2023年9月29日
2024年6月28日

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エポスカードの評価｜実際に使って分かるメリットとデメリット

通常還元率0.5％と目立った数字ではないものの、なぜエポスカードは人気を集めているのでしょうか。

エポスカードには、ポイント還元だけではない様々な魅力が詰まっています！

人気の理由を一つ一つ確かめていきましょう。年会費をかけずに日常生活がお得になるカードを探している方、必見です！

年会費無料とは思えない！エポスカードの魅力

年4回マルイで10%OFF
カラオケで30%など全国約10,000店舗で優待特典あり
年会費無料で海外旅行保険が利用付帯
無料のゴールドカードが手に入るかも！？

※本記事の価格は全て税込みです。

【2024年11月】エポスカードの新規入会＆利用キャンペーンのお得な特典

年会費	永年無料	追加カード	ETCカード
還元率	0.5%～	ポイント	エポスポイント
マイル	-	付帯保険	海外旅行
電子マネー	Suica	スマホ決済	Apple Pay/Google Pay

最短即日発行！年会費無料&豊富な特典がおすすめ

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1 エポスカードの特徴・基礎知識
2 エポスカードの優待特典・メリット
3 エポスカードのデメリット
- 3.1 通常ポイント還元率0.5%と低い
- 3.2 ステータス性は低い
4 エポスカードの審査
5 エポスカードの口コミ・評価
6 年会費無料のエポスカードは持っていて損なし！

エポスカードの特徴・基礎知識

エポスカード
還元率	ポイント	0.5%～
還元率	マイル	0.25%～
年会費	初年度	無料
	2年目以降	無料
	家族カード	なし
旅行保険	海外	最高3,000万円(利用付帯)
旅行保険	国内	なし
ETCカード	発行手数料	無料
ETCカード	年会費	無料
ポストペイ型電子マネー		QUICPay
国際ブランド		Visa
発行会社		株式会社エポスカード
発行期間		即日発行可能(郵送は1週間)

百貨店のマルイグループが発行するエポスカードは、年会費永年無料、国内外のVisa加盟店で使えるクレジットカードです。

ポイント還元率は0.5％とごく一般的ですが、年会費無料とは思えない旅行傷害保険と優待の手厚さが魅力です。

今回紹介するのは一般ランクのエポスカードですが、上位にはエポスゴールドカード、エポスプラチナカードがあります。

エポスカードの優待特典・メリット

ここからはエポスカードの優待特典やメリットを紹介します。

常時享受できる優待やメリットの他に、入会や一定額の利用に伴うキャンペーンも行っています。

エポスカードはコラボデザインも多く、それ独自のキャンペーンを行っているカードもあります。

入会時には好きなブランドがコラボしてないか、キャンペーンは行われているかを是非チェックしてみてください！

エポスカードの優待・サービスを使いこなそう！

年に4回マルイで10％オフ
10,000以上の優待店で割引やサービスを受けられる
旅行傷害保険が手厚い
即日発行可能
ポイントが貯まる仕掛けが多数
インビテーションで無料ゴールドカードが手に入る

年に4回マルイで10％オフ｜マルイのマルコとマルオの7日間

マルイでは年に4回「マルイのマルコとマルオの7日間」というエポスカード利用者限定で10％OFFのセールを実施しています。

対象はマルイ全館、モディ5館、マルイのネット通販、「エポスカード」で買い物をすることが条件です。

レストラン・カフェ・グルメショップ、クリニックや100円均一ショップなど一部対象外店舗もありますが、対象店舗なら何でも10％オフです。

マルコとマルオの10％OFF

「マルコとマルオの10％OFF」は、毎年3月、5月、9月、11月の年4回開催
実際は7日間ではなく14日間開催している場合あり(2022年実績)
対象店舗は、全国にあるマルイ21店舗とモディ5店舗、マルイアウトレット、マルイモデル、ららぽーとTOKYO-BAY（マルイスペース）、マルイネット通販など（一部対象外あり）
対象店舗で10%OFFはエポスカードで購入した利用者限定

