キャッシュレス決済はどれがいい!?もう多すぎ!比較しておすすめ教えて

キャッシュレス決済の波は確実に大きくなっています。クレジットカード・QRコード決済・電子マネー・タッチ決済など種類が多く、どう違うのかわからない方も多いはずです。それぞれのキャッシュレス決済の特徴を解説し、ジャンル毎におすすめを紹介します。
  • 2021年5月16日
  • 2021年8月25日
キャッシュレス決済はどれがいい

2018年に経済産業省の「キャッシュレス・ビジョン」が出されてからというもの、日本ではキャッシュレス決済の勢いが止まりません。

けれど、正直言って、種類が多すぎませんか?どれが良いのか分かりにくいですよね。

「クレジットカードはキャッシュレスなの?」「スマホ決済って、おサイフケータイやiDとは違うの?」「楽天PayにLINE PAY、とどめのApple Pay…気づいたらアプリがいっぱい」という方が多いのではないでしょうか。

本記事ではキャッシュレスの基本から、今使われているクレジットカード、コード決済アプリ、電子マネーのアンケート結果を公開しています。

これからキャッシュレスデビューを迎える方、必見です!

※本記事の価格は全て税込みです。

迷ったらコレ!毎日クレカの記事を編集している私が選んだ8枚

キャッシュレス決済の種類

「キャッシュレス」という言葉が様々な場所で使われるようになりましたが、そもそもの意味をご存知でしょうか。

英語の’Cashless’は、直訳すると「現金なしの、現金がいらない」という意味になります。

しかし、日本で使われる「キャッシュレス決済」という単語は非常に曖昧で、【明確な定義は存在しない】というのが実情です。

経済産業省の資料でもそのように明記されています。

なお、現状「キャッシュレス」については、広汎に共通的に認識されている定義は存在しない。

引用元:経済産業省-キャッシュレス・ビジョン

広義にはクレジットカードや口座振替も含む「物理的な現金以外のお金」を指しますが、一般的には「クレジットカード・口座振替以外で買い物ができる手段」を指すことが多いようです。

本記事では、キャッシュレスの中でも代表的な以下の決済方法について解説します。

  • クレジットカード
  • デビットカード
  • 電子マネー(FeliCa決済)
  • QRコード決済(バーコード決済)
  • NFC Pay(タッチ決済)
  • Apple Pay、Google Pay

それぞれの特徴を表にまとめました。まずは、概要を確認しておきましょう!

種類特徴
クレジットカード使える場所が多い
普及率が高い
後払い式で事前審査が必要
デビットカード金融機関の口座と紐付けて使う
口座から即時で決済される
電子マネー
(FeliCa決済)
端末にかざすだけで決済可
暗証番号やサインは不要
スマホをかざす「おサイフケータイ」もある
QRコード決済スマホを操作してQRコードを読み取る
圏外・電池切れのときは使えない
NFC Pay
(タッチ決済)
クレジットカードをかざすだけで決済できる
NFC-typeA/Bの規格を使用
暗証番号やサインは不要
Apple PayiPhone版/Google版おサイフケータイ。
複数の電子マネー、クレジットカード、ポイントカード等を1ヶ所にまとめて管理するアプリ。決済サービスそのものではない
Google Pay

参考:スマホ決済とは?

【スマホ決済】というのも明確に定義されていない曖昧な単語です。

広義には「スマホを使って買い物するサービス」をすべてスマホ決済と呼びます。

電子マネー、QRコード決済、Apple Payなどスマホを媒体として買い物するものはすべて「スマホ決済」だという考え方です。

一方、PayPayなどの「QRコード決済」のことだけを「スマホ決済」と呼ぶ場合もあります。

明確に区別するために、本記事では、PayPayなどのスマホを操作してQRコードを読み取る決済方法は「QRコード決済」と記載します。

独自アンケート!今メインで使っているキャッシュレス決済

キャッシュレス決済実態調査

金融ラボの親戚に動画メディア「山田のレゾンデートル(以下、山レゾ)」がいます。

山レゾが視聴者を対象にキャッシュレス決済に関する以下の4つのアンケートをとりました。

1,201名の方から回答をいただいております。誠にありがとうございます!

