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JCBザ・クラスに憧れて|JCBブランド最高ステータスのブラックカード

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JCBザ・クラスは、JCB最高ステータスのブラックカードです。JCBから選ばれた人にだけ申込みの招待が届くため、いつかは持ちたい憧れのカードといわれています。

年会費は55,000円と高額ながら、それに相応しいVIP待遇と充実した特典を兼ね備えています。

本記事では、JCBザ・クラスの招待(インビテーション)条件や必要な年収などについて詳しく解説しました。JCBザ・クラスの取得を目指している人は、ぜひ参考にしてください。

JCBザ・クラスは年会費を大いに上回る価値あり
  • ザ・クラス メンバーズ・セレクションで実質年会費は半額程度
  • ディズニーリゾートの専用ラウンジでVIP待遇
  • プライオリティ・パスやダイニング特典で年会費ペイも余裕
  • インビテーションの最重要項目はJCBの利用実績か
  • 最短で取得するにはJCBプラチナがおすすめ

※本記事の価格は全て税込みです。

トップ画像引用元:JCBザ・クラス|クレジットカードなら、JCBカード

JCBザ・クラスの特徴・基礎知識

JCBザ・クラス

JCBザ・クラス
還元率ポイント0.5%~
マイル0.3%~
年会費初年度55,000円
2年目以降55,000円
家族カード8枚まで無料
旅行保険海外最高1億円(自動付帯)
国内最高1億円(自動付帯)
ETCカード発行手数料無料
年会費
電子マネーQUICPay
国際ブランドJCB
発行会社株式会社ジェーシービー
発行期間2〜3週間

JCBザ・クラスは、JCBプロパー最高峰のステータスカードです。ブラックカードクラスに相当します。

自ら希望して申し込むことはできず、JCBからの招待(インビテーション)を受けて初めて申込が可能となります。

選ばれた人だけが持てるカードということからも、価値と希少性が高いのがわかりますね。

高級感のある落ち着いたカードフェイスも、人気の理由です。

JCBザ・クラスの限度額

JCBザ・クラスの限度額は、原則350万~500万円の範囲で個別に設定されます(ショッピング1回払いの場合)。

さすがブラックカードと言わざるを得ない、圧巻の限度額ですね。車だって買えてしまいます。

一般カードの平均限度額が数十万程度であることを踏まえると、限度額の面でも最高峰の称号に相応しい実力を兼ね備えているといえるでしょう。

JCBザ・クラスの入手条件・方法

冒頭でお伝えしたとおり、JCBザ・クラスを入手するには招待(インビテーション)が必要です。

JCB最高峰ステータスに憧れる方は、インビテーション条件が気になりますよね。

インビテーション条件は公開されていないのですが、既存保有者のクチコミ等からインビテーション審査基準を考察しました。参考にしてください。

最重要項目はJCBの利用実績

JCBザ・クラスのインビテーションでもっとも重要視されているのは、JCBプロパーの利用実績と考えられます。

年間200~300万円の利用でインビテーションが届いたという人が多いです。

中には、JCBプロパーカードを長年使っていて、毎年150万円前後の決済を続けていたらインビテーションが届いたという事例もあります。

年収600万円以上の正社員に届きやすい傾向はありますが、もう少し年収が少ない会社員の方や中小の自営業の方が取得している例もあります。

世帯年収800万円の既婚女性(会社員)の方に届いたケースもあったようです。

このような例から、JCBザ・クラスのインビテーションは属性よりも利用実績を重視しているとみてよいでしょう。

保有年数も重視される傾向

属性がそこまで高くなくてもインビテーションが届いた方は、JCBプロパーカードの保有年数が長いのが特徴です。

たとえば年間100万円前後の決済を15年、年間70万円前後の決済を25年続けてきた方にインビテーションが届いたケースがあります。

「35歳以上だと発行されやすい」というクチコミがありますが、年齢そのものよりも保有年数が影響しているのかもしれません。

また、年間100万円前後の利用でインビテーションが届いている例から、利用額よりもJCBプロパーカードでの通算利用額で判断しているとも考えられます。

JCBプロパーカードでの通算利用額が1,500万円ほどになると、インビテーションが届く可能性が高いと予想できます。

JCBザ・クラスへの最短ルート

JCBプラチナ

画像引用元:プラチナカードとは?年会費以上のメリットや特典とおすすめの理由|クレジットカードはJCB

ここまで見てきたように、JCBザ・クラスのインビテーションはJCBの利用実績や保有年数が重視される傾向があります。そのため、インビテーション取得までに手間と時間がかかることが多いです。

