セゾンプラチナアメックスの年会費が安すぎて怖い…特典はしっかりプラチナ

年会費22,000円のプラチナカードなんて、名ばかりプラチナだと思っていませんか。セゾンプラチナアメックスは、プラチナの名に恥じない特典が詰まったコスパ最高カードです。過剰なサービスは使い切れないという方にもおすすめです!
  • 2021年4月19日
  • 2021年7月1日
セゾンプラチナアメックスの年会費が安すぎて怖い

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カード(以下セゾンプラチナアメックス)は、コスパ最強のプラチナカードとして有名です。

安い年会費でどのような特典を使えるのか?名ばかりのプラチナで、特典は大したことないんじゃないか?と疑問に思う方も多いかもしれません。

しかし、特典はしっかりプラチナ級です!本記事では、セゾンプラチナアメックスの魅力を余すところなく紹介します。

セゾンプラチナアメックスのメリット
  • プライオリティ・パスでラウンジ使い放題!
  • プラチナサービスと日常的な特典のハイブリッド
  • 家族まで補償される海外旅行傷害保険
  • JALマイルが1.125%還元
セゾンプラチナアメックスのデメリット
  • 年会費優遇がない
  • ダイニング特典は弱め
  • ステータスは本家アメックスが強い

※本記事の価格は全て税込みです。

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード
年会費 22,000円 追加カード ETCカード/家族カード
還元率 0.75%~ ポイント 永久不滅ポイント
マイル JAL 付帯保険 海外旅行/国内旅行/ショッピング
電子マネー iD/QUICPay スマホ決済 Apple Pay/Google Pay
JAL&陸マイラー最強カード!年会費以上のプラチナ特典が魅力矢印キャンペーンサイトを見る

セゾンプラチナアメックスの特徴・基礎知識

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス(R)・カード
還元率ポイント0.75%
マイル1.0%
年会費初年度22,000円
2年目以降
家族カード1枚につき3,300円
旅行保険海外最高1億円(利用付帯)
国内最高5,000万円(自動付帯)
ETCカード発行手数料無料
年会費
電子マネーQUICPay
国際ブランドアメリカン・エキスプレス
発行会社株式会社クレディセゾン
発行期間最短3営業日(セゾンカウンター受取)

セゾンプラチナアメックスは、アメックスとライセンス契約を結びセゾンカードから発行されているクレジットカードです。

セゾンプラチナアメックス最大の特徴は、なんといっても22,000円というリーズナブルな年会費

従来のプラチナカードのように「年会費が高額でステータス最強、特典も使えないくらいてんこ盛り」という路線ではなく、本当に必要なプラチナサービスを厳選して安価で提供しています。

セゾンプラチナアメックスのメリット・優待特典

プラチナカード=高い年会費というイメージを持つ方から見れば、「安かろう悪かろう」じゃないの?と、付帯サービスに関して疑問を抱くかもしれません。

しかし、そんなことはありません。安い年会費でも、しっかりプラチナ級の特典が満載です!

セゾンプラチナアメックスは、安い年会費なのに特典満載
  • プライオリティ・パスでラウンジ使い放題!
  • プラチナサービスと日常的な特典のハイブリッド
  • 家族まで補償される海外旅行傷害保険
  • JALマイルが1.125%還元

しかもですよ!セゾンカードでも明らかにプッシュしており、新規入会のキャンペーンで最初から特典をもらえます。

プライオリティ・パスでラウンジ使い放題!

