年会費無料のクレジットカードおすすめランキング【2020年】

年会費無料だと侮ることなかれ。年会費が無料でも年間3万円得する特典はざらにあります。例えば楽天カードならポイント還元が半端ないですし、エポスカードならカラオケの料金が30%OFFになる特典があります。おすすめのクレジットカード、年会費が無料の理由も解説します。
年会費無料クレジットカードおすすめランキング

年会費無料のクレジットカードは、日本国内で数多く流通しています。しかし、ポイントの貯まり方やカードの特徴を細かく見てみると、さまざまな違いやカードの強みがわかります。

本記事では、2020年におすすめの年会費無料クレジットカードランキングをまとめました。各カードのメリット・デメリットについても触れています。

ポイント還元率と汎用性・追加カード年会費・優待サービス・電子マネーやスマホ決済との相性などを総合的に判断してランク付けを行いました。

クレジットカードおすすめ人気ランキング【2020年】

※本記事の価格は全て税込みです。

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【2020年】年会費無料のおすすめクレジットカードランキングTOP10

それでは、さっそくランキングを紹介します。

おすすめ1位:楽天カード

楽天マスターカード

楽天カード
還元率ポイント1.0%~
マイル0.5%~
年会費初年度無料
2年目以降
家族カード
旅行保険海外最高2,000万円(利用付帯)
国内なし
ETCカード発行手数料無料
年会費550円
※楽天会員ランクがプラチナ以上の場合は無料
電子マネーQUICPay、楽天Edy
国際ブランドVISA、Mastercard、アメリカン・エキスプレス、JCB
発行会社楽天カード株式会社
発行期間最短1週間

楽天カードは、年会費無料でポイントが貯まりやすいカードの代表格です。100円利用ごとに1ポイント貯まります。

楽天ポイントの使い勝手が良いのが魅力的ですね。楽天系列サービスでの利用はもちろん、スマホ決済「楽天ペイ」との相性も抜群です。

楽天カードのメリット

楽天カードのメリット
  • 楽天市場でポイント最大16倍
  • スマホ決済にも強い
  • 海外旅行傷害保険が優秀
  • 楽天ポイントの使いやすさは抜群
楽天市場でポイント最大16倍

楽天カードと楽天系列サービスを利用することで、楽天市場でのポイントが最大16倍になります。年会費無料でポイントが貯まりやすくなるので、楽天市場を使っている人なら持っておきたいカードですね。

楽天カードを持っていると、楽天市場以外の楽天系列サービスでも優遇を受けられることが多いです。

スマホ決済に強い

楽天が提供するスマホ決済サービス「楽天ペイ」に楽天カードでチャージすると、ポイント還元率が最大最大1.5%になります(2020年7月1日より)。

他のスマホ決済サービスでは還元率0.5%が相場なので、非常にお得感がありますね。また、楽天ペイアプリからモバイルSuicaにチャージすれば200円につき1ポイントのポイント還元を受けられます。

キャッシュレス推進の流れが強い中、電子マネーやスマホ決済との相性が良いという点は重要です。

海外旅行傷害保険が優秀

楽天カードには、最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯します。ポイント還元だけでなく保険も充実しているのは実用性が高いですね。

利用の機会が多い「傷害・疾病治療費用」が200万円補償されるのは、年会費無料カードの中では極めて優秀です。

ただし利用付帯になるため、旅行代金などの費用を楽天カードで支払う必要があるという点には注意してください。

楽天ポイントの使いやすさは抜群

楽天ポイントは、使えるシーンが非常に多いです。他社ポイントに移行しなくてもそのまま使えるのは便利ですね。

楽天市場などの楽天系サービスで1ポイント=1円として値引きに使えるほか、マクドナルド・ファミリーマート・ミスタードーナツ・コスモ石油などのお店でも使えます。

楽天証券で投資したり、楽天ペイでの支払い時に値引きすることも可能です。楽天系サービスはもちろん他にも使える場所が多く、非常に使いやすいポイントといえます。

楽天カードのデメリット

楽天カードのデメリット
  • ETCカード年会費が有料
  • ポイントの仕組みが複雑
ETCカード年会費が有料

楽天カードのETCカード年会費は550円です。できる限りコストを抑えたいという人にとってはデメリットに感じるかもしれません。

しかし、ポイントの獲得回数・獲得ポイント数に応じて代わる「楽天会員ランク」がダイヤモンド以上になると、ETCカード年会費は無料になります。

ポイントの仕組みが複雑

楽天ポイントは非常に使い勝手の良いポイントですが、ポイントの仕組みが複雑化して管理が大変な側面があります。

たとえば有効期限の短い「期間限定ポイント」があったり、楽天ポイントとは別に「楽天キャッシュ」があったり、ポイントアップには各種条件があったりと様々です。

管理が面倒という方にはあまり向きません。さまざまな条件を攻略してお得にポイントをゲットすることを楽しめる方におすすめのカードといえます。

おすすめ2位:Orico Card THE POINT

Orico Card THE POINT(オリコカード ザ ポイント)

Orico Card THE POINT
還元率ポイント1.0%~
マイル0.5%~
年会費初年度無料
2年目以降
家族カード
旅行保険海外なし
国内
ETCカード発行手数料無料
年会費
電子マネーiD、QUICPay
国際ブランドMastercard、JCB
発行会社株式会社オリエントコーポレーション
発行期間最短8営業日(オンライン申込)

Orico Card THE POINTは、数あるオリコカードの中でもポイントの貯まりやすさに特化した1枚です。100円利用ごとに1ポイントのオリコポイントが貯まります。

