グルメ関連の特典が豊富なことで有名なダイナースクラブカードですが、トラベル優待のひとつである空港ラウンジサービスもかなり充実しています。
ダイナースクラブカードにはプライオリティパスは付帯していませんが、サービス内容はプライオリティパスにも引けを取りません。
この記事では、ダイナースクラブカードとプライオリティパスのメリットを解説するとともに、どういった方にどちらがおすすめかもまとめました。
お得な空港ラウンジサービスを探している方は、ぜひ参考にしてみてください。
- 国内の主要空港47ラウンジが利用可能
- 家族会員も無料で利用可能
- 会員特典が豊富
- 海外で利用できるラウンジ数が多い
- 800以上のオファーが世界各地で使える
ダイナースクラブカードで利用できる空港ラウンジ
ダイナースクラブカード | ||
---|---|---|
還元率 | ポイント | 0.25%~0.4% |
マイル | ANAマイル:1.0% その他航空会社のマイル:0.5% *JALは2,500ポイント=1,000マイル |
|
年会費 | 初年度 | 24,200円 |
2年目以降 | ||
家族カード | 5,500円 | |
旅行保険 | 海外 | 最高1億円(※1・2の合算額) 1:自動付帯5,000万円 2:利用付帯5,000万円 |
国内 | 最高1億円(利用付帯) | |
ETCカード | 発行手数料 | 無料 |
年会費 | ||
電子マネー | QUICPay | |
国際ブランド | ダイナースクラブ | |
発行会社 | 三井住友トラストクラブ株式会社 | |
発行期間 | カード到着まで2~3週間ほど |
ダイナースクラブカードの会員になると、国内、海外合わせて1,300ヶ所以上の空港ラウンジが無料で利用できます。
フライトまでの時間をドリンクを飲みながらゆったりと過ごせるのは嬉しいですよね。
また、家族会員も無料で利用できるので、家族旅行の際にも大変便利です。
ダイナースクラブカードで利用できるラウンジは、プライオリティパスに比べると数は少ないですが、国内外の主要なラウンジは網羅しています。
日本の空港ラウンジ
ダイナースクラブカードの本会員と家族会員であれば、成田国際空港や羽田空港をはじめ、国内の主要な空港ラウンジを無料で利用できます。
その数は、32空港47ラウンジ。しかも、年間の利用回数に制限はありません。
利用可能な日本の空港ラウンジは、以下の通りです。
エリア | 空港 | ラウンジ名 |
---|---|---|
北海道・東北 | 新千歳空港 | スーパーラウンジ |
NORTH LOUNGE | ||
旭川空港 | ラウンジ大雪 | |
函館空港 | ビジネスラウンジ A Spring | |
青森空港 | エアポートラウンジ | |
秋田空港 | ロイヤルスカイ | |
仙台空港 | ビジネスラウンジ EAST SIDE | |
中部・北陸 | 新潟空港 | エアリウムラウンジ |
富山空港 | ラウンジ らいちょう | |
中部国際空港 | プレミアムラウンジ セントレア | |
小松空港 | スカイラウンジ白山 | |
関東 | 成田国際空港 | 第1ターミナルビル KAL Business Class Lounge |
第1ターミナルビル IASS Executive Lounge | ||
第2ターミナルビル IASS Executive Lounge | ||
羽田空港 | POWER LOUNGE NORTH | |
POWER LOUNGE SOUTH | ||
POWER LOUNGE CENTRAL | ||
第2ターミナルビル エアポートラウンジ(南) | ||
POWER LOUNGE CENTRAL | ||
POWER LOUNGE NORTH | ||
国際線旅客ターミナル SKY LOUNGE | ||
国際線旅客ターミナル SKY LOUNGE ANNEX | ||
関西 | 伊丹空港 | ラウンジオーサカ |
神戸空港 | ラウンジ神戸 | |
関西国際空港 | カードメンバーズラウンジ「六甲」、「アネックス六甲」 | |
カードメンバーズラウンジ「金剛」 | ||
中国 | 米子空港 | ラウンジ 大山 |
広島空港 | ビジネスラウンジ もみじ | |
山口宇部空港 | ラウンジきらら | |
出雲縁結び空港 | エアポートラウンジ | |
岡山空港 | ラウンジ マスカット | |
四国 | 徳島空港 | エアポートラウンジ ヴォルティス |
高松空港 | ラウンジ讃岐 | |
松山空港 | ビジネスラウンジ | |
スカイラウンジ | ||
九州・沖縄 | 北九州空港 | ラウンジひまわり |
福岡空港 | ラウンジTIME/ノース | |
KAL Lounge | ||
ラウンジTIME インターナショナル | ||
大分空港 | ラウンジ くにさき | |
長崎空港 | ビジネスラウンジ アザレア | |
熊本空港 | ラウンジ「ASO」 | |
宮崎ブーゲンビリア空港 | ブーゲンラウンジひなた | |
鹿児島空港 | スカイラウンジ菜の花 | |
