年会費を払う価値があるクレジットカードを解説
  • 2024年10月3日
  • 2024年10月30日
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年会費を払う価値があるクレジットカードまとめ【2024年】

クレジットカードの年会費は、永年無料から10万円超えまでさまざまです。

年会費が高いほど特典や付帯サービスが充実する傾向にあり、実は年会費無料のものよりお得に利用できるカードも少なくありません。

そこで、年会費を払ってでも持つ価値のあるクレジットカードをまとめました。

年会費と特典やサービスのバランスをみて、自分に合った1枚をぜひ見つけてくださいね。

この記事でわかること
年会費を払う価値があるクレジットカード TOP3
dカード GOLD
dカード GOLD
  • ドコモユーザーの方に特におすすめ!
  • 年会費:11,000円
  • 購入から3年間、最大10万円補償のケータイ補償付き
JCBゴールド
JCBゴールド
  • 年会費は余裕でペイできる!?豊富な特典が魅力
  • 年会費:11,000円(税込)※オンライン入会の場合のみ初年度無料
  • 最短5分でカード番号が発行
楽天ゴールドカード
楽天ゴールドカード
  • 手頃な年会費でゴールドカードのサービスを受けたい方におすすめ!
  • 年会費:2,200円
  • 国内空港ラウンジが年間2回無料
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【2024年】クレジットカードおすすめ人気ランキング16枚|最強はコレ!

※本記事の価格は全て税込みです。

年会費を払う価値があるクレジットカード比較表
カード名dカード GOLD
dカード GOLD
JCBゴールド
JCBゴールド
アメックスグリーン
アメックスグリーン
ダイナースクラブカード
ダイナースクラブカード
セゾンゴールド・アメリカン
エキスプレス・カード
セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード
Mastercard Black Card
Mastercard Black Card
楽天プレミアムカード
楽天プレミアムカード
年会費11,000円(税込)11,000円(税込)
初年度無料
月会費制1,100円/月
(年合計13,200円)
24,200円11,000円
初年度無料
110,000円11,000円
還元率1.0%~10%0.50%~10.00%※J10.3%~1.0%0.25%~0.4%0.6%~1.0%1.25%1.0%~5.0%
国際ブランドVisa、MastercardJCBAmerican ExpressDiners ClubAmerican ExpressMastercardVisa、Mastercard、
JCB、American Express
キャンペーン新規入会&条件達成で
最大11,000ポイント
プレゼント
2024年6月1日〜
新規入会
+Amazon利用で最大23,000円
キャッシュバック
2024年10月1日(火)~2025年3月31日(月)まで
合計35,000ポイント
プレゼント
新規入会・ご利用で
最大8,000円相当
プレゼント
なし新規入会&
1回利用で
5,000ポイント
プレゼント
申込対象18歳以上20歳以上20歳以上
パート・アルバイト・学生不可
27歳以上20歳以上20歳以上
学生不可
20歳以上
発行スピード最短5営業日最短5分
※J1
最短3営業日最短5営業日最短3営業日最短5営業日最短3営業日
公式サイト詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る
矢印

年会費を払う価値があるクレジットカード

年会費を払う価値があるクレジットカード

年会費のかかるクレジットカードには、コストがかかる一方で手厚いサービスが受けられる、ステータスが高いといったメリットがあります。

高い年会費を支払っても、使い方次第ではそれ以上のベネフィットを受けることが可能でしょう。

さっそく、年会費を払う価値があるクレジットカードの詳細を紹介していきましょう!
年会費を払う価値のあるクレジットカードと年会費

dカード GOLD

dカード GOLD

dカード GOLD
還元率ポイント1.0~10%
マイル0.5~5.0%
年会費初年度11,000円
2年目以降
家族カード1枚目:無料
2枚目以降:1,100円
旅行保険海外最高1億円
(うち自動付帯5,000万円)
国内最高5,000万円(利用付帯)
ETCカード発行手数料無料
年会費無料
※初年度無料
※前年度に1回以上の利用で翌年度無料
電子マネーiD
国際ブランドVisa、Mastercard
発行会社株式会社NTTドコモ
発行期間最短5日

dカード GOLDは、ドコモユーザーに特におすすめしたいゴールドカードです。年会費は11,000円かかります。

基本のポイント還元率は1.0%ですが、dポイント加盟店での利用ならdポイントカード提示によるポイントとダブルで貯まります。

dポイント特約店なら特約店ごとのポイント加算や割引が受けられるのでさらにお得です!

