JCBのプロパーカードを持っているなら、家族カードを追加しないのは正直もったいないです。
本会員の年会費がどれだけ高くても、家族カードは無料か数千円程度に設定されているのに、旅行保険やショッピング保険といった付帯サービスはほぼ本会員と同等のまま使えます。
同じレベルの保障・特典が付いたカードを新規で作ろうとすれば、それなりの年会費がかかるのが普通なので、これは家族カード特有のコストパフォーマンスの高さと言えるでしょう。
この記事では、JCBオリジナルシリーズの家族カードについて、年会費やメリット・デメリットはもちろん、見落とされがちな利用限度額の仕組みや、事実婚・同性パートナー・別姓の場合の申し込み方法まで踏み込んで解説します。
- JCBオリジナルシリーズ家族カードの年会費を一覧で比較することができる。
- 家族カードの利用限度額が本会員とどう共有されるかがわかる。
- 事実婚・同棲・同性パートナーでも申し込めるかがわかる。
- 年会費が安い
- J-POINTが効率よく貯まる
- 本会員なみの付帯サービスが受けられる
- 支払口座を分けられない
- 利用明細が本会員に共有される
※本記事の価格は全て税込みです。
| カード名 | JCB CARD W![]() | JCBカード S![]() | JCBゴールド![]() | JCBプラチナ![]() | JCB GOLD EXTAGE![]() |
| 年会費 (税込) | 無料 | 無料 | 11,000円(税込) 初年度無料 ※J1 | 27,500円(税込) | 3,300円(税込) 初年度無料 |
| 還元率 | 1.0%~10.5%※J1 | 0.5%~10.0%※J1 | 0.5%~10.0% ※J1 | 0.5%~10.0% ※J1 | 0.75%~10.25%(条件あり) ※J1 Myチェック等の事前登録が必要 |
| 国際ブランド | JCB | JCB | JCB | JCB | JCB |
| キャンペーン | 新規入会&条件達成で 最大24,000円相当 プレゼント 2026年4月1日~ | 新規入会&条件達成で 最大23,000円相当 プレゼント 2026年4月1日~ | 新規入会&条件達成で 最大58,100円相当 プレゼント 2026年4月1日~ | 新規入会&条件達成で 最大104,150円相当 プレゼント 2026年4月1日~ | |
| 申込対象 | 18歳以上39歳以下で、ご本人または 配偶者に安定継続収入のある方。 または高校生を除く 18歳以上の学生の方。 | 18歳以上でご本人または配偶者に 安定継続収入のある方。※高校生は除く | 20歳以上でご本人に 安定継続収入のある方。 ※学生不可 | 20歳以上で ご本人に安定継続収入 のある方。 ※学生不可 | 20歳以上29歳以下で、 ご本人に安定継続収入のある方。 ※学生不可 |
| 発行スピード | 最短5分※J1 | 最短5分※J1 | 最短5分※J1 | 最短5分※J1 | 最短3営業日 |
| 公式サイト | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |

JCBの家族カードの年会費一覧

JCBのプロパーカード「オリジナルシリーズ」は、どの券種でも家族カードを追加発行できます。
券種ごとの年会費を比較すると、以下のようになります。
| カードの種類 | 家族カード1枚目 | 家族カード2枚目以降 |
|---|---|---|
| JCB CARD W / JCB CARD W plus L | 無料 | 無料 |
| JCBカード S | 無料 | 無料 |
| JCBゴールド | 無料 | 1,100円(税込) ※初年度無料 |
| JCBゴールド・ザ・プレミア | 無料 | 1,100円(税込) |
| JCBプラチナ | 無料 | 3,300円(税込) |
最もステータスの高いJCBプラチナは本会員の年会費が27,500円(税込)もしますが、家族会員の年会費は1人目無料、2人目以降でも3,300円(税込)しかかかりません。
さらに、18歳以上39歳以下限定の「JCB CARD W / JCB CARD W plus L」と新スタンダードカードの「JCBカード S」なら、本会員・家族会員ともに年会費無料です。
コストをかけずに複数枚のカードを持ちたいなら、この2券種が最有力候補になるでしょう。
JCBの家族カードの申し込み方法

