アメックスプラチナの空港ラウンジ
  • 2021年6月12日
  • 2024年7月11日
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アメックスプラチナで使える空港ラウンジ|プライオリティパスも付帯

「空港ラウンジサービスが最強」との呼び声が高い、アメックスプラチナカード

その理由は、アメックス直営のラウンジだけでなく、プライオリティパスなどの複数のラウンジサービスが付帯しているからです。

利用できるラウンジ数は、なんと1,300ヶ所以上。

世界各国の空港で、ラウンジサービスが受けられるのは嬉しいですよね。

この記事では、アメックスプラチナで使える国内外の空港ラウンジを一覧にまとめました。

また、利用方法や同伴者の料金についても調べたので、参考にしてください。

アメックスプラチナの空港ラウンジサービスのメリット
  • 9つのラウンジプログラムが利用できる
  • 国内の主要都市のラウンジが無料で利用できる
  • 世界各国のラウンジが無料で利用できる
  • 家族カード会員も同等の特典が付帯
  • 同伴者も無料で利用できる

※本記事の価格は全て税込みです。

アメックスカード比較表
カード名アメックスプラチナ
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード
アメックスグリーン
アメックスグリーン
ゴールド・プリファード・カード
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード
ANAアメリカン
エキスプレス・カード
ANAアメリカン・エキスプレス・カード
ANAアメリカン・エキスプレス
ゴールド・カード
ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
セゾンパール・アメリカン
エキスプレス(R)・カード
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード
セゾンゴールド・アメリカン
エキスプレス・カード
セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード
年会費165,000円月会費制1,100円/月
(年合計13,200円)
39,600円7,700円34,100円1,100円
年1回の利用で無料
11,000円
初年度無料
還元率0.3%~3.0%0.3%~1.0%1.0%~3.0%マイル還元率
0.5%~1.5%
マイル還元率
0.5%~3.0%
0.5%~3.0%0.6%~1.0%
国際ブランドAmerican ExpressAmerican ExpressAmerican ExpressAmerican ExpressAmerican ExpressAmerican ExpressAmerican Express
キャンペーン合計165,000円相当
キャッシュバック
合計35,000ポイント
プレゼント
新規入会&条件達成で
合計100,000ポイント
獲得可能
合計18,000マイル
相当獲得
合計68,000マイル
相当獲得
最大8,000円相当
プレゼント
最大7,000円相当
プレゼント
申込対象20歳以上
パート・アルバイト・学生不可
20歳以上
パート・アルバイト・学生不可
20歳以上
パート・アルバイト・学生不可
20歳以上
パート・アルバイト・学生不可
20歳以上
パート・アルバイト・学生不可
18歳以上20歳以上
発行スピード最短3営業日最短3営業日通常1~3週間1週間〜3週間1週間〜3週間最短5分最短3営業日
公式サイト詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る
矢印

アメックスプラチナで無料利用できる国内空港ラウンジ

国内ラウンジ

画像引用元:ラウンジのご案内 | サービス施設 | 羽田空港国内線旅客ターミナル

アメリカン・エキスプレスカード会員は、国内28の空港で41ヶ所の空港ラウンジが無料で利用できます。

もちろん、プラチナ会員もOKです。同伴者は、1人までは無料、2人目以降は空港によって金額が違いますが、税込1,000円から1,100円ぐらいで利用できる空港が多いです。

