セブンカード・プラスの審査に落ちた…原因と審査基準から対策方法

  • 2020年4月26日
  • 2020年12月2日
セブンカードプラス

セブンカード・プラスはnanacoカードが付帯したクレジットカードで、セブン-イレブンを頻繁に使っている人におすすめのクレジットカードです。

しかし、カードを発行するには審査に通過しなければなりません。

セブンカード・プラスは学生でも作れるクレジットカードですが、審査は厳しいのでしょうか。

また、審査にかかる日数や在籍確認の有無なども気になりますね。

今回はセブンカード・プラスの審査に落ちる原因や落ちないための対策を解説していきます。

審査が終わるまで早いのか遅いのか含めて把握していきましょう。

セブンカード・プラスの審査についてポイント
  • カードの審査基準は「支払い能力」「クレヒス」「資産」の3つ
  • 18歳以上なら学生でも申し込み可能
  • 審査に落ちる原因には「信用情報に傷」「短期間での申し込み」「記入事項の誤り」など
  • カード受け取りまでかかる日数は通常2〜3週間程度
セブンカードプラス
年会費 永年無料 追加カード ETCカード/家族カード
還元率 0.5%~ ポイント nanacoポイント
マイル ANA 付帯保険 ショッピング
電子マネー QUICPay/nanaco スマホ決済 Apple Pay/Google Pay
新規入会限定!最大5,500ポイントプレゼント矢印キャンペーンサイトを見る

クレジットカードの気になる審査基準

セブンカードプラス

クレジットカードの審査基準
  • 年収や勤続年数、勤務先などで判断される「支払い能力」
  • カードやローン、携帯料金、公共料金の支払い履歴などが保存された「信用情報(クレヒス)」
  • 預金額や持ち家などの「資産」

そもそもクレジットカードの審査では何が見られるのでしょうか?

クレジットカードを申し込むと、カード会社が設ける審査基準を満たしているかどうかの確認が行われます。

基準を満たしていた場合にカードが発行されるという仕組みですが、審査に使われる「基準」が気になりますよね。

クレジットカードはその仕組み上、利用代金を一時的にカード会社が肩代わりし、後日まとめて支払うという形になるため形式的には「借金」と同じです。

カード会社にとっては「お金を貸しても問題ない利用者かどうか」を判断しなければなりません。

ここでは、一般的なクレジットカードの審査で見られるポイントを紹介していきます。

支払い能力とは

クレジットカードを利用する上で最も重要なのが「支払い能力」です。

先述の通り、カード会社に借金をする形で利用するため、利用金額を返済する能力が必要となります。

支払い能力とは、申し込み者に「継続的で安定した収入」があるかどうかです。

その判断は、年収額はもちろん、勤務形態や勤続年数、勤務先などから行います。

そのため、クレジットカードは「正社員や公務員の方が作りやすい」と言われているのです。

ただ、アルバイトの方や非正規の方でも発行できるクレジットカードはありますし、学生や主婦の方など安定した収入がない人でも配偶者や親の収入があれば審査に通過することができます。

信用情報(クレヒス)とは

クレヒスとは「クレジットヒストリー」の略で、「信用取引を行なった履歴」を表します。

対象となる取引は過去のクレジットカードの支払いや公共料金、携帯料金の支払いなどが該当します。

こういった支払い情報は信用情報機関に保存されており、審査を行うカード会社は申し込み者の情報を照会して活用できます。

過去に支払い遅延や返済の滞り、債務整理があるなど信用情報にマイナスの情報が保存されていると、審査に落ちてしまう可能性も。

支払い能力が十分にあっても信用情報に傷がついていると、カード会社にとってみれば「健全にカードを利用できないリスクのある人物」と判断しなければなりません。

クレジットカードの審査に落ちないためにも、信用情報に傷がつくような行為には注意してください。

資産に該当するもの

申し込み者の預金額や持家などの資産も審査の対象となります。

資産が十分にあれば、支払いに関しても問題がないと判断できるのでクレジットカードを作りやすいです。

クレジットカードの審査では、主に「支払い能力」「クレヒス」「資産」の3点が重要になるので、覚えておくようにしましょう。

申し込み前に資格を満たしているか確認しよう

クレジットカードにはそれぞれ申し込み資格が設けられており、資格を満たしていないとカードを発行できません。

カードを申し込む前に、自分が基準を満たしているかどうかをチェックしてください。

  • 申し込みには継続して安定した収入が必要
  • 18歳以上(高校生を除く)でも親の収入があれば申し込み可能

セブンカード・プラスでは、以下のような申し込み資格が設けられています。

原則として18歳以上で、ご本人または配偶者に継続して安定した収入がある方18歳以上で学生の方(高校生除く)
※未成年または学生の方は、お申し込みの際「親権者同意書」が必要です。

