ANAワイドカードとワイドゴールドカードの違い
  • 2024年4月4日
  • 2024年4月4日
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ANAワイドカードとワイドゴールドカードの違い|どっちがお得か比較

ANAマイルを貯めたいからANAカードを作ろう!そう思った方の悩みの種は、ワイドカードとワイドゴールドカードのどちらがお得なのかということではないでしょうか。

単純な年会費の違いだけでは判断が難しく、マイル還元率やマイル移行手数料など様々な角度から比較検討する必要があります。

本記事では、ANAカードのうちワイドカードとワイドゴールドカードの違いを徹底的に比較しました。

ワイドカードとワイドゴールドカードのどちらにしようか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてくださいね。

ANAワイドカードとワイドゴールドカードを比較
  • 年間維持費
    ワイドゴールドのほうが高いが、年会費割引とマイル移行手数料により逆転するケースも
  • マイル還元率
    ワイドゴールドカードはワイドカードの2倍
  • ボーナスマイル
    全く同じ
  • 旅行保険
    ワイドゴールドカードの圧勝
  • 空港サービス
    ラウンジ利用特典以外は同じ
ゴールドカードのおすすめランキング|ステータス・還元率で比較

※本記事の価格は全て税込みです。

ANAマイルが貯まるおすすめANAカード
カード名[PR]ダイナースクラブカード
ダイナースクラブカードドカード
ANA JCB ワイドカード
ANA JCB ワイドカード
ANA JCBワイドゴールド
ANA JCBワイドゴールド
ソラチカカード
ソラチカカード
ソラチカゴールドカード
ソラチカゴールドカード
ANAアメリカン
エキスプレス・カード
ANAアメリカン・エキスプレス・カード
ANAアメリカン・エキスプレス
ゴールド・カード
ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
年会費24,200円(税込)7,975円15,400円2,200円
初年度無料
15,400円7,700円34,100円
マイル還元率0.25%~0.4%0.5%~2.0%※11.0%~2.0%※10.5%〜1.0%※21.0%~2.0%※10.5%~1.5%0.5%~3.0%
国際ブランドダイナースクラブJCBJCBJCBJCBAmerican ExpressAmerican Express
キャンペーン新規入会で
初年度年会費無料
2024年4月1日~2024年7月31日
最大14,000マイル相当
プレゼント
2024年6月30日まで
最大92,000マイル相当
プレゼント
2024年6月30日まで
最大13,000マイル相当
プレゼント
2024年6月30日まで
最大92,000マイル相当
プレゼント
2024年6月30日まで
最大18,000マイル相当※3
獲得可能
最大68,000マイル相当※3
獲得可能
申込対象ダイナースクラブ
所定の基準を満たす方
18歳以上
学生不可
20歳以上
学生不可
18歳以上20歳以上
学生不可
20歳以上
パート・アルバイト・学生不可
20歳以上
パート・アルバイト・学生不可
発行スピード2~3週間最短5営業日最短5営業日最短5営業日最短5営業日1週間〜3週間1週間〜3週間
公式サイト詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る
※各カードのキャンペーンの詳細は、公式ホームページにてご確認ください。
※1 ANAカードマイルプラス加盟店での利用の場合
※2 前年度ショッピング利用金額 100万円以上の場合
※3 ANA アメリカン・エキスプレス提携カード メンバーシップ・リワード®のポイントをマイルに移行した場合。
矢印

ANAワイドカードとワイドゴールドカードを比較

ANAJCBワイドカードANAJCBワイドゴールドカード

ANAカードは、一般、ワイド、ワイドゴールド、プレミアムの大きく4段階に分けられます。

ANA JCB 一般カードANA JCBワイドゴールドの間に位置するANA JCB ワイドカードがあるため、どれを選ぶべきかがわかりにくくなっています。

そこで、ワイドカードとワイドゴールドカードを比較しました。

項目ANAワイドカードANAワイドゴールドカード
年会費本会員7,975円15,400円
家族会員1,650円4,400円
マイル還元率ショッピング0.5%1.0%
ANA航空券購入時1.5%2.0%
マイル移行手数料
JCB年間5,500円無料
VISA・Mastercard年間6,600円
ボーナスマイル入会・継続2,000マイル
搭乗+25%
入会資格JCB18歳以上(学生不可)で本人か配偶者に安定継続収入がある20歳以上(学生不可)で、本人に安定継続収入がある
VISA・Mastercard18歳以上(学生不可)
旅行保険JCB最高5,000万円最高1億円
VISA・Mastercard最高5,000万円
空港サービス空港内店舗優待割引
空港ラウンジサービス×
ビジネスクラス
カウンターチェックイン