家族カードの申し込み経路は、大きく分けて「WEB(MyJCB)」と「郵送」の2つです。
会員専用WEBサービスのMyJCBなら郵送の手間がかからず簡単なので、基本的にはこちらから申し込むのがおすすめです。
MyJCBから家族カードを申し込む手順は次の通りです。
- MyJCBにログインする
- トップ画面上部のメニューから「各種お申込み・購入」を選択する
- 「家族カード」を選択する
- 「同意のうえ、入力へ進む」を押す
- 「家族カードの申し込み欄」に申し込む家族の情報を入力する
- 「同意のうえ、確認画面へ進む」を押す
- 問題がなければ申し込み完了
この「家族カードの申し込み欄」は、必ず申し込む本人が入力するようにしてください。
また、MyJCBからの申し込みは一度につき1名分のみです。
ただし、カードの種類によってはMyJCB経由の申し込みに対応していないこともあります。
その場合は、JCB公式サイトの家族カードのご案内ページ下部から申込書を請求し、郵送で手続きしてください。
本カードとの同時申込も可能
JCBオリジナルシリーズの本カードを新規で申し込む場合は、家族カードを同時に申し込むこともできます。
同時申込できる枚数は最大2枚までです。
ただし、最短5分でカード番号を発行できる「モバ即」を使う場合は、家族カードの同時発行には対応していません。

3枚目以降を発行したい場合や、モバ即で申し込んだ場合は、本カードの発行後にあらためて追加申込を行いましょう。
JCBの家族カードの申込資格・審査・発行期間

家族カードを申し込む前に気になるのが、対象になる家族の範囲や審査の内容です。
「誰でも家族カードを作れるわけではない」という点は、意外と見落とされがちです。
- 対象者は「本会員と生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上)」
- 義理の親や兄弟はNG
- 審査対象は本会員のみ
家族カードの申し込み資格
JCBオリジナルシリーズの家族カードの申し込み資格は、公式サイトで次のように規定されています。
本会員と生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生をのぞく18歳以上)の方
本会員と生活を共にしている配偶者や両親、子どもであれば申し込みが可能です。
一方、独立して生計を立てている子どもや、生計を別にする両親は対象外です。
配偶者の両親(義理の両親)や本会員の兄弟姉妹も、同じく申し込みできません。
なお、若者向けのJCB CARD W / JCB CARD W plus LやJCBカード Sは学生(高校生を除く)も本会員になれますが、本会員が学生の場合は家族カードを発行できません。
家族カードの審査対象は本会員
申し込みで気になるポイントの1つが、審査の基準です。
JCBオリジナルシリーズの家族カードについて、公式サイトには次のような記述があります。
家族カードを発行する際の審査は、基本的に本会員のみが対象です。収入が少なくクレジットカード本会員の審査に通りにくい方でも、クレジットカードを持てる可能性が高くなります。
本会員のカードの利用状況などに大きな問題がなければ、家族カードを発行できるでしょう。
つまり、申し込む家族自身への与信審査は行われず、あくまで本会員を対象とした審査が行われる仕組みです。
すでに本会員としてJCBカードを利用している場合、入会時点の審査はクリア済みということになります。
そのため本会員の利用履歴に大きな問題がなければ、発行される可能性は高いと考えられます。
家族カード発行までの期間
家族カードは申し込みから発行まで、目安として1~2週間ほどかかります。
即日発行には対応していません。
本カードはモバ即を利用すれば即日発行できますが、家族カードはモバ即の対象外なので、どうしても発行までの日数が必要になります。
郵送で申し込む場合は、JCBからの申込書が手元に届くまでにさらに1週間ほどかかる点にも注意してください。
※申込書のお届けには1週間程度かかります。
書類に記入して返送し、そこからさらに1~2週間ほどかかるため、急いでいる場合はMyJCBからの申し込みが基本です。
なお、本カードは発行状況をWEBで確認できますが、家族カードの発行状況はWEBでは確認できません。
JCBの家族カードの利用限度額はどうなる?