ネットショッピングに強いカードで、特にAmazonの利用が多いという方におすすめです。家族カード・ETCカードが完全無料、iDとQUICPayのダブル搭載など使い勝手の面でも優れています。

Orico Card THE POINTのメリット

Orico Card THE POINTのメリット
  • 入会後6ヶ月ポイント還元率2%
  • ポイントの交換先が豊富
  • Amazonでポイントが貯まりやすい
入会後6ヶ月ポイント還元率2%

Orico Card THE POINTの通常ポイント還元率は1%ですが、新規入会から6ヶ月間は2%還元されます。利用先を問わないので、公共料金や携帯電話料金の支払いなどでもポイントがザクザク貯まります。

家族カードやETCカードも年会費無料かつポイント付与対象です。

期間限定とはいえ、年会費完全無料のカードで利用先を問わず2%還元されるものはなかなかありません。旅行など、近日中にまとまった支払いがある方にもおすすめです。

ポイントの交換先が豊富

オリコポイントは交換先が豊富にあり、使い勝手のよいポイントです。一例として、以下のようなポイント・マイル等へ交換可能です。

  • Amazonギフト券
  • Tポイント
  • WAONポイント
  • iTunes Card
  • Google Playポイント
  • 楽天ポイント
  • オリコプリペイドカード
  • JALマイル
  • ANAマイル

ポイント交換の単位は交換先により異なるものの、500ポイント以上・1,000ポイント以上からというものが多いです。

Amazonでポイントが貯まりやすい

Orico Card THE POINTは、ネットショッピングでポイントが貯まりやすいのも特徴です。

オリコが運営するサイト「オリコモール」を経由して対象ショップでオリコカードを利用すると、0.5~15%のポイントが加算されます。対象ショップはAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなど日常的に使いやすい店舗が揃っています

オリコモールはすべてのオリコカードで使えますが、Orico Card THE POINTで利用した場合には更に0.5%が特別加算されるのでお得です。Amazonの場合には、以下の内訳でポイントがたまります。

内訳還元率
通常のカード利用ポイント1%
オリコモール利用分(オリコモールはこちら)0.5%
Orico Card THE POINT特別加算0.5%
合計2%

オリコモールでの加算は、前述した「新規入会後6ヶ月はポイント還元率2%」とも重複して適用できます。つまり、新規入会後6ヶ月はAmazonでポイント還元率3%になるのです。

7ヶ月目以降も2%ですから、Amazonをよく使う人にとっては大きなメリットですね。ショップごとの還元率が異なるだけで、Amazon以外のネットショップでも同様の考え方となります。

なお、Amazonが発行しているAmazonクラシックカードのポイント還元率はAmazon利用時1.5%です。それを上回っていることからも、Orico Card THE POINTはAmazonユーザーにおすすめのカードでもあります。

Orico Card THE POINTのデメリット

Orico Card THE POINTのデメリット
  • ポイントの有効期限が短い
  • オリコモールを経由するのが手間
  • Edyチャージはポイント対象外
ポイントの有効期限が短い

オリコポイントの有効期限は、ポイント加算月を含む12ヶ月後の月末です。年会費無料カードでのポイント有効期限は2年前後がスタンダードなので、それと比較すると短いですね。

有効期限切れでポイントが失効しないように注意する必要があります。

ポイント交換の最低単位は500ポイント以上なので、年間50,000円以上のカード利用があれば交換可能です。端数がある場合には、500ポイント以上1ポイント単位で移行できるオリコプリペイドカードへのチャージがおすすめです。

オリコモールを経由するのが手間

ネットショッピングでポイントが貯まりやすいのがOrico Card THE POINTの魅力です。しかし、ネットショッピングでポイントを貯めやすくするにはオリコモールを経由する必要があります。

直接ショップのページにアクセスするとポイント加算はありません。そのため、頻繁に買い物する方は手間に感じるかもしれません。

その手間を許容できるのであれば、Orico Card THE POINTの恩恵を最大限に受けられるでしょう。

Edyチャージはポイント対象外

Edy、オリコプリペイドカードへのチャージはポイント付与の対象外です。モバイルSuicaへのチャージはポイントが貯まります。

おすすめ3位:リクルートカード

リクルートカード(recruit-card)

リクルートカード
還元率ポイント1.2%
マイル0.6%
年会費初年度無料
2年目以降
家族カード
旅行保険海外最高2,000万円(利用付帯)
国内最高1,000万円(利用付帯)
ETCカード発行手数料JCB:無料
VISA、Mastercard:1,100円
年会費無料
電子マネーQUICPay
国際ブランドJCB、VISA、Mastercard
発行会社JCB株式会社ジェーシービー
VISA、Mastercard三菱UFJニコス株式会社
発行期間最短1週間

リクルートカードの通常ポイント還元率は1.2%です。他の年会費無料カードよりも頭ひとつ抜きん出た還元率が最大のメリットです。

リクルートカードのメリット

リクルートカードのメリット
  • 通常ポイント還元率1.2%
  • 電子マネーチャージでポイント付与
  • Loppiお試し引換券がお得
通常ポイント還元率1.2%

リクルートカードの通常ポイント還元率は1.2%です。利用先を問わずに常時1.2%のポイント還元率は、年会費無料カードの中でも断トツです。

それだけでも十分お得なのですが、リクルート系列サービスで利用すると更にポイントが2.0~3.0%加算されます。

例えば、リクルート系の総合ショッピングサイト「ポンパレモール」では、合計4.2%の還元率になります。「ヤフーカード×Yahoo!ショッピング」や「楽天カード×楽天市場」にも匹敵する高還元率です。

