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ビックカメラSuicaカードの解約方法と手続きの流れと注意点

ビックカメラSuicaカードイメージ1

ビックカメラSuicaカードは、提携クレジットカードの中では還元率も高く、サービスも豊富な人気の高い1枚です。

人気が高いカードも、さまざまな理由から解約することはあるでしょう。

この記事では、ビックカメラSuicaカードの解約方法と手続きの流れ、そして注意点について案内をしていきます。

ビックカメラSuicaカードの解約方法と注意点
  • 解約手続がやや複雑だが、シンプルな方法もある
  • Suica残高(チャージ)とポイントをどう移し替えるか
  • 解約しないほうがいい場合もある

画像引用元:ビックカメラSuicaカード:ビューカード

※本記事の価格は全て税込みです。

ビックカメラSuicaカードを解約する

ビックカメラカードのイメージ

画像引用元:ビックカメラSuicaカード:ビューカード

ビックカメラSuicaカード
還元率ポイント1.0%~11.5%
マイル0.125%(ビックポイントのみ交換可能)
年会費初年度無料
2年目以降524円
※年1回の利用で2年目以降無料
旅行保険海外500万円(自動付帯)
国内1,000万円(利用付帯)
ETCカード発行手数料無料
年会費524円
電子マネーQUICPay、Suica
国際ブランドVISA、JCB
発行会社株式会社ビューカード
発行期間仮カード即日発行可能

ビックカメラSuicaカードの解約について、手続きを見ていきましょう。

このカードに限らずSuica系のクレジットカードは、解約の仕組みがややわかりづらくなっています。

一般的にはクレジットカードの解約は大変簡単なものです。解約希望の電話を入れて、自動応答かまたはオペレーターに解約意思を伝えるだけです。カードは自分で裁断するのが普通です。

利用残高があれば、次の支払日に引き落とされます。

ですが、電子マネー残高があるため、交通系クレジットカードの解約はすんなりといきません。

以下、紹介する解約の手続きひとつをとっても、原則論と例外があって、例外のほうがずっと簡単で特に問題なく処理が進みます。

このあたり、サービス的には問題のあるところかもしれません。

解約の手順

ビックカメラSuicaカードは、次のいずれかの手順で解約します。

なお、ビックカメラ店舗の窓口では解約できませんので注意してください。

ビューカードセンターに電話して退会届を送ってもらう

ビューカードセンターは、ビューカード全般の問い合わせ窓口です。ビックカメラSuicaカードもビューカードなので、こちらに電話をして退会届を請求します。

ビューカードセンター
電話番号:03-6685-7000です。
営業時間(オペレーター):午前9時から午後5時30分
営業時間(自動応答):午前6時から午後11時

まず、退会届を送ってもらい、これに記入してカードと一緒に返送します。

ビュー・アルッテで解約する

ビューアルッテ

画像引用元:【新機種】VIEW ALTTEご利用ガイド(2019年1月版)[PDF/1.9MB]

JR東日本の駅、多くは券売機横にあるマルチ端末、ビュー・アルッテでも解約が可能です。

ビュー・アルッテは池袋・新宿・新横浜をはじめとするビックカメラ大型店舗にも置かれていますが、いずれも近くに駅があるので、そちらで手続きするほうがずっとわかりやすいでしょう。

JR駅のない場所では、ビックカメラ赤坂見附駅店内と紀ノ国屋インターナショナル(表参道駅B2出口徒歩1分 AoビルB1F)にあります。

その他、JR東日本エリア外にも少ないながら存在します。次の場所です。

  • 札幌駅
  • 函館駅
  • 新千歳空港
  • 名古屋駅付近のビックカメラ2店
  • 福岡のビックカメラ天神2号館

ビュー・アルッテはATMを兼ねており、こちらを使えばSuicaチャージ金額の払い戻しを現金で受けることができます。

クレジットカードから直前にチャージしたばかりであっても、現金で払い戻されます。

ビュー・アルッテの解約手順

1「Suica設定ボタン」を押下
ビューアルッテ画面1
2「Suica付きビューカードの更新/退会」を押下
ビューアルッテ画面2

この後、手続きを進めて行けば解約できます。カード本体は必要です。

画像引用元:【新機種】VIEW ALTTEご利用ガイド(2019年1月版)[PDF/1.9MB]

なお、ビューアルッテの旧機種の場合は、こちらを参照してください。

ビュー・アルッテは駅構内にも置かれていますが、ビックカメラSuicaカード付属のSuicaで入場中には解約の手続きができません。その場合は、改札外のビュー・アルッテを使いましょう。