「家族カードには専用の限度額が別に用意されている」と誤解している人も多いのですが、実はそうではありません。
JCB公式サイトでは、家族カードの利用可能枠について次のように説明されています。
家族カードのご利用可能枠(限度額)は、本会員と合算になります。
つまり、本会員と家族会員全員の利用額を合計したものが、本会員1人分の利用限度額に収まる必要があるということです。
- 本会員がすでに30万円利用している
- この時点で家族会員が使える残りの枠は20万円まで
家族カードを何枚発行しても、この合算のルール自体は変わりません。
家族カードを増やせば増やすほど、1枚あたりに使える実質的な余裕は小さくなっていく点は覚えておきましょう。
本会員は家族カードの利用状況を個別に確認できる
限度額こそ合算ですが、MyJCBを使えば家族カードごとの利用明細を個別にチェックできます。
「誰が・いつ・いくら使ったか」を本会員が把握できる仕組みなので、限度額オーバーを未然に防ぎやすいのはメリットです。
家族カードの枚数が多い家庭ほど、この個別チェック機能はありがたく感じるはずです。
My安心設定を使えば家族カードごとに利用制限をかけられる
限度額そのものは分けられませんが、JCBには「My安心設定」という、カードごとに利用金額の上限を自主的に設定できるサービスがあります。
本会員が本カードと家族カードそれぞれに個別の利用制限額を設定でき、上限を超えると一時的にそのカードが利用できなくなる仕組みです。
例えば「子どもの家族カードは月3万円まで」のようにあらかじめ制限をかけておけば、想定外の使いすぎを防ぎながら家族カードを持たせられます。
JCBの家族カードは複数枚発行できる

JCBオリジナルシリーズの家族カードは、いずれも複数枚発行が可能です。
一般的な年会費無料カードの多くは、家族カードの発行上限が2~3枚程度に設定されています。
- JCB CARD W・JCBカード S:複数枚
- 楽天カード:最大2枚
- dカード:最大2枚
- セゾンカードインターナショナル:最大4枚
- Orico Card THE POINT:最大3枚
- イオンカードセレクト:最大3枚
- Amazon Mastercard:最大3枚
それに対し、年会費無料のJCB CARD WやJCBカード Sを含め、JCBのプロパーカードはどの券種でも複数枚発行できます。
前述の通り、本カードと同時に発行できる枚数には2枚までという上限があります。
3枚目以降は、本カードの発行が完了してから追加で申し込みましょう。
なお、本会員が学生の場合は、そもそも家族カード自体を発行できません。
JCBの家族カードを発行するメリット

JCBオリジナルシリーズの家族カードを発行する主なメリットは、次の3つです。
どれも本会員だけでなく家族会員にとっても実感しやすいポイントなので、順番に見ていきましょう。
- 年会費が安い
- J-POINTが効率よく貯まる
- 本会員並みの付帯サービスが受けられる
年会費が安い
JCB家族カードの一番のおすすめポイントは、年会費の安さです。
本会員と家族会員の年会費を比較すると、次のようになります。
| カード名 | 年会費(本会員) | 年会費(家族会員) |
|---|---|---|
| JCB CARD W/Plus L | 永年無料 | |
| JCBカード S | 永年無料 | |
| JCBゴールド | 11,000円(税込)※オンラインで入会申し込みの場合は初年度年会費無料。 (本会員の方が対象です。資料請求でお申し込みの方、もしくはお切り替えの方は対象となりません。) | 1名無料、2人目より1,100円(本会員が無料の場合は無料) |
| JCBゴールド・ザ・プレミア | 16,500円(税込) ※年会費(11,000円) + サービス年会費(5,500円) | 1名無料、2人目より1,100円 |
| JCBプラチナ | 27,500円(税込) | 1名無料、2人目より3,300円 |
年会費が無料の家族カードであれば、発行することそのものにデメリットはありません。
J-POINTが貯まりやすい