貯まったポイントは、リクルート系サービスでの利用またはPontaポイントへ等価交換が可能です。

電子マネーチャージでポイント付与

リクルートカードで電子マネーにチャージすると、月30,000円までのチャージがポイント付与対象となります。チャージもポイント対象になるので、取りこぼしがなくお得ですね。

対象となる電子マネーは国際ブランドによって異なります。

  • JCB:モバイルSuica
  • Visa/Mastercard:楽天Edy、モバイルSuica、SMART ICOCA
Loppiお試し引換券がお得

リクルートポイントをPontaポイントに交換すると、ローソンの「Loppiお試し引換券」というサービスを利用できます。

Loppiお試し引換券とは、店頭のLoppiまたはローソンアプリを使って、Pontaポイントと対象商品を交換できるサービスです。対象商品は日替わりで、コーヒー、お茶、ヨーグルト、お菓子、アイス、Lチキなど様々な商品と交換できます。

Loppiお試し引換券は交換レートが高いので、Loppiお試し引換券を使うなら実質還元率は1.2%より高くなります

2020年6月の例では、Pontaポイント30ポイントで113円のソフトドリンクと交換できます。

30ポイントを得るのに必要なカード利用額は2,500円です。2,500円使って113円還元されるので、なんと還元率は4.5%にまで跳ね上がります。

なお、PontaポイントのほかdポイントでもLoppiお試し引換券を使えます。dカードでも同様にポイント還元率が高くなりますが、リクルートカードのほうが基本の還元率が高いのでお得です。

リクルートカードのデメリット

リクルートカードのデメリット
  • ポイント交換先が少ない
  • 特約店やポイントアップモールがない
ポイント交換先が少ない

リクルートポイントは、使い道が非常に限定されています。リクルート系列サービスで使うか、Pontaポイントに交換するかのいずれかです。

他の年会費無料クレジットカードと比較すると、選択肢は非常に少ないですね。ただしPontaポイントを使えるお店はたくさんあります。

Pontaポイントが使えるお店(一例)
  • ローソン
  • ビックカメラ
  • AOKI
  • ケンタッキーフライドチキン
  • 出光昭和シェル
  • GEO
  • ジュンク堂書店

また、2020年5月からはauの携帯電話利用料金でPontaポイントが貯まるようになりました。auPAYでの支払いにPontaポイントが使えるので、ますます使い勝手が良くなります。

特約店やポイントアップモールがない

リクルートカードは、リクルート系サービス以外での優待割引やポイントアップモールがありません。

リクルート系以外のネットサービスを使う方にはデメリットと感じるかもしれませんが、そもそもリクルートは基本のポイント還元率が高いです。メリットがデメリットを上回っていると考えてよいでしょう。

おすすめ4位:JCB CARD W/Plus L

JCB CARD W

JCB CARD W
還元率ポイント1.0%~
マイル0.6%~
年会費初年度無料
2年目以降
家族カード
旅行保険海外最高2,000万円(利用付帯)
国内なし
ETCカード発行手数料無料
年会費
電子マネーQUICPay
国際ブランドJCB
発行会社株式会社ジェーシービー
発行期間最短3営業日発行(届くのは1週間後)

JCB CARD Wは、JCBプロパーシリーズの中でもポイント還元に特化したクレジットカードです。39歳以下限定で申込み可能です。

女性向けサービスを利用できるJCB CARD W Plus Lも同条件で申込みできます。

JCB CARD Wのメリット

JCB CARD Wのメリット
  • JCBプロパーでダントツのポイント還元率
  • セブンイレブンやAmazonでお得
  • 海外旅行傷害保険が付帯
JCBプロパーでダントツのポイント還元率

JCBプロパーカードの基本ポイント還元率は0.5%です。利用料の0.5%に相当するOki Dokiポイントが貯まります。

しかしJCB CARD W/Plus Lなら、いつでも他のJCBカードの2倍のポイント還元率で利用できます。

他のJCBプロパーカードは、年会費がかかるものも多いです。年会費完全無料ながらポイント還元率が常に1.0%というのはお得ですね。

セブン-イレブンやAmazonでお得

JCBプロパーカードは、JCB ORIGINAL SERIESパートナーという加盟店でカードを利用するとポイント還元率がアップします。

以下の加盟店を筆頭に、50以上ものパートナー加盟店でポイント優待を受けることが可能です。

JCB ORIGINAL SERIESパートナー加盟店の一例
  • Amazon:3倍(1.5%)
  • セブン-イレブン:3倍(1.5%)
  • スターバックス:10倍(5.0%)※スターバックス カードへのオンライン入金・オートチャージが対象
  • オリックスレンタカー:6倍(3.0%)
  • 洋服の青山:5倍(2.5%) など

日常的に利用者の多いAmazonやセブン-イレブンも含まれるので、使い勝手が良いですね。上記のお店をよく使う人は、実質還元率が1.0%を優に超えるでしょう。

海外旅行傷害保険が付帯

JCB CARD W/Plus Lには、最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯します。旅行代金の一部をJCB CARD W/Plus Lで決済することが条件です。

ただし、実際に使う可能性が高い「傷害・疾病治療費用」の補償は100万円です。年会費無料カードとしては申し分ない補償内容なのですが、海外では医療費が高額になることが多く、100万円ではカバーしきれない可能性が高いです。

