年会費を払う価値があるクレジットカードまとめ【2020年】

クレジットカードの年会費はステータスや特典によって年会費が違います。年会費が無料のカードから数十万円するカードまで様々です。例え10万円の年会費だとしてもそれ以上のベネフィットを感じていれば高くはないですよね。本記事では年会費がかかっても得するカードを紹介します。
年会費を払う価値があるクレジットカード

クレジットカードの年会費は、永年無料のものから10万円を超えるものまでさまざまです。

年会費が高いほど特典や付帯サービスが充実する傾向にあり、実は年会費無料のものよりお得に利用できるカードも少なくありません。

そこで、年会費を払ってでも持つ価値のあるクレジットカードをまとめました。

年会費と特典やサービスのバランスをみて、自分に合った1枚をぜひ見つけてくださいね。

※本記事の価格は全て税込みです。

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年会費を払う価値があるクレジットカード

年会費のかかるクレジットカードには、コストがかかる一方で手厚いサービスが受けられたり、ステータス性が高いといったメリットがあります。

高い年会費を支払っても、使い方次第ではそれ以上のベネフィットを受けることが可能です。

この記事で紹介するクレジットカードは以下のとおりです。

年会費を払う価値のあるクレジットカードの年会費
  • dカード GOLD:11,000円
  • アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード:31,900円
  • 楽天ゴールドカード:2,200円
  • JCBゴールド:11,000円(初年度無料)
  • ダイナースクラブカード:24,200円
  • セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カード:11,000円(初年度無料)
  • Mastercard Black Card:110,000円
  • スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード:34,100円

1つずつ詳しくみていきましょう。

dカード GOLD

dカード GOLD(ゴールド)

dカード GOLD
還元率ポイント1.0~10%
マイル0.5~5.0%
年会費初年度11,000円
2年目以降
家族カード1枚目:無料
2枚目以降:1,100円
旅行保険海外最高1億円(自動付帯)
国内最高5,000万円(利用付帯)
ETCカード発行手数料無料
年会費無料
※初年度無料
※前年度に1回以上の利用で翌年度無料
電子マネーiD
国際ブランドVISA、Mastercard
発行会社株式会社NTTドコモ
発行期間最短5日

dカード GOLDは、ドコモユーザーの方に特におすすめしたいゴールドカードです。年会費は11,000円かかります。

基本のポイント還元率は1.0%ですが、dポイント加盟店での利用ならdカード提示によるポイントとダブルで貯まります。

dポイント特約店なら特約店ごとのポイント加算や割引が受けられるのでさらにお得です。

また、ゴールドカードならではの特典も充実しています。

国内の主要空港・ハワイの空港のラウンジサービスが無料で利用でき、出発までの時間をゆっくり過ごせます。

最高1億円の海外旅行傷害保険・最高5,000万円の国内旅行傷害保険が付帯しているのも特徴です。

傷害死亡・後遺障害については最高1億円、傷害・疾病治療費用も最高300万円と手厚い補償が受けられます。

dカード GOLDの年会費を払う価値がある理由

  • 毎月のドコモのケータイ・「ドコモ光」利用料金の10%ポイント還元
  • ケータイ補償が付帯
  • 入会キャンペーンでポイント還元

年会費を払ってでも持ちたいと言える大きな特長は、毎月のドコモのケータイ・「ドコモ光」の利用料金(税抜き)に対して10%がポイント還元される点です。

例えば毎月ケータイ料金が11,000円の場合、毎月1,000ポイント、年間で12,000ポイントが貯められます。

これだけで年会費11,000円分をペイできるのです。

紛失・盗難・修理不能(水濡れ・全損)などの損害に備えられるケータイ補償も付いています。購入から3年間、最大10万円補償してくれます。

さらに、dカード GOLDでは随時入会キャンペーンも開催されています。条件をすべて満たせば、キャンペーンだけで年会費分を取り戻せることも!