出典:お申し込みから入会までの流れ|セブンカード

また、年会費などその他の基本情報は以下のようになっています。

セブンカード・プラス
還元率ポイント0.5~1.5%
マイル0.25~0.725%
年会費初年度無料
2年目以降
家族カード
旅行保険海外なし
国内
ETC年会費無料
発行手数料
電子マネーQUICPay、nanaco
国際ブランドVISA、JCB
発行会社株式会社セブン・カードサービス
発行期間最短3~4週間

18歳以上なら学生でも申し込み可能!

申し込み資格を見ると、セブンカード・プラスは学生でも作れるクレジットカードであることがわかります。

「18歳以上で学生の方(高校生を除く)」「配偶者に継続して安定した収入がある」、この2点を満たしていれば学生でもカードに申し込めます。

セブンカード・プラスは作りやすい?

セブンカード・プラスは年会費無料で学生でも申し込めるクレジットカードです。

nanacoが付帯しており、コンビニなどでの小額利用を想定したカードであると考えられるため、比較的作りやすいクレジットカードと判断できます。

セブンカード・プラスの審査に通過できない原因

クレジットカード

セブンカード・プラスの審査に落ちた原因
  • 支払い遅延など信用情報に悪い情報が残っている
  • 短い期間に何度もカードの申し込みをしてしまった
  • 借金の返済が続いている
  • 住所や年収などの記入事項に間違いがあった

「年会費無料で学生でも作れる」からといって、必ず審査に通るわけではありません。

中には、セブンカード・プラスの審査に落ちてしまった人もいるのではないでしょうか。

年収や勤務形態など、即座に対応できない要素で落ちてしまったのであれば対策に時間がかかってしまいますが、ちょっとしたことが原因になっているのであれば、すぐに対応できます。

セブンカード・プラスでは審査基準を公開しているわけではありませんが、審査に落ちる原因を推測することは可能です。

ここでは審査に落ちる原因について、1つずつ詳しく確認していきましょう。

審査に落ちた理由①:支払い遅延など信用情報に悪い情報が残っている

先ほど紹介した「信用情報(クレヒス)」に支払い遅延などの履歴が残っていると、審査に落ちてしまうことがあります。

過去に使用していたクレジットカードや公共料金、ローン、携帯料金の支払いが滞っていた履歴をカード会社が確認すると、審査に落ちてしまう可能性が高いです。

信用情報は保存している機関や内容によって異なりますが、原則として5年間は保存されます。

「1回ぐらい支払いが遅れても大丈夫」と安易に考えていると、長期的に影響を及ぼしてしまうので注意してください。

また、自分の信用情報は公開請求をすることで確認できます。

下記の信用情報機関に問い合わせを行って、自分のクレヒスを確認してみてください。

信用情報機関一覧
  • CIC
  • JICC(日本信用情報機関)
  • KSC(全国銀行個人信用情報センター)

スーパーホワイトも落ちる可能性大!

中には、「これまで一度もクレジットカードを使ったことがない」という人もいるはずです。

学生であれば不自然なことではありませんが、30歳を超えたぐらいの年齢にもかかわらずクレジットカードを使ったことがない人に関しても、審査に落とされてしまう可能性があります。

このような、信用情報に何も記録が残っていない人を「スーパーホワイト」と呼ぶのですが、カード会社の審査でも判断材料に欠けるため審査に落ちる可能性が高まってしまうのです。

信用情報に傷がついているのもマイナスになってしまいますが、逆に信用情報が全くないのも審査に不利になってしまいます。

スーパーホワイトの方は、比較的作りやすいクレジットカードを作成して、信用情報を積み重ねるなど対策を行いましょう。

審査に落ちた理由②:短い期間に何度もカードの申し込みをしてしまった

短期間に何度もクレジットカードに申し込みを行っていると、審査に落ちてしまう可能性があります。

一度に何社ものカードに申し込んだり、短期間に何枚もカードの発行を試みていたりすると、カード会社から見れば「お金に困っているのでは?」と判断されてしまいます。

もし、審査落ちが続いているようであれば、少し期間をあけてから申し込んでみてください。

審査に落ちた理由③:住所や年収などの記入事項に間違いがあった

申し込みの際に記入する情報に誤りがあると、故意か過失かを問わず、審査に落ちてしまいます。

氏名、住所はもちろん、年収や勤務先など記入情報に誤りがあると、カード会社としては不十分と判断せざるを得なくなってしまいます。

審査での印象を良くするために、収入額や借入件数を誤魔化す人もいますが、効果は一切ありません。効果がないどころか、逆に審査に落ちる原因となってしまうので注意しましょう。

在籍確認はされる?

