アメックスプラチナの海外旅行保険
  • 2021年4月15日
  • 2023年4月18日
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アメックスプラチナの海外旅行保険の長所と短所|穴はないか探ってみた

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード(以下アメックスプラチナ)に付帯している海外旅行保険は、他と比べてもトップクラスの手厚い補償内容です。

本カード・家族カード会員はもちろん家族特約も付帯しており、家族旅行も安心して楽しめるでしょう。

そこで、アメックスプラチナの海外旅行保険について詳しく解説します。

海外旅行保険をみる際に重視すべきポイントなども説明するので参考にしてください。

アメックスプラチナの海外旅行保険の長所
  • 他と比べてもトップクラスの手厚い補償内容
  • カード会員・家族いずれも疾病・傷害治療費用保険金が最高1,000万円
  • カード会員の家族も一部補償を除いて同額の補償が受けられる
  • 携行品損害や賠償責任も手厚く、航空便遅延補償も付帯
  • 出国後のカード決済も補償の対象
アメックスプラチナの海外旅行保険の短所
  • 最高1億円の傷害死亡・後遺傷害死亡のうち5,000万円は利用付帯
  • 家族カード会員が補償を受けるにはカード決済が必要

※本記事の価格は全て税込みです。

アメックスカード比較表
カード名アメックスプラチナ
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード
アメックスグリーン
アメックスグリーン
ゴールド・プリファード・カード
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード
ANAアメリカン
エキスプレス・カード
ANAアメリカン・エキスプレス・カード
ANAアメリカン・エキスプレス
ゴールド・カード
ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
セゾンパール・アメリカン
エキスプレス(R)・カード
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード
セゾンゴールド・アメリカン
エキスプレス・カード
セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード
年会費165,000円月会費制1,100円/月
(年合計13,200円)
39,600円7,700円34,100円1,100円
年1回の利用で無料
11,000円
初年度無料
還元率0.3%~3.0%0.3%~1.0%1.0%~3.0%マイル還元率
0.5%~1.5%
マイル還元率
0.5%~3.0%
0.5%~3.0%0.6%~1.0%
国際ブランドAmerican ExpressAmerican ExpressAmerican ExpressAmerican ExpressAmerican ExpressAmerican ExpressAmerican Express
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申込対象20歳以上
パート・アルバイト・学生不可
20歳以上
パート・アルバイト・学生不可
20歳以上
パート・アルバイト・学生不可
20歳以上
パート・アルバイト・学生不可
20歳以上
パート・アルバイト・学生不可
18歳以上20歳以上
発行スピード最短3営業日最短3営業日通常1~3週間1週間〜3週間1週間〜3週間最短5分最短3営業日
公式サイト詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る
矢印

アメックスプラチナの海外旅行時の補償内容

ポケットに入ったアメックスプラチナ

アメックスプラチナには、最高1億円の海外旅行傷害保険が付帯しています。

海外旅行時は何が起こるか予測できないため、一概にこれだけ補償されれば安心とは言えないものの、一般的なカードと比べて補償内容はかなり手厚いです。

補償内容は、旅行代金をカードで決済した場合とそうでない場合とで一部異なります。

  • 旅行代金をカードで決済した場合(利用付帯)
    ⇒最高1億円
  • 旅行代金をカードで決済していない場合(自動付帯)
    ⇒最高5,000万円

それぞれの補償内容について、詳しくみていきましょう。

旅行代金をアメックスプラチナで決済した場合

まずは、海外旅行時の旅行代金をアメックスプラチナで決済した場合の補償内容をみてみましょう。

補償内容補償額(本会員)補償額(家族)補償額(家族カード会員)補償額(家族カード会員の家族)
傷害死亡
後遺障害
最高1億円最高1,000万円最高1億円最高1,000万円
傷害治療費用
最高1,000万円
疾病治療費用
最高1,000万円
賠償責任
最高5,000万円
携行品損害
最高100万円/1旅行中
(免責金額3,000円年間限度100万円)
救援者費用
最高1,000万円/保険期間中