プライオリティ・パス

セゾンプラチナアメックスの目玉特典ともいえるのが、プライオリティ・パスのプレステージ会員に無料で申し込める特典です。

プライオリティ・パスとは、国内外(主に海外)の空港ラウンジを使えるサービスです。

フリードリンク等のサービスもあり、飛行機の待ち時間をゆっくりと過ごせます。

プライオリティ・パス(プレステージ会員)の年会費は、通常429米ドルです。日本円に換算すると約46,700円(2021/4/17現在)。

つまり、本来なら約46,700円払わないと手に入らない資格を、セゾンプラチナアメックス年会費の22,000円だけでゲットできてしまうわけです。

お気づきでしょうか、プライオリティ・パスだけで既に年会費の元が取れているどころか、お釣りまで出てしまいます!「安すぎて怖い」という声が上がるのも納得ですね。

プライオリティ・パス対応のラウンジだけでなく、国内の主要空港ラウンジ(カードラウンジ)も無料で利用できます。

その他、空港では次のようなサービスも利用可能です。

  • 手荷物無料宅配サービス
  • コートお預かりサービス優待
  • ハイヤー送迎サービスご優待

プラチナサービスと日常的な特典のハイブリッド

セゾンプラチナアメックスでは、24時間365日対応のコンシェルジュサービスを利用できます。

プラチナカードホルダーともなると、仕事が忙しい方も多いことでしょう。

細々としたチケットや旅行の手配、お店の予約などを電話1本で受け付けてくれるコンシェルジュは、生活や仕事の強力なサポート役となってくれます。

コンシェルジュのようなプラチナ級サービスだけでなく、普段遣いにお得な優待も豊富です。

  • セゾンカード感謝デーには、西友・リヴィン・サニーで5%OFF
  • 毎月、月末の金土日は全国のロフトで5%OFF

プラチナ級サービスと「お得」のハイブリッドも、セゾンプラチナアメックスならではの魅力です。

家族まで補償される海外旅行傷害保険

セゾンプラチナアメックスは、海外旅行保険は利用付帯、国内旅行傷害保険は自動付帯します。

種別補償内容本会員
ファミリーカード会員
家族
海外旅行保険傷害死亡・後遺障害1億円1,000万円
傷害・疾病治療300万円
賠償責任5,000万円
携行品損害50万円
寄託手荷物遅延/紛失10万円
乗継・出発遅延3万円
救援者費用300万円
国内旅行保険傷害死亡・後遺障害5,000万円1,000万円
入院日額5,000円
通院日額3,000円

ファミリーカード会員にも本会員と同条件の補償が適用されます。

特筆すべきは、カードを持っていない家族も補償対象ということ。

しかも、「死亡・後遺障害」以外は本会員と同額の補償が受けられる手厚い内容です。

家族で海外旅行に行く機会が多い方にはぴったりです。

JALマイルが最大1.125%還元

クレジットカードといえば、ポイント還元も楽しみや魅力のひとつですよね。全体的に人気なのが、マイルへの交換です。

セゾンプラチナアメックスでは「SAISON MILE CLUB」というサービスに登録すると、1.125%の高還元率でJALマイルへ交換できます(※登録無料)。

通常、ショッピング利用で貯まるのは「永久不滅ポイント」ですが、SAISON MILE CLUBに加入すると、JALマイルと永久不滅ポイントが両方貯まるようになります。

SAISON MILE CLUB加入状況とポイント/マイル付与条件
  • 未加入:ショッピング1,000円ごとに永久不滅ポイント1.5ポイント
  • 加入:ショッピング1,000円ごとにJALマイル10マイル+2,000円ごとに永久不滅ポイント1ポイント

永久不滅ポイントは、200ポイント=500マイルのレートで交換できます。

合計するとカード利用1,000円ごとにJALマイルが11.25マイル貯まるので、マイル還元率は1.125%となります。

さらに、セゾンクラッセで「星6」以上になる等、永久不滅ポイントの還元率アップ特典があると実質マイル還元率は更に高くなります。

セゾンクラッセとは
カード利用等により貯まる「スコア」に応じて星1~6にクラス分けされ、クラスに応じた特典を受けられるサービス

セゾンプラチナアメックスのデメリット

WAONのデメリット

高ステータスなのにリーズナブルなセゾンプラチナアメックスですが、デメリットもいくつか存在します。

自分にとって、メリットがデメリットを上回るかどうか事前に確認しておくとよいでしょう。

セゾンプラチナアメックスの注意点
  • 年会費優遇がない
  • ダイニング特典は弱め
  • ステータスは本家アメックスより弱い

年会費優遇がない

繰り返しになりますが、セゾンプラチナアメックスの年会費は22,000円です。

プラチナカードの中ではリーズナブルですが、一般カードに比べると高い部類に入ります。

年会費無料のカードもあるため、純粋なランニングコストだけを比較するとデメリットになり得る点です。

また、初年度から年会費がかかる上、「○万円以上利用で半額」といった年会費優遇制度もありません。

しかしながら、特典を使いこなせればお釣りが来るレベルでお得です。

プライオリティ・パスやコンシェルジュサービスなどを利用する機会があるかどうかが、年会費の元を取れるかどうかのキモとなります。

ダイニング特典は弱め

プラチナカードの多くに付帯するのが「一流レストランでコース予約1名無料」というダイニング特典です。

セゾンプラチナアメックスには、コース1名無料の特典はありません。

プラチナカードの付帯サービスで、思いっきりディナーを楽しみたいと考える方にとっては物足りなく感じるかもしれません。

セゾンプラチナアメックスにも「オントレ」というプラチナ特典があり、一流レストランの席を確保する、優待価格で利用できる等のサービスを受けることは可能です。

ステータスは本家アメックスより弱い

セゾンプラチナアメックスは十分にステータスの高いカードですが、本家アメックスプラチナ(年会費144,000円)と比較すると、本家アメックスに軍配が上がります。

「年会費に糸目はつけないから最強ステータスをゲットしたい」という方には、セゾンプラチナアメックスは不向きです。

どちらが優れているかという比較ではなく、コンセプトの違いととらえるのが適切です。

「使い切れないほどモリモリの特典は不要、本当に必要なものに厳選した分コストカットを」と考える実利重視の方であれば、メリットがデメリットを上回ると感じられるでしょう。

