ANA JCBワイドゴールドカードは、空でも陸でもANAマイルを効率よく貯めたい人のためのカードです。
ポイントからマイルへの移行が無料で、年会費15,400円を支払っても継続ボーナスマイルや移行手数料の節約分で実質コストを大きく圧縮できる構造になっています。
ANAカード限定の空港優待やJCBゴールド特典のラウンジサービスも付帯しており、ANAをよく利用する方にとって持ちやすい選択肢の一つです。
- ANA JCBワイドゴールドカードのメリットとデメリット
- 「ANA JCBワイドゴールドカード」と「ANA JCBワイドカード」を比較できる
- 年会費15,400円の元を取る方法を具体的に解説
- ANA JCBワイドゴールドカードの審査を通過するポイント
- 継続ボーナス・搭乗ボーナスでANAマイルが効率よく積み上がる
- マイル移行手数料が無料(ANA JCBワイドカードでは年5,500円かかる)
- 最高1億円の旅行傷害保険が自動付帯
- 国内主要空港ラウンジなどJCBゴールド特典が利用できる
- 楽天Edyへのチャージでもマイルが貯まる二重取り設計
※本記事の価格は全て税込みです。
| カード名 | ANA JCBワイドゴールド![]() | ソラチカカード![]() | ANA JCB ワイドカード![]() | ソラチカゴールドカード![]() | ANAアメリカン エキスプレス・カード ![]() | ANAアメリカン・エキスプレス ゴールド・カード ![]() |
| 年会費 | 15,400円 | 2,200円 初年度無料 | 7,975円 | 15,400円 | 7,700円 | 34,100円 |
| マイル還元率 | 1.0%~2.0%※1 | 0.5%〜1.0%※2 | 0.5%~2.0%※1 | 1.0%~2.0%※1 | 0.5%~1.5% | 0.5%~3.0% |
| 国際ブランド | JCB | JCB | JCB | JCB | American Express | American Express |
| キャンペーン | 新規入会&条件達成で 最大136,100マイル相当 プレゼント 2026年8月31日まで | 新規入会&条件達成で 最大40,900マイル相当 プレゼント 2026年8月31日まで | 新規入会&条件達成で 最大41,900マイル相当 プレゼント 2026年8月31日まで | 新規入会&条件達成で 最大136,100マイル相当 プレゼント 2026年8月31日まで | 入会後3ヶ月以内に 合計50万円以上の利用で 合計18,000マイル相当 プレゼント※3 | 入会後3ヶ月以内に 合計180万円以上の利用で 合計68,000マイル相当 プレゼント※3 |
| 申込対象 | 20歳以上 学生不可 | 18歳以上 | 18歳以上 学生不可 | 20歳以上 学生不可 | 20歳以上 パート・アルバイト・学生不可 | 20歳以上 パート・アルバイト・学生不可 |
| 発行スピード | 約2~3週間 | 約2~3週間 | 約2~3週間 | 約2~3週間 | 1週間〜3週間 | 1週間〜3週間 |
| 公式サイト | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
※3 ANA アメリカン・エキスプレス提携カード メンバーシップ・リワード®のポイントをマイルに移行した場合
※各カードのキャンペーンの詳細は、公式ホームページにてご確認ください。

ANA JCBワイドゴールドカードのメリット・優待特典

| ANA JCBワイドゴールドカード | ||
|---|---|---|
| 還元率 | ポイント | 0.5%~1.0% |
| マイル | 1.0%~2.0% | |
| 年会費 | 初年度 | 15,400円 |
| 2年目以降 | ||
| 家族カード | 4,400円 | |
| 旅行保険 | 海外 | 最高1億円(うち自動付帯5,000万円) |
| 国内 | 最高5,000万円(自動付帯) | |
| ETCカード | 発行手数料 | 無料 |
| 年会費 | ||
| 電子マネー | QUICPay、楽天Edy、PiTaPa | |
| 国際ブランド | JCB | |
| 発行会社 | 株式会社ジェーシービー | |
| 発行期間 | 約2~3週間 | |
ANA JCBワイドゴールドカードには、ANAカードとJCBゴールドカード両方の特典が重なることで生まれる独自のメリットがあります。
主要なメリットを一覧で確認してから、それぞれの詳細を見ていきましょう。
- ANAマイルが効率よく貯まる
- 普段のショッピングでもマイルが貯まる
- 最高1億円の旅行傷害保険が付帯