また、ゴールドカードならではの特典も充実しています。

国内の主要空港・ハワイの空港のラウンジサービスが無料で利用でき、出発までの時間をゆっくり過ごせます。

最高1億円の海外旅行傷害保険・最高5,000万円の国内旅行傷害保険が付帯しているのも特徴。

傷害死亡・後遺障害については最高1億円(うち自動付帯5,000万円)、傷害・疾病治療費用も最高300万円と手厚い補償が受けられます。

dカード GOLDの年会費を払う価値がある理由

  • 毎月のドコモのケータイ・「ドコモ光」利用料金の10%ポイント還元
    ドコモ利用料金が月10,000円(税抜)以上なら年会費回収可能
  • ケータイ補償が付帯
    購入から3年以内、10万円まで補償
  • 入会キャンペーンでポイント還元

年会費を払ってでも持ちたいと言える大きな特長は、毎月のドコモのケータイ・「ドコモ光」の利用料金(税抜)に対して10%がポイント還元される点です。

例えば毎月ケータイ料金が11,000円の場合、毎月1,000ポイント、年間で12,000ポイントが貯まり、これだけで年会費11,000円分をペイできるのです。

紛失・盗難・修理不能(水濡れ・全損)などの損害に備えられるケータイ補償も付いています。購入から3年間、最大10万円補償してくれます。

さらに、dカード GOLDでは随時入会キャンペーンも開催されています。条件をすべて満たせば、キャンペーンだけで年会費分を取り戻せることも!

ドコモユーザーなら年会費を払ってでも持ちたいカードNo.1と言えるでしょう。
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【2024年12月】dカード GOLDの入会&利用キャンペーンまとめ|お得な特典も

JCBゴールド

JCB GOLD

JCBゴールド
還元率ポイント0.5%~10.0%※J1
マイル0.3%~1.5%
年会費初年度無料
(オンラインで入会申し込みの場合)
2年目以降11,000円(税込)
家族カード本会員支払い型:1名様無料
2人目より1名様につき:1,100円(税込)
※本会員の年会費が無料の場合は家族会員も無料
旅行保険海外最高1億円(利用付帯)
国内最高5,000万円(利用付帯)
ETCカード発行手数料無料
年会費
電子マネーQUICPay
ApplePay
GooglePay
国際ブランドJCB
発行会社株式会社ジェーシービー
発行期間最短5分※J1

JCBゴールドは、JCBが発行するプロパーカードです。年会費は11,000円(税込)かかりますが、オンライン入会なら初年度無料になります。

ゴールドカードでありながら初年度無料なのはお得!試してみたい方も発行しやすくおすすめです。

家族カードの年会費は1,100円(税込)とリーズナブルなうえ、1名までは無料で利用できます。

ゴールドカード特典が充実しているほか、JCB PLAZAなどの海外サービスやJCBオリジナルシリーズならではの特典も受けられるのが魅力です。

ナンバーレスカードにも対応しているので、セキュリティ面が気になる方も安心して利用できるでしょう。

JCBゴールドの年会費を払う価値がある理由

  • JCB ORIGINAL SERIESパートナー利用でポイントアップ
    最大20倍、海外利用なら最大2倍
  • 海外空港ラウンジサービス「ラウンジ・キー」
    世界1,400ヶ所以上の空港ラウンジを35米ドル(1ドル=150円換算で5,250円)で利用できる
  • 最高1億円の海外旅行傷害保険(利用付帯)
    国内の場合は最高5,000万円
  • 「JCBゴールド ザ・プレミア」へのアップグレードが目指せる
    ステータスが高いカードを目指すなら是非!
  • 最高5万円補償のスマートフォン保険が利用付帯
    ディスプレイの破損による修理費用を補償(自己負担10,000円)
  • サポートも充実
    会員限定のゴールドディスクやドクターダイレクト24を通話料無料で利用できる

JCBゴールドを2年連続で100万円以上利用すると、JCBゴールド ザ・プレミアへの招待が届きます。

招待条件が明確に示されているので、確実にアップグレードを目指したい方におすすめです。

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最大23,000円キャッシュバック

2024年10月1日(火)~2025年3月31日(月)まで
JCBゴールドのメリットとデメリット|特典で年会費は余裕でペイできる
️■JCBカードに関する注意事項(※J1)
  • JCBカードの最大還元率表記はJCB PREMO に交換した場合です。
  • 最短5分発行には連絡先電話番号が必要です。
  • モバ即(最短5分)の入会条件は以下2点になります。
    【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)
    【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。
    (運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
  • モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。

三井住友カード ゴールド(NL)