しかし、中には比較的短期間でインビテーションを取得している方もいます。そういった方々はJCBプラチナを保有していたという共通点があります。

JCBプラチナで充分な利用実績を積み、最短1年でJCBザ・クラスのインビテーション取得できた方も少なくないようです。JCBザ・クラスを持つためのカードとしてJCBプラチナを申し込むという手もあります。

JCBプラチナは、直接申込みできるプラチナカードです。そのため、JCBゴールド→JCBゴールド・ザ・プレミア→JCBザ・クラスとランクアップするルートよりも圧倒的にJCBザ・クラス取得までの時間を短縮できます。

少しでも早くJCBザ・クラスのインビテーションを手に入れたいなら、JCBプラチナからのインビテーションを狙うのがおすすめです。

いきなりJCBプラチナを申し込みするのが不安な場合は、JCBゴールドから始めましょう。無理のない範囲で、時間をかけてカードを育てていけます。

インビテーションを受けやすくなる使い方

インビテーションを受け取るには、利用金額のほかに「使い方」にも気をつけるのが大切です。

インビテーションを受ける使い方のコツ
  • 支払い期日はしっかり守る
  • リボ払い・キャッシングは使わない
  • さまざまな場所で利用する
  • JCB以外のクレヒスにも注意する
  • コールセンターへの問い合わせは丁寧に