- 空港ラウンジサービスなどゴールド特典が充実
- ANAカード限定特典で空港サービスがお得に
- 楽天Edyへのチャージでもマイルが貯まる
ANAマイルが効率よく貯まる
ANA JCBワイドゴールドカードの核心は、ANAマイルの貯めやすさにあります。
カード保有・飛行機搭乗のたびに各種ボーナスマイルが加算され、一般カードと比べて着実にマイルが積み上がります。
- 通常入会ボーナスマイル:2,000マイル
- 継続ボーナスマイル:2,000マイル(毎年カード継続のたびに付与)
- 搭乗ごとのボーナスマイル:フライトマイル×25%
カードを継続するだけで毎年2,000マイルが付与されるため、年に数回ANAに搭乗する方はマイルが加速度的に積み上がります。
搭乗ごとのボーナスマイルは「区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率の25%」で算出されます。
普段のショッピングでもマイルが貯まる
フライトだけでなく日常の買い物でもANAマイルが積み上がる設計です。
カード利用200円につきJ-POINTが1ポイント貯まります。
1ポイント=5円相当でポイント還元率は0.5%となりますが、マイルへの移行レートがANA JCBワイドカードより有利なため、マイルを目的とした利用ではお得感が増します。
ポイントからマイルへの移行手数料が無料
貯まったJ-POINTはANAマイルへ移行できます。1ポイント=2マイルで1ポイント以上1ポイント単位で交換できます。
各種キャンペーンで付与されたボーナスポイントは1ポイント=3マイルで交換可能(500ポイント以上1ポイント単位)。
通常J-POINTをANAマイルに移行する際は年間5,500円のマイル移行手数料がかかりますが、ANA JCBワイドゴールドカードは移行手数料が無料です。
この5,500円の節約が年会費差額の大部分を埋めることになり、ANA JCBワイドカードと比較した際のコスト差を実質圧縮してくれます。
最高1億円の旅行傷害保険が付帯
ANA JCBワイドゴールドカードには、最高1億円の旅行傷害保険が付帯しています。
| 保険の種類 | 補償金額 | |
|---|---|---|
| 国内旅行 | 傷害死亡・後遺障害 | 最高5,000万円 |
| 入院日額 | 5,000円 | |
| 手術 | 入院日額×倍率(10,20,40倍) | |
| 通院日額 | 2,000円 | |
| 乗継遅延費用 | 2万円 | |
| 出航遅延費用 | 2万円 | |
| 寄託手荷物遅延費用 | 2万円 | |
| 寄託手荷物紛失費用 | 4万円 | |
| 海外旅行 | 傷害死亡・後遺障害 | 最高1億円(うち5,000万は利用付帯) |
| 傷害治療費用 | 300万円 | |
| 疾病治療費用 | 300万円 | |
| 賠償責任 | 1億円 | |
| 携行品損害 | 50万円 | |
| 救援者費用 | 400万円 | |
| 乗継遅延費用 | 2万円 | |
| 出航遅延費用 | 2万円 | |
| 寄託手荷物遅延費用 | 2万円 | |
| 寄託手荷物紛失費用 | 4万円 | |
海外旅行傷害保険の傷害死亡・後遺障害のうち5,000万円は利用付帯ですが、それ以外の補償はカードを保有しているだけで対象となる自動付帯です。
傷害・疾病治療費用・携行品損害に加え、乗継遅延費用や手荷物遅延・紛失などの補償も含まれています。
家族特約も付帯しているため、同行する家族の旅行も安心してカバーできます。
数あるANAカードの中でも補償が手厚く、旅行保険を重視する方にとってメリットの大きい内容です。
空港ラウンジサービスなどゴールド特典が充実

ANA JCBワイドゴールドカード会員はJCBが提供するゴールドカード特典を利用できます。
- 国内主要空港およびハワイ・ホノルルの空港ラウンジが無料利用可能
- ゴールドデスク(JCBゴールド会員専用の通話料無料窓口)
- JCB GOLD Service Club Off(全国7万ヶ所以上の施設で優待)
国内の主要空港とハワイ・ホノルルの空港ラウンジを無料で利用できます。当日の航空券とカードを提示するだけで入れます。
ラウンジではソフトドリンク・充電・新聞・インターネット接続などが利用でき、搭乗前の時間を快適に過ごせます。
JCB GOLD Service Club Offは飲食店・スポーツクラブ・映画館・レジャー施設・レンタカーなど幅広いジャンルの施設で割引が受けられるサービスです。
ANAカード限定特典で空港サービスがお得に

ANAカード会員専用の優待も利用できます。
- 空港内免税店で10%オフ
- 国内線・国際線の機内販売が10%オフ
- 空港内店舗「ANA FESTA」で5%オフ
