ポイント還元率が10%以上のクレジットカード
  • 2024年7月22日
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ポイント還元率が10%以上のクレジットカードの特徴と条件

この記事では、ポイント還元率が10%を超えるクレジットカードを紹介します。

クレジットカードを頻繁に使う方は特に、還元率の低いカードを選んではもったいないです。ぜひ還元率に注目してください。

また、カード選びで失敗しないための重要なポイントも解説しますので、こちらも併せて参考にしてください。

還元率10%を超えるクレジットカード
【2024年】クレジットカードおすすめ人気ランキング16枚|最強はコレ!

※本記事の価格は全て税込みです。

おすすめのクレジットカード比較表
カード名三井住友カード(NL)
三井住友VISAカードナンバーレス
JCB CARD W
JCB CARD W
dカード GOLD
dカード GOLD
New! JCBカード S
JCBカードS
JCBゴールド
JCBゴールド
楽天プレミアムカード
楽天プレミアムカード
セゾンプラチナ・ビジネス
アメリカン・エキスプレス(R)・カード
セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス
リクルートカード
リクルートカード
アメックスグリーン
アメックスグリーン
年会費
(税込)
永年無料無料11,000円無料11,000円(税込)
初年度無料
11,000円22,000円
条件付きで11,000円
無料月会費制1,100円/月
(年合計13,200円)
還元率0.5%~7%※M11.00%~10.50%※J11.0%~10%1.00%~10.50%※J11.00%~10.50%※J11.0%~5.0%0.5%〜1.0%1.2%~4.2%0.3%~1.0%
国際ブランドVisa、MastercardJCBVisa、MastercardJCBJCBVisa、Mastercard、
JCB、American Express
American ExpressJCBAmerican Express
キャンペーン新規入会&条件達成で
最大3,000円分
プレゼント※2
2024年9月2日~2024年10月31日
新規入会
+Amazon利用で最大12,000円
キャッシュバック
2024年4月1日(月)~2024年9月30日(月)
新規入会&利用
+公共料金などすべて支払い
最大11,000ポイント
プレゼント
2024年6月1日(土)〜
新規入会
+Amazon利用で最大15,000円
キャッシュバック
2024年4月1日(月)~2024年9月30日(月)
新規入会
+Amazon利用で最大23,000円
キャッシュバック
2024年4月1日(月)~2024年9月30日(月)
新規入会&1回利用で
5,000ポイント
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最大9,000円相当
プレゼント
最大6,000円相当
プレゼント
合計35,000ポイント
プレゼント
申込対象18歳以上
(高校生を除く)
18歳以上39歳以下18歳以上18歳以上20歳以上20歳以上20歳以上
個人の方も申込可能
18歳以上20歳以上
パート・アルバイト・学生不可
発行スピード最短10秒


※即時発行ができない場合があります。
※ご入会には、ご連絡が可能な
電話番号をご用意ください。

最短5分※J1最短5営業日最短5分※J1最短5分※J1

※オンライン口座設定が必要。
通常デザインもしくはWEB限定デザイン。

最短3営業日最短3営業日1~2週間1~3週間
公式サイト詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

※2 学生の場合:新規入会&条件達成で4,000円分プレゼント (VポイントPayギフトのプレゼント)。条件:スマホのタッチ決済1回以上利用。

矢印

クレジットカードのポイント還元率の相場

ポイント

一般的なクレジットカードのポイント還元率は、0.5~1%で設定されています。

もし皆さんの持っているクレジットカードの還元率が1%を超えていれば、高還元率と言えるでしょう。

なお、還元率はキャンペーンや利用する店舗により変動します。

楽天カードを例に挙げてみます。

  • 楽天市場以外での買い物:1%ポイント還元
  • 楽天市場での買い物:3%ポイント還元

使う場所により3倍もの差が生まれています。

ポイント還元率が3%となれば、これは中々お得な数字です。

しかし、クレジットカードの中にはこの3倍の差が20倍もの差になり、還元率にして10%を超える超高還元率のカードもあります。

そして、10%もの高還元率を誇るクレジットカードはごく一部で、数えるほどしかありません。

次の章からは、そんな超高還元率なクレジットカードを紹介していきます。

JCBカード W

JCBカード W

JCBカード W
還元率ポイント1.0%~10.5%※J1
マイル0.6%~
年会費初年度無料
2年目以降
家族カード
旅行保険海外最高2,000万円(利用付帯)
国内なし
ETCカード発行手数料無料
年会費
ポストペイ型電子マネーQUICPay
国際ブランドJCB
発行会社株式会社ジェーシービー
発行期間最短5分※J1