ドコモユーザーにとって年会費を払ってでも持ちたいカードNo.1と言えるでしょう。

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
還元率ポイント0.33~1.0%
マイル0.5~1.0%
年会費初年度31,900円
2年目以降
家族カード1枚目:無料
2枚目以降:13,200円
旅行保険海外最高1億円(自動付帯)
国内最高5,000万円(利用付帯)
ETCカード発行手数料935円
年会費無料
電子マネーQUICPay
国際ブランドアメリカン・エキスプレス
発行会社アメリカン・エキスプレス・インターナショナル・インコーポレイテッド
発行期間最短当日

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード(以下アメックス・ゴールド)はステータス性の高さで知られるアメックスのプロパーカードです。

年会費は31,900円かかりますが、海外旅行時のサポートや旅行保険、キャンセル時の補償、優待サービスなどゴールドカードならではの特典が充実しています。

利用金額100円につき1ポイントが貯まり、ボーナスポイント・パートナーズの提携店であればさらに多くのポイントが貯められます。

貯まったポイントはANAマイルに1,000ポイント=1,000マイルで交換できます。ANAマイルを貯めている方にもおすすめです。

アメックス・ゴールドの年会費を払う価値がある理由

  • プライオリティ・パスが付帯
  • 家族カードの年会費が1枚無料
  • レストランで1名分が無料になるゴールド・ダイニング

国内主要空港・ハワイの空港ラウンジが無料利用できるのはもちろん、同伴者1名無料。

さらに年会費無料でプライオリティ・パスに登録できます(通常年会費99米ドル≒10,890円/1米ドル=110円換算)。

手荷物無料宅配サービスや最高1億円の海外旅行傷害保険なども付帯しており、旅行や出張の多い方にとっては年会費以上にメリットの大きいカードだと言えるでしょう。

また、本カードの年会費は31,900円かかりますが、家族カード1枚の年会費が無料です(通常13,200円)。

家族カードも会員も、プライオリティ・パスや旅行先での日本語サポート「オーバーシーズ・アシスト」、キャンセル時の補償などが受けられます。

1名あたり15,950円でこれだけの手厚いサービスが受けられるため、家族カードを発行する予定なら年会費を払ってでも持つ価値は十分です。

さらに、約200店舗のレストランでコースメニューを2名以上で予約すると1名分が無料となる「ゴールド・ダイニング by 招待日和」も利用可能です。

対象のコースメニューの中には3万円相当のものも含まれます。利用回数に制限はない(同一店舗の制限あり)ため、会食などが多い方なら年会費をはるかに上回るベネフィットを得られるでしょう。

楽天ゴールドカード

楽天ゴールドカードVISA

楽天ゴールドカード
還元率ポイント1.0~5.0%
マイル0.5~2.5%
年会費初年度2,200円
2年目以降2,200円
家族カード550円
旅行保険海外最高2,000万円(利用付帯)
国内なし
ETCカード発行手数料無料
年会費
電子マネーQUICPay、楽天Edy
国際ブランドVISA、Mastercard、JCB
発行会社楽天カード株式会社
発行期間最短3営業日

楽天ゴールドカードは、年会費2,200円で持てるゴールドカードです。手頃な年会費でゴールドカードのサービスを受けたい方におすすめできます。

通常のポイント還元率は1.0%ですが、楽天市場など楽天のサービスを利用することでポイント還元率がアップするのが特徴です。

楽天証券・楽天Edy・楽天ペイ・ふるさと納税など、楽天ポイントは使い道が多いという魅力もあります。

また、楽天カードはETCカードの年会費が550円かかりますが、楽天ゴールドカードは永年無料で利用可能です。

楽天ゴールドカードの年会費を払う価値がある理由

  • 楽天市場での買い物がポイント還元率最大5%になる
  • 国内空港ラウンジが年間2回無料
  • 海外トラベルデスクが無料で利用できる

楽天ゴールドカードならではの大きな特徴として、楽天市場での買い物がポイント5倍になる点があげられます。

一般カードである楽天カードは楽天市場での買い物が3倍なので、さらに+2倍お得です。

年間44,000円楽天市場で買い物するだけで2,200ポイント貯められるので、年会費分を比較的簡単に取り返すことができますよ。

楽天市場をよく利用するなら、年会費を払ってでも持つ価値があると言えるでしょう。

また、国内主要空港・ハワイの空港ラウンジが年間2回まで無料で利用できます。

ラウンジ利用料は1回1,000円程度なので、2回という制限は年会費に見合ったサービスですね。

さらに、海外トラベルデスクも無料です。ニューヨーク・ホノルル・パリ・ミラノ・上海など世界38拠点のデスクにて緊急時の案内・現地情報の案内・予約手配などのサービスが受けられます。