- 成田空港でのパーキング割引
- 対象ホテル・レンタカー割引
免税店や機内販売での購入額が大きい方ほど10%オフの恩恵は大きくなります。
対象ホテルでは宿泊料金割引・朝食無料・ウェルカムドリンク・アーリーチェックイン・レイトチェックアウトなどのサービスが受けられます。
レンタカーについては、国内ではニッポンレンタカー・トヨタレンタカー・オリックスレンタカーが5%オフ、海外ではハーツレンタカーが5〜20%オフになります。
楽天Edyへのチャージでもマイルが貯まる

ANA JCBワイドゴールドカードは楽天Edyへのチャージでもマイルが貯まります。
200円のチャージにつき1マイルが自動加算されます。
チャージしたうえで楽天Edyで支払えば、チャージ200円=1マイル・Edy支払い200円=1マイルの二重取りが実現します。
ANAカードの中でも楽天Edyチャージでマイルが貯まるのは一部のカードに限られるため、Edyをよく使う方にとっては大きなメリットです。
「ANA QUICPay+nanaco」や「ANA PiTaPaカード」が追加できるなど、その他電子マネーとの相性も良好です。
年会費15,400円の元を取る方法
ANA JCBワイドゴールドカードの年会費は15,400円と高めですが、特典を活用すれば実質コストを大幅に圧縮できます。
「年会費を払う価値があるか」という疑問に対して、具体的な数字で試算してみます。
主要な特典の価値を積み上げると、年会費以上の恩恵が得られる可能性があります。
継続ボーナスマイルとマイル移行手数料節約だけで回収できる
毎年カードを継続するだけでもらえる継続ボーナスマイル2,000マイルは、ANAの特典航空券換算で約4,000〜10,000円相当の価値があります。
さらに、ANA JCBワイドカードでは年間5,500円かかるマイル移行手数料が、ANA JCBワイドゴールドカードでは無料です。
つまり2つの数字を合算するだけで、年間約9,500〜15,500円相当の節約効果が生まれます。
- 継続ボーナスマイル2,000マイル:1マイル≒2〜5円換算で4,000〜10,000円相当
- マイル移行手数料が無料:ANA JCBワイドカードとの差額5,500円を節約
- 旅行傷害保険(最高1億円):同水準の旅行保険に別途加入すると年数千〜1万円以上かかることも
- 空港ラウンジ利用:一般的なラウンジ入場料は1,000〜2,000円程度
特典内容をざっと試算するだけで、継続マイルとマイル移行手数料節約の2つだけで年会費の大半を回収できる計算になります。
年会費が実質「負担ゼロ」に近づくシナリオ
継続ボーナスマイルの価値は、交換する特典航空券の区間によって大きく変わります。
- ANAスカイコイン:1マイル=1.2〜2円相当(利用金額に応じてレートが向上)
- 国内線特典航空券:短距離区間なら4,000〜6,000マイル程度で利用可能
- 国際線特典航空券:アジア路線なら12,000マイル〜が目安
マイルを特典航空券に交換してANA便に搭乗する習慣があれば、継続ボーナスマイルだけで年会費相当の価値を回収できる可能性があります。
年会費が気になる場合も、「移行手数料節約(5,500円)+継続マイル(4,000円〜)」で考えると、実質コストが大幅に下がることを理解した上で保有を判断してください。
ANA JCBワイドゴールドカードのデメリット
マイルが貯まりやすいANA JCBワイドゴールドカードですが、すべての人に最適というわけではありません。
デメリットと感じやすい点を正直に整理します。
- 年会費が安くない
- VisaやMastercardと比べて海外で使いづらい
年会費が安くない
ANA JCBワイドゴールドカードは初年度から15,400円の年会費が発生します。
JCBゴールドの年会費が11,000円(初年度無料)、三井住友カード ゴールドが11,000円(初年度無料)であることを考えると、割高感があることは否めません。
ANAの飛行機にあまり乗らない方・空港サービスを利用しない方・マイルへの興味が薄い方は、特典を活かしきれず年会費の負担だけが残る可能性があります。
VisaやMastercardと比べて海外で使いづらい
JCBは国際的なシェアでVisaやMastercardに劣るため、海外の一部店舗では使えない場合があります。
ハワイや韓国など日本人観光客の多い地域では対応店舗が増えていますが、使えない場面に備えてVisaまたはMastercardブランドのサブカードを持参するのが安心です。
ANA VISA ワイドゴールドカードのメリット|マイル還元率が鬼高ANA JCBワイドゴールドカードとANA JCBワイドカードの比較


ANA JCBワイドゴールドカードとANA JCBワイドカードのどちらにすべきか迷っている方は多いでしょう。