支払い期日はしっかり守る

インビテーションを受けるにあたって、支払い期日を守ることは基本中の基本です。

クレジットカード事業は、信用の上に成り立っています。支払い期日(約束)を守れない人は信用を失うのは当然のことですね。

インビテーションを受けるには、JCBから信用されることが大原則だと覚えておきましょう。

リボ払い・キャッシングは使わない

一般的に、リボ払いやキャッシングはインビテーションの審査においてマイナス要素となります。JCBザ・クラスの取得を狙うのであれば、利用しないのが吉です。

リボ払いやキャッシングは借金と同じなので、生活が困窮しているのかと懸念される可能性が高いです。

生活に困っている人には、ハイステータスなカードの招待は送られないでしょう。

海外旅行中に止むを得ず海外キャッシングを利用した場合なども、帰国後は速やかに繰り上げ返済することをおすすめします。

さまざまな場所で利用する

あくまでも一般論ではありますが、高額決済で利用回数が少ないよりは、少額でも利用頻度が高いほうがインビテーションが届きやすいとされています。

年1回の海外旅行だけに使うよりは、スーパーやコンビニ、ネットショッピング、公共料金支払いなどまんべんなく使うのがおすすめです。

また、インビテーションを狙ってカードの利用額を増やすためだけに、高額な腕時計や商品券などを購入することは避けましょう。

換金性の高い商品の購入が多いと、インビテーションが届きにくいといわれています。

JCB以外のクレヒスもきれいにする

JCBザ・クラスがJCBの利用実績を重視しているからといって、他のクレジットカードやローンの支払いを疎かにしてもよいというわけではありません。

JCBザ・クラスは、インビテーションが届いた後に申込書を返送し、その後審査を経てカード発行に至ります。

インビテーションが届いたからといって100%JCBザ・クラスを取得できるということではないのです。

審査の際は、当然ながらクレヒスも確認されるものと思われます。そのため、JCB以外のクレヒスもクリーンに保っておくことが大切です。

JCB以外のカード・ローンの類も、支払い期日をきちんと守って利用しましょう。

コールセンターへの問い合わせは丁寧に

JCBザ・クラスは日本最高峰のハイステータスカードですが、「JCBのお得意様向けカード」という側面も持ち合わせています。

そのため、JCBとどういうお付き合いをしてきたのかという点も重視される可能性が高いです。

一般的に、コールセンターへ問い合わせた記録は、カード情報と紐付いて履歴が残されます。

たとえば理不尽なクレームなどを入れた場合には、要注意人物という記録が残される可能性も考えられます。

インビテーションに関係なく大切なことですが、問い合わせの際は「客だから」と傲慢な態度を取らず、丁寧な対応を心がけましょう。

JCBザ・クラスの年会費・入会金

支払い金額のイメージ

JCBザ・クラスの年会費は55,000円です。入会金はありません。

JCBプロパーの中でも年会費は最高額ですが、ブラックカードの中ではかなりリーズナブルです。他のブラックカードと比べると一目瞭然です。

カード名発行元年会費入会金
JCBザ・クラスJCB55,000円なし
センチュリオン・カードアメリカン・エキスプレス385,000円550,000円
ダイナースクラブ プレミアムカード三井住友トラストクラブ143,000円非公開
Mastercard Gold Cardラグジュアリーカード220,000円なし

家族カードは8枚まで無料です。家族で持てば、さらにコストパフォーマンスが良好になりますね。

ETCカードは年会費永年無料です。有料となるクレジットカードも多いなか、無条件で永年無料で保有できるのは魅力ですね。

JCBザ・クラスの優待特典・メリット

JCBザ・クラスには、日本最高峰の名に相応しい優待特典が多数揃っています。

JCB最高峰の特典とステータス
  • コンシェルジュデスクはまるで有能な秘書
  • メンバーズセレクションで実質年会費が更に安く
  • ディズニーランド・USJの専用ラウンジ
  • 多彩なダイニング特典
  • プライオリティ・パスは同伴者1名無料

コンシェルジュデスクはまるで有能な秘書

JCBザ・クラスのコンシェルジュ

画像引用元:JCBザ・クラス|クレジットカードなら、JCBカード

JCBザ・クラスのコンシェルジュデスクは、利用者から高い評価を受けています。JCBザ・クラス会員専用のデスクがあり、24時間365日問い合わせ可能です。

まるで有能な秘書をもうひとり雇うようなイメージです。現実の秘書は24時間365日働けませんから、秘書がいない時間をサポートしてくれると考えてもよいかもしれませんね。

コンシェルジュデスクでは、可能な限りあらゆる要望に応えてくれます。具体的には、以下のような内容を依頼できます。

  • ホテルや航空券、レストランなどのリサーチ・予約
  • 旅行プランの相談
  • レアチケットの手配
  • ぴったりのプレゼントや花束の手配

ブラックカードのコンシェルジュだからといって、高級店しか紹介してもらえないということもありません。たとえば「懇親会に使える1人4,000円くらいの居酒屋」といったお店探しも依頼できます。

コンシェルジュに依頼する内容は、やろうと思えば自分でもできることかもしれませんが、どれも時間と労力がかかる作業です。

その手間をコンシェルジュに任せれば、自分は重要な仕事や趣味・家族とのコミュニケーションなどに時間を費やすことができます。

まさしくハイステータスカードを持つ人向けのサービスといえますね。

ザ・クラス メンバーズ・セレクションで実質年会費が安く

ザ・クラス メンバーズ・セレクションとは、年1回もらえるJCBザ・クラス会員限定のカタログギフトです。交換できる商品のなかには、20,000~30,000円ほどの価値があるものもあります。

そのため、ザ・クラス メンバーズ・セレクションだけで年会費の半額程度を取り戻すことができるのです。

カタログの中身は発行年によって異なりますが、「エンターテインメント&トラベルコース」と「厳選ギフトコース」のどちらかから選ぶようになっています。

カタログの一部を紹介しましょう。エンターテインメント&トラベルコースは、旅行やテーマパークの利用券が用意されています。

  • JCBトラベルクーポン(海外30,000円、国内20,000円分)
  • ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのスタジオ・パス2枚組+JCBプレモカード5,000円分
  • 東京ディズニーリゾートパークチケット2枚組+ダッフィー&シェリーメイのぬいぐるみ

ディズニーファンやユニバーサルスタジオ好きの人にはたまらないですね。

インドア派の方は、厳選ギフトコースから選ぶのがおすすめです。さまざまなジャンルの商品があるので、きっと気に入る商品がみつかるでしょう。

  • 鰻楽 ハーブうなぎ蒲焼
  • 帝国ホテルのスープディナーセット&ケーキ2種詰め合わせ
  • パナソニック IHジャー炊飯器
  • ケルヒャー 高圧洗浄機
  • デロンギ コーヒーメーカー

