SuicaとPASMOどっちがお得がを解説
  • 2024年9月27日
  • 2024年12月5日
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SuicaとPASMOどっちがお得?ポイント貯めるなら圧倒的に有利なカードはこれだった

首都圏における2大交通系ICカードと言えば、Suica(スイカ)とPASMO(パスモ)です。

どちらも改札機にタッチして運賃を精算する似たサービスを展開していますが、実は違いがあり、うまく使い分けることでお得度が変わります。

そこで本記事では、SuicaとPASMOを徹底比較。それぞれの特徴を押さえて、どちらが自分のライフスタイルに合うのかをジャッジしていきましょう。

また、SuicaとPASMOに対応したおすすめのクレジットカードもピックアップしているので、ぜひ参考にして圧倒的に有利な1枚を見つけてみてください。

この記事でわかること
  • Suica・PASMOの特徴から使い方を徹底解説
  • Suica・PASMOどっちが自分に合ってる?の結論
  • Suica・PASMOそれぞれと相性の良いクレジットカード

SuicaとPASMOを比較

※本記事の価格は全て税込みです。

おすすめのクレジットカード比較表
カード名ビューカード スタンダード
ビューカード スタンダード
ビューカード ゴールド
ビューカード ゴールド
ソラチカカード
ソラチカカード
TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO
TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO
JALカードSuica
JALカードSuica
年会費524円11,000円2,200円
初年度無料
1,100円
初年度無料
2,200円
初年度無料
マイル還元率通常0.5%~最大5.0%※1通常0.5%~最大10.0%※20.5%〜1.0%※30.5%~3.0%0.5~3.0%
(JREポイント)
国際ブランドVisa、Mastercard、JCBJCBJCBVisa、MastercardJCB
キャンペーンVisaブランドご入会&ご利用で
最大12,000ポイント
プレゼント
2025年4月30日まで
Visaブランドご入会&ご利用で
最大27,000ポイント
プレゼント
2025年4月30日まで
最大13,000マイル相当
プレゼント
2024年6月30日まで
新規入会で
1,000ポイント
プレゼント
ご入会&ご利用で
最大28,000ポイント
プレゼント
申込対象18歳以上
高校生を除く
満20歳以上18歳以上18歳以上
高校生を除く
満18歳以上の方
発行スピード最短1週間最短1週間最短5営業日通常4週間約3週間
公式サイト詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る
※1 ポイント付与およびサービスの詳細はビューカードホームページ、モバイルSuica、JRE POINT・えきねっとWEBサイトをご確認ください。
モバイルSuicaにてモバイルSuicaグリーン券を購入した場合、VIEWプラス3%+えきねっと2%=合計5%となります。
(※事前にJRE POINTへの会員登録およびSuicaの登録、モバイルSuica会員登録が必要です。)
※2 ポイント付与およびサービスの詳細はビューカードホームページ、モバイルSuica、JRE POINT・えきねっとWEBサイトをご確認ください。
モバイルSuicaにてモバイルSuicaグリーン券を購入した場合、VIEWプラス8%+えきねっと2%=合計10%となります。
(事前にJRE POINTへの会員登録およびSuicaの登録、モバイルSuica会員登録が必要です。)
※3 前年度ショッピング利用金額 100万円以上の場合
※ 各カードのキャンペーンの詳細は、公式ホームページにてご確認ください。
矢印

Suicaの特徴

モバイルSuica

SuicaはJR東日本が運営する交通系ICカードです。

2001年11月にサービスを開始。電車・バス・買い物に利用できる電子マネーのパイオニア的存在であり、首都圏を中心に全国で広く使えます。

Suicaが使える場所や交通機関

Suicaトップ画像

Suicaは、上記マークを掲げる全国の公共交通機関で利用できます。

具体的には、以下のエリアで相互利用が可能です。

利用可能エリア
北海道エリア・SAPICAエリア
・Kitacaエリア
・ICAS nimocaエリア
首都圏エリア・Suicaエリア
・PASMOエリア
仙台エリア・Suicaエリア
・odecaエリア
・icscaエリア
新潟エリア・Suicaエリア
・りゅーとエリア
東海エリア・TOICAエリア
・manacaエリア
西日本エリア・ICOCAエリア
・PiTaPaエリア
九州エリア・SUGOCAエリア
・nimocaエリア
・はやかけんエリア
沖縄エリア・ゆいレールエリア

なお、Suicaは各エリア間をまたがった利用はできない点に注意してください(首都圏エリアでのSuica-PASMO間を除く)。

たとえば、東京駅から乗車し在来線経由で仙台駅に降車した場合、仙台駅の自動改札にSuicaをかざしてもゲートは開きません。

事前にエリア外のきっぷを用意していない場合には、駅係員のいる窓口へ申し出て現金での精算が必要です。

またSuicaは、電子マネーとして下記マークのある提携店舗での買い物にも利用可能です。

Suicaが使えるお店

Suicaの提携店舗には駅ビルをはじめ、多彩なジャンルの店舗が含まれています。Suicaがあれば、タッチするだけで簡単かつスピーディーにショッピングを楽しめます。