ボーナスマイル、空港内店舗の優待割引、ビジネスクラスカウンターチェックインの3項目については、同条件です。

年会費やマイル還元率、旅行傷害保険など、違いが顕著な項目を中心に比較してみます。

ANAワイドカードとワイドゴールドカードの年会費を比較

20代でも意外に多い現金派

ANAワイドカード・ワイドゴールドカードは、VISA・Mastercard・JCBの3ブランドが展開されています。

それぞれカード会社独自の年会費割引制度が設けられているため、条件を満たすか否かで年会費が変動します。

項目カードブランドワイドワイドゴールド
本会員VISA・Mastercard6,902円~7,975円
10,450円~15,400円
JCB6,600円または7,975円10,400円または15,400円
家族会員VISA・Mastercard1,072円または1,650円2,750円または4,400円
JCB1,650円4,400円

この表を見る限りだと、年会費に大きな違いはありません。

しかし、年間のトータルコストは、後述する「マイル移行手数料」も関係してくるので、いったん判断は保留しておいてくださいね。

カード会社ごとの条件詳細について解説します。

Visa・Mastercardの年会費割引

Visa・Mastercard(カード発行元:三井住友カード)では、下記3つの条件を満たすと、条件別に割引が適用されます。

  • ①WEB明細の利用+年間6回以上の請求
  • ②マイ・ペイすリボ申込+年1回以上リボ払手数料の支払
  • ①+②(ワイドゴールドカード本会員のみ)

割引適用後の年会費は次のとおりです。

条件会員種別ワイドワイドゴールド
①Web明細本会員7,425円14,300円
家族会員1,650円(割引対象外)4,400円(割引対象外)
②マイ・ペイすリボ利用+手数料発生本会員6,902円11,550円
家族会員1,072円2,750円
①+②本会員6,902円(②のみと同額)10,450円

「マイ・ペイすリボ」とは、あらかじめ設定した金額を超えた利用分が自動的にリボ払いになるサービスです。

手数料>年会費割引金額となってしまっては本末転倒なので、利用の際は注意してくださいね。

JCBの年会費割引

JCBでは、「スマリボ」に登録しており、カード有効期限月の前月15日から直近1年間内にショッピングの利用があれば年会費割引が適用されます。

割引の対象は本会員のみです。割引適用後の年会費は次のとおり。

  • ANAワイドカード:6,600円
  • ANAワイドゴールドカード:10,400円

スマリボは、ショッピング1回払い利用分が自動的にリボ払いとなるサービスです。

「マイ・ペイすリボ」と異なり1ヶ月目から手数料が発生する点に注意が必要です。

ANAワイドカードとワイドゴールドカードのマイル還元率を比較

ANAワイドカードとワイドゴールドカードでは、マイル還元率が大きく異なります。

項目ワイドワイドゴールド
ショッピング0.5%1.0%
ANA航空券購入時1.5%2.0%
ANAスカイコイン交換時最大1.5%最大1.6%

年会費が高くなる分マイル還元率も高くなっています。

しかし、ANAワイドカードでも、次項で解説する「マイル移行手数料」を支払えば、ワイドゴールドカードと同じレートで交換が可能です。

ANAワイドカードとワイドゴールドカードのマイル移行手数料を比較

ANAスカイコイン

マイル移行手数料は、必ずかかるものではありません。

前項で紹介したように、ワイドカードのマイル還元率は通常0.5%です。還元率1%の高レートでマイルを交換したい場合のみ、申込みのうえマイル移行手数料が発生します。

移行手数料節約のために0.5%で交換するのもアリですが、正直なところ特典航空券や座席アップグレードを狙うなら、マイル移行手数料を支払って還元率1.0%でマイルに変えた方がお得です。

カードブランドコース名称
※還元率は同じ
移行手数料
VISA・Mastercard2倍コース年間6,600円
JCB10マイルコース年間5,500円

なお、マイル移行手数料は1年間あたりの金額です。

ワイドカードの場合、全カードブランド共通でカード会社のポイント有効期間は獲得月から2年間となっています。

そのため、有効期限ぎりぎりまでカード会社のポイントとして保有しておき、マイル移行を2年に1回だけにすれば、移行手数料を半額に抑えられるのです!