年会費2,200円とは思えない魅力が詰まった1枚です。

JCBゴールド

JCBゴールド

JCBゴールド
還元率ポイント0.3~1.5%
マイル0.3~1.5%
年会費初年度無料
2年目以降11,000円
家族カード1枚目:無料
2枚目以降:1,100円
旅行保険海外利用付帯:最高1億円
自動付帯:5,000万円
国内最高5,000万円(自動付帯)
ETCカード発行手数料無料
年会費
電子マネーQUICPay
国際ブランドJCB
発行会社株式会社ジェーシービー
発行期間最短翌日

JCBゴールドは、JCBが発行するプロパーカードです。年会費は11,000円かかりますが、オンライン入会なら初年度無料になります。

ゴールドカードでありながら初年度無料なのはお得ですよね。試してみたい方も保有しやすくおすすめです。

家族カードの年会費は1,100円とリーズナブルで、さらに1名までは無料で利用できます。

ゴールドカードの特典が充実しているほか、東京ディズニーリゾートのキャンペーンやJCB PLAZAといったサービスなど、JCBオリジナルシリーズならではの特典も受けられるのが魅力です。

JCBゴールドの年会費を払う価値がある理由

  • JCB ORIGINAL SERIESパートナーはポイント最大10倍、海外利用なら最大2倍
  • 海外空港ラウンジサービス「ラウンジ・キー」
  • 最高1億円の海外旅行傷害保険が付帯
  • 「JCBゴールド ザ・プレミア」へのアップグレードが目指せる

基本ポイント還元率が高くないものの、優待店「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」の利用ならポイント最大10倍、海外の利用ならポイント2倍と、ポイントアップの機会が多いのが特徴です。

世界1,100ヶ所以上の空港ラウンジを32米ドルで利用できる「ラウンジ・キー」サービスも付帯しています(32米ドル≒3,520円/1米ドル=110円換算)。

また、最高1億円の海外旅行傷害保険・最高5,000万円の国内旅行傷害保険が付帯。傷害・疾病治療費用は300万円までと手厚い補償内容です。

さらに、ワンランク上の「JCBゴールド ザ・プレミア」や「JCBザ・クラス」へのグレードアップが目指せるのも魅力です。

ステータス性の高いカードへのグレードアップを目指すなら、ぜひ持っておきたいカードだと言えるでしょう。

ダイナースクラブカード

ダイナースクラブカード

ダイナースクラブカード
還元率ポイント0.25~0.33%程度
マイルANAマイル:1.0%
その他航空会社のマイル:0.5%
年会費初年度24,200円
2年目以降
家族カード5,500円
旅行保険海外最高1億円(自動付帯)
国内最高1億円(利用付帯)
ETCカード発行手数料無料
年会費
電子マネーQUICPay
国際ブランドダイナースクラブ
発行会社三井住友トラストクラブ株式会社
発行期間カード到着まで2~3週間ほど

ダイナースクラブカードは、ステータス性の高さで知られるクレジットカードです。年会費24,200円ながら、手厚い特典・付帯サービスが利用できます。

家族カードの年会費は5,500円。年会費は格安ですが、本カードと同様の最高1億円の旅行保険や無料空港ラウンジサービスが付帯しています。

また、利用可能枠に一律の制限が設けられておらず、個人の利用状況に応じて決まるのが特徴です。

海外旅行や出張が多い方などカードの利用が多い方でも余裕をもって利用できます。

ダイナースクラブカードの年会費を払う価値がある理由

  • 最高1億円の海外・国内旅行傷害保険が付帯
  • 最高500万円のショッピング・リカバリーが付帯
  • Mastercardのプラチナグレードのステータスを備えたコンパニオンカードを無料で利用できる
  • グルメ・トラベル・エンタテイメント・ゴルフなどさまざまな優待が受けられる