  • 駅ビル
  • コンビニ・飲料自動販売機
  • スーパー・ショッピングセンター・百貨店
  • レストラン・カフェ・ファストフード
  • ドラッグストア
  • ガソリンスタンド
  • タクシー・レンタカー
  • 観光施設・宿泊施設
  • アミューズメント施設

Suicaの種類

Suicaは、おもに下記6種類が展開されています。

  • Suica定期券(大人用・子供用)
  • My Suica(記名式)(大人用・子供用)
  • Suicaカード(大人用のみ)
  • Suica付きビューカード
  • 障がい者用Suica
  • モバイルSuica

多彩なSuicaの中から、自分のライフスタイルに合うタイプを選べます。

なお、記名式のMy Suicaは定期券と同様に、購入時に氏名や生年月日等の登録が必要で、使用者は本人に限定されますが、紛失した際にチャージ残額を保証して再発行してもらえるのがメリットです。

Suicaの利用方法

Suicaは下の2つの方法で利用できます。

Suicaの利用方法
  • カードで使う
  • モバイルSuicaで使う

それぞれの利用方法を簡単に押さえておきましょう。

カードで使う

まず、カードタイプの一般的なSuicaは、以下の場所で購入できます。

  • Suicaエリア内のJR東日本の駅の多機能券売機・みどりの窓口
  • JR東日本の新幹線停車駅のみどりの窓口

価格は1,000・2,000・3,000・4,000・5,000・1万円からの選択式で、基本的には現金購入。

価格のうち500円はデポジット(預り金)のため、チャージ金額には含まれず、カード返却時に返金されます。

2,000円でSuicaを購入した場合
  • チャージ分:1,500円
  • デポジット:500円(※カード返却時に返金)

定期券を除くカードタイプのSuicaは、ビューカード以外のクレジットカードでは購入できないため注意してください。

ビューカードとは
JR東日本の子会社である株式会社ビューカードが発行する、唯一Suicaへのオートチャージが可能なクレジットカード

カードを取得後は、即時利用開始できます。電車に乗る場合には、駅改札口のICマークにSuicaをタッチし「ピッ」と音が鳴ったら構内に向かって進みましょう。

なお、Suicaの残金が不足した場合にはその都度チャージが必要です。詳しいチャージ方法は後述します。
ビューカードの年会費を無料にする方法とできないパターンを解説

モバイルSuicaで使う

モバイルSuica

モバイルSuicaは、カードの代わりにスマホを改札機にタッチして乗車できる便利なスマホ決済アプリです。

以下のSuica対応端末とクレジットカードがあればすぐに利用開始できます。

  • おサイフケータイ機能搭載のAndroid端末
  • iPhone 7以降のiPhone
  • Apple Watch Series 2以降のApple Watch
対応機種であれば、Google PayやApple Pay(Walletアプリ)での利用も可能です。

ただし下記表の通り、モバイルSuicaと、Google Pay/Apple Payに登録して使うSuicaでは対応する機能が異なるため注意してください。

主な機能モバイルSuicaGoogle PayApple Pay(Walletアプリ)
Suicaチャージ残高による鉄道利用
Suicaチャージ残高による店頭利用
コンビニ/チャージ機等での現金チャージ
クレジットチャージ
オートチャージ
※ビューカードのみ
定期券購入
※継続購入のみ可
Suicaグリーン券の購入
JRE POINTチャージ

スマホからオートチャージやグリーン券を購入したい場合などには、モバイルSuica専用アプリ(iPhoneの場合はSuicaアプリ)を使いましょう。

ダウンロードはこちらから

アップルストア グーグルプレイ

Suicaの定期券利用方法

Suica定期券

Suica定期券の利用方法についても確認しておきましょう。

Suica定期券は、Suicaエリア内にあるJR東日本の駅構内等で購入できます。

  • 指定席券売機(大人用通勤定期券・新幹線定期券(FREX)のみ)
  • 多機能券売機(大人用通勤定期券・新幹線定期券(FREX)のみ)
  • みどりの窓口
  • モバイルSuica
2023年3月18日からは13歳以上の中高生もモバイルSuica通学定期券が購入可能に!幅広い世代でモバイルSuicaの利便性が向上しました。

なお、Suica定期券には、定期券機能に加えて電子マネー機能も搭載されています。

そのため、チャージしておけば、定期券区間外を乗車する場合でも改札機にタッチするだけで運賃を自動的に精算できて便利です。

Suicaのチャージ方法

Suica(カードタイプ)またはモバイルSuicaへの基本的なチャージ方法は下記の通りです。

Suicaのチャージ方法
  • 券売機やコンビニなどでの現金チャージ
  • ビューカードでのクレジットチャージまたはオートチャージ
  • スマホ端末からクレジットカードチャージ(モバイルSuica・Google Pay・Apple Pay利用時)
  • JRE POINTをチャージ(1ポイント=1円)
    ※「JRE POINT WEB」への事前登録が必須