三井住友カードゴールド(NL)

三井住友カード ゴールド(NL)
還元率ポイント0.5%~7%※M1
マイル0.25%~2.5%
年会費初年度5,500円(税込)
2年目以降5,500円(税込)
前年度100万円以上の利用で翌年以降永年無料
※2
家族カード無料
旅行傷害保険海外最高2,000万円(利用付帯)
国内
ETCカード発行手数料無料
年会費550円(税込)
※ETCカードご入会初年度無料
※翌年度以降は、前年度に1回以上ETC利用のご請求があれば年会費無料
電子マネーiD(専用)
PiTaPa
WAON
Apple Pay
Google Pay
国際ブランドVisa、Mastercard
発行会社三井住友カード株式会社
発行期間最短10秒※3


※2年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。
※3 即時発行ができない場合があります。ご入会には、ご連絡が可能な電話番号をご用意ください。

三井住友カード ゴールド(NL)は、三井住友カードが発行するナンバーレスのゴールドカードです。

年会費は5,500円とゴールドカードのなかでは比較的リーズナブルで、同じ三井住友カードが発行する「三井住友カード ゴールド」(11,000円)よりも安く設定されています。

大きな特徴は、年間100万円の利用で翌年以降の年会費が永年無料になること。

初年度は年会費がかかりますが、1度でも条件を達成すれば翌年以降はコスト一切なしで持てるお得なゴールドカードです。家族カードの年会費もかかりません。

さらに、年間100万円の利用で毎年10,000ポイント(10,000円相当)が進呈されます。コスパの高いゴールドカードを探している方におすすめの1枚です。

三井住友カード ゴールド(NL)の年会費を払う価値がある理由

  • 年間100万円利用で年会費が永年無料
    家族カードは永年無料
  • 年間100万円利用で10,000ポイントプレゼント
    年間100万円ちょうど利用した場合の実質還元率は1.5%
  • 対象のコンビニ・飲食店で最大7%還元※M1
    セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどの対象店舗でスマホのタッチ決済が条件
  • 充実の補償
    最高2,000万円の旅行傷害保険(利用付帯)、最高300万円のショッピング補償

基本還元率は0.5%ですが、対象のコンビニ・飲食店にてVisaのタッチ決済・Mastercardタッチ決済で支払うと、最大7%還元にアップします。※M1

対象のコンビニ・飲食店の利用頻度が高い方は、特に持つ価値が大きいと言えるでしょう。

新規入会&条件達成で
最大8,000円相当相当プレゼント
キャンペーン期間:2024年11月1日~2025年2月2日※特典付与には条件・上限があります。詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。
️■三井住友カードに関する注意事項(※M1)
  • スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うことが条件です。
  • iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。
  • 商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
  • 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
  • 通常のポイントを含みます。
  • ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
  • Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。

楽天ゴールドカード

楽天ゴールドカード

楽天ゴールドカード
還元率ポイント1.0~3.0%
マイル0.5~2.5%
年会費初年度2,200円(税込)
2年目以降
家族カード550円
旅行保険海外最高2,000万円(利用付帯)
国内なし
ETCカード発行手数料無料
年会費
電子マネーQUICPay
国際ブランドVisa、Mastercard、JCB
発行会社楽天カード株式会社
発行期間最短3営業日

楽天ゴールドカードは、年会費2,200円(税込)で持てるゴールドカードです。手頃な年会費でゴールドカードのサービスを受けたい方におすすめできます。

通常のポイント還元率は1.0%ですが、楽天市場など楽天のサービスを利用することでポイント還元率がアップするのが特徴です。

楽天証券・楽天Edy・楽天ペイ・ふるさと納税など、ポイントの使い道が多いのも魅力のひとつでしょう。

また、無料の楽天カードはETCカードの年会費に550円(税込)がかかりますが、楽天ゴールドカードは永年無料で利用できます。

楽天ゴールドカードの年会費を払う価値がある理由

  • 国内空港ラウンジが年間2回無料
    通常料金1回1,000円程度
  • 海外トラベルデスクが無料で利用できる
    緊急時の案内・現地情報の案内・予約手配などのサービス
  • お誕生月サービス
    誕生月に楽天市場・楽天ブックスで4.0%還元

