ビューカードとApple Payの登録設定方法と上手なポイントの貯め方

ビューカードとApple Payの相性は抜群です。元々良いビューカードとSuicaの関係をより良くしてくれます。「お得」に「簡単」が加わります。Apple Payによってスマホ一台でSuicaにチャージができ、なおかつポイントも貯まります。
  • 2020年12月16日
  • 2020年12月17日
ビューカードとApple Pay

ビューカードはApple Payに対応するクレジットカードです。ビューカードを持っていてApple Payにまだ登録していない人は、ぜひ登録を行いましょう!

ビューカードでSuicaチャージするとポイント3倍、Suicaを特定の店舗で使うとポイントボーナスなどもあるのでポイントの二重取りもできます。

この記事ではビューカードをApple Payに登録する具体的な手順とお得な使い方を紹介します。

ビューカード × Apple Payのお得な使い方
  • ビューカードはJCBもしくはMasterCardブランドが便利
  • 登録前に対応機種やiOSのバージョンを確認しよう
  • 登録はスマホ1台あればどこでもできる
  • ビックカメラSuicaカードはポイント還元率11.5%
  • Suicaチャージなど『VIEWプラス』の対象商品はポイント3倍
  • チャージしたSuica利用でさらにポイント+0.5~1.0%

※本記事の価格は全て税込みです。

ビューカードのApple Pay登録に必要なもの

Apple Pay

登録手順を紹介する前にビューカードをApple Payに登録する際に必要なものを紹介します。

  • ビューカード
  • Apple Pay対応のデバイス(バージョンiOS 10.1以上)

ビューカードならどれでも登録可能

すべてのビューカードがApple Payに対応しています。

ビューカードをApple Payに登録するのであればJCBブランドかMasterCardブランドのビューカードが便利です。

VISAブランドのビューカードも登録することはできるのですが、VISAブランドはApple PayでSuicaのチャージができません。

ビューカードはSuicaチャージでポイントが3倍もらえるカードなのでSuicaと合わせてうまく使うとポイントがザクザク貯まるカードです。

もしVISAブランドのビューカードでSuicaチャージをしたい場合は、Apple PayではなくSuicaアプリを利用しなければいけません。

そのため「絶対VISAブランドはダメ!」というわけではないですが、ちょっとめんどくさいです。

「Apple Payだけで完結させたい」という場合はJCBもしくはMasterCardブランドを選ぶとSuicaのチャージに便利です。

Apple Payの対応機種を確認しよう

Apple Payは全てのデバイスで利用できるわけではありません。

Apple Payを利用するには下記のデバイスが必要です。

  • iPhone
  • Apple Watch
  • iPad(アプリ・WEBのみ使用可能)
  • Mac(WEB上のみ使用可能)

登録したApple Payは交通機関や店舗、アプリ内、Web上での支払いで利用できるようになりますが、機種によって対応している支払い方法があります。

端末交通機関店舗アプリ内Web上
iPhone 8シリーズ以降
国内販売のiPhone 7シリーズ
iPhone 6シリーズ--
iPhone SE(第1世代)--
国内販売のApple Watch Series2以降-
Apple Watch Series1---
Apple Watch(第1世代)---
iPad(第5世代以降)--
iPad Pro--
iPad Air2--
iPad mini(第3世代以降)--
2012年以降発売のMac---

つまり、例えばiPhone 5はそもそもApple Payに対応しておらず、iPhone 7以降であれば全ての支払いに対応しているという感じです。

私もiPhone 5を利用しているときに「あれ?Apple Payを登録できない…。」と困ったことがあります。

まずはご自身の所持しているデバイスがApple Pay対応の機種かを確認しましょう。

バージョンはiOS 10.1以上にしておこう

Apple Payを利用するにはデバイスのバージョンをiOS 10.1以上にしておく必要があります。

Apple Payを利用する前にiOS 10.1以上であるかの確認と、もし古いバージョンの場合はアップデートしておきましょう。

iPhoneの場合のバージョンのアップデート方法は下記の通りです。

  1. ホーム画面から『設定』をタップ
  2. メニューから『一般』をタップ
  3. 『ソフトウェア・アップデート』をタップ
  4. 『今すぐインストール』をタップ