後に紹介するエポスカードなど、旅行傷害保険が自動付帯となるクレジットカードと組み合わせて使うのが良いでしょう。

JCB CARD Wのデメリット

JCB CARD Wのデメリット
  • 申込み可能年齢が39歳以下に限られる
  • 電子マネーチャージはポイント付与対象外
申込み可能年齢が39歳以下に限られる

40歳以上の方は、JCB CARD W/Plus Lを申し込めません。

40歳以上でポイント還元率の高いJCBプロパーカードを欲しいという方にはデメリットになるでしょう。

電子マネーチャージはポイント付与対象外

JCB CARD Wで電子マネーにチャージしても、ポイントは付与されません。キャッシュレス化が進む中、電子マネーやスマホ決済との相性が今ひとつなのは懸念点ですね。

ただし、QUICPayでの利用であればポイントは貯まります。

おすすめ5位:dカード

dカード VISA

dカード
還元率ポイント1.0%~
マイル0.5%~
年会費初年度無料
2年目以降
家族カード
旅行保険海外なし
国内
ETCカード発行手数料無料
年会費550円 ※前年度1度でも利用すれば無料
電子マネーiD
国際ブランドVISA、Mastercard
発行会社株式会社NTTドコモ
発行期間最短5日

dカードは、ドコモが発行しており、100円ごとに1ポイントの還元を受けられる還元率1.0%のクレジットカードです。

ドコモユーザーにメリットが大きいカードですが、ドコモユーザー以外でもお得に使えます。

dカードのメリット

dカードのメリット
  • ローソンで5%還元
  • Amazonで1ポイントから使える
  • dカードケータイ補償で安心(ドコモユーザーのみ)
  • dポイントの使い道が豊富
Amazonで1ポイントから使える

ドコモユーザー限定ですが、Amazonでドコモのスマホ決済「d払い」を利用すると、dポイントを1ポイント単位で支払いに使えます。通常ポイントだけでなく、有効期限の短い「期間・用途限定ポイント」も使えます。

Amazonプライムの会費もd払いに対応しているので、dカードで貯めたポイントでAmazonプライム会費を払うこともできて便利です。

d払いとAmazonギフト券は併用できるので、手持ちのdポイントが購入金額に満たない場合でも支払いに使えます。

dカードケータイ補償で安心

こちらもドコモユーザー限定ですが、dカード会員限定のケータイ補償サービスが付帯されています。

携帯電話を修理不能等で買い替える際、ドコモショップで同一機種・同一カラーの携帯電話をdカードで購入すれば、購入費用のうち最大10,000円を補償してくれるサービスです。

補償期間は、携帯電話の購入から1年間です。ただし、中古端末や修理が可能な場合には補償が適用されない点には注意が必要です。

dポイントの使い道が豊富

dポイントは、1ポイント=1円としてマツモトキヨシやマクドナルドなどの支払いに使えます。dポイントが提供開始されたのは2015年で、共通ポイントとしてはかなり後発です。

だからこそ、加盟店が増え続けていて今後の伸びしろに期待できます。キャンペーンがたくさん行われるのも特徴です。

街のお店で使えるほか、iDやd払いの支払いに充当可能です。「dカード プリペイド」というプリペイドカードにチャージすれば、全国のMastercard加盟店でクレジットカードと同じように使えます。

その他、JALマイルやPontaポイントに交換することもでき、非常に使いやすいポイントといえるでしょう。

dカードのデメリット

dカードのデメリット
  • 旅行傷害保険が付かない
  • 電子マネーへのチャージはポイント対象外
  • ドコモユーザー以外にはメリットが半減
旅行傷害保険が付かない

dカードは、海外・国内ともに旅行傷害保険が付帯しません。

ポイント還元専用と割り切り、旅行の際は都度旅行傷害保険に加入するか、付帯する別のクレジットカードで補うのがおすすめです。

電子マネーへのチャージはポイント対象外

dカードでモバイルSuica等の電子マネーにチャージしても、ポイントは加算されません。チャージ式の電子マネーを使う人にとってはメリットが少なく感じられることもあるでしょう。

ただし、iDの利用分はポイント付与対象です。チャージも不要なので、dカードをメインで使う人が電子マネーを利用するなら、iDがおすすめです。

ドコモユーザー以外にはメリットが半減

dカードケータイ補償やAmazonでのd払い利用など、dカードのサービスにはドコモユーザー限定のものが多く含まれます。

ドコモユーザー以外でもマツモトキヨシを使う人などにはお得なのですが、使えない付帯サービスがあるというのはデメリットに感じるかもしれません。

ドコモユーザーのほうがお得に使えることは確かでしょう。なお、ドコモユーザーは携帯電話料金から10%還元される上位カード「dカードGOLD」(年会費11,000円)を使うとさらにお得です

おすすめ6位:Booking.comカード

Booking.comカード

Booking.comカード
還元率ポイント1.0%~6.0%
マイル移行不可
年会費初年度無料
2年目以降
家族カードなし
旅行保険海外最高2,000万円(自動付帯300万円、利用付帯1,700万円)
国内
ETCカード発行手数料無料
年会費初年度無料
次年度550円
(前年に1回以上のETC利用で無料)
電子マネーiD
国際ブランドVISA
発行会社三井住友カード株式会社
発行期間最短3営業日

Booking.comカードは、宿泊予約サイト「Booking.com」と三井住友カードが提携して発行しているクレジットカードです。1%相当のオートキャッシュバックが特徴で、ポイント交換が面倒な方におすすめです。

実績のある三井住友カードが発行するので、安心して使えるのも魅力のひとつですね。

Booking.comカードのメリット

Booking.comカードのメリット
  • 1%自動キャッシュバック
  • Booking.comで6%還元
  • Booking. Genius会員にアップグレード(先着5万名)
  • レンタカーが8%OFF
1%自動キャッシュバック

