高島屋のクレジットカードはどっちがお得?年会費や還元率で比較

  • 2020年8月17日
  • 2020年12月2日
タカシマヤカード

タカシマヤカードは、高島屋をよく利用する方におすすめのカードです。

しかし、高島屋のカードには3種類あり年会費にも幅があるため、どのカードが自分に合っているか分からない方もいるのではないでしょうか。

そこで、高島屋のクレジットカードを年会費やポイント還元率で比較します。ぜひ参考にしてくださいね。

3つのタカシマヤカードの違い
  • 高島屋での基本ポイントはタカシマヤカード《ゴールド》が8~10%、タカシマヤカードが8%と高還元
  • 年会費はタカシマヤカード《ゴールド》が11,000円、タカシマヤカードが2,200円、タカシマヤセゾンカードなら無料
  • タカシマヤカード《ゴールド》はゴールドカードならではの特典が充実

※本記事の価格は全て税込みです。

トップ画像引用元:カードをつくる | 高島屋カード(高島屋ファイナンシャル・パートナーズ)

今がお得!おすすめクレジットカード特集

高島屋のクレジットカードの種類

高島屋のクレジットカードには、以下の3種類があります。

タカシマヤカードの種類
  • タカシマヤカード
  • タカシマヤカード《ゴールド》
  • タカシマヤセゾンカード

それぞれの概要について、簡単に解説します。

タカシマヤカード

タカシマヤカード

タカシマヤカード
還元率ポイント0.5〜8%
マイル0.125~2%
年会費初年度無料
2年目以降2,200円
家族カード無料
旅行保険海外最高2,000万円(利用付帯)
国内最高1,000万円(利用付帯)
ETCカード発行手数料無料
年会費
電子マネーQUICPay
国際ブランドアメリカン・エキスプレス、VISA、Mastercard、JCB
発行会社高島屋ファイナンシャル・パートナーズ株式会社
発行期間最短3日

タカシマヤカードは、高島屋でのショッピングがお得になるスタンダードなクレジットカードです。

高島屋での基本のポイント還元率は8%と高く、高島屋以外の加盟店でのポイント還元率は0.5%となっています。

年会費は2,200円ですが初年度は無料、家族カードは無料で発行することが可能です。

利用付帯ではあるものの、海外・国内旅行傷害保険も付帯しています。

タカシマヤカード《ゴールド》

タカシマヤカードゴールド

タカシマヤカード《ゴールド》
還元率ポイント1.0%〜10%
マイル0.25%〜2.5%
年会費初年度11,000円
2年目以降11,000円
家族カード1,100円
旅行保険海外最高1億円(うち5,000万円利用付帯)
国内最高5,000万円(利用付帯)
ETCカード発行手数料無料
年会費
電子マネーQUICPay
国際ブランドアメリカン・エキスプレス、VISA、Mastercard、JCB
発行会社高島屋ファイナンシャル・パートナーズ株式会社
発行期間最短3日

タカシマヤカード《ゴールド》は、タカシマヤカードの上位カードにあたります。

年会費は初年度から11,000円、家族カードは1,100円かかりますが、高島屋でのポイント還元率が8~10%と高いのが大きな特徴です。

1年間の利用金額が110万円未満なら8%、110万円以上なら10%となっています。

また、空港ラウンジサービス・駐車場優待・メンバーズサロンなどゴールドカードならではの特典が充実しているのが特徴です。

タカシマヤセゾンカード

タカシマヤセゾンカード

タカシマヤセゾンカード
還元率ポイント1~5%
マイル-
年会費初年度無料
2年目以降
家族カード-
旅行保険海外-
国内-
ETCカード発行手数料無料
年会費
電子マネーQUICPay
国際ブランドアメリカン・エキスプレス、VISA、Mastercard、JCB
発行会社株式会社クレディセゾン
発行期間最短3日

