飛行機はANAを使うことが多く、せっかくならANAマイルをたくさん貯めたいと考える方は多いのではないでしょうか。
そんな方には、ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード(以下、ANAアメックスゴールド)がおすすめです。
ANAアメックスゴールドはANAマイルが貯まりやすく、航空券を購入するとマイル還元率は3%になります。
また、日々の買い物や外食でもマイルを効率よく貯めることが可能です。
そこで今回は、ANAアメックスゴールドでマイルを貯める方法やメリット・デメリットなどについてまとめます。
- ANAマイルを貯めやすい
- マイルへの移行手数料が無料
- ポイントの有効期限がない
- 日本国内の空港ラウンジを無料で使える
- 旅行傷害保険が充実している
- 手荷物宅配無料サービスを利用できる
- 年会費が高め
- 海外の空港ラウンジがほぼ使えない
※本記事の価格は全て税込みです。
カード名 | ANAアメリカン エキスプレス・カード ![]() | ANAアメリカン・エキスプレス ゴールド・カード ![]() | ANA JCB ワイドカード![]() | ANA JCBワイドゴールド![]() | ソラチカカード![]() | ソラチカゴールドカード![]() |
年会費 | 7,700円 | 34,100円 | 7,975円 | 15,400円 | 2,200円 初年度無料 | 15,400円 |
マイル還元率 | 0.5%~1.5% | 0.5%~3.0% | 0.5%~2.0% | 1.0%~2.0% | 0.5%〜1.0% | 1.0%~2.0% |
国際ブランド | American Express | American Express | JCB | JCB | JCB | JCB |
キャンペーン | 最大61,000マイル相当 プレゼント | 最122,000マイル相当 プレゼント | 最大20,000マイル相当 プレゼント | 最大31,000マイル相当 プレゼント | 最大19,000マイル相当 プレゼント | 最大31,000マイル相当 プレゼント |
申込対象 | 20歳以上 パート・アルバイト・学生不可 | 20歳以上 パート・アルバイト・学生不可 | 18歳以上 学生不可 | 20歳以上 学生不可 | 18歳以上 | 20歳以上 学生不可 |
発行スピード | 1週間〜3週間 | 1週間〜3週間 | 最短5営業日 | 最短5営業日 | 最短5営業日 | 最短5営業日 |
公式サイト | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |

ANAアメックスゴールドの特徴・基礎知識
ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード | ||
---|---|---|
還元率 | ポイント | 0.3%~2.0% |
マイル | 0.5%~3.0% | |
年会費 | 初年度 | 34,100円 |
2年目以降 | ||
家族カード | 17,050円 | |
旅行保険 | 海外 | 最高1億円(利用付帯) |
国内 | 最高5,000万円(利用付帯) | |
ETCカード | 発行手数料 | 935円 |
年会費 | 無料 | |
電子マネー | QUICPay+、楽天Edy | |
国際ブランド | アメリカン・エキスプレス | |
発行会社 | アメリカン・エキスプレス・インターナショナル・インコーポレイテッド | |
発行期間 | 1週間〜3週間 |
ANAアメックスゴールドは、アメックスブランドのANAゴールドカードです。
基本のマイル還元率は1.0%ですが、航空券を購入すると3.0%までアップします。
また、ANAアメックスゴールドは旅行保険も充実していて、本人はもちろん家族も対象です。
家族旅行で飛行機に乗ることが多い方に、ANAアメックスゴールドは特におすすめです。
ANAアメックスゴールドのマイルの貯め方
ANAアメックスゴールドのマイルを効率よく貯める方法は複数あります。
- ANAに搭乗して貯める
- 日々の買い物で貯める
- ANAグルメマイル経由で飲食店を利用して貯める
- カードを継続して貯める
貯め方によって付与されるマイルの還元率が異なるので、それぞれ詳しく見てきましょう。
ANAに搭乗して貯める