  • 初めて作ったクレジットカード
  • メインで使っているクレジットカード
  • メインで使っている電子マネー
  • メインで使っているコード決済

これらの結果を紹介します。まずは回答者の属性をどうぞ。

※アンケートは2021年4月4日〜4月12日の間に集めたものです。

年齢と性別
回答者年齢回答者性別
都道府県

回答者地域

回答者の方のペルソナは以上です。ほぼ男性のアンケートと見ていただいた方がいいかもしれません。

それでは以下の章より4つのアンケート結果を紹介します。

初めて作ったクレジットカード

まずは初めて作ったクレジットカードを見てみましょう。

ちなみに私が初めて作ったクレジットカードはエポスカードです。4位にランクインしてますね。

マルコとマルオの7日間の10%OFFにやられました。

初めて使ったクレジットカード

せっかくなので6位以降も発表します。

  1. セゾンカードインターナショナル
  2. dカード
  3. JALカード navi
  4. イオンカード
  5. JCB CARD W

1位は貫禄の楽天カードです。年会費が無料のため、損をすることがありません。

今のご時世外で買い物をせず、楽天などネットショップで買い物をすます方も多いでしょう。

楽天カードがあれば、楽天市場でのポイント還元率が高くなるため、日常品を買っているだけでポイントがモリモリ貯まります。

楽天カードを初めて作った理由

楽天カードを初めて作った方に理由を教えていただきました。

楽天市場をよく利用するため

20代男性

還元率が高いから

20代男性

作りやすさ

30代男性

何も考えず作りました

40代男性

楽天ポイント

20代男性

回答していただいた方の理由はランダムに選んでいます。

三井住友カードを初めて作った理由

次は三井住友カードです。

有名だから

50代女性

三井住友でキャッシュカードを作ったと同時に

20代男性

特になし

50代男性

一番オーソドックスなカードなので

50代男性

大手企業の会社のクレジットカードだから

40代男性

三井住友カードの大手感と知名度を感じる内容となりました。

JCB一般カードを初めて作った理由

次はJCB一般カードです。

当時のCMが格好良かったから

50代男性

初任給の振り込み先銀行に勧められた

60代男性

会社に営業マンが来てすすめていたため

50代男性

たまたま選択。ごく一般的だったから

50代男性

銀行のすすめで

40代男性

50代・60代の方の所有が目立ちました。

銀行系カードでないのに銀行で勧められることがあるんですね。

不勉強で知りませんでした。すみません。

メインで使っているクレジットカード

次に今メインで使っているクレジットカードです。

ちなみに私は4位にランクインしているSPGアメックスを使っています。わーい。え、また4位。

メインで使っているクレジットカード

動画のコメントで10位より下も気になるという方がいらしゃったので、ここで紹介します。

  1. アメックスゴールド
  2. エポスカード
  3. au PAY カード
  4. 三井住友カード(NL)
  5. 楽天ゴールドカード

楽天カードがここでも1位。強い!2020年11月には会員数2,100万人を突破したそうです。

会員数なので全員が楽天カードを持っているわけではないでしょうが凄い数字ですね。

2位はVisa LINE Payクレジットカードです。

去年発行されたばかりのカードが歴史あるカードを退けて、銀メダルに輝きました。

2021年4月までは還元率3%という夢のようなカードです。2022年4月末までは条件付きで還元率2%となっています。

楽天カードをメインで使っている方の理由

2種目1位の楽天カードの理由です。

ポイントが使いやすい

40代男性

楽天経済圏に入ってみたかった。だいぶ改悪された様で残念

50代男性

楽天経済圏に魅力を感じたから

20代男性

還元率とキャンペーンポイントが良かったため

20代男性

還元率が良かったから

30代女性

楽天の事業はネットショップだけでなく、楽天銀行・楽天証券・楽天でんき・楽天モバイルなど多岐にわたります。

これらを利用すればするほど、ポイント還元率がアップします。

Visa LINE Payクレジットカードをメインで使っている方の理由

次はVisa LINE Payクレジットカードについてです。若い方が多そう。

還元率が高いため

20代男性

ポイント還元率が高いので

30代男性

還元率の高さとその適用範囲の広さ

40代男性

ポイント還元が良いから

40代男性

還元率

20代男性

と思ったら幅広い年代の方がいました。

やはりポイント還元率の高さにメリットを感じている方が多いです。

dカード GOLDをメインで使っている方の理由

次はdカード GOLDです。ドコモユーザーの方が多そうですね。

ドコモ経済圏だから

30代男性

docomoユーザーなので

20代男性

ポイントが貯めやすいから

60代男性

dポイントが貯まるから

30代男性

ドコモユーザーで、iDが便利だから

50代男性

予想通り!

メインで使っているコード決済

コード決済も2019年あたりから一気に数が増えてきました。

キャンペーンも露出も多く、各社が力を入れていることがわかります。

それでは群雄割拠の中、頂点に立ったのはどのコード決済でしょうか。

メインで使っているコード決済

1位はPayPay!予想できた方も多かったのではないでしょうか。

テレビCMも多いですし、最初のキャンペーンが衝撃でしたよね。

100億円あげちゃうキャンペーン。100億円て…

それでは各コード決済を使っている理由を見ていきましょう。

PayPayをメインで使っている方の理由

まずは現王者PayPayをメインで使っている方の理由です。

使える店舗の多さとキャンペーンの多さが魅力だから

20代男性

特典が多いから

40代男性

使いやすいから

40代男性

1番昼食をとる店で使えるから

50代男性

近くでたくさん使える

20代男性

キャンペーンもさることながら、使える店舗が多いことが魅力のようです。

そしてやはり自分のライフスタイルに合っていることが大事ですね。

1番昼食をとる店や、近くでたくさん使える、という理由がそれを証明しています。

d払いをメインで使っている方の理由

2位はドコモのサービスd払いです。

ドコモユーザー・dカードユーザーの方が多そうですね。

ドコモです

50代男性

ドコモと契約してスマホを使っていますのでdカードgoldとの相性が良い。キャンペーンが自分の生活圏で対象になっている事が多い

40代男性

dポイントが貯まるから

40代女性

docomoユーザーなので

40代男性

ドコモユーザーのため

30代男性

潔い理由が多いですね。dポイントは共通ポイントのため、使いやすいポイントです。

貯めたポイントを、使いやすいdポイントに変えられるクレジットカードもあります。

ドコモユーザー × dカード × d払いは鉄板の組み合わせですね!

