能力が低いと考えられる人でも審査に通ったという口コミが多くみられるためです。

本人の返済能力が低い場合は、夫や妻、親など家族の返済能力が審査に影響していると考えられます。

さらに、現在資産があるにも関わらず審査に落ちたと言う人の場合は性格で引っかかった可能性もあります。

返済の遅延を起こしてしまう性格は、クレジットカード会社にとっては警戒すべきものです。

丁寧な審査を行うと言われているReader’s Cardだからこそ、過去の返済状況を審査において重視している可能性は否めないでしょう。

Reader’s Card(リーダーズカード)の審査難易度

Reader’s Cardは業界の中でも比較的作りやすいクレジットカードとして認識されています。

その理由は、専業主婦や学生、年金受給者などでも審査に通ったというユーザーの声があるためです。

一方で30代や40代など、比較的審査に通りやすいと言われている年代の会社員で「Reader’s Cardの審査に落ちた」という声もあります。

Reader’s Cardは、他社と比較すると審査期間が長い傾向にあります。

中には申し込みから発行までに1ヶ月もの時間がかかったという人もいるようです。

審査に時間がかかるのは、年齢や職業など端的な情報だけではなく総合的な返済能力を審査しているからではないでしょうか。

審査が丁寧に行われているということは、過去に返済の遅延や多重債務などがあった人にとってはハードルが高くなることが予想されます。

Reader’s Cardの審査を通すコツ

Reader’s Cardでは、申し込みの際に2種類のキャッシング枠を選ぶことができます。

キャッシング枠は100万円(内キャッシング枠50万円)と60万円(キャッシング枠50万円)の2種類です。

もちろんキャッシング枠は必ず希望通りになるという訳ではありません。

しかし、高いキャッシング枠と低いキャッシング枠なら後者の方が基準は低くなるでしょう。

審査に通るか心配な人は、キャッシング枠0万円を選択しておくのがおすすめです。

キャッシング枠が不要な人はそのまま利用しても良いですし、必要な人はカード到着後に再度キャッシング枠のみ申し込みを行いましょう。

Reader’s Card(リーダーズカード)がおすすめなのはこんな方

クレジットカードを利用する男性

Reader’s Card(リーダーズカード)がおすすめなのはこんな方
  • ネットショッピングを頻繁に利用する人
  • ポイントをさまざまな使い道で利用したい人
  • ポイント交換率の高いクレジットカードを選びたい人

Reader’s Cardは、目立った優待やステータスはないものの、基本のポイント還元率1%やネットショッピング利用での1.5%還元が魅力的ですね。

ポイント交換率も高く、交換先は多種多様なため、貯まったポイントを有効活用したい人におすすめのクレジットカードです。

メイン使いのカードとして年間30万円以上の利用があれば、年会費も無料になります。

ステータスや優待をあまり重視せず、お得に使えるメインカードを発行したい人はReader’s Cardを検討してみてはいかがでしょうか。