J-POINTが貯まりやすくなるのも、家族カードを持つ大きなメリットの1つです。
家族カードを利用すれば、家族が使った分のポイントも本会員のアカウントにまとめて貯まります。
還元率は本カードに準じるため、JCB CARD Wなら1.0%、その他のカードは0.5%です。
付帯サービスは本会員並み
JCBオリジナルシリーズには海外旅行傷害保険(利用付帯)やショッピングガード保険が付帯していますが、家族カード会員もこの対象に含まれます。
つまり、格安の年会費でありながら、本会員とほぼ同じ保障を受けられるということです。
ここでは例として、JCB CARD W・JCBカード S・JCBゴールドの家族カードならではのメリットを紹介します。
JCB CARD Wの家族カードのメリット

JCB CARD Wの家族カード特有のメリットを見ていきましょう。
- 40歳以上の方も保有できる
- ポイントがどんどん貯まる
- 家族も旅行傷害保険(利用付帯)やショッピング保険(海外のみ)の対象になる
通常、JCB CARD Wは18歳以上39歳以下の方しか本会員になれませんが、家族カードには年齢の上限がありません。
JCB CARD Wの魅力は、常時1.0%というポイント還元率の高さにあります。
家族カードも同じ1.0%還元が適用されるため、家族全員で使えばポイントがどんどん積み上がっていきます。
さらに、JCB CARD Wには最高2,000万円の海外旅行傷害保険(利用付帯)と最高100万円のショッピング保険(海外のみ)が付帯し、家族会員もこの補償を受けられます。
| 補償の種類 | 保険金額 | |
|---|---|---|
| 傷害死亡・後遺障害 | 事故が原因で死亡・後遺障害が生じたとき | 最高2,000万円 |
| 傷害治療費用 | ケガをして医師の治療を受けたとき | 1回の事故につき最高100万円 |
| 疾病治療費用 | 旅行中に発病して医師の治療を受けたとき | 1回の病気につき最高100万円 |
| 賠償責任 | 他人にケガ・他人のモノを壊したとき | 1回の事故につき最高2,000万円 |
| 携行品損害 | 携行品の盗難・破損時 | 1旅行中 最高20万円 保険期間中 最高100万円 ※携行品1つあたり10万円限度 ※1回あたり免責3,000円 |
| 救援者費用 | 捜索・救助時に家族が現地に駆けつけたとき | 最高100万円 |
JCBカード Sの家族カードのメリット

JCBカード Sならではの家族カードメリットは、次の通りです。
- 収入がない家族もカードを持てる
- J-POINTボーナスのランクを上げやすくなる
- 旅行傷害保険(利用付帯)やショッピング保険(海外のみ)は家族会員も対象
JCBカード Sの入会資格は「18歳以上かつ本人または配偶者に安定継続収入のある方、または高校生を除く18歳以上で学生の方」とされています。
一般カードなので審査自体はそこまで厳しくないものの、一定の収入がなければ通らない可能性はあります。
家族カードなら審査対象が本会員のみなので、収入がない家族でもJCBカード Sを持てる可能性が高いのがポイントです。
JCBカード Sの基本還元率は0.5%とやや平凡ですが、「J-POINTボーナス」という仕組みで最大0.75%まで、さらに2025年以降は最大1.0%までアップしています。
| 年間利用額 | 還元率 |
|---|---|
| 30万円以上 | 0.55% |
| 50万円以上 | 0.6% |
| 100万円以上 | 0.75% |
| 300万円以上(2025年適用分~) | 1.0% |
このJ-POINTボーナスのランクは利用金額に応じて上がる仕組みで、家族カードの利用分もこの合計に含まれます。
JCBカード Sにも、最高2,000万円の海外旅行傷害保険(利用付帯)と最高100万円のショッピング保険(海外のみ)が付帯します。
さらに、国内外20万カ所以上で割引が受けられる優待「クラブオフ」も利用可能です。
これらの特典はすべて、本カード会員だけでなく家族カード会員も対象に含まれます。
JCBゴールドの家族カードのメリット