JCBカード Wは最高還元率10.5%を誇る、超高還元率なクレジットカードです。

基本の還元率も1%からと、JCB一般カードの0.5%と比べると2倍に設定されています。

また、JCBオリジナルシリーズパートナー店(JCB優待店)の支払いで利用すれば、ポイントは2~10倍になります。

  • セブン-イレブン:3倍
  • Amazon:3倍
  • スターバックスコーヒー:10倍

例えば、スターバックスコーヒーで1,000円使った場合なら、通常2ポイントのところ11ポイントもらうことができます。

ポイント交換商品として、JCBプレモカードのOkiDokiチャージを選べば、1ポイント5円換算となるので55円還元されることになります。

これはポイント還元率で表すと5.5%の還元率です。

普段使うことの多いと思われる店舗も対象になっているので、使いやすさも抜群でしょう。

また、入会条件が18歳以上39歳以下となっていますが、39歳までに入会すれば40歳以降も継続して利用できます。

申し込み年齢に上限があるおすすめクレジットカード|年齢制限がある理由

還元率が10.5%になる条件

先ほど紹介しました、スターバックスコーヒーの5.5%の還元率も十分な高還元率です。

ですが、「OkiDokiランド」を経由してAmazonやヤフーショッピング、楽天市場などのWEBショップを利用することで、さらに還元率は上がります。

最大でポイントは20倍、還元率で表すと10.5%にものぼります。

1,000円の買い物で105円も戻ってくると考えると、非常にお得ですね。

JCBカード Wで買い物をする時は、OkiDokiランドを積極的に活用しましょう。

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女性はJCBカード W PlusLがおすすめ

JCBカードWとJCBカードW plus Lの違いまとめ

JCBカード W PlusLのポイント還元率はJCBカード Wと同じです。

ですが、JCBカード W PlusLには女性向けの充実した特典が付いています。

JCBカード W PlusLの女性向け特典
  • 損保ジャパンの女性疾病保険が特別料金で加入
  • 会員限定の優待&プレゼント
  • LINDAの日はJCBギフトカード(2,000円分)が抽選で当たる
  • LINDAリーグに協賛する企業からの充実特典
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️■JCBカードに関する注意事項(※J1)
  • JCBカードの最大還元率表記はJCB PREMO に交換した場合です。
  • 最短5分発行には連絡先電話番号が必要です。
  • モバ即(最短5分)の入会条件は以下2点になります。
    【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)
    【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。
    (運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
  • モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。

dカード GOLD

dカード GOLD

dカード GOLD
還元率ポイント1.0~10%
マイル0.5~5.0%
年会費初年度11,000円
2年目以降
家族カード1枚目:無料
2枚目以降:1,100円
旅行保険海外最高1億円
(うち自動付帯5,000万円)
国内最高5,000万円(利用付帯)
ETCカード発行手数料無料
年会費無料
※初年度無料
※前年度に1回以上の利用で翌年度無料
電子マネーiD
国際ブランドVisa、Mastercard
発行会社株式会社NTTドコモ
発行期間最短5日

dカード GOLDは、最高還元率10%の超高還元率のクレジットカードです。

貯まるポイントは「dポイント」で、コンビニやカフェ、ドラックストアをはじめとした普段使いするような店で利用できます。

基本還元率も1%と低くはなく、さらにdカード特約店で使うことで、還元率を増加させることが可能です。

  • スターバックスコーヒー:100円ごとに4%ポイント還元
  • dブック:100円ごとに2%ポイント還元
  • メルカリ:200円ごとに1.5%ポイント還元