付帯する旅行保険は、年会費を支払う価値のある手厚い補償内容です。傷害・疾病治療費用は300万円と手厚く、家族会員も補償の対象となっています。

最高1億円の傷害死亡・後遺傷害に対する補償は、5,000万円は自動付帯ですが、それ以外は利用付帯なので注意してください。

カードで購入した商品の破損や盗難に備えられるショッピング・リカバリーは最高500万円もの補償があります。高額の商品も安心して購入できますね。

会員限定でコンパニオンカードとして「TRUST CLUB プラチナマスターカード」が付帯しているのも大きな特徴です。

Mastercardのプラチナグレードのステータスを備えており、通常3,300円の年会費がかかるところ無料で利用できます。

Mastercardの優待が受けられるほか、そのほかのグルメ・トラベルなどの優待も充実しており、旅行や出張の多い方にとって持つ価値の大きいカードです。

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カード

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カード
還元率ポイント0.67~1.0%
マイル0.37~0.6%
年会費初年度無料
2年目以降11,000円
家族カード1,100円
旅行保険海外最高5,000万円(自動付帯)
国内
ETCカード発行手数料無料
年会費
電子マネーQUICPay
国際ブランドアメリカン・エキスプレス
発行会社株式会社クレディセゾン
発行期間最短3営業日

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カード(以下セゾンゴールド・アメックス)は、セゾンカードがアメックスと提携して発行しているゴールドカードです。

アメックスならではの特典「アメリカン・エキスプレス・コネクト」が付帯し、さまざまな優待が受けられます。

それに加えて、西友・リヴィン5%オフなどセゾンカードの特典も利用できるのが魅力です。

ポイントに有効期限がないため、失効する心配がありません。マイペースに貯めることができますよ。

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードを徹底解説

セゾンゴールド・アメックスの年会費を払う価値がある理由

  • 空港ラウンジサービスが無料、プライオリティ・パスに優遇年会費11,000円で登録できる
  • 最高5,000万円の海外・国内旅行傷害保険が付帯
  • 年会費初年度無料、家族カードが1,100円とリーズナブル

セゾンゴールド・アメックスは11,000円と比較的リーズナブルな年会費で保有できます。しかも初年度は無料です。

アメックスプロパーは一般ランクでも13,200円ですから、提携カードながらこの年会費で持てるのはお得感があります。アメックスのサービスを試してみたい方にもおすすめです。

さらに家族カードの年会費は1,100円です。10分の1の年会費で本会員と同じようなサービスが受けられるのはコスパに優れていますね。

国内主要空港とハワイの空港ラウンジサービスが無料で利用できるほか、148以上の国や地域で利用できるプライオリティ・パスに通常より安い11,000円の年会費で登録できます。

他にも、手荷物無料宅配サービスやコート預かりサービス優待など、旅に関する優待が満載です。

また、最高5,000万円の海外・国内旅行傷害保険が付帯しています。カード会員はもちろん、家族も補償対象です。

利用頻度の高い寄託手荷物遅延・紛失費用、乗継・出発遅延費用も補償してくれるので、飛行機に乗る機会が多い方には特にメリットが大きいでしょう。

ラグジュアリーカード Mastercard Black Card

Mastercard Black Card

ラグジュアリーカード Mastercard Black Card
還元率ポイント1.25%
マイル0.75%
年会費初年度110,000円
2年目以降
家族カード27,500円
旅行保険海外最高1.2億円(自動付帯)
国内最高1億円(利用付帯)
ETCカード発行手数料無料
年会費
電子マネーQUICPay
国際ブランドMastercard
発行会社株式会社アプラス
発行期間最短5日

ラグジュアリーカード Mastercard Black Cardは、ステータス性を重視する方におすすめのMastercardの最上位カードです。

年会費は110,000円かかりますが、インビテーション不要で直接申し込むことができます。

下位にMastercard Titanium Card(55,000円)、上位にMastercard Gold Card(220,000円)があり、後者は招待制です。