セゾンプラチナアメックスとプラチナビジネスの違い

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス

セゾンがアメックスと提携して発行するプラチナカードには、「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード」というビジネスカードも存在します。

セゾンプラチナビジネスアメックスは、個人名義で作れるビジネスカードです。

個人事業主の方などは、セゾンプラチナアメックスとプラチナビジネスのどちらが良いのか、迷うかもしれません。

2つのカードを比較してみました。

項目セゾンプラチナプラチナビジネス
年会費本会員22,000円22,000円(優遇あり)
ファミリーカード/追加カード会員
3,300円
入会資格安定した収入・社会的信用のある方個人事業主または経営者
入会特典
最大9,000円相当ポイントプレゼント(条件あり)
引き落とし口座個人名義個人名義・法人名義
ポイント還元率国内0.75%0.5%
海外1.0%1.0%
セゾンマイルプログラム
1,000円=最大11.25マイル
旅行保険国内
最高5,000万円
海外
最高1億円
家族補償ありなし
ショッピング保険
年間300万まで
プライオリティ・パス
無料
手荷物宅配サービス1個まで無料1個300円割引(復路)
ビジネス・アドバンテージなしあり
詳細・申込公式サイト公式サイト

最大の違いは、「年会費優遇」と「ファミリーカードへの旅行傷害保険適用」です。

年会費で比較

セゾンプラチナアメックスもプラチナビジネスも、年会費は22,000円と共通です。

ただし、プラチナビジネスには、年間200万円以上のショッピング利用があると年会費が半額の11,000円になる優遇制度があります。

セゾンプラチナの場合、年間200万円以上利用したとしても、年会費は変わりません。

毎年確実に200万円以上の利用があるならば、プラチナビジネスのほうがコストを抑えられます

審査・申し込み対象者で比較

セゾンプラチナアメックスは個人向けカードであるのに対し、プラチナビジネスは個人事業主または経営者が対象です。

ただし、プラチナビジネスの審査は個人に対して行われます。登記簿謄本や決算書の提出は不要で、実は会社員も申し込めます

法人口座を設定したいならプラチナビジネス一択ですが、個人の口座を設定するならどちらも使い勝手は変わりません。

特典で比較

セゾンプラチナアメックスとプラチナビジネスどちらを選ぶか迷ったら、自分に必要な特典から考えてみましょう。

2枚ともプライオリティ・パスやオントレなどのプラチナ特典やセゾンカード特典が利用できますが、一部の特典に少し違いがあります。

項目セゾンプラチナプラチナビジネス
ショッピング優待・西友・リヴィン・サニーで5%オフ
・パルコで5%オフ
・コナミスポーツクラブの優待
・休暇村の優待 など
・西友・リヴィン・サニーで5%オフ
・コナミスポーツクラブの優待 など
ビジネス優待・セゾン弁護士紹介サービス
・リーガルプロテクト(法人向け顧問弁護士サービス)
・ビジネス書要約サイト「flier」
・セゾン弁護士紹介サービス
・リーガルプロテクト(法人向け顧問弁護士サービス)
・ビジネス書要約サイト「flier」
・クラウド型経費精算サービス「Staple」
・法人向け電気代削減サービス
・ビジネス・アドバンテージ
保険・年間300万円まで補償のショッピング安心保険
・オンライン・プロテクション
・海外旅行傷害保険(適用範囲が異なる)

特に大きな差異は、旅行保険の適用範囲でしょう。

すでに紹介しましたが、セゾンプラチナアメックスの旅行傷害保険は、ファミリーカード会員やカードを所有していない家族にも補償が適用されます。

一方プラチナビジネスは海外・国内ともに本会員のみ補償対象です。追加カード会員やカードを所有していない家族は補償の対象外です。

家族で海外旅行に行く機会が多いなら、セゾンプラチナアメックスの方が向いています。

セゾンプラチナとプラチナビジネスはどちらが良い?
  • セゾンプラチナがおすすめ
    ⇒家族で海外旅行に行く機会の多い方
  • プラチナビジネスがおすすめ
    ⇒毎年200万円以上の利用がある方、法人口座を設定したい方、ビジネス優待を活用したい方