東京ディズニーリゾート・ユニバーサルスタジオの会員専用ラウンジ

東京ディズニーランド・ディズニーシー・ユニバーサルスタジオジャパンには、JCBザ・クラス会員専用のラウンジがあります。ラウンジは年1回まで利用可能です。

ディズニーやユニバーサルスタジオでは、アトラクションの列に並んだり歩き回る時間が長かったりと、意外と体力を消耗します。

人が少ないJCBラウンジでゆっくりくつろげば、疲れも癒やされパークを一層楽しめそうですね。

同伴者3名までラウンジを利用できるので、家族とともに利用できるのが嬉しいポイントです。ラウンジではドリンクサービスや優先搭乗サービスもあり、VIP待遇を心ゆくまで味わえます。

東京ディズニーリゾート

東京ディズニーリゾートのJCBラウンジは、ランドとシーで1ヶ所ずつ設けられています。

  • 東京ディズニーランド「スター・ツアーズ」内
  • 東京ディズニーシー「ニモ&フレンズ・シーライダー」内

特に「ニモ&フレンズ・シーライダー」人気が高く、ファストパスの確保も難しいといわれています。人気アトラクションに優先搭乗できるのはありがたいですね。

その他、会員限定の「東京ディズニーリゾート・バケーションパッケージ」という優待もあります。2デーバスポート、ショー鑑賞券、ホテルでの食事、オリジナルグッズなどが付いた豪華な内容です。

ディズニーホテルのスイートが最大40%割引になる優待も提供されています。VIP待遇でめいっぱい遊んだ後でディズニーホテルのスイートに泊まれるなんて、ディズニーファンにとっては垂涎ものの特典ではないでしょうか。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、「フライング・ダイナソー」内にあるJCBラウンジを利用できます。こちらでもドリンクサービスや優先搭乗サービスが提供されています。

「ザ・フライング・ダイナソー」は、混雑時は2時間待ちになることもある人気アトラクションです。それを待ち時間なしで、ラウンジでゆっくり休憩してから乗れるなんて、まさにVIP待遇ですね。

特別感を味わえるのはもちろんですが、待ち時間短縮にもなるので他のアトラクションを楽しむ時間が増えるのも魅力のひとつです。

また、ユニバーサルスタジオではありませんが「JCB Lounge京都」も利用可能です。

京都駅の駅ビル内という非常に便利な立地です。Wi-Fiやソフトドリンクサービスが用意されており、同伴者1名も無料で利用できます。当日中なら荷物も預かってもらえるのが便利です。

ユニバーサルスタジオで遊んだ後は宿泊して、2日目は京都観光といったプランも素敵ですね。

多彩なダイニング特典

ハイステータスカードの特典としてはポピュラーなグルメ関連の優待ですが、JCBザ・クラスには3種類ものダイニング特典が用意されています。

  • ザ・クラス 名食倶楽部
  • グルメ・ベネフィット
  • ダイニング30

ザ・クラス 名食倶楽部

ザ・クラス 名食倶楽部とは、JCBザ・クラス会員限定の有料グルメイベントです。毎年、関東と関西で年1回ずつ開催されています。

一流シェフよる特別なメニューを楽しめるので、毎回大人気のイベントです。

募集人数は数十名で、先着順で申込みを締め切ってしまいます。JCBザ・クラスを持った証に参加したいという場合には、JCBからの案内をこまめにチェックしてくださいね。

グルメ・ベネフィット

グルメ・ベネフィットは、所定のレストランで2名以上のコース料理を予約すると、1名分が無料になるという特典です。代金はお店によって異なりますが、平均して12,000円ほどが無料になるようです。

対象店舗は、国内約100店舗の一流レストランです。中にはミシュラン獲得の店舗もあり、特別な接待や恋人との記念日ディナーにもうってつけですね。

1店舗につき半年に1回、年間2回までという制限はありますが、合計の利用回数に制限はありません。

前述のザ・クラス メンバーズ・セレクションとグルメ・ベネフィットだけで、年会費をあっさりペイできてしまいます。高級感とお得さを兼ね備えた、使い勝手のよい特典といえます。