Booking.comカードは、毎月の利用金額100円につき1ポイントが貯まります。貯まったポイントは、利用の翌々月支払い分から自動的にキャッシュバックされます。

手続きが一切不要で確実にポイント還元を受けられるので、ポイントの管理・交換を手間に感じる人にとって非常に便利です。

一説によると、日本で発行されている各種ポイントのうち3~5割程度は失効しているといわれています。Booking.comカードなら、貯めたポイントを無駄にすることはありません。

Booking.comで6%還元

Booking.comカード専用サイトから宿泊施設を予約し、現地でBooking.comカード支払いした場合、ポイント還元率が6%になります。

旅行の機会が多い方には嬉しい特典ですね。専用サイトには、三井住友カードの会員向けサイト「Vpass」からアクセスできます。

アクセスはこちら

Booking.Genius会員にアップグレード(先着5万名)

先着5万名限定にはなりますが、Booking.comカードの新規入会者はBooking.comの上級会員資格「Booking.Genius」にアップグレードできます。

Genius会員になると、人気宿泊施設10%OFF・レイトチェックアウト・ウェルカムドリンクなどの優待が利用できます。

カードが届いたときに同封されているシリアルコードから、アップグレード申込みが可能です。

レンタカーが8%OFF

Booking.comカードでは、レンタカー比較サイト「Rentalcars.com」からのレンタカー予約を8%割引で利用できます。

Rentalcars.comは、163ヶ国800以上のレンタカー会社と提携しています。日本であればオリックスレンタカー、日産レンタカー、タイムズカーレンタルなどが対象です。

宿泊もレンタカーも割引になるため、旅行や出張が多い方は重宝するのではないでしょうか。

Booking.comカードのデメリット

Booking.comカードのデメリット
  • 家族カードがない
  • マイルに移行できない
  • 電子マネーとの相性は今ひとつ
家族カードがない

Booking.comカードには家族カードがありません。家族カードをどうしても作りたいという場合には、他のクレジットカードで作らざるを得ません。

マイルに移行できない

旅行に強いカードでありながら、貯めたポイントをマイルに交換することはできません。マイルを貯めるなら別のカードの発行が必要となるでしょう。

電子マネーとの相性は今ひとつ

Booking.comカードは、電子マネーやスマホ決済との相性は今ひとつです。

電子マネーの中では、Booking.comカードからモバイルSuicaにチャージが可能です。しかしチャージ分はキャッシュバック対象外となります。

おすすめ7位:エポスカード

エポスカード

エポスカード
還元率ポイント0.5%~
マイル0.25%~
年会費初年度無料
2年目以降
家族カードなし
旅行保険海外最高500万円(自動付帯)
国内なし
ETCカード発行手数料無料
年会費
電子マネーQUICPay
国際ブランドVISA
発行会社株式会社エポスカード
発行期間即日交付可能(郵送は1週間)

エポスカードは「マルイのクレジットカード」というイメージが強い方がいるかもしれません。しかし、マルイ以外での優待割引や付帯サービスも充実しています。

年会費無料とは思えない、実力派カードです。

エポスカードのメリット

エポスカードのメリット
  • マルイ以外でも優待サービスが充実
  • 海外旅行傷害保険が自動付帯
  • 年会費無料ゴールドカードへの招待
  • 電子マネーチャージでポイント付与
マルイ以外でも優待サービスが充実

エポスカードの大きな特徴は、年間4回開催されるマルイのセール「マルコとマルオの7日間」で10%OFFでお買い物ができることです(※2020年はコロナウィルスの影響で、ネット限定「マルコとマルオの12日間」開催)。

マルイ内の無印良品なども10%割引の対象になります。たとえばベッドなど大型家具の購入を検討している場合には「マルコとマルオの7日間」に合わせて買うとお得です。

マルイでの割引以外に、優待サービス「エポトクプラザ」を使うと、全国10,000店舗以上の飲食店やレジャー施設での割引を受けられます。

エポトクプラザの優待(一例)
  • スターバックス
  • ビッグエコー
  • ノジマ
  • ユナイテッド・シネマ
  • タイムズカーレンタル
  • 魚民
  • 笑笑 など

また、エポトクプラザを経由してチケットを購入することで優待が適用されるケースもあります。

ネットショッピングなら、エポスカードが運営するポイントアップサイト「たまるマーケット」を活用するのがお得です。たまるマーケット経由でAmazonや楽天市場などを利用すると、ポイントが2~30倍になります。

海外旅行傷害保険が自動付帯

エポスカードの大きな魅力のひとつが、最高500万円の海外旅行傷害保険が自動付帯されることです。旅行代金の決済をエポスカードで行わなくても、エポスカードを持って旅行に行けば保険を使えます。

他の年会費無料カードでも海外旅行傷害保険が付帯するものはありますが、そのほとんどが利用付帯です。自動付帯になるクレジットカードは非常に少なく、エッジの利いたメリットといえます。

最高500万円という金額は、「傷害死亡・後遺障害」に支払われる保険金額です。他の年会費無料カードの保険で「最大2,000万円」という表記を見ると一見少なく感じるのですが、そんなことはありません。

海外旅行傷害保険で大切なのは、もっとも使う可能性の高い「傷害治療・疾病治療」の保険金額だからです。海外旅行時の医療費は、おおよそ300万円備えておくと安心だといわれています。