傷害死亡・後遺障害については最高1億円、傷害・疾病治療保険金は最高1,000万円となっています。

他のクレジットカードと比べてもトップクラスの手厚い補償内容です。安心して海外旅行を楽しめるのではないでしょうか。

傷害・疾病治療費用

アメックスプラチナの傷害・疾病治療費用保険金は最高1,000万円、しかも家族も同額です。

海外旅行保険で最も重要視すべきなのが、海外旅行先でのケガや病気を補償する傷害・疾病治療費用保険金です。

海外旅行先で病院やケガの治療を行う場合、日本の健康保険が適用されないため、医療費が高額になってしまいます。

一般的には傷害・疾病治療費用補償は300万円あると安心と言われています。アメックスプラチナには、この金額を大きく上回る補償が付帯しています。

海外での医療費は数百万円かかるケースも少なくないことを考えると、かなり安心材料になると言えます。

携行品損害

次にチェックしておきたいのが携行品損害の補償金額です。アメックスプラチナには、最高100万円の携行品損害補償が付帯しています。

旅行先でバッグ・カメラ・スーツケースなど身の回りの持ち物の破損や盗難を経験したという方は多いのではないでしょうか。

実際に、携行品損害補償は海外旅行保険においてかなり利用頻度の高い項目と言われています。

一般的なクレジットカードでは、20~50万円程度のものが多く、最高100万円のアメックスプラチナは他と比べても手厚いです。

高性能のカメラやブランド品を海外旅行にも携帯する人は、補償が手厚いほど安心でしょう。

傷害死亡・後遺障害

アメックスプラチナで決済した場合の傷害死亡・後遺障害の補償金額は最高1億円です。

実際のところ、確率で言えば傷害死亡・後遺傷害補償を使う可能性は低いです。

しかし、万が一事故に巻き込まれた場合遺された家族には大きな出費が襲いかかるので、必須の補償です。

一般的に、カードランクが高いほど海外旅行保険の傷害死亡・後遺障害保険金も高額になる傾向があります。

  • 一般カード:最高2,000万円程度
  • ゴールドカード:最高5,000万円程度
  • プラチナカード:最高1億円程度

アメックスプラチナは、他のプラチナカードと同程度となっておりクレジットカードのなかでもトップクラスの補償金額です。

旅行代金をアメックスプラチナ以外で決済した場合

続いて、海外旅行時の旅行代金をアメックスプラチナ以外で決済した場合の補償内容についてみていきましょう。

補償内容補償額(本会員)補償額(家族)補償額(家族カード会員)補償額(家族カード会員の家族)
傷害死亡
後遺障害
最高5,000万円最高1,000万円
補償なし
傷害治療費用
最高1,000万円
疾病治療費用
最高1,000万円
賠償責任
最高5,000万円
携行品損害
最高100万円/1旅行中
(免責金額3,000円年間限度100万円)
救援者費用
最高1,000万円/保険期間中

上記のとおり、旅行代金をアメックスプラチナで決済していない場合でも、補償を受けることができます。

アメックスプラチナで決済した場合との違いは以下の点です。

カードで決済した場合との違い
  • 本会員の傷害死亡・後遺障害保険金が最高5,000万円に下がる
  • 家族カード会員・家族カード会員の家族は補償が受けられない

本会員とその家族はカード決済の有無にかかわらず補償が受けられますが、家族カード会員とその家族はカード決済していないと補償が受けられません

また、本会員の傷害死亡・後遺障害保険金は最高1億円ですが、うち5,000万円が利用付帯となっています。

アメックスプラチナ以外で決済した場合は、補償金額が最高5,000万円に下がるので注意してください。

その他の補償内容については違いはなく、カードを保有しているだけで補償が受けられます。

海外航空便遅延補償も付帯

アメックスプラチナには、海外旅行時の航空便遅延補償も自動付帯しています。

内容は以下のとおりです。

補償内容補償額(本会員)補償額(家族カード会員)
乗継遅延費用最高3万円最高3万円
出航遅延、欠航、搭乗不能費用最高3万円最高3万円
受託手荷物遅延費用最高3万円最高3万円
受託手荷物紛失費用最高6万円最高6万円