入り口で、アメックスカードと当日の搭乗券または航空券を提示すると入場できます。

ラウンジでは、フライトインフォメーションサービスのほか、新聞、雑誌の閲覧やドリンクのサービスを受けることができます。

フライトまでの時間をゆっくりと過ごせるので、出張や家族旅行の際にも便利ですね。

アメックスプラチナ会員が利用できる国内ラウンジは、以下の通りです。

エリア空港ラウンジ名
北海道・東北新千歳空港 スーパーラウンジ
函館空港ビジネスラウンジ A Spring
青森空港エアポートラウンジ
秋田空港ロイヤルスカイ
仙台空港ビジネスラウンジ
中部・北陸新潟空港エアリウムラウンジ
富山空港ラウンジ らいちょう
中部国際空港プレミアムラウンジ セントレア
小松空港スカイラウンジ白山
関東羽田空港 第1ターミナルPOWER LOUNGE CENTRAL
POWER LOUNGE SOUTH
POWER LOUNGE NORTH
羽田空港 第2ターミナルエアポートラウンジ(南)
POWER LOUNGE CENTRAL
POWER LOUNGE NORTH
POWER LOUNGE PREMIUM
羽田空港 第3ターミナルSky Lounge
成田国際空港 第1ターミナル IASS EXECUTIVE LOUNGE 1
IASS EXECUTIVE LOUNGE 2
成田国際空港 第2ターミナルIASS EXECUTIVE LOUNGE 2
近畿伊丹空港ラウンジオーサカ
関西国際空港カードメンバーズラウンジ 「比叡」
ラウンジ「六甲」
「アネックス六甲」
ラウンジ「金剛」
神戸空港ラウンジ神戸
中国米子空港ラウンジ 大山
広島空港ビジネスラウンジ もみじ
山口宇部空港ラウンジきらら
岡山空港ラウンジ マスカット
四国徳島空港エアポートラウンジ ヴォルティス
高松空港ラウンジ讃岐
松山空港ビジネスラウンジ
スカイラウンジ
九州・沖縄北九州空港ラウンジひまわり
福岡空港ラウンジTIME/ノース
ラウンジTIME/ サウス
ラウンジTIME インターナショナル
大分空港ラウンジ くにさき
長崎空港ビジネスラウンジ アザレア
熊本空港ラウンジ「ASO」
鹿児島空港スカイラウンジ菜の花
那覇空港ラウンジ華~hana~

アメックスプラチナで無料利用できる海外空港ラウンジ

世界のラウンジ

画像引用元:クレジットカードはアメリカン・エキスプレス(アメックス)

アメリカン・エキスプレスカードに入会すると、上記の国内28ヶ所の空港とハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港が無料で利用できます。

さらに、プラチナ会員になると世界130ヶ国で500空港、1,200ヶ所以上の空港ラウンジが利用可能になります。

プラチナ会員が利用できる「アメリカン・エキスプレス・グローバル・ラウンジ・コレクション」は、国内空港ラウンジサービスを含めた9つのラウンジプログラムで構成されています。

プライオリティパスのほか、アメックス直営のラウンジプログラム、ラウンジ企業や航空会社と提携したラウンジプログラムが組み込まれているのが特徴です。

アメックス直営の空港ラウンジには、以下のものがあります。

  • センチュリオン・ラウンジ
  • インターナショナル・アメリカン・エキスプレス・ラウンジ

ラウンジ企業と提携した空港ラウンジは、以下の通りです。

  • エアスペース・ラウンジ
  • エスケープ・ラウンジUS
  • プラザ・プレミアム・エアポート・ラウンジ

航空会社と提携した空港ラウンジは、以下の通りです。

  • デルタスカイクラブ
  • ルフトハンザ・ラウンジ

アメックスプラチナ特典の空港ラウンジプログラムは、世界の主要都市を網羅しているので、ラウンジの利用に困ることはほぼないでしょう。

ここからは、「アメリカン・エキスプレス・グローバル・ラウンジ・コレクション」の海外ラウンジプログラムの特徴を詳しく見ていきます。

プライオリティパス

プライオリティパスは独立したラウンジプログラムで、本来は会員制です。

アメックスプラチナ会員になると、プライオリティパスに無料で入会できる特典がついてきます。

ラウンジの利用には、プライオリティパス・カード、当日の搭乗券、パスポートの提示が必要です。

同伴者は1名まで無料で入場できます。

プライオリティパスの特徴

プライオリティパスは、年会費によって3つのグレードに分かれています。

グレード年会費ラウンジ利用料金同伴者料金
スタンダード
(旅行頻度が少ない人におすすめ)
99USドル1回につき35USドル1名につき35USドル
スタンダード・プラス
(定期的に旅行する人におすすめ)
299USドル10回まで無料、11回目からは1回につき35USドル1名につき35USドル
プレステージ
(頻繁に旅行する人におすすめ)
429USドル無料
(回数無制限)
1名につき35USドル
1USドル=109円計算で