2,200円(税込)とリーズナブルな年会費ながら、国内空港ラウンジが2回まで無料で利用できるのはメリットが大きいでしょう。

年1回程度旅行や帰省をする方で、コストを抑えてラウンジを利用したい方には楽天ゴールドカードがおすすめです。

ダイナースクラブカード

ダイナースクラブカード

ダイナースクラブカード
還元率ポイント0.25%~0.4%
マイルANAマイル:1.0%
その他航空会社のマイル:0.5%
*JALは2,500ポイント=1,000マイル
年会費初年度24,200円
2年目以降
家族カード5,500円
旅行保険海外最高1億円(※1・2の合算額)
1:自動付帯5,000万円
2:利用付帯5,000万円
国内最高1億円(利用付帯)
ETCカード発行手数料無料
年会費
電子マネーQUICPay
国際ブランドダイナースクラブ
発行会社三井住友トラストクラブ株式会社
発行期間カード到着まで2~3週間ほど

ダイナースクラブカードは、ステータスの高さで知られるクレジットカードです。年会費24,200円と安くありませんが、手厚い特典・付帯サービスが利用できます。

家族カードの年会費は5,500円。年会費は格安ですが、本カードと同様の最高1億円の旅行保険や無料空港ラウンジサービスが付帯しています。

また、利用可能枠に一律の制限が設けられておらず、個人の利用状況に応じて決まるのが特徴です。

海外旅行や出張が多い方など、カードの利用額が大きくなる方でも余裕をもって利用できます。

ダイナースクラブカードの年会費を払う価値がある理由

  • 最高1億円の海外・国内旅行傷害保険
    傷害死亡・後遺障害保険金5,000万円は利用付帯、それ以外は自動付帯
  • 最高500万円のショッピング・リカバリー
    高額商品の購入も安心
  • Mastercardのプラチナグレードのステータスを備えたコンパニオンカードの無料発行
    通常3,300円の年会費が無料
  • グルメ・トラベル・エンタテイメント・ゴルフなどさまざまな優待
    Mastercardの優待も受けられる

グルメ・トラベルなどの優待も充実しており、旅行や出張の多い方にとって持つ価値の大きいカードです。

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カード

セゾンゴールドアメックス

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カード
還元率ポイント0.6~1.0%
マイル0.37~0.6%
※SAISON MILE CLUB(9,900円)加入の場合1.0%
年会費初年度無料
2年目以降11,000円
家族カード1,100円
旅行保険海外最高5,000万円(利用付帯)
国内
ETCカード発行手数料無料
年会費
電子マネーQUICPay
国際ブランドアメリカン・エキスプレス
発行会社株式会社クレディセゾン
発行期間最短3営業日

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カード(以下セゾンゴールドアメックス)は、セゾンカードがアメックスと提携して発行しているゴールドカードです。

年会費は11,000円ですが、初年度は無料。また、家族カードは1,100円とリーズナブルな年会費で保有できます。

アメックスならではの特典「アメリカン・エキスプレス・コネクト」が付帯し、会員限定の優待や特典を利用できるのが特徴です。

また、ポイントに有効期限がないため、マイペースに貯めることができますよ。

セゾンゴールドアメックスの年会費を払う価値がある理由

  • プライオリティ・パスのプレステージ会員に割安で
    優遇年会費11,000円で登録可能(通常429米ドル≒64,350円)
  • 最高5,000万円の海外・国内旅行傷害保険が付帯(利用付帯)
    家族も補償対象
  • 年会費初年度無料、家族カードが1,100円とリーズナブル
    最大4枚まで
  • SAISON MILE CLUB登録でJALマイル還元率1.125%
    年会費9,900円で登録可能

セゾンゴールドアメックスは、別途サービス年会費9,900円を支払ってSAISON MILE CLUBに登録すれば、JALマイル還元率が1.125%にアップします。

例えば、年間80万円カードを利用した場合、9,000マイルのJALマイルが貯まる計算です。

9,000マイルあれば、特典航空券との交換も可能です。

飛行機を利用する機会が多い方にとっては、年会費を払ってでも持ちたい1枚と言えるでしょう。

JCB GOLD EXTAGE

JCB GOLD EXTAGE

JCB GOLD EXTAGE
還元率ポイント0.75%~10.25%※J1
Myチェック等の事前登録が必要
マイル0.5%~
年会費初年度無料
2年目以降3,300円(税込)
家族カード1人目:無料
2人目以降:1,100円(税込)
旅行保険海外最高5,000万円(利用付帯)
国内最高5,000万円(利用付帯)
ETCカード発行手数料無料
年会費
電子マネーQUICPay・ApplePay・GooglePay
国際ブランドJCB
発行会社株式会社ジェーシービー
発行期間最短3営業日