航空便遅延補償については、本カード会員・家族カード会員のみが対象となっており、家族特約は付帯していません。

特に海外では航空便の遅延や欠航が多いと言われており、航空便遅延補償が付帯しているのは安心だと言えるでしょう。

さらに補償を厚くする方法

さらに補償を厚くしたい場合、損保ジャパンが取り扱う「新・海外旅行保険[off!(オフ)]」または「マイセレクトONE」をプラスすることもできます。

「新・海外旅行保険[off!(オフ)]」は、インターネット契約の場合保険料が55%割引になり、旅行当日まで加入できるのがメリットです。

プランはさまざまで、自分に合ったものを選べます。例えば、治療費用を2,000万円、賠償責任を1億円と手厚くすることも可能です。

「マイセレクトONE」は高額の補償を付けたい方向けの海外旅行保険で、治療費用は無制限、賠償責任は最高1億円まで備えられます。

高額になりがちな海外での治療費にしっかり備えたい、という方にもおすすめです。

カードの海外旅行保険と併せて検討してみてください。

国内旅行保険

アメックスプラチナの国内旅行保険についても簡単に確認しましょう。

補償内容補償額(本会員)補償額(家族)補償額(家族カード会員)補償額(家族カード会員の家族)
傷害死亡
後遺障害
最高1億円最高1,000万円最高1億円最高1,000万円
入院保険金
日額5,000円
手術保険金
最高20万円
通院保険金
日額3,000円

国内旅行保険についても、本カード会員・家族カード会員はもちろん、本カード会員の家族・家族カード会員の家族も補償が受けられます。

ただし、すべての補償が利用付帯である点に注意が必要です。

公共交通乗用具や宿泊料金などをアメックスプラチナで決済した場合のみ補償が受けられます。

国内旅行保険については、アメックスプラチナに限らず利用付帯であるクレジットカードが多いので、デメリットとは言えないでしょう。

また、アメックスプラチナには入院・手術・通院保険金の補償も付いています。これらは付帯していないカードも多いです。

入院保険金が付帯しているカードでは日額3,000~5,000円のものが多く、一般的なクレジットカードと比べてアメックスプラチナは手厚いです。

アメックスプラチナの家族特約

アメックスプラチナ家族

続いて、アメックスプラチナの家族特約について説明します。

家族特約とは、カード会員の家族に適用される補償です。

補償内容補償額(家族)
傷害死亡・後遺障害最高1,000万円
傷害治療費用最高1,000万円
疾病治療費用最高1,000万円
賠償責任最高5,000万円
携行品損害最高100万円/1旅行中(免責金額3,000円年間限度100万円)
救援者費用最高1,000万円/保険期間中