タカシマヤセゾンカードは高島屋でのショッピングがお得になる、年会費無料のクレジットカードです。

年会費が永久無料でありながら、高島屋での基本のポイント還元率が2%なのが魅力です。高島屋以外の加盟店でも1%の還元率でポイントを貯められます。

また、高島屋での利用の場合、1年間の利用金額に応じてボーナスポイントももらえます。

年会費がかからないので、サブカードとして保有するのにもおすすめです。

高島屋のクレジットカードの比較

タカシマヤカード

画像引用元:TAKASHIMAYA CARDS タカシマヤのカード | タカシマヤ

この章では、タカシマヤカード《ゴールド》・タカシマヤカード・タカシマヤセゾンカードを比較します。

3つのカードには以下のような違いがあります。

項目タカシマヤカード《ゴールド》タカシマヤカードタカシマヤセゾンカード
年会費11,000円2,200円(初年度無料)無料
基本ポイント還元率1%0.5%1%
ポイント還元率(高島屋)8~10%8%2~5%
ポイント還元率(優待期間)10%10%4%
入会キャンペーン最大10,000ポイント最大3,000ポイント最大2,000ポイント
旅行保険最高1億円最高2,000万円×
空港ラウンジサービス×

年会費の違い

3種類のタカシマヤカードの年会費は以下のとおりです。

年会費タカシマヤカード《ゴールド》タカシマカードタカシマヤセゾンカード
本カード11,000円2,200円(初年度無料)無料
家族カード1,100円無料-

タカシマヤカード《ゴールド》は特典などが充実している分年会費は高く、初年度から11,000円、家族カードは1,100円の年会費がかかります。

タカシマヤカードの年会費は2,200円ですが、初年度は無料です。

一方で、タカシマヤセゾンカードの年会費は永久無料となっています。

ポイント還元率の違い

次に、ポイント還元率の違いについて解説します。

ポイント還元率タカシマヤカード《ゴールド》タカシマヤカードタカシマヤセゾンカード
加盟店1%0.5%1%
高島屋8~10%8%2%
特定加盟店3%3%2%
ポイントアップ優待期間10%10%4%

利用シーン別の各カードの還元率を詳しく確認しましょう。

加盟店での利用

高島屋以外の一般加盟店のポイント還元率は、以下のとおりです。

  • タカシマヤカード《ゴールド》:1%
  • タカシマヤカード:0.5%
  • タカシマヤセゾンカード:1%

タカシマヤカード《ゴールド》とタカシマヤセゾンカードは100円の利用ごとに1ポイントが貯まるのに対し、タカシマヤカードは200円ごとに1ポイントと劣ります。

なお、ポイントは1レシート単位で付与されるため、100円未満は対象外となります。

高島屋での利用

タカシマヤカードは高島屋でポイントが貯まりやすいのが特徴です。高島屋各店で利用した場合のポイント還元率を比較しましょう。

  • タカシマヤカード《ゴールド》:8~10%
  • タカシマヤカード:8%
  • タカシマヤセゾンカード:2~5%

タカシマヤカード《ゴールド》またはタカシマヤカードを高島屋で利用した場合、一般商品のポイント還元率は8%です。

タカシマヤカード《ゴールド》については利用金額に応じたポイントアップ制度があり、1年間の利用金額が110万円以上なら翌年のポイントが10%となります。

1年間に高島屋で110万円以上利用するなら、11,000円の年会費を払ってもタカシマヤカード《ゴールド》を選ぶ価値があるでしょう。

一方で、タカシマヤセゾンカードを高島屋で利用した場合のポイント還元率は2%ですが、利用金額に応じてボーナスポイントがもらえます。

ボーナスポイントはプラス1~3%となっているため、ポイント還元率は最大5%です。

なお、食料品・食堂・喫茶・特価品については例外で、どのカードもポイント還元率は1%となっています。

ポイントアップ優待期間

高島屋のポイントアップ優待

画像引用元:ポイントアップ特別ご優待会 | 高崎タカシマヤ

高島屋のポイントアップ優待期間にタカシマヤカードを利用すれば、さらにボーナスポイントがもらえます。

ポイントアップ優待期間中のポイント還元率は以下のとおりです。

  • タカシマヤカード《ゴールド》:10%
  • タカシマヤカード:10%
  • タカシマヤセゾンカード:4%

それぞれ高島屋で利用した場合の通常ポイントに2%のボーナスポイントが付与されます。

そのため、タカシマヤカード《ゴールド》とタカシマヤカードは10%、タカシマヤセゾンカードは4%の還元率になります。

タカシマヤセゾンカードの4%も十分高還元ですが、ポイントアップ優待期間の恩恵を存分に受けるならタカシマヤカード《ゴールド》かタカシマヤカードがお得です。

特定加盟店での利用

高島屋S.C.専門店など、指定店舗で利用した場合のポイント還元率は以下のとおりです。

  • タカシマヤカード《ゴールド》:3%
  • タカシマヤカード:3%
  • タカシマヤセゾンカード:2%

タカシマヤカード《ゴールド》とタカシマヤカードは3%ですが、タカシマヤセゾンカードは2%と、こちらも一歩劣ります。

特典加盟店は以下のとおりです。

  • 日本橋高島屋S.C.専門店
  • 玉川高島屋S・C専門店
  • 立川高島屋S.C.専門店
  • 柏高島屋ステーションモールS館・新館・専門店街
  • 流山おおたかの森S・C専門店
  • タカシマヤ キッズパティオ(博多リバレインモール内)

