楽天プレミアムカードの年会費を超えるメリット
  • 2023年12月22日
  • 2023年12月22日
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楽天プレミアムカードにインビテーションはある?年会費無料の可能性

楽天プレミアムカードは、インビテーション不要で申し込める楽天カードのうち、最上位に位置するカードです。

すでに楽天プレミアムカードを保有している方は、楽天市場での常時5.0%還元を目当てに作った方も多いと思われます。

しかし2023年12月から、楽天市場での還元率は3.0%に大幅ダウンしてしまいました。

これは年会費無料の楽天カードや、年会費2,200円(税込)の楽天ゴールドカードと同じ還元率です。

では、年会費11,000円(税込)をかけて楽天プレミアムカードを持つ価値はあるのでしょうか。

本記事では楽天プレミアムカードのメリット・デメリット、改悪の内容やお得に使う条件などを解説します。

楽天プレミアムカードの特徴・メリット
  • 楽天市場での買い物が3.0%還元
  • 誕生月はポイントアップで4.0%還元に
  • 楽天市場コース選択で最大5.0%還元
  • 投信積立で1.0%ポイント還元
  • 最高5,000万円の旅行傷害保険
  • 国内・海外の空港ラウンジが無料
楽天プレミアムカードのデメリット
  • 改悪により楽天市場での還元率が3.0%に大幅ダウン
  • プライオリティ・パスが年5回無料へ改悪
  • 年会費が11,000円(税込)
  • 家族カード会員は一部特典対象外
  • キャンペーンなどでもらえるのは期間限定ポイントが多い

※本記事の価格は全て税込みです。
【2024年】クレジットカードおすすめ人気ランキング15枚|最強はコレ!

おすすめゴールドカード比較表
カード名[PR]ダイナースクラブカード
ダイナースクラブカードドカード
三井住友カード ゴールド(NL)
三井住友カード ゴールド(NL)
JCBゴールド
JCBゴールド
dカード GOLD
dカード GOLD
ゴールド・プリファード・カード
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード
au PAY ゴールドカード
au PAY ゴールドカード
ANA JCBワイドゴールドカード
ANAJCBワイドゴールドカード
楽天プレミアムカード
楽天プレミアムカード
三菱UFJカードゴールド
三菱UFJカードゴールド
年会費
(税込)
24,200円(税込)5,500円(税込)
年間100万円以上の
利用で翌年以降永年無料
※4
11,000円(税込)
初年度無料
オンライン入会の場合のみ
11,000円(税込)39,600円(税込)11,000円(税込)15,400円(税込)11,000円(税込)2,095円(税込)
初年度無料
還元率0.25%~0.4%0.5%〜7%※10.5%~5.0%※21.0%~10%1.0%~3.0%1.0%~11%0.5%~2%1.0%~3.0%0.5%~1.0%
国際ブランドダイナースクラブVisa、MastercardJCBVisa、MastercardAmerican ExpressVisa、MastercardJCBVisa、Mastercard、
JCB、American Express
Visa、Mastercard、
JCB、American Express
キャンペーン新規入会で
初年度年会費無料
2024年4月1日~2024年7月31日
新規入会&条件達成で
最大7,000円分
プレゼント
2024年4月22日(月)~2024年6月30日(日)
新規入会
+条件達成で最大30,000円
キャッシュバック
2023年12月5日(火)~2024年3月31日(日)
新規入会&利用で
最大5,000ポイント
プレゼント
最大120,000ポイント
獲得可能
最大20,000ポイント
プレゼント
2024年5月31日まで
最大42,000マイル相当
プレゼント
2024年2月29日(木)まで
新規入会&利用で
5,000ポイント
プレゼント
最大5,000円
キャッシュバック
申込対象ダイナースクラブ
所定の基準を満たす方
満18歳以上で、ご本人に
安定継続収入のある方
(高校生は除く)

20歳以上18歳以上20歳以上20歳以上20歳以上
学生不可
20歳以上18歳以上
発行スピード2~3週間最短10秒※即時発行ができない場合があります。最短5分※3
最短5営業日通常1~3週間最短4日最短5営業日最短3営業日最短翌営業日
公式サイト詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