スターバックスコーヒーであれば4%と、普段の4倍ものポイントが獲得できるので、積極的に利用したいです。

また、ゴールドカードということで海外旅行保険の補償内容が充実しており、空港ラウンジを無料で利用することもできます。

その他、購入3年以内のスマホを紛失/修理不可になった際、最大10万円まで補償される「dカードケータイ補償」なども備わっており、保証面でも安心です。

ただし、年会費は11,000円とやや高めに設定されています。

還元率が10%になる条件

ドコモケータイおよびドコモ光の毎月利用料金、dマガジンなどの月額サービス料金をdカード GOLDで支払うことで、最大10%のポイント還元を受けることができます。

ただし、ポイントは1,000円(税抜き)ごとに100ポイント付与ですので、999円(税抜き)の場合、0ポイントになってしまう点には注意が必要です。

また、家族全員のドコモ料金をdカード GOLD会員の方が一人が支払っている場合、10%ポイント還元は支払った本人分の料金にしか適用されません。

その場合、家族カードを持っていれば支払う会員本人と同様、10%のポイント還元率が適用可能です。

家族カードは1枚目の年会費が無料、2枚目以降も1,100円と会員本人に比べれば安く済ませられますので、発行することをおすすめします。

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最大11,000円相当プレゼント

三菱UFJカード VIASOカード

三菱UFJカード VIASOカード

三菱UFJカード VIASOカード
還元率ポイント0.5%~1.0%
マイルなし
年会費初年度無料
2年目以降
家族カード
旅行傷害保険海外最高2,000万円(利用付帯)
国内なし
ETCカード発行手数料1枚につき
1,100円(税込)
年会費無料
ポストペイ型電子マネーSuica
楽天Edy
QUICPay
Apple Pay
国際ブランドMastercard
発行会社三菱UFJニコス株式会社
発行期間最短翌営業日

三菱UFJカード VIASOカードは、最高還元率12.5%の超高還元率なクレジットカードです。

大きな特徴として、オートキャッシュバック機能がついています。

年間で1,000ポイント以上貯めることで、1ポイント1円のキャッシュバックを受けることができます。

他のクレジットカードと違い、ポイントで商品を交換する、他社ポイントと交換するなどの手間はありません。

指定口座に入金、または請求額から引かれる仕組みです。

めんどくさがりな方には非常に便利でうれしいですよね。

基本の還元率については0.5%となっており、いわゆる通常のクレジットカードの還元率と言えます。

1,000円の買い物につき5ポイント貯まる計算です。

自動キャッシュバックがあるクレジットカードを比較|おすすめは?

還元率が12.5%になる条件

会員専用の「POINT名人.com」サイトから対象のWEBショップにアクセスし、買い物をすることで、ポイントが最大25倍になります。

1,000円ごとに、通常ポイントも含めて最大125ポイントが付与されますので、最高還元率は12.5%です。

対象WEBショップには、

  • 楽天市場
  • ヤフーショッピング
  • 一休.com

などの店舗が並んでいます。

なお、店舗ごとにボーナスポイントの倍率は異なります。

すべての店舗で12.5%の還元を受けられるわけではないので、注意しましょう。

au PAY ゴールドカード

au PAY ゴールドカード

au PAY ゴールドカード
還元率ポイント1.0%~10.0%
マイル0.5%
年会費初年度11,000円
2年目以降
家族カード無料
※2枚目から2,200円
旅行保険海外最高1億円(うち自動付帯5,000万円)
国内最高5,000万円(利用付帯)
ETCカード発行手数料無料
年会費
電子マネーQUICPay
国際ブランドVisa、Mastercard
発行会社auフィナンシャルサービス株式会社
発行期間最短4日

au PAY ゴールドカードは、最大還元率11%の超高還元率のクレジットカードです。

基本還元率は1%となっていますが、特定の条件で利用することでポイント還元率が上昇します。

  • ポイント還元率2.5%
    au PAY ゴールドカードでau PAY 残高チャージ + au PAYのコード払い
  • ポイント還元率3%
    au PAY ゴールドカードでauでんき・都市ガス for auを支払う