オートチャージとは、チャージ残高が一定の金額を下回った際、あらかじめ指定した金額を改札機でのタッチ時に自動的にチャージする(クレジットカード決済)サービスです。

チャージ残高を気にせずにいつでも改札を通れるのでSuicaの利便性が一層高まります。

ただし、Suicaのオートチャージに対応しているクレジットカードはビューカードのみなので注意しましょう。

なお、チャージできる金額はSuica内の残高とあわせて20,000円までです。

Suicaのポイントサービス

Suicaは、下記の方法によりJR東日本グループのポイントサービス「JRE POINT」を貯められます。

SuicaでのJRE POINTの貯め方
  • ビューカードでクレジットチャージする
  • 登録したSuicaで鉄道に乗る、ショッピングする

貯まったポイントは、Suicaへのチャージや提携駅ビルでの買い物、商品券やグッズなどへの交換に利用できます。

ビューカードでクレジットチャージする

ビューカードからSuicaカードやモバイルSuicaへクレジットチャージ/オートチャージすると、還元率最大1.5%のJRE POINTが貯まります。

対象チャージ還元率
Suicaチャージ0.5%(1,000円につき5ポイント)
Suicaオートチャージ1.5%(1,000円につき15ポイント)
モバイルSuicaチャージ/クレジットチャージ1.5%(1,000円につき15ポイント)
現金チャージの場合ポイントは一切付与されません。Suicaでお得にポイ活するならクレジットカードの併用が鉄則です。

なお、モバイルSuicaへのクレジットチャージは、ビューカード以外のクレジットカードも利用可能です。クレジットカード独自のポイントが貯まります。

モバイルSuicaへのチャージでポイントが貯まるクレジットカードの例
  • エポスカード
    モバイルSuicaへのチャージでエポスポイント0.5%還元
  • ライフカード
    モバイルSuicaへのチャージでサンクスポイント0.5%還元

ただし、チャージでポイントが付与されるか否かはカードごとに異なるため、事前にカード会社に確認しておきましょう。

登録したSuicaで鉄道に乗る、ショッピングする

鉄道や駅ビルなどでSuicaを利用すると以下の通りJRE POINTが貯まります。

Suica利用モバイルSuicaカードタイプのSuica
在来線乗車50円ごとに1ポイント(還元率2%)200円ごとに1ポイント(還元率0.5%)
在来線乗車
※同じ運賃で繰り返し乗車した場合
・同一月内に同じ運賃を10回⇒運賃1回分をポイント還元
・11回目以降⇒毎回運賃の10%をポイント還元
Suicaグリーン券の購入50円ごとに1ポイント200円ごとに1ポイント
モバイルSuica定期券の購入購入金額50円ごとに1ポイント-
「タッチでGo!新幹線」等の利用50円ごとに1ポイント200円ごとに1ポイント
対象店舗での買い物100円ごとに1ポイントまたは200円ごとに1ポイント

Suica利用でポイントが貯まるお店は下記マークが目印。対象店舗には、KIOSKなどのコンビニやルミネなどのショッピングセンターが含まれます。

Suica登録でポイントが貯まる店舗のマーク

ただし、Suicaでの乗車・グリーン券の購入・買い物等でポイントを貯めるためにはJRE POINT WEBサイトSuicaの事前登録が必要です!

JRE POINTのサービスは入会金および年会費無料です。Suicaを取得したら早速登録を済ませ、Suicaでお得なポイ活を始めましょう。

JRE POINTは、Suicaの利用以外に以下の方法でも貯まります。

  • えきねっとで新幹線・特急券、列車付きツアーなどを購入する
  • JRE POINTカードを加盟店で提示する
  • JRE MALLでネットショッピングする
  • ビューカードで買い物をする

PASMOの特徴

PASMOは、首都圏の鉄道11事業者、バス19事業者の共同出資による株式会社パスモによって2007年11月にサービスが開始された交通系ICカードです。

どんなスペックを備えているのか、早速、PASMOの基礎知識も深めていきましょう。

PASMOが使える場所や交通機関

PASMO

PASMOもSuica同様、全国相互利用が可能です。

上記シンボルマークが目印で、首都圏の鉄道28事業者・バス77事業者の全駅に加え、以下のエリアでも利用できます。

  • Suica
  • Kitaca
  • TOICA
  • Manaca(マナカ)
  • ICOCA
  • PiTaPa
  • はやかけん
  • nimoca
  • SUGOCA
ただし、PASMOも各エリアをまたいでの利用はできません。エリアをまたぐ際には事前にきっぷを用意するか、下車駅の有人窓口で現金での精算が必要です。