JCB GOLD EXTAGEは、初年度無料、2年目以降3,300円(税込)の年会費で持てる20代限定のゴールドカードです。

コストを抑えてゴールドカードを利用たい方、将来的にJCBゴールドやJCBゴールド ザ・プレミアを持ちたいと考えている方におすすめ。

格安の年会費でありながら、豪華なゴールド特典が付帯しています。

さらに、入会5年後の初回更新時には、審査の経て自動的にJCBゴールドへ切り替えとなり、さらに手厚いサービスを受けることができますよ。

なお、家族カードは1枚無料、2人目以降も1,100円で保有できます。

JCB GOLD EXTAGEの年会費を払う価値がある理由

  • 入会後3ヶ月はポイント3倍(1.5%)
    入会後4ヶ月以降もポイント1.5倍(0.75%)
  • 空港ラウンジサービスが無料
    国内の主要空港、ハワイ(ホノルル)の国際空港内にあるラウンジが対象
  • 国内宿泊オンライン予約がお得
    JCB GOLD EXTAGEで支払えばポイント5倍(2.5%)
  • 最高5,000万円の海外・国内旅行傷害保険(利用付帯)
    傷害・疾病治療費用200万円と手厚い

JCBゴールドと比べれば特典が限定されるとはいえ、3,300円の年会費で国内主要空港・ハワイの空港ラウンジを無料で利用できるのは大きなメリットです。

また、入会後3ヶ月間は1.5%、入会4ヶ月以降も0.75%の還元率なので、カード決済だけでも比較的容易に年会費をペイできますよ。

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード
還元率ポイント1.0%
マイル0.4%~1.0%
年会費初年度39,600円
2年目以降
家族カード19,800円 ※2枚無料
旅行保険海外最高1億円(利用付帯)
国内最高5,000万円(利用付帯)
ETCカード発行手数料935円
年会費無料
電子マネーQUICPay+
国際ブランドアメリカン・エキスプレス
発行会社アメリカン・エキスプレス・インターナショナル・インコーポレイテッド
発行期間最短3営業日

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード(以下アメックス・ゴールド・プリファード)は、アメックスゴールドの後継ゴールドカードです。

年会費は39,600円と高額で、他社クレジットカードと比較するとプラチナ水準ですが、国内対象ホテルの無料宿泊(1泊2名分)が進呈される継続特典「フリー・ステイ・ギフト」をはじめとする豪華な特典が付帯します。

※年間200万円以上利用したうえでカードを継続した場合に進呈されます。

家族カードは2枚まで無料、3枚目以降は19,800円と割安な年会費で本カード会員と同等の特典が利用できます。

さらに、カード素材にはメタルが使用されていることから、一般的なクレジットカードにはない特別感や重厚感を求める方にもおすすめです。

アメックス・ゴールド・プリファードの年会費を払う価値がある理由

  • 継続特典「フリー・ステイ・ギフト」
    200万円以上利用で国内ホテルの無料宿泊がもらえる
  • 継続特典「トラベルクレジット」
    カード継続でホテル予約に使える10,000円分のトラベルクレジットがもらえる
  • ゴールド・ダイニング by 招待日和
    対象レストランの所定コース2名以上の予約で1名分が無料
  • 旅行傷害保険や各種プロテクションが充実
    最高1億円の海外旅行保険(利用付帯)や航空便遅延費用補償など

フリー・ステイ・ギフトは、1泊2名分の料金だけで年会費39,600円を超える場合もあります。

【例】ハイアットリージェンシー京都で利用する場合
2024年4月1日~の対象ホテルに含まれる「ハイアットリージェンシー京都」の公式サイトを確認すると、2024年9月1日時点の料金は39,900円(※1室2名、ゲストルーム キングの場合)。

つまり、カードを200万円以上利用する方なら、継続特典だけで39,600円の年会費を超える恩恵を受けることも難しくありません。

ラグジュアリーカード Mastercard Black Card

ラグジュアリーカード Mastercard Black Card

ラグジュアリーカード Mastercard Black Card
還元率ポイント1.25%
マイル0.75%
年会費初年度110,000円
2年目以降
家族カード27,500円
旅行保険海外最高1.2億円(自動付帯)
国内最高1億円(利用付帯)
ETCカード発行手数料無料
年会費
電子マネーQUICPay
国際ブランドMastercard
発行会社株式会社アプラス
発行期間最短5日

ラグジュアリーカード Mastercard Black Cardは、ステータス性を重視する方におすすめのMastercardの最上位カードです。

年会費は110,000円かかりますが、インビテーション不要で直接申し込むことができます。

下位にMastercard Titanium Card(55,000円)、上位にMastercard Gold Card(220,000円)があり、後者は招待制なので、自己申込できる最上位がMastercard Black Cardです。

