楽天ゴールドカードにする理由|楽天市場で買い物するならこれ一択

  • 2020年8月13日
  • 2021年1月22日
楽天ゴールドカード

楽天ゴールドカードは、年会費2,200円で気軽に持てるゴールドカードです。

楽天市場でポイント5倍、特定日は7倍、最大16倍など、楽天市場でポイントがザクザク貯まります。

それ以外の特典も合わせれば年会費は余裕で回収でき、楽天市場を使うほどポイントが貯まりやすくなります。

楽天カードとの比較や損益分岐点についても詳しく紹介しているので、どちらがお得か悩んでいる方は参考にしてくださいね。

楽天ゴールドカードにする理由はコレ!
  • 楽天市場でポイント最大5倍
  • 年会費は余裕で回収可能
  • リーズナブルな年会費でで空港ラウンジも使える
  • 貯まったポイントの使い道は縦横無尽!

※本記事の価格は全て税込みです。

楽天ゴールドカード
年会費 2,200円 追加カード ETCカード/家族カード
還元率 1.00%~ ポイント 楽天ポイント
マイル ANA 付帯保険 海外旅行
電子マネー QUICPay/楽天Edy スマホ決済 Apple Pay/Google Pay/楽天ペイ
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楽天ゴールドカードの特徴・基礎知識

楽天ゴールドカードVISA

楽天ゴールドカード
還元率ポイント1.0~5.0%
※2021年4月1日から3%
マイル0.5~2.5%
年会費初年度2,200円
2年目以降2,200円
家族カード550円
旅行保険海外最高2,000万円(利用付帯)
国内なし
ETCカード発行手数料無料
年会費
電子マネーQUICPay、楽天Edy
国際ブランドVISA、Mastercard、JCB
発行会社楽天カード株式会社
発行期間最短3営業日

楽天ゴールドカードは、楽天市場でポイントが貯まりやすく、さらに空港ラウンジを無料で使える格安ゴールドカードです。

格安ゴールドカードは一般的なゴールドカードに比べると年会費が安く、付帯サービスも厳選されたものに絞って提供されています。

年会費の金額からいっても、「楽天プレミアムカード」が一般的なゴールドカード相当と考えるのが妥当です。

カードの種類年会費楽天市場でのポイント
楽天カード永年無料3倍
楽天PINKカード
楽天ゴールドカード2,200円5倍
※4月1日から3倍
楽天プレミアムカード11,000円5~6倍
楽天ブラックカード ※原則インビテーション申込33,000円5~6倍

楽天ゴールドカードは、年会費を抑えつつも楽天市場などをお得に使える「ちょうど良い」ゴールドカードです。

次の項目から、楽天ゴールドカードのメリットや特徴を詳しく紹介します。

楽天ゴールドカードの優待特典・メリット

楽天市場を使うなら楽天ゴールドカード
  • 楽天市場でいつでもポイント5倍!
  • 楽天SPUでポイント最大16倍!
  • 5と0のつく日はポイント7倍!
  • 楽天ポイントの使い道は業界最多
  • 楽天ペイと併用で還元率1.5%
  • トラベルデスクサービスで海外旅行も安心
  • 空港ラウンジが年2回まで無料

楽天市場でいつでもポイント5倍

楽天ゴールドカードでもっとも際立っているメリットが、楽天市場でいつでもポイントが5倍貯まる特典です。

楽天市場でのお買い物を楽天ゴールドカードで支払うと、100円利用ごとに5ポイント貯まります。還元率は5%です。

ポイント5倍の内訳は以下の通りです。

項目ポイント還元率
通常1%
楽天カード(種類問わず)利用+2%
楽天ゴールドカード利用+2%
合計5%
※4月1日から3%

年会費無料の楽天カードはポイント還元率3.0%です。楽天ゴールドカードなら、ボーナスとして更に2.0%加算されます。

消費税を半分も節約できると考えると、5%還元がどれだけお得なのかがわかりますね。

楽天ゴールドカードのサービス改定

2021年4月1日以降は楽天ゴールドカードも楽天カード同様の3.0%還元に変更されることが発表されました(2021年3月までは5%)。

新たにお誕生月に楽天市場・楽天ブックスでお買い物をすると、ポイント+1倍になる特典が加わります。上限は2,000ポイントです。

お誕生月に集中的に買い物をすることで、楽天カードとの年会費の差分を取り戻すことが可能かもしれませんが、今までのように楽天ゴールドカードの方が大きくポイントを獲得できるわけではなくなりました。

