Google Payとおサイフケータイの違い|特徴とメリット・デメリット

Google Payもおサイフケータイも、スマホ決済アプリのひとつです。

いずれもGoogleが開発するOSが搭載されているAndroidスマホで利用するアプリなので、おサイフケータイとGoogle Payを混同する方も多いようです。

しかし、実際にはこの2つのスマホ決済アプリにはいくつか違いがあります。

Google Payとおサイフケータイの特徴
  • おサイフケータイはAndroidスマホにプリインストールされているスマホ決済アプリ
  • Google PayはGoogleが取り扱っているスマホ決済アプリ
  • おサイフケータイで利用できる電子マネーは7種類
  • Google Payで利用できる電子マネーは6種類だが一括管理が可能

Google Payとおサイフケータイは、それぞれ開発している会社が異なる上、使い勝手も大きく異なります

今回は、そんなGoogle Payとおサイフケータイの比較をしていきます。

スマホ決済の種類|Apple Pay、おサイフケータイ、QUICPayなどの違い

Google Payとは

google Play

画像引用元:Google Pay – これからのお財布 – Google Play のアプリ

Google Payは、Googleが取り扱っているスマホ決済アプリです。

まだサービスが開始されて間もないですが、おサイフケータイよりも使い勝手が良いと好評を得ているようです。

Google Payは、6種類の電子マネーを使うことができ、Google Payに登録したクレジットカードを使って各電子マネーのチャージが可能です。

複数の電子マネーを1つのアプリで管理できるということもあり、かなり使いやすいスマホ決済アプリと言えるでしょう。

ただし、Android5.0以上のOSを搭載、そしてFeliCa搭載のおサイフケータイ対応スマホでないと利用することができません。

Googleのスマホ決済アプリ

Google PayはGoogleが取り扱っているスマホ決済アプリです。

Google Playからインストールすることができ、利用するにあたって費用は一切かかりません。

利用できる電子マネーについて

利用できる電子マネーは下記のとおりです。

  • iD
  • QUICPay
  • 楽天Edy
  • WAON
  • nanaco
  • Suica

主要な電子マネーは使えると思ってください。

対応機種は?

対応機種はAndroidスマホのみとなっており、Android 5.0以上のバージョンに対応しているスマホが対象です。

現在の最新バージョンがAndroid 9なので、大半のスマホは問題なく利用できるはずです。

さらに、日本で使えるのはFeliCaチップ搭載のおサイフケータイ対応のAndroidスマホのみなので、基本的に国産スマホが対象となります。

Google Payの特徴は?

次に、Google Payの特徴について解説していきます。

冒頭でも軽く触れましたが、Google Payは利用できる電子マネーの全てをアプリ1つで管理することができるスマホ決済アプリです。

Google Payに登録したクレジットカードで各電子マネーのチャージも可能なので、わざわざ複数の電子マネーのアプリをダウンロードしてその都度チャージする必要はありません

利用できるのは電子マネーのみでクレジットカードを使うことはできませんが、普段から電子マネーを重宝しているAndroidスマホユーザーの人にもかなりおすすめのアプリです。

全ての電子マネーをアプリ1つで管理できる

Google Payは、全ての電子マネーを1つのアプリで管理することができます

そのため、わざわざ個別に電子マネーのアプリを入れる必要も、個別に管理する必要もありません。

登録したクレジットカードで各電子マネーのチャージが可能

また、Google Payはアプリに登録したクレジットカードでそれぞれの電子マネーのチャージが可能になります。

わざわざ個別にチャージ先を設定する必要がないので、手間もかかりません。

利用できるのは電子マネーのみ

利用できるのは電子マネーのみで、クレジットカードは使うことができません

QUICPayやiDであれば、後払い電子マネーとしてクレジットカードとほぼ同じ方法で利用することができます。

Google Payのメリット・デメリット

次に、Google Payのメリット・デメリットについて解説していきます。

Google Payはあくまで電子マネーのみの利用なので、クレジットカードを使うことはできません。

クレジットカードを使う場合は、電子マネーのチャージ先ということになります。

また、Google Payは電子マネーをアプリで一括管理することができるので、個別で電子マネーを使うよりもかなり使い勝手が良いです。

複数の電子マネーを利用している人にとってもおすすめの決済アプリといえるでしょう。

クレジットカードはあくまで電子マネーのチャージ・支払い先として使う

クレジットカードをGoogle Payを介して利用することはできません。

あくまで電子マネーのチャージ先または支払先として利用することになります。

スマホをクレジットカード代わりに使いたい人にとっては不便かもしれません。

全ての電子マネーをアプリで一括管理できるので使い勝手が良い

全ての電子マネーをアプリ内で一括管理することができます。

チャージ先も一括で設定することができるので、個別に管理する必要もなく手間がかかりません。

あまりに古いAndroidスマホは利用できない

Android 5.0以上対応のAndroidスマホが対象となっているので、あまりに古すぎるスマホは使うことができません。

Android 5.0というと既に数年前のバージョンで、今市場に出ているほとんどのスマホはAndroid 9に対応しているはずです。

Google Payの特徴
  • 全ての電子マネーをアプリ1つで管理できる
  • Google Payに登録したクレジットカードで電子マネーへのチャージが可能
  • 利用できるのは電子マネーのみ
  • アプリ対応機種はAndroid 5.0以上搭載のおサイフケータイ対応スマホ
スマホ決済から考えるクレジットカード選び方とおすすめ度

次のページで、おサイフケータイについて詳しく見ていきましょう。