ダイニング30

ダイニング30は、JCBゴールド・ザ・プレミア以上で使える特典です。

日本各地にある対象レストランを事前に予約すると、合計代金またはコース代金から30%引きで利用できます。

ダイニング30の対象店舗も、会食や接待に使える一流店舗が揃っています。

プライオリティ・パス

世界1,300ヶ所以上の空港VIPラウンジを無料で利用できる会員制サービス「プライオリティ・パス」を無料で使えます。同伴者も1名まで無料です。

JCBザ・クラスの特典としてつくのは、プライオリティ・パスの中でも最上位クラスの「プレステージ会員」資格です。

プレステージ会員の年会費は429米ドル(≒45,905円/2020年6月11日現在)なので、これだけでも年会費の大部分の元が取れますね。

同じ特典がつく楽天プレミアムカードやエポスプラチナカード等と異なり、プライオリティ・パスの更新手続きが不要という点も便利です。

プライオリティ・パスだけでなく、国内の主要空港カードラウンジももちろん利用できます。国内空港ラウンジについても、同伴者1名まで無料です。

JCBザ・クラスの保険

JCBザ・クラスは、付帯保険も充実しています。

  • 海外・国内旅行傷害保険
  • 航空機遅延保険
  • ショッピングガード保険
  • ゴルファー保険

旅行保険・航空機遅延保険はすべて自動付帯です。家族カード会員も本会員と同条件で補償されます。

海外旅行傷害保険については、カードを持たない家族にも家族特約を適用できるのが魅力です。

海外旅行傷害保険

ルフトハンザ航空(フリー画像)

JCBザ・クラスの海外旅行傷害保険の内容は次のとおりです。

保険の種類本会員・家族会員家族特約
死亡・後遺障害1億円 1,000万円
傷害・疾病治療1000万円200万円
賠償責任1億円2,000万円
携行品損害100万円50万円
救援者費用1000万円200万円

海外旅行傷害保険でポイントとなるのは、実際に使う機会が多い「傷害・疾病治療」の金額です。

傷害・疾病治療の補償が最高1,000万円まで補償されるクレジットカードはなかなかありません。別途保険に入らなくても、JCBザ・クラスだけで安心して海外旅行を楽しめます。

家族特約は、家族カードを保有できない19歳未満の子どもに対して補償されます。

国内旅行傷害保険

保険の種類最高保険額
死亡・後遺障害1億円
入院5000円/日
手術5000円×(10〜40倍) ※手術の種類により変動
通院2000円/日

国内旅行傷害保険は、入院・手術はもちろん通院までカバーしてくれる手厚い内容です。

国内旅行傷害保険は利用付帯となるクレジットカードも多いなか、自動付帯なのも嬉しいポイントですね。

本会員・家族会員ともに同条件で保険適用が可能です。なお、国内旅行傷害保険については家族特約はつきません。

航空機遅延保険

航空機遅延保険は、海外・国内ともに自動付帯です。

国内の航空機遅延まで補償してくれるカードは珍しく、国内最高峰カードと呼ばれるのも納得の手厚い補償です。

補償内容最高保険金額
乗継遅延費用20,000円
出航遅延費用20,000円
寄託手荷物遅延費用20,000円
寄託手荷物紛失40,000円

ショッピングガード保険

ショッピングガード保険も、JCBザ・クラスならではの補償内容となっています。

項目内容
補償期間90日以内
補償金額年間500万円まで
対象JCBザ・クラスを利用して購入した物品
利用場所海外・国内問わず
自己負担額3,000円

食料品や航空券、携帯電話など一部対象外の商品もあるので注意してください。

あまり知られていませんが、ショッピングガード保険は誰かにプレゼントしたり譲り渡した商品についても補償を適用できます。ただし、補償を請求できるのはカード会員(家族会員含む)のみです。