サービス改定に伴う年会費返金にも対応

なお、楽天カードではサービスの改定に伴い、年会費の返金や請求停止、カードの切り替えなどの対応を受け付けています。

2021年1月14日までに楽天ゴールドカードに入会した方が対象です。サービス改定に伴う各種手続きは21年3月31日23時59分まで。

サービス改定に伴う各種手続きは、会員向けオンラインサービス「楽天e-NAVI」の申込みフォームから受け付けています。

楽天SPUで最大ポイント16倍

SPU(エスピーユー)とは、Super Point Up Program(スーパーポイントアッププログラム)の略です。

楽天系列のサービスを使えば使うほど楽天市場でのポイント還元率が高くなる仕組みです。

エントリーは不要で、下記の対象サービスで条件を満たすと自動的にポイントアップが適用されます。

サービス名条件ポイント倍率
楽天カード楽天カード(種類問わず)で楽天市場で買い物+2%
楽天カード(プレミアム・ゴールド)で楽天市場で買い物+2%
※楽天ゴールドカードの+2%還元は3月31日まで
楽天銀行+楽天カード楽天カード利用料の支払先を楽天銀行口座に+1%
楽天の保険+楽天カード「楽天の保険」の保険料を楽天カードで支払い+1%
楽天でんき楽天電気に加入&利用+0.5%
楽天証券月1回500円以上のポイント投資(投資信託)+1%
楽天モバイル対象サービスを契約+1%
楽天ひかり対象サービスを契約+1%
楽天トラベル対象サービスを月1回5,000円以上予約+対象期間に利用+1%
楽天市場アプリ楽天市場アプリで買い物+0.5%
楽天ブックス月1回1注文1,000円以上+0.5%
楽天Kobo電子書籍を月1回1注文1,000円以上+0.5%
楽天Pashaトクダネ対象商品の購入&レシート申請・合計100ポイント以上の獲得+0.5%
Rakuten Fashionアプリで月1回以上買い物+0.5%
楽天TV・NBA RakutenNBA Rakutenまたは楽天TV「Rakuten パ・リーグ Special」加入・契約更新+1%
楽天ビューティ月1回3,000円以上利用+1%

前項で紹介した「いつでもポイント5倍」も、楽天SPUの一環です。ポイント16倍達成はコアな楽天ファンでないと難しいかもしれませんが、「楽天市場アプリでのお買い物で+0.5%」などはクリアしやすいのではないでしょうか。

楽天市場のスマホアプリで商品購入・楽天ゴールドカードで決済するだけでポイント還元率が5.5%になるので、使わない手はありません。

他にも、楽天トラベルで旅行を予約した月は+1倍、楽天ビューティーで美容院を予約した月は+1倍など、普段の生活で使うサービスを楽天に変えるとますますお得です。

5と0のつく日はポイント7倍

毎月5と0のつく日は楽天カード利用でポイント5倍

毎月5日、10日、15日、20日、25日、30日は、キャンペーンにエントリーした上で楽天市場でお買い物をすると、ポイントが7倍貯まります。

一般の楽天カードだと5倍、楽天ゴールドカード・楽天プレミアムカードだと7倍です。

5と0の付く日にお買い物を集約させれば、楽天ゴールドカードは楽天市場でのポイント還元率が7倍のクレジットカードと考えることもできます。

前項で紹介した楽天SPUとも重複できるので、楽天市場のスマホアプリから購入すれば還元率はなんと7.5%です。

食品から家電製品まであらゆる品物が揃う楽天市場で7.5%還元されるのは、非常にお得感が高いですね。

楽天ポイントの使い道は無数!