那覇空港 | ラウンジ華~hana |
世界の空港ラウンジ
海外空港ラウンジは、2021年4月1日から無料で利用できる回数が10回までと変更されました。
11回目からは、料金が3,500円かかってしまうので注意してくださいね。
家族会員も10回までは無料で利用できます。
世界の主要な空港ラウンジは、以下の通りです。
エリア | 空港 | ラウンジ名 |
---|---|---|
アジア | ソウル・仁川国際空港 | 4ラウンジ (ラウンジL、スカイハブラウンジ3か所) |
北京首都国際空港 | 2ラウンジ (BGSプレミアラウンジ2か所) |
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台北桃園国際空港 | 5ラウンジ (オリエンタルクラブラウンジ、プラザプレミアムラウンジ 等) |
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バンコクスワンナプーム国際空港 | 14ラウンジ (エールフランス-KLMSKYLOUNGE、ブルーリボンクラブラウンジ 等) |
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シンガポールチャンギ国際空港 | 9ラウンジ (アンバサダートランジットラウンジ、ブロッサムラウンジ 等) |
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グアム国際空港 | SAGAN BISITA | |
北米・ハワイ | ホノルルHI国際空港 | IASSハワイラウンジ |
ワシントンDCダレス国際空港 | 2ラウンジ (エールフランス-KLMラウンジ、ブリティッシュ・エアウェイズ・ギャラリー・ラウンジ) |
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シカゴILOヘア国際空港 | 2ラウンジ (エールフランス-KLMラウンジ、スイスポートラウンジ) |
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サンフランシスコCA国際空港 | 2ラウンジ (エールフランス-KLMラウンジ、ヴァージンアトランティッククラブハウス) |
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ニューヨークNYJFKインターナショナル | 4ラウンジ (エアインディアマハラジャラウンジ、KALビジネスクラスラウンジ 等) |
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カリフォルニア州ロサンゼルス-LAXINTL | 2ラウンジ (KALラウンジ、ヴァージンアトランティッククラブハウス) |
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ヨーロッパ | ロンドンヒースロー | 7ラウンジ (クラブアスパイアラウンジ、プラザプレミアムラウンジ 等) |
パリシャルルドゴール | 4ラウンジ (アイケアラウンジ、シェルテアラウンジ 等) |
|
フランクフルトマイン | 6ラウンジ (エールフランスラウンジ、プレミアムトラベラーラウンジ 等) |
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ローマフィウミチーノ | 3ラウンジ (プラザプレミアムラウンジ、プリマビスタラウンジ2か所) |
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中南米 | サンパウログアルリョス国際空港 | 3ラウンジ (GOLプレミアムラウンジ、スターアライアンスラウンジ 等) |
カンクン国際空港 | 7ラウンジ (アエロメヒコ航空-サロンプレミアカンクン、メラビジネスラウンジ 等) |
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中近東 | ドバイ国際空港 | 7ラウンジ (ビジネスクラス、ドバイインターナショナルホテルファーストクラスラウンジ 等) |
クウェートインターナショナル | 3ラウンジ パールラウンジ3か所 |
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アフリカ | カイロインターナショナル | 9ラウンジ (アーライン-プレミアムラウンジ、ALIOTHラウンジ 等) |
ケープタウン国際空港 | 2ラウンジ (ビッドベストプレミア国内ラウンジ、ビッドベストプレミアインターナショナルラウンジ) |
|
オセアニア | シドニーキングスフォードスミス | REXラウンジ |
オークランド国際空港 | ストラタラウンジ |
プライオリティパスのサービス内容
ダイナースクラブカードとプライオリティパス、どちらのラウンジサービスがお得なのかが気になるところです。
そこで、プライオリティパスのサービス内容をまとめてみました。