以上でビューカードをApple Payに登録する準備が整います。

では早速登録していきましょう。

ビューカードをApple Payに登録・追加する方法

では実際にビューカードをApple Payに登録・追加する方法を解説していきます。

ここではiPhoneのApple Payにビューカードを登録するという前提で解説していきます。

1Walletのアプリを開く

Apple Pay howto 1

iPhoneにデフォルトで入っているアプリ『Wallet』をタップして開きます。

2『+』もしくは『カードを追加』をタップ

Apple Pay howto 2

右上にある『+』マーク、もしくは『カードを追加』をタップします。

3『次へ』をタップ

Apple Pay howto 3

Apple Payの簡単な説明が表示されるので右上の『次へ』をタップします。

4『クレジットカード/プリペードカード』をタップ

Apple Pay howto 4

カードの種類選択で『クレジットカード /プリペードカード』をタップします。

5カード情報の読み取り・入力

Apple Pay howto 5

カメラが起動してカードを読み取る画面に切り替わるのでカメラでカードを読み取ります。

もし読み取れない場合は手動でカード番号を入力することもできます。

6『名義』と『カード番号』の入力

Apple Pay howto 6

step5のカメラでの読み取りで正確に読み取れていれば自動的に『名義』と『カード番号』は入力されています。

もし入力されていない場合は手動で入力しましょう。入力が完了したら『次へ』をタップします。

7『有効期限』と『セキュリティコード』の入力

Apple Pay howto 7

step5のカメラでの読み取りで正確に読み取れていれば『有効期限』は自動的に入力されています。

『セキュリティコード』は手動での入力になるので、ご自身のビューカード裏面に記載されてある3桁のセキュリティコードを入力して『次へ』をタップしましょう。

8利用規約に同意する

Apple Pay howto 8

利用規約が表示されるので読んでから『同意する』をタップしましょう。

9登録完了

Apple Pay howto 9

ビューカードのApple Pay追加完了画面が出たら『次へ』をタップします。

10認証コードの取得

Apple Pay howto 10

カード認証として『SMS』もしくは『ビューカードに発信』という選択が出てくるので、ショートメールで認証コードを受け取れる『SMS』をタップします。

11認証コードの入力

Apple Pay howto 11

12Apple Payの設定完了

Apple Pay howto 12

以上でビューカードをApple Payに登録することができました。

ビューカード×Apple Payのお得な使い方3選

suicaを使うイメージ

ビューカードはApple Payに登録すると、街中では機械にかざすだけで決済ができるようになります。

QUICPay対応のお店で「QUICPayで支払います」と店員さんに伝えれば利用することができます。

Walletを起動してビューカードを選択するだけです。

カードを持ち歩く必要がないのでこれだけでも便利ですが、さらにビューカードをApple Payでお得に利用する方法について紹介します。

年会費が安いビューカードを選ぶ

ビックカメラSuicaカード

もしポイントをザクザクゲットすることが目的ならば、ビューカード自体は年会費が安いカードを選びましょう

結論を先にいうとおすすめは『ビックカメラSuicaカード』です。

ビックカメラSuicaカード
還元率ポイント1.0%~11.5%
マイル0.125%(ビックポイントのみ交換可能)
年会費初年度無料
2年目以降524円
※年1回の利用で2年目以降無料
家族カードなし
旅行保険海外500万円(自動付帯)
国内1,000万円(利用付帯)
ETCカード発行手数料無料
年会費524円
電子マネーQUICPay、Suica
国際ブランドVISA、JCB
発行会社株式会社ビューカード
発行期間仮カード即日発行可能

ビックカメラSuicaカードは年1回のカード利用で翌年の年会費が無料になるという特典がありますし、ビックカメラのポイントも貯まります。

ビックカメラSuicaカードの一般加盟店でのポイント還元率は1%で、ビックカメラで買い物する時は10%になります。

Apple Payに対応している店舗なので、

  • Apple PayからのSuicaチャージ=JRE POINTポイント3倍(還元率1.5%)
  • チャージしたSuicaを使ってビックカメラで買い物=ビックカメラポイント基本10%

合計還元率11.5%という強烈なほどお得になります。

引っ越しや新生活の際に家電などを買い換えると思います。

その時にビックカメラSuicaカードを持っているとかなりのポイントが文字通りザクザク貯まっていきます。

年会費も安いので、ポイント目的のサブカードとして利用するときはおすすめです。

Apple PayからのSuicaチャージなどがポイント3倍

ビューカードは、1,000円ごとに5円相当のポイントが貯まる還元率0.5%のクレジットカードです。※ビックカメラSuicaカードは還元率1.0%

クレジットカードのポイント還元率としては低いですが、『VIEWプラス』というポイント3倍になる商品があります。

『VIEWプラス』の対象商品は下記の通りです。

乗車券、定期券、回数券、特急券、特別企画乗車券
JR東日本国内ツアー
Suica定期券、Suicaカード
ビューカードでのSuica入金(チャージ)
オートチャージ
モバイルSuica、またはSuicaアプリケーション
など