全ての楽天カードに共通していえることですが、楽天ポイントの使い勝手が良いこともメリットです。

せっかくポイント還元率が良くても、ポイントの使い道がなければ意味がありません。その点、楽天ポイントなら使い道に困ることはありません。

  • 楽天市場、楽天トラベル等での値引き
  • 楽天ポイント加盟店での値引き
  • カード請求額からの値引き
  • 楽天ペイでの支払い
  • 楽天証券での投資
  • 楽天銀行の手数料
  • 楽天クラッチ募金

有効期限の短い「期間限定ポイント」は使い道が限定されていますが、楽天ペイ等で活用すれば、日常のお買い物に使えて無駄がありません。

どうしても使い道がなくてポイントが消滅してしまうようであれば、1ポイント単位で募金することもできます。

楽天ペイと併用で還元率1.5%

キャッシュレス化の勢いが止まらない2020年、特にスマホ決済との相性はクレジットカードを選ぶうえで重要です。

楽天ゴールドカードなら、楽天ペイとの相性は抜群です。2020年7月から、楽天カードで楽天ペイにチャージすると合計1.5%のポイント還元を受けられるようになりました。

内訳は次のとおりです。

  • 楽天カードからのチャージ時、楽天カードから0.5%還元
  • チャージ残高(楽天キャッシュ)での支払い時、楽天ペイから1%還元

系列のクレジットカードでチャージしてもポイント還元されないPayPayなどと比較するとお得ですね。

楽天ポイント(期間限定ポイント含む)も楽天ペイで使えるので、使い勝手も抜群です。

楽天ペイは、順次使えるお店を拡大中です。2020年8月現在、以下のようなお店で使えます(一例)。

  • コンビニ:セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、デイリーヤマザキ
  • グルメ:ケンタッキーフライドチキン、ファーストキッチン、吉野家、松屋、ほっかほっか亭、かっぱ寿司、スシロー、リンガーハット、ガスト、サンマルクカフェ、フレッシュネスバーガー
  • 居酒屋:白木屋、和民、魚民、土間土間、牛角、温野菜
  • 家電量販店:ビックカメラ、コジマ、ヤマダ電機、ベスト電器、エディオン
  • ファッション:アオキ、はるやま、ABCマート、Zoff、Right-on、
  • 百貨店・モール:小田急百貨店、パルコ、西武そごう、サンシャインシティ
  • その他:キオスク、キャンドゥ、IKEA、カラオケ館、ビッグエコー、ジュンク堂書店、ブックオフ、東急ハンズ、島忠ホームズ など

位置情報やキーワードで探せる公式サイト「スマホ決済が使えるお店 – 楽天ペイアプリ」をチェックしてみてくださいね。

楽天ペイ×Suicaでさらにお得!

楽天ペイとSuica

楽天ペイアプリにモバイルSuicaを連携すると、Suicaへのチャージでもポイントが付きます

楽天カードでモバイルSuicaアプリに直接チャージをしてもポイントは貯まりませんが、楽天ペイのSuicaを使うことで付与対象になります。200円につき1ポイントたまり、ポイント還元率は0.5%です。

通常のクレジットポイント1%よりは低いものの、電車移動だけでポイントが貯まるようになるのはお得ですね。

なお、2020年8月時点では、楽天ポイントをSuicaに直接チャージすることはできません。しかし、いずれ楽天ポイントをSuicaにチャージできるようになる予定と発表されています。

楽天ポイントを直接Suicaにチャージできるようになれば、ますますポイントの使い道が広がって便利になりますね。

楽天ペイはこちらから

アップルストア グーグルプレイ

紙の明細書発行が無料

楽天カードでは、利用明細を原則WEBで発行しています。

紙の明細書を発行する場合には、一般ランクの楽天カード会員だと明細書発行費用84円がかかります。

しかし、楽天ゴールドカード会員なら明細書発行費用が無料です。明細書を紙で残しておきたい人にはありがたいですね。

1年間ずっと紙の明細書を発行すると、84円 × 12ヶ月 = 1,008円もの費用が浮くことになります。

なお、紙の明細書に切り替えるには、楽天e-NAVIにログインして「WEB明細サービスの解除」手続きが必要です。

トラベルデスクサービスで初めての海外旅行も安心!