例えばマルイ館内の無印良品なども対象なので、大型の家具などをお得に購入するチャンスです。

マルイでよくお買い物をするなら、エポスカードを持っていないと損だと言えますね！

10,000以上の優待店で割引やサービスを受けられる

エポスカードは、とにかく多彩な優待特典を受けられるのも魅力の一つ！優待店の数は実に10,000以上にのぼります。

飲食店、遊園地・テーマパーク、カラオケ・アミューズメント施設、美容院・ネイル・エステなど、そのジャンルも様々です。

例えばカラオケ店では、エポスカードを提示するだけでルーム料金が30％オフになります。

優待が利用できる店舗は全国に数多くあるため、お出かけの際は会員サイト『エポトクプラザ』をチェックしてみてくださいね。

旅行傷害保険が手厚い

「エポスカードは持っているだけでお得」と言われる理由の最たるものが、海外旅行傷害保険の手厚さです。

年会費無料ながら以下の補償が利用付帯します。

保険の種類	保険金額（利用付帯）
傷害死亡・後遺障害	最高3,000万円
傷害治療費用	200万円(1事故の限度額)
疾病治療費用	270万円(1疾病の限度額)
賠償責任(免責なし)	3000万円(1事故の限度額)
救援者費用	100万円(1旅行・保険期間中の限度額)
携行品損害(免責3,000円)	20万円(1旅行・保険期間中の限度額)^※2

傷害死亡・後遺障害に対する補償は最大3,000万円と十分な補償額。

利用する可能性が比較的高い傷害治療費用補償200万円、疾病治療費用補償270万円、賠償責任補償3,000万円も、利用付帯ながらも年会費無料のカードとしては十分です。

実際の海外旅行で、「使える保険」として機能してくれることは間違いありません。

即日発行可能

「週末の旅行までにクレジットカードがほしい！」「今すぐほしいものがあるけど手持ちのお金が足りない…」など、クレジットカードを今すぐ手にしたいと思うシーンもあるでしょう。

一般的なクレジットカードは、申込から審査、カード発行に至るまで1〜3週間ほどかかります。

しかし、エポスカードならマルイ店頭で即日発行することができます。

Webでカード申し込み、「店頭受取」を選択
審査結果のメールが届く（早ければ数分）
エポスカードセンターで受取

営業時間に間に合えば、申し込みから受取まで1日で完了します。

店頭にキャッシュカードを持参すれば、その場で引き落とし口座の設定まで完了させられます。

エポスカード公式サイトを見る

ポイントが貯まる仕掛けがたくさんある

エポスカードは、200円につき1ポイントのエポスポイント（1円相当）が貯まる還元率0.5％のクレジットカードです。

これだけ見れば目立ったお得さを感じられませんが、実は実質のポイント還元率をより高めることが可能です。

提携店舗でポイントアップ：マルイでは1%、飲食店・カラオケ店では2.5%の所も
ネットショッピングでポイント2倍以上：「たまるマーケット」経由で
電子マネーのチャージで貯まる：スターバックスカードへのチャージのみ1％還元
家賃の支払いに使える：エポスカードの家賃保証サービス「ROOM iD」を利用で
アプリのミニゲームで貯まる：「ハイ&ロー」は1日1回挑戦可能