ゴルファー保険

ゴルファー保険は2016年に登場しました。

ゴルフの練習・競技・指導中などによるケガ、ゴルフクラブの盗難や修理などを補償してくれる保険です。

保険の種類最高保険額
賠償責任1億円
傷害死亡・後遺障害100万円
傷害入院(日額)1,500円
傷害通院(日額)1,000円
ゴルフ用品損害保険期間中5万円
ホールインワン・アルバトロス費用(国内のみ)10万円

ハイステータスカードならではの保険が、「ホールインワン・アルバトロス費用」です。

自身が開催したゴルフコンペなどで、ホールインワン・アルバトロスがでた場合のお祝い費用等を補償してくれます。

JCBザ・クラスのデメリット

日本最高峰との呼び声も高いJCBザ・クラスですが、デメリットもいくつかあります。

インビテーションを受け取ったときのために、デメリットを許容できるかどうかを確認しておきましょう。

JCBザ・クラスのデメリット
  • ポイント還元率は今ひとつ
  • 保有コストが高い
  • 取得難易度が高い

ポイント還元率は今ひとつ

JCBスターメンバーズ

画像引用元:JCBスターメンバーズ|クレジットカードなら、JCBカード

JCBザ・クラスのポイント還元率は0.5%です。これは、JCB一般カードと同じ還元率です。JCBザ・クラスだからといってポイント還元率が高くなるということはありません。

ただし、JCBスターメンバーズという制度により、年間利用金額によってはもっと還元率を高くできます。

  • 年間100万円以上利用:0.8%
  • 年間300万円以上利用:0.85%

また、JCB ORIGINAL SERIESパートナーと呼ばれる特約店では、還元率が1.0~5.0%となります。

たとえばセブン-イレブン(1.5%)・Amazon(1.5%)・ビックカメラ(1%)スターバックス(チャージで5%)など、日常的に使いやすい店舗が対象となっています。

保有コストが高い

毎年55,000円の年会費を支払わなければならない点も、デメリットと感じる人がいるかもしれません。

しかし、特典や保険の充実さを鑑みれば、むしろ安いと捉えることもできます。

55,000円を高いと感じるか安いと感じるかは、各々の価値観によっても大きく変わりそうですね。

取得難易度が高い

すでにお伝えしたように、JCBザ・クラスは完全招待制のクレジットカードです。自ら申込みを依頼する、いわゆる「突撃」も一切できなくなりました。

JCBプラチナ、JCBゴールド・ザ・プレミアからのランクアップを目指すより他に取得するための方法はなく、取得するまでに時間がかかる点はデメリットです。

ただし、取得難易度が高いからこそハイステータスカードともいえるので、作りにくい=デメリットと100%言い切れない部分もあります。

JCBザ・クラス VS JCBプラチナ

JCBプラチナ

JCBザ・クラスの下位カードであるJCBプラチナも、ハイステータスながらコスパの良いプラチナカードとして人気です。

JCBプラチナのほうが年会費が安く自己申し込みが可能という点で、より身近な存在といえるでしょう。

JCBザ・クラスとJCBプラチナではいったい何が違うのか、主な違いをピックアップして比較してみました。

項目JCBザ・クラスJCBプラチナ
年会費55,000円27,500円
インビテーション必須不要
家族カード8枚まで無料
1枚まで無料、2枚目以降3,000円
メンバーズセレクションありなし
ディズニーリゾートJCBラウンジ利用ありなし
プライオリティ・パス同伴者1名無料同伴者は追加料金要
ザ・クラス 名食倶楽部ありなし
ゴルファー保険ありなし