クレジットカードの場合はSuicaのデポジットもないので、ここまで終了していればこれ以上の清算はないのですが、この場合もカードを返送するルールになっています。

返送用封筒は、後述する「退会届」と一緒に用意されているので郵送料はかかりません。

郵送で解約する

最後に、例外的に扱われているにもかかわらず、もっとも簡単かつ確実な方法を案内します。

ビューカードの会員用サイト、VIEW’S NET内には、退会届のフォーム(PDFファイル)があります。

VIEW’S NETは退会後もログインできますが、ログインしないで以下の直リンクからでも退会届のフォーム(PDFファイル)にアクセスできます。

退会届をダウンロード

こちらを印刷・記入し、カードと一緒に返送しましょう。

前述のビュー・アルッテで解約した場合も、結局この方法を使い、カードを返送することになります。最初から郵送してしまえば、二度手間になりません。

この簡単な郵送方式は、VIEW’S NET内の案内では、電話がつながらない場合の方法となっています。

残ったチャージについても、ビュー・アルッテがあればそちらで払い戻すように、退会届のフォームには書かれています。

ですが、いきなり退会届を送った場合でも、後日銀行振込みでチャージ金額を返金してくれます。近くに機械がない人にも対応できるようにです。

チャージ分を返してくれはしますが、先にSuicaのチャージを使い切ってから、上記フォームで返送するとさらに簡明でしょう。

Suicaチャージはどうなる?

解約にあたって、ビックカメラSuicaカードにチャージしたSuicaの処理方法を再度整理します。次の方法があります。

  • 使い切ってから解約
  • ビュー・アルッテで、現金で引き出す
  • 退会届と一緒に返送し、返金を待つ

チャージは、次に説明するポイントと違い、他のクレジットカードやSuicaに移すことはできません。

JREポイントはどうなる?

ビックカメラSuicaカードでは、2つのポイントが同時に貯まります。

JR東日本系の商業施設(ルミネを除く)で使えるのが、「JREポイント」。です

基本的には、ビックカメラSuicaカードの解約により、こちらも失効します。

先に、解約前にポイントを使い切る方法のうち、簡単なものを確認しておきましょう。

  • 駅ビルで1ポイント1円で使う
  • Suicaに1ポイント1円でチャージ

ビックカメラSuicaカード内蔵のSuicaにチャージした場合、解約時に現金になります。

このように、JREポイントを使い切るのは難しくありません。

さらに、ポイントを残しておく方法もあります。

  • JREポイントカードを作って登録する
  • 他のビューカードを申し込む

JREポイントはクレジットカードだけのポイントプログラムではないので、ポイントカードのプログラムとして残すことができます。

アトレなどのJR東日本系列の駅ビル(ルミネは不可)で新規にポイントカードを作り、こちらをJRE POINT WEBサイトに登録すれば、クレジットカード解約によって貯めたポイントが失効することがありません。

ただし、ポイントカードの発行から登録が完了するまで3週間かかります。ビックカメラSuicaカードを解約したいのであれば、早めに準備しましょう。

もっと簡単なのは、他のビューカードを申し込むこと。この場合、自動でポイントが引き継がれます。

ビックポイントはどうなる?

ビックカメラSuicaカードでは、ビックポイントも貯まります。

解約の際、ビックポイントを無駄にしない方法を解説します。

  • 1ポイント1円で、ビックカメラ等で使い切る
  • Suicaにチャージ(ただしデメリットあり)
  • ビックポイントカードを作って移行する
  • ネットショップのポイントと共通利用の手続きをする

やはり、ビックカメラ(およびコジマ・ソフマップ)店頭で使い切っておくのがわかりやすいでしょう。ビックカメラでは、家電だけでなく薬やお酒など、いろいろ売っています。

Suicaにチャージすることもでき、この場合は前述のとおり最終的に現金になるのですが、移行単位が1,500ポイントなのでビックポイントの端数が残ってしまいます

価値が3分の2に目減りすることもあり、解約の際の決定打にはなりづらい方法です。

ビックポイントカードを作ってそちらにポイントを移行するには、ビックカメラのカウンターに出向く必要があります。もともとビックポイントカードを持っていて、既に持っている人ならば、特に手続きは要りません。

他には、ビックカメラのネットショップ(ビックカメラ.com)のポイントと統合する方法もあります。ビックカメラ.comのサイトで共通利用の手続きをしましょう。

年会費を発生させないためには

ビックカメラSuicaカードには、年会費の設定(524円)があります。

ですが初年度無料ですし、その後も使ってさえいれば、実質年会費無料のカードです。

もっとも年1回も使わなくなったので、年会費が発生する前に解約したいということもあるでしょう。その場合、いつまでに解約するのがいいでしょうか。

年会費が発生する月の前月末までに解約するようにしましょう。

年会費が発生するのは毎月4日(土日祝の場合翌営業日)なので、直前でも間に合うことになります。もちろん、直前では引落しに間に合いませんが、後日返してもらえるということになります。

年会費発生月は、入会月の翌々月です。

一例を挙げれば、1月が入会月なら、カード利用が一度もない場合、毎年3月4日に年会費の引落しが生じます。2月末日までに解約をするようにしましょう。

解約して使えなくなる機能

ビックカメラSuicaカードを解約すると、次の機能は原則無効となります。

  • Suicaチャージ
  • JREポイント
  • ビックポイント
  • ETCカード

ポイントとチャージについては、先にお知らせの通り、解約前に手当をすることで残高を残せます。

ETCカードは、気づきにくいかもしれません。どのクレジットカードであっても、解約とともに付属カードであるETCカードは当然失効します。

車に搭載したままであれば、気を付けてください。

ビックカメラカードの国際ブランドを切り替えるには?