マット加工が施された金属製のブラックカードで、トラベル優待・リムジン送迎サービス・会員限定イベントなど、ラグジュアリーな特典・サービスが満載です。

ポイント還元率は1.25%と高く、提携航空会社のマイルへ手数料なしで交換できます。

Mastercard Black Cardの年会費を払う価値がある理由

  • ラグジュアリーリムジンサービス
    対象レストランまでリムジンで送迎
  • 24時間365日のグローバルコンシェルジュ
    レストランの手配や旅行予約など、すべて日本語での対応
  • 人気レストランのコース料理アップグレードや1名無料などの優待
  • 空港ラウンジサービス、プライオリティ・パス、国際線手荷物宅配が無料
    プレステージ会員(通常459米ドル≒68,850円)に無料で登録
  • 最高1.2億円の海外旅行傷害保険
    年会費22万円の上位カードと同額の補償

110,000円という年会費は高額ですが、ラグジュアリーな特典を使いこなせる方にはおすすめのカードです。

クレジットカードの年会費の相場

年会費の相場

ここまで紹介したカードは、年会費2,200円から110,000円までかなり開きがあります。

相場が分からず選びにくいという方に向けて、一般カード・ゴールドカード・プラチナカードの年会費の相場についてまとめました。

  • 一般カード:無料~1,500円程度
  • 格安ゴールドカード(ヤングゴールド):2,000〜5,000円程度
  • ゴールドカード:10,000円程度
  • プラチナカード:20,000~50,000円程度

一般カードには、年会費無料のものがたくさんあります。

また、1,500円程度年会費がかかるものであっても、「年に1回以上の利用で無料」や「リボ払いの設定で無料」など、比較的簡単な条件で無料になるカードも多いです。

ゴールドカードの年会費の相場は10,000円程度ですが、リーズナブルな年会費で保有できるカードが増えているのが特徴です。

例えば、格安ゴールドカードの代表格である楽天ゴールドカードは、2,200円(税込)。三井住友カードが実質無料で持てる三井住友カードゴールド(NL)を発行したことも革新的です。

プラチナカードは20,000~50,000円程度のものが多いですが、このクラスになると年会費にもかなり差があります。

例えばJCBプラチナの年会費は27,500円(税込)。一方で、ステータス性の高さで知られるアメックス・プラチナカードは165,000円です。

ゴールドカード・プラチナカードと大まかな分類はありますが、それに捉われず年会費とサービス内容のバランスを見ることが重要です。

その上で、納得できる価格のクレジットカードを選びましょう。

年会費有料のクレジットカードのメリット

年会費有料のクレジットカードのメリット

年会費無料のカードと有料のカードには、以下のようなメリット・デメリットがあります。

項目メリットデメリット
年会費有料カード・ポイント還元率が高い
・付帯サービスが充実
・追加カードが格安
・損をする可能性がある
・審査難易度が高い
年会費無料カード・維持コストなし
・審査難易度が比較的低い
・付帯サービスが少ない
・ステータス性が低い

メリット・デメリットについて理解したうえで自分に合った年会費有料カードを見つけてくださいね。

年会費がかかるクレジットカードには、以下のようなメリットがあります。

年会費有料クレジットカードを持つメリット
  • ポイントボーナスが多い
  • 旅行保険や付帯サービスが充実している
  • 家族カードなどの追加カードを格安で保有できる

ポイントボーナスが多い

年会費のかかるクレジットカードは、ポイントボーナスが多い傾向にあります。

基本のポイント還元率が年会費無料のものと変わらなくても、特定のお店やサービスを利用することでポイントがアップするカードが多く、効率よく貯められるのがメリットです。

いくつか例をみてみましょう。

dカードとdカード GOLD
項目dカードdカード GOLD
年会費無料11,000円
ポイント還元率1.0%1.0%
ドコモケータイ利用料金の10%還元なしあり

年会費無料のdカードと年会費11,000円のdカード GOLDの基本還元率は、どちらも1.0%です。

しかし、dカード GOLDには、ドコモのケータイ・「ドコモ光」の利用料金の10%還元が受けられる優待があります。

そのため、ドコモユーザーなら年会費無料のdカードよりも11,000円かかるdカード GOLDの方がお得に利用できる場合があります。

エポスカードとエポスゴールドカード
項目エポスカード Visaエポスゴールドカード
年会費無料5,000円(条件により無料)
ポイント還元率0.5%~0.5%~
選べるポイントアップなし3ショップまでポイント最大3倍
年間ボーナスポイントなし最大10,000ポイント

