クレジットカードおすすめランキング

ANAカードおすすめランキング|提携ブランドでマイル還元率を比較してみた

ANAカード

ANAカードは貯まったポイントをANAマイルと交換できるクレジットカードです。

ANAマイルを貯めたい人には必須と言えます。

しかし、ANAカードは種類が非常に多く、どれを選べば良いか迷いやすいです。

そこで本記事ではマイル還元率に注目し、ANAカードの中でも特におすすめのカードをランキング形式で紹介します。

タイトル画像引用元:【ANA公式】マイルが貯まるクレジットカードのご紹介 | ANAマイレージクラブ

ANAカードによるマイルの貯め方

ANAカードを使ってマイルを貯める方法は大きく分けて3つあります。

  • 通常利用で貯まったポイントをマイルに移行する
  • 航空券をANAカードで購入してマイルを貯める
  • 搭乗ボーナスマイルをもらう

ANAカードを使うとカード独自のポイントが貯まります。

その貯まったポイントをマイルに移行するのが基本的な貯め方です。

その他にもANA航空券をANAカードで購入するとマイルが貯まるほか、飛行機に乗ることで「搭乗ボーナスマイル」を追加で獲得することが出来ます。

ANAカードを使うことでマイルが貯まるわけですが、マイルの貯まりやすさ、つまり「マイル還元率」はANAカードによって異なります

マイルを効率よく貯めたいなら、当然マイル還元率の良いカードを選ぶ必要があります。

ANAカードをマイル還元率で比較

ANAカードはたくさんありますが、大きく以下の4種類に分類できます。

カードの種類還元率
(通常利用時)
還元率
(航空券購入時)
搭乗ボーナスマイル
一般カード0.5~1.0%1.5~2.5%10%
ワイドカード0.5~1.0%1.5%25%
ゴールドカード1.0%2.0~3.0%25%
プレミアムカード1.0~1.5%3.0~4.5%50%

グレードの高いカードほど、還元率が高いのが分かりますね。

それぞれのカードの種類ごとに、マイル還元率をもう少し詳しく比較してみましょう。

一般カードの還元率は0.5~1.0%

ANA JCB一般カード

まずは一般カードの還元率を比較してみました。

カード名年会費還元率
(通常利用時)
還元率
(航空券購入時)
ANA JCB一般カード2,000円(+税)
初年度無料
0.5~1.0%1.5%
ANA VISA一般カード2,000円(+税)
初年度無料
0.5~1.0%1.5%
ANAマスター一般カード2,000円(+税)
初年度無料
0.5~1.0%1.5%
ANAアメックス・カード7,000円(+税)1.0%2.5%
ANA JCBカード ZERO5年間無料0.5%1.5%
ソラチカカード2,000円(+税)
初年度無料
0.5~1.0%1.5%
ANA TOKYU カード2,000円(+税)
初年度無料
0.5~1.0%1.5%
ANA VISA Suicaカード2,000円(+税)
初年度無料
0.5~1.0%1.5%
ANA VISA nimocaカード2,000円(+税)
初年度無料
0.5~1.0%1.5%

基本的に一般カードの「ポイント還元率」は0.1%です。

例えばANA JCB一般カードで10,000円のお買い物をするとOki Dokiポイントが10ポイント貯まります。

この貯まったポイントをマイルに移行するわけですが、その際のマイル還元率は「5マイルコース」と「10マイルコース」のどちらを選ぶかで異なります。

  • 5マイルコース:1ポイント=5マイル(0.5%)
  • 10マイルコース:1ポイント=10マイル(1.0%)

5マイルコースは1ポイントあたり5マイルで交換できます。

ポイント還元率が0.1%なので、5マイルコース利用時のマイル還元率は0.5%ということになります。

一方、10マイルコースは1ポイントあたり10マイルで交換可能です。つまり、マイル還元率は1%と5マイルコースを選ぶより効率が良くなります。

それなら当然ながら10マイルコースを選ぶ方がお得だと思いますが、10マイルコースには一定の手数料がかかります。

マイル移行手数料とは

マイル移行手数料とは、ポイントをマイルに交換する際にかかる手数料です。

一般カードで10マイルコースを利用する際は毎年5000円~6,000円前後の移行手数料がかかります。

そのため、貯まっているポイントが少ないときは5マイルコースと10マイルコースそれぞれで得られるマイル数に大きな差が生じず、移行手数料が高くついてしまうこともあります。