JCBゴールドを家族カードで持つ場合のメリットを紹介します。
- 年会費を節約できる
- 本カードと同じ付帯サービスを使える
- 収入が少ない家族もゴールドカードを持てる
JCBゴールドの本会員年会費は11,000円(税込)ですが、家族カードは1枚目無料、2枚目以降も1,100円(税込)しかかかりません。
例えば家族3人でJCBゴールドを持つ場合、本カードを3枚発行するのと比べて半額以下に抑えられます。
- 本カード3枚
11,000円×3枚=33,000円(税込) - 本カード1枚+家族カード2枚
11,000円+1,100円=12,100円(税込)
JCBゴールドは付帯サービスの豊富さも魅力で、次の特典はすべて家族会員も利用できます。
- 最高1億円の海外旅行傷害保険(利用付帯)
- 最高5,000万円の国内旅行傷害保険(利用付帯)
- 最高500万円のショッピング保険(海外・国内)
- 国内外の空港ラウンジを使える(国内は無料)
- 全国70,000ヶ所以上で優待を受けられる
- 全国250店舗で飲食代金が20%オフ
JCBゴールドはJCB CARD WやJCBカード Sに比べて審査が厳しめと言われますが、家族カードなら審査対象は本会員のみです。
専業主婦(主夫)や学生など、収入が少ない家族が発行するメリットは特に大きいでしょう。
JCBの家族カードを発行するデメリット

年会費が安く、ポイントも貯まりやすく、本会員並みの付帯サービスも受けられるJCBオリジナルシリーズの家族カードですが、当然デメリットもあります。
申し込む前に、この2点は必ず頭に入れておいてください。
- 支払口座を分けられない
- 利用明細が本会員に共有される
支払口座を分けられない
口座を分けたいと思っても、家族カードの利用代金を本カードとは別の口座から引き落とす方法はありません。
利用代金はすべて、本カード会員名義の口座から引き落とされます。
利用明細が本会員に共有される
利用金額だけでなく、利用明細そのものも本カード会員に共有されます。
いつ・どこで・いくら使ったかを、本カード会員に隠しておくことはできません。
利用明細を自分で管理したい、代金は自分で支払いたいという方は、若者向けのJCB CARD Wのように自分名義の本カードを持つことを検討しましょう。
内縁・同棲・同性パートナーでも家族カードは作れる?

「配偶者」という表記だけを見ると、法律婚をしていないカップルは家族カードを作れないように思えるかもしれません。
しかし、JCBの公式FAQでは次のように明記されています。
生計を同一にするパートナー(国際結婚・同性パートナー・事実婚を含む)であれば、姓が異なる場合でも家族カードを申し込みできます
引用元:JCBよくあるご質問
つまり事実婚のパートナー、同性パートナー、国際結婚で姓が異なる夫婦も、生計を同一にしていれば家族カードの対象になります。
姓が異なる場合はMyJCBではなく電話で申し込む
通常、家族カードはMyJCBからWEB完結で申し込めますが、本会員と申込者の姓が異なる場合は、MyJCBでの手続きに対応していません。
JCBの公式FAQには、次のように案内されています。
別姓の場合は本会員のカード裏面に記載の電話番号までお問合せください
引用元:JCBよくあるご質問
事実婚・同性パートナー・国際結婚などで姓が異なるケースはもちろん、単なる旧姓のままの手続き忘れなどでも、この電話での申し込みが必要になります。
なお、この電話申し込みに対応しているのは株式会社ジェーシービーが直接発行しているカードのみです。
提携カード発行会社のカードを持っている場合は、それぞれの発行会社への確認が必要になるため注意しましょう。
また、新規で本カードに申し込むタイミングでは、別姓の家族カードを同時に申し込むことはできません。
まずは本カードの発行を完了させたうえで、あらためて電話から家族カードの申し込みを行ってください。
JCBの家族カードを解約する方法

続いて、JCBの家族カードを解約する方法を解説します。
解約はインターネット経由、または電話で手続きできます。
それぞれの手順を見ていきましょう。
インターネット経由で解約する
インターネットで解約する場合は、まずMyJCBにログインします。
その後の流れは、次の通りです。
-
STEP.メニューより「お客様情報の照会・変更」を選択(トップ画面上部)