楽天ペイをメインで使っている方の理由

クレジットカード界を席巻している楽天が、コード決済にも進出しています。

楽天ペイを使っている方の理由を見てみましょう。

楽天カードメインなので

40代男性

楽天ペイのSuicaを使ってるから

20代男性

楽天カードがサブのため

20代男性

楽天ポイントが貯まるから

20代男性

ポイント消化のため

30代男性

楽天カードユーザーの方が多かったです。

そして、ポイントが貯まり過ぎたのでしょうか「ポイント消化のため」という理由もありました。

楽天カードユーザーが多いことは前章の結果の通りです。つまり、楽天ペイもまだまだ伸びる可能性を秘めています。

メインで使っている電子マネー

電子マネーもキャッシュレス決済のひとつです。

今ではApple Pay/Google Payを利用して、電子マネーで決済する方も多くいます。

どの電子マネーが使われているか結果をご覧ください。

メインで使っている電子マネー

やはり交通系は強いですね。

利用する機会の多さと、利用できる場所の数が多いことがポイントでしょう。

それぞれの電子マネーを使っている方の理由を紹介します。

Suica・Pasmoなどの交通系をメインで使っている方の理由

交通系の電子マネーを使っている方はどんな理由を持っているでしょうか。

それ以外は使う機会がない

30代男性

使える店舗の多さ

20代男性

クレカは使えないけど交通系電子マネーが使えるところが多いため

20代男性

決済スピードが早いため

20代男性

電車移動が多いため

30代男性

一言でいえば「必要十分」でしょうか。移動で必要。よく行くコンビニで決済できるから十分。

たまに行く所で使えなくても、たまにだから別に不便じゃないし、的な。

QUICPayをメインで使っている方の理由

QUICPayが使える場所はどんどん増えています。

交通系電子マネーとの差もそこまで大きくありません。

もしかしたら来年はひっくり返ってるかもしれませんね。

アメックスゴールドをApple Payで使っているため強制的にQUICPayになっている

40代男性

使える場所が多いため

30代男性

ダイナースカードなので

50代男性

JCBのApple Payだから

50代男性

ポイントが溜まって便利だから

20代男性

QUICPayを選んだ、というよりも、選んだカードの電子マネーがQUICPayだった、という理由が目立ちました。

電子マネーの普及率はクレジットカードに依存する所が大きいと言えます。

iDをメインで使っている方の理由

後払いの電子マネーを選ぶならQUICPayかiDです。

利用者数では敗れてしまいましたが、利用できる店舗数はiDの方が多いです。

dカードGOLDについてるから

50代男性

使える店舗が多いから

30代男性

サブで使っている三井住友カードに付帯しているから

20代男性

メインカードの電子マネーであるため

20代男性

チャージをすること無く、スマホで簡単に決済出来るため

50代男性

やはりQUICPay同様、クレジットカードに付帯しているから、という理由が目立ちました。

ちなみにiDが付帯しているのはdカード、三井住友カード、イオンカード、ライフカードなどです。

と、ここまでアンケート結果を紹介してきました。

面白かったですね。集計したり、理由を選んでいる私も面白かったです。

あ、初めてのカードでこれを使っている方は、このカードに変えるんだ、といった紹介できなかった部分は私だけが楽しんでしまいました。

いつか皆様にも紹介できたらなーと考えています。その時までお待ちください。

動画で見る方はこちら

クレジットカードの特徴とおすすめ

キャッシュレス決済の中でも、特に身近で普及率が高いのが、クレジットカードです。

成人男女1人当たり平均2~3枚のクレジットカードを所有しているといわれています。

使える場所がもっとも多いのも特徴です。「後払い」方式であり、事前のチャージや現金の持ち合わせがなくても買い物ができるため、利便性も抜群です。

1回払いのほか、分割払い、リボ払いといった支払い方法も選べます。

入会には審査があること、使いすぎのおそれがあること、種類によって年会費がかかるものがあること、18歳以上でないと所持できないことなどが懸念材料になり得る点です。

日本では、クレジットカードは実に500種類以上発行されており、それぞれに様々な特徴があります。

生活スタイルや価値観によって最適なクレジットカードは変わりますが、ここでは、特に自信を持っておすすめできるクレジットカードを3枚紹介します。

ポイント還元率の高いカードや、年会費に対して得られる価値の高いカードからピックアップしました。

前章で紹介したアンケートの中にも2枚はランクインしてました。1枚は入っていませんでしたがおすすめです!

おすすめクレジットカード3選
  • リクルートカード
  • エポスゴールドカード
  • 三井住友カード デビュープラス

リクルートカード

リクルートカード Mastercard

リクルートカード
還元率ポイント1.2%
マイル0.6%
年会費初年度無料
2年目以降
家族カード
旅行保険海外最高2,000万円(利用付帯)
国内最高1,000万円(利用付帯)
ETCカード発行手数料JCB:無料
VISA、Mastercard:1,100円
年会費無料
電子マネーQUICPay
国際ブランドJCB、VISA、Mastercard
発行会社JCB株式会社ジェーシービー
VISA、Mastercard三菱UFJニコス株式会社
発行期間最短1週間

リクルートカードは年会費永年無料かつポイント還元率1.2%という、利用者にとってメリットの非常に大きいクレジットカードです。

ポイントが貯まりやすいカードの代表格でもあります。貯まるポイントは「リクルートポイント」です。

リクルートカードのおすすめポイント
  • 年会費無料で1.2%還元
  • 使い勝手の良いPontaポイントに交換可
  • 電子マネー類との相性◎

日本のクレジットカードは、ポイント還元率0.5%~1%が一般的です。1%あればポイント還元率が高い部類に入ります。

繰り返しになりますが、リクルートカードは年会費無料なのに1.2%還元です。これだけで十分、保有する理由になり得ますね。

使い勝手の良いPontaポイントに交換可

貯まったリクルートポイントは、HOT PEPPERなどのリクルート系サービスで1ポイント=1円として割引できます。Pontaポイントへの等価交換も可能です。

Pontaポイントに交換すれば、ローソン等Pontaポイント加盟店での割引に使える他、JALマイル等への移行もできるので使い勝手は抜群です。

上限額はあるが電子マネーチャージもポイント対象

電子マネーへのチャージは、1ヶ月の合計で30,000円まではポイント付与対象です。

詳しくは「電子マネー」の章で解説しますが、電子マネーへのチャージがポイント付与対象となるクレジットカードは、ポイント二重取りができるのでお得です。

ただし、ポイント付与対象となる電子マネーは国際ブランドによって異なるので注意してください。

  • JCB:モバイルSuica
  • Visa、Mastercard:楽天Edy、モバイルSuica、SMART ICOCA

エポスゴールドカード

エポスゴールドカード

エポスゴールドカード
還元率ポイント0.5~2.5%
マイル0.25~1.5%
年会費初年度5,000円
※条件を満たすと無料
2年目以降
家族カード無料
旅行保険海外最高1,000万円(自動付帯)
国内なし
ETCカード発行手数料無料
年会費
電子マネーQUICPay
国際ブランドVISA
発行会社株式会社エポスカード
発行期間最短即日

エポスゴールドカードの通常年会費は5,000円ですが、エポスカードからのインビテーションまたは前年度50万円以上の利用等の条件を満たせば、永年無料になります。

マルイのカードというイメージが強いかもしれませんが、マルイ以外でもお得な特典が利用できます。

空港ラウンジや旅行傷害保険などゴールドカードの標準的なサービスはもちろんですが、特に以下の3点が優れています。

エポスゴールドカードのおすすめポイント
  • 年会費無料でも充実の特典と保険
  • 実はポイントが貯まりやすい
  • 電子マネー類との相性◎

年会費がリーズナブルなのに特典や保険が充実しているのがエポスゴールドカードのおすすめポイント。格安ゴールドカードのように優待サービスを削っているわけではありません。

国内19ヶ所・海外3ヶ所の空港ラウンジを利用できますし、海外旅行傷害保険は自動付帯かつ傷害・疾病の治療費用に対して300万円補償される充実ぶりです。

エポスカード会員専用優待「エポトクプラザ」を使えば、スターバックスなど10,000ヶ所以上の施設を優待価格で利用できます。

実はポイントが貯まりやすい

「指定の3ショップでポイント3倍」などのポイントアップ制度が充実しているのも、エポスゴールドカードの魅力です。

エポスゴールドカードの通常ポイント還元率は0.5%ですが、本サービスを上手に活用すれば実質還元率はもっと高くなります。

たとえば「モバイルSuica」を指定すればモバイルSuicaへのチャージで1.5%のポイントが還元されます。

楽天Edyへのチャージもポイント対象なので、電子マネーと組み合わせて使うカードとしてもおすすめです。

三井住友カード デビュープラス

三井住友カードデビュープラス

三井住友カード デビュープラス
還元率ポイント1.0%~
マイル0.6%~
年会費初年度無料
2年目以降1,375円
※年1回利用で無料に
家族カード初年度:無料
2年目以降:440円
※前年に1回以上の買物利用があった場合、翌年も無料
旅行保険海外なし
国内
ETCカード発行手数料無料
年会費550円
※初年度無料
※前年度に1回以上の利用で翌年度無料
電子マネーiD
国際ブランドVISA
発行会社三井住友カード株式会社
発行期間最短翌営業日発行
(カードが届くのは約1週間)