毎年交換・2年に1回交換の両方のケースで、マイル移行手数料も含めた年間維持費の最安値をまとめました。

交換頻度カードブランドワイド(年会費+移行手数料の合計)ワイドゴールド(年会費)
毎年Visa・Mastercard13,502円10,450円
JCB12,100円10,400円
2年に1回Visa・Mastercard10,202円10,450円
JCB8,850円10,400円

上記の通り、毎年マイル移行手数料を支払うとワイドカードとワイドゴールドカードのコストが逆転します。

毎年マイルに変える予定ならワイドゴールドの方がお得ですね。

還元率1%でマイル交換するなら、この金額をどちらを選ぶかの判断基準にするとよいでしょう。

ANAワイドカードとワイドゴールドカードのボーナスマイルを比較

ANAワイドカードとワイドゴールドカードのボーナスマイルを比較まとめ

ANAワイドカードとワイドゴールドカードのボーナスマイルは、まったく同じです。

  • 入会・継続ボーナスマイル:2,000マイル
  • 搭乗ボーナスマイル:+25%

比較検討の際、ボーナスマイルに関しては考慮しなくてよいでしょう。

ANAワイドカードとワイドゴールドカードの入会資格を比較

カードブランドワイドワイドゴールド
Visa・Mastercard18歳以上(学生不可)20歳以上(学生不可)で、本人に安定継続収入がある
JCB18歳以上(学生不可)で本人か配偶者に安定継続収入がある

審査をするのはANAではなくカード会社なので、カード発行元により少し違いがあります。

しかし、いずれもワイドカードは18歳以上(学生不可)、ワイドゴールドカードは20歳以上で本人に安定継続収入があることが条件です。

やはりワイドゴールドカードの方が求められるハードルは高いと推測できます。

なお、学生にはVisa・Mastercard・JCBともにANAカード(学生用)が展開されています。

ANAワイドカードとワイドゴールドカードの旅行保険を比較

海外旅行保険イメージ画像

クレジットカードの付帯サービスの代名詞ともいえる旅行保険。ANAワイドカードとワイドゴールドカードでは大きな違いがあります。

保険種別カードブランドワイドワイドゴールド
海外Visa・Mastercard最高5,000万円最高5,000万円
JCB最高1億円
国内Visa・Mastercard最高5,000万円
(航空機搭乗中・飛行場構内のみ)
最高5,000万円
JCB

特に備えが必要と想定される海外旅行傷害保険について詳しく解説します。

ANAワイドカードの海外旅行傷害保険

ANAワイドカードの海外旅行傷害保険は、全カードブランドで補償内容が共通しています。

項目保険金額
傷害死亡・後遺障害最高5,000万円
傷害・疾病治療150万円
賠償責任(一事故あたり)2,000万円
携行品損害50万円
救援者費用(年間限度額)100万円

特に使う可能性の高い「傷害・疾病治療」の補償額が150万円と、1枚だけでは不十分な金額です。

海外では医療費が高いため、300万円程度の保険があったほうがよいとされています。

海外に頻繁に行く方は、別途保険を追加で申し込んだり、他に付帯保険のあるクレジットカードを持っていくのがおすすめです。

なお国内旅行傷害保険は、航空機搭乗中・飛行場構内のみの補償となっています。

ANAワイドゴールドカードの海外旅行傷害保険

ANAワイドゴールドカードの海外旅行傷害保険は、カード発行元により補償内容に違いがあります。

項目VISA・MastercardJCB
傷害死亡・後遺障害最高5,000万円最高1億円(うち利用付帯5,000万円)
傷害・疾病治療150万円300万円
賠償責任(一事故あたり)3,000万円1億円
携行品損害50万円
救援者費用(年間限度額)100万円400万円
家族特約最高1,000万円
航空機遅延等国内のみ・最高2万円国内外・最高4万円

家族特約がついているなど、ワイドカードと比べるとどちらも手厚くはなっているのですが、特にJCBの補償内容は盤石です。

ANAワイドカードとワイドゴールドカードの空港サービスを比較

ラウンジくにさき

空港で受けられるサービスは、空港ラウンジの無料利用サービスを除いては同条件です。

項目ワイドワイドゴールド
空港ラウンジ×
ビジネスクラスカウンターでのチェックイン
各種割引ANA機内販売10%OFF
ANA DUTY FREE SHOP10%OFF
ANA FESTA5%OFF