※1 iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うことが条件です。商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。通常のポイントを含みます。ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※カード原版タッチは対象外です。
※2 最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に交換した場合。JCB GOLD EXTAGEはMyチェック等の事前登録が必要です。
※3 モバ即(最短5分)の入会条件は以下2点になります。
【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)
【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。
※4 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
※5 最大11,000ポイント還元は満18歳〜29歳までの新規入会者が対象です。それ以外の新規入会者は最大5,000ポイント還元となります。

矢印

楽天プレミアムカードの特徴・基礎知識

楽天プレミアムカード

楽天プレミアムカード
還元率ポイント1.0~3.0%
マイル0.5~1.5%
年会費初年度11,000円(税込)
2年目以降
家族カード550円(税込)
旅行保険海外4,000万円(自動付帯)
1,000万円(利用付帯)
国内最高5,000万円(自動付帯)
ETCカード発行手数料無料
年会費
電子マネーQUICPay、楽天Edy
国際ブランドVisa、Mastercard、アメリカン・エキスプレス、JCB
発行会社楽天カード株式会社
発行期間最短3営業日

楽天プレミアムカードは、自分で申し込める楽天カードのうち最高ランクのクレジットカードです。

基本還元率は1.0%と高く、楽天市場ではいつでも3.0%還元でお買い物できます。

誕生月は+1倍」「楽天市場コースの選択で毎週火・木は+1倍」など、年会費無料の楽天カードにはない、還元率アップの仕掛けがあります。

無料でプライオリティ・パス会員になれるのも魅力のひとつで、世界1,400ヶ所以上のラウンジを利用可能です。

また、最高5,000万円の旅行傷害保険やトラベルデスクなど、旅行を安心して楽しむための特典が用意されています。

楽天プレミアムカードの優待特典・メリット

楽天プレミアムカードのサービス

楽天プレミアムカードには、以下の優待特典・メリットがあります。

楽天プレミアムカードの優待特典・メリット
  • 楽天市場での買い物が3.0%還元
  • 誕生月は楽天市場で+1倍
  • 選べる3つの優待サービス
  • 投信積立で1.0%ポイント還元
  • 最高5,000万円の旅行傷害保険
  • 国内・海外の空港ラウンジが無料
  • トラベルデスクで旅が快適に

楽天市場での買い物が3.0%還元

楽天市場で楽天プレミアムカードを使うと、3.0%還元です。以前は5.0%還元でしたが、改悪により2023年12月から引き下げられました。

3.0%還元の内訳は以下の表のとおりです。改悪の詳細は、デメリットの章で解説します。

項目還元率
楽天プレミアムカードの基本還元1.0%
楽天カード特典分1.0%
楽天市場の通常還元1.0%
合計還元率3.0%

ただ、次の項目で解説する誕生月特典や、楽天市場コースの選択、ほかの楽天グループサービスとの併用で、さらに還元率を上げられます。

誕生月は楽天市場で+1倍

誕生月に楽天市場・楽天ブックスの買い物で楽天プレミアムカードを利用すると、さらにポイントが+1倍付与されます。

誕生月の合計還元率は、以下の内訳で4.0%還元です。

項目還元率
楽天プレミアムカードの基本還元1.0%
楽天カード特典分1.0%
楽天市場の通常還元1.0%
楽天プレミアムカードの誕生日月特典1.0%
合計還元率4.0%

なお、誕生月+1倍の上限は10,000ポイントです。

改悪により楽天市場での5.0%還元が無くなった今、この誕生月特典が楽天プレミアムカードを使いこなすカギになります。

選べる3つの優待サービス

楽天プレミアムカードの選べるサービス

楽天プレミアムカード会員は、以下の3つの優待サービスから1つを選択できます。

  • 楽天市場コース
    毎週火曜日・木曜日のプレミアムカードデーに楽天市場で買い物をするとポイント+1倍
  • トラベルコース
    楽天トラベルでオンラインカード決済するとポイント+1倍
  • エンタメコース
    Rakuten TV・楽天ブックス利用分がポイント+1倍