429USドル:46,610円
299USドル:32,486円
99USドル:10,756円
32USドル:3,477円

アメックスプラチナ会員は、プライオリティパスのプレステージに無料で登録できるので、プレステージの年会費を考えると、かなりお得なサービスであることが分りますね。

プライオリティパスで利用可能な空港ラウンジ

プライオリティパスに入会すると、世界中で1,300ヶ所以上の空港ラウンジを利用することができます。

日本国内では、東京・成田国際空港、関西国際空港、中部国際空港、福岡国際空港の4ヶ所のみですが、海外では各国の空港でラウンジサービスが受けられます。

プライオリティパスが利用できる空港は、以下のようになっています。

  • アジア:ソウル・仁川国際空港、北京首都国際空港など180以上の空港
  • アメリカ:ワシントン・ナショナル空港、ニューヨーク・ジョン・F・ケネディ国際空港など80の空港
  • 中南米:リオ・デ・ジャネイロ・ガレオン国際空港、サンパウロ・グアルーリョス国際空港など90以上の空港
  • ヨーロッパ:ローマ・フィウミチーノ空港、パリ=シャルル・ド・ゴール空港など180以上の空港
  • イギリス・アイルランド:ロンドン・ヒースロー空港やアイルランド・ウェスト・ノック空港など20以上の空港
  • 中近東:ドバイ国際空港、クウェート国際空港など20以上の空港
  • アフリカ:カイロ国際空港、ケープタウン国際空港など50以上の空港

また、毎月利用可能な空港ラウンジが増加しているので、旅行前にはラウンジ情報をチェックしてみてください。

このように、世界中の都市を網羅したラウンジプログラムとなっているのが、プライオリティパスの最大のメリットです。

プライオリティパスのサービス内容

ラウンジでは、ドリンクサービスを受けながらゆったりと過ごせます。

軽食を取ったり、無料Wi-Fiの利用、電子機器の充電なども利用できるので、出張で忙しい方にも便利ですね。

また、プライオリティパスアプリやデジタルアカウントを利用すると、空港のレストランやショップ、スパで利用できる割引オファーが使えます。

割引オファーの数は800以上もあり、世界各地で利用できます。

センチュリオン・ラウンジ

センチュリオン・ラウンジは、プラチナカード会員専用のラウンジで、飲み物や軽食を楽しめるほか、個人用のワークスペースで仕事をすることもできます。

利用対象者は、アメックスプラチナ会員および家族会員です。

利用するには、アメックスプラチナカード、当日の搭乗券、パスポートの提示が必要です。

同伴者は2名までは無料で利用できます。

センチュリオン・ラウンジでは、以下のようなサービスが受けられます。

  • ファミリールーム
  • 地元にインスピレーションを得た料理
  • 高速Wi-Fi
  • 大型フラットスクリーンテレビ
  • 雑誌・新聞
  • 会員サービスデスク
  • 個人用ワークスペース
  • プレミアムバー
  • 印刷、ファックス、コピー

会議室やファミリー ルーム、スパサービスなどが空き状況によって利用できます。

空港によっては、シャワールームが利用できるところもあります。

センチュリオン・ラウンジが利用できる空港

センチュリオン・ラウンジが利用できる空港は、以下の通りです。

  • シャーロット・ダグラス国際空港
  • ダラス・フォートワース国際空港
  • デンバー国際空港
  • ヒューストン国際空港
  • ラスベガス国際空港
  • ロサンゼルス国際空港
  • マイアミ国際空港
  • ジョン・F・ケネディ国際空港
  • ニューヨーク-ラガーディア国際空港
  • フィラデルフィア国際空港
  • フェニックス・スカイハーバー国際空港
  • サンフランシスコ国際空港
  • シアトル・タコマ国際空港
  • 香港国際空港

アメックスラウンジ

アメックスプラチナ会員は、センチュリオン・ラウンジのほかに、アメックス直営のアメリカン・エキスプレス・ラウンジやセンチュリオンクラブなどのラウンジを利用することができます。

