SBIネオトレード証券の口座開設の流れ|必要な書類・かかる日数

手数料を抑えて国内株式取引をしたいなら、SBIネオトレード証券がおすすめです。必要書類や口座開設の手順をチェックしましょう。ジュニアNISAで運用をしたい方向けに、未成年口座の開設方法も紹介しています。
  • 2021年9月9日
  • 2021年9月8日
SBIネオトレード証券の口座開設の流れ

SBIネオトレード証券の新規口座開設は、Webでのみ手続き可能です。

本記事では、スマホでの口座開設の手順を詳しく紹介しています。

未成年口座も含め、必要書類や取引開始までにかかる期間についてもまとめました。

SBIネオトレード証券の口座開設を検討している方は、ぜひ参考にしてくださいね。

※本記事の価格は全て税込みです。

SBIネオトレード証券の口座開設で必要な書類

必要書類の所有確認

SBIネオトレード証券で口座を開設する際の必要書類は、マイナンバーカード・顔写真付きの本人確認書類を保有しているか否かによって、3パターンに分かれます。

  • パターン①:マイナンバーカードがある場合
  • パターン②:マイナンバーカードがなく、顔写真付きの本人確認書類がある場合
  • パターン③:マイナンバーカードも顔写真付きの本人確認書類もない場合

①マイナンバーカードを持っている場合

マイナンバーカードを持っている方は、マイナンバーカード1点で受付可能です。

表・裏の両面を提出してください。

②マイナンバーカードなし・顔写真付き本人確認書類ありの場合

マイナンバーカードがなく、顔写真付きの本人確認書類を持っている方は、次の2点が必要です。

  • マイナンバー通知カードまたはマイナンバー記載の住民票
  • 顔写真付きの本人確認書類

マイナンバー通知カードに記載されている氏名・住所等が、住民票に記載されている情報と異なる場合は、マイナンバー通知カードを確認書類として提出することはできません。

(※自治体により裏面に新住所・新氏名記載の場合は可能です)

また、住民票は発行から6ヶ月以内のものが有効です。

顔写真付きの本人確認書類として使えるのは、次のいずれかとなります。

  • 運転免許証(両面)
  • 運転経歴証明書
  • パスポート(顔写真ページ・所持人記載ページ)
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書

③マイナンバーカードも顔写真付きの本人確認書類もない場合

マイナンバーカードも顔写真付きの本人確認書類も持っていない方は、次のいずれかの組み合わせが必要です。

  • マイナンバー通知カード+健康保険証+住民票(合計3点)
  • マイナンバー記載の住民票+健康保険証(合計2点)

SBIネオトレード証券の口座開設の流れ

SBIネオトレード証券の口座開設は、WEB上でのみ可能です。郵送では受付していません。

口座開設の大まかな流れは次のとおりです。

  1. Webの口座開設フォームで申込み
  2. マイナンバー確認書類・本人確認書類を提出
  3. 口座開設完了
  4. ID受け取り
  5. 取引開始

スマホでの口座開設手順を画像付きで紹介します。参考にしてくださいね。

  1. 公式サイトにアクセスし、「口座開設」をタップ
    SBIネオトレード証券の口座開設
  2. 【個人口座】証券口座開設をタップ
    SBIネオトレード証券の口座開設
  3. 注意事項、契約締結前交付書面を確認の上チェックを入れる
    SBIネオトレード証券の口座開設
  4. 株式信用取引口座の開設について選択
    SBIネオトレード証券の口座開設
  5. (株式信用取引口座を開設する場合)契約締結前書面を読み、同意した上でチェックを入れる
    SBIネオトレード証券の口座開設
  6. 氏名や住所、入出金用金融機関の情報を入力
    SBIネオトレード証券の口座開設
  7. 「お申込み内容の確認」をタップ
    SBIネオトレード証券の口座開設
  8. 内容に間違いがなければ、「以上の内容で申込む」をタップ
    SBIネオトレード証券の口座開設
  9. 受付番号とメールアドレスが表示される
    SBIネオトレード証券の口座開設

本人確認書類の提出方法

上記画面まで進んだ後、本人確認書類を提出します。提出方法は次のいずれかです。

  • アップロード
  • 郵送
  • FAX
  • メール

アップロードによる提出の場合には、上記の手順9まで進んだ後「アップロード」をクリック、または受付完了メールのURLをクリックすると提出できます。

SBIネオトレード証券の口座開設

郵送・FAX・メールでの提出を希望する場合には、受付完了メールに記載されている宛先へ提出してください。

SBIネオトレード証券の口座開設にかかる日数

カレンダー

SBIネオトレード証券の口座開設には、必要書類の提出を行ってから3日~1週間程度かかります。

必要書類を全てSBIネオトレード証券側で受領した後に、転送不要・簡易書留で「ログインID等のご案内」が届きます。

初回ログイン時にパスワードを設定したら、いよいよ取引開始可能です!