楽天ゴールドカード会員は、海外の主要都市に設置されているトラベルデスクを利用できます。

設置場所は、ニューヨーク・ホノルル・パリ・ミラノ・上海など世界38拠点。現地デスクでは、海外旅行にまつわる様々なサポートを受けられます。

  • パスポート・カードの紛失や盗難への対応
  • 病気やケガなど緊急時の相談
  • 現地の観光情報の紹介
  • レストランやオプショナルツアーの予約・手配

たとえばハワイ・ホノルルのトラベルデスクでは、空港~ホテル間の送迎やポケットWi-Fiの貸し出しなども行っています。

日本語で対応してくれるので、初めての海外旅行でも安心して楽しめますね。

使える空港ラウンジ

ラウンジくにさき

画像引用元:ラウンジ くにさき | 大分空港 Welcome to Oita Airport

楽天ゴールドカード会員は、国内31ヶ所+海外2ヶ国の空港ラウンジを年2回まで無料で利用できます。

地域空港名
北海道新千歳空港
函館空港
旭川空港
東北青森空港
秋田空港
仙台国際空港
北陸富山空港
小松空港
新潟空港
東海富士山静岡空港
中部国際空港セントレア
関東成田空港
羽田空港
関西関西国際空港
伊丹空港
神戸空港
中国岡山空港
広島空港
米子鬼太郎空港
山口宇部空港
四国高松空港
松山空港
徳島阿波おどり空港
九州・沖縄福岡空港
北九州空港
大分空港
長崎空港
阿蘇くまもと空港
宮崎ブーゲンビリア空港
鹿児島空港
那覇空港
海外ハワイ ダニエル・K・イノウエ国際空港
韓国 仁川空港

毎年9月1日から翌年8月31日までが1年間の単位です。この期間中に2回無料で利用できます。

年に1~2回の旅行でしか飛行機を使わないという方にとっては、ちょうど良い付帯サービスですね。

楽天ゴールドカードの保険

楽天ゴールドカードには、海外旅行傷害保険が付帯します。

補償内容保険金額金額
傷害死亡・後遺障害最高額2,000万円
傷害治療・疾病治療1事故・1疾病の限度額200万円
賠償責任1事故の限度額2,000万円
携帯品損害年間限度額20万円(1点または1対あたり10万円限度・免責金額3,000円)
救援者費用年間限度額200万円
保険適用条件利用付帯

利用付帯なので、旅行代金等を楽天カードで支払った場合のみ補償の対象となります。

なお、補償内容は一般ランクの楽天カードと共通です。

セキュリティも万全

楽天カード全般に共通する点ではありますが、セキュリティが優れているのも楽天ゴールドカードの特長のひとつです。たとえば、以下のような対策が設けられています。

  • 本人認証サービス(3Dセキュア)
  • カード利用お知らせメール
  • カード偽造防止ICチップの搭載
  • 24時間365日の監視体制でモニタリング
  • SMSで「カードご利用確認に関するお願い」等が届く
  • 楽天バーチャルプリペイドカード

特に、楽天バーチャルプリペイドカードは、ユーザーが簡単に取り組めるセキュリティ強化策としておすすめです。

楽天バーチャルプリペイドカードとは、ネット専用の使い切り型プリペイドカードです。通常のクレジットカードと同じように16桁のカード番号が払い出されますが、物理カードは発行されません。

ネットでの利用で楽天バーチャルプリペイドカードの番号を入力すれば、あらかじめ購入した金額まで、Mastercardでのクレジット決済と同様に使えます。

よく知らないネットショップや海外サイトの利用時など、クレジットカードの番号を登録するのを不安に感じることもありますよね。

楽天バーチャルプリペイドカードのカード番号が万一流出しても、クレジットカードそのものの番号が知られることはないので安心です。

また、新しい楽天バーチャルプリペイドカードを購入して残高を移し替えれば、カード番号を変えることもできます。

楽天ゴールドカードのデメリット

楽天市場でポイントがザクザク貯まる楽天ゴールドカードですが、当然ながらデメリットも存在します。

事前にデメリットを把握しておけば、自分に必要か否か、より正確に判断できます。

デメリットを正しく理解し、実際に使ったときに許容できるか確認しておきましょう。

楽天ゴールドカードのデメリット
  • 空港ラウンジの利用が年2回まで
  • ポイントの仕組みが複雑
  • ステータスは高くない

空港ラウンジの利用が年2回まで

すでにお伝えした内容ではありますが、楽天ゴールドカードの空港ラウンジ利用特典は、無料で利用できるのが年2回までです。

ゴールドカードといえば回数無制限で空港ラウンジを使えるというイメージがある人は、物足りなく感じるかもしれません。

しかし、2,200円という年会費を考慮すれば妥当ではないでしょうか。

また、「年に1~2回しか飛行機に乗らない」という人にとっては、高い年会費で回数無制限の空港ラウンジ特典がつくゴールドカードよりも、年会費を抑えられる楽天ゴールドカードのほうが向いていると捉えることもできます。