- 3つのグレードからニーズに合わせて選べる
- 利用できる空港ラウンジは1,300か所以上
- 800以上のオファーが利用可能
3つのグレードから選べる
プライオリティパスは、年会費によって3つのグレードに分かれています。
グレード | 年会費 | ラウンジ利用料金 | 同伴者料金 |
---|---|---|---|
スタンダード (旅行頻度が少ない人におすすめ) | 99USドル | 1回につき35USドル | 1名につき35USドル |
スタンダード・プラス (定期的に旅行する人におすすめ) | 299USドル | 10回まで無料、11回目からは1回につき35USドル | 1名につき35USドル |
プレステージ (頻繁に旅行する人におすすめ) | 429USドル | 無料 (回数無制限) | 1名につき35USドル |
429USドル:46,610円
299USドル:32,486円
99USドル:10,756円
32USドル:3,477円
年会費によってラウンジの利用料金も変わってくるので、ご自身のライフスタイルに合わてグレードを選択してください。
プライオリティパスは単独でも入会できますが、クレジットカードによってはプライオリティパスに無料で入会できるものもあります。
一般的に、プラチナカード級のクレジットカードであれば、「プレステージ」が無料になる場合が多いです。
クレジットカードの年会費が気になる方は、年会費11,000円の楽天プレミアムカードや、年会費16,500円のJCBゴールド ザ・プレミアへの入会を検討してみてはいかがでしょうか。
どちらのカードもプライオリティパスの「プレステージ」に無料で入会できるのでお得です。
利用できる空港ラウンジは1,300ヶ所以上
プライオリティパスに入会すると、世界148ヶ国、1,300ヶ所以上の空港ラウンジが利用できます。
日本国内は東京・成田国際空港、関西国際空港、中部国際空港、福岡国際空港の4ヶ所のみとなっています。
- ANA Lounge
- IASS Executive Lounge
- KAL Business Class Lounge
- IASS Executive Lounge
- Botejyu
- Centrair Global Lounge
- KAL Lounge
- Star Alliance Lounge
- KAL Lounge
国内は4空港のみですが、海外の主要な空港ラウンジはかなりの数が利用可能です。
- ソウル・仁川国際空港
- 北京首都国際空港
- バンコク・スワンナプーム国際空港 など180以上の空港
- ワシントン・ナショナル空港
- ニューヨーク・ジョン・F・ケネディ国際空港
- シカゴ・オヘア国際空港 など60以上の空港
- リオ・デ・ジャネイロ・ガレオン国際空港
- サンパウロ・グアルーリョス国際空港
- サンティアゴ国際空港 など90以上の空港
- ローマ・フィウミチーノ空港
- プラハ・ヴァーツラフ・ハヴェル国際空港
- フランクフルト・アム・マイン国際空港
- パリ=シャルル・ド・ゴール空港
- モスクワ・ヴヌーコヴォ国際空港 など180以上の空港
- ロンドン・ヒースロー空港
- マンチェスター国際空港
- アイルランド・ウェスト・ノック空港 など20以上の空港
- ドバイ国際空港
- クウェート国際空港
- ドーハ・ハマド国際空港 など20以上の空港
- カイロ国際空港
- ケープタウン国際空港
- ヨハネスブルグ・O・R・タンボ国際空港 など50以上の空港
また、利用できるラウンジ数は毎月増加しているので、メジャーではない都市へ旅行に行かれる方にはプライオリティパスの方がおすすめです。
主なサービスは、ドリンクサービス、軽食サービス、無料wi-fi、新聞や雑誌の閲覧などで、ラウンジによってはシャワー室を備えているところもあります。
800以上のオファーが利用可能
プライオリティパスには、ラウンジサービス以外にも空港のレストランやショップ、スパで利用できる割引オファーが用意されています。
世界各地で使える800以上のオファーを利用することで、空港での待ち時間をさらに楽しめますね。
ダイナースクラブカードの方がプライオリティパスより優れている点
ここでは、ダイナースクラブカードのメリットやプライオリティパスにはない魅力を詳しく解説します。
- 国内の主要空港47ラウンジが利用可能
- 家族会員も無料で利用可能
- 会員特典が豊富
国内28空港47ラウンジが利用可能
利用可能な空港ラウンジ数はプライオリティパスの方が多いですが、プライオリティパスの場合、日本国内で利用できるラウンジ数が少ないというデメリットがあります。
プライオリティパスで利用できる国内のラウンジは、東京・成田国際空港、関西国際空港、中部国際空港、福岡国際空港の4ヶ所のみとなっているので、国内旅行には不向きです。
その点、ダイナースクラブカードのラウンジサービスは、国内の主要な空港の47ラウンジが利用可能です。
国内旅行が多い方にはダイナースクラブカードがおすすめです。
家族会員も無料で利用可能