詳しい設定方法は、「ログインID等のご案内」に同封されているスタートガイドを参考にしてください。

SBIネオトレード証券の口座を未成年が開設する場合

SBIネオトレード証券のジュニアNISA

SBIネオトレード証券では、未成年が開設できるのはジュニアNISA口座のみです。その他の口座は開設できません。

未成年者がSBIネオトレード証券のジュニアNISA口座を開設するときの大まかな流れは、次のとおりです。

  1. 通常の口座開設フォームから、開設したい未成年者の情報を入力する
  2. メールで必要書類等の案内が届く
  3. 親権者同意書等の必要書類を郵送する
  4. 受領通知メールが届く
  5. 「口座開設完了のご案内」が転送不要の簡易郵便で届く

ジュニアNISA口座で取引ができるようになるまでは、4週間ほどかかります。

SBIネオトレード証券側で書類を受領した後、さらに税務署での口座開設確認が必要であり時間がかかるためです。

なお、必要書類は郵送での提出に限られます。

アップロードやFAX・メール等での提出はできません。余裕を持って申込みしましょう。

SBIネオトレード証券の未成年口座開設に必要な書類

書類を手に持つ男性

未成年口座(ジュニアNISA口座)の開設には、次の6つの書類の提出が必要です。

  • 親権者同意書
  • 証券総合取引に関する確認書 兼 確約書
  • 未成年者非課税適用確認書の交付申請書 兼 未成年者口座開設届出書
  • 未成年者口座に係る運用管理者届出書 兼 運用管理者変更届出書
  • 親権者(運用管理者)の本人確認書類
  • 親権者と申込者(未成年者)の関係を確認できる書類およびマイナンバー確認書類

最後の「親権者と申込者(未成年者)の関係を確認できる書類およびマイナンバー確認書類」について補足します。

申込者(未成年者)のマイナンバー確認書類に何を使うのかによって、申込者の本人確認書類も変わります。

マイナンバー確認書類申込者の本人確認書類
マイナンバーカード住民票
マイナンバー通知カード住民票+申込者の本人確認書類(健康保険証等)
マイナンバー記載のある住民票申込者の本人確認書類(健康保険証等)
※住民票は親権者との続柄記載のあるもの(コピー可)

なお、親権者同意書のフォーマットは、Webからの申込完了後に届くメールに記載されています。

印刷できない環境の場合は、カスタマーサポートまで連絡すれば、郵送で対応してもらえます。

SBIネオトレード証券 カスタマーサポート

一般電話から:0120-441-250
携帯電話から:0570-550-290
平日 8:00~17:00

未成年口座開設時の注意点

SBIネオトレード証券のジュニアNISA口座では、発注システムが「NEOTRADE W」に限定されます。

また、取引可能な商品は次のとおりです。

  • 現物取引
  • 公募株式投資信託
  • ETF(上場投資信託)
  • REIT(不動産投資信託)
  • ETN(上場投資証券)

SBIネオトレード証券の手数料プラン

SBIネオトレード証券の手数料は業界最安値水準

SBIネオトレード証券の主な手数料をまとめました。

取引手数料
現物取引一律(つどつど)プラン:50~880円
定額(おまとめ)プラン:0円~
信用取引無料(金利・貸株料はかかる)
先物取引(1枚あたりの片道手数料)日経225先物:210.1円
日経225先物mini:36.3円
オプション取引約定代金×0.154%(最低手数料:110円)
投資信託無料(信託報酬はかかる)

中でも、特に取引の多い株(現物取引)の手数料プランについて詳しく解説します。

SBIネオトレード証券のSBI証券の株(現物取引)では、次の2種類の手数料プランからいずれかを選べます。

  • 定額(おまとめ)プラン
  • 一律(つどつど)プラン

定額(おまとめ)プラン

定額(おまとめ)プランは、1日の約定代金合計額に応じて手数料が変わります。

1日の約定代金合計手数料
100万円以下0円
100万円超~150万円以下880円
150万円超~200万円以下1,100円
200万円超~300万円以下1,540円
200万円超100万円ごとに+295円

1日100万円以下の注文なら、手数料はかかりません。

1日あたりの取引金額が100万円以下なのであれば、定額(おまとめ)プランがおすすめです。

一律(つどつど)プラン

一律(つどつど)プランは、1回の注文ごとの約定代金に応じて手数料が変わります。

約定代金手数料
5万円以下50円
5万円超~10万円以下88円
10万円超~20万円以下100円
20万円超~50万円以下198円
50万円超~100万円以下374円
100万円超~150万円以下440円
150万円超~300万円以下660円
300万円超880円