三井住友カード デビュープラスは18歳~25歳限定で申込みできるクレジットカードです。

実質年会費無料ながらポイント還元率が高く、対象年齢の方には真っ先におすすめしたい1枚です。

三井住友カード デビュープラスのおすすめポイント
  • 実質年会費無料、ポイント還元率1%
  • 入会後3ヶ月間はポイント2.5%還元
  • コンビニ3社+マクドナルドで常時ポイント3%還元

三井住友カード デビュープラスの年会費は1,375円ですが、初年度無料です。

2年目以降は、年に1回以上の利用があれば無料になるので、実質年会費無料カードといえます。

他の三井住友カードは通常ポイント還元率0.5%のものが多いですが、三井住友カード デビュープラスならいつでもポイントが2倍貯まります。

入会後3ヶ月間はどこで使ってもポイント5倍(2.5%還元)、4ヶ月目以降もコンビニ3社とマクドナルドでポイント3%還元です。

電子マネー「iD」の利用もポイントアップの対象なので、コンビニでスピーディーにお買い物をしたいという方にもおすすめです。

デビットカードの特徴とおすすめ

デビットカード

デビットカードは、銀行口座と紐付けて使う即時支払い型のカードです。クレジットカードと異なり、審査は必要ありません。

対応している金融機関の口座開設をすることが、申込みの条件です。各金融機関により多少前後しますが、概ね15~16歳以上から申込みできます。

口座からの即時払いなので、預金残高の範囲がそのまま利用限度額となり、使いすぎの心配がありません。

電気代をはじめとした定期的な料金支払い等、一部利用できないサービスがあるのがデメリットです。

デビットカードは大きく2種類

デビットカードは、以下の2つに大別されます。

  • 国際ブランドデビットカード
    VISA、Mastercard、JCBなどの国際ブランドつき。各国際ブランドの加盟店でクレジットカードと同様に使える
  • J-debit
    J-debit加盟店で使える。特別にデビットカードを発行する必要なく、銀行キャッシュカードをそのまま使える

J-debitは加盟店が少なく、使えるシーンが非常に限られています(国内利用限定、ネットショッピングで利用不可)。

一方、国際ブランドデビットカードは別途申込が必要ですが、ネットショッピングも含め原則クレジットカードと同様に利用できます。

本記事では、国際ブランドデビットカードからおすすめの3枚を紹介します。

おすすめデビットカード3選
  • 楽天銀行デビットカード
  • ミライノ デビット(Mastercard)
  • SMBCデビット

楽天銀行デビットカード

楽天銀行デビットカードJCB

楽天銀行デビットカード
還元率
1.0%
年会費JCB無料
Mastercard
VISA無料〜5,500円
電子マネーなし
国際ブランドJCB、Mastercard、VISA
発行会社楽天銀行株式会社
楽天銀行デビットカードのおすすめポイント
  • デビットでは最高クラス!ポイント還元率1%
  • 楽天ポイントをデビットの支払いに利用できる

楽天銀行デビットカードは、楽天銀行のキャッシュカードと一体型のデビットカードです。16歳以上から申し込み可能で、楽天銀行の口座開設が必須となっています。

使い勝手抜群の楽天ポイントが1%貯まる

特筆すべきは、デビットカードでは最高水準の高還元率であるということ。楽天カード(クレジットカード)と同じく、還元率は1%です。

貯まった楽天ポイントはデビットの支払いに利用できます。もちろん楽天市場などの楽天系サービスで使うことも可能です。

楽天市場で楽天銀行デビットカードを使えば、ポイントが2倍付きます。

「クレジットカードは使いすぎが心配だけど、楽天ポイントはお得に貯めたい」という楽天ユーザーの方におすすめです。

カードブランドは3種類から選べる

カードブランドはVISA、Mastercard、JCBの3種類があり、すべてタッチ決済に対応しています。

MastercardとJCBは年会費無料です。VISAは年会費の異なる3種類のカードから選べます。

  • 楽天銀行ゴールドデビットカード(Visa):年会費5,500円
  • 楽天銀行シルバーデビットカード(Visa):年会費2,200円
  • 楽天銀行ベーシックデビットカード(Visa):年会費無料

シルバーにはショッピング保険、ゴールドには国内/海外旅行障害保険とショッピング保険が付帯します。

ミライノ デビット

ミライノデビット

ミライノ デビット
還元率
Mastercard一般0.8%
Mastercardプラチナ1.0%
VISA0.6%
年会費Mastercard一般無料
Mastercardプラチナ11,000円
VISA無料
電子マネーなし
国際ブランドMastercard、VISA
NFC PayMastercardMastercardタッチ決済
VISAVisaのタッチ決済
発行会社住信SBIネット銀行 株式会社