アメックスプラチナには家族特約が付帯しており、本会員の家族も補償が受けられます。

旅行代金をアメックスプラチナで決済しているかどうかにかかわらず、同一の補償金額です。

傷害死亡・後遺障害のみ最高1,000万円と本会員より下がりますが、それ以外の補償金額は本会員と同様です。

また、家族カード会員にも家族特約が付帯しているため、家族カード会員の家族も同様の金額で補償が受けられます

ただし、家族カード会員の家族特約は利用付帯である点に注意が必要です。

旅行代金をアメックスプラチナの家族カードで決済していない場合、その家族は補償が受けられません。

家族特約の対象者

アメックスプラチナの家族特約が受けられる「家族」とは、以下の方です。

  • カード会員の配偶者
  • カード会員と生計を共にする子供・両親などの親族

なお、親族とは6親等以内の血族、3親等以内の姻族を指します。

家族特約の対象となる親族は、あくまでも生計を共にしている場合です。

子供や両親が勤めている場合などは、「生計を共にする家族」とならないおそれがあるので注意しましょう。

アメックスプラチナの海外旅行保険の弱点

考える女性

アメックスプラチナの海外旅行保険は他のカードと比べてもかなり手厚いですが、弱点をあげるとするならば以下の点でしょう。

アメックスプラチナの海外旅行保険の弱点
  • 傷害死亡・後遺障害補償の一部が利用付帯
  • 家族カード会員はカード決済しないと補償が受けられない

傷害死亡・後遺障害補償の一部が利用付帯

アメックスプラチナは、旅行代金をカードで決済した場合と、そうでない場合とで一部補償内容が異なります。

本カード会員の傷害死亡・後遺障害について、カード決済した場合は補償金額が最高1億円ですが、カード決済していない場合は最高5,000万円です。

他のプラチナ以上のカードは、自動付帯が多いのでこの点はデメリットと言えるかもしれません。

参考:他社プラチナカードの海外旅行傷害保険の最高補償額
カード名補償額(自動付帯)補償額(利用付帯)
ラグジュアリーカード(Gold Card)最高1億2,000万円-
ダイナースクラブ プレミアムカード最高1億円
三井住友カード プラチナ
JCBプラチナ
セゾンプラチナ・アメックス
アメックスプラチナ 最高5,000万円最高1億円
Orico Card THE PLATINUM最高5,000万円

ただし、傷害死亡・後遺障害以外の補償についてはカード決済の有無にかかわらず同様の補償が受けられます。

家族カード会員はカード決済しないと補償が受けられない

家族カード会員の海外旅行保険は利用付帯で、アメックスプラチナで旅行代金を決済しなければ補償を受けることができません

とはいえ、カードで決済した際の補償は、傷害死亡・後遺障害を除けば本カード会員と同額です。

疾病・傷害治療費用は1,000万円、携行品損害は100万円と手厚く、家族旅行も安心して楽しめるでしょう。

なお、本会員の家族はカード決済の有無にかかわらず補償が受けられます。

アメックスプラチナの海外旅行保険が他より優れている点

アメックスプラチナ 空港ラウンジ

アメックスプラチナは、クレジットカードに付帯されている海外旅行保険のなかでもトップクラスの補償内容です。

他と比べて特に優れている点を以下にまとめました。

アメックスプラチナの海外旅行保険が他より優れている点
  • 傷害・疾病治療費用の補償金額が最高1,000万円
  • 家族の傷害・疾病治療費用も同額の補償
  • 出国後の決済も補償の対象

傷害・疾病治療費用の補償金額が最高1,000万円

アメックスプラチナの海外旅行保険の最も大きなメリットは、傷害・疾病治療費用の補償が手厚いことです。

海外旅行保険を比較する際にまずチェックすべきなのが、傷害・疾病治療費用保険金の額です。

国内であれば公的医療保険が適用されるため、病院にかかった際の自己負担額は1~3割に抑えられます。

しかし、海外では日本の健康保険が適用されないため、病院で治療を受けた際の医療費が高額になってしまいます。

生死をさまようような病気・ケガでなくとも、高額な医療費がかかることは少なくありません。

アメックスプラチナの傷害・疾病治療費用の補償金額はいずれも最高1,000万円とかなり手厚くなっています。

傷害・疾病治療費用についてこれほどの補償が受けられるカードは多くありません。

参考:他社プラチナカードの傷害・疾病治療費用保険金額
  • 三井住友カード プラチナ:最高500万円
  • セゾンプラチナ・アメックス:最高300万円
  • Orico Card THE PLATINUM:最高300万円

一般的には傷害・疾病治療費用として300万円の備えが必要と言われています。

上記の3枚でも十分ですが、「もしも」を考えると手厚いほど安心です。

自動付帯で1,000万円もの補償が受けられる点は、海外旅行を楽しむうえで大きな安心材料になるでしょう。

家族の傷害・疾病治療費用も同額の補償

傷害治療費用・疾病治療費用が手厚いことを説明しましたが、家族も同額の補償金額なのが大きなメリットです。

本カード会員の家族・家族カード会員の家族ともに、最高1,000万円の傷害・疾病治療費用の補償が受けられます。

他のプラチナランク以上のカードと比べても、かなり手厚いです。

参考:他社プラチナカードの海外旅行傷害保険の傷害・疾病治療費用補償額
カード名補償額(本会員)補償額(家族)
三井住友カード プラチナ最高500万円
JCBプラチナ最高1,000万円最高200万円
セゾンプラチナ・アメックス最高300万円
Orico Card THE PLATINUM最高300万円最高200万円
ラグジュアリーカード(Gold Card)最高200万円
最高200万円
ダイナースクラブ プレミアムカード最高1,000万円最高200万円