利用には、センチュリオン・ラウンジと同様、アメックスプラチナカードと当日の搭乗券、パスポートの提示が必要です。

場所によっては、同伴者料金がかかる場合があるので、事前にチェックしておいてくださいね。

アメックスラウンジが利用できる空港は、以下の通りです。

  • スイス:ストックホルム・アーランダ―空港
  • インド:チャトラパティ・シヴァージー国際空港、インディラ・ガンディー国際空港
  • ブラジル:サンパウロ グアルーリョス空港
  • オーストラリア:シドニー国際空港、メルボルン国際空港
  • メキシコ:モンテレイ国際空港、メキシコシティ国際空港

エアスペース・ラウンジ

サンディエゴ国際空港には、アメックスプラチナ会員が使えるエアスペース ラウンジがあります。

受付で、アメックスプラチナカードとパスポートを提示すると入場できます。

同伴者は、2人までは無料です。

ラウンジでは、無料Wi-Fiが使えるほか、電子機器の充電や印刷・コピーなどもできるので、ワークスペースとしても使えます。また、シャワーも無料となっています。

もちろん、無料のソフトドリンクと軽食のサービスも受けられます。

また、毎日午前11:00 から午後2:30までは、ビール、ワイン、カクテルがすべて30%オフになるのも嬉しいサービスですね。

ラウンジには、ドレスコードがあるので注意してください。

エスケープ・ラウンジUS

エスケープラウンジの中でもアメリカで運営されているラウンジが、エスケープ・ラウンジUSです。

アメックスプラチナ会員は、エスケープ・ラウンジUSも無料で利用できます。

アメリカ国内の13の空港で利用でき、充実した設備でゆったりと過ごすことができます。

高速無料Wi-Fiや充電設備の提供はもちろんのこと、スタッフが細やかにサービスを提供してくれるのがメリットです。

地元のシェフが地元の食材で作った料理を楽しむことができるのもエスケープ・ラウンジUSならではです。

ラウンジの利用には、アメックスプラチナカードと当日の搭乗券、パスポートの提示が必要です。

同伴者は、2名まで無料で利用できます。また、2歳未満の子供であれば無料で入場できます。

エスケープ・ラウンジUSが利用できる空港

エスケープ・ラウンジUSが利用できる空港は、以下の通りです。

  • ブラッドリー国際空港
  • シンシナティ・ノーザンケンタッキー国際空港
  • グリーンビル-スパータンバーグ国際空港
  • ミネアポリス ポール国際空港
  • オークランド国際空港
  • オンタリオ国際空港第2ターミナル
  • オンタリオ国際空港第4ターミナル
  • パームビーチ国際空港
  • フェニックス・スカイハーバー国際空港
  • プロビデンスTFグリーン空港
  • リノ・タホ国際空港
  • サクラメント国際空港ターミナルA
  • サクラメント国際空港ターミナルB

プラザ・プレミアム・エアポート・ラウンジ

プラザ・プレミアム・エアポート・ラウンジは、香港に本社を置くラウンジ企業です。

25の国の49空港で、180以上のラウンジサービスを展開しています。

プラザ・プレミアム・エアポート・ラウンジでは、軽食、テレビ、無料のインターネット、フライト情報などが提供されます。

ラウンジによっては、シャワー設備やバーが設置されているところもあります。

アメックスプラチナカードと当日の搭乗券、パスポートを提示すると入場できます。

同伴者は、1名までは無料です。

プラザ・プレミアム・エアポート・ラウンジが利用できる空港

プラザ・プレミアム・エアポート・ラウンジが利用できる空港は、以下の通りです。

  • 中国・香港・マカオ・台湾:香港国際空港、北京国際空港など7つの空港
  • アジア太平洋地域:マクタン・セブ国際空港、シンガポール・チャンギ空港、ジャカルタ・スカルノハッタ国際空港など11の空港
  • オーストラリア:メルボルン空港、シドニー空港
  • アメリカ:ダラス・フォートワース国際空港
  • カナダ:トロント・ピアソン国際空港など4つの空港
  • ブラジル:リオデジャネイロ リオガレオン – トム・ジョビン国際空港
  • ヨーロッパ:ロンドン・ヒースロー空港、レオナルド ダ ヴィンチ フィウミチーノ空港
  • インド・中東:インディラ・ガンジー国際空港、ドバイ国際空港など9つの空港