いずれも楽天サービス利用によるポイントアップが受けられる優待サービスです。

楽天市場での還元率をさらにアップさせたいなら、楽天市場コースを選びましょう。

楽天市場コースを選択した場合、毎週火曜日・木曜日に楽天市場での買い物がポイント+1倍になります。

お誕生月サービスとの併用も可能なので、楽天プレミアムカードで誕生月の火曜日・木曜日に楽天市場で買い物をすると、5.0%還元です。

この特典は楽天カードや楽天ゴールドカードにはなく、楽天プレミアムカード会員限定です。

投信積立で1.0%ポイント還元

楽天証券の積立投資は楽天カード決済でポイント付与

楽天プレミアムカード決済で楽天証券の積立投資をおこなうと、積立額に対して1.0%が還元されます。

これまでは0.2%還元でしたが、2023年6月買付分から還元率がアップしました。

楽天カード・楽天ゴールドカードでもポイントが付与されますが、すべての銘柄が1.0%還元なのは楽天プレミアムカードだけです。

カードの種類代行手数料
(年率0.4%未満)
代行手数料
(年率0.4%以上)
楽天プレミアムカード1.0%1.0%
楽天ゴールドカード0.75%
楽天カード0.5%

なお、月5万円(年間60万円)までのカード決済が、ポイント付与の対象です。

最高5,000万円の旅行傷害保険

楽天プレミアムカードには、最高5,000万円の海外・国内旅行傷害保険が自動付帯しています。

保険種類項目補償内容
海外(自動付帯)傷害死亡・後遺障害5,000万円(うち1,000万円利用付帯)
傷害治療費用300万円
疾病治療費用300万円
賠償責任3,000万円
携行品損害50万円(うち20万円利用付帯)
救援者費用200万円
国内(自動付帯)傷害死亡・後遺障害5,000万円
入院保険金日額5,000円
通院保険金日額3,000円
手術保険金最高5万円

年会費無料の楽天カードに付帯するのは最高2,000万円の海外旅行傷害保険のみです。

対して楽天プレミアムカードは、年会費が高額な分かなり手厚い補償であることが分かりますね。

海外旅行保険において重要度の高い傷害・疾病治療費用に対し最高300万円の補償が受けられます。

海外での医療費は数百万円程度かかるケースも少なくありません。

いくら必要かは一概には言えませんが、300万円の補償金額で付帯していればひとまず安心して旅行が楽しめるでしょう。

楽天カード、楽天ゴールドカードには付帯していない最高300万円の動産総合保険も付帯しています(※自己負担3,000円あり)。

動産総合保険とは
楽天プレミアムカードで購入した商品(1個1組1万円以上)が購入日より90日以内に破損、盗難、火災等などの事故で負った損害に対して最高300万円まで補償する保険

国内・海外の空港ラウンジが無料

プライオリティ・パス

楽天プレミアムカード会員は、国内主要空港のラウンジとハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港、韓国の仁川空港を無料で利用できます。

さらに、プライオリティ・パスに無料で登録でき、世界各国1,400ヶ所以上の空港ラウンジも利用することが可能です。

プライオリティ・パスの会員にはいくつかランクがありますが、楽天プレミアムカード会員は最もランクが高くラウンジが無料で使い放題のプレステージ会員に登録できます。

プレステージ会員になるには通常469米ドルの年会費がかかります。

プライオリティ・パスが無料で利用できるクレジットカードの年会費相場は20,000円以上。11,000円(税込)の年会費で付帯しているのはかなりコスパが高いです。

ただし、プライオリティ・パス特典も改悪が発表されています。

現在はラウンジの利用が回数制限なく無料ですが、2025年1月以降は「年間5回まで無料」です。

この改定に伴いサービス提供方法も変更される予定で、詳細は2024年夏頃に公表されます。

トラベルデスクで旅が快適に

海外に行く機会が多い方にありがたいサービスとしてトラベルデスクがあります。

ニューヨーク・ホノルル・パリ・ミラノ・上海など世界38拠点に設置されている現地デスクです。

観光・都市情報の提供はもちろん、レストラン・ツアーの予約、パスポートの紛失・盗難や病気・ケガなどの緊急時にもサポートをしてくれます。

海外旅行に慣れていない方も、安心して旅行を楽しむことができるでしょう。

楽天プレミアムカードのデメリット

考える女性

楽天プレミアムカードのデメリットについてもみておきましょう。

楽天プレミアムカードのデメリット
  • 改悪により楽天市場での還元率が3.0%に大幅ダウン
  • プライオリティ・パスが年5回無料へ改悪
  • 年会費がかかる
  • 家族カード会員は一部特典が対象外
  • キャンペーンなどでもらえるのは期間限定ポイントが多い