エポスカードの海外旅行傷害保険では、傷害治療費用が200万円、疾病治療費用が270万円まで補償されます。年会費無料カードの中では最上級に手厚い金額です。

年会費無料ゴールドカードへの招待

エポスカードを利用していると、上位カードである「エポスゴールドカード」への招待(インビテーション)を受け取ることがあります。エポスゴールドカードに切り替えると、以下のような特典があります。

  • 無条件で年会費無料(インビテーションの場合)
  • 3つの利用先を選んでポイント3倍特典
  • 年間利用額に応じてボーナスポイント(最大10,000ポイント)付与
  • 国内19空港ラウンジ利用特典

エポスゴールドカードは、無料で持てるゴールドカードとして人気が高いクレジットカードです。

エポスカードに比べてポイントが貯まりやすい特典が充実しています。基本ポイント還元率は0.5%でも、実質的な還元率はそれを優に上回る可能性が高いです。

インビテーションは、エポスカード所有者全員に届くわけではありません。エポスカード側から選ばれた優良顧客にのみ届きます。

支払いに遅れないこと、エポスカードを毎月コンスタントに使うことなどがインビテーション獲得に有利に働くのではないかといわれています。

電子マネーチャージでポイント付与

エポスカードは、楽天Edy、モバイルSuica、au PAYプリペイドカードなどのチャージに対応しています。チャージ分もポイント付与の対象です。

キャッシュレス決済が推進される現在、電子マネーやスマホ決済との相性はクレジットカードを選ぶうえで重要なポイントとなります。

エポスカードのデメリット

エポスカードのデメリット
  • 基本ポイント還元率が低い
  • 家族カードがない
基本ポイント還元率が低い

エポスカードの基本ポイント還元率は0.5%です。年会費無料で1.0%還元のクレジットカードが多数あることを踏まえると、還元率は低いといわざるを得ません。

家族カードがない

エポスカードには、家族カードがありません。家族カードを作りたい場合には、別のクレジットカードを申し込まなければなりません。

おすすめ8位:ヤフーカード

Yahoo! Japanカード(ヤフーカード)

ヤフーカード
還元率ポイント1.0%~
マイル0.5%~
年会費初年度無料
2年目以降
家族カード
旅行保険海外なし
国内
ETCカード発行手数料無料
年会費550円
電子マネーQUICPay
国際ブランドVISA、Mastercard、JCB
発行会社ワイジェイカード株式会社
発行期間最短1週間

ヤフーカード(Yahoo!Japanカード)は、ヤフー関連サービスをもっともお得に使えるクレジットカードです。申込みには、Yahoo!IDの取得が必須です。100円利用ごとに1ポイントのTポイントが貯まります。

ヤフーカードのメリット

ヤフーカードのメリット
  • Tポイントの汎用性が高い
  • Yahoo関連サービスで優遇
  • PayPayとの相性が良い
Tポイントの汎用性が高い

Tポイントは、共通ポイントの元祖ともいえるポイントサービスです。ネット・リアル店舗ともに使える場所は非常に多いです。

Yahoo!ショッピングやヤフオク、LOHACOはもちろん、TSUTAYA・ファミリーマート・ENEOSなどでも利用できます。Tポイント加盟店(リアル店舗)にてヤフーカードで決済すれば、提示+決済でポイント二重取りができます。

ソフトバンクユーザーであれば、毎月の利用料金でTポイントを貯めたり、携帯電話料金の値引きにTポイントを使うことも可能です。移行せずに使える場面が多いのは便利ですね。

ANAマイルへの交換や、SBI証券での投資にも対応しています。非常に使い勝手の良いポイントです。

Yahoo関連サービスで優遇

Yahoo!ショッピングとLOHACOでヤフーカードを利用すると、ポイントが常時3%還元されます。

その他にも、各種キャンペーンで優遇されることが多いです。2020年6月現在は「毎月5の付く日は5%還元」などのキャンペーンが実施されています。

その他も優遇されるシーンが多いので、ヤフー関連サービスをよく使う方であればヤフーカードの恩恵を最大限受けることができるでしょう。

PayPayとの相性が良い

ヤフーカードは、PayPay残高にチャージできる唯一のクレジットカードです。

PayPayではキャンペーンが頻繁に行われていますが、対象は「PayPay残高による支払い」に限定されていることが多いです。そのため、ヤフーカードであればPayPayのキャンペーンでもお得になる可能性が高いです。

ただし、PayPayへのチャージによるポイントは付かないので注意してください。

2020年6月現在PayPayの通常還元率は0.5%です。キャンペーン対象以外の利用であれば、PayPay残高へのチャージではなくクレジットカード決済で1%のポイント還元を受けたほうがお得です。

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ヤフーカードのデメリット

ヤフーカードのデメリット
  • 1利用ごとにポイント集計
  • ETCカードが有料
  • 旅行傷害保険が付帯しない
1利用ごとにポイント集計

クレジットカードのポイントの貯まり方は、1回の利用毎に計算/1ヶ月の合計金額で計算のいずれかに大きく分類されます。

1ヶ月の合計金額に対しての集計のほうがポイントが貯まりやすい場合がありますが。ヤフーカードは1回の利用毎にポイントを計算します。

仮に1回850円の決済を月に10回行う場合、どのくらい違いが出るのか確認してみましょう。

  • 利用毎に集計:850円に対するポイント8ポイント×10=80ポイント
  • 月合計で集計:850×10=8,500円に対するポイント=85ポイント

支払う金額はどちらも8,500円ですが、1利用毎の計算では付与されるのが80ポイントです。1ヶ月の合計金額で見ると「100円で1ポイント」が貯まらない場合が出てきてしまうのです。

