ANAワイドカードとワイドゴールドカードの違い
  • 2026年7月23日
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ANAワイドカードとワイドゴールドカードの違い|どっちがお得か比較

「とりあえずゴールドを選んでおけば間違いない」——ANAカードを検討していると、そう考えたくなる瞬間があるかもしれません。

しかしANAカードのラインナップの中でワイドカードとワイドゴールドカードを比べると、単純に年会費の高いほうが得とは言い切れない事情があります。

マイル還元率やマイル移行手数料まで含めて計算すると、条件次第では年会費の安いワイドカードのほうが総コストで上回ってしまうケースすら存在するからです。

この記事では、年会費・マイル還元率・旅行保険といった項目を軸に、実際の運用コストで両カードを比較していきます。

比較結果のポイント早見表
比較項目結果
年間維持費ワイドゴールドのほうが高いが、年会費割引とマイル移行手数料により逆転するケースも
マイル還元率ワイドゴールドカードはワイドカードの2倍
旅行保険ワイドゴールドカードの圧勝
空港サービスラウンジ利用特典以外は同じ
ETCカードの年会費ブランドによって条件が異なる

※本記事の価格は全て税込みです。

ANAマイルが貯まるおすすめANAカード
カード名ANA JCBワイドゴールド
ANA JCBワイドゴールド
ソラチカカード
ソラチカカード
ANA JCB ワイドカード
ANA JCB ワイドカード
ソラチカゴールドカード
ソラチカゴールドカード
ANAアメリカン
エキスプレス・カード
ANAアメリカン・エキスプレス・カード
ANAアメリカン・エキスプレス
ゴールド・カード
ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
年会費15,400円2,200円
初年度無料
7,975円15,400円7,700円34,100円
マイル還元率1.0%~2.0%※10.5%〜1.0%※20.5%~2.0%※11.0%~2.0%※10.5%~1.5%0.5%~3.0%
国際ブランドJCBJCBJCBJCBAmerican ExpressAmerican Express
キャンペーン新規入会&条件達成で
最大136,100マイル相当
プレゼント
2026年8月31日まで
新規入会&条件達成で
最大40,900マイル相当
プレゼント
2026年8月31日まで
新規入会&条件達成で
最大41,900マイル相当
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2026年8月31日まで
新規入会&条件達成で
最大136,100マイル相当
プレゼント
2026年8月31日まで
入会後3ヶ月以内に
合計50万円以上の利用で
合計18,000マイル相当
プレゼント※3
入会後3ヶ月以内に
合計180万円以上の利用で
合計68,000マイル相当
プレゼント※3
申込対象20歳以上
学生不可
18歳以上18歳以上
学生不可
20歳以上
学生不可
20歳以上
パート・アルバイト・学生不可
20歳以上
パート・アルバイト・学生不可
発行スピード約2~3週間約2~3週間約2~3週間約2~3週間1週間〜3週間1週間〜3週間
公式サイト詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る
※1 ANAカードマイルプラス加盟店での利用の場合 ※2 前年度ショッピング利用金額 100万円以上の場合
※3 ANA アメリカン・エキスプレス提携カード メンバーシップ・リワード®のポイントをマイルに移行した場合
※各カードのキャンペーンの詳細は、公式ホームページにてご確認ください。
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目次

ANAワイドカードとワイドゴールドカードを比較

ANAJCBワイドカードANAJCBワイドゴールドカード

ANAカードは、下位から一般・ワイド・ワイドゴールド・プレミアムという4段階のグレードに分かれています。

このうちワイドゴールドとその1つ下のワイドカードは、年会費の差ほど中身の差が単純ではなく、どちらを選ぶべきか迷いやすい組み合わせです。

まずは全体像を一覧で比較してみましょう。

項目ANAワイドカードANAワイドゴールドカード
年会費本会員7,975円15,400円
家族会員1,650円4,400円
マイル還元率ショッピング0.5%1.0%
ANA航空券購入時1.5%2.0%
マイル移行手数料
JCB年間5,500円無料
VISA・Mastercard年間6,600円
ボーナスマイル入会・継続2,000マイル
搭乗+25%
入会資格JCB18歳以上(学生不可)で本人か配偶者に安定継続収入がある20歳以上(学生不可)で、本人に安定継続収入がある
VISA・Mastercard18歳以上(学生不可)
旅行保険JCB最高5,000万円最高1億円
VISA・Mastercard最高5,000万円
空港サービス空港内店舗優待割引
空港ラウンジサービス×
ビジネスクラス
カウンターチェックイン