なお、高島屋同様食料品や飲食店は1%、その他一部対象外のショップもあります。

入会キャンペーンの違い

タカシマヤカードのキャンペーン

画像引用元:新規ご入会受付中

タカシマヤカードは、新規入会と利用でポイントがもらえるキャンペーンを行っています。

条件を満たすと、タカシマヤカード《ゴールド》は最大10,000ポイント、タカシマヤカードは最大3,000ポイント、タカシマヤセゾンカードは最大2,000ポイントがもらえます。

タカシマヤカード《ゴールド》とタカシマヤカードは、カードを発行するだけで無条件でポイントが進呈されます。それぞれ3,000ポイントと1,000ポイントです。

一方、タカシマヤセゾンカードはカードの利用がポイント獲得の条件です。

旅行傷害保険の違い

タカシマヤカード《ゴールド》とタカシマヤカードには、以下の海外・国内旅行傷害保険が付帯しています。年会費無料のタカシマヤセゾンカードには付帯されていません。

保険種類補償内容タカシマヤカード《ゴールド》タカシマヤカード
海外旅行傷害保険傷害死亡・後遺障害最高1億円最高2,000万円
傷害治療費用300万円100万円
疾病治療費用300万円100万円
賠償責任1億円2,000万円
携行品100万円10万円
救援者費用等400万円100万円
国内旅行傷害保険傷害死亡・後遺障害最高5,000万円最高1,000万円
入院保険金日額5,000円1,500円
通院保険金日額3,000円1.000円

タカシマヤカード《ゴールド》の海外旅行傷害保険は、傷害死亡・後遺障害のうち5,000万円が利用付帯で、その他の補償は自動付帯です。国内旅行傷害保険は利用付帯。特定の旅行代金をカードで支払う必要があります。

一方、タカシマヤカードは海外・国内ともに利用付帯となっており、特定の旅行代金をタカシマヤカードで払うことで補償が受けられます。

その他付帯特典の違い

ゴールドカードにあたるタカシマヤカード《ゴールド》は、年会費が高い分付帯特典が最も充実しています。

以下の付帯特典は、タカシマヤカード《ゴールド》会員限定となっており、タカシマヤカードとタカシマヤセゾンカードには付帯していません。

  • 空港ラウンジサービス
  • メンバーズサロン
  • 駐車場利用サービス
  • ライフサポートサービス
  • ANAの搭乗マイル優待

空港ラウンジサービス

タカシマヤカード《ゴールド》の会員は、国内主要空港とハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港のラウンジを無料利用できます。