セゾンプラチナアメックスの審査

三井住友カード審査イメージ画像

セゾンプラチナアメックスを作ろうか迷っている方が気になるのは、やはり審査に通過するかどうかではないでしょうか。

公式サイトには、セゾンプラチナアメックスの入会資格が明記されています。

安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年を除く)

引用元:【公式】セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード(セゾンプラチナ・アメックス|SAISON PLATINUM AMEX)

審査の詳しい条件は公表されていないのですが、クチコミ等を元に審査基準や傾向をある程度は予測できます。

セゾンプラチナアメックスの審査基準

セゾンプラチナアメックスの審査難易度は「一般カードに比べると厳しいが、プラチナカードの中では作りやすい」と推察できます。

その理由としては、年会費が安価なこと。

一般的に、クレジットカードの入会に求められる年収は年会費に比例するといわれています。

セゾンプラチナアメックスの年会費は22,000円で、プラチナカードとしてはかなりリーズナブルです。

過去のクチコミでは、年収300万円台の会社員の方が審査に通過した事例も少なくありません。

ただし、年会費無料の一般カードと比べると審査基準は高いでしょう。パート・アルバイト・主婦の方は、審査通過は厳しいと思われます。

まとめると、年収300万円程度以上の安定した収入がある会社員の方であれば、発行できる見込みは高いと言えます。

セゾンプラチナアメックスの審査を通すコツ

セゾンプラチナアメックスの審査通過率を高めるには、次の点に注意してください。

  • ローンやキャッシング残高がある場合には返済する
  • 下位カードからの切り替えを狙う

ローンやキャッシング残高がある場合には返済する

クレジットカードの審査では、返済能力が重要視されます。

もしも現在、カードローンやキャッシングの残高がある場合には、返済してから申し込むのがベストです。

すぐに返済することが難しい場合には、借り換え等で借り入れ件数を減らせないか工夫してみましょう。

あくまでも一般的な傾向の話ですが、少額で借り入れ先が多いよりは、まとまった金額を1社からのみ借りているほうが心象は良いようです。

セゾンブルーやセゾンゴールドからの切り替えを狙う

セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード

属性や年収に自信がない方は、同シリーズの下位カードであるセゾンブルー・アメリカン・エキスプレス(R)・カードやセゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カードを申し込むのもおすすめです。

セゾンブルーアメックスやセゾンゴールドアメックスのほうが審査難易度は易しいと推察できます。

まずはブルーやゴールドでカードを利用し、自分には支払い能力があることをセゾン側にアピールする作戦です。

少なくとも半年以上経過してからプラチナに「切り替え」という形で申し込むと、いきなりプラチナを申し込むよりも審査通過の可能性が高くなります。

もちろん、月々の料金を遅れずに支払うことが条件です。支払いに遅れてしまうと逆効果なので注意してくださいね。

セゾンプラチナアメックスへのインビテーション条件

ハイステータスなクレジットカードの中には、カード会社からの招待(インビテーション)を受けた会員のみが申し込みできるカードもあります。

セゾンプラチナアメックスはインビテーションなしでも申し込み可能ですが、セゾンゴールドアメックスを使っている方にインビテーションが届くことがあるようです。

インビテーションの条件も公表はされていませんが、セゾンゴールドアメックス年間100万円以上使っている方に対し、インビテーションが届いたクチコミが多くみられました。

金額だけでなく使い方も重要です。同じ100万円でも100万円の宝石を1回で買うよりも、8万円の家賃を12ヶ月支払うといった使い方のほうが高評価といわれています。

公共料金や携帯電話料金など、毎月の定期的な支払いに設定するのもおすすめです。

セゾンプラチナアメックスがおすすめなのはこんな方

この記事の内容をまとめると、セゾンプラチナアメックスは次のような方におすすめです。

セゾンプラチナアメックスはこんな方におすすめ
  • プラチナカードを初めて作る方
  • リーズナブルなプラチナカードが欲しい方
  • 家族で海外旅行に行く機会が多い方

セゾンプラチナアメックス最大の魅力は、何と言ってもリーズナブルな年会費。

初めてプラチナカードを作る方にも敷居が低く、手が届きやすいプラチナカードです。

そのうえ、プライオリティ・パスやコンシェルジュサービスなどのプラチナ特典もしっかり付帯します。

必要な特典を厳選し、余計なコストはカットしたいと考える賢者には最適のプラチナカードといえるでしょう。