デルタスカイクラブ

デルタスカイクラブは、会員や航空券の種類によって利用できるラウンジが変わってきます。

ラウンジでは、飲み物や軽食のサービスが受けれれます。また、場所によってはバーが設置されています。

無料Wi-Fiの利用や新聞、雑誌の閲覧も可能です。

利用の際には、アメックスプラチナカードと当日の搭乗券、パスポートの提示が必要となります。

同伴者料金は、1人につき$29で2名までとなっています。それ以上の同伴者は、1回利用券の購入が必要になります。

デルタスカイクラブが利用できる空港

アメックスプラチナ会員が利用できる、デルタスカイクラブラウンジがある空港は、以下の通りです。

  • シカゴ・オヘア国際空港
  • ホノルル国際空港
  • マイアミ国際空港
  • ケネディ国際空港
  • ソルトレイクシティ国際空港
  • サンフランシスコ国際空港
  • シアトル・タコマ国際空港 など

ルフトハンザ・ラウンジ

アメックスプラチナ会員は、ルフトハンザ・ラウンジも利用できますが、「ミュンヘン空港またはフランクフルト空港から出発する場合にのみ利用できる」という条件が付いているので注意が必要です。

利用の際には、アメックスプラチナカードと当日のルフトハンザ航空系列の搭乗券が必要です。

同じフライトで旅行をする同伴者は、有料でラウンジを利用できます。

ラウンジでは、無料Wi-Fiを備えたワークエリアが設置されているほか、ビュッフェでドリンクや軽食を取ることもできます。

アメックスプラチナホルダーの同伴者は無料?

アメックスプラチナ フリーステイギフト イメージ

画像引用元:クレジットカードはアメリカン・エキスプレス(アメックス)

アメックスプラチナのラウンジプログラムには、同伴者も無料で利用できる特典が付いています。

同伴できる人数は、1名から2名の場合が多いですが、ラウンジによって変わってくるので注意が必要です。

アメックスプラチナの家族会員は無料?

家族カード

アメックスプラチナに入会すると、家族カードを最大4枚まで無料で発行できます。

家族カード会員は、原則本会員と同等のサービスが受けられます

ラウンジサービスも、カードや搭乗券、パスポートの提示で無料で利用できます。

また、家族会員の同伴者も無料で入場することができます。

アメックスプラチナで空港ラウンジを利用する方法

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード

空港ラウンジの利用には、基本以下の3つが必要です。

  • アメックスプラチナカード
  • 当日の搭乗券
  • パスポート

受付でこの3つを提示すると入場できます。

もっと便利に使いたい方は、アメリカン・エキスプレスのアプリがおすすめです。

アプリを利用すると、スマホの位置情報から最寄りのラウンジを検索することができます。

アメックスプラチナで空港ラウンジを使用する際の注意点

同伴者

画像引用元:The Centurion® Lounge

プラチナ特典として付帯しているプライオリティパスの利用には、別途申し込みが必要です。

家族会員が利用する場合も、家族会員本人が申し込む必要があります。

プライオリティパスの発行には通常3~4週間ほどかかるので、余裕をもって申し込んでおきましょう。

注意したいのは、ラウンジによって同伴できる人数や同伴者の料金が変わってくることです。

また、ルフトハンザ・ラウンジのように、利用条件が複雑なラウンジもあります。

旅行前には、各ラウンジの利用規約を確認しておいてください。

アメックスプラチナで空港ラウンジを使い倒そう

アメックスプラチナの空港ラウンジサービスのメリット
  • 9つのラウンジプログラムが利用できる
  • 国内の主要都市のラウンジが無料で利用できる
  • 世界各国のラウンジが無料で利用できる
  • 家族カード会員も同等の特典が付帯
  • 同伴者も無料で利用できる

アメックスプラチナのメリットは、アメックス直営のラウンジだけではなく、プライオリティパスなど他のラウンジプログラムも利用できることです。

世界各地のラウンジが無料で利用できるうえに、同伴者も無料になるのが嬉しいですね。

出張や旅行で頻繁に海外に行かれる方は、ラウンジサービスが最強のアメックスプラチナをお供にしてはいかがでしょうか。