改悪により楽天市場での還元率が3.0%に大幅ダウン

2023年12月以降、楽天市場での還元率が5.0%→3.0%還元に改悪されています。

改悪前後の内訳は、以下の表のとおりです。

項目還元率
(2023年12月から)
還元率
(2023年11月まで)
楽天プレミアムカードの基本還元1.0%1.0%
【SPU】楽天カード特典分1.0%1.0%
【SPU】楽天プレミアムカード特典分なし2.0%
楽天市場の通常還元1.0%1.0%
合計還元率3.0%5.0%

今回の改悪で、楽天プレミアムカードはSPUの対象から外れました。

SPU(スーパーポイントアップ)とは
楽天グループの対象サービスを利用し、各条件を満たすことで、楽天市場での還元率がアップするサービス

これにより、楽天プレミアムカードの楽天市場での還元率は、年会費無料の楽天カードと同じになってしまいました。

また、SPUによる月間獲得ポイント数の上限も、以下のように改悪されています。

項目2023年12月から2023年11月まで
月間獲得上限5,000pt15,000pt
内訳楽天カード特典分(1.0%還元)楽天カード特典分(1.0%還元)+楽天プレミアムカード特典分(2.0%還元)

プライオリティ・パスが年5回無料へ改悪

2025年1月以降、楽天プレミアムカードのプライオリティ・パスは、「回数制限なく無料」→「年5回無料」に改悪されます。

プライオリティ・パスには3つのランクがあり、今までは最高ランクである「プレステージ会員」と同等の特典内容でした。

会員プラン年会費ラウンジ利用料
スタンダードUS$99US$35
スタンダード・プラスUS$32910回まで:無料
11回目以降:US$35
プレステージUS$469無料

ただし、プライオリティ・パスそのものの年会費が高額なので、楽天プレミアムカード年会費11,000円(税込)で登録できるのはお得です。

年会費がかかる

楽天プレミアムカードは、年会費が11,000円(税込)かかります。

以前は楽天市場で常時5.0%還元だったこともあり、年会費の元をとりやすい利点がありました。

しかし今は3.0%還元なので、これまでに比べて元を取るのは簡単ではありません。

コストをかけず楽天カードを保有したいなら、楽天カードや楽天PINKカードがおすすめです。

家族カード会員は一部特典が対象外

楽天プレミアムカードの家族カードは、年会費550円(税込)と格安で保有できます。

ただし、家族カード会員は一部特典が対象外なので注意が必要です。

家族カード会員は、プライオリティ・パスに無料で登録することはできません

また、3つの選べる優待サービスについては、家族カード利用分は対象外です。

このような点を踏まえたうえで、家族カードを発行すべきなのか、家族それぞれが本カードを保有するべきなのかをよく検討しましょう。

キャンペーンなどでもらえるのは期間限定ポイントが多い

ポイントがざくざく貯まることで人気の楽天カードですが、キャンペーンなどでもらえるポイントの多くは期間限定ポイントである点もデメリットの1つです。

期間限定ポイントは、通常ポイントとは違い使い道と有効期限が限られており、各期限までに利用する必要があります。

例えば、楽天プレミアムカードは楽天市場での還元率が常時3.0%になりますが、このうち1.0%分は期間限定ポイントです。

楽天市場利用時のポイントの内訳
  • 通常ポイント:1.0%
  • 楽天カード利用ポイント:1.0%(通常ポイント)
  • 楽天市場での楽天カード利用特典ポイント:1.0%(期間限定ポイント)

期間限定ポイントは、街の楽天ポイント加盟店で使えるほか、楽天市場や楽天トラベル、楽天ブックスなどさまざまなサービスで利用できます。

また、楽天ふるさと納税で利用したり楽天ペイで利用することも可能です。

期限が切れてしまう前に使う必要はあるものの、使い道に困ることはないでしょう。

楽天プレミアムカードの年会費を無料にする方法はある?