-
STEP.「一覧」を選択

-
STEP.「JCBカードの退会に関するご案内」を選択

-
STEP.「退会手続きの前に、ご確認ください。」の内容を確認
-
STEP.「次へ」を選択

-
STEP.退会するカードと退会の理由にチェックを入れ、「確認画面へ」を選択

-
STEP.退会内容確認画面で「退会する」を選択

21:00~24:00の間はシステムメンテナンス中のため、この時間帯は手続きできません。
その時間に解約したい場合は、次の「電話で解約する」方法を利用してください。
電話で解約する
電話で解約する場合、問い合わせ先はカードの種類によって異なります。
次のカードを利用している場合は、カード裏面に記載の番号に電話をかけてください。
- JCBザ・クラス
- JCBプラチナ
- 法人カード
- 発行会社が「株式会社ジェーシービー」以外のカード
上記に該当せず、カード番号が「354」から始まるカードの場合は、JCB変更受付デスクへの電話を検討してください。
電話がつながったら自動音声案内に従い、「カードの退会」を選択しましょう。
あとは案内に沿って手続きを進めるだけです。
解約の際は、次の情報が必要になります。
- カード番号
- 暗証番号(不明の場合は、生年月日とJCBに登録の電話番号)
あらかじめ手元に用意してから電話をかけましょう。
JCBの家族カードでよくある質問
家族カードに関して、よくある質問にまとめて回答します。
JCB家族カードのデザインは本会員と同じ?
券面には「家族カード」である旨の表記が入りますが、基本的な券面デザインやカードのランク(色・素材)は本カードに準じます。
家族カードをMyJCBに登録できないときは?
本会員のIDとパスワードのまま家族カードの情報を確認しようとするとエラーになるので、家族会員本人の情報で新規登録を行ってください。それでも登録できない場合は、JCBの会員専用デスクに問い合わせましょう。
家族カードが使えないことはある?
また、本会員の支払いに延滞があるなど利用状況に問題がある場合は、家族カードを含めて利用が制限されることがあります。
家族カードで貯まったポイントは家族会員自身が使える?
ポイントの交換・利用手続きができるのは本会員のみで、家族会員が個別に自分のポイントとして使うことはできません。
家族カードを追加(3枚目以降)で発行したいときは?
3枚目以降を追加したい場合は、本カードの発行が完了してから、あらためてMyJCBまたは郵送で申し込んでください。
JCB家族カードにはメリットがいっぱい

- 年会費が安い
- J-POINTが貯まりやすい
- 本会員と同様の付帯サービスが受けられる
ここまで、JCBオリジナルシリーズの家族カードについて、年会費・利用限度額の仕組み・メリットとデメリット・申し込み方法、そして事実婚や同性パートナーでの申し込みまで解説してきました。
家族カードは年会費が無料または格安なうえ、本会員とほぼ同じサービスが受けられる、コストパフォーマンスの高い選択肢です。
「大学生になった子どもに、もしものときのためカードを持たせておきたい」といったケースでも、家族カードは十分に役立ちます。
家族で利用すればJ-POINTも効率よく貯まり、貯まったポイントをマイルに交換して家族旅行に充てる、といった使い方もできるでしょう。
ただし、本カードと家族カードの利用限度額は合算である点だけは、あらためて意識しておいてください。
参考サイト
家族カードのご案内 | クレジットカードのお申し込みなら、JCBカード
【公式】JCBカード W 年会費永年無料!高還元率!新規入会はこちら | クレジットカードなら、JCBカード
JCBゴールド | クレジットカードなら、JCBカード
【公式】JCBから新しいスタンダードカード JCBカード Sが登場! | クレジットカードなら、JCBカード
JCBよくあるご質問 | 家族カードの姓が異なる場合について
- 還元率は交換商品により異なります。
- 最短5分発行には連絡先電話番号が必要です。
- モバ即(最短5分)の入会条件は以下2点になります。
【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)
【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。
(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード) - モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。
- オンラインで入会申し込みの場合は初年度年会費無料。(本会員の方が対象です。資料請求でお申し込みの方、もしくはお切り替えの方は対象となりません。)
- ※スターバックス カードへのオンライン入金・オートチャージ、Starbucks eGift 、モバイルオーダーが対象です。店舗でのご利用分・入金分はポイント倍付の対象となりません。