ミライノ デビットは、住信SBIネット銀行のキャッシュカード一体型デビットカードです。

住信SBIネット銀行の口座を開設する必要があり、15歳以上から所有できます。

カードブランドはVISAとMastercardがありますが、Mastercardのほうがポイント還元率が高いのでおすすめです。タッチ決済にも対応しています。

ミライノ デビット(Mastercard)のおすすめポイント
  • ポイント還元率0.8%
  • ポイントは口座に現金でキャッシュバック可能

ミライノ デビット(Mastercard)は、楽天銀行に次いでポイント還元率が高く設定されています。

一定条件を満たすとポイント還元率が高くなるデビットカードも少なくありませんが、条件達成が難しいものが多いです。

たとえば、ソニー銀行では最高2%のキャッシュバックが設定されていますが、資産の合計残高が1,000万円以上であることが条件です。

GMOあおぞらネット銀行は最大1.5%のキャッシュバックが売りですが、外貨普通預金残高が500万円以上あることが条件です。

ミライノ デビット(Mastercard)なら、無条件で0.8%のポイントが還元されます。

貯まったポイントは、1ポイント=1円で口座に現金でキャッシュバックできる他、100ポイント=40マイルでJALマイルへの移行も可能です。

SMBCデビット

SMBCデビット

SMBCデビット
還元率
0.25%
年会費無料
電子マネーiD
国際ブランドVISA
発行会社三井住友カード株式会社

SMBCデビットは、三井住友銀行のキャッシュカード一体型デビットカードです。国際ブランドはVISAのみ、年会費は無料です。

15歳以上から所有できますが、中学生は申込みできません。

SMBCデビットのおすすめポイント
  • 数少ないデビット型iD搭載
  • キャッシュバック率0.25%

SMBCデビットはキャッシュバック率0.25%とあまり高くないのですが、デビットカードでは非常に珍しいiD対応である点が優れています。

おサイフケータイやApple payでは使えないものの、iD加盟店でカードをかざすだけで使えるのは便利です。

iDを使いたい、でもクレジットカードは使いすぎが不安…という方には、SMBCデビットがぴったりです。

なお、Visaのタッチ決済にも対応しています。

電子マネーの特徴・比較とおすすめ

郵便局で使える電子マネー

【電子マネー】という言葉の定義も明確ではなく、様々な意味で使われています。

本記事では「機械にカードやスマホをかざして決済できるサービス(非接触決済)のうち、FeliCaを使っているサービス」として解説します。

非接触決済とは

カードリーダーに差し込む・スライドさせ磁気を読み込ませる等の、機械とカード類の物理的な接触なく支払う方式のこと

2021年現在、日本で使われている主な電子マネーは以下の7種類です。

種類特徴ポイント還元
iD
ドコモが発行
ポストペイ型
利用可能店舗が多い
紐付けるクレジットカードに準ずる
QUICPayJCBが発行
ポストペイ型
iDに次いで利用可能店舗が多い
コイン型などデバイスが多彩
SuicaJR東日本が発行
プリペイド型
全国の交通系ICカードと相互利用可能
特定利用のみ還元率0.5~2.0%
チャージ時の還元率は使うクレジットカードに準ずる
PASMO株式会社パスモが発行
プリペイド型
首都圏の鉄道・バスで利用可能
還元率は私鉄業者によって異なる
チャージ時の還元率は使うクレジットカードに準ずる
楽天Edy楽天が発行
プリペイド型
楽天ポイントをチャージや値引きに使える
基本還元率0.5%
チャージ時の還元率は使うクレジットカードに準ずる
nanacoセブン&アイホールディングスが発行
プリペイド型
セブンイレブンやイトーヨーカドーで優遇あり
基本還元率0.5%
チャージ時0.5%(セブンカード・プラスのみ)
WAONイオングループが発行
プリペイド型
イオン系列店舗で優遇あり
JALとの連携が充実
基本還元率0.5~1.0%
チャージ時0.5%(JALカード、イオンカードセレクトのみ)

電子マネーはポイントの二重取りができるメリットがあります。

①電子マネーで支払って還元、②クレジットカードからのチャージで還元、の2つです。

支払い方法によって以下の3つに分類されます。

  • ポストペイ型:後払い、クレジットカードと紐付けて使う
  • プリペイド型:前払い、現金やクレジットカード等を使って事前にチャージして使う
  • デビット型:即時払い、銀行口座と紐付けて使う

上記表の通り、ポストペイ型またはプリペイド型が多く採用されています。

ポストペイ型は、電子マネー独自のポイント還元はありません。紐付けたクレジットカードの還元率がそのまま適用されます。

プリペイド型は、チャージ時と決済時でポイント二重取りができるものがあり、利用者にとって大きなメリットとなっています。

特におすすめの電子マネーは下記の3つです。3つともアンケート結果でも上位でした。

おすすめ電子マネー3選
  • iD
  • QUICPay
  • Suica

iD

アイディ

iDは、ドコモが提供する電子マネーです。

使える場所が非常に多く、2020年10月時点で、日本全国に約114.3万台の決済端末が配備されています。

主要コンビニエンスストアや自動販売機で【iD】のロゴマークを見たことがある方も多いのではないでしょうか。

iDのおすすめポイント
  • 使える場所が多い
  • 後払いでチャージ不要

デビット型・プリペイド型のiDもありますが、主流なのはポストペイ型(後払い)です。ポストペイ型ならチャージせずに利用できます。

紐付けたクレジットカードの利用代金と併せて請求されます。

チャージ残高を気にせずに済む反面、クレジットカードとほぼ同じなので使いすぎには注意が必要です。

iDは「iDで決済すると●%還元」のような還元率は設けられていません。

紐付けるクレジットカードの還元率が、そのままiD利用時の還元率になります。

そのため、iDをお得に使いたいなら、①iD対応 ②基本のポイント還元率が高い という条件を満たすクレジットカードを契約するのが良いでしょう。

下記の3つは特に、iDとの相性が良くおすすめです。

  • dカード
    dカード特約店(iD)でポイントアップ
  • Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD
    iD/QUICPay利用時ポイント1.5%還元
  • 三井住友カードデビュープラス
    iDを使えるコンビニ3社+マクドナルドでポイント3%還元

QUICPay

クイックペイ

QUICPayは、JCBが提供している電子マネーです。利用可能店舗はiDに並び多く、コンビニ等をはじめ様々な場所で利用できます。

QUICPay+(クイックペイプラス)というサービスはプリペイド型・デビット型に対応していますが、QUICPayはポストペイ型(後払い)のみです。クレジットカードと紐付けて使います。

QUICPayのおすすめポイント
  • 後払いでチャージ不要
  • コイン型、キーホルダー型などバリエーション豊富

iDと差別化できる点として、コイン型・キーホルダー型など決済端末のバリエーションが多岐にわたる点があげられます。

荷物が多いときやランニングのときなどは、サッと取り出せて便利ですね。

iDと同様に、QUICPay固有のポイント還元率は設けられていません。紐付けるクレジットカードの還元率がそのままQUICPay利用時の還元率になります。

したがって、QUICPay対応かつポイント還元率の高いクレジットカードを保有することがQUICPayをお得に使うコツです。

以下の3つは特におすすめです。

  • リクルートカード(JCB)
    Apple PayまたはGoogle PayでQUICPayを利用可能。常時ポイント還元率1.2%
  • JCB CARD W
    他のJCBプロパーに比べ常時ポイント2倍、キャンペーン多数
  • Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD
    iD/QUICPay利用時ポイント1.5%還元