ただし、切り捨てられるのは1回あたり100円未満です。1,000円ごとにポイントがつくカードの場合は大きな痛手となり得ますが、ヤフーカードの場合は影響はそこまで大きくないといえます。

ETCカードが有料

ヤフーカードのETCカードは年会費550円です。高速道路利用が多い方にとってはデメリットとなりますね。高速道路利用が多い方は、ETC無料のカードと2枚持ちして使い分けるのがおすすめです。

本記事で紹介したカードの中では、エポスカード・Orico Card THE POINT・イオンカードセレクトなどがETCカード年会費無料です。

旅行傷害保険が付帯しない

ヤフーカードには海外・国内ともに旅行傷害保険が付帯しません。メリットとデメリットがハッキリしているので、Tポイント用・PayPay用と割り切って使うのがスマートな使い方と言えるでしょう。

海外旅行時の保険用には、弱点をカバーしてくれるカードとの2枚持ちがおすすめです。エポスカードなど、年会費無料で海外旅行傷害保険がつくカードもありますよ。

おすすめ9位:イオンカードセレクト

イオンカードセレクト

イオンカードセレクト
還元率ポイント0.5~1.0%
マイル0.25%
年会費初年度無料
2年目以降
家族カード
旅行保険海外なし
国内
ETCカード発行手数料無料
年会費
電子マネーiD
国際ブランドVISA、Mastercard、JCB
発行会社株式会社イオン銀行
発行期間約2~3週間

イオンカードセレクトは、電子マネーWAON・イオン銀行キャッシュカードが一体になったクレジットカードです。申込みには、イオン銀行普通預金口座の開設が必須となります。

イオンでよく買い物する方や、電子マネーWAONユーザーにおすすめです。

イオンカードセレクトのメリット

イオンカードセレクトのメリット
  • イオン系列の優待割引が充実
  • WAONオートチャージでポイント二重取りが可能
  • イオン銀行サービス利用でWAONポイントが貯まりやすい
  • 無料ゴールドカードへのインビテーションあり
イオン系列の優待割引が充実

イオンカードセレクトは通常200円で1ポイント還元されますが、イオングループの対象店舗では200円で2ポイント還元されます。主な対象店舗はイオン、イオンモール、ダイエー、マックスバリュなどです。

その他にも、イオン系列のサービスで様々な優待割引を受けられます。

  • 毎月20日・30日「お客様感謝デー」はイオングループの対象店舗で5%OFF
  • 毎月10日・20日・30日はイオンモール専門店でときめきポイントが5倍
  • 毎月10日の「ときめきWポイントデー」は、ときめきポイントが2倍
  • 毎月5のつく日「お客さまわくわくデー」はWAON POINTが2倍
  • イオンシネマの映画鑑賞料金300円OFF
WAONオートチャージでポイント二重取りが可能

イオンカードセレクト最大の魅力は、WAONへのオートチャージがポイント付与対象ということです。イオン銀行の口座残高からWAONにオートチャージすると、200円ごとに1WAONポイントが貯まります。

さらに、チャージしたWAONを利用することで200円ごとに1WAONポイントまたは2WAON POINTが貯まります(※利用先により異なる)。

つまりイオンカードセレクトでWAONオートチャージを使えば、電子マネーWAONのポイント還元率が実質1.0~1.5%になるのです。

電子マネーやスマホ決済のポイント還元率は0.5%が一般的です。1.5%のポイント還元率は、数ある電子マネーの中でも非常にお得です。WAONユーザーであれば、この点だけでもイオンカードセレクトを選ぶ理由となり得ますね。

オートチャージはあくまでもイオン銀行の口座残高から行われるので、口座残高が不足している場合にはオートチャージできないという点は注意が必要です。

無料ゴールドカードへのインビテーションあり

イオンカードセレクトで直近1年間のショッピング利用料金が100万円以上の人を対象に、イオンゴールドカードセレクトへの招待が届きます。

イオンゴールドカードセレクトは、年会費無料ながら非常に優れた実用性の高いカードとして好評です。

イオンゴールドカードセレクトは完全招待制のゴールドカードであり、自己申込みはできません。そのため、イオンゴールドカードセレクトへのランクアップを狙ってイオンカードセレクトを申し込むのもよいでしょう。

イオンゴールドカードセレクトには、以下のようなメリットがあります。

  • イオンラウンジが利用できる
  • 空港ラウンジを無料利用可(羽田など国内5ヶ所)
  • 海外旅行傷害保険(最高5,000万円)
  • 国内旅行傷害保険(最高3,000万円)
  • ショッピングセーフティ保険(年間限度額300万円)
イオン銀行サービス利用でWAONポイントが貯まりやすい

イオン銀行の対象サービスを利用することでWAONポイントが付与されるのもイオンカードセレクトのメリットです。一例として、以下の対象サービスがあります。

  • 各種公共料金・携帯電話の支払いをイオン銀行口座振替で支払うと、1件につき5WAONポイント
  • イオン銀行を給与振り込み口座に指定すると、毎月10WAONポイント

コストをかけずにポイントを得られる手段があるのはお得ですね。口座変更の手間を許容できるのであれば、ますますWAONポイントが貯まりやすくなります。

イオンカードセレクトのデメリット

イオンカードセレクトのデメリット
  • 基本ポイント還元率が低い
  • 支払口座がイオン銀行限定
  • 旅行傷害保険が付帯しない
基本ポイント還元率が低い

イオンカードセレクトのポイント還元率は、イオン系列の対象店舗以外では0.5%です。年会費無料・還元率1%のクレジットカードが多く流通していることを踏まえると、この点はデメリットといえるでしょう。