インビテーションで無料ゴールドカードが手に入る

エポスカードの上位に「エポスゴールドカード」があります。エポスカードよりもさらに手厚い付帯保険や空港ラウンジ特典が使えます。

通常年会費は5,000円ですが、実はインビテーションを受け取ったエポスカードユーザーなら永年無料となります（申込後審査あり）！

無料で使えるゴールドカードはなかなかありません。エポスカードを使うなら、ゴールドカードを目指すのがおすすめです。

インビテーションを受け取れる条件などは、審査の章で詳しく説明しますね。

エポスゴールドカードの詳細を見る

エポスカードのデメリット

メリットもある反面、エポスカードにはデメリットもあります。

とは言え年会費無料なので持っているだけで大きなデメリットは生じませんが、以下の点を把握した上で利用することをおすすめします。

エポスカードのデメリット

通常ポイント還元率が低い
ステータス性は低い

通常ポイント還元率0.5%と低い

エポスカードの大きな欠点とも言えるのは、通常ポイント還元率が0.5%と低い点です。

年会費無料でもポイント還元率が1.0%を超えるカードもあるので、相対的に考えると通常ポイント還元率の低さは少し目立ちますね。

ただし、エポスカードは特約店でのポイントボーナスや優待サービスがベネフィットです。

上手に活用すれば高還元カードに決して劣らないお得さを発揮するでしょう。

ステータス性は低い

エポスカードの発行元は百貨店のマルイです。流通業界が発行するカードは、基本的にステータスがあまり高くありません。

系列の商業施設の利用者を増やすことを主目的にしており、幅広い年齢層に発行しているためです。

ビジネスシーンよりは、プライベートで活用する場面の多いクレジットカードです。

初めてカードを持つ方にはおすすめできますが、一方でステータスを重視したい、人前でかっこよく出せるカードがほしいという方には向きません。

エポスカードの審査

エポスカードの魅力を知れば、さらに知りたくなるのはその審査の内容ですよね。

口コミには学生や専業主婦からの声もありましたが…エポスカードは発行しやすいカードなのでしょうか。

エポスカードの申込資格

お申し込み条件：満18歳以上のかた（高校生を除く）で日本国内に居住されているかたに限らせていただきます。

引用元：エポスカード｜カードのお申し込みについて

エポスカードは、満18歳以上の方が対象です。高校生は不可ですが、学生でも申し込めます。

エポスカードから公表されている情報は以上です。ここからはあくまで口コミなどをもとに推察した内容であることをご理解くださいね。

比較的申し込みやすいカード？

エポスカードは以下の理由から比較的申し込みしやすいカードだと考えられます。

流通系カードである
年収に関する条件が明記されていない
年会費永年無料である

クレジットカードは、発行元企業から「流通系」「信販系」「銀行系」などに分類することができます。

エポスカードはマルイグループが発行するので流通系に分類されますが、流通系カードはグループ企業での消費を促すことを目的としているため、比較的発行しやすいと言われています。

また、申し込み基準に「安定した収入があること」といった条件はありません。学生や専業主婦が発行できたという声もあり、世帯収入があれば審査に通る見込みはあると思われます。