Suica

Suicaを使えるお店

Suicaは、電子マネー機能を備えたICカード乗車券です。JR東日本が2001年から発行を始めました。

おそらくもっとも馴染みのある電子マネーの1つではないでしょうか。

従来の磁気定期に代わって、かざすだけで改札を通れるカード型Suicaが登場したのが、日本の電子マネーのはじまりといわれています。

現在は、スマホで使う「モバイルSuica」が主流になってきました。

支払い方法の分類では「プリペイド型」であり、事前のチャージが必要です。

モバイルSuicaのおすすめポイント
  • ほぼ日本全国の鉄道で利用可能
  • Suicaの利用で0.5%~2.0%ポイント還元

Suicaは、ほぼ全国のICカード乗車券と相互利用できます(関東私鉄のPASMO、JR西日本のICOCA、JR北海道のKITACAなど)。利便性は抜群ですね。

鉄道のほか、NewDaysをはじめとしたコンビニやJR東日本の駅ビルなどでのショッピングにも利用できます。

「JRE POINT WEBサイト」というJR東日本のサイトにSuicaの情報を登録すれば、JR東日本の鉄道利用やSuicaでのショッピング利用で0.5%~2.0%のJREポイントが還元されます。

貯まったポイントはSuicaにチャージできるので、交通費として使えるのが最大のメリットです。

高還元を狙うならモバイルSuicaがおすすめ

Suicaへのチャージは現金またはクレジットカードで行います。

クレジットカードを使う場合、カード型Suicaへのチャージはビューカードに限られます。

選択肢が限られるので、高還元を狙うのであれば【還元率の高いクレジットカード × モバイルSuica】の組み合わせがよいでしょう。

特に下記3つのカードはおすすめです。

  • ビックカメラSuicaカード
    オートチャージ対応・チャージ還元率1.5%
  • リクルートカード
    月間チャージ額3万円まで還元率1.2%
  • エポスゴールドカード
    指定の3ショップにJR東日本を登録すれば還元率1.5%

QRコード決済の特徴・比較とおすすめ

paypay_eyecatch

QRコード決済は、スマホの画面上にバーコードを表示させたり、お店のQRコードを読み込んで支払う方法です。

クレジットカード決済よりも導入費用が抑えられることから、今まで現金払いのみだったお店にも拡大している傾向がみられます。

【スマホ決済】という単語がQRコード決済を指す場合もあります。

本記事では、スマホを使った他の決済方法(おサイフケータイ、Apple Payなど)と明確に区別するため「QRコード決済」と表記して解説を進めます。

5つの主要なQRコード決済の特徴を一覧で比較します。

スマホ決済還元率特徴
d払い0.5~1%クレジットカード紐付けでポイント二重取り可
PayPay0.5〜2%使える店舗が多い
ポイント還元はチャージしたPayPay残高での支払いのみ
楽天ペイ0.5~1.5%チャージがポイント付与対象になるのは楽天カードのみ
LINE Pay0~0.5%LINE Pay クレジットカードの保有がないと還元率は0%
au PAY0.5%楽天ペイと相互利用可
ローソン等での大型キャンペーンが多い

2021年現在のおすすめQRコード決済は以下の3つです。

おすすめQRコード決済3選
  • PayPay
  • 楽天ペイ
  • d払い

PayPay

ペイペイ

PayPayは、Yahoo系列のQRコード決済サービスです。

「100億円あげちゃうキャンペーン」など、大々的なキャンペーンが多く行われているのが特徴です。

日本にQRコード決済が根付いたのは、大型キャンペーンやテレビCM等でPayPayが話題になったのも理由のひとつと考えられそうですね。

PayPayのおすすめポイント
  • 使える場所がとにかく多い
  • 大型キャンペーンが多い
  • Yahoo系サービス、ソフトバンクとの相性◎

山レゾが行ったアンケート結果でも、メインで使っているコード決済の1位はPayPayでした。

利用者数が多い理由は、やはり使える店舗がダントツで多いことと推察できます。

QRコード決済を使う動機に「現金での支払いよりも便利だから」という理由を挙げる人は多いのではないでしょうか。

しかし、複数のQRコード決済アプリを使うのは、なかなか大変ですよね。

お店ごとにどのアプリを立ち上げるか選ぶ必要があるし、ポイントが分散して貯まりにくいというデメリットもあります。

利便性を重視するなら、QRコード決済を1つに絞る方が多いでしょう。

どれか1つに絞るなら、使える場所が多くなければメリットはありません。そのため、自然とPayPayを選んでいる方が多いのかもしれませんね。

PayPayに頑張って欲しいところ

正直に書くと、他のQRコード決済と比較したときの懸念材料がひとつあります。通常の還元率が0.5%と低く、獲得しづらいことです。

まず、ヤフーカード以外のクレジットカードと紐付けると、ポイントが付きません。

さらに、PayPay残高に唯一チャージできるのはヤフーカードですが、PayPayへのチャージはヤフーカードのポイント付与対象外です。

キャンペーン以外でのポイント還元率を重視するなら、後に紹介する楽天ペイやd払いのほうが優れています。

ただし、お得感よりも利便性を重視する方ならPayPayの満足度は高いでしょう。

また、使っている携帯電話のキャリアがソフトバンク・ワイモバイルであれば、ちょっとした裏技でポイントを貯めることもできます。

チャージ方法に「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い」を選択し、携帯電話料金の支払い方法を任意のクレジットカードにすることです。

この方法をとることで、PayPay残高へのチャージに対して任意のクレジットカードのポイントを間接的に貯められます。

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アップルストア グーグルプレイ

楽天ペイ

楽天ペイ

楽天ペイは、楽天が提供しているQRコード決済サービスです。

「期間限定ポイント」も含めた楽天ポイントを支払いに使えるので、楽天市場をよく使う方にメリットが大きいのが特徴です。

楽天ペイのおすすめポイント
  • 楽天カードからのチャージで合計1.5%還元
  • 楽天ポイントを支払いに使える
  • Suica連携・チャージで楽天ポイントが貯まる

なお、楽天からは「楽天Edy」と「楽天ペイ」の両方が提供されています。

楽天Edyは電子マネー(FeliCa決済)、楽天ペイはQRコード決済なので間違えないよう注意してくださいね。

楽天ペイのポイント還元率は、支払方法によって異なります。

  • 楽天カードを紐付けての支払い:1.0%
  • 楽天ポイントでの支払い:1.0%
  • 楽天カードでチャージした楽天キャッシュでの支払い:1.5%

注目したいのは、楽天カードでチャージした楽天キャッシュでの支払い時です。

「楽天キャッシュへのチャージで0.5%+楽天ペイでの決済で1.0%」とポイント二重取りができ、合計1.5%の還元を受けられます

電子マネーやQRコード決済のポイント還元率は、0.5%程度が主流です。チャージのひと手間を加えるだけで1.5%ものポイントを得られるのはお得ですね!