ボーナスマイル、空港内店舗の優待割引、ビジネスクラスカウンターチェックインの3項目は同条件のため、以降は違いが出やすい項目に絞って見ていきます。

ANAワイドカードとワイドゴールドカードの年会費を比較

20代でも意外に多い現金派

ANAワイドカード・ワイドゴールドカードにはVISA・Mastercard・JCBの3ブランドがあり、ブランドごとに独自の年会費割引制度が用意されています。

まずは割引前の年会費から確認しておきましょう。

項目カードブランドワイドワイドゴールド
本会員VISA・Mastercard6,902円~7,975円
10,450円~15,400円
JCB6,600円または7,975円10,400円または15,400円
家族会員VISA・Mastercard1,072円または1,650円2,750円または4,400円
JCB1,650円4,400円

表面上の年会費だけを見ると差はそこまで大きく感じませんが、この先で説明する「マイル移行手数料」を加味すると話が変わってきますので、ここではいったん判断を保留しておいてください。

Visa・Mastercardの年会費割引

発行元が三井住友カードのVisa・Mastercardでは、条件を満たすほど割引額が積み上がる仕組みになっています。

次の3条件のいずれかを満たすことで割引が適用されます。

  • ①WEB明細の利用+年間6回以上の請求
  • ②マイ・ペイすリボ申込+年1回以上リボ払手数料の支払
  • ①+②(ワイドゴールドカード本会員のみ)

割引適用後の年会費は次のとおりです。

条件会員種別ワイドワイドゴールド
①Web明細本会員7,425円14,300円
家族会員1,650円(割引対象外)4,400円(割引対象外)
②マイ・ペイすリボ利用+手数料発生本会員6,902円11,550円
家族会員1,072円2,750円
①+②本会員6,902円(②のみと同額)10,450円

条件②にある「マイ・ペイすリボ」は、設定金額を超えた利用分が自動でリボ払いに切り替わるサービスで、リボ手数料が割引額を上回ってしまっては意味がないため注意してください。

JCBの年会費割引

JCBブランドの割引条件は、Visa・Mastercardと比べるとシンプルです。

「スマリボ」に登録したうえで、カード有効期限月の前月15日から1年間のうちにショッピング利用が1回でもあれば割引が適用されます(本会員のみ対象)。

  • ANAワイドカード:6,600円
  • ANAワイドゴールドカード:10,400円

スマリボは1回払いの利用分が自動でリボ払いになる仕組みで、マイ・ペイすリボと違って初月から手数料が発生する点は覚えておきましょう。

ANAワイドカードとワイドゴールドカードのマイル還元率を比較

基本のマイル還元率には、両カードで明確な差があります。

項目ワイドワイドゴールド
ショッピング0.5%1.0%
ANA航空券購入時1.5%2.0%
ANAスカイコイン交換時最大1.5%最大1.6%

年会費が高い分、マイル還元率も上がる設計です。

とはいえ、ワイドカードでも次の章で説明するマイル移行手数料さえ払えば、ワイドゴールドカードと同じ還元率で交換できるため、この時点でまだワイドゴールド一択とは決めつけないでください。

ANAワイドカードとワイドゴールドカードのマイル移行手数料を比較

ANAスカイコイン

ワイドカードの基本還元率は0.5%ですが、還元率1%の高レートで交換したい場合に限り、申込みのうえマイル移行手数料が発生する仕組みです。

カードブランドコース名称
※還元率は同じ
移行手数料
VISA・Mastercard2倍コース年間6,600円
JCB10マイルコース年間5,500円

このマイル移行手数料は1年あたりの金額として設定されている点がポイントです。

ワイドカードのポイントはブランド共通で獲得月から2年間有効なので、有効期限ぎりぎりまで貯めておき、2年に1回まとめて移行することで手数料を実質半額に抑える裏ワザが使えます。