年会費

結論から言うと、楽天プレミアムカードの年会費を無料にする方法は現在のところありません

楽天プレミアムカードを保有するには、本カード年会費11,000円(税込)、家族カードを発行するとさらに550円(税込)を支払う必要があります。

ただし、過去に一度楽天プレミアムカードの年会費が3年間無料になるキャンペーンが開催されていました。

2018年12月に楽天カード会員を対象に1週間だけの期間限定で開催されたキャンペーンで、楽天プレミアムカードへ切り替えると年会費が3年間無料になるというものです。

プライオリティ・パスの無料特典が付いていながら3年間も年会費が無料になる破格のキャンペーン内容で、当時申し込みが殺到しました。

2018年以来このような年会費無料キャンペーンは一度も開催されていませんが、今後の開催に期待して楽天カードを保有し続けるのも1つです。

楽天プレミアムカードをお得に使う条件

楽天プレミアムカードで年会費11,000円(税込)の元を取るには、以下の方法が考えられます。

楽天プレミアムカードをお得に使う条件
  • 誕生月の火・木にお買い物を集中させる
  • プライオリティ・パスを利用する
  • クレジット決済で投信積立する

誕生月の火・木にお買い物を集中させる

楽天プレミアムカードの誕生月特典

まず、楽天市場でいくら利用すれば、年会費の元をとれるのかみていきましょう。楽天プレミアムカードには、以下の2つの特典があります。

  • 誕生月にお買い物:+1倍
  • 楽天市場コース:毎週火・木曜日は+1倍

これらの特典を活用することで、誕生月の火・木は5.0%還元、それ以外の月の火・木は4.0%還元となります。

たとえば年間25万円利用する場合でみてみましょう。

半額の12.5万円を誕生月の火・木(5.0%還元)に利用すると6,250ポイント、もう半額を他の月の火・木(4.0%還元)に利用すると5,000ポイント獲得できます。

合計で11,250ポイント貯まるため、年会費の元をとれる計算です。

項目還元率利用金額獲得ポイント数
誕生月の火・木5.0%125,000円6,250pt
誕生月以外の火・木4.0%125,000円5,000pt
合計-250,000円11,250pt