「JCBプラチナ」や「ダイナースクラブ プレミアムカード」など、アメックスプラチナと同様に最高1,000万円の補償が付帯しているカードもあります。

しかし、家族も同様の補償が受けられるカードはほとんどありません。

アメックスプラチナを保有していない家族もこれだけの補償が受けられるので、家族旅行も安心して楽しめますね。

出国後の決済も補償の対象

アメックスプラチナの海外旅行保険は一部利用付帯ですが、出国前だけでなく出国後の決済も対象です。

ご旅行前に日本国内にてプラチナ・カードで日本出入国のために時刻表に基づいて運行される国際航空機または国際船舶のチケットやパッケージツアーの料金をお支払いになられた場合(また、日本国内でのカードによる購入がなくても、出国後に海外で初めて時刻表に基づいて運行される被保険者の公共交通乗用具のチケットの料金をカードでお支払いになった場合も、その購入のときから上記補償期間終了までの間)に適用されます。

引用元:アメリカン・エキスプレス規定集

つまり、海外での特急電車料金や高速バス料金などを、アメックスプラチナで決済した場合も補償が付帯されます。

出国後の決済は対象外となるケースも多いため、この点もメリットになるでしょう。

アメックスプラチナの海外旅行保険の使い方

電話をする女性

最後に、アメックスプラチナの海外旅行保険の請求方法について確認しておきます。

万が一事故などに遭ってしまった場合は、遅滞なく下記のホットラインまで通知しましょう。

アメリカン・エキスプレス・保険ホットライン

0120-234586(通話料無料)
受付時間:9:00~17:00(土日祝休)

また、書類の返送先は以下のとおりです。

損害保険ジャパン日本興亜株式会社

〒163-0590
東京都新宿区西新宿1-26-2
新宿野村ビル内郵便局私書箱3020号

海外の旅行先からの日本語サポート

海外の旅行先にて、海外旅行傷害保険の問い合わせをする際は、プラチナカード会員専用の「プラチナ・カード・アシスト」が利用できます。

プラチナ・カード・アシストとは、海外からの問い合わせに対して24時間・年中無休で対応してくれる日本語サポートです。

医師や医療チームの派遣サービス、輸送サービスなどが受けられます。

海外旅行先での緊急時にこういったサービスが利用できるのは安心ですね。

問い合わせ先は以下のとおりです。

欧米
国名電話番号
アメリカ合衆国、カナダ1-800-374-2775
中央アメリカ、南アメリカ、カリブ諸島1-804-673-1553
ヨーロッパ、旧ソ連邦、アフリカ、中近東44-208-567-5735
イギリス0800-169-1092
イタリア800-781-292
フランス0800-90-25-35
アジア・オセアニア
国名電話番号
韓国00798-651-7030
台湾00801-65-1167
香港800-90-8725
シンガポール1800-535-5234
タイ001-800-65-6305
オーストラリア1800-553-153
ニュージーランド0800-44-9346

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アメックスプラチナの海外旅行保険
  • 最高1億円(うち5,000万円は利用付帯)の傷害死亡・後遺障害で手厚い補償内容
  • カード会員・家族ともに疾病・傷害治療費用保険金が最高1,000万円
  • 傷害死亡・後遺障害を除いて家族も同額の補償が受けられる
  • 携行品損害や賠償責任も手厚く、航空便遅延補償も付帯
  • 出国後の決済も補償の対象

海外旅行においては何が起こるか予想できませんが、これだけの補償があればひとまず安心して旅行に出発できるでしょう。

特に、最高1,000万円の傷害死亡・後遺障害の補償がカード会員・家族ともに付帯しているクレジットカードはなかなかありません。

また、携行品損害・賠償責任・航空便遅延補償なども付帯しており、全体を通して手厚い補償内容となっています。

海外旅行を快適に楽しむためにも、海外旅行先でのトラブルにしっかり備えましょう。