PASMOの種類

PASMOは次の6種類が展開されています。

  • PASMO定期券(大人用・子供用)
  • 記名PASMO(大人用・子供用)
  • 無記名PASMO(大人用運賃適用のみ)
  • 一体型PASMO(クレジットカード)
  • 障がい者用PASMO(本人・介護者)
  • モバイルPASMO
無記名PASMO以外なら、万が一紛失してもチャージ残額・定期券・オートチャージサービス機能を引き継いだまま再発行できるのがメリットです。

ライフスタイルに合ったPASMOを選びましょう。

PASMOの利用方法

PASMOは、ICカードとアプリの2通りで利用できます。

PASMOの利用方法
  • カードで使う
  • モバイルPASMOで使う

カードで使う

カードタイプのPASMOは、PASMO取扱事業者の次の場所で購入できます。

  • 駅の券売機
  • 駅の窓口
  • バスの窓口
  • ※バス定期券購入時等

購入価格は、1,000円・2,000円・3,000円・4,000円・5,000円・10,000円からの選択式。

金額のうち500円はデポジット(預り金)のため、運賃の支払いや電子マネーとしては利用できず、カードの返却時に全額返金されます。

なお定期券以外のPASMOは現金購入のみで、クレジットカードは使えないため注意してください。

購入後は、すぐに鉄道やバスの乗車、買い物などに利用できます。必要に合わせてチャージしながら、ICマークの読み取り部にタッチして使っていきましょう。

モバイルPASMOで使う

モバイルPASMO

モバイルPASMOは、iPhoneやAndroidスマホでPASMOの機能が使えるスマホ決済サービスです。

以下いずれかの対応端末とクレジットカードがあればすぐに利用開始できます。

  • おサイフケータイ搭載でかつAndroid 6.0 以上のAndroid端末
  • iOS14.0がインストールされたiPhone 8以降のiPhone
  • watchOS7.0がインストールされたApple Watch Series 3以降のApple Watch
Android端末であればGoogle Pay、iPhoneであればApple PAY(Walletアプリ)でも利用できます。

ただし、下記表の通りGoogle PayやWalletではPASMOの機能が一部制限されているため注意してください。

主な機能モバイルPASMOGoogle PayApple Pay(Walletアプリ)
新規発行(無記名PASMO)
新規発行(記名PASMO)
カードの移行
※iPhoneはWalletアプリを使用
チャージ
オートチャージ申込・設定
会員登録
定期券購入下記すべて可能
・新規購入
・継続続購入
・区間変更
・払いもどし
継続購入のみ可継続購入のみ可
記名PASMOや定期券の新規購入、オートチャージを活用したい場合等にはモバイルPASMOアプリを使いましょう。
ダウンロードはこちらから

アップルストア グーグルプレイ

PASMOの定期券利用方法

PASMOの定期券は、PASMO取扱事業者の各駅や窓口等で購入できます。

  • 発券機(通学・小児用の定期券新規購入は窓口のみ)
  • 窓口
  • バス窓口(バス定期券のみ)
  • モバイルPASMO
Suica同様、2023年3月18日からは13歳以上の中高生もモバイルPASMOでの通学定期券が購入可能です。

また、PASMO定期券にも電子マネー機能が搭載されているため、チャージしておけば定期券区間外の運賃も改札機にタッチするだけで精算できて便利です。

PASMOのチャージ方法

カードタイプおよびモバイルPASMOへの主なチャージ方法は次の通りです。

  • 駅の券売機・チャージ機からの現金チャージ
  • コンビニなどでの現金チャージ
  • バス窓口や車内の運賃機で現金チャージ
  • 提携クレジットカードでのオートチャージ
  • スマホ端末からクレジットカードチャージ(モバイルPASMO・Google Pay・Apple Pay利用時)
なお、オートチャージには以下のようなPASMOと提携しているクレジットカードが必要です。

PASMOオートチャージ対応クレジットカード一覧

PASMOのポイントサービス

基本的に、PASMOには電子マネーの利用によるポイントサービスはありません。

PASMOを使って提携私鉄などに乗車することで、各鉄道会社が展開する独自の乗車ポイントを貯められます。

PASMO乗車でポイントが貯まる主な鉄道会社
鉄道会社貯まるポイントポイント還元率
東京メトロメトポ0~10%
西武鉄道SEIBU Smile POINT0~12%
小田急電鉄小田急ポイント0~12%
東武鉄道
※モバイルPASMO・Apple PayのPASMOのみ対象
トブポマイル0~15%
東京都交通局ToKoPo乗車ポイント0~12%
貯めた乗車ポイントはPASMOへチャージしてお買い物の代金や乗車運賃に使えます。