年会費も審査ハードルを推し量る目安の1つです。一般的に、年会費が上がればステータスが上がり、審査のハードルも高まるとされています。

エポスカードは年会費永年無料であることからも、そこまで厳しい条件は求められないと推察できます。

エポスカードの審査を通すコツ

審査基準がわからない以上、「こうすれば審査に通る」と明言することはできません。

しかし、クレジットカードの審査でチェックされるポイントを押さえれば、審査に通る可能性を上げることができます。

エポスカードの審査に通るコツ

できるだけ申し込みフォームを正確に埋める
多重申し込みをしない
キャッシング枠を申し込まない

できるだけ申し込みフォームを正確に埋める

申し込みフォームの項目には、入力しなければ先へ進めない「必須」と入力する必要のない「任意」があります。

審査に通る確率を少しでも上げたければ、任意項目も埋めた方がいいと言われています。情報が多い方が精度の高い審査が行えるためです。

また、いくら項目を埋めても誤りがあると逆効果です。特に氏名、住所、年収などの情報に間違いがあると、「悪質」とみなされ審査落ちの要因になります。

申し込みの際は丁寧に情報を入力してくださいね。

多重申し込みをしない

とにかくクレジットカードが欲しいからと同時並行でいくつものカードを申し込むのは逆効果です。裏腹に1枚も審査に通らなかった…なんてことになりかねません。

同時に申し込む行為を「多重申し込み」と言いますが、クレジットカード会社からの心象は悪いです。

「入会キャンペーン目的では？」「お金に困っているのでは？」と疑われてしまいます。

エポスカードを発行したいなら、エポスカードだけを申し込みましょう。また、他のカードに申し込んだ履歴があれば、6ヶ月以上の期間を空けましょう。

キャッシング枠を申し込まない

クレジットカードには「ショッピング枠」と「キャッシング枠」があります。

どちらもカード会社に立替え払いをしてもらう手段ですが、目的が異なるため審査も別々に行われます。

それぞれの審査基準は全く異なります。キャッシング枠の審査の基準となるのは、「総量規制」という法律です。

そのため、キャッシング枠を「0円」で申し込むと審査に通りやすくなると言われています。また、審査が早く完了することがあるようです。

キャッシングを利用する予定がないならキャッシング枠は0で申し込みましょう。必要なら発行後に申し込むことも可能です。

エポスカードのキャッシング枠｜申込から返済まで利用のまとめ

エポスゴールドカードのインビテーション条件

前述したように、エポスカードを使い続けると「エポスゴールドカード」への招待（インビテーション）が届くことがあります。

しかし、どのような条件を満たせばインビテーションを手にできるのかは明らかにされていません。

そのためこれも推察ですが、基本的には「エポスカードをコンスタントに利用し」、「支払いに遅延しないこと」が重要だと言えます。

また、20歳未満の方にはインビテーションは届かない可能性が高いです。

お申し込みは20歳以上の方（学生を除く）とさせていただきます。

引用元：エポスカード｜エポスゴールドカードお申し込み

エポスゴールドカードの直接申し込みの条件に、「20歳以上の方」とあるためです。

ゴールドカードを目指す10代の方は、エポスカードを日常の買い物に活用し、きちんと支払いを行うことを意識して20歳になるのを待ちましょう。

エポスカード公式サイトを見る

エポスカードの口コミ・評価

エポスカードに興味が湧いた方は、実際に使っている人の口コミが気になりますよね。

金融Lab.ではエポスカードユーザーの生の声を集めました。きっと発行する前の参考になるはずです。

口コミ1.学生でも発行でき、緊急時に心強い！

回答者のステータス

性別：女性
利用カード：エポスカードVISA
評価：★★★

エポスカードを発行した理由は、手持ち金が少なく欲しいものが買えないと思ったことが最初のきっかけで発行しました。

当時、学生だったためクレジットカードが作れるのか心配でしたがエポスカードは審査が通りやすいと聞き申し込みをしてみると家族と同居してたこともあってか審査は通りました。

今現在は手持ち金がないけど次の給料まで待てないくらい欲しいものがある場合や、必要のあるのを購入することができることが良い点です。

さらに今月使った分の支払いは、大抵来月の支払いになるので少し得した気分になります。

少々高いものもしっかり計算して来月果たして自分が払えるかよく考えることさえできればカードを使用して購入することもできます。

また、急な体調不良により入院した場合の入院費や治療費も支払うことができます。実際私も入院になった時に本当に助かりました。

数十万というお金を急には出せるはずもなくカード払いにしまいた。

そしてここでも良い点があります。数十万などの大金の場合、支払いを分割やリボ払いに変更できることです。

ただ逆に言えば、使いすぎてしまうことが怖いことです。そこはやはりクレジットカードの悪い点とも言えると思います。

エポスカードは、初めて発行するクレジットカードとしても人気です。

申込条件は、「日本国内在住の満18歳以上のかた（高校生のかたを除く）」で、年収などの条件がないため学生でも持てる可能性があります。

使いすぎには注意が必要ですが、クレジットカードはいざという時に救世主にもなり得ますね。

口コミ2.年会費無料なのがメリット！でも安っぽいかも…

回答者のステータス

性別：男性
年齢：40代
職業：自営業
評価：★★★★

エポスカードの良かったところ、悪かったところを挙げていきます。

良かったところは、ポイントサイト経由でポイントが貯まること、会費が無料なこと、使い勝手がいいことです。

エポスカードはたまるマーケットというポイントサイトを運営しており、ここを経由するとポイントが2倍になるというメリットがあります。

もともとエポスカードは1％程度の還元率で比較的高いのですが、ここを経由するとより高くなるのです。

会費も無料なのはポイントと言えます。無料な所も多くありますが、一定金額を使わないと会費が発生するものや条件付きのものも多いため、これは便利です。

使い勝手もいいといえます。サイトのデザインの分かりやすいため、月々の支払額や利用実績などの閲覧も簡単ですからお金の管理もしやすく、無駄遣いを回避できる印象を受けますし、不正利用などのサポートもしっかりしているので、気軽に使うことも可能です。