マット加工が施された金属製のブラックカードで、トラベル優待・リムジン送迎サービス・会員限定イベントなど、ラグジュアリーな特典・サービスが満載です。

ポイント還元率は1.25%と高く、提携航空会社のマイルへ手数料なしで交換できます。

Mastercard Black Cardの年会費を払う価値がある理由

  • ラグジュアリーリムジンサービス
  • 24時間365日のグローバルコンシェルジュ
  • 人気レストランのコース料理アップグレードや1名無料などの優待
  • 空港ラウンジサービス、プライオリティ・パス、国際線手荷物宅配が無料
  • 最高1.2億円の海外旅行傷害保険が付帯

年会費は今回紹介する中で最も高額で、還元率が1.25%と比較的高いとは言え、ポイントだけでこの年会費を取り戻すのは至難の技です。

しかし、金額では計れないラグジュアリーな体験がMastercard Black Cardの魅力。

例えば、Mastercard Black Cardがあれば対象レストランまでリムジンで送迎してくれます!

また、国内外にかかわらず24時間365日コンシェルジュサービスを利用できます。レストランの手配や旅行予約など、すべて日本語での対応が受けられ、安心感を得られます。

人気レストランのコース料理のアップグレードや、2名以上の予約で1名分が無料になるなど優待も充実しています。

トラベル優待も豊富で、プライオリティ・パスが無料になるほか、空港ラウンジサービスは同伴者1名まで無料、国際線の手荷物宅配が3個まで無料で利用できます。

さらに年会費220,000円のMastercard Gold Cardと同額、最高1.2億円の海外旅行保険が付帯します。

110,000円という年会費は高額ですが、ラグジュアリーな特典を使いこなせる方にはおすすめのカードです。

スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード

スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード

スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード
還元率ポイント3.0%
マイル1.0〜1.25%
年会費初年度34,100円
2年目以降
家族カード17,050円
旅行保険海外最高1億円(自動付帯)
国内最高5,000万円(利用付帯)
ETCカード発行手数料935円
年会費無料
電子マネーQUICPay
国際ブランドアメリカン・エキスプレス
発行会社アメリカン・エキスプレス・インターナショナル・インコーポレイテッド
発行期間最短2週間

スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード(以下SPGアメックス)は、34,100円という高額な年会費ながら容易に元が取れると人気を集めるクレジットカードです。

カード利用100円につき3Marriott Bonvoyポイントが貯まり、貯まったポイントは対象ホテルの宿泊券に交換したり、主要提携航空会社のマイルに移行することができます。

Marriott Bonvoy参加ホテルなら2倍のポイントが貯められます。

また、移行できるマイルの種類が多いことに加え1.0~1.25%と還元率も高く、マイラーにもおすすめです。

そのほか、最高1億円の海外旅行傷害保険や航空便遅延補償、最高500万円のショッピング・プロテクションなど補償も充実しています。

SPGアメックスの年会費を払う価値がある理由

  • 「Marriott Bonvoy」の会員資格「ゴールドエリート」が得られる
  • 毎年、無料宿泊特典がもらえる
  • レストランの飲食代金が15%オフ

世界中のホテルが優待価格で利用できる「Marriott Bonvoy」のゴールドエリート資格が得られます。

通常、ゴールドエリート資格を得るためには年間25泊以上の宿泊を達成する必要があります。「お得意様」にしか認められない資格が、カードを保有しているだけで得られます。

ゴールドエリート会員になれば、部屋のグレードアップやボーナスポイント、チェックアウト時間の延長など特別なサービスを受けられます。

毎年カードを継続するたびにMarriott Bonvoy参加ホテル(50,000ポイント/泊まで)で利用できる無料宿泊特典がもらえるのも特徴です。

年会費である34,1000円以上のホテルを選べば、それだけで年会費分を取り戻すことができます。

また、Marriott Bonvoy参加ホテル内のレストラン・バーを15%オフで利用することが可能です。

海外旅行や出張の多い方なら、年会費以上のベネフィットを受けることは難しくないでしょう。

クレジットカードの年会費の相場

支払い金額のイメージ

ここまで紹介したカードは、年会費2,200円から110,000円までかなり開きがあります。

相場が分からず選びにくいという方も多いのではないでしょうか。

一般カード・ゴールドカード・プラチナカードの年会費の相場についてまとめました。

  • 一般カード:無料~1,500円程度
  • 格安ゴールドカード(ヤングゴールド):2,000〜5,000円程度
  • ゴールドカード:10,000円程度
  • プラチナカード:20,000~50,000円程度