5%のうち3%は期間限定ポイント

楽天ゴールドカードを楽天市場で使うとポイント還元率は5%ですが、そのうち3%は「期間限定ポイント」です。

期間限定ポイントとは、通常のポイントよりも有効期限が短く(1ヶ月前後の場合が多い)、使い道にも制限があります。

  • Edy・ANAマイルに交換できない
  • 他のポイントへ移行できない
  • カード利用代金に充当できない
  • 楽天証券で投資信託を購入できない

ただし、楽天ポイントの使い道は無数!の項目で解説したように、楽天ポイントの使い道は上記の他にも多数あります。

楽天市場での値引き、楽天ペイでの利用、楽天ポイントカード加盟店での利用などは使いやすいでしょう。

有効期限には注意が必要ですが、楽天ペイを日常的に使う等の工夫をしていれば、有効期限切れは防げる可能性が高いです。

ステータスはそれほど高くない

ゴールドカードは一般ランクのクレジットカードよりもステータスが高い」というイメージを持っている人は多いでしょう。

楽天ゴールドカードはいわゆる「格安ゴールド」と呼ばれる部類のゴールドカードです。

気軽に持てる反面、ステータスはそれほど高くありません。クレジットカードにステータスを求める人には不向きです。

しかし、楽天市場でポイント5倍など、年会費を容易に回収できる実力が備わっています。質実剛健タイプの実力派カードが好みの方にとっては、使い勝手の良いカードとなってくれるでしょう。

楽天ゴールドカードの審査

楽天市場でポイントをお得に貯めたい人は、楽天ゴールドカードの審査基準が気になることでしょう。

しかし楽天ゴールドの審査基準は、他のクレジットカードと同様、いっさい公開されていません。

そのためこの章では、既存申込者のクチコミ等から推察した楽天ゴールドカードの審査傾向について解説しています。

公式情報ではない点を念頭に置いたうえで読み進めてくださいね。

楽天ゴールドカードの審査基準

サインペン

楽天ゴールドカードの審査基準は「一般の楽天カードよりは厳しいが、ゴールドカードとしては作りやすい」と推定できます。

収入に関する条件がない

一般的なゴールドカードでは「安定した収入がある方」など、収入に関する内容も申込み条件に含まれることが多いです。

いっぽう、楽天ゴールドカードの申込み条件は「20歳以上(楽天ゴールドカード独自の審査基準により発行させていただきます)」とされており、収入に関する規定が設けられていません。

そのため、パート・アルバイトの方や、本人に収入のない主婦/主夫の方も申込み可能です。

必要年収は200万円前後が目安か

一般的に、ゴールドカードを作るのに求められる年収は、年会費の金額に比例するといわれています。

年会費必要な年収
1万円未満200~300万円
1万円以上2万円未満20代200~300万円
30代以上300~500万円
2万円以上500万円以上

楽天ゴールドカードの年会費は2,200円なので、上記の表にあてはめると200~300万円が目安ということになります。

公式情報ではありませんが、実際に申し込んだ人の口コミでは年収200万円前後で審査に通過したという声が多くみられました。

これらを踏まえると、必要な年収の目安は200万円以上と推察できます。

審査を通すコツ

繰り返しになってしまうのですが、楽天ゴールドカードの審査基準は公表されていません。

公表されていない以上「絶対に審査に通る方法」は誰にもわからないのですが、審査を通しやすくするコツは存在します。

楽天ゴールドカードを申込みたい人は、参考にしてくださいね。

楽天ゴールドカードの審査を通すコツ
  • 申込みフォームは全て入力する
  • 正確に入力する
  • 多重申込を避ける
  • キャッシング枠をつけない
  • 楽天カードからの切替えを狙う