au PAY 残高チャージやauでんきの利用など、auユーザーならかなりお得にポイントを稼げます。

また、ゴールドカードのため、空港ラウンジを無料で利用できるほか海外旅行保険の補償が充実していたりと、嬉しい特典も満載です。

もらえるポイントは「Pontaポイント」で、ローソンやゲオなど提携店での利用、dポイントなど他社ポイントへの交換が可能です。

Pontaポイントが貯まるおすすめクレジットカード7選

還元率が11%になる条件

au携帯電話、auひかりの利用料金をau PAY ゴールドカードで支払うことで、最大11%のポイント還元を受けることができます。

ポイントの内訳は、100円につき1pt付与の1%と1,000円(税抜き)につき100pt付与の10%で、合計11%となります。

dカード GOLD同様、カード会員が家族分の料金をまとめて払う場合、11%の還元率が適用されるのはカード会員本人分のみです。

家族カードを発行したとしても、カード会員本人以外は11%のポイント還元にはなりません。※一部キャンペーン期間は例外

もちろん、カード会員本人のみがauを利用している場合であれば、関係ない話です。

年会費は11,000円と高めではありますが、auユーザーであれば利用を検討したい1枚となっています。

ビックカメラsuicaカード

ビックカメラSuicaカード

ビックカメラSuicaカード
還元率ポイント1.0%~11.5%
マイル0.125%(ビックポイントのみ交換可能)
年会費初年度無料
2年目以降524円
※年1回の利用で2年目以降無料
家族カードなし
旅行保険海外最高500万円(利用付帯)
国内最高1,000万円(利用付帯)
ETCカード発行手数料無料
年会費524円
電子マネーQUICPay、Suica
国際ブランドVisa、JCB
発行会社株式会社ビューカード
発行期間仮カード即日発行可能

ビックカメラSuicaカードは、最高還元率11.5%の超高還元率のクレジットカードです。

ビックカメラ以外の買い物でもポイントをもらうことはでき、条件により「ビックポイント」と「JRE POINT」がそれぞれ付与されます。

条件は以下のとおりです。

  • ビックポイント:支払い額の0.5%還元
  • JRE POINT:支払い額1,000円につき0.5%還元

例えば、1,000円の買い物をした場合なら、ビックポイント5ポイント+JRE POINT5ポイントで合計10ポイント、還元率に直すと1%の還元となります。

なお、この「ビックポイント」は基本的にビックカメラで買い物をする際に利用できるポイントです。

そのため、Amazonやスターバックスコーヒーなど普段使いすることが多いような店舗で利用することはできません

Suicaにチャージすることはできますが、1,500ポイントが1,000円への交換になるので、かなり損になってしまいます。

JRE POINTは1,000ポイントを1,000ビックポイントに交換できる他、JRE POINT1ポイントを1円でSuicaにチャージ、また商品やクーポン券にも交換可能です。

還元率が11.5%になる条件

ビックカメラでの買い物の支払いに、ビックカメラSuicaカードのSuica払いを使うことで最高11.5%のポイント還元を受けられます。

もらえるポイントの内訳は、ビックポイント10%、JRE POINT1.5%となります。

まず、ビックカメラSuicaカードでSuicaにチャージすることで、JRE POINTが1.5%付与。

そのチャージしたSuicaで支払うことで、10%のビックポイントが付与となります。

注意点として、Suicaにチャージできる額は20,000円が上限です。

ビックカメラでの支払いは、1回の会計につき1枚しかSuicaを利用できませんので、11.5%の還元を受けるには20,000円以下の買い物で済ませる必要があります。