一般カードには、年会費無料のものがたくさんあります。

また、1,500円程度年会費がかかるものであっても、「年に1回以上の利用で無料」や「リボ払いの設定で無料」など、比較的簡単な条件で無料になるカードも多いです。

ゴールドカードの年会費の相場は10,000円程度ですが、リーズナブルな年会費で保有できるカードが増えているのが特徴です。

若い世代の方など、安い年会費でゴールドカードを保有したい方にとってはありがたいですよね。

例えば、格安ゴールドカードの代表格である楽天ゴールドカードは、2,200円の年会費で保有できます。

プラチナカードは20,000~50,000円程度のものが多いですが、このクラスになると年会費にもかなり差があります。

例えばJCBプラチナの年会費は27,500円。一方で、ステータス性の高さで知られるアメックス・プラチナカードは143,000円です。

アメックス・ゴールドでさえ、年会費は31,900円とJCBプラチナを上回っています。

ゴールドカード・プラチナカードと大まかな分類はありますが、それに捉われず年会費とサービス内容のバランスを見ることが重要です。

その上で、納得できる価格のクレジットカードを選びましょう。

年会費無料・有料のクレジットカードのメリット・デメリット

チェックリスト

年会費無料のカードと有料のカードには、以下のようなメリット・デメリットがあります。

項目メリットデメリット
年会費有料カード・ポイント還元率が高い
・付帯サービスが充実
・追加カードが格安
・損をする可能性がある
・審査難易度が高い
年会費無料カード・維持コストなし
・審査難易度が比較的低い
・付帯サービスが少ない
・ステータス性が低い

メリット・デメリットについて理解したうえで自分に合った年会費有料カードを見つけてくださいね。

年会費有料のクレジットカードのメリット

年会費がかかるクレジットカードには、以下のようなメリットがあります。

年会費有料クレジットカードを持つメリット
  • ポイントボーナスが多い
  • 旅行保険や付帯サービスが充実している
  • 家族カードなどの追加カードを格安で保有できる

ポイントボーナスが多い

年会費のかかるクレジットカードは、ポイントボーナスが多い傾向にあります。

基本のポイント還元率が年会費無料のものと変わらなくても、特定のお店やサービスを利用することでポイントがアップするカードが多く、効率よく貯められるのがメリットです。

いくつか例をみてみましょう。

楽天カードと楽天ゴールドカード
項目楽天カード楽天ゴールドカード
年会費無料2,200円
ポイント還元率(通常)1.0%1.0%
ポイント還元率(楽天市場)3.0%5.0%

楽天カードと楽天ゴールドカードは、基本のポイント還元率は1.0%と同じです。

しかし、年会費のかかる楽天ゴールドカードは、楽天市場での買い物ならポイント還元率が最大5%と高還元になります。

楽天市場で年間10万円買い物する場合、楽天カードなら最大3,000ポイント、楽天ゴールドカードなら最大5,000ポイント獲得できます。楽天ゴールドカードの方が2,000円分お得です。

dカードとdカード GOLD
項目dカードdカード GOLD
年会費無料11,000円
ポイント還元率1.0%1.0%
ドコモケータイ利用料金の10%還元なしあり

年会費無料のdカードと年会費11,000円のdカード GOLDも、基本のポイント還元率は1.0%と違いありません。

しかし、dカード GOLDには、ドコモのケータイ・「ドコモ光」の利用料金の10%還元が受けられる優待があります。

そのため、ドコモユーザーなら年会費無料のdカードよりも11,000円かかるdカード GOLDの方がお得に利用できる場合があります。

エポスカードとエポスゴールドカード
項目エポスカード Visaエポスゴールドカード
年会費無料5,000円(条件により無料)
ポイント還元率0.5%~0.5%~
選べるポイントアップなし3ショップまでポイント最大3倍
年間ボーナスポイントなし最大10,000ポイント