その他、カード発行会社やカードブランドのサービスで、ゴールドカードのほうがスーツケース宅配サービスの割引率が高い等の特典がある場合もあります。

ANAワイドカード or ワイドゴールドカードどちらにするか判断基準

判断基準を簡潔にまとめるなら「年会費の差額に見合った特典・付帯サービスがあるかどうか」です。

ANAワイドカード or ワイドゴールドカードの場合には、年会費割引とマイル移行手数料の有無で年間維持費が変動します。

年間維持費を確認する

貯金箱

まずは、ご自身の希望する条件で年間維持費がいくらになるのかを確認しましょう。チェック項目は次の3点です。

  • カードブランド(発行会社)
  • 年会費割引の適用条件を許容できるか
  • ワイドカードのマイル移行手数料

年会費割引制度とマイル移行手数料は、カード発行会社ごとに異なります(Visa・Mastercardはともに三井住友カード、JCBはジェーシービー発行)。

また、両社ともリボ払い+手数料支払が割引の条件に含まれています。

賢く使えばお得な制度ですが、リボ払いの利用を許容できるかは慎重に判断したほうがよいでしょう。

さらに、ワイドカードを選んだときのマイル移行手数料についても確認が必要です。

そもそも還元率1%で交換したいのか、その場合毎年交換するのか、2年に1回でよいのかで年間維持費に違いが生じます。

年間維持費の差額に見合った特典がゴールドにあるか

ANAJCBワイドゴールドカード

ご自身の希望条件での差額がはっきりしたら、その差額を支払うメリットがワイドゴールドカードにあるのかを判断します。

主な判断基準は、次の3点です。

  • 空港ラウンジを使うか
  • 海外旅行保険を重視するか
  • マイルを毎年交換するか

年会費割引を最大限適用し、ワイドカードのマイル移行手数料を2年に1回払った場合の差額は、Visa・Mastercardが248円・JCBが1,550円です。

空港ラウンジの利用料が1回あたり1,100円だとすると、空港ラウンジを年間2回利用するならワイドゴールドカードのほうがお得になります。

また、年1回でも海外旅行に行くなら、+1,550円で家族特約つきの保険をプラスできると考えることもできますね。

さらに、マイルを毎年交換かつ年会費割引を適用する場合、移行手数料も含めるとワイドカードのほうが高くついてしまいます。

結局、どっちがおすすめ?

ここまで、ANAワイドカードとワイドゴールドカードの違いをあらゆる項目で比較してきました。

最終的にどちらがおすすめなのかをまとめます。

ANAワイドカードがおすすめの方
  • 年間維持費をできる限り抑えたい方
  • 国内便の利用が多く、海外にはあまり行かない方
  • 保険や空港ラウンジ特典は不要な方
  • マイルの交換は2年に1回で十分と考える方
ANAワイドゴールドカードがおすすめの方
  • 海外に行く機会が多い方
  • 空港ラウンジを年2回以上使う方
  • マイルを毎年交換したい方

ANAワイドカード最大のメリットは、使い方次第で、低コストで高いボーナスマイルを獲得できることです。その分、特典や補償はある程度絞られています。

ANAの国内線を頻繁に利用する方で、ラウンジ特典は不要・海外に行かない(または海外旅行傷害保険不要)という方にはおすすめできます。

年会費割引を適用し、かつマイルを毎年交換する場合、ANAワイドカードのほうがワイドゴールドカードよりも年間維持費が高くなってしまう逆転現象が起こります。

そのため、マイルはじっくり貯めて、大量マイルが必要な長距離の特典航空券に数年に一度交換するといった使い方ならANAワイドカードがおすすめです。

一方、ワイドゴールドカードの大きなメリットは、海外旅行傷害保険の手厚さです。

補償金額が高くなっているだけでなく、カードを持っていない18歳未満の家族にも保険を適用できる「家族特約」もついています。

年に1回以上家族と海外へ行く方にとっては、割安で手厚い保険がつくのでメリットが大きいでしょう。

年会費割引制度を最大限に利用した場合、空港ラウンジを年間2回以上利用すれば、ワイドゴールドカードとの差額をペイできます(Visa・Mastercardなら1回以上)。

ポイントを年間1回以上マイルに交換し、近距離の特典航空券などにサクサク換えたい場合には、ワイドゴールドカードのほうが年間維持費が安くなるケースがあります。

どちらもANAマイラー向けのカードですが、使い方次第でどちらがお得なのかは変わります。

申込前に違いを確認し、自分にぴったりのクレジットカードを選んでくださいね。

【2024年5月】ANA JCB カードの新規入会特典|ANAマイル大量獲得のチャンス!