「楽天ペイのSuica」でチャージがポイント付与対象に

Androidスマホ限定にはなりますが、楽天ペイアプリではSuicaを連携して使うことが可能です。

楽天ペイでSuicaへチャージすると、0.5%のポイントが貯まります

(※2021年5月現在、楽天ペイのSuicaはiPhone非対応。モバイルSuicaへのチャージがポイント還元対象になるiPhoneユーザー向けキャンペーンあり)

従来、楽天カードからモバイルSuicaへのチャージはポイント付与対象外でした。

楽天ペイによるSuicaチャージでポイントが獲得できるのは、JR東日本エリアの楽天ユーザーには大きなメリットでしょう。

さらに、楽天ペイアプリ内で楽天ポイントをSuicaにチャージできます。

貯めた楽天ポイントで電車やバスに乗れるのは画期的ですね。他のQRコード決済との差別化が著しいメリットです。

本機能により、Suica等の交通系電子マネー加盟店で楽天ペイを使えるようになったのも魅力のひとつです。使えるお店が一気に拡大しました。

今後、iPhoneへの対応が始まればさらに利便性が高まります。楽天ペイ×iPhoneユーザーの皆さま、今しばらく公式からの発表を待ちましょう!

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d払い

d払いアプリ

d払いは、ドコモが提供するスマホ決済サービスです。

ドコモの携帯電話を契約していなくても、dアカウントを持っていれば利用できます。

d払いのおすすめポイント
  • ポイント二重取り、三重取りが可能
  • dポイント還元プログラムで最大7%還元

基本となる支払い方法は次の通りです。

  • 電話料金合算払い
  • d払い残高からの支払い
  • 口座払い
  • クレジットカード(dカード含むVISA、Mastercard、アメリカン・エキスプレス、JCB)
  • dポイント残高からの充当

上記のうち、クレジットカードを設定しd払いの支払い方法にすると、ポイント二重取りが可能です。

dカードなど、ポイント還元率が1%のカードを設定すれば、ネットショッピングで最大2.0%ものdポイントが還元されます。

項目街のお店ネットショッピング
d払い還元ポイント0.5%1.0%
dカードのクレジット決済ポイント1.0%1.0%
合計1.5%2.0%

実店舗であれば、共通ポイント(ポイントカード)としてのdポイント加盟店でd払いを利用することで、さらにポイント三重取りが可能です。

たとえば、d払いの支払い方法にdカードを設定し、税抜100円で1ポイント貯まるdポイント加盟店でd払いを利用すれば、還元率は合計で2.4%にも上ります!

項目付与ポイント
dカード提示によるポイント0.9%(税抜100円につき1ポイント)
d払い還元ポイント0.5%
d払いへのdカード設定によるクレジット決済ポイント1.0%
合計2.4%

「dポイント加盟店」かつ「d払いに対応」しているお店であることがポイント三重取りの条件なので、注意してくださいね。

ポイント三重取りできるお店の一例を紹介します。

  • ファミリーマート
  • マツモトキヨシ
  • サンマルクカフェ
  • ガスト
  • かっぱ寿司
  • 東急ハンズ
  • ジュンク堂書店

その他、常時開催のキャンペーン「dポイント還元プログラム」の条件を満たせば、なんと最大7%還元も目指せます。

ドコモ契約者かつdカード GOLD契約者であれば、ドコモ料金の支払いをdカード GOLDにするだけでも+1%上乗せは確実です。

QRコード決済の中ではやや後発ということもあってか、加盟店数ではPayPayにいま一歩及ばない印象もありますが、大型チェーン等では使えるお店が増えてきました。

山レゾのアンケートで第2位に選ばれていることからも、利用者数が増えてきているのがわかりますね。

ドコモユーザーの方、dカード GOLD契約者の方なら、ポイントをザクザク貯められますよ!

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アップルストア グーグルプレイ

NFC Pay(タッチ決済)の比較とおすすめ

VISAタッチ決済

NFC Payは、クレジットカードの国際ブランドが提供する非接触決済サービスです。タッチ決済対応/非対応は、各カードごとの異なります。

機械にクレジットカードをかざすだけで支払いが完了します。

後述するApple Pay、Google Payなどに連携させれば、スマホをかざして決済することも可能です。

仕組みはクレジットカード一体型のiD/QUICPayに近いです。通信に使っている規格と提供元が異なります。

種類提供元規格
iDドコモFeliCa
QUICPayJCB
NFC Pay
Visaのタッチ決済VISANFC-typeA/B
MastercardコンタクトレスMastercard
JCB ContactlessJCB
American Express ContactlessAmerican Express
QuickPass銀聯

大まかにいえば「カード機械にかざして支払いできる」という点では同じです。利用者サイドからすれば、使用感に大差はありません。

しかし、NFC Payで使われているNFC-typeA/Bという規格は世界標準であるという点が最大のメリットです。

海外では、iDやQUICPayといったFeliCa対応サービスは使えません。旅行で非接触決済を行いたい場合には、NFC Pay対応のクレジットカード等が必要です。

2021年現在、日本ではFeliCaやQRコード決済が主流ではありますが、大手チェーンを皮切りに使えるお店は確実に増えてきています。

今後、抑えておきたいキャッシュレスNo.1です。

おすすめはVisaタッチ決済

NFC Payとひとまとめに紹介しましたが、国際ブランドごとに利用可能店舗が異なります。

2021年現在もっとも日本で使える店舗数が多いのは、Visaタッチ決済です。

他の国際ブランドも、今後対応店舗数が増えることが予想されますが、初めてのNFC PayにはVisaタッチ決済がおすすめです。

Visaタッチ決済を使える主なお店
  • コンビニ
    セブン-イレブン、ローソン、ミニストップ等
  • スーパーマーケット
    イトーヨーカドー、イオン、ダイエー、マルエツ等
  • 飲食
    マクドナルド、モスバーガー、ドトールコーヒー、タリーズコーヒー、HUB、すき家、ココス等
  • 空港
    関西国際空港、伊丹空港、神戸空港
  • その他
    郵便局、ラオックス、文教堂、ブックファースト等