年会費とインビテーション以外の大きな違いは、家族カードの枚数、メンバーズセレクション、ディズニーリゾートの優待あたりでしょうか。

毎年ディズニーランド・ディズニーシーに行くという方は、JCBザ・クラスのほうが特典の満足度が高くなるかもしれません。

家族カードを2枚以上作りたい方や、同伴者とプライオリティ・パスのラウンジを使う方も、JCBザ・クラスのほうが使い勝手が良さそうですね。

メンバーズセレクションの特典を差し引けば実質年会費は変わらないと考えることもできます。

ディズニーに興味がない、メンバーズセレクションに魅力を感じないという方は、JCBプラチナの特典でも充分な満足を得られる可能性が高いです。

あとは、完全招待制で難易度の高い最高峰のプロパーカードを保有するというステータスに魅力を感じるかどうかがポイントとなりそうです。

とはいえ、JCBプラチナでもコンシェルジュサービスは使えますし、充分ハイステータスなカードであることは間違いありません。

JCBザ・クラスの解約方法と手続きの流れ

クレジットカードの破棄

JCBザ・クラスの解約をするには、電話での手続きが必要です。

カードを手元に用意したうえで、カード会員本人から、カード裏面に記載の電話番号まで連絡してください。

解約時の注意点

JCBザ・クラスを解約する際は、次のような点に注意しましょう。

JCBザ・クラス解約時の注意点
  • 本当に解約して良いか再確認しよう
  • 年会費の支払いタイミングに注意
  • ETCカード・ApplePayなども即時で使えなくなる
  • 公共料金などは支払い方法の変更を

本当に解約して良いか再確認しよう

ここまでに解説したとおり、JCBザ・クラスは取得するまでに非常に時間がかかるクレジットカードです。取得難易度も低くはありません。

解約した後にやっぱりまた使いたいと思っても、またJCBプラチナを作って利用実績を積む必要があります。おまけに、必ずインビテーションが来るとは限らないのです。

自分がなぜ解約したいのか、解約後に使う機会はないかなど、慎重に判断することをおすすめします。

年会費の支払いタイミングに注意

年会費を支払った後にすぐ解約しても、年会費支払いをキャンセルしたり、月割・日割で返金してもらうことはできません。

解約を検討している場合には、次回の年会費支払いがいつなのかをしっかり確認しておきましょう。

年会費の支払いは、カード有効期限月3ヶ月後の10日です。カード有効期限月までに解約すれば、次年度の年会費は発生しません。

ETCカード・Apple Payなども即時使えなくなる

本カード会員を解約すると、ETCカードや家族カード、Apple Payなどもすぐに使えなくなります。

家族カードを作っている場合には、家族会員にも解約の旨をしっかり伝えておきましょう。

特にETCカードについては注意が必要です。ETCカードを使うつもりでETCレーンに入ってしまうと、思わぬ事故に繋がるおそれがあります。

公共料金などは支払い方法の変更を

公共料金などの継続発生する料金をJCBザ・クラスで支払っていた場合には、解約前に支払い方法の変更が必要です。

支払先企業(電力会社等)にはJCBザ・クラスを解約したという事実は通知されず、何らかの理由で支払いができなかったということしかわかりません。

公共料金の支払い遅延になってしまうケースもあるので、事前の変更を忘れずに行いましょう。

JCBザ・クラスは年会費に見合う価値がある!

JCBザ・クラスは年会費を大いに上回る価値あり
  • ザ・クラス メンバーズ・セレクションで実質年会費は半額程度
  • ディズニーリゾートの専用ラウンジでVIP待遇
  • プライオリティ・パスやダイニング特典で年会費ペイも余裕
  • インビテーションの最重要項目はJCBの利用実績か
  • 最短で取得するにはJCBプラチナがおすすめ

JCBザ・クラスは、特典を使いこなせば充分に年会費以上の価値があるカードです。

東京ディズニーランドに毎年行く方、海外旅行でプライオリティ・パスのラウンジをよく使う方、一流レストランでの会食や接待が多い方にとっては、コストパフォーマンス最強のカードといっても過言ではないでしょう。

それらのサービスで年会費がペイできるだけでなく、細々した予約や手配は24時間対応のコンシェルジュにおまかせできます。

いっぽうで、特典やコンシェルジュサービスを使わない場合には、ただ年会費が高いだけのカードになってしまいます。

ただし、特典ではなく「国産カードブランド発行の最高峰カード保有者に選ばれる」というステータスもJCBザ・クラスの魅力です。

特典は使わない方であっても、ステータスに魅力を感じるならば、JCBザ・クラスは保有する価値があるカードといえるのではないでしょうか。

JCBザ・クラスのインビテーションを受けるには、JCBの利用実績を積んで信用を得ることが大切です。JCBプラチナから最短ルートを狙うのも、JCBゴールドからゆっくり育てるのもよいでしょう。

憧れのJCBザ・クラスを取得して、充実の特典と最上位のステータスを味わいつくしましょう!