2つのカードを年会費・入会条件・マイル還元率・その他サービスの4点で比較します。
| 項目 | ANA JCBワイドカード | ANA JCBワイドゴールドカード | |
|---|---|---|---|
| 年会費 | 本会員 | 7,975円 | 15,400円 |
| 家族会員 | 1,650円 | 4,400円 | |
| 入会条件 | 18歳以上(学生不可)で本人か配偶者に安定継続収入がある | 20歳以上(学生不可)で、本人に安定継続収入がある | |
| マイル移行手数料 | 5,500円/年 | 無料 | |
| マイル還元率 | ショッピング | 0.5% | 1.0% |
| ANA航空券購入時 | 1.5% | 2.0% | |
| ボーナスマイル | 入会・継続 | 2,000マイル | 2,000マイル |
| 搭乗 | +25% | +25% | |
| 旅行保険 | 最高5,000万円 | 最高1億円 | |
| Edyチャージ時のマイル付与 | × | 〇 | |
| 空港ラウンジサービス | × | 〇 | |
| ビジネスクラス カウンターチェックイン | 〇 | 〇 | |
年会費の違い
| 項目 | ANA JCBワイドカード | ANA JCBワイドゴールドカード |
|---|---|---|
| 年会費 | 7,975円 | 15,400円 |
| 年会費(家族カード) | 1,650円 | 4,400円 |
ANA JCBワイドカードはANA JCBワイドゴールドカードの約半額の年会費で保有できます。
ただし前述のとおり、マイル移行手数料(年5,500円)を加算するとANA JCBワイドカードの実質コストは年会費+5,500円になります。
2枚のコスト差は見た目より小さく、マイルを効率的に貯めたい場合はANA JCBワイドゴールドカードの方が総合的にお得になるケースも多いです。
入会条件の違い
ANA JCBワイドゴールドカードは20歳以上(学生不可)ですが、ANA JCBワイドカードは18歳以上(学生不可)から申し込めます。
審査が不安な方は、ANA JCBワイドカードで利用実績を積んでからゴールドカードにアップグレードするルートも選択肢です。
マイル還元率の違い
| 項目 | ANA JCBワイドカード | ANA JCBワイドゴールドカード |
|---|---|---|
| マイル還元率 | 0.5% | 1.0% |
| マイル移行手数料 | 5,500円/年 | 無料 |
| ANA航空券購入のマイル還元率 | 1.5% | 2.0% |
| 入会・継続ボーナスマイル | 2,000マイル | 2,000マイル |
| 搭乗ボーナスマイル | +25% | +25% |
200円につき1ポイントが貯まる点は同じですが、ANA JCBワイドゴールドカードは1ポイント=2マイルで移行できるのに対し、ANA JCBワイドカードは移行手数料なしでは1ポイント=1マイルです。
ANA JCBワイドカードで1ポイント=2マイルの高レートを使うには年間5,500円の移行手数料が必要です。
この手数料を加算するとANA JCBワイドカードの年会費との差はわずか1,925円。ANAマイルを積極的に貯めるならANA JCBワイドゴールドカードが合理的です。
その他サービスの違い
| 項目 | ANA JCBワイドカード | ANA JCBワイドゴールドカード |
|---|---|---|
| 旅行保険 | 最高5,000万円 | 最高1億円 |
| 空港ラウンジサービス | × | 〇 |
| Edyチャージ時のマイル付与 | × | 〇 |
| ビジネスクラス カウンターチェックイン | 〇 | 〇 |
旅行保険はANA JCBワイドゴールドカードが最高1億円、ANA JCBワイドカードが最高5,000万円と差があります。
空港ラウンジサービスと楽天Edyチャージ時のマイル付与は、ANA JCBワイドゴールドカードのみの特典です。
ゴールドデスクや空港での手厚いサービスを重視するなら、ANA JCBワイドゴールドカードが適しています。
陸マイラーとしてのANA JCBワイドゴールドカード活用戦略
ANA JCBワイドゴールドカードは飛行機に頻繁に乗る方だけでなく、「陸マイラー(ANAの飛行機に乗らずに日常生活でマイルを貯める人)」にとっても実用的な設計になっています。
飛行機を使わない日でもマイルを着実に積み上げられる方法を整理します。
フライトだけで年会費を回収するのが難しい方も、陸マイラーとしての活用を組み合わせることでカードの価値が大きく変わります。
楽天Edyの二重取りで還元率を高める
最も手軽な陸マイラー活用法が、楽天Edyの二重取りです。