申込みフォームは全て入力する

新規申込時の入力フォームには必須項目と任意項目があります。

任意項目はその名の通り「任意」なので、入力しなくてもカードの申込み自体は可能です。

しかし、できる限り任意項目も入力すると、審査に通りやすくなるといわれています。

たとえば「預貯金」や「資産」といった任意項目があります。これらは重要な個人情報なので、できれば申告したくないと考える人もいるかもしれません。

ですが、仮に年収が基準に満たない場合でも、預貯金欄を入力しておけば「利用代金を支払う余裕がある」とみなされることがあります。

その結果、審査通過の可能性が高まるのです。

正確に入力する

意外と多いのが、単純な入力ミスが原因での審査落ちです。

まったく悪意のない単純な入力ミスであっても、カード会社から虚偽申告とみなされると審査落ちにつながるケースがあります。

基本的なことではありますが、正確な情報を入力するように注意してください。

一番最後に申込を確定するボタンを押す前に、入力内容をきっちり最終確認しましょう。

慣れ親しんだ自分の名前や生年月日だからといって流し見をせず、1つ1つ指差し確認するのがおすすめです。

多重申込を避ける

短期間のうちに、複数のクレジットカードに同時申し込みすることを、俗に「多重申込」といいます。

審査に不安がある場合など「どれか1つでも審査に通れば」という気持ちから多重申込をしてしまう人がいるのですが、審査通過の可能性を上げるためには、多重申込は避けるべきです。

多重申込をすると、カード会社側から「返済できないのではないか」「生活が逼迫しているのではないか」と懸念され、審査落ちにつながる恐れがあります。

その他にも、新規入会者向けキャンペーンでポイントを大量獲得することが目的で、すぐに解約するのではないかと疑念を持たれる可能性も高いです。

クレジットカードのシステムは、信用で成り立っています。カード会社との信頼関係を築くためにも、厳選して必要なカードだけを1枚ずつ申し込むようにしましょう。

キャッシング枠をつけない

クレジットカードのショッピング枠とキャッシング枠は別々の基準で行われています。そのため、キャッシング枠を0円にすると審査に通りやすくなることがあります。

キャッシングの審査には貸金業法の「総量規制」という規定が用いられ、個人のキャッシングの借入れ総額は年収の3分の1までと定められています。

もしもキャッシング枠をつけて審査落ちとなったのであれば、他のローン残高を確認し総量規制を超えていないかチェックしてみましょう。

また、新規申込み時点ではキャッシング枠をつけず、カードを発行した後でキャッシング枠をつけることもできます。

まずカードを発行したいのであれば、キャッシング枠はつけずに申し込むのがおすすめです。

楽天カードからの切替えを狙う

楽天カード(お買い物パンダ)

すでに紹介した内容ではありますが、楽天ゴールドカードは、楽天カードより1つ上のランクのクレジットカードです。

一般カードで利用実績を作ってから上位カードに切り替えるほうが、直接申し込むよりも審査に通りやすいといわれています。

これは、申込者がきちんと利用代金を支払える人なのかという情報を、カード会社がすでに得ている状態での審査となるためです。

ただし、一般カードからの切り替えでも絶対通るというわけではありません。切り替え時にも審査が行われ、その結果楽天ゴールドカードが発行できないというケースもあります。

楽天ブラックカードへのインビテーション

楽天ゴールドカードを使っていると、さらに上位のカードである楽天ブラックカードへの招待(インビテーション)が届くことがあります。

楽天ブラックカードは、楽天カードの中で最上位クラスのクレジットカードです。

カードの種類年会費楽天市場でのポイント
楽天カード永年無料3倍
楽天PINKカード
楽天ゴールドカード2,200円5倍
※4月1日から3倍
楽天プレミアムカード11,000円5~6倍
楽天ブラックカード ※原則インビテーション申込33,000円5~6倍

楽天ブラックカードの基本スペックは次のとおりです。

楽天ブラックカード
還元率ポイント1.0~5.0%
マイル0.5~2.5%
年会費初年度33,000円
2年目以降33,000円
家族カード無料(発行上限2枚)
旅行保険海外最高1億円(自動付帯)
国内最高5,000万円(自動付帯)
ETCカード発行手数料無料
年会費
電子マネーQUICPay、楽天Edy
国際ブランドMastercard、JCB、American Express
発行会社楽天カード株式会社
発行期間最短3営業日