ダイナースクラブカードには家族カードがあり、年会費5,500円で入会できます。
家族カードの年会費はかかりますが、家族会員もラウンジサービスを無料で受けられるのは大きなメリットです。
国内であれば回数無制限、海外でも10回までは無料です。
プライオリティパスは、同伴者の利用料金が1名につき32USドルかかります。
家族でよく旅行に行く方は、ダイナースクラブカードの方がコストパフォーマンスが良いでしょう。
会員特典が豊富
ダイナースクラブカードには、ラウンジサービスの他にも魅力的な会員特典が多数付帯しています。
プライオリティパスにも割引オファーが用意されていますが、やはりダイナースクラブカードの会員特典に比べると見劣りしてしまいます。
ダイナースクラブカードの主な会員特典である、グルメやトラベルに関するサービスをまとめてみました。
グルメ優待
ダイナースクラブと言えば、やはり豊富なグルメ優待でしょう。
レストランおすすめのコース料理が1名分無料になる「エグゼクティブ ダイニング」は、この特典だけで年会費がペイできるほどお得なサービスです。
6名以上で予約すれば2名分の料金が無料になるので、グループで利用する場合もかなりお得です。
また、「ごほうび予約」は、1人でもおいしい料理を楽しめるサービスです。テイクアウトもできるので、自宅でくつろぎながらプロの味を楽しむこともできます。
「ごひいき予約.com」は、なかなか予約が取れない人気店の空席情報をアプリやメールで知らせてくれるサービスです。
急なキャンセルが出た場合には、行ってみたかったお店に行くチャンスが巡ってくるかもしれません。
「Wishダイニング」は、予約の取りづらい人気店の席をダイナースクラブが確保してくれるサービスです。大切な方との記念日ディナーにも最適なサービスですね。
トラベル優待
ダイナースクラブカードには、ラウンジサービスの他にも魅力的なトラベル優待が付帯しています。
「手荷物宅配サービス」は、海外から帰国した際の手荷物を空港から自宅や勤務先などに無料で届けてくれるサービスです。
その他、パッケージツアーの割引や国内外の厳選されたホテルや旅館で割引や優待特典が受けられます。国内外のレンタカー割引もあります。
さらに、トラベルデスクが利用できるのは大きなメリットです。
航空券やホテルの予約など旅行に関する手配や相談を電話1本で受け付けてくれるので、忙しいサラリーマンの方には嬉しいサービスですね。
プライオリティパスの方がダイナースクラブカードより優れている点
- 海外で利用できるラウンジ数が多い
- 800以上のオファーが世界各地で使える
プライオリティパスが優れている点は、何といっても利用できるラウンジ数が多いことです。
世界148ヶ国、600を超える都市の1,300ヶ所以上の空港が対象になっているので、海外旅行で困ることはまずないでしょう。
また、プライオリティパスの会員になると、空港のレストランやショップ、スパで割引オファーを利用することができます。
オファーの数は800以上あり、世界各地で使えることが大きなメリットです。
ダイナースクラブカードの会員特典は国内に限られたものが多いので、海外旅行によく行く方はプライオリティパスの方に魅力を感じるかもしれません。
ダイナースクラブカードvsプライオリティパス、どちらがおすすめか
- ダイナースクラブカードがおすすめな方
国内旅行が多い方 - プライオリティパスがおすすめな方
海外旅行が多い方
国内旅行が多い方はダイナースクラブカードがおすすめです。
- 国内の主要空港47ラウンジが利用可能
- 家族会員も無料で利用可能
- 会員特典が豊富
総ラウンジ数は、プライオリティパスの方が多いですが、国内で利用できるラウンジ数はダイナースクラブカードの方が圧倒的に多いです。
また、グルメ優待など国内で利用できる会員特典も豊富なことから、国内旅行が多い方にはダイナースクラブカードがおすすめです。
ダイナースクラブカードのラウンジサービスは、家族会員も無料で利用できます。
国内であれば回数無制限で利用できるので家族カードの年会費もすぐにペイできます。
家族で旅行に行く場合もダイナースクラブカードの方が利用価値が高いでしょう。
一方、海外旅行が多い方には、プライオリティパスがおすすめです。
- 海外で利用できるラウンジ数が多い
- 800以上のオファーが世界各地で使える
プライオリティパスは、世界の主要な空港ラウンジを網羅しているうえに、利用できるラウンジ数がどんどん増えています。
あまりメジャーではない都市に行かれる場合でもプライオリティパスがあれば安心です。
また、空港で利用できる割引オファーもプライオリティパスの魅力の1つです。オファーは800以上あり、世界各地で利用できます。
プライオリティパスに入会する場合には、単独で入会するよりもクレジットカードの付帯特典を利用して入会する方がお得です。
クレジットカードによっては、利用回数無制限の「プレステージ」への入会が無料で付帯しているカードもあります。
プラチナカード級であれば会員特典も豊富です。
プライオリティパスに入会を希望する場合は、ぜひプライオリティパス付のクレジットカードをチェックしてみてくださいね。