ただし、乗車ポイントを貯めるためには入会費・年会費無料の各公式サイトでPASMOの事前登録が必要です。PASMOを使うならまずは登録を済ませましょう。

また、オートチャージ機能が付いたPASMOやモバイルPASMOにオートチャージした場合等には、クレジットカード独自のポイントを貯められますよ。

PASMOへのチャージでポイントが貯まるクレジットカードの例
  • TOKYU CARD ClubQ JMB
    PASMOへのオートチャージでTOKYU POINT1.0%還元
  • ANA To Me CARD PASMO JCB
    PASMOへのオートチャージでOki Dokiポイント0.5%還元またはANAマイル0.5~1.0%還元

SuicaとPASMOの比較

違いを比較

SuicaとPASMOの基礎知識を押さえたところで、ここからは両者を比較し相違点等を確認しましょう。

SuicaとPASMO、どちらが優れていると結論付けることはありません。ライフスタイルによってどちらが適しているかは異なるからです。

この章では、SuicaとPASMOを以下の項目で比較しました。

モバイル対応で比較

まずは、SuicaとPASMOのモバイルでの使いやすさを比較していきましょう。

項目専用アプリGoogle PayApple Pay
Suica
PASMO

前述の通り、SuicaとPASMOはいずれもAndroidスマホ、iPhoneの両方に対応しています。

そのため、モバイル上での使い勝手はイーブン

専用アプリに加えて、Google PayやApple Payでの利用も可能です。

チャージ可能なクレジットカードで比較

項目クレジットチャージオートチャージ
Suicaカード
※ビューカードのみ

※ビューカードのみ
モバイル
PASMOカード
※提携カードのみ

※提携カードのみ
モバイル

SuicaとPASMOはどちらも、駅券売機などからのクレジットチャージや、残高が指定した金額より下回った際に自動入金されるオートチャージを利用できます。

ただし、Suicaはビューカードのみ、PASMOも提携カードのみとチャージできるクレジットカードが限られているため注意が必要です。

SuicaやPASMOは、クレジットカードを併用するのがお得な使い方です。

そのため、すでに保有している、または今後作りたい提携クレジットカードがあれば、そのカードに合わせてSuicaもしくはPASMOを選ぶのもよいでしょう。

なお、モバイルSuica・モバイルPASMOであれば、次のさまざまなブランドのクレジットカードを紐づけて端末上でのクレジットチャージができます。(※オートチャージは提携カードのみ)

登録可能なクレジットカードブランド
  • Visa
  • Mastercard
  • JCB
  • アメリカン・エキスプレス
  • ダイナースクラブ
手持ちのクレジットカードを活用したい場合には、モバイル版のSuicaやPASMOも要チェックです。

モバイルSuica・PASMOへのチャージでポイントが付与されるか否かはクレジットカードによって異なるため、事前に各カード会社へ問い合わせておきましょう。

発行数と利用エリアで比較

項目発行数
Suica累計約9,800万枚 ※2023年7月時点
モバイル約2,000万枚 ※2023年3月時点
PASMO累計約4,300万枚 ※2023年7月時点
モバイル約300万枚 ※2022年11月時点

Suicaの発行数は9,000万枚以上とPASMOに2倍以上の差をつけて普及しています。

また、モバイルSuicaの発行数も2,000万枚(2023年3月11日)を突破したと報じられており、普及度で選ぶなら断然Suicaがおすすめです。

ただし、2013年に交通系ICカードの全国相互利用サービスが開始されて以降、SuicaもPASMOもほぼ同じエリアで使えます。

とくに首都圏エリアでなら、互いのエリアをまたいでの利用も可能なため、どちらを持っていても便利に使いこなせるでしょう。

定期券を購入する方なら、JRメイン⇒Suica、私鉄やバス⇒PASMOと利用する交通機関に合わせて選ぶのもおすすめです。

Suicaと相性の良いおすすめクレジットカード

Suicaと相性の良いおすすめクレジットカードはこれ!

ここからは、SuicaとPASMOでポイントを貯める上でおすすめのクレジットカードを紹介します。

まずはSuica向け4枚をピックアップしました。

Suica対応おすすめカード
  • 「ビュー・スイカ」カード
  • ビューゴールドプラスカード
  • ビックカメラSuicaカード
  • ルミネカード

「ビュー・スイカ」カード

「ビュー・スイカ」カード(JCB)

ビューカード スタンダード
還元率ポイント通常0.5%~最大5.0%
マイル獲得不可
年会費初年度524円
2年目以降524円
家族カード
旅行保険海外最高500万円(利用付帯)
国内最高1,000万円(利用付帯)
ETCカード発行手数料無料
年会費524円
電子マネーQUICPay、Suica
国際ブランドVisa、Mastercard、JCB
発行会社株式会社ビューカード
発行期間最短1週間

※ポイント付与およびサービスの詳細はビューカードホームページ、モバイルSuica、JRE POINT・えきねっとWEBサイトをご確認ください。
※モバイルSuicaにてモバイルSuicaグリーン券を購入した場合、VIEWプラス3%+えきねっと2%=合計5%となります。
※最大5%は事前にJRE POINTへの会員登録およびSuicaの登録、モバイルSuica会員登録が必要です