ただし、上記の利用額では年会費のかからない楽天カードのほうが依然お得です。

たとえば誕生月特典を上限まで活用すると、10,000ポイント獲得できますが、誕生月特典で10,000ポイント獲得するには税抜100万円の利用が必要です。

毎年1ヵ月間で100万円を使うのは現実的ではありません。

そこで肝になるのが、以下で紹介する「プライオリティ・パス」と「クレジット決済で投信積立」の活用です。

プライオリティ・パスを利用する

プライオリティ・パスの特典内容は改悪されるものの、ラウンジを2回利用すれば年会費の元をとれます。

プライオリティ・パスのスタンダード会員の年会費・1回あたりのラウンジ利用料は以下です。

  • 年会費:99米ドル
  • ラウンジ利用料:35米ドル

たとえば年1度の海外旅行の往路・復路でラウンジを2回使うと、169米ドル相当が節約できます。

項目本来の費用
年会費99米ドル
ラウンジ利用料70米ドル(35米ドル×2回)
合計169米ドル

1米ドル=140円換算で23,660円なので、年会費11,000円を簡単に取り戻せます。

クレジット決済で投信積立する

楽天証券の積立投資を、楽天プレミアムカードで決済すると1.0%還元です。

毎月5万円の上限まで積立すると、年間6,000ポイント貯まります。

年会費無料の楽天カードで同じように積立しても、貯まるのは3,000ポイントです(代行手数料が年率0.4%未満の商品の場合)。

楽天プレミアムカードのほうが、楽天カードよりも3,000円相当お得です。

楽天市場のお買い物だけで、年会費無料の楽天カードよりポイントを獲得することは難しいです。

プライオリティ・パスとクレジット決済の積立投資で、年会費を優に超える恩恵を受けられそうなら、今後も楽天プレミアムカードを持つ価値はあるでしょう。

楽天プレミアムカードへ切り替え時の注意点

楽天カードや楽天ゴールドカードから楽天プレミアムカードへの切り替えは、楽天カード会員ページ「楽天e-NAVI」にて手続きできます。

以下の点に注意して切り替えましょう。

  • 再審査が必要
  • カード番号が変更される
  • 家族カードが利用できなくなる
  • Edy残高は移行されない

再審査が必要

楽天カードから楽天プレミアムカードに切り替える場合も、再度審査が必要となります。

所定の審査が行われ、通過できなかった場合は切り替えることができないので注意しましょう。

カード番号が変更される

切り替えをするとカードが変わるため、カード番号や有効期限なども変更されます。

そのため、携帯電話や公共料金、保険料といった定期的な支払いを楽天カードや楽天ゴールドカードに設定していた場合、各サービス会社で変更の手続きをしなければなりません

変更手続きをしなかった場合、引き落としができず延滞してしまうおそれがあるため、漏れのないよう注意してくださいね。

家族カードが利用できなくなる

カードが新しくなると、これまでの楽天カードや楽天ゴールドカードの追加カードとして利用していた家族カードも利用できなくなります。

家族カードが必要な場合は、再度申し込みしなければなりません。家族とあらかじめ相談したうえで忘れず手続きしましょう。

Edy残高は移行されない

楽天エディ

楽天カードや楽天ゴールドカードにEdy機能を搭載していた場合、カードを切り替えてもEdy残高は移行されません。

Edy残高がある場合は、使い切ってから旧カードを破棄するか、自身で新しいカードへの移行手続きをする必要があります

自身で新しいカードに移行する場合、Famiポート・楽天Edyアプリ・楽天EdyリーダーまたはFeliCaポートのいずれかで手続きできます。

楽天プレミアムカードの審査

チェックリスト

楽天プレミアムカードは楽天カードや楽天ゴールドカードよりもカードランクが高いため、審査の内容が気になるところです。

楽天プレミアムカードの申し込み資格を確認しましょう。

原則として20歳以上の安定収入のある方

楽天プレミアムカード新規入会&利用でポイントプレゼント|楽天カード

20歳以上で安定収入があればだれでも申し込み可能ですが、楽天プレミアムカードは楽天ゴールドカードよりさらにワンランク高いカードであり、簡単に発行できるとは言えません。

しかし、インビテーション不要で自ら申し込みできることや申し込み要件が厳しくないことから、比較的申し込みやすいと憶測できます。

「本人に安定収入がある」とは記載されておらず、専業主婦や学生でも、配偶者や親に安定収入があれば発行できる可能性もあります。

一方、無職の方は審査に通るのは難しいでしょう。

審査が不安な方は、楽天カードなどで利用実績を積んでから楽天プレミアムカードへの切り替えを狙うのがおすすめです。

楽天ブラックカードへのインビテーション

楽天ブラックカード

楽天プレミアムカードよりさらにランクの高いカードに、楽天ブラックカードがあります。

楽天ブラックカードは楽天カードの最上位にあたるカードで、インビテーションがなければ申し込めません。

インビテーションが届く基準は一切公表されていませんが、楽天プレミアムカードで利用実績を積むことが一番の近道と考えられます。

とは言え、楽天プレミアムカードを保有していてもあまり利用していなければインビテーションが届く可能性は低いでしょう。

あらゆる支払いを楽天プレミアムカードに集約し、楽天サービスを積極的に使うことで、楽天ブラックカードの取得を目指しましょう。

楽天プレミアムカードがおすすめなのはこんな方

楽天プレミアムカードは、以下のような方におすすめのカードです。

楽天プレミアムカードはこんな方におすすめ
  • 楽天市場でのお買い物額が多い方
  • 誕生月に楽天市場でたくさん買い物する方
  • プライオリティ・パスを毎年使いたい方
  • 楽天証券で積立投資をしたい方

改悪された楽天プレミアムカードをお得に使うコツは、楽天市場でのお買い物を誕生月に集中させることです。

それに加え、プライオリティ・パスと楽天証券の積立投資を活用し、年会費以上にお得になりそうなら、楽天プレミアムカードを持つ価値があります。

自分のライフスタイルにあてはめてみて、使いこなせそうだと感じた方は、楽天プレミアムカードをぜひご検討ください。