毎年交換する場合と2年に1回交換する場合、それぞれで移行手数料まで含めた年間維持費の最安値を比較すると次のようになります。

交換頻度カードブランドワイド(年会費+移行手数料の合計)ワイドゴールド(年会費)
毎年Visa・Mastercard13,502円10,450円
JCB12,100円10,400円
2年に1回Visa・Mastercard10,202円10,450円
JCB8,850円10,400円

毎年マイルに交換するつもりなら、移行手数料の負担がかさむ分ワイドカードとワイドゴールドカードのコスト差は逆転し、むしろワイドゴールドのほうが安くつく計算です。

還元率1%での交換を前提にするなら、この年間コストの逆転現象こそがカード選びの実質的な判断材料になります。

ETCカードの年会費を比較

高速道路を使う機会がある人にとって、ETCカードの維持コストも見落とせないポイントです。

ブランドによって条件が異なるため、確認しておきましょう。

ETCカードの年会費条件
  • JCB:発行手数料・年会費とも常に無料
  • Visa・Mastercard:発行手数料・年会費は無料だが、年1回もETC利用がないと翌年550円

この条件はワイドカード・ワイドゴールドカードのどちらを選んでも共通で、グレードによる差はありません。

つまり、高速道路をあまり使わない予定なのにVisa・Mastercardを選ぶと、思わぬところで年550円の負担が発生することがあるので注意してください。

反対に、頻繁にETCを利用する人であれば、ブランドを問わず実質無料でETCカードを維持できます。

ANAワイドカードとワイドゴールドカードの入会資格を比較

カードブランドワイドワイドゴールド
Visa・Mastercard18歳以上(学生不可)20歳以上(学生不可)で、本人に安定継続収入がある
JCB18歳以上(学生不可)で本人か配偶者に安定継続収入がある

審査を行うのはANAではなくカード発行会社なので、ブランドによって細部は異なります。

とはいえ共通しているのは、ワイドカードが18歳以上(学生不可)、ワイドゴールドカードが20歳以上かつ安定継続収入があることという条件です。

年齢・収入面のハードルは、やはりワイドゴールドカードのほうが高く設定されています。

なお学生向けには、Visa・Mastercard・JCBいずれのブランドでもANAカード(学生用)が別途用意されています。

ANAワイドカードとワイドゴールドカードの旅行保険を比較

海外旅行保険イメージ画像

旅行保険は、この2枚のカードで最も差がはっきり出る項目です。

補償の範囲や金額は、次の一覧で全体像をつかんでください。

保険種別カードブランドワイドワイドゴールド
海外Visa・Mastercard最高5,000万円最高5,000万円
JCB最高1億円
国内Visa・Mastercard最高5,000万円
(航空機搭乗中・飛行場構内のみ)
最高5,000万円
JCB

とりわけ備えの必要性が高い海外旅行傷害保険について、詳しく見ていきましょう。

ANAワイドカードの海外旅行傷害保険

ワイドカードの海外旅行傷害保険は、ブランドを問わず補償内容が共通です。

利用付帯となっており、対象の支払いにカードを使っていることが補償の条件になります。

補償の内訳は次のとおりです。

項目保険金額
傷害死亡・後遺障害最高5,000万円
傷害・疾病治療150万円
賠償責任(一事故あたり)2,000万円
携行品損害50万円
救援者費用(年間限度額)100万円

利用頻度が高いと想定される「傷害・疾病治療」の補償額は150万円にとどまり、これ1枚だけでは心もとない金額といえます。

海外の医療費は高額になりやすく、目安として300万円程度は欲しいところです。

海外へ頻繁に渡航する人は、追加の保険に加入するか、他の付帯保険付きカードを併用することをおすすめします。

なお国内旅行傷害保険は、航空機搭乗中・飛行場構内に限定された補償です。

ANAワイドゴールドカードの海外旅行傷害保険

ワイドゴールドカードの海外旅行傷害保険は、発行会社によって補償内容に違いがあります。

ワイドカードと同じ利用付帯ですが、補償の上限額が全体的に引き上げられているのが特徴です。

具体的な補償内容は次のとおりです。

項目VISA・MastercardJCB
傷害死亡・後遺障害最高5,000万円最高1億円(うち利用付帯5,000万円)
傷害・疾病治療150万円300万円
賠償責任(一事故あたり)3,000万円1億円
携行品損害50万円
救援者費用(年間限度額)100万円400万円
家族特約最高1,000万円
航空機遅延等国内のみ・最高2万円国内外・最高4万円