クレジットカードのイメージ

ビックカメラSuicaカードの国際ブランドには、JCBとVISAがあります。

VISAもJCBも優れたブランドですが、現代のキャッシュレス事情においては一長一短があります。

  • VISA・・・Apple Payの利用が制限される
  • JCB・・・PayPay、楽天ペイ等、QRコード決済との組み合わせがよくない

ビックカメラSuicaカードにはMastercardブランドがないので、このどちらかを選ぶ必要があります。

今持っているブランドから、切り替えたい人もいるでしょう。

ですが、切り替え手続きはないので、新たに別ブランドのカードを新規に申し込んだうえで、古いほうを解約する必要があります。

ビックカメラSuicaカードの解約理由に合わせたおすすめカード

Suica

画像引用元:ビックカメラSuicaカード:ビューカード

ビックカメラSuicaカードは、次の特徴を持つカードです。

  • ビックカメラでポイントがよく貯まる
  • ビックカメラ提携クレジットカードで、最もメジャー
  • ビックポイントとJREポイントとW付与
  • 一般店舗でも、ポイント還元率1.0%と高率
  • Suicaのオートチャージに便利
  • 一年に一度も使わないと年会費が発生
  • 定期券はセット不可(モバイルSuicaなら可)
  • ビックポイントをSuicaチャージに使うと3分の2の価値に目減りする

このような性質から、解約理由は次の通りいろいろ考えられます。

理由に合わせた、新しいおすすめカードもご案内します。

  • 転勤や引越などでJR東日本ユーザーでなくなった ⇒ 解約の必要なし
  • ビックカメラを使わなくなった(頻度が落ちた) ⇒ ビュー・スイカ・カード
  • 定期一体型にしたい ⇒ ビュー・スイカ・カード
  • ビックカメラから、駅ビルの買い物主体にしたい ⇒ JRE CARD、ルミネカード
  • ゴールドカードが欲しくなった ⇒ ビューゴールドプラスカード

JR東日本を使わなくなっても解約の必要なし

ビックカメラSuicaカードは多機能です。そのためかえって、ビックカメラが主なのか、JR東日本系列をはじめとする鉄道利用が主なのか、わからなくなりかねません。

ビックカメラを使い続ける人は、解約する必要はありません。ビックカメラの提携カードはそれほど多くはなく、このカードがもっとも人気です。

JRを使わなくなっても、カード利用で貯まるJREポイントはすべて等価でビックカメラのポイントに交換できます。

それに電車に乗らなくなったとしても、Suicaは電子マネーとしても非常に便利なので、多くのお店で高還元の買い物ができます。

JR東日本エリアから外に出ることになった場合は、ビックカメラSuicaカードのSuicaを使おうとすると、チャージに支障を生じます。ですが、モバイルSuicaを使い、そちらにチャージして使うならまったく問題ありません。

地元の鉄道を通勤に使うことになった場合でも、定期券は地元の交通系ICカードで持ち、モバイルで引き続きSuicaを使い続けるのがおすすめです。

ビックカメラを使わなくなった場合は、ビュー・スイカ・カードがいい

ビュー・スイカ・カードは、Suica一体型のクレジットカードでは基本の1枚です。

ビックカメラSuicaカードのように年会費無料ではなく、またどこで使ってもポイント還元率1.0%になるようなメリットもないので、地味に思えます。

ですが、Suicaを使いこなすには大変便利です。

年会費は524円しますが、Web明細を申し込むだけで年間600円分のポイントをもらえるので、事実上年会費マイナスで利用できます。

クレジットカードとしての使いみちは狭いものの、オートチャージも利用してSuicaを積極的に使えば、チャージの際の還元率1.5%で常時決済できることになります。

貯まったポイントをチャージで使いたい場合には、このカードがベストです。

さらにルミネ商品券との交換など、高交換率のポイント利用法も用意されています。

ビックカメラSuicaカードの解約の方法と注意点

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トップ画像引用元:ビックカメラSuicaカード:ビューカード

ビックカメラSuicaカードの解約について紹介しました。

最後に、解約に関するポイントを振り返りましょう。

ビックカメラSuicaカードの解約
  • 解約手続きには3種類があるが、郵送が簡単
  • チャージは現金または振込みで返ってくる
  • 2種類のポイントは使い切るか、ポイントカード等に引き継ぐ
  • 解約しないほうがいい場合もある
  • ETCカードも解約で無効
  • 国際ブランド切り替えは新規申込で
  • ビックカメラを使わないという理由以外なら、解約しなくてもいい
  • ビックカメラを使わないなら、ビュー・スイカ・カードがおすすめ

ビックカメラSuicaカードは高機能なだけに、解約にあたって面倒なことが多いものです。

チャージとポイント(2種類)について、整理してから解約を行いましょう。

実際に解約する際には、郵送が簡単です。

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