引用元:VIEWプラスでポイント3倍:ビューカード

Apple Payに登録したビューカードを使って上記の『VIEWプラス』対象商品を購入しても同じようにポイントが3倍になります。

また、Apple PayにはSuicaを登録することができます。

Apple Payに登録したSuicaへのチャージでもポイントが3倍になります。

つまり、Apple PayにビューカードとSuicaを登録しておけばiPhone一台あれば簡単な操作でポイント3倍ゲットしつつSuicaをチャージすることができます。

Suicaチャージのために券売機などに並ぶ時間の節約にもなりますし、ポイント3倍でお得でしかありません。

これはビューカードのみの特権的お得なメリットです。

チャージしたSuicaでの決済でポイント二重取り

Suica特約店

Apple PayでSuicaにチャージするとポイントが3倍になると解説しました。

チャージしたSuicaを「Suica登録して貯まる」という表示がされている店舗で利用するとさらに100円もしくは200円ごとにJRE POINTが1ポイントもらえます。

具体的な店舗としては『NewDays』や『KIOSK』などの駅ナカのコンビニや、『イトーヨーカドー』や『デニーズ』、『紀伊国屋書店』などの街中のお店が対象です。

何か特別なことをするわけでもなく、Apple Pay上でSuicaチャージして、Apple PayでSuicaを利用するだけでOK。

スマホ一台で完結してポイントが二重取りできるのでラクな上にお得です。

JRE POINTのお得な使い道

ポイント交換

ポイントは基本的に『VIEWプラス』の対象商品を購入して3倍の倍率で貯めるとお得です。

最後に貯めたJRE POINTの”お得な使い道”について紹介します。

グリーン車利用券が600ポイントで買える

JR東日本エリア内の普通列車グリーン車が利用できるSuicaグリーン券1枚に交換できます。交換に必要なポイントは一律600ポイント。

通常料金は下記の通りです。

距離50kmまで51km以上
利用日平日土休日平日土休日
車内料金1,040円840円1,260円1,060円
事前料金780円580円1,000円800円
モバイルグリーン料金
※モバイルSuicaでの購入時
780円580円1,000円800円

利用日や購入方法にもよりますが、1ポイントあたりの価値が1円以上になるのでかなりお得です。

ルミネ商品券に交換すると最大1ポイント1.23円

JRE POINTはルミネ商品券にも交換することができます。

東京に住んでいてルミネをよく利用する方はルミネ商品券もお得です。

交換レートは下の表の通りです。

JRE POINTルミネ商品券1ポイントの価値
2,0002,0001円
3,6004,0001.11円
5,2006,0001.15円
6,8008,0001.18円
8,40010,0001.19円
16,40020,0001.22円
24,40030,0001.23円

※小数点3位以下四捨五入

交換ポイントが高くなるほどレートが良くなる仕様ですね。

1ポイント1円としてSuicaチャージもできる

とくに使い道を絞りたくない場合はポイントをSuicaへチャージがおすすめです。

JRE POINT WEBサイトからApple Payに登録しているSuicaにチャージすることができます。

チャージする手順は下記の通りです。

  1. JRE POINT WEBサイトにログインして『Suicaチャージ申込み』をタップ
  2. JRE POINTを使ってチャージしたいSuicaを選択
  3. 交換するポイント数を入力
  4. 『申込む』をタップして完了

Apple Payに登録しているSuicaでチャージした分を受け取る手順も簡単です。

  1. Apple PayのSuicaを開き『チケット購入・Suica管理』をタップ
  2. 『Suicaポケット一覧』をタップ
  3. 『ポイントチャージ』をタップ
  4. 『入金(チャージ)する』をタップして完了

Suicaへのチャージは1ポイント1円としてチャージできます。

しかし、スマホ一台あればどこでもできるので時間の節約になるのですごく便利です。

Apple Payを使うならビューカードはかなりお得

今回の記事をまとめると下記の通りです。

ビューカード+Apple Payのお得な使い方
  • ビューカードはJCBもしくはMasterCardブランドが便利
  • 登録前に対応機種やiOSのバージョンを確認しよう
  • 登録はスマホ1台あればどこでもできる
  • ビックカメラSuicaカードはポイント還元率11.5%
  • Suicaチャージなど『VIEWプラス』の対象商品はポイント3倍
  • チャージしたSuica利用でさらにポイント+0.5~1.0%

Apple Payでポイントを二重取りできるのはビューカードくらいです。そこだけ見てもApple Payとかなり相性が良いと言えます。

カードブランドはVISA以外、利用するデバイスは全ての決済に対応しているiPhone 7以上がおすすめです。

iPhone 7以上の方はApple Payを有効活用して、支払いやポイントゲットをスムーズにしましょう。