ANAアメックスゴールドで最もANAマイルを稼げるのは、ANAの飛行機に搭乗する方法です。
ANAアメックスゴールドは、ANAの一般カードやANAアメックスと比べてANAに搭乗した際のマイル加算率が高いです。
項目 | 一般 | ANAアメックス | ANAアメックスゴールド |
---|---|---|---|
ANAの航空券やANA機内販売 | 1.5% | 2.5% | 3.0% |
搭乗ボーナスマイル | 10% | 10% | 25% |
まず、ANAの航空券やANAの機内販売でANAアメックスゴールドを使った場合、3.0%の還元率でマイルが付与されます。
ANAアメックスゴールド利用時の還元率2.0%に加え、後ほど解説するANAカードマイルプラスが適用されて1.0%のマイルが付与されることで還元率3.0%となります。
また、ANA便に搭乗するだけで搭乗ボーナスマイルとして25%加算されるのも、ANAアメックスゴールドの特徴です。
ANAアメックスゴールドは飛行機に乗れば乗るほどマイルが貯まるので、ANA便によく搭乗する方に特にメリットが大きいでいえるでしょう。
日々の買い物で貯める
ANAアメックスゴールドは、飛行機に乗らなくてもANAマイルが貯まりやすいです。
利用方法 | 一般 | ANAアメックス | ANAアメックスゴールド |
---|---|---|---|
通常 | 0.5%~1.0% | 1.0% | 1.0% |
ANAカードマイルプラス加盟店 | 1.0%~1.5% | 1.5%~2.0% | 1.5%~2.0% |
ANAの一般カードの還元率は通常の買い物で0.5%~1.0%なのに対し、ANAアメックスゴールドは1.0%です。
また、マイルが追加で付与される「ANAカードマイルプラス加盟店」で支払うとさらにお得です。
一般カードは1.0%~1.5%なのに対して、ANAアメックスゴールドの還元率は1.5%~2.0%となります。
なお、ANAアメックスとANAアメックスゴールドの買い物の還元率は同じですが、ANAアメックスはマイルを移行するのに年会費6,600円の「ポイント移行コース」に加入する必要があります。
一方、ANAアメックスゴールドはポイント移行コースへの加入や追加費用は不要で、上記のマイルが還元されます。
陸マイラーに人気のANAカードおすすめランキング|比較して最強を決定ANAグルメマイル経由で飲食店を利用して貯める
ANAのマイルの貯め方で意外に見落とされているのが、ANAグルメマイル経由で飲食店を利用して貯める方法です。
ANAグルメマイルは、ANAアメックスゴールド以外のANAカードでも適用されます。
ANAグルメマイルで付与される、利用方法ごとのマイル数は以下の通りです。
付与マイル | |
---|---|
ネット予約 | 来店人数×30マイル (ランチは5マイル) |
直接来店 | 100円につき最大2マイル |
ANAカードで支払い | 200円につき1マイル |
ANAグルメマイル公式サイトから「ネット予約」の表示がある対象店舗でネット予約した上で飲食すると、来店の1~2ヶ月後に来店人数×30マイルが付与されます。
ランチの場合は付与されるマイルが1人当たり5マイルになりますが、予約するだけでANAマイルがもらえるのでぜひ活用しましょう。
また、「AMC」の表示がある対象店舗に直接来店して飲食し、以下のうちのいずれかを提示した上で「マイルを貯めたい」と申告すると、100円につき最大2マイル還元されます。
- ANAアメックスゴールドなどのANAカード
- ANAマイレージクラブカード
- ANAマイレージクラブデジタルカード
ネット予約やAMC以外でも、「ANA CARD」の表示がある対象店舗に来店してANAカードで支払えば200円につき1マイル付与されます。
いつも利用している店舗がANAグルメマイルの対象店舗の可能性もあるので、外食する機会が多い方は対象店舗でないか確認してみましょう。
カードを継続して貯める
ANAアメックスゴールドは、入会時はもちろんカードを解約せずに継続した時にもANAマイルが付与されます。
もらえるANAマイルは、ANAの一般カードやANAアメックスの2倍の2,000マイルです。
項目 | 一般 | ANAアメックス | ANAアメックスゴールド |
---|---|---|---|
入会・継続マイル | 1,000マイル | 1,000マイル | 2,000マイル |
還元率1.0%の店舗で、ANAアメックスゴールドを使って2,000マイルを貯めるには20万円分の利用が必要になります。