一般カードの場合はポイントがたくさん貯まってから10マイルコースで一気に交換するのがおすすめです。

なお、一般カードのうちANAアメックス・カード」のみポイント還元率が1%で、1ポイント=1マイルで交換可能です。

その代わりに移行手数料6,000円(+税)が必ずかかります。他の一般カードとは少し扱いが違うので要注意です。

ワイドカードは搭乗ボーナスマイルがお得

ANAワイドカードは搭乗ボーナスマイルがお得に貯まるカードです。

VISA、MasterCard、JCBの3種類がありますが、年会費や還元率はどれも同じです。

  • 年会費:7,250円(+税)
  • 通常利用時の還元率:0.5~1.0%
  • 航空券購入時の還元率:1.5%
  • 搭乗ボーナスマイル:25%
  • 10マイルコースの移行手数料:6,000円(+税)

マイル還元率だけ見ると一般カードと変わりません。10マイルコースにすると移行手数料がかかる点も同じです。

一般カードと異なるのは「搭乗ボーナスマイル」が25%と多いことです。

一般カードよりも年会費は高いですが、たくさん飛行機に乗る人は効率よくマイルを貯められます。

ゴールドカードは手数料無料で1%還元

続いては一般カードの上位に位置するゴールドカードを比較してみました。

カード名年会費還元率
(通常利用時)
還元率
(航空券購入時)
ANA VISAワイドゴールドカード14,000円(+税)1.0%2.0%
ANAマスターワイドゴールドカード14,000円(+税)1.0%2.0%
ANA JCBワイドゴールドカード14,000円(+税)1.0%2.0%
ANAダイナースカード27,000円(+税)1.0%2.0%
ANAアメックス・ゴールド・カード31,000円(+税)1.0%3.0%

ANAゴールドカードはいずれも通常利用時の還元率が1.0%です。一般カード・ワイドカードと違い移行手数料はかかりません。

また、航空券購入時の還元率もアメックス・ゴールドが3.0%、その他のカードも2.0%と一般カードより高いです。

搭乗ボーナスマイルも25%と高いので、より効率的にマイルを貯めることができます。

プレミアムカードは最大1.5%と高還元

ANA VISAプラチナ プレミアムカード

最後に、もっともグレードが高い「プレミアムカード」の還元率を比較してみました。

カード名年会費還元率
(通常利用時)
還元率
(航空券購入時)
ANA VISAプラチナ プレミアムカード80,000円(+税)1.5%3.5%
ANA JCBカードプレミアム70,000円(+税)1.0%3.0%
ANAダイナース プレミアムカード155,000円(+税)1.5%4.5%
ANAアメックス・プレミアム・カード150,000円(+税)1.0%4.5%

マイル還元率は最大1.5%と高いです。

航空券購入時のマイル還元率は3.0~4.5%、搭乗ボーナスマイルは50%と飛行機に乗った際に貯まるマイルも他のカードとは比べものになりません。

ただしマイルは貯まりやすいですが、入手難度が高く年会費も高額です。

どちらかと言うとすでにANAカードを長年使っている人向けで、これからANAカードでマイルを貯めよう、という人には向きません。

まずは一般カード、ワイドカード、ゴールドカードのいずれかを使うのがおすすめです。

マイル還元率以外でチェックしたいポイント

ANAカードを選ぶ際はマイル還元率が大事ですが、それ以外にもいくつかチェックしておきたいポイントがあります。

  • 年会費と移行手数料のトータルコスト
  • 付帯サービス
  • 付帯している交通系IC

年会費と移行手数料のトータルコスト

クレジットカードを選ぶ際は年会費も大きなポイントです。

ただ、ANAカードの場合は年会費だけではなく「年会費と移行手数料のトータルコスト」をチェックしましょう。

マイルは10マイルコースで移行するとお得ですが、10マイルコースは5,000~6,000円前後の移行手数料がかかります。

一般カードの年会費は2,000円(+税)が標準ですが、移行手数料を含めると実質8,000円前後です。

一方、年会費が高いゴールド以上のカードでは移行手数料がかかりません

中には移行手数料を含めると一般カードよりも安く使えるゴールドカードもあります。

そのため、年会費単体でなく移行手数料を含めたトータルコストまでチェックするようにしましょう。

付帯サービス

空港ラウンジ

マイルを貯める人の多くは、旅行に頻繁に行くと思います。

そのような人は旅行傷害保険や空港ラウンジ優待といった付帯サービスもチェックしてください。

付帯サービスが充実したカードは年会費が高くなりやすいですが、頻繁に旅行に行くなら十分元が取れます。

それに、もしもの時のために旅行傷害保険があると安心です。旅行の都度旅行傷害保険に加入する手間が省けます。

付帯している交通系ICカード

無題

画像引用元:ビックカメラSuicaカード:ビューカード

ANA一般カードの中には電車やバスで使える交通系ICと一体型になっているカードもあります。

交通系IC一体型カード
  • ソラチカカード(PASMO)
  • ANA TOKYU カード
  • ANA VISA Suicaカード
  • ANA VISA nimocaカード