フリードリンク・充電・インターネット接続など、搭乗までの時間をゆっくりと過ごすことができますよ。

サービス内容や営業時間などはラウンジにより異なるためよく確認してくださいね。

メンバーズサロン

メンバーズサロンとは高島屋各店に設置されている会員限定のサロンで、ショッピングの休憩などに利用できます。

メンバーズサロンで利用できるサービスは以下のとおりです。

  • ショッピングの相談・休憩
  • クロークサービス
  • タカシマヤの有料催しの招待

高島屋でのショッピング中に休憩をしたり荷物を預かってくれるので、快適にショッピングを楽しむことができるでしょう。

駐車場利用サービス

メンバーズサロン係員への申し出により、高島屋の各店で駐車場料金の優待が受けられます。

なお、優待の内容は店舗により異なるのでよく確認してくださいね。

ライフサポートサービス

ライフサポートサービスとは、健康管理や医療・介護に関する相談ができるサービスです。

以下のサービスを受けることができます。

  • 健康・医療・介護相談
  • セカンドオピニオンサービス
  • 会員専用ポータルサイトの利用
  • 税務・資産運用相談サービス

健康・医療・介護相談は資格をもつ専門のスタッフが24時間365日対応してくれるので安心です。

また、会員専用ポータルサイトでは、生活習慣病の予防などさまざまな情報を閲覧することができます。

ANAの搭乗マイル優待

タカシマヤカード《ゴールド》会員限定の特典として、ANAグループ便の搭乗マイルが10%アップします。

10%アップ分のマイルは、搭乗月の翌月末頃に付与されます。一部対象外の便はあるものの、条件などがなく自動でアップするのはお得ですよね。

なお、タカシマヤカードで貯まったポイントは高島屋で使えるお買物券に交換でき、そのお買い物券は2,000円=500マイルでANAマイルに移行できます。

さらに、タカシマヤカード《ゴールド》に限り相互交換が可能です。つまり、ANAマイルを高島屋のポイントに交換することもできます。
マイル・マイレージとは?貯めると出来ること・貯める方法・人気の理由

どのタカシマヤカードを選ぶべき?

タカシマヤカードのうち、どのカードを選べばよいのか迷っている方も多いのではないでしょうか。

3種類それぞれのカードの特典や特徴を踏まえると、以下のような方におすすめと言えます。

タカシマヤカード《ゴールド》はこんな方におすすめ
  • 高島屋で1年に110万円以上買い物をする方
  • 高島屋の駐車場をよく利用する方
  • ゴールドカード特典を受けたい方
タカシマヤカードはこんな方におすすめ
  • 高島屋をよく利用するが、1年間で110万円未満の方
  • 空港ラウンジサービスやメンバーズサロンなどのゴールド特典が必要ない方
タカシマヤセゾンカードはこんな方におすすめ
  • 高島屋をあまり頻繁に利用しない方
  • 高島屋でのショッピングがお得になる年会費無料のカードを探している方

タカシマヤカード《ゴールド》とタカシマヤカードどちらを選ぶかの分かれ目になるのが、年間の利用額です。110万円を境にお得度が変わります。

タカシマヤカード《ゴールド》とタカシマヤカードならポイントがザクザク貯まりますが、年会費がかかるのが難点と言えます。年会費をかけたくないならタカシマヤセゾンカードを選びましょう。

タカシマヤカード《ゴールド》への切り替え

タカシマヤカードの切り替え

画像引用元:タカシマヤカード≪ゴールド≫へお切り替えをご希望のお客様へ

タカシマヤカードを利用しているけれど、タカシマヤカード《ゴールド》の方が自分に合っているかもしれない!そう思った方は、タカシマヤカード《ゴールド》への切り替えを検討しましょう。

タカシマヤカードからタカシマヤカード《ゴールド》への切り替えは、以下の手順で手続きできます。

  1. 公式サイトの資料請求ページにてタカシマヤカードの申込書を選択する
  2. 案内に従って配送先を入力する
  3. 申込書を記入して返送する

なお、タカシマヤカード《ゴールド》への入会はオンラインで行えますが、その場合は切り替えではなく新規入会扱いとなってしまいます。

そのため、切り替えたい場合は申込書に記入して手続きしてくださいね。

申込書に記入する際、「タカシマヤカード番号」欄に16桁のタカシマヤカード番号を必ず記入しましょう。

タカシマヤカードから切り替えると使っていたタカシマヤカードは利用できなくなりますが、貯まっていたポイントは引き継がれるので安心してください。

ただしカード番号は変わるため、公共料金や携帯電話料金などの支払いにタカシマヤカードを登録していた場合は、各サービス会社に変更手続きを行う必要があります。

高島屋を利用するならタカシマヤカードがお得

3つのタカシマヤカードの違い
  • 高島屋での基本ポイントはタカシマヤカード《ゴールド》が8~10%、タカシマヤカードが8%と高還元
  • 年会費はタカシマヤカード《ゴールド》が11,000円、タカシマヤカードが2,200円、タカシマヤセゾンカードなら無料
  • タカシマヤカード《ゴールド》はゴールドカードならではの特典が充実

高島屋でのお買い物がお得になるクレジットカードは3種類あります。

いずれも還元率が高くお得ですが、高島屋の利用頻度や年間のショッピング額によって適したカードは異なります。

タカシマヤカード《ゴールド》は、高島屋での年間の利用金額が110万円以上の場合にポイント還元率が10%になる上、メンバーズサロンや駐車場優待などの特典が付帯します。

高島屋のヘビーユーザーにおすすめしたい1枚と言えるでしょう。

一方、高島屋をたまにしか利用しないなら、年会費無料のタカシマヤセゾンカードを持つのも手です。

ぜひライフスタイルに合った1枚を見つけてくださいね。