「ビュー・スイカ」カードの特徴
  • Suicaへのオートチャージで1.5%ポイント還元
  • Suica定期券として使える
  • JRE POINT加盟店で1.0%還元
  • 年間利用額累計で最大5,250ポイントのビューサンクスボーナス
  • 「えきねっと」やモバイルSuica利用で最大5%還元

「ビュー・スイカ」カードは数あるビューカードの中でもスタンダードなタイプのクレジットカードです。

「ビュー・スイカ」カードの基本還元率は0.5%(110円につき1JRE POINT)。SuicaやJRE POINT加盟店を利用すると次の通り還元率がアップします。

  • Suicaのクレジットチャージ:1.5%還元
  • JRE POINT加盟店での買い物:1.0%還元

また、年間利用額累計によってビューサンクスボーナスポイントが付与されるのもメリットです。

ビューカード-サンクスボーナスポイント

JRE POINTは1ポイント1円単位でSuicaにチャージできます。

Suicaユーザーならみるみるポイントが貯まり、そのポイントを無駄なくSuicaで利用していけるでしょう。

ビューゴールドプラスカード

ビューゴールドプラスカード

ビューゴールドプラスカード
還元率ポイント0.5%~1.5%
マイル獲得不可
年会費初年度11,000円
2年目以降
家族カード1枚目無料、2枚目以降3,300円
旅行保険海外最高5,000万円(自動付帯)
国内最高5,000万円(自動付帯)
ETCカード発行手数料無料
年会費
電子マネーQUICPay、Suica
国際ブランドJCB
発行会社株式会社ビューカード
発行期間最短1週間
ビューゴールドプラスカードの特徴
  • 入会特典/利用特典(年100万円以上利用)で毎年5,000ポイント付与
  • 年間利用額累計で最大12,000ポイントのビューゴールドボーナス
  • 「えきねっと」やモバイルSuica利用で最大10%ポイント還元
  • 手厚い旅行傷害保険&空港ラウンジサービス
  • 年間400万円以上の利用で選べる豪華特典

ビューゴールドプラスカードは、ビューカードのなかで最上位に君臨するゴールドカードです。

年間利用額累計に応じて付与される最大12,000ポイントのボーナス特典が魅力のひとつ。

さらに「えきねっと(JR券予約)」の利用やモバイルSuicaでグリーン券/定期券の購入時には、最大10%のポイント還元も受けられます。

ビューゴールドプラスカードーえきねっととモバイルSuica利用時のポイント還元

また、東京駅構内の「ビューゴールドラウンジ」や空港ラウンジを無料で利用できる、最高5,000万円の旅行傷害保険が付いている、さらには年間400万円以上利用でプライオリティ・パスに登録できるなど、ゴールド特典の充実ぶりも見逃せません。

Suicaユーザーならみるみるポイントが貯まっていくうえ、お出かけ時の安心と快適も保証されます!

ビックカメラSuicaカード

ビックカメラSuicaカード

ビックカメラSuicaカード
還元率ポイント1.0%~11.5%
マイル0.125%(ビックポイントのみ交換可能)
年会費初年度無料
2年目以降524円
※年1回の利用で2年目以降無料
家族カードなし
旅行保険海外最高500万円(利用付帯)
国内最高1,000万円(利用付帯)
ETCカード発行手数料無料
年会費524円
電子マネーQUICPay、Suica
国際ブランドVisa、JCB
発行会社株式会社ビューカード
発行期間仮カード即日発行可能
ビックカメラSuicaカードの特徴
  • 年1回以上のクレジット利用で年会費無料
  • 通常還元率1.0%
  • Suicaへのオートチャージで1.5%ポイント還元
  • ビックカメラで最大11.5%還元
  • 「えきねっと」やモバイルSuica利用で最大5%還元

ビックカメラSuicaカードは、Suicaユーザーにもビックカメラ好きにもおすすめできるクレジットカードです。

国内外のVisa/JCB、Viewマークのあるお店での決済でビックポイント(0.5%)とJRE POINT(0.5%)を二重取りできるため、合計還元率は1.0%です。

なかでもビックカメラでの利用がお得です。

  • Suicaクレジットチャージ:JRE POINT 1.5%還元
  • Suica決済:ビックポイント10%還元
  • 合計:11.5%還元
ビックポイントはビックカメラでのお買い物はもちろん、SuicaやJALマイルなどへ交換できます。

さらに、ビューカードならではの以下特典も受けられるため、Suica利用で効率的にポイントも貯まります。

ビューカードのポイント特典
  • SuicaへのオートチャージやモバイルSuicaへのチャージでJRE POINT 1.5%還元
  • JRE POINT加盟店でのカード提示で、110円利用につき1ポイント付与
  • 「えきねっと」やモバイルSuicaとの併用で最大5%還元
  • ビューカードのえきねっと/モバイルSuica利用時のポイント付与率