しかし、前述の通りWAONオートチャージを利用すれば、イオン系列以外でも電子マネーWAONが使えるお店で還元率1%となります。

支払口座がイオン銀行限定

イオンカードセレクトの利用代金の引落し口座はイオン銀行に限られます。

すでにメインバンクが他にあり、なんらかの事情で変更できないという場合には、振替日前に口座間でお金の移動をする必要があるため、手間がかかります。近所にイオン銀行ATMがないという人にとってもデメリットとなり得る点です。

旅行傷害保険が付帯しない

イオンカードセレクトには、海外・国内とも旅行傷害保険が付帯しません。

イオンカードセレクトは食料品・日用品などの日常使い用と割り切り、旅行保険は別のクレジットカードでカバーするのがよいでしょう。

おすすめ10位:ライフカード

ライフカード

ライフカード
還元率ポイント0.5%~1.5%
マイル0.25%~0.75%
年会費初年度無料
2年目以降
家族カード
旅行保険海外なし(付帯型も選べる)
国内なし
ETCカード発行手数料無料
年会費無料
※一部提携カードのETCカードは年会費有料:550円
電子マネーiD
国際ブランドVISA、JCB、Mastercard
発行会社ライフカード株式会社
発行期間最短3営業日発行

ライフカードは、ポイントアップやボーナスポイント付与などのサービスが豊富にあるのが特徴です。チャージでポイント付与対象となる電子マネーが多いので、電子マネーをよく使う方にもおすすめです。

ライフカードのメリット

ライフカードのメリット
  • ポイントアップ制度が豊富
  • 電子マネーチャージでポイントが貯まる
  • ポイント有効期限が最大5年
ポイントアップ制度が豊富

ライフカードには、様々なポイントアップの制度が設けられています。

  • 誕生月はポイント3倍
  • 年間50万円利用で300ポイント付与
  • 初年度ポイント1.5倍
  • 翌年度以降も利用額に応じて最大2倍までポイントアップ

ライフカードの基本ポイント還元率は0.5%と、決して高くありません。しかし、これらのサービスを活用すれば実質的なポイント還元率を高くできます。

電子マネーチャージでポイントが貯まる

ライフカードは、電子マネー類へのチャージもポイント付与対象となるものが多いのが魅力です。

モバイルSuica、au PAYプリペイドカード、Vプリカへのチャージがポイント付与対象です。

モバイルSuica、au PAYプリペイドカードは利用時にもそれぞれポイントが還元されるので、ポイントの二重取りが可能です。

なお、チャージではありませんがiDの利用でもポイントは貯まります。

ポイント有効期限が最大5年

通常、ライフカードのポイント有効期限は2年間です。ただし、ポイント繰越しの手続きを1年に1度行うことで最大5年まで延長できます。

有効期限切れとなる心配が少なく、ポイントを極限まで貯めてから使うことができるので便利ですね。

延長手続きは、電話もしくは会員専用サイト「LIFE Web-Desk」から行うことができます。

ライフカードのデメリット

ライフカードのデメリット
  • 基本ポイント還元率が低い
  • ショッピング保険・旅行傷害保険がない
  • ETCカード利用分はポイントがつかない
基本ポイント還元率が低い

前述の通り、ライフカードの基本ポイント還元率は0.5%と低めです。しかし、初年度ポイント1.5倍やステージ制ポイントプログラム、誕生月3倍などを活用することでポイント還元率を高めることができます。

なお、ライフカード公式では年間の平均ポイント還元率は1.1%(※Mastercard利用分の集計)と発表されています。

ショッピング保険・旅行傷害保険がない

ライフカードにはショッピング保険も旅行傷害保険も付帯しません。

高額商品の購入・旅行の際には補償が充実したクレジットカードを使うなど、利用シーンに応じて最適なクレジットカードを使い分けるのが賢い使い方です。

ETCカード利用分はポイントがつかない

ライフカードのETCカードは年会費無料ですが、ETCカードの利用に対してはポイントが付与されません。

高速道路の利用が多い人にとってはデメリットとなります。クレジットカードの2枚持ちをして、ETCカードは別のクレジットカードを利用するのがよいでしょう。

本記事で紹介したクレジットカードの中では、Orico Card THE POINTがETC年会費無料かつポイント付与対象なのでおすすめです。

年会費永久無料のおすすめクレジットカードはコレ!

最後に改めて、2020年版・年会費永久無料のおすすめクレジットカードランキングをおさらいしましょう。

年会費無料のおすすめクレジットカードランキング
  • 1位:楽天カード
  • 2位:Orico Card THE POINT
  • 3位:リクルートカード
  • 4位:JCB CARD W/Plus L
  • 5位:Booking.comカード
  • 6位:dカード
  • 7位:エポスカード
  • 8位:ヤフーカード
  • 9位:イオンカードセレクト
  • 10位:ライフカード

年会費永久無料のクレジットカードといっても、特徴や強みは千差万別です。どのクレジットカードが最適なのかは、生活スタイルや価値観によって大きく変わります。

お得なカードを選ぼうとするとポイント還元率だけに着目してしまいがちですが、その他にもチェックしたほうがよい項目はたくさんあります。

ポイントの使い勝手やスマホ決済との相性、優待サービスや保険の有無、ETCカードなど追加カードの維持費なども確認するのがおすすめです。

自分にぴったりな年会費無料クレジットカードを選んで、お得なキャッシュレス生活を送りましょう!

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