陸マイラーにおすすめの効率良くマイルが貯まるクレジットカード

日常生活でマイルを貯めたい陸マイラーの方におすすめのクレジットカードを紹介します。飛行機に乗る機会が少ないけど、マイルを貯めて特典航空券でお得に旅行したい方は多いです。貯められるマイルの種類はカードによって違うので、注意して選びましょう。
  • 2021年4月17日
  • 2021年6月4日
陸マイラーにおすすめのクレジットカード

飛行機に乗らずにマイルを貯める「陸マイラー」には、マイルが貯まるクレジットカードが欠かせません。

マイルが貯まるカードはたくさんありますが、貯まりやすさはカードによってさまざまです。

できるだけマイル還元率が高いカードを利用することで、効率よくマイルを貯められますよ。

本記事ではマイルを効率よく貯められる、陸マイラーにおすすめのクレジットカードを紹介します。

航空会社問わずマイルを貯めるならコレ
  • SPGアメックス
  • アメックススカイトラベラー
ANAマイルを貯めるならコレ
  • ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO
  • ANAアメックスゴールド
JALマイルを貯めるならコレ
  • JALカード TOKYU POINT ClubQ
  • セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス
クレジットカードで人気のおすすめ10枚を比較|最強はコレ!

※本記事の価格は全て税込みです。

陸マイラー向けカードを選ぶ際にチェックすべき項目

飛行機に乗る機会は多くない、けれど特典航空券でお得に旅行がしたい!

そんな方は、日々のクレジットカード決済で着実にマイルを貯めましょう。

陸マイラーがカードを選ぶ際にチェックすべき項目は以下の通りです。

陸マイラー向けカードを選ぶ際にチェックすべき項目
  • 貯められるマイルの種類
  • 年会費と付帯サービス
  • マイル移行手数料
  • ポイントをマイルに移行できる上限

貯められるマイルの種類

アメックススカイトラベラー 提携航空パートナー

陸マイラー向けカードを選ぶ際は貯められるマイルの種類を必ずチェックしてください。

各航空会社は独自のマイレージプログラムを持っており、貯まったマイル数に応じた特典航空券サービスを提供しています。

ANAマイルを貯めたいのにJALマイルが貯まりやすいカードを使っても意味はありません。

貯めたいマイルがある場合は、そのマイルが貯まりやすいカードを作りましょう。

ではどういう基準で貯めるマイルを決めればいいのでしょうか。

  • 行きたい場所へ就航便がある航空会社を選ぶ
  • よく利用するお店がカード特約店・優待店である(マイル還元率がアップする)
  • 企業イメージや提供するサービスに好感を持てる