申し込み内容と実際の情報に間違いがないことを確認するため、勤務先などに在籍確認を行うことがあります。

セブンカード・プラスでは、申し込み後に勤務先への在籍確認のための電話が行われます。

在籍確認が取れないと記入情報に誤りがあったと判断されてしまうため、審査に落ちてしまいます。

審査に落ちた理由④:借金の返済が続いている

借入件数が多いなど借金がある人も審査に落とされてしまいます。

長期的に借金があることでマイナスイメージが付いてしまい、「支払い能力が低い」と判断されてしまいます。

審査に落ちた理由⑤:申し込み資格を満たしていない

そもそもの申し込み資格を満たしていなければ、審査に通ることはありません。

セブンカード・プラスの申し込み資格をおさらいしておきましょう。

原則として18歳以上で、ご本人または配偶者に継続して安定した収入がある方18歳以上で学生の方(高校生除く)
※未成年または学生の方は、お申し込みの際「親権者同意書」が必要です。

出典:お申し込みから入会までの流れ|セブンカード

申し込む前に、資格を満たしているかを確認してください。

セブンカード・プラスの審査を通過するための秘訣

セブンカード・プラスの審査に落ちないための対策
  • キャッシング枠を希望せず「0」にする
  • 健全なクレヒスを積み重ねる
  • カードを申し込んだばかりなら時間を空ける
  • 借金をキチンと返済する

審査に落ちてしまう原因は把握できたので、次に落ちないための対策を実践していきましょう。

1つずつ審査に落ちる要素を消していけば、クレジットカードを発行できる可能性は高まります。

対策①:キャッシング枠を希望せず「0」にする

クレジットカードの申し込み時に、ショッピング利用枠とは別に「キャッシング利用枠」を設定する項目があります。

それぞれ別に審査が行われるため、キャッシング利用枠を0にしておくとカードが作りやすくなります。

対策②:借金をキチンと返済する

借入件数が多いと審査に落ちてしまうので、完済してから申し込むようにしましょう。

借金の完済には時間がかかってしまいますが、支払い能力を示すためにも実践してみてください。

対策③:スマホ料金などで健全なクレヒスを積み重ねる

信用情報に傷がある方やスーパーホワイトの方は、コツコツとクレヒス積んでいきましょう。

クレヒスは、クレジットカード以外にもスマホ端末の分割払いや公共料金の支払いでも記録されます。

支払い遅延などをせず、健全なクレヒスを積んでいけば、クレジットカードを作りやすくなります。

対策④:カードを申し込んだばかりなら時間を空ける

前回審査に落ちてしまってから日数が経っていない人は、期間をあけてから申し込んでください。

一般的な目安としては、前回の申し込みから6ヶ月以上はあけましょう。

クレジットカードが早く欲しい気持ちは理解できますが、連続で申し込むと審査に落ちる原因になってしまいます。焦りは禁物です。

セブンカード・プラスの審査期間

セブンカード・プラスの審査日数については、大きく以下の2つです。

  • 申し込み方法は「ネット」「店頭」「郵送」の3つ
  • どの申し込み方法でもカードが手元に届くまでの日数は通常2〜3週間程度

セブンカード・プラスは通常、申し込みから2〜3週間程度でカードが届けられます。

カードの申し込み方法には「インターネット」「イトーヨーカドー店頭」「郵送」の3つがありますが、どの方法でもカード受け取りまでの期間は同じです。

セブンカード・プラスは年会費無料で学生でも作りやすいクレジットカード

セブンカード・プラスの審査のポイント
  • セブンカード・プラスは大学生(18歳以上)でも申し込み可能
  • セブンカード・プラスでは勤務先への在籍確認が行われる
  • 審査に落ちないよう「支払い遅延」や「借金の延滞」に注意する
  • スーパーホワイトの人はスマホ料金や公共料金の支払いでクレヒスを積む

セブンカード・プラスは、年会費無料で学生でも申し込める”比較的作りやすい”クレジットカードといえます。

nanaco機能も付帯しており、セブン-イレブンをよく利用される方におすすめです。

審査に落ちる原因や落ちないための対策をしっかりと確認して、確実に発行できるようにしてください。