こういったポイントがエポスカードの良かったところと感じました。

悪かったことは、支払いで使うのが少し恥ずかしい、近くに丸井がないのでメリットが十分に得られない、定期的に保険の案内の手紙などが来ると言ったことです。

エポスカードは多くの人が使っており、何となく安っぽいイメージがあります。

そのため店頭で出す時もアメックスやダイナーズクラブのようなラグジュアリー感がないため、何となく恥ずかしい気持ちです。自分の気分の問題ですがやや気になりました。

また地方に住んでいるのでエポスカードの運営元である丸井の店舗がありません。

そのためポイント加算などの面でメリットが十分に得られないというのは悪いポイントです。

郵便物で定期的に保険の案内などが来るのはやや煩わしいといえます。捨てればいいのですが、ここまで頻繁に郵便物が来るのも悪い意味で気になる点です。

こういった特徴がありますが、総じてクオリティが高く使いやすいカードですし、お気に入りのカードの一つと言えます。

年会費無料はエポスカードの魅力のひとつですね。年会費を無料にするために達成しなければならない条件などもありません。

この方はたまるマーケットをうまく活用しています。エポスカードがあれば、ネットショッピングがとにかくお得になります！

一方で、特に男性はステータスの低さが気になるのかもしれませんね。メインカードとしてではなく、サブカードとして使うのがいいかもしれません。

口コミ3.マルイで10%OFFなどお得な特典目白押し！

回答者のステータス

性別：女性
年齢：30代
職業：専業主婦
利用カード：エポスカードVISA
評価：★★★

エポスカードは入会金はなく、年会費は永年無料で利用できるマルイが発行するクレジットカードです。

しかも、入会すると特典で2,000ポイントが付与されるので、作るだけでもお得といえるカードです。

モディやマルイでは「マルコとマルオの7日間」が年に4回開催されていますが、その期間であれば、商品が10％オフになり、お得にお買い物が出来ます。

また、マルイやモディだけでなく、エポスカードは提携している店舗が多くあります。全国で約10000店舗、様々なジャンルがあります。

エポスカードを提示するだけで、ビッグエコーやシダックスなどのカラオケ店で室料が30％オフとなり非常にお得に使えます。

他にも居酒屋やファミリーレストランでも割引されるので、日常的に使えるカードになっています。

ポイントは200円利用ごとに1ポイントつきます。ポイントは商品券に交換することも出来るので、使い勝手が良いです。

ポイントの還元率は0.5%で、他のクレジットカードと同じくらいの一般的な還元率となります。

ただ年会費無料のカードでも、還元率1%のものもあるので、それに比べると多少劣っているという点もあります。

エポスカードは年会費無料のカードですが、海外旅行傷害保険がついているということも大きなメリットです。

保険は三井住友海上火災保険が請け負っているということで、海外旅行の際に万が一のことがあっても安心できる保障内容です。

また、エポスカードには会員専用のアプリがあり、1日1回ミニゲームにチャレンジできる「ハイ＆ロー」というゲームがあり、それに勝つとエポスポイントをもらうことが出来ます。

アプリには可愛らしい、えぽっけというキャラクターが色々なお知らせをしてくれるので、マルコとマルオの7日間の情報なども通知してくれるため便利です。

年会費が無料で、提携している店舗も多いということで、持っていればお得にサービスを受けることができ、普段の生活の中で便利に利用できるクレジットカードであります。

デメリットに通常ポイント還元率が0.5%と低い点を挙げていますが、マルイの10％オフセール、カラオケ店の優待、海外旅行傷害保険などを使いこなし満足されていますね。

エポスカードの申込条件には収入に関する記載がないため、専業主婦（主夫）でも申し込めます。また、入会特典で2,000ポイント獲得できるので、まさに作るだけでお得です！

口コミ4.即日発行可能！ポイントの使いやすさが魅力

回答者のステータス

性別：女性
年齢：23歳
職業：元看護師
利用カード：エポスプリペイドカード、エポスカードVISA
評価：★★★★

元々は楽天カードを使用していました。楽天カードは100円に1ポイント（エポスカードは200円で1ポイント）と還元率がエポスカードと比べて高いからです。

しかし、エポスカードに切り替えたのは、大きな理由が3つあります。

まず、第一に優待が多いことです。エポスカードはカードを見せるだけで、割引になるお店が全国に2,000点以上あります。特に私が使用しているのは、カラオケ店での優待です。

なんと、カラオケ館のルーム料金が30%オフになる特典があります。毎日一人カラオケ（ヒトカラ）が趣味の私にとってはお財布に優しいサービスです。これは楽天カードには無いサービスです。

第二に、ポイントの利用しやすさです。

以前は楽天カードのポイントは楽天Edy、楽天市場、ラクマ、ミスタードーナツ、ペッパーランチなどに使用することができ、外食先で使用することが多かったのですが、現在、エポスカードはポイントをエポスVisaプリペイドカードにチャージが出来るようになりました。これにより、エポスポイントをAmazonなどでも使えるようになりました。

私は、amazonプライム会員でamazonでネットショッピングを楽しむことが多いため、エポスカードは大変貴重な存在となりました。

そして、第三にカードの発行のスピードです。楽天カードは、私が作った際にはネットに個人情報を細かく記載し、書類選考が必要でした。

そのため即日発行は不可、最短で3日、私の場合はカードが手元に届くまで1週間以上かかりました。

すぐにクレジットを使いたいと考えていた自分にとって大きな時間のロスでした。しかし、エポスカードは、なんと即日発行ができます。（マルイでの手続きが必要）

また、有料にはなりますが、カードの絵柄を74種類から選ぶことができ、個別性を出せるところも魅力的でした。

クレジットカードを選ぶ際、多くの方がポイント還元率に注目します。しかしポイントの使い道もしっかりチェックしたいところ。

エポスカードの場合、エポスプリペイドカードを発行すれば貯まったエポスポイントを国内外のVisa加盟店で利用できます。

共通ポイント（楽天ポイントなど）は加盟店も多く便利とは言え、Visa加盟店の数には及びません。

また、カード発行が即日発行できる点も全国に店舗を持つエポスカードならではのメリット。

さらに、エポスカードでは500円〜1,000円の変更手数料でデザインの変更が可能です。選べるデザインも以下の通り豊富です。