おサイフケータイ、Apple Pay、Google Pay

ApplePayでJCBコンタクトレスを利用する

最後に、おサイフケータイ関連サービスについて解説します。

【おサイフケータイ】というのも非常に定義が曖昧な単語です。

スマホを使った決済全般・FeliCaチップ内蔵携帯電話・決済するためのアプリを指す場合など、様々です。

本記事では、以下3つを「おサイフケータイ関連サービス」という同じカテゴリで解説します。

  • おサイフケータイアプリ
  • Google Pay
  • Apple Pay

これらは、「電子マネー等を携帯電話で使えるようにするためのアプリ」と覚えておくと分かりやすいです(※厳密には、おサイフケータイアプリを削除すると他の電子マネーが使えない等の制約あり)。

ここまでに紹介してきたサービスと異なり、支払い方法や電子マネーそのものではないという点がポイントです。

電子マネー等を携帯電話で使えるようにする他、以下のようなことができます。

  • 複数の電子マネーのアプリを1ヶ所にまとめる
  • タッチ決済対応のクレジットカードを登録し、かざして決済できる(NFC-typeA/B)
  • 会員証やポイントカードをまとめる
  • チケット・航空券として使える

おサイフケータイ、Apple Pay、Google Payの違いは?

これらのサービスの違いは、大まかにいえば、対応機器とサービス提供元です。

携帯電話の種類対応アプリ提供元
ガラケー
※主要電子マネーは2020年12月でガラケーへのサービス提供終了
おサイフケータイアプリドコモ
Androidスマートフォンおサイフケータイアプリ
Google PayGoogle
iPhoneApple PayApple

Apple PayとGoogle Payは、おサイフケータイと異なりクレジットカードを直接登録できるのが特徴です。

ここから、各サービスについて詳しく解説します。

おサイフケータイアプリ

おサイフケータイアプリ

おサイフケータイアプリは、ドコモが提供しています。ガラケー、Androidスマホで利用可能です。

なお、ドコモ以外の機種でもおサイフケータイアプリは使えます。

携帯電話を利用した決済システムの先駆けであり、2004年にドコモがガラケーで提供開始したのが始まりです。

歴史が長いこともあって、対応しているサービスが多いのが特徴です。以下に、対応サービスを記します。

電子マネー
  • iD
  • QUICPay
  • モバイルSuica
  • nanaco
  • 楽天Edy
  • WAON
  • モバイルPASMO
  • モバイルスターバックスカード
航空券
  • ANA SKiPサービス
  • JALタッチ&ゴーサービス
会員証・ポイントカード
  • dポイントカード
  • ゴールドポイントカード(ヨドバシカメラ)
  • ローソンモバイルPonta
  • モバイルTカード
  • ビックポイントケータイ
  • スマホサイフ(Tカード、マツモトキヨシ、モスバーガー等複数のポイントカード集約アプリ)

Apple Pay

Apple Payマーク

Apple Payは、Appleが提供しています。日本では2016年から提供開始されました。おサイフケータイのiPhone版と考えておけばOKです。

実際には、iPhoneに標準でインストールされている「Walletアプリ」を操作してチャージ等を行います。

実店舗での利用は、iPhone7以降の機種が対応しています。Series 2以降のApple Watchにも対応しています。

前述の通り、クレジットカードを直接Apple Payに登録できるのが特徴です。

NFC Payについては、以下4ブランドを登録できます。

  • Visaタッチ決済
  • Mastercardコンタクトレス
  • JCB Contactless
  • American Express Contactless

電子マネーや会員証などについては対応サービスが少ないのが難点です。

しかし、2020年10月には新たにモバイルPASMOが加わっており(※iPhone 8、Apple Watch Series 3以降)、今後のサービス拡充が期待されますね。

以下に、対応サービスを記します。

Apple Payでできること
  • モバイルSuica、モバイルPASMOを登録できる
    Suica対応・相互利用可能エリアで、かざすだけで利用可能
  • クレジットカードを登録できる
    QUICPay、iD、NFC Payに対応しているカードなら、対応店舗で利用可能
  • Apple Pay対応サイトでオンライン決済も可能
    Appleオンラインストア、じゃらん、出前館、TOHOシネマズ等
  • Pontaカードを登録できる
    「ポイントカードはお持ちですか」と聞かれたら「Apple Payで」と伝えれば、機械にかざすだけでPontaポイントゲット&支払い完了

Google Pay

Google Pay

Google Payは、Google社が提供しているサービスです。Androidスマホでのみ利用できます。

電子マネーの他、クレジットカードやポイントカード、チケット類も登録できます。Apple PayのAndroid版と認識しておけばOKです。

Apple Payと同様に、クレジットカードを直接登録できます。

NFC PayはVisaタッチ決済のカードのうち一部デビットカードのみ登録可能です。(JNB VISAデビット、ソニー銀行、りそな銀行、三菱UFJデビット、埼玉りそな銀行、Revolut、関西みらい銀行)

その他、Google Payでできることを下記にまとめます。

Google Payでできること
  • 電子マネーを登録できる
    モバイルSuica、楽天Edy、nanaco、WAON
  • クレジットカードを登録できる
    iD/QUICPay/VISAタッチ決済対応かつGoogle Pay対応クレジットカードを登録し、スマホをかざすだけで決済
    非接触決済に対応していないものでも、Google Pay支払いに対応しているオンライン決済で利用可能
  • ポイントカードを登録できる
    Tポイント、dポイント
  • チケットを登録できる
    JAL航空券、e+(イープラス)

基礎を押さえてお得なキャッシュレス生活を

キャッシュレスとは
  • キャッシュレスとは現金以外の支払方法のこと
  • 代表的なキャッシュレスの種類は、クレジットカード・デビットカード・電子マネー・QRコード決済・NFC Payの5つ
  • Apple PayやGoogle Payは、電子マネー等をスマホで使うためのアプリやサービス

種類が増えすぎて混乱を招いているキャッシュレス業界ですが、本来は私たち利用者にとって便利でお得なものです。

何がなんだか分からない!という人は、まず「カードを使うもの」と「スマホを使うもの」を1個ずつ使うことから始めてみましょう。

仕組みがシンプルでわかりやすいのは、クレジットカードと電子マネーの組み合わせです。

【dカード × iD】や【JCB CARD W × QUICPay】は、チャージ不要かつ利用可能店舗が多くおすすめです。

基本が分かれば、キャッシュレス決済はお得で強い味方になってくれます!