年会費無料のエポスカードと年会費5,000円のエポスゴールドカードを比較してみると、基本のポイント還元率はどちらも0.5%ですが、ゴールドカードの方がポイントアップサービスが充実しています。

対象ショップのなかからよく利用するショップを登録すると、ポイントが最大3倍(1.5%還元)になります。

また、年間の利用金額に応じて最大10,000ポイントのボーナスポイントがもらえるのもエポスカードとの違いです。

このように、年会費が有料のカードはポイントが貯まりやすい傾向があるため、年会費無料のカードがお得とは限りません。

旅行保険や付帯サービスが充実している

優待サービス

年会費のかかるクレジットカードは、年会費無料のものと比べて付帯保険・サービスが充実しているのがメリットです。

手厚い補償の海外・国内旅行傷害保険や空港ラウンジサービス、プライオリティ・パスなど、年会費無料のものと比べてワンランク上のサービスが受けられます。

いくつか比較してみましょう。

Orico Card THE POINTとOrico Card THE POINT PREMIUM GOLD
項目Orico Card THE POINTOrico Card THE POINT PREMIUM GOLD
年会費無料1,980円
旅行保険最高2,000万円最高5,000万円
Orico Club Offなしあり
Mastercard優待特典なしあり

年会費無料のOrico Card THE POINTには旅行保険が付帯していません。

しかし、年会費1,986円のOrico Card THE POINT PREMIUM GOLDには最高5,000万円の海外旅行傷害保険(自動付帯)・国内旅行傷害保険(利用付帯)が付帯しています。

また、Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD会員はさまざまな施設・サービスで優待が受けられる「Orico Club Off」が利用可能です。

MasterCardブランド限定ですが、Mastercard優待特典として「Mastercard Taste of Premium」も利用できます。
JCBカード WとJCBゴールド
項目JCBカード WJCBゴールド
年会費無料11,000円(税込)※初年度無料
海外旅行傷害保険最高2,000万円(利用付帯)最高1億円(利用付帯)
国内旅行傷害保険なし最高5,000万円(利用付帯)
国内・海外航空機遅延保険なしあり(利用付帯)
ショッピングガード保険海外:最高100万円
(利用付帯)
海外国内:最高500万円(利用付帯)
ラウンジ・キーなしあり
グレードアップ制度なしあり

年会費のかかるJCBゴールドは海外・国内いずれの旅行でも保険が利用できるのに対し、JCBカード Wには海外旅行傷害保険しか付帯していません。

さらに、JCBゴールドは海外旅行傷害保険の傷害死亡・後遺障害は最高1億円、障害・疾病治療費用は最高300万円と手厚い補償内容です。

JCBゴールドには国内・海外航空機遅延保険もついています(利用付帯)。

さらに、ラウンジ・キーやグレードアップ制度など年会費無料のJCBカード Wにはない特典も充実しています。

家族カードなどの追加カードを格安で保有できる

年会費有料のクレジットカードには、家族カード・ETCカードといった追加カードを格安で保有できるというメリットもあります。

アメックス・ゴールド・プリファードの年会費
項目年会費
本会員39,600円
家族会員19,800円(2枚無料)