楽天ブラックカードはインビテーション限定ではなく自己申し込みもできるのですが、非常に審査が厳しいといわれています。公式サイトにも、次のような記載があるほどです。

原則、楽天カードが発行するカードをお持ちの方の中から選ばれたお客様へご案内させていただいております。ご案内をお受け取りのお客様のお申し込みをお待ちしております。

引用元:楽天カード: 楽天ブラックカード

この記載から考えても、インビテーションを狙ったほうが審査通過の可能性は高そうですね。

楽天ブラックカード限定の主な特典

楽天ブラックカード

楽天ブラックカードは、楽天プレミアムカードの付帯サービス(選べる3つの優待、お誕生月ポイント+1倍、手厚い旅行傷害保険等)に加えて、以下のような独自特典があります。

コンシェルジュサービスは、楽天カードがデスクを設けているのではなく、選択した国際ブランドのコンシェルジュデスクを利用できるようです。

VISAならVISAのコンシェルジュ、AMEXならAMEXのコンシェルジュといった具合です。

プライオリティ・パスは楽天プレミアムカードでも利用できるのですが、同伴者料金が発生します。楽天ブラックカードなら、同伴者が2名まで無料です。

インビテーションをもらうには

楽天ブラックカードへのインビテーション条件は非公開です。

過去インビテーションを受け取った人の口コミによると、複数の楽天系サービスを利用して優良顧客であることをアピールするのが有効ではないかといわれています。

すなわち、楽天から信用されるようなカードの使い方をすることが大切です。具体的には、以下のような点を心がけるとよいでしょう。

  • 支払いに期日を守る
  • 毎月継続して利用し、年間200~300万円の支払いをする
  • 楽天会員ランクはダイヤモンドをキープする
  • 生活のあらゆるシーンで楽天カードを使う
  • キャッシング、リボ払いは避ける
  • 楽天市場・楽天トラベル等を積極的に利用する

公共料金、旅行代金、生命保険料、ガソリン代、スーパーやコンビニでの日用品等を楽天カードにまとめるのがおすすめです。

「楽天プレミアムカード」を使わないとインビテーションが届かないという情報もありますが、券種よりも利用実績を重視しているようです。

実際に楽天ゴールドカードを使っていてインビテーションが届いた事例があります。

その他、楽天トラベルで高級ホテル等の予約をしていた方にインビテーションが届いたという声もみられました。

楽天市場・楽天トラベルを中心に楽天系サービスを使いつつ、楽天ペイなどを駆使して日常のあらゆる出費を楽天カードで支払うのが、インビテーションへの近道といえそうです。

楽天ゴールドカード vs 楽天カード

楽天カードの種類

まずは一覧表で違いを比較してみます。

項目楽天ゴールドカード楽天カード
国際ブランドMastercard
JCB
VISA
American Express
Mastercard
JCB
VISA
入会資格20歳以上18歳以上
年会費2,200円永年無料
家族カード年会費550円永年無料
ETCカード年会費無料550円
※ダイヤモンド会員およびプラチナ会員のみ無料
ポイント還元率1〜5%
※2021年4月1日から3%
1〜3%
旅行保険国内:なし
海外:最高2,000万円(利用付帯)
国内:なし
海外:最高2,000万円(利用付帯)

楽天カードと楽天ゴールドカードの主な違いをピックアップすると、次のようになります。

  • 楽天市場の利用時にポイント+2.0%
  • 空港ラウンジ年2回無料特典
  • ETCカードが無条件で年会費無料
  • 紙の明細書が無料

年会費以外で大きく異なるのは、楽天市場でのポイント還元率です。楽天カードが3%、楽天ゴールドカードが5%なので、2%の差があります。

2%の違いなら大差はないと感じるかもしれませんが、楽天市場を使えば使うほど、得られるポイントに開きが生じます。以下の例をご覧ください。

楽天市場での利用額(年間)
楽天カード楽天ゴールドカード・楽天プレミアムカードポイントの差
10万円3,000pt5,000pt+2,000pt
20万円6,000pt10,000pt+4,000pt
30万円9,000pt15,000pt+6,000pt
40万円12,000pt20,000pt+8,000pt

楽天市場での買い物だけで考える場合、差額の2%分で得られるポイントが2,200円以上であれば楽天ゴールドカードのほうがお得になります。

110,000円 × 2% = 2,200円

よって、楽天市場で年間110,000円以上買い物するなら、年会費を支払ってでも楽天ゴールドカードを持つほうがお得です。

楽天ゴールドカードがおすすめなのはこんな方

楽天ゴールドカードは、以下の項目に当てはまる方には特におすすめです。

  • 楽天市場で年間110,000円以上買い物する方
  • 年1~2回程度飛行機に乗る方
  • お得な家族カードを持ちたい方?