ビックカメラSuicaカードは、家電量販店ならビックカメラという方、JR東日本でSuicaをよく利用する方におすすめのクレジットカードです。

オートチャージ機能が備わっているので、電車に乗る時にわざわざチャージしなくてよい点も使いやすいです。

ポイント還元率以外に重視すべき点

選び方を解説

ここまで、還元率が10%を超えるクレジットカードについて解説しました。

誰しもクレジットカードを選ぶなら、できるだけ高還元率なカードを選びたいはずです。

しかし、クレジットカードを選ぶ上では、還元率以外に見ておくべきポイントがいくつかあります。

還元率ばかりに気を取られてカード選びに失敗しないよう、申し込み前に見ておくべき点を理解しておきましょう。

還元率以外の重視すべき点
  • ポイント有効期限
  • 年会費
  • ポイントが貯まる店舗
  • ポイントの使い道

ポイントの有効期限

カードを選ぶ際は、なるべくポイント有効期限が長いカードを選びましょう。

例えば、10,000ポイントで欲しい商品と交換したい場合、有効期限が1年しかないと還元率10%でも年間10万円の買い物が必要になってしまいます。

クレジットカードのポイント有効期限は1〜3年のものが多いので、2〜3年のカードを選ぶと良いでしょう。

中には、ポイント有効期限が無期限のものもあります。

年会費

年会費もカードを選ぶ上で重要なポイントです。

還元率が10%を超えていても、年会費が高ければもらえるポイント分が打ち消されるケースもあります。

年会費無料で還元率5%のカード、年会費1万円で還元率10%のカードを例に比較してみます。

年間10万円を買い物で使った場合
  • 年会費無料で還元率5%のカード:得られるポイントは5,000円分
  • 年会費1万円で還元率10%のカード:得られるポイントは差し引きで0円分

年会費無料で還元率5%のカードの方がポイントを多く得られることがわかります。

そのため、カードを選ぶ際はもらえるポイントと年会費を考えて、よりお得になる方を選びましょう。

もちろん、年会費が高い分、保険やその他サービスが充実していることもありますので、そちらも考慮する必要があります。

ポイントが貯まる店舗

還元率が10%を超えていても、その恩恵を受けられる店舗が普段使わないような店ならば意味がないです。

例えば、ビックカメラSuicaカードは10%を超える還元率を誇っていますが、普段ビックカメラを利用しない方はこの恩恵を受けられません。

逆に5%の還元率のカードでも、よく利用する店舗が対象となっているならば、効率的にポイントが貯められるでしょう。

カードを選ぶ際は、実用性を考え、自分がよく使う店で高い還元を受けられるかチェックしましょう。

ポイントの使い道

また、ポイントが貯めやすくても使い道がなければ意味はありません

例えばビックポイントであれば、基本的にビックカメラで使うことになります。

しかし、普段からビックカメラに通う方は少ないでしょう。

そのため、貯めたポイントを充分に活用できない可能性があります。

逆にJCBカード Wで貯まるOkiDokiポイントは、OkiDokiチャージ後にAmazonで使うこともできるため、汎用性が高いです。

高還元率のカードでお得にお買い物を

まとめのイメージ

以上、10%を超える高還元率のクレジットカードについて解説しました。

最後に今回解説した内容をまとめます。

高還元率のクレジットカードの特徴
  • 還元率10%を超えるカードはほとんどない
  • 還元率10%を超える場合は、なんらかの条件付き
  • 還元率以外にも重視すべき点はある

クレジットカードの還元率は基本的に0.5〜1%のものが多いです。

キャンペーンなどを考慮しても5%前後で、10%を超えるものとなると数はかなり限られてきます。

また、還元率10%を超えるものは「OkiDokiランドを経由した買い物」「ビックカメラでの買い物」など条件がついてくる場合が多いです。

そのため、常に10%以上の還元を受けることは難しいと考えておきましょう。

そして、カードを選ぶ際は、還元率以外にも考慮すべきポイントがあることもお伝えしました。

これらを踏まえ、自分にあったクレジットカードを選びましょう。

️■三井住友カードに関する注意事項(※M1)
  • iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
  • スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うことが条件です。
  • 三井住友カード プラチナプリファードではMastercard®の取り扱いはありません。スマホのVisaのタッチ決済で支払うことが条件です。
  • Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
  • 商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
  • 商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
  • 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
  • 通常のポイントを含みます。
  • ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。