継続するだけで2,000マイルもらえるのはかなりお得ですね。
ANAアメックスゴールドの空港・旅行関連のメリット
ANAアメックスゴールドはANAマイルの貯まりやすさはもちろん、空港や旅行関連のメリットが多いです。
- 日本国内の空港ラウンジが使える
- 旅行傷害保険が充実している
日本国内の空港ラウンジを無料で使える
ANAアメックスゴールドを持っていると、日本国内の空港にある有料のラウンジを無料で使えます。
ラウンジを利用できるのは以下の空港です。
地域 | 空港名 |
---|---|
北海道・東北 | 新千歳空港・函館空港・青森空港・秋田空港・仙台国際空港 |
関東 | 羽田空港 第1ターミナル・羽田空港 第2ターミナル・羽田空港 第3ターミナル・成田国際空港 第1ターミナル・成田国際空港 第2ターミナル |
中部・北陸 | 新潟空港・富山空港・中部国際空港・小松空港 |
近畿 | 伊丹空港・関西国際空港・神戸空港 |
中国・四国 | 岡山空港・広島空港・米子空港・山口宇部空港・高松空港・松山空港・徳島空港 |
九州・沖縄 | 北九州空港・福岡空港・長崎空港・大分空港・熊本空港・鹿児島空港・那覇空港 |
国内の主要な空港はカバーしていますね。
ラウンジでは、主に以下のサービスを無料で利用できます。
- ソフトドリンク
- フリーWi-Fi
- 雑誌・新聞
飛行機に搭乗するまでの時間を、ソフトドリンクを飲みながらゆっくりと過ごせるのはラウンジならではのメリットです。
またWi-Fiも無料で使えるので、通信費を抑えつつ旅先に関する情報などをあらかじめ調べておけば、さらに旅行を堪能できます。
搭乗までの待ち時間を有効活用できるので、ラウンジはぜひ利用しましょう。
旅行傷害保険が充実している
ANAアメックスゴールドは、旅行障害保険が充実しています。
旅行傷害保険の詳細は以下の通りです。
保険の種類 | 補償内容 | 利用付帯額 |
---|---|---|
国内旅行保険 | 傷害死亡・後遺障害保険金 | 本人:最高5,000万円 家族:最高1,000万円 |
海外旅行保険 | 傷害死亡・後遺障害保険金 | 本人:最高1億円 家族:最高1,000万円 |
傷害治療費用保険金 | 本人:最高300万円 家族:最高200万円 |
|
疾病治療費用保険金 | 本人:最高300万円 家族:最高200万円 |
|
賠償責任保険金 | 本人:最高4,000万円 家族:最高4,000万円 |
|
携行品損害保険金 (免責3千円/年間限度額100万円) | 本人:最高50万円 家族:最高50万円 |
|
救援者費用保険金 | 本人:最高400万円 家族:最高300万円 |
|
乗継遅延・出航遅延・欠航・搭乗不能・受託手荷物遅延費用 | 本人:最高2万円 家族:なし |
|
受託手荷物紛失費用 | 本人:最高4万円 家族:なし |
ANAアメックスゴールドは、カード会員本人の補償内容が特に充実しています。
なお、以前は旅行代金をANAアメックスゴールドで支払っていなくても保険が適用(自動付帯)されていましたが、2021年3月1日からは旅行代金を支払ってはじめて適用(利用付帯)されるよう改定されました。
ANAアメックスゴールドの旅行傷害保険を利用したい場合は、旅行代金を必ずANAアメックスゴールドで支払いましょう。
ANAアメックスゴールドのデメリット
ANAアメックスゴールドには以下に挙げるデメリットがあります。
- 年会費が高め
- 海外の空港ラウンジがほぼ使えない
申し込む前にあらかじめ確認しておきましょう。
年会費が高め
ANAアメックスゴールドは年会費が高めです。
ANAアメックスゴールドの年会費を、ANAアメックスと比較してみます。
会員の種類 | ANAアメックス | ANAアメックス(ポイント移行コース加入) | ANAアメックスゴールド |
---|---|---|---|
本会員 | 7,700円 | 14,300円 | 34,100円 |
家族会員 | 2,750円 | 9,350円 | 17,050円 |
ANAアメックスの本会員の年会費は7,700円ですが、ANAマイルに交換するために年会費6,600円のポイント移行コースに加入する必要があります。
つまり、ANAマイルに交換するためには合計で14,300円支払わなければいけません。
とはいえ、それでもANAアメックスの年会費はANAアメックスゴールドの半分以下で済みます。