なお、ビックカメラSuicaカードは、Suica定期券と一体化できないのがデメリットです。

通勤・通学などでSuica定期券を発行する場合は、ビックカメラSuicaカードとSuica定期券の2枚を持ち歩く必要があります。

ルミネカード

ルミネカード

ルミネカード
還元率ポイント0.5~1.5%
マイル-
年会費初年度無料
2年目以降1,048円
家族カードなし
旅行保険海外3,000万円(利用付帯)
国内1,000万円(利用付帯)
ETCカード発行手数料無料
年会費524円
電子マネーQUICPay、Suica
国際ブランドJCB、Visa、Mastercard
発行会社株式会社ビューカード
発行期間最短1週間
ルミネカードの特徴
  • Suicaへのオートチャージで1.5%ポイント還元
  • Suica定期券として使える
  • JRE POINT加盟店で1.0%還元
  • ルミネやNEWoManでいつでも5%OFF・年に数回10%OFFも
  • 「えきねっと」やモバイルSuica利用で最大5%還元

ルミネカードは、Suicaを使う人はもちろん、ルミネでショッピングする機会が多い方にもおすすめのクレジットカードです。

ルミネカードも、他のビューカードと同じくSuicaにチャージすると1.5%のJRE POINTが貯まります。

また、ルミネやNEWoMan、ネット通販の「アイルミネ」でルミネカード決済をするといつでも5%OFFに。年に数回10%OFFセールにも参加できます。

貯まったJRE POINTはSuicaチャージのほか、ルミネ商品券にも交換できてお得に買い物を楽しめます。

PASMOと相性の良いおすすめクレジットカード

PASMOと相性の良いおすすめクレジットカードはこれ!

次に、PASMOの電子マネー機能も備えた便利なクレジットカード3枚を紹介します。

PASMO対応おすすめカード
  • Tokyo Metro To Me CARD Prime PASMO
  • ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)
  • TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO

Tokyo Metro To Me CARD Prime PASMO

Tokyo Metro To Me CARD Prime PASMO

Tokyo Metro To Me CARD Prime PASMO
還元率ポイント0.5%~
マイル0.3%
年会費初年度無料
2年目以降2,200円(税込)
※年間50万円以上利用で次年度無料
家族カードJCB:440円(税込)
NICOS:1,100円(税込)
旅行保険海外JCB:なし
NICOS:最高2,000万円(利用付帯)
国内なし
ETCカード発行手数料JCB:無料
NICOS:1,100円
年会費
電子マネーQUICPay、PASMO
国際ブランドJCB、Visa、Mastercard
発行会社株式会社ジェーシービー、三菱UFJニコス株式会社
発行期間最短3営業日
(通常1週間程度)
Tokyo Metro To Me CARD Prime PASMOの特徴
  • 年会費初年度無料・年間50万円以上利用で次年度も無料
  • 東京メトロ1乗車につき最大20ポイント
  • 年間利用額累計で最大1,000ボーナスポイント
  • PASMO定期券搭載可能

Tokyo Metro To Me CARD Prime PASMOは、PASMO一体型のクレジットカードです。

次の通り、東京メトロ利用で乗車ポイント(メトロポイント)を獲得できるのが大きな特徴です(※メトロポイントPlusへの事前登録が必要)。

  • 平日・1乗車ごと:10ポイント
  • 土休日・1乗車ごと:20ポイント
JCB加盟店での決済時にはOki Dokiポイント、Visa・Mastercard加盟店ではわいわいプレゼントが1,000円につき1ポイント(還元率0.5%)付与されます。

年間利用額により最大1,000ポイントのメトロポイントが付与されるボーナス特典が用意されているのもうれしいメリットです。

年間利用額獲得できるメトロポイント
30万円100ポイント
50万円300ポイント
100万円1,000ポイント

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)
還元率ポイント0.5%~
マイル0.5%~1.0%
年会費初年度無料
2年目以降2,200円(税込)
家族カード1,100円(税込)
旅行保険海外最高1,000万円(利用付帯)
国内最高1,000万円(利用付帯)
ETCカード発行手数料無料
年会費
電子マネーQUICPay、PASMO、PiTaPa
国際ブランドJCB
発行会社株式会社ジェーシービー
発行期間最短5営業日
ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)の特徴
  • PASMO一体型で定期券も搭載可能
  • 東京メトロ1乗車につき最大15メトロポイント
  • Oki Dokiポイント・ANAマイル・メトロポイントが貯まる
  • 定期券の購入でメトロポイント・Oki Dokiポイントがダブルで貯まる
  • カード入会・搭乗・継続でボーナスマイルが貯まる

PASMO一体型であるANA To Me CARD PASMO JCB、通称ソラチカカードは、PASMO機能に加え、ANAマイレージクラブカードの機能も兼ね備えた1枚です。

次の通り、東京メトロの乗車/定期券購入、メトロポイントPlus加盟店でのPASMO払い等でお得にポイントを獲得できます(※メトロポイントPlusへの事前登録が必要)。