年会費無料のエポスカードと年会費5,000円のエポスゴールドカードを比較してみると、基本のポイント還元率は変わりませんがゴールドカードの方がポイントアップサービスが充実しています。

対象ショップのなかからよく利用するショップを登録すると、ポイントが最大3倍、1.5%の還元率になります。

また、年間の利用金額に応じて最大10,000ポイントのボーナスポイントがもらえるのもエポスカードとの違いです。

旅行保険や付帯サービスが充実している

年会費のかかるクレジットカードは、年会費無料のものと比べて付帯保険・サービスが充実しているのがメリットです。

手厚い補償の海外・国内旅行傷害保険や空港ラウンジサービス、プライオリティ・パスなど、年会費無料のものと比べてワンランク上のサービスが受けられます。

いくつか比較してみましょう。

Orico Card THE POINTとOrico Card THE POINT PREMIUM GOLD
項目Orico Card THE POINTOrico Card THE POINT PREMIUM GOLD
年会費無料1,980円
旅行保険最高2,000万円最高5,000万円
Orico Club Offなしあり
Mastercard優待特典なしあり

年会費無料のOrico Card THE POINTには旅行保険が付帯していませんが、年会費1,986円のOrico Card THE POINT PREMIUM GOLDには最高5,000万円の海外・国内旅行傷害保険が付帯しています。

また、Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD会員は会員制クラブ「Orico Club Off」が利用可能です。

ホテル・レジャー・スポーツ・ショッピングなどさまざまなジャンルで優待が受けられます。

さらに、MasterCardブランド限定ですが、Mastercard優待特典として「Mastercard Taste of Premium」が利用できます。

JCB CARD WとJCBゴールド
項目JCB CARD WJCBゴールド
年会費無料11,000円(初年度無料)
海外旅行傷害保険最高2,000万円最高1億円
国内旅行傷害保険なし最高5,000万円
国内・海外航空機遅延保険なしあり
ショッピングガード保険最高100万円最高500万円
ラウンジ・キーなしあり
グレードアップ制度なしあり

年会費のかかるJCBゴールドは海外・国内いずれの旅行でも保険が利用できるのに対し、JCB CARD Wには海外旅行傷害保険しか付帯していません

JCBゴールドは海外旅行傷害保険の傷害死亡・後遺障害は最高1億円、障害・疾病治療費用は最高300万円と手厚い補償内容です。

また、JCBゴールドには国内・海外航空機遅延保険も付帯しています。

ショッピングガード保険にもJCB CARD Wと比べて補償内容が高いですね。

さらに、ラウンジ・キーやグレードアップ制度など年会費無料のJCB CARD Wにはない特典も充実しています。

家族カードなどの追加カードを格安で保有できる

年会費有料のクレジットカードには、家族カード・ETCカードといった追加カードを格安で保有できるというメリットもあります。

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの年会費
項目年会費
本会員31,900円
家族会員13,200円(1枚目無料)

例えば、アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの場合、家族カードは1枚目まで無料になります。2枚目以降も13,200円と割安です。

本会員と同じサービスを全て利用できるわけではありませんが、プライオリティ・パスや海外旅行時のサポート、キャンセル時の補償など特典が充実しています。

また、家族会員として1名が入会するごとに1,000ボーナスポイントを受け取れます。

年会費無料でこういったサービスが受けられるのはかなりお得ですよね。

手厚いサービスを受けたいものの専業主婦など審査に通るか不安、といった方は、年会費有料のクレジットカードの家族カードを保有することを検討してみてはいかがでしょうか。