30,000円を超える年会費を支払う意味があるのか、しっかり検討する必要があるでしょう。
海外の空港ラウンジがほぼ使えない
ANAアメックスゴールドは、日本の主要な空港ラウンジはほぼ利用できます。
一方、海外ではハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ホノルル空港)のラウンジしか利用できません。
他の海外の空港ラウンジを利用したい場合は、プライオリティ・パスが使えるクレジットカードの併用なども検討してみるといいでしょう。
ANAアメックススーパーフライヤーズゴールドカードに切り替える条件
ANAアメックスゴールドを使っている方は、ANAアメックススーパーフライヤーズゴールドカード(以下ANAアメックスゴールド(SFC))に切り替えることも可能です。
ANAアメックスゴールド(SFC)は、ANAが指定する条件を満たすと申し込み可能になるカードで、様々な特典があります。
ANAアメックスゴールド(SFC)への切り替え条件
特典の紹介の前に、ANAアメックスゴールド(SFC)への切り替えの条件を見ていきましょう。
- プレミアムポイントを50,000ポイント以上貯める
- 100万ライフタイムマイルを貯める
プレミアムポイントはマイルとは別のポイントです。
1年間で利用したANAグループやスターアライアンスに加盟の航空会社が運航する便に搭乗すると積算されます。
具体的にどの程度ポイントが貯まるのかは、シミュレーションページで確認可能です。
例えば、ANA SUPER VALUEで東京(羽田) – 沖縄(那覇)路線を飛んだ場合に獲得できるプレミアムポイントは1,476ポイントで、往復で2,952ポイントです。
この場合、プレミアムポイントを50,000ポイント獲得するには、羽田 – 那覇を1年間で17往復しなければいけません。
ANA SUPER VALUEは時期や時間帯によって金額が大きく異なり、安ければ片道9,000円台で飛ぶこともできます。
仕事などで定期的に飛行機に乗る機会がない方で、ANAアメックスゴールド(SFC)をできるだけ安く取得したい場合は、航空券を安く購入できる日を厳選して日程を組むといいでしょう。
100万ライフタイムマイルは、ANAのマイレージクラブに入会してからの総飛行マイルが100万マイルに達することで条件を満たします。
例えば、羽田 – 那覇が984マイル、往復で1,968マイルです。
100万マイルに達するには同区間を1,034往復する必要があるので、プレミアムポイントに比べると条件を達成するのがかなり難しいのは間違いありません。
ANAアメックスゴールドとANAアメックスゴールド(SFC)との違い
ANAアメックスゴールドからANAアメックスゴールド(SFC)に切り替わると、ANAアメックスゴールドにはない様々な特典が付帯されます。
特典の一例は以下の通りです。
特典 | ANAアメックスゴールド | ANAアメックスゴールド(SFC) |
---|---|---|
ボーナスマイル | 25% | 40% |
優先チェックイン | × | ○ |
手荷物受け取りの優先 | × | ○ |
専用の保安検査場 | × | ○ |
ANAラウンジの利用 | 3,100円 | 無料 |
飛行機をよく利用する方にとって、メリットを感じる特典ばかりですね。
ANAアメックスからの切り替えは可能
ANAアメックスゴールドは、ANAアメックスから切り替えることも可能です。
切り替えは、以下に連絡して依頼します。
固定電話から:0120-965-877
携帯電話から:03-6625-9787
営業時間:9時~17時(土日祝休)
ANAアメックスからANAアメックスゴールドに切り替える際の注意点は以下の通りです。
- カードの切り替えには審査がある(最長4週間)
- カードが切り替わるとカード番号も変更される
同じANAアメックスでも切り替えの際には審査があり、審査に通過しないと発行されません。
また、カードが切り替わるとカード番号も変更される点にも注意が必要です。
ANAアメックスで自動引き落としの登録をしていると、ANAアメックスゴールドを受け取った後にカード番号の変更の手続きが必要になる場合があります。
変更の手続きは手間がかかりますが、新しいカードが届いたら早めに手続きを済ませておきましょう。
なお、これまでに何度か触れましたが、ANAアメックスからANAアメックスゴールドに切り替えると年会費が大幅に上がります。