楽天市場で年間110,000円以上以上買い物する方

前項で解説したとおり、楽天市場で年間110,000円以上買い物するなら、楽天ゴールドカードのほうがお得になります。

110,000円未満なら、年会費分のポイントを得られないので、年会費無料の楽天カードのほうがお得です。

ただし、この計算はあくまでも「楽天市場のポイントだけ」で年会費分の元を取ろうとした場合の話です。

楽天ゴールドカードは、楽天カードと比較してETCカードが無料、紙の明細書発行手数料が無料という利点があります。

これらのサービスを使うのであれば、楽天市場での年間利用金額がもっと安くても楽天ゴールドカードのほうがお得になります。

ETC利用者は82,500円以上でペイ

楽天ゴールドカードは、ETCカードの年会費が無条件で無料です。つまり、実質年会費は1,650円と考えることもできます。

この場合、1,650円 ÷ 2% = 82,500円となり、楽天市場で年間82,500円以上買い物をする方であれば楽天ゴールドカードのほうがお得です。

紙の明細書を発行するなら59,600円でペイ

楽天ゴールドカードは、紙の明細書を発行手数料が無料です。楽天カードの場合には1通あたり84円かかります。毎月発行した場合、年間1,008円です。

そのため、紙の明細書を毎月発行する人にとっては、楽天ゴールドカードの年会費は実質1,192円と考えることもできます。

1,192円 ÷ 2% = 59,600円なので、紙の明細書を毎月発行するなら、楽天市場で年間59,600円以上買い物をすると楽天ゴールドカードのほうがお得になります。

ETC+紙の明細書なら32,100円以上でペイ

ETCカードも使い、毎月紙の明細書を発行する場合には、実質年会費642円と考えることもできます。

この場合には、642円 ÷ 2% = 32,100円なので、楽天市場で年間32,100円以上利用すれば楽天ゴールドカードのほうがお得です。

年1~2回程度飛行機に乗る方

空港ラウンジ

楽天ゴールドカードは、国内主要空港のラウンジを年に2回まで無料で利用できます。

空港ラウンジの利用料金は各ラウンジ毎に異なりますが、1,100円前後のところが多いです。

そのため、年に2回空港ラウンジを利用すれば、それだけで年会費の元が取れるのです。あとは楽天市場でお買い物をすればするほどお得になります。

海外旅行の際には海外旅行傷害保険(利用付帯)やトラベルデスクも利用できるので、さらに楽天ゴールドカードの特典を活用できますね。

お得な家族カードを持ちたい方

家族カードを作ろうと考えている方にも、楽天ゴールドカードはおすすめです。

楽天ゴールドカードの家族カードは、空港ラウンジや海外旅行傷害保険はもちろん、楽天市場でポイント5倍の特典も本会員と同様に適用されます。

家族カードを1枚追加する場合の年会費は、本会員2,200円 + 家族会員550円 = 2,750円なので、1人あたり1,375円と考えることもできます。

68,750 × 2%(楽天カードとのポイント差分) = 1,375円なので、楽天市場で1人あたり年間68,750円以上の買い物をすれば、年会費を払っても楽天ゴールドカードのほうがお得です。

1ヶ月あたり約5,700円です。日用品や趣味の買い物などを楽天市場にまとめれば、充分到達しそうな金額ですね。

楽天ゴールドカードはポイントざくざくの実力派ゴールド

楽天ゴールドカードにする理由はコレ!
  • 楽天市場でポイント最大5倍
  • 年会費は余裕で回収可能
  • リーズナブルな年会費でで空港ラウンジも使える
  • 貯まったポイントの使い道は縦横無尽!

楽天ゴールドカードは、楽天市場で常にポイントが5倍貯まる、お得な実力派ゴールドカードです。

年2回の空港ラウンジ利用特典、ETCカード年会費の免除等で、年会費の回収も余裕。家族カードが欲しい方にもおすすめのクレジットカードです。

貯まったポイントの使い道は業界最多です。楽天市場や楽天ペイなど、さまざまなシーンでお得に使えます。

楽天ゴールドカードを使って、便利な楽天ポイントをザクザク貯めましょう!