ビューゴールドプラスカードのメリットとデメリット
  • 2024年8月26日
  • 2024年8月26日
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ビューゴールドプラスカードのメリットとデメリット|特有の特典はある?

ビューゴールドプラスカードは、JR東日本が発行するクレジットカードです。

同じくJR東日本が発行している「ビュー・スイカ」カードの上位カードで、東京駅構内のラウンジを利用できるなど、ゴールドカードならではの特典が多いことが特徴です。

特にJRや東京駅・JR東日本グループの提携施設での優待や特典が多いため、普段からJRや東京駅を利用する機会が多い方に向いているクレジットカードと言えます。

この記事では、ビューゴールドプラスカードのメリットやデメリットについて、詳しく解説します。

また、よく比較される「ビュー・スイカ」カードとの違いについても説明しますので、ぜひ参考にしてください。

ビューゴールドプラスカードのメリット
  • 年間の利用金額に応じてボーナスポイントをもらえる
  • 東京駅構内の「ビューゴールドラウンジ」を利用できる
  • JR東日本グループの提携施設で優待を受けられる
  • 定期券機能が付帯しているのでSuicaを持つ必要がない
  • JRE MALLでのカード利用でポイントが貯まりやすい
  • 空港ラウンジサービスや手荷物サービスなどの優待を受けられる
  • 国内・海外両方の旅行傷害やお買い物保険が付帯している
ビューゴールドプラスカードのデメリット
  • 年間11,000円の年会費がかかる
  • 基本のポイント還元率が0.5%とあまり高くない

※本記事の価格は全て税込みです。

おすすめのクレジットカード比較表
カード名「ビュー・スイカ」カード
ビュー・スイカカード(JCB)
ビューゴールドプラスカード
ビューゴールドプラスカード
ソラチカカード
ソラチカカード
TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO
TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO
JALカードSuica
JALカードSuica
年会費524円11,000円2,200円
初年度無料
1,100円
初年度無料
2,200円
初年度無料
マイル還元率通常0.5%~最大5.0%※1通常0.5%~最大10.0%※20.5%〜1.0%※30.5%~3.0%0.5~3.0%
(JREポイント)
国際ブランドVisa、Mastercard、JCBJCBJCBVisa、MastercardJCB
キャンペーン最大13,000マイル相当
プレゼント
2024年6月30日まで
新規入会で
1,000ポイント
プレゼント
ご入会&ご利用で
最大28,000ポイント
プレゼント
申込対象18歳以上
高校生を除く
満20歳以上18歳以上18歳以上
高校生を除く
満18歳以上の方
発行スピード最短1週間最短1週間最短5営業日通常4週間約3週間
公式サイト詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る
※1 ポイント付与およびサービスの詳細はビューカードホームページ、モバイルSuica、JRE POINT・えきねっとWEBサイトをご確認ください。
モバイルSuicaにてモバイルSuicaグリーン券を購入した場合、VIEWプラス3%+えきねっと2%=合計5%となります。
(※事前にJRE POINTへの会員登録およびSuicaの登録、モバイルSuica会員登録が必要です。)
※2 ポイント付与およびサービスの詳細はビューカードホームページ、モバイルSuica、JRE POINT・えきねっとWEBサイトをご確認ください。
モバイルSuicaにてモバイルSuicaグリーン券を購入した場合、VIEWプラス8%+えきねっと2%=合計10%となります。
(事前にJRE POINTへの会員登録およびSuicaの登録、モバイルSuica会員登録が必要です。)
※3 前年度ショッピング利用金額 100万円以上の場合
※ 各カードのキャンペーンの詳細は、公式ホームページにてご確認ください。
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ビューゴールドプラスカードの特徴・基礎知識

ビューゴールドプラスカード

ビューゴールドプラスカード
還元率ポイント通常0.5%~最大10.0%
マイル獲得不可
年会費初年度11,000円
2年目以降
家族カード1枚目:無料
2枚目以降:3,300円
旅行保険海外最高5,000万円(自動付帯)
国内
ETCカード発行手数料無料
年会費
電子マネーQUICPay、Suica
国際ブランドJCB
発行会社株式会社ビューカード
発行期間最短1週間