例えば、アメックス・ゴールド・プリファードの場合、家族カードは2枚目まで無料になります。3枚目以降も19,800円と割安です。

本会員と同じサービスを全て利用できるわけではありませんが、プライオリティ・パスや海外・国内旅行傷害保険、各種補償などが付帯します。

年会費無料でこれだけの豪華な特典が受けられるのはかなりお得ですよね。

手厚いサービスを受けたいものの専業主婦などで審査に通るか不安な方は、年会費有料のクレジットカードの家族カードを保有することを検討してみてはいかがでしょうか。

年会費有料クレジットカードのデメリット

デメリット

年会費のかかるクレジットカードのデメリットは以下のとおりです。

年会費有料のクレジットカードのデメリット
  • 年会費分を取り戻せず損する可能性がある
  • 審査難易度が高い傾向にある

年会費分を取り戻せず損する可能性がある

年会費のかかるクレジットカードのデメリットは、使い方によっては年会費分を取り戻すことができずムダにする可能性があることです。

いくらポイントアップサービスが充実していても、あまり利用しないお店であればポイントを効率よく貯めることができません。

また、空港ラウンジサービス、プライオリティ・パス、旅行優待などのサービスをあまり利用しないなら、年会費分をペイできず損をしてしまいます。

年会費有料のクレジットカードは、保有しているだけで年会費がかかります。

そのため、自分がよく利用するお店やサービスなどからどれだけ特典を活用できるかを検討しましょう。

審査難易度が高い傾向にある

年会費無料のクレジットカードと比べて、審査を厳しく行う傾向にあります。

限度額が大きいため、返済可能かどうかをしっかり見極めなければいけないためです。

いくら年会費のかかるクレジットカードを持ちたいと思っても、審査に通らなければ保有することはできません。

ステータス性の高い年会費有料のカードを持ちたいなら、年会費の安い下位カードで利用実績を積み、アップグレードを目指すのも1つの方法です。

年会費無料のクレジットカードのメリット

メリット

一方で、年会費無料のクレジットカードには以下のようなメリットがあります。

年会費無料のクレジットカードのメリット
  • 保有するのにコストがかからない
  • 審査難易度が比較的低い

保有するのにコストがかからない

お得でうれしいイメージ

年会費無料のクレジットカードの最大のメリットは、保有するのにコストが一切かからないことです。

特典や付帯サービスをうまく活用できなかったとしても、年会費がかからないので損をすることはありません。

そのため、試しに使ってみたいという方や初めてクレジットカードを持つ方でも保有しやすいです。

サブカードとして保有しておき、年に数回だけ使う、特定のお店だけ使うといった利用方法もできます。

「年に1回以上利用」など条件を満たすことで年会費が無料になるカードもあるので、よく確認してくださいね。

審査難易度が比較的低い

年会費のかかるクレジットカードと比べて、審査難易度が比較的低い点もメリットとしてあげられます。

一概には言えませんが、申し込み基準が低い傾向にあり、安定的な収入がないアルバイト・パートの方や専業主婦(主夫)、学生なども比較的申し込みやすいです。

クレジットカードを保有したいものの審査に通るか不安、といった方にもおすすめです。

年会費無料のクレジットカードのデメリット

一方で、年会費無料のクレジットカードには以下のようなデメリットもあります。

年会費無料のクレジットカードのデメリット
  • 特典や付帯サービスが充実していない
  • ステータスが低い

特典や付帯サービスが充実していない

デメリットは、年会費有料のものと比べて特典や付帯サービスが少ない点があげられます。

年会費無料のクレジットカードには、旅行保険の補償内容が不十分で、自動付帯ではなく利用付帯であることも多いです。

補償が足りなければ別で旅行保険などに加入する必要があるため、その分コストがかかってしまいます。

また、空港ラウンジサービスやプライオリティ・パス、手荷物宅配無料サービス、優待といった付帯サービスがあまり充実していません。

旅行好きの方や出張が多い方は、物足りなく感じるかもしれません。

ステータスが低い

年会費無料のクレジットカードは、有料のカードと比べてステータスが低いというデメリットもあります。

ステータスの低いカードの場合、海外のホテルなどでデポジットとして現金が必要になる可能性があります

そのため、海外旅行・出張の多い方は不便に感じるかもしれません。

クレジットカードにステータス性を重視する方は、年会費のかかるカードを選んだほうが良いでしょう。

年会費払う価値ありのクレジットカードを見極めよう

まとめのイメージ

この記事で紹介した年会費を払う価値のあるクレジットカードは以下のとおりです。

年会費を払う価値があるクレジットカード
  • JCBゴールド
  • dカード GOLD
  • 三井住友カード ゴールド(NL)
  • 楽天ゴールドカード
  • ダイナースクラブカード
  • セゾンゴールドアメックス
  • JCB GOLD EXTAGE
  • アメックス・ゴールド・プリファード・カード
  • Mastercard Black Card

年会費のかかるクレジットカードは、手厚い補償が付帯していたりポイントアップサービスが充実していたりと、使い方次第では年会費以上の恩恵が受けられます。

年会費分をペイできるのかよく検討して、自分のライフスタイルに合ったクレジットカードを見つけてくださいね。

参考サイト

JCBゴールド | クレジットカードなら、JCBカード
dカード GOLDのご紹介 | dカード
進化したゴールドカード!ずっと、おトク。毎年、うれしい三井住友カード ゴールド(NL)|三井住友VISAカード
楽天ゴールドカード|楽天カード
ダイナースクラブカード | カードラインナップ | クレジットカードのダイナースクラブ
【公式】セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス®・カード|SAISON GOLD AMEX
【公式】JCB GOLD EXTAGE | クレジットカードなら、JCBカード
ゴールド・プリファード・カード|アメリカン・エキスプレス
ラグジュアリーカード Mastercard®Black Card™