家族特約が付帯するなどワイドカードより手厚くなっており、なかでもJCBの補償内容は充実度が際立ちます

ANAワイドカードとワイドゴールドカードの空港サービスを比較

ラウンジくにさき

空港で受けられるサービスは、空港ラウンジの無料利用を除けば基本的に同条件です。

具体的な項目を一覧で比較してみましょう。

項目ワイドワイドゴールド
空港ラウンジ×
ビジネスクラスカウンターでのチェックイン
各種割引ANA機内販売10%OFF
ANA DUTY FREE SHOP10%OFF
ANA FESTA5%OFF

その他にも、スーツケース宅配サービスの割引率がゴールドのほうが優遇されているなど、発行会社独自の特典に差が出るケースもあります。

ANAワイドカード or ワイドゴールドカードどちらにするか判断基準

判断のものさしはシンプルで、「年会費の差額に見合う特典・付帯サービスがあるか」に集約されます。

年会費割引とマイル移行手数料の条件次第で年間維持費が変動するため、まず自分の場合の実額を出すところから始めましょう。

チェックすべき項目は次の3点です。

  • どのブランド(発行会社)で申し込むか
  • 年会費割引の条件を無理なく満たせそうか
  • ワイドカードならマイル移行手数料がどれくらいかかるか

年会費割引もマイル移行手数料も発行会社ごとに条件が異なり、Visa・Mastercardはともに三井住友カード、JCBはジェーシービーが発行元です。

いずれもリボ払い+手数料支払いが割引条件に含まれるため、リボ払いを許容できるかどうかは事前によく検討したほうがよいでしょう。

リボ手数料が年会費割引額を上回っては本末転倒なので、一括返済できる範囲で使うのが前提です。

さらに、還元率1%を狙うのか、狙う場合は毎年交換か2年に1回かによっても、ワイドカードの実質コストは変わってきます。

年会費割引・マイル移行を最適化した場合の差額目安
  • Visa・Mastercard:ワイドゴールドとの差額は248円
  • JCB:ワイドゴールドとの差額は1,550円
  • 空港ラウンジ1回の価値は1,100円相当

この数字を基準にすると、年2回以上ラウンジを使うならワイドゴールドカードのほうが得という計算が成り立ちます。

年1回でも家族と海外旅行に行くなら、この差額で家族特約付きの保険が付帯すると考えることもできるでしょう。

反対に、マイルを毎年交換しつつ年会費割引も適用する場合は、移行手数料が重くなる分ワイドカードのほうが割高になってしまいます。

さらに上のプレミアムカードへのステップアップは必要か

ここまで比較してきたワイドゴールドカードのさらに上には、招待制に近い「ANAカード プレミアム」という最上位グレードがあります。

年会費は数万円台後半からとワイドゴールドとは一桁違う水準で、その分マイル還元率や空港ラウンジ・上級会員資格などの特典も大幅に強化されています。

プレミアムカードが向いている人の目安
  • 年間の飛行機利用が多く、上級会員資格の維持を重視する
  • 空港ラウンジや手荷物優待などの上質なサービスに継続的な価値を感じる
  • 年会費が数万円上がっても、マイル還元率アップで十分に回収できる利用量がある

逆にいえば、月に数回程度の利用やたまの海外旅行であれば、ワイドゴールドカードの補償・特典で十分にカバーできる範囲です。

無理に上のグレードを目指すより、まずはワイドカードとワイドゴールドカードの間で自分に合ったほうを選び、利用実績が伴ってから上位グレードを検討するのが堅実な進め方といえるでしょう。

ANAワイドカード・ワイドゴールドカードについてよくある質問

ここでは、ANAワイドカードとワイドゴールドカードの比較に関してよく寄せられる質問をまとめました。

本文で触れきれなかった細かい疑問もあわせて確認してください。

ボーナスマイルはワイドカードとワイドゴールドカードで違いますか?