普段電車やバスをよく利用する人は交通系IC一体型カードを選ぶと便利です。

Suicaを使う人ならANA VISA Suicaカード、PASMOを使う人はソラチカカードやANA TOKYUカード、といった感じです。

交通系IC一体型カードがあれば1枚で電車・バス・飛行機に乗ることができます。

しかも交通系IC独自のポイントが貯まり、そのポイントをマイルに移行できるのでよりマイルが貯まりやすいです。

マイルに交換するなら利用するべきクレジットカードと年間貯まるポイント

おすすめのANAカードランキング

ここまでANAカードを比較してきましたが、数が多くてやはりどれにすればいいか分からないかもしれません。

そこで、数あるANAカードの中からとくにおすすめのものをランキング形式で紹介します。

おすすめのANAカードランキング
  • 第1位:ソラチカカード
  • 第2位:ANAワイドゴールドカード
  • 第3位:ANAアメックス・カード
  • 第4位:ANAアメックス・ゴールド・カード
  • 第5位:ANAダイナースカード

第1位:ソラチカカード

ANA To Me CARD PASMO JCB

ソラチカカード
還元率ポイント0.5%~
マイル0.5%~1.0%
年会費初年度無料
2年目以降2,200円
家族カード1,100円
旅行保険海外最高1,000万円(自動付帯)
国内なし
電子マネーQUICPay
国際ブランドJCB
発行会社株式会社ジェーシービー
発行期間最短1週間

数あるANAカードの中でもっともおすすめなのが「ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)」です。

JCBのOki Dokiポイントに加え、東京メトロを利用することでメトロポイントも貯まります。

貯まったメトロポイントは100ポイント=90マイルでANAマイルに交換可能です。

普段東京メトロを利用しない人でもポイントサイトを活用したり、他のポイントから交換することでメトロポイントを貯められます。

ソラチカカードはマイルに交換できる2つのポイントが同時に貯まるため、効率よくマイルを貯めることが可能です。

しかもソラチカカードは一般カードなので、年会費が2,000円(+税)と安いのも魅力です。

なるべくコストをかけずにマイルを貯めたい人、普段はそんなに飛行機に乗らないけどマイルを貯めたい「陸マイラー」におすすめの1枚です。

第2位:ANAワイドゴールドカード

ANA VISAゴールドカード

ANA ワイドゴールドカード
還元率ポイント0.5~2.5%
マイル1.0~2.5%
年会費初年度14,000円(+税)
2年目以降14,000円(+税)
家族カード4,000円(+税)
旅行保険海外VISA/Mastercard:最高5,000万円(自動付帯)
JCB:最高1億円(自動付帯)
国内最高5,000万円(自動付帯)
電子マネーVISA/Mastercard:iD、楽天Edy
JCB:楽天Edy、QUICPay
国際ブランドVISA/Mastercard/JCB
発行会社VISA/Mastercard:三井住友カード株式会社
JCB:株式会社ジェーシービー
発行期間最短翌営業日

ANAワイドカードゴールドカードはゴールドカードながらコストが低いのが特徴です。

もともとの年会費は14,000円(+税)ですが、以下の条件を満たすと年会費が9,500円(+税)になり、ANAゴールドカードの中でもっとも安いです。

  • 条件1:マイ・ペイすリボの登録&1回以上の手数料の支払い
  • 条件2:Web明細に登録

マイル還元率は1.0%で、一般カードと違い移行手数料が無料です。

一般のワイドカードは年会費7,250円ですが、還元率を1.0%にするためには移行手数料6,000円を支払わないといけません。

つまり、条件を満たせばANAワイドゴールドカードのほうが一般のワイドカードより実質年会費は安くなるのです。

なるべくコストをかけずにANAゴールドカードを所有したい人におすすめです。

第3位:ANAアメリカン・エキスプレス・カード

ANAアメリカン・エキスプレス・カード

ANAアメリカン・エキスプレス・カード
還元率ポイント0.3%〜
マイル1.0%〜
年会費初年度7,700円
2年目以降7,700円
家族カード2,750円
旅行保険海外最高3,000万円(利用付帯)
国内最高2,000万円(利用付帯)
電子マネーQUICPay
国際ブランドアメリカン・エキスプレス
発行会社アメリカン・エキスプレス・インターナショナル・インコーポレイテッド
発行期間1週間〜3週間