とくに、東京メトロユーザーは以下の通りポイントが貯まりやすくお得です。

  • 平日・1乗車ごと:5メトロポイント
  • 土日祝・1乗車ごと:15メトロポイント
  • メトロポイントPlus加盟店:200円利用につき1メトロポイント
  • 定期券購入:1,000円につき5メトロポイント&1Oki Dokiポイント(二重取り)

さらに、PASMOへのオートチャージやJCB加盟店での決済時には、Oki DokiポイントまたはANAマイルを貯められます。

ANAマイルとメトロポイントは相互交換も可能なので、ANAマイルを効率的に貯めたい方にもおすすめです。

TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO

TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO

TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO
還元率ポイント0.5%~3.0%
マイル0.24%~1.5%
年会費初年度無料
2年目以降1,100円
家族カード初年度:無料
2年目以降:330円
旅行保険海外1,000万円(利用付帯)
国内
ETCカード発行手数料無料
年会費
電子マネーQUICPay
国際ブランドVisa、Mastercard
発行会社東急カード株式会社
発行期間通常4週間
TOKYU CARD ClubQ JMB PASMOの特徴
  • PASMO一体型で定期券も搭載可能
  • 定期券の購入や一般加盟店で1.0%還元
  • 東急グループ・提携企業で最大10%還元
  • JAL便の搭乗でJALマイルも貯まる

TOKYU CARD ClubQ JMB PASMOは、東急グループが発行するクレジットカードです。

定期券の購入やオートチャージ、Visa・Mastercardの加盟店利用で1.0%のTOKYU POINTを貯められるのが特徴です。

対象の東急グループ施設や提携企業ではポイントアップもあり、さらに6ヶ月の獲得ポイントに応じてボーナスポイントも付与されます。

東急グループボーナスポイント

TOKYU CARD ClubQ JMB PASMOにはJMB(JALマイレージバンク)機能が搭載されているのもメリットです

JAL便の搭乗でマイルが貯まるだけでなく、TOKYU POINTとJALマイルも相互に交換可能です。

電子マネーSuicaを使うメリット

メリット

これまでの総まとめとして、電子マネーSuicaを使うメリットを簡単におさらいしておきましょう。

電子マネーSuicaを使うメリット
  • 全国の鉄道やバス等の乗車と買い物の二刀流で使える
  • ライフスタイルに合わせてカードとモバイルを選べる
  • ビューカードでのクレジットチャージ/オートチャージでポイントが貯まる
  • JR線の利用や対象店舗での買い物でポイントが貯まる
    ※JRE POINT WEBサイトへの会員登録が必須
Suicaは、JR線の乗車やグリーン券の購入などに加えて、対象店舗での買い物でポイントを貯めやすいのが注目点です。

電子マネーPASMOを使うメリット

メリット

つづいて、電子マネーPASMOを使うメリットは次の通りです。

電子マネーPASMOを使うメリット
  • 全国の鉄道やバス等の乗車と買い物の二刀流で使える
  • ライフスタイルに合わせてカードとモバイルを選べる
  • 対象クレジットカードでのクレジットチャージ/オートチャージでポイントが貯まる
  • 鉄道会社ごとに乗車ポイントが貯まる
PASMOは、電車に乗るたびお得に貯まる乗車ポイントが魅力です。

SuicaとPASMO、あなたに合った電子マネーを選ぼう

まとめのイメージ

最後に、SuicaとPASMOを比較した結論についてまとめます。

Suica利用におすすめのカード
  • ビックカメラSuicaカード
    最大11.5%ポイント還元!
  • 「ビュー・スイカ」カード
    鉄道利用の利便性を高めてくれる
  • ビューゴールドプラスカード
    ポイントの貯めやすさと充実したゴールド特典を兼備
  • ルミネカード
    ルミネでの買い物が常時5%オフ、セール10%オフ
PASMO利用におすすめのクレジットカード
  • Tokyo Metro To Me CARD Prime PASMO
    メトロの乗車ポイントが貯まりやすい
  • ANA To Me CARD PASMO JCB
    ANAの陸マイラーにぴったり
  • TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO
    東急グループ利用でポイントアップ&ポイント最大2倍

Suica、PASMOとも全国の鉄道・バスで使える点は同じですが、サービス内容に相違点が見られます。

どちらが優れているとは一概に言えません。あなたのライフスタイルに合った方を選ぶことが大切です。

また、よりお得に利用するためには、それぞれに対応するクレジットカードは必須です。

あなたに合ったクレジットカードで、交通系電子マネーをお得に使ってみませんか。

参考サイト

「ビュー・スイカ」カード:ビューカード
駅ビル・エキナカでポイントを使う | ポイントを使う | JR東日本のポイントサービス – JRE POINTモバイルSuica:JR東日本
ビックカメラSuicaカード:ビューカード
Suicaトップ:JR東日本
PASMO(パスモ)-電車も バスも PASMO