なお、株式手数料プランは、1日単位で自由に変更可能です。

営業日の15:30までに変更すれば、翌営業日から変更後のプランが適用されます。

主要ネット証券との手数料比較

SBIネオトレード証券のメリットは、株(現物取引)手数料が安いことです。

株(現物取引)手数料を、大手ネット証券数社と比較しました。

1日の約定代金合計額で手数料が変わるプラン
約定代金SBIネオトレード証券SBI証券楽天証券松井証券マネックス証券
50万円まで0円0円0円0円550円
100万円まで0円0円0円1,100円
150万円まで880円1,238円2,200円2,200円2,750円
200万円まで1,100円
300万円まで1,540円1,691円3,300円3,300円
以降100万円ごとに+295円+295円+1,100円+1,100円+2,750円
(100万円超300万円毎)
1注文の約定代金で手数料が変わるプラン
約定代金SBIネオトレード証券SBI証券楽天証券auカブコム証券マネックス証券
5万円まで50円55円55円99円110円
10万円まで88円99円99円
20万円まで100円115円115円198円198円
50万円まで198円275円275円275円495円
100万円まで374円535円535円1,089円1,100円
150万円まで440円640円640円1,584円1,650円
300万円まで660円1,013円1,013円3.069円3,300円
※松井証券は同等プランなし

いずれのプランも、SBIネオトレード証券が業界最安値水準となっています。

同じ金額の取引をしてもコストを抑えられるのは、投資家にとって非常にありがたいですね!

SBIネオトレード証券の口座の種類

SBIネオトレード証券 特定口座と一般口座

新たに口座を開設する際には、次の3つの中から口座の種類を選ぶ必要があります。

  • 一般口座
  • 特定口座(源泉徴収あり)
  • 特定口座(源泉徴収なし)

口座の種類によって、確定申告の手続きや税金に違いが出てきます。

ざっくりと言えば、確定申告の手続きが煩わしい方や、年間20万円以上の利益が出そうな方は、特定口座(源泉徴収あり)がおすすめです。

一般口座と特定口座の違い

株取引で得た利益は、投資家自身での確定申告が原則必要です。

一般口座の場合には、確定申告に必要な損益計算・明細書の作成を、自分ですべて行わなければなりません。

確定申告の複雑な手続きを軽減する目的で、特定口座の制度が始まりました。

特定口座であれば、証券会社側が損益計算と書類の作成をしてくれます

特定口座は「源泉徴収あり」「源泉徴収なし」の2種類に分かれます。

特定口座(源泉徴収あり)

原則、確定申告は必要ありません。確定申告の手間が省けるのが、特定口座(源泉徴収あり)最大のメリットです。

しかし、給与所得者や年金所得者の方は注意が必要です。

本来、年間20万円以下の利益については申告も納税も不要なのですが、特定口座(源泉徴収あり)を選ぶと自動的に税金が引かれてしまうからです。

なお、他金融機関の口座と損益・配当通算をする場合・損失の繰越をする場合には、確定申告する必要があります。

確定申告の際は、SBIネオトレード証券が作成する年間取引報告書を利用することで、手続きが簡単に済みます。

特定口座(源泉徴収なし)

原則、確定申告が必要です。

確定申告に必要な損益計算と年間取引報告書の作成は、特定口座(源泉徴収あり)と同様にSBIネオトレード証券が行ってくれるので、手続きの手間は大幅に軽減されます。

なお、年間利益が20万円以下の給与所得者・年金所得者の方は確定申告不要です。

少額で運用する方や、利益を出せるか不安な方などは、特定口座(源泉徴収なし)がよいでしょう。

源泉徴収区分は変更可能

特定口座(源泉徴収あり)と(源泉徴収なし)間の変更は可能です。SBIネオトレード証券のWebブラウザ版取引ツールNEOTRADE W で手続きできます。

SBIネオトレード証券の口座開設はWebからサクッと

スマホを持った女性

SBIネオトレード証券の口座開設の要点
  • 必要書類はマイナンバーカード等の有無で3パターン
  • 口座開設は書類提出から3日~1週間
  • 株(現物取引)手数料は業界最安値水準!
  • 未成年口座はジュニアNISAのみ

SBIネオトレード証券の口座開設は、Webからのみ手続き可能です。

口座開設までは書類提出から3日~1週間かかります。

本人確認書類の提出方法を「専用サイトへのアップロード」にすると、開設までの時間短縮が見込めるでしょう。

マイナンバーカード等の有無によって必要書類が異なります。

また、ジュニアNISAの場合は必要書類が多いので特に気をつけてください。

SBIネオトレード証券で口座開設して手数料を抑え、スマートな投資ライフを送ってみてはいかがでしょうか。