ビューゴールドプラスカードは、JR東日本が発行しているクレジットカードです。

同じくJR東日本が発行している「ビュー・スイカ」カードの上位カードで、Suica・定期券・JRE POINTカード・クレジットカードの全ての機能を1枚で利用できます。

基本的な機能は「ビュー・スイカ」カードと大きく変わりませんが、JR東日本グループでの優待や特別なポイント制度など、ゴールドカードならではの優待を受けられることが特徴です。

また基本の還元率は0.5%とそれほど高くないものの、定期券の購入やオートチャージはポイントが1.5%還元です。

主にSuicaやJR東日本グループの利用機会が多い方におすすめのクレジットカードです。

ビューゴールドプラスカードのメリット・優待特典

メリット

まずは、ビューゴールドプラスカードのメリットや優待特典について紹介します。

ビューゴールドプラスカードのメリット・優待特典
  • 年間の利用金額に応じてボーナスポイントをもらえる
  • 東京駅構内の「ビューゴールドラウンジ」を利用できる
  • JR東日本グループを中心とした提携施設で優待を受けられる
  • 空港ラウンジサービスや手荷物サービスなどの優待を受けられる
  • 定期券機能が付帯しているのでSuicaを持つ必要がない
  • JRE MALLでのカード利用でポイントが貯まりやすい
  • 国内・海外両方の旅行傷害保険やお買い物保険が付帯している

年間の利用金額に応じてボーナスポイントをもらえる

ビューゴールドプラスカードの大きなメリットは、年間の利用金額に応じてボーナスポイントがもらえることです。

ビューゴールドプラスカードは以下の図のように、年間の利用累計額に応じてボーナスポイントが付与される仕組みとなっています。

最大で12,000ボーナスポイントがもらえますよ。

ビューゴールドプラスカード ポイント制度

また以下のような豪華特典も用意されています。

基本の還元率は0.5%とそれほど高くないものの、使い方によっては多くのポイントをもらうことができます。

  • 新規入会後初年度の年会費を支払うと5,000ポイントが付与される
  • 2年目以降も年間利用累計額が100万円以上の場合は同額のポイントが付与される

東京駅構内の「ビューゴールドラウンジ」を利用できる

ビューゴールドプラスカードを所持していると、東京駅構内にある「ビューゴールドラウンジ」を利用できます。

ビューゴールドラウンジは、ゴールドカード会員と同伴者のみが利用できるプレミアムラウンジです。

ソフトドリンクやお菓子・新聞などが用意されており、電車の出発までの空き時間を過ごすのにぴったりな場所です。

新幹線に乗る機会が多い方にとっては、特に便利なスペースと言えるでしょう。

JR東日本グループを中心とした提携施設で優待を受けられる

数多くの提携施設で優待を受けられることも、ビューゴールドプラスカードのメリットの1つです。

ビューゴールドプラスカードを所持していると、以下のような施設で割引などの優待を受けられます。

  • 東京駅構内の飲食店
  • JR東日本レンタリース
  • JRホテルグループ
  • ジェクサー・フィットネスクラブ
  • リラクゼーション

施設によってはかなり大きな額の割引を受けられるので、普段よく利用している施設がないか、一度公式サイトで確認してみるとよいでしょう。

空港ラウンジサービスや手荷物サービスなどの優待を受けられる

優待サービス

ビューゴールドプラスカードを所持していると、空港ラウンジサービスや空港手荷物サービスなどの優待も受けられます。

空港ラウンジサービスとは、国内にある主要空港に加えて、ハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港のラウンジを無料で利用できるサービスのことです。

また空港手荷物サービスが付帯していることにより、「空港宅配JAL ABC優待サービス」を利用すると、防寒具一時預かりや空港宅配サービスを受ける際に、割引価格が適用されます。

定期券機能が付帯しているのでSuicaを持つ必要がない

ビューゴールドプラスカードは、Suicaや定期券の機能を全て兼ね備えているため、クレジットカードを持っていれば、Suicaを持ち歩く必要がありません

またオートチャージ機能により、面倒なチャージも不要となります。

さらにオートチャージ時や定期券購入時は還元率が1.5%になり、1,000円につき15ポイントをもらうことができます。

JRE MALLでのカード利用でポイントが貯まりやすい

またJR東日本が運営するショッピングサイトである「JRE MALL」でカードを利用すると、100円につき3ポイントが貯まります。

同サイト内ではJRオリジナルグッズだけでなく、ご当地グルメや生活雑貨・家電など多種多様な商品が販売されています。

購入を検討している商品があれば、積極的に利用してみるとポイントが貯まりやすくなるでしょう。

国内・海外両方の旅行傷害保険やお買い物保険が付帯している

さらにビューゴールドプラスカードには、旅行傷害保険やお買い物保険などの各種保険も付帯しています。

旅行傷害保険は国内・海外共にカードを持っているだけで補償対象になる自動付帯で、最高で5,000万円が補償されます。

またショッピングプロテクションと呼ばれるお買い物保険も付帯しており、こちらは年間で300万円までの補償を受けられます。

ショッピングプロテクションはビューゴールドプラスカードで支払いを行なった場合のみ補償対象となる利用付帯ですが、国内・海外での買い物を問わず補償の対象となります。

旅行やショッピングをする機会の多い方にとっては、持っていて損のないカードと言えるでしょう。

ビューゴールドプラスカードのデメリット

デメリット

一方、ビューゴールドプラスカードには以下のようなデメリットが存在します。

ビューカードゴールドプラスカードのデメリット
  • 11,000円の年会費がかかる
  • 基本のポイント還元率があまり高くない

1つずつ詳しく解説します。

11,000円の年会費がかかる

ビューゴールドプラスカードを発行すると、年に11,000円の年会費が発生します。

上記の年会費は初年度から発生し、カードの利用額に応じた優待などはありません。

「ビュー・スイカ」カードの年会費は524円なので、比較するとかなり高く感じるかもしれません。

しかし各種優待内容や、ゴールドカードならではの特典について考えると、年間のカード利用額が多い方にとっては得が大きいカードと言えます。

なお、本人会員の年会費割引はありませんが、家族カードを発行した場合は、1年目に限り年会費が無料になります。

基本のポイント還元率があまり高くない

また基本のポイント還元率が高くないことも、ビューゴールドプラスカードのデメリットの1つです。

ビューゴールドプラスカードでは、1,000円につき5ポイントが貯まるため、基本の還元率は0.5%です。

定期券を購入した場合や、オートチャージ時などは還元率が1.5%となりますが、普段の買い物にカードを使用した場合は、あまり多くのポイントがもらえるとは言えません。

しかしビューゴールドプラスカードには、先述の通り、年間の利用金額に応じてボーナスポイントが付与される制度が存在します。

よって利用金額によっては、基本の還元率を高められると考えられます。

ビューゴールドプラスカード ポイント制度

例えば年間200万円以上カードを利用した場合は、合計で10,500ポイントがもらえることになるため、還元率は0.53%+0.5%で1.03%となります。

定期券購入時やオートチャージ以外の買い物の還元率を上げたい場合は、カードの利用機会を増やすように心がけてみてください。

「ビュー・スイカ」カードとの比較

ビューゴールドプラスカード「ビュー・スイカ」カード(JCB)

ビューゴールドプラスカードと「ビュー・スイカ」カードのどちらを発行しようか迷っている方も多いかもしれません。

「ビュー・スイカ」カードは同じくJR東日本が発行しているクレジットカードで、定期券やオートチャージなど、基本的にはビューゴールドプラスカードと同じ機能を利用できます。

ここでは、ビューゴールドプラスカードと「ビュー・スイカ」カードの違いについて解説します。

「ビュー・スイカ」カードの特徴

「ビュー・スイカ」カード(JCB)

「ビュー・スイカ」カード
還元率ポイント通常0.5%~最大5.0%
マイル獲得不可
年会費初年度524円
2年目以降524円
家族カード
旅行保険海外最高500万円(利用付帯)
国内最高1,000万円(利用付帯)
ETCカード発行手数料無料
年会費524円
電子マネーQUICPay、Suica
国際ブランドVisa、Mastercard、JCB
発行会社株式会社ビューカード
発行期間最短1週間

※ポイント付与およびサービスの詳細はビューカードホームページ、モバイルSuica、JRE POINT・えきねっとWEBサイトをご確認ください。
※モバイルSuicaにてモバイルSuicaグリーン券を購入した場合、VIEWプラス3%+えきねっと2%=合計5%となります。
※最大5%は事前にJRE POINTへの会員登録およびSuicaの登録、モバイルSuica会員登録が必要です

「ビュー・スイカ」カードは、Suica・定期券・JRE POINTカード・クレジットカードが1枚になったカードです。

オートチャージ機能もついているため、いちいちチャージをする必要がありません。

またビューカードゴールドプラスカードと同様に、定期券購入時や、JRE MALLでのカード利用時には、最大で3.5%の還元を受けられます。

JRの利用機会が多い方にとっては、持っていて損のないカードと言えるでしょう。

ビューゴールドプラスカードと「ビュー・スイカ」カードの違い

では、ビューゴールドプラスカードと「ビュー・スイカ」カードには、どのような違いがあるのでしょうか。

2つのカードの違いは、以下の4点です。

ビューゴールドプラスカードと「ビュー・スイカ」カードの違い
  • 年会費の額
  • 付帯保険の補償内容
  • 優待内容
  • 入会時の利用可能枠

1つずつ解説します。

年会費の額

ビューゴールドプラスカードはゴールドカードなので、一般的なカードと比べると高めの年会費が設定されています。

  • ビューゴールドプラスカード:11,000円
  • 「ビュー・スイカ」カード:524円

「ビュー・スイカ」カードと比較しても、その年会費はかなり高いと言えるでしょう。

しかしビューカードゴールドプラスは年会費が高い分、付帯保険や優待内容が優れています。

補償や優待内容については、次の見出しで解説します。

ビューカードの年会費を無料にする方法とできないパターンを解説

付帯保険の補償内容

2つのカードの大きな違いは、付帯保険の補償内容にあります。

以下の表は、各カードの海外旅行傷害保険の補償内容についてまとめたものです。

海外旅行傷害保険 担保内容ビューゴールドプラスカードビュー・スイカカード
死亡・後遺障害最高5,000万円最高500万円
傷害治療
200万円50万円
疾病治療200万円50万円
賠償責任3,000万円 3,000万円限度
携行品損害20万円
救援者費用100万円

ビューゴールドプラスカードは、持っているだけで補償が適用になる自動付帯です。対して「ビュー・スイカ」カードは旅行代金のカード支払いが条件となる利用付帯です。

また、補償の金額や内容には大きな違いがあることが分かります。

ビューゴールドプラスカードは国内・海外どちらもカードを所持しているだけで保険が適用になりますが、「ビュー・スイカ」カードの場合は、国内・海外どちらもカード利用が必要となりますので、注意してください。

また補償金額や内容も大きく異なっています。

さらに、ビューゴールドプラスカードに付帯しているお買い物保険(ショッピングプロテクション)は、「ビュー・スイカ」カードには付帯していません。

優待内容

また優待内容にも大きな違いがあります。

ビューゴールドプラスカードを所持している場合は、東京駅構内にあるビューゴールドラウンジを利用できるだけでなく、JR東日本グループを中心とした数多くの提携施設で優待を受けられます。