ANA JCBワイドゴールドカードから楽天Edyにチャージすると200円=1マイル、チャージした楽天Edyで支払うとさらに200円=1マイルが付与されます。
合計で200円ごとに2マイル(実質還元率1.0%相当)が獲得できるため、通常の0.5%から倍になります。
楽天Edyが使えるコンビニ・ドラッグストア・スーパーでのまとめ買いをすべてEdyに集中させるだけで、月の食費・日用品費から多くのマイルを生み出せます。
日常ショッピングのカード払いを集中させる
日々のショッピングをすべてANA JCBワイドゴールドカード払いに統一することで、マイルが着実に積み上がります。
- 電気・ガス・水道などの公共料金の支払い
- 携帯電話・インターネット料金の支払い
- スーパーやコンビニでの日常の買い物(楽天Edy二重取りも活用)
- ANA FESTA・ANA免税店など対象店舗での購入
月15万円の生活費をすべてカード払い(または楽天Edy経由)にした場合、通常のカード払いで約900マイル、楽天Edy二重取り分も合わせると年間10,000マイル以上を貯められる計算になります。
貯まったマイルの賢い使い方
貯まったマイルを無駄なく使い切ることも、陸マイラーとして重要な視点です。
1マイルあたりの価値は使い方によって大きく変わります。
- ANAスカイコイン:1マイル=1.2〜2円(航空券購入に使用可能)
- 国内線特典航空券:4,000〜12,000マイル程度で取得可能(路線による)
- 国際線特典航空券:アジア近距離なら12,000マイル〜(繁忙期は割増)
特典航空券として活用する場合、1マイル=3〜5円相当の価値になることもあります。日常の買い物で貯めたマイルで旅行ができる循環を作ることが、陸マイラーの目標です。
ANA JCBワイドゴールドカードの審査

ANA JCBワイドゴールドカードはゴールドランクのカードです。
審査基準は公表されていませんが、ゴールドカードとしての一定の水準を満たす必要があります。
この章では審査の概要と、通過確率を上げるポイントを解説します。
ANA JCBワイドゴールドカードの審査基準
公式サイトに記載されている申し込み基準は以下の通りです。
20歳以上(学生不可)で、ご本人に安定継続収入のある方。
20歳以上・安定継続収入あり・学生以外が基本条件です。
ANA JCBワイドカードが18歳以上(配偶者の収入でも可)から申し込めるのと異なり、本人に安定継続収入があることが求められているため、専業主婦など収入のない方の審査通過は難しい場合があります。
ANA JCBワイドゴールドカードの審査を通すコツ
審査通過率を高めるために意識しておきたいポイントです。
- キャッシング枠を0で申し込む
- 短期間に複数のクレジットカードに申し込まない
- 一般カードで利用実績を積む
キャッシング枠を0で申し込む
キャッシング枠はショッピング枠とは別に審査が行われ、一般的にショッピング枠よりも審査基準が厳しいです。
キャッシング枠が不要であれば0で申し込むことで、キャッシング審査が加わらず全体的な通過率が上がります。
短期間に複数のクレジットカードに申し込まない
クレジットカードの申し込み記録は信用情報機関に一定期間残ります。
短期間の複数申込みは「お金に困っている」と判断されやすく、審査に不利になります。
前回の申し込みから少なくとも6ヶ月以上間隔を空けてから申し込みましょう。
一般カードで利用実績を積む
JCBカードの利用実績があると審査で有利に働くと考えられます。
支払い遅延のない良好なクレジットヒストリー(クレヒス)を積んでいれば、信用力のある申込者と判断されやすくなります。
クレジットカードをまったく使ったことがない「スーパーホワイト」の状態でもゴールドカードの審査は難しいため、まず一般カードで実績を作ることをおすすめします。
ANA JCBワイドゴールドカードがおすすめなのはこんな方
ANA JCBワイドゴールドカードのメリットを最大限に活かせる方を整理します。
- ANAマイルを効率よく貯めたい方(飛行機でも日常買い物でも)
- マイル移行手数料を節約しながら高レートでマイルを積み上げたい方
- 国内空港ラウンジなどゴールドカード特典を活用したい方
- 楽天Edyを使ってポイントの二重取りをしたい方
搭乗ボーナス・継続ボーナス・マイル移行手数料無料の組み合わせにより、ANAマイルを貯める仕組みとしての完成度は高いカードです。
空でも陸でも使えるマイル蓄積の設計と、1億円の旅行傷害保険や空港ラウンジサービスを組み合わせれば、年会費15,400円を上回る価値を引き出せる可能性があります。
ANAマイルを軸に旅行をコスト削減したい方にとって、検討する価値の高い1枚です。