年会費有料クレジットカードのデメリット

年会費のかかるクレジットカードのデメリットは以下のとおりです。

年会費有料のクレジットカードのデメリット
  • 年会費分を取り戻せず損をする可能性がある
  • 審査難易度が高い傾向にある

年会費分を取り戻せず損をする可能性がある

年会費のかかるクレジットカードのデメリットは、使い方によっては年会費分を取り戻すことができずムダにする可能性があることです。

いくらポイントアップサービスが充実していても、あまり利用しないお店であればポイントを効率よく貯めることができません。

また、空港ラウンジサービス、プライオリティ・パス、旅行優待などのサービスをあまり利用しないなら、年会費分をペイできず損をしてしまいます。

年会費有料のクレジットカードは、保有しているだけで年会費がかかります。

そのため、自分がよく利用するお店やサービスなどからどれだけ特典を活用できるかを検討しましょう。

審査難易度が高い傾向にある

年会費無料のクレジットカードと比べて、審査難易度が高い傾向にあります。

いくら年会費のかかるクレジットカードを持ちたいと思っても、審査に通らなければ保有することはできません。

ステータス性の高い年会費有料のカードを持ちたいなら、年会費の安い下位カードで利用実績を積み、アップグレードを目指すのも1つの方法です。

年会費無料のクレジットカードのメリット

一方で、年会費無料のクレジットカードには以下のようなメリットがあります。

年会費無料のクレジットカードのメリット
  • 保有するのにコストがかからない
  • 審査難易度が比較的低い

保有するのにコストがかからない

年会費無料のクレジットカードの最大のメリットは、保有するのにコストが一切かからないことです。

特典や付帯サービスをうまく活用できなかったとしても、年会費がかからないので損をすることはありません。

そのため、試しに使ってみたいという方や初めてクレジットカードを持つ方でも保有しやすいです。

サブカードとして保有しておき、年に数回だけ使う、特定のお店だけ使うといった利用方法もできます。

ただし、「年に1回以上利用」など条件を満たすことで年会費が無料になるカードもあるのでよく確認してくださいね。

審査難易度が比較的低い

年会費のかかるクレジットカードと比べて、審査難易度が比較的低い点もメリットとしてあげられます。

一概には言えませんが、申し込み基準が低い傾向にあり、安定的な収入がないアルバイト・パートの方や専業主婦/主夫、学生なども比較的申し込みやすいです。

クレジットカードを保有したいものの審査に通るか不安、といった方にもおすすめです。

年会費無料のクレジットカードのデメリット

一方で、年会費無料のクレジットカードには以下のようなデメリットもあります。

年会費無料のクレジットカードのデメリット
  • 特典や付帯サービスが充実していない
  • ステータス性が低い

特典や付帯サービスが充実していない

デメリットは、年会費有料のものと比べて特典や付帯サービスが少ない点があげられます。

年会費無料のクレジットカードには、旅行保険の補償内容が十分でなかったり、自動付帯ではなく利用付帯であることも多いです。

補償が足りなければ別で旅行保険などに加入する必要があるため、その分コストがかかってしまいます。

また、空港ラウンジサービスやプライオリティ・パス、手荷物宅配無料サービス、優待といった付帯サービスがあまり充実していません。

旅行好きの方や出張が多い方にとっては、物足りなく感じるかもしれません。

ステータス性が低い

年会費無料のクレジットカードは、有料のカードと比べてステータス性が低いというデメリットもあります。

ステータス性の低いカードの場合、海外のホテルなどでデポジットとして現金が必要になる可能性があります

そのため、海外旅行・出張の多い方は不便に感じるかもしれません。

クレジットカードにステータス性を重視する方は、年会費のかかるカードを選んだほうが良いでしょう。

年会費払う価値ありのクレジットカードを見極めよう

この記事で紹介した年会費を払う価値のあるクレジットカードは以下のとおりです。

年会費を払う価値があるクレジットカード
  • dカード GOLD
  • アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
  • 楽天ゴールドカード
  • JCBゴールド
  • ダイナースクラブカード
  • セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス(R)・カード
  • Mastercard Black Card
  • スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード

年会費のかかるクレジットカードは、手厚い補償が受けられる保険が付帯していたりポイントアップサービスが充実していたりと、使い方次第では年会費以上の恩恵が受けられます。

年会費分をペイできるのかよく検討して、自分のライフスタイルに合ったクレジットカードを見つけてくださいね。