入会・継続ボーナスマイル2,000マイル、搭乗ボーナスマイル+25%は両カードでまったく同じです。ボーナスマイルの多さでどちらかを選ぶ必要はなく、他の項目で比較検討してください。

年会費の支払いにマイ・ペイすリボやスマリボを使うと損になりませんか?

条件を満たせば年会費は割引されますが、リボ払い手数料が発生する仕組みです。手数料の総額が割引額を上回ってしまっては本末転倒なので、余裕を持って一括返済できる範囲で利用するようにしてください。

ワイドカードとワイドゴールドカードで、どちらが審査に通りやすいですか?

明確な合否基準は公表されていませんが、申込み条件を見る限りワイドカードのほうが対象年齢が広く(18歳以上・学生可)、安定継続収入も明示的には求められていないため、間口はワイドカードのほうが広いと考えられます。ワイドゴールドカードは20歳以上かつ安定収入が条件になっている分、審査のハードルはやや高めです。

マイル移行手数料を払わずに0.5%のまま貯めるのはアリですか?

コストを抑えたいだけならアリですが、特典航空券や座席アップグレードを狙うなら還元率1%までマイル移行手数料を払って引き上げたほうが、トータルではお得になりやすい傾向があります。移行を2年に1回にまとめれば、手数料の負担も実質半分に抑えられます。

家族カードは両方のカードで発行できますか?

はい、ワイドカード・ワイドゴールドカードともに家族カードの発行に対応しています。家族カードにも別途年会費がかかる場合があるため、申込み前に発行会社の公式サイトで最新の金額を確認してください。

結局、どっちがおすすめ?

ここまで、年会費・マイル還元率・旅行保険・ETCカードなど、あらゆる角度からANAワイドカードとワイドゴールドカードを比較してきました。

最後に、それぞれどんな人におすすめかをまとめます。

ANAワイドカードがおすすめの方
  • とにかく年間コストを軽くしたい人
  • もっぱらANAの国内線を使い、海外にはめったに行かない人
  • 手厚い保険やラウンジ特典まではいらないと考える人
  • マイル交換は2年に1回のペースで問題ない人
ANAワイドゴールドカードがおすすめの方
  • 年に何度も海外へ足を運ぶ人
  • 空港ラウンジを年2回以上利用する予定がある人
  • マイルを毎年こまめに交換していきたい人

ワイドカード最大の魅力は、使い方次第で低コストのまま高いボーナスマイルを得られることです。その代わり、特典や補償はある程度絞られています。

ANAの国内線をよく使い、ラウンジも海外旅行保険も不要という方であれば、ワイドカードで十分満足できるはずです。

ただし年会費割引を適用しつつ毎年マイルを交換するなら、移行手数料の負担でワイドカードのほうがワイドゴールドカードより割高になる逆転現象が起きる点は覚えておいてください。

数年に一度、まとまったマイルを長距離の特典航空券に交換するような使い方をするなら、ワイドカードの相性はよいでしょう。

ラウンジも保険も使わないなら、無理にゴールドを選ぶ理由はありません。

一方、ワイドゴールドカードの真価は海外旅行傷害保険の手厚さにあります。

補償金額が大きいだけでなく、18歳未満の家族にも適用される「家族特約」が付く点も見逃せません。

年1回以上、家族で海外へ出かける人にとっては、割安な保険料で手厚い補償を得られるメリットが大きいカードです。

ワイドゴールドが有利になる目安
  • 空港ラウンジを年2回以上利用する(Visa・Mastercardなら1回以上)
  • マイルを年1回以上交換し、近距離の特典航空券にこまめに換えたい

どちらもANAマイラー向けの実力派カードですが、有利になる条件は使い方によって変わるので、申し込む前に自分の利用スタイルと照らし合わせて選んでください。

【2026年7月】ANA JCB カードの新規入会特典|ANAマイル大量獲得のチャンス!