そのため、切り替えは誰にでもおすすめできるわけではありません。
両者の主な違いは以下の通りです。
比較項目 | ANAアメックス | ANAアメックスゴールド | |
---|---|---|---|
年会費 | 本会員 | 7,700円 | 34,100円 |
家族会員 | 2,750円 | 17,050円 | |
ANAの航空券やANA機内販売 | 2.5% | 3.0% | |
搭乗ボーナスマイル | 10% | 25% | |
マイル還元率 | 1.0%~2.5% | 1.0%~3.0% | |
入会・継続マイル | 1,000マイル | 2,000マイル | |
旅行傷害保険 | 国内旅行 | 本人:最高2,000万円(利用付帯) 家族:最高1,000万円(利用付帯) | 本人:最高5,000万円(利用付帯) 家族:最高1,000万円(利用付帯) |
海外旅行 | 本人:最高3,000万円(利用付帯) 家族:最高1,000万円(利用付帯) | 本人:最高1億円(利用付帯) 家族:最高1,000万円(利用付帯) |
大きく異なるのは、搭乗時に付与されるマイルと旅行傷害保険です。
搭乗時のマイル数は、乗る回数が増えるほど両者で差が開きます。
旅行傷害保険は、ANAアメックスの方が補償額が少ないです。
まとめると、ANAアメックスゴールドに切り替えるべき方は、旅行や飛行機に乗る機会が多く旅行傷害保険も充実させたいと考える方です。
年会費が高くてもANAアメックスゴールドを持つ意味は十分にあります。
逆に、旅行や飛行機に乗る機会が少ない、もしくは旅行傷害保険は別で契約する方なら、年会費が安く済むANAアメックスのままにしておくのがおすすめです。
ANAアメックスゴールドがおすすめなのはこんな方
ANAアメックスゴールドがおすすめなのは、以下のような方です。
- ANAに搭乗する機会が多い方
- 家族で旅行する方
- 海外よりも国内旅行が多い方
ANAに搭乗する機会が多い方は、ANAアメックスゴールドで支払えばマイルが貯まりやすいので特におすすめです。
また、ANAアメックスゴールドで旅行代金を支払うと、旅行傷害保険が家族にも適用されます。
家族旅行が多い方は、ANAアメックスゴールドを持っておくと安心です。
さらに、ANAアメックスゴールドは日本国内の主要な空港でラウンジを利用できるので、国内旅行が多い方も検討してみるといいでしょう。
- ポイントの有効期限がない
マイルに交換しない限りはポイントが増え続ける - マイルの移行手数料が無料
ANAアメックスのようにマイル移行のために年間6,600円を支払う必要がない - 手荷物宅配無料サービス
海外旅行からの帰国時に空港から自宅までカード会員1人につきスーツケース1個を無料で配送できる
カード名 | ANAアメリカン エキスプレス・カード ![]() | ANAアメリカン・エキスプレス ゴールド・カード ![]() | ANA JCB ワイドカード![]() | ANA JCBワイドゴールド![]() | ソラチカカード![]() | ソラチカゴールドカード![]() |
年会費 | 7,700円 | 34,100円 | 7,975円 | 15,400円 | 2,200円 初年度無料 | 15,400円 |
マイル還元率 | 0.5%~1.5% | 0.5%~3.0% | 0.5%~2.0% | 1.0%~2.0% | 0.5%〜1.0% | 1.0%~2.0% |
国際ブランド | American Express | American Express | JCB | JCB | JCB | JCB |
キャンペーン | 最大61,000マイル相当 プレゼント | 最122,000マイル相当 プレゼント | 最大20,000マイル相当 プレゼント | 最大31,000マイル相当 プレゼント | 最大19,000マイル相当 プレゼント | 最大31,000マイル相当 プレゼント |
申込対象 | 20歳以上 パート・アルバイト・学生不可 | 20歳以上 パート・アルバイト・学生不可 | 18歳以上 学生不可 | 20歳以上 学生不可 | 18歳以上 | 20歳以上 学生不可 |
発行スピード | 1週間〜3週間 | 1週間〜3週間 | 最短5営業日 | 最短5営業日 | 最短5営業日 | 最短5営業日 |
公式サイト | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