ステータス性の高さで知られるアメリカン・エキスプレスが発行するANAカードです。

ANAアメリカン・エキスプレス・カードはポイント移行コースに登録するとポイントの有効期限が無期限になります。

有効期限を気にせず自分のページでポイントを貯めることが可能です。

他の一般カードと違い、年間6,600円のポイント移行コースに加入しないとマイルに交換できませんが、還元率は常に1%です。

また、一般カードでありながら年会費は7,700円とやや高めですが、ゴールドカードにも負けない付帯サービスがついています。

例えば、最大2,000万円補償の国内旅行傷害保険、最高3,000万円補償の海外旅行傷害保険が付帯しています。

ゴールドカードと比べると補償額は低いですが、一般カードで旅行保険があるのは珍しいです。

他にも国内外29の空港ラウンジを同伴者1名まで無料で利用可能、会員1人につきスーツケース1個を無料で配送など、サービス内容はゴールドカードにも負けません。

第4位:ANAアメックス・ゴールド・カード

ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

項目内容
年会費31,000円(+税)
対応ブランドアメリカン・エキスプレス
マイル還元率1.0%
移行手数料無料

ANAアメックス・カードのゴールドカード版です。ANAアメックス同様、ポイントに有効期限がありません。

しかもANAアメックスと違い6,000円(+税)の移行手数料がかかりません

それでいて還元率は1%と比較的高いです。

ANAアメックスの時点で充実していた付帯サービスが、ゴールドカードになったことでさらに充実。

海外最高1億円、国内最高5,000万円の旅行傷害保険が付帯しており、安心して旅行に行くことができます。

空港ラウンジ優待やスーツケース無料配送ももちろん利用可能です。

マイル還元率だけでなく付帯サービスも重視したい人におすすめの1枚です。

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第5位:ANAダイナースカード

ANAダイナースカード

ANAダイナースカード
還元率ポイント1.0%
マイル1.0%
年会費初年度27,000円(+税)
2年目以降27,000円(+税)
家族カード6,000円(+税)
旅行保険海外最高1億円(自動付帯)
国内最高1億円(自動付帯)
電子マネー-
国際ブランドダイナースクラブ
発行会社三井住友トラストクラブ株式会社
発行期間最短3営業日

アメックスと並んで高ステータスカードとして知られているダイナースクラブのANAカードです。

名前にゴールドとついていませんが、年会費やサービス内容はゴールドカードそのものです。

ANAダイナースカードはポイントが無期限に貯まります

自分のペースでポイントを貯めて、マイルに交換することが可能です。

ゴールドカードなので、移行手数料も無料です。

ANAダイナースカードはダイナースクラブならではの充実した付帯サービスを受けられるのが最大のメリットでしょう。

  • 最大1億円の旅行傷害保険
  • 空港送迎タクシーサービス
  • エコノミークラスでもビジネスクラスカウンターでチェックイン
  • 国内外850ヶ所以上の空港ラウンジ無料
  • 海外から帰国時に手荷物1個を指定の場所まで無料配送

マイルを貯めたいだけでなく、付帯サービスも重視する人におすすめです。

ANAカードでお得にマイルを貯めよう

以上、おすすめのANAカードをランキング形式で紹介しました。

おすすめのANAカードランキング
  • 第1位:ソラチカカード
  • 第2位:ANAワイドゴールドカード
  • 第3位:ANAアメックス・カード
  • 第4位:ANAアメックス・ゴールド・カード
  • 第5位:ANAダイナースカード

ANAカードは種類がたくさんあります。

マイル還元率や移行手数料を含めたトータルコスト、付帯サービスなどを確認し、自分に合ったカードを選びましょう。

もし迷ったときは、本記事で紹介した5つのカードの中のどれかを選ぶのがおすすめです。

これからANAカードでマイルを貯めたいと思っている人は、ぜひ参考にしてください。
ゴールドカードで空港ラウンジをスマートに利用する方法【国内・海外対応】

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還元率0.5%~
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