上記は一例ですが、せっかく貯めたマイルの使い道がないという事態は最も避けるべきでしょう。

日本在住ならJAL・ANAのマイルが間違いありません。また、JALの方が国内地方空港まで就航していると言われています。

また、各航空会社は「アライアンスグループ」に属しており、提携航空会社の特典航空券にも交換可能です。

貯めたいマイルを絞れないなら、複数のマイルに交換できるカードを選ぶのも手です。

年会費と付帯サービス

マイルの貯まるカードを選ぶ際は、年会費と付帯サービスのバランスもチェックしましょう。

空港ラウンジ特典やホテル優待、手厚い旅行傷害保険など、豪華なサービスが付帯するカードを持てば、特典航空券での旅行がより快適になります。

ただし、一般的に付帯サービスが豪華なカードほど年会費も高いです。

飛行機に乗るのが年1〜2回程度という陸マイラーは、年会費の元が取れないおそれもあります。

マイル移行手数料

カードによってはポイントをマイルに移行する際に手数料がかかります

移行手数料は年間5,000~6,000円前後が一般的です。

中には、交換するマイルによって移行手数料の有無が異なるカードもあります。

例えばアメックススカイトラベラーはANAマイルへの交換のみ有料(年間5,500円)、その他のマイルへの交換は無料です。

コスト重視でカードを選ぶ際は、年会費だけでなく移行手数料も考慮しましょう。

ポイントをマイルに移行できる上限・有効期限

カレンダー

ポイントをマイルに移行する際の移行上限とポイントの有効期限もチェックしてください。

ポイントがたくさん貯まっても、上限を越えてマイルと交換することはできません。

移行上限もカードやマイルによってさまざまです。

SPGアメックスのように移行上限が実質ないカードもあります。

また、ポイントの有効期限が短いと特典航空券に交換する前に失効してしまいます。

有効期限が長いほど、理想の旅行が実現する確率は高いでしょう。

航空会社問わずマイルが貯まるおすすめのカード

まずは航空会社問わずマイルが貯まるおすすめのカードを紹介します。

航空会社問わずマイルが貯まるおすすめのカード
  • SPGアメックス
  • アメックススカイトラベラー

SPGアメックス

スターウッドプリファードゲスト アメリカン・エキスプレス・カード

スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード
還元率ポイント3.0%
マイル1.0〜1.25%
年会費初年度34,100円
2年目以降
家族カード17,050円
旅行保険海外最高1億円(自動付帯)
国内最高5,000万円(利用付帯)
ETCカード発行手数料935円
年会費無料
電子マネーQUICPay+
国際ブランドアメリカン・エキスプレス
発行会社アメリカン・エキスプレス・インターナショナル・インコーポレイテッド
発行期間最短2週間
  • 40社以上のマイルと交換できる
  • マイル還元率は実質1.25%
  • 有効期限と移行上限が実質なし

航空会社を問わず効率的にマイルを貯めたい方におすすめなのが「SPGアメックス」です。

SPGアメックスで貯まるMarriott Bonvoyポイントは40社以上のマイルと交換できます。

ANA・JALマイルはもちろん、国外の幅広い航空会社のマイルに交換可能です。

また、レートの高さも魅力。100円につき3ポイント貯まり、3ポイント=1マイルのレートで交換できます。

つまり、基本のマイル還元率は1.0%です。

マイル還元率は1.25%、実質無期限

SPGアメックスは60,000ポイントまとめて交換する場合は5,000ボーナスマイルが追加され、マイル還元率は1.25%にも達します。

また、ポイントの有効期限は2年ですが、ポイントを獲得・利用することで2年間延長されるので実質無期限です。

移行上限は1日あたり240,000ポイントで、年間の移行上限は実質ありません。

有効期限も移行上限も実質なく、なおかつ1.25%という高い還元率でマイルを貯められるSPGアメックスは、陸マイラーに強くおすすめできます。

アメックススカイトラベラー

アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード

アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード
還元率ポイント0.3%〜3%
マイル1%〜3%
年会費初年度11,000円
2年目以降
家族カード5,500円
旅行保険海外最高3,000万円(利用付帯)
国内最高2,000万円(利用付帯)
ETCカード発行手数料935円
年会費無料
電子マネーQUICPay+
国際ブランドアメリカン・エキスプレス
発行会社アメリカン・エキスプレス・インターナショナル・インコーポレイテッド
発行期間1週間程度
  • 15社のマイルと交換できる
  • マイル還元率は1.0%
  • 対象の航空会社の航空券購入でポイント3倍

陸マイラーとしてポイントを貯めつつ、飛行機に乗る機会もある方におすすめなのが「アメックススカイトラベラー」です。

ANAマイルをはじめ、エミレーツ航空やデルタ航空など世界の主要な航空会社15社のマイルと交換できます。

ただしJALマイルには交換できません。

アメックススカイトラベラーでは100円につき1ポイント貯まります。ポイント有効期限は無期限です。

貯まったポイントは1,000ポイント=1,000マイルのレートでマイルと交換できるため、基本のマイル還元率は1.0%です。

対象の航空会社や旅行代理店の利用でポイント還元率3.0%

アメックススカイトラベラーの驚異的なメリットは、対象の航空会社や旅行代理店を利用するとポイント還元率が3.0%にアップする点です。

対象の旅行代理店には日本旅行も含まれており、日本旅行を介してJR・バスチケットの購入をした場合も3%分還元されます。

飛行機に乗ることはもちろん、旅行商品を購入する機会があるなら、アメックススカイトラベラーも検討しましょう。

ANAマイルを貯めるのにおすすめのカード

次はANAマイルを貯めたい方におすすめのカードを紹介します。

ANAマイルを貯めるのにおすすめのカード
  • ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO
  • ANAアメックスゴールド

ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO

ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード

ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード
還元率ポイント0.5%〜
マイル0.5~1.0%
年会費初年度無料
2年目以降2,200円
家族カード1,100円
※初年度無料
旅行保険海外最高1,000万円(自動付帯)
国内なし
ETCカード発行手数料無料
年会費550円
※初年度無料
※前年度に1回以上の利用で翌年度無料
電子マネーiD、PiTaPa
国際ブランドMastercard
発行会社三井住友カード株式会社
発行期間らくらく発行:2~3週間程度
通常発行:3~4週間程度
  • ANAカードの中でも年会費がとくに安い
  • Vポイント、TOKYUポイント、ANAマイルが貯まる
  • PASMO定期券・オートチャージも利用可能

できるだけコストをかけずにANAマイルを貯めたい方には「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO」がおすすめです。

初年度は年会費無料、2年目以降も2,200円で保有できます。

ANAカードの中でもとくに年会費が安い1枚です。

1枚でVポイント、TOKYUポイント、ANAマイルを貯められます。

  • Vポイント
    200円につき1ポイント(還元率は0.5%)
  • TOKYUポイント
    TOKYUポイント加盟店での利用で最大10%還元
  • ANAマイル
    ANAカードマイルプラス加盟店で100円または200円につき1マイル貯まる

Vポイントは1ポイント=1マイル、TOKYUポイントは1,000ポイント=750マイルのレートでANAマイルと交換可能です。

年間6,600円の2倍コースに加入すればVポイントの交換レートが1ポイント=2マイルとなり、還元率が1.0%にアップします。

ANAカードマイルプラス加盟店の積算と合わせると、マイル還元率は最大2.0%です。

なお、PASMO定期券・オートチャージ機能にも対応しているので、別途PASMOカードを持つ必要がありません。

定期券購入時はTOKYUポイントも貯まります。

ANAアメックスゴールド

ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
還元率ポイント0.33~2.0%
マイル1.0~3.0%
年会費初年度34,100円
2年目以降
家族カード17,050円
旅行保険海外最高1億円(自動付帯)
国内最高5,000万円(利用付帯)
ETCカード発行手数料935円
年会費無料
電子マネーQUICPay+、楽天Edy
国際ブランドアメリカン・エキスプレス
発行会社アメリカン・エキスプレス・インターナショナル・インコーポレイテッド
発行期間最短当日
  • ANAマイル還元率は最大3.0%
  • ポイントの有効期限が無期限
  • 豊富なトラベル特典が付帯

ANAマイルを貯めつつ、付帯サービスも重視したい方におすすめなのが「ANAアメックスゴールド」です。

カード利用100円につき1ポイント貯まります。ANAグループでの利用は1ポイントのボーナスポイントがつき、還元率は2.0%です。

さらにANAカードマイルプラス加盟店では100円または200円につき1マイル貯まります。

ANAグループでの利用ならマイル還元率は合計で最大3.0%です。

また、ANAアメックスゴールドで貯まるポイントには有効期限がないのもメリットです。

自分のペースでじっくりANAマイルを貯めることができるため、長距離の特典航空券も目指せます。

ANAアメックスゴールドはゴールドカードならではの豪華な付帯サービスも魅力です。

  • 国内の空港ラウンジが同伴者1人まで無料
  • 海外から帰国時に自宅まで手荷物を無料配送
  • 最高1億円の旅行傷害保険

年会費は高いですが、それに見合った特典が満載です。

JALマイルを貯めるのにおすすめのカード

最後にJALマイルを貯めたい方向けにおすすめのカードをチェックしましょう。

JALマイルを貯めるのにおすすめのカード
  • JALカード TOKYU POINT ClubQ
  • セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス

JALカード TOKYU POINT ClubQ

JALカード TOKYU POINT ClubQ Mastercard 普通カード

JALカード TOKYU POINT ClubQ
還元率ポイント0.5