提携施設は東京駅構内の飲食店や、ホテル・レンタカー・引っ越しセンターなど幅広く、JR東日本エリアの利用機会が多い方にぴったりの優待が揃っています。

さらにビューゴールドプラスカードでは、空港ラウンジサービスや、空港手荷物サービス優待などのサービスも充実しています。

入会時の利用可能枠

ビューゴールドプラスカードはゴールドカードなので、「ビュー・スイカ」カードよりも広い利用可能枠が用意されています。

それぞれのカードの入会時の利用可能枠は以下の通りです。

  • ビューゴールドプラスカード:80〜200万円
  • 「ビュー・スイカ」カード:10〜80万円

80万円以上の利用可能枠があるカードを発行したい場合は、ビューゴールドプラスカードを申し込むとよいでしょう。

なお入会条件については、次の見出しで詳しく解説します。

ビューゴールドプラスカードの審査

クレジットカードの審査について

ビューカードゴールドプラスカードの審査基準は公開されていないため、詳しい審査内容を知ることはできません。

しかしカード申し込みの際は、いくつかのポイントを意識して手続きを行うことで、審査に通りやすくなることがあります。

ここでは、ビューゴールドプラスカードの審査について解説します。

ビューゴールドプラスカードの審査基準

ビューゴールドプラスカードの入会条件は、以下の通りです。

日本国内にお住まいで、電話連絡のとれる満20歳以上の安定した収入のある方。

引用元:ビューゴールドプラスカード:ビューカード

特に収入についての記述はないため、他のゴールドカードよりも比較的申し込みやすいカードと言えます。

ただ「満20歳以上」との条件があるため、20歳未満の方は申し込めません。

18歳以上20歳未満の方でビューカードを発行したい場合は、「ビュー・スイカ」カードの申し込みを検討するとよいでしょう。

ビューゴールドプラスカードの審査を通すコツ

ビューゴールドプラスカードの詳しい審査条件を知ることはできません。

しかし「クレジットカード申し込み時のコツ」を意識することにより、審査に通りやすくなることがあります。

審査に通りやすくなるコツは以下の通りです。

審査に通りやすくなるコツ
  • キャッシング枠を0円にする
  • リボ払いを設定しない
  • 前回のカード申し込みから半年以上空ける

ビューゴールドプラスカードの入会時の利用可能枠は、「ビュー・スイカ」カードと比較すると高めに設定されています。

  • ビューゴールドプラスカード:80〜200万円
  • 「ビュー・スイカ」カード:10〜80万円

よって審査の際は、返済能力について重点的に確認されると考えられます。

申し込み時に高額なキャッシング枠を希望したり、リボ払いを設定したりすると、お金に困っており返済能力に問題があるのではと思われてしまいます。

また短期間に複数のクレジットカードを申し込んだ場合も、お金に困っているのではと思われる原因になります。

前回のクレジットカードの申し込みから、半年程度の期間を空けて、申し込み手続きを行うとよいでしょう。

ビューゴールドプラスカードがおすすめなのはこんな方

まとめのイメージ

この記事では、ビューゴールドプラスカードの特徴やメリット・デメリットについて紹介しました。

最後に、ビューゴールドプラスカードの発行がおすすめな方についてまとめます。

ビューゴールドプラスカードがおすすめなのはこんな方
  • JRや東京駅をよく利用する方
  • 東京駅のラウンジを利用したい方
  • Suicaをチャージせずに使用したい方
  • 定期券を購入している方
  • JR東日本グループの提携施設やJRE MALLの利用機会が多い方
  • 利用可能枠が80万円以上あるカードを発行したい方

ビューゴールドプラスカードは、JRや東京駅・JR東日本の提携施設の利用機会が多い方に特におすすめのカードです。

基本的な還元率は0.5%とあまり高くありませんが、定期券購入時やオートチャージ時では1.5%・JRE MALL利用時などは最大で3.5%が還元されます。

またカードの利用金額に応じてボーナスポイントが付与されるため、カードの利用頻度によっては還元率を1%以上にすることも可能です。

貯まったJRE POINTはSuicaへチャージできるだけでなく、商品券や商品へ交換することもできます。

普段からJRや東京駅を利用している方は、ビューゴールドプラスカードの発行を検討してみてはいかがでしょうか。

参考サイト

「ビュー・スイカ」カード:ビューカード
ビューゴールドプラスカード:ビューカード