e-Taxとは?確定申告をネットで行うサービスでスマホでも利用可能

e-Taxのメリット

次に、e-Taxのメリットについて解説をします。

e-Taxは、提出に必要な書類を添付して提出する必要がなく、手書きで書類を書く必要もありません

ネット上で書類を作成し、そのままデータとして送信すれば良いだけです。

そのため、従来の確定申告と比べてかなり手間が省けたため、より簡単に確定申告ができるようになりました。

確定申告が簡単になった、面倒でなくなったという点が、e-Taxの最大の魅力と言えるでしょう。

必要な書類を添付する必要がない

郵送や税務署の提出では、確定申告書の他に書類を添付して提出しなければいけません。

その書類の準備も手間がかかりますが、e-Taxは確定申告書以外の必要書類の提出は不要です。

しかし、税務署から提出を要求された場合応じなければいけないので、決して虚偽の申告はせず、5年間は書類を大切に保管してください。

手書きの必要がない

税務署でもらえる書類は基本手書きで記入する必要があります。

しかし、e-Taxで提出する書類はネット上で作成する書類なので、この必要がありません

ネットであれば訂正箇所も入力し直せば良いだけなのでかなり楽です。

郵送の手間もなくネットから送信できる

郵便ポスト

e-Taxなら郵送の手間もかかりません。

ネットからの送信になるので、書類を揃えて宛先を記入し、ポストに投函という手間もありません。

また、ネットから送信ができますし、PCやスマホで送信することができるので、仕事の間など片手間で提出をすることができるという点も魅力的です。

e-Taxのデメリット

次に、e-Taxのデメリットについて解説します。

e-Taxは2019年1月に簡略化され、以前よりも必要なものを用意したり、利用開始の手続きをする手間が少なくなりました。

しかし、まだ今すぐにe-Taxを利用できるという人がかなり少ないのが現状です。

e-Taxを使えるようにするには、マイナンバーカードとICカードリーダーを用意したり、本人確認で税務署に行かなければいけません。

必要なものを揃えるのが面倒

簡略化されたと言っても、マイナンバーカードが必要だったり、ICカードリーダーが必要だったりと、必要なものを揃えるのに手間がかかります

マイナンバーカードだと、役所に行って手続きをしてから2週間程度はかかるので、急ぎの場合はかなり厳しいかもしれません。

ICカードリーダーも、通販で安く販売されていますが、あくまで確定申告にしか使わないので他に用途がないのがネックです。

税務署に行く必要がある場合も

マイナンバーカードとICカードリーダーが不要でも、税務署で本人確認をしなければいけないケースもあります。

税務署の営業時間である平日の日中から夕方にかけて税務署に行くのが厳しいという人も多いでしょう。

仕事が忙しくてなかなか予定が作れないと悩む人も少なくありません。

e-Taxのメリット・デメリット
  • 郵送時に必要な書類の添付が不要
  • 手書きで書く手間が一切ない
  • 郵送の手間もなくネットで完結できる
  • ICカードリーダーなどが必要になる場合がある
  • 税務署に行くなど少し準備に手間がかかる
確定申告の必要書類は?どこでいつまでにもらってどう書けばいいか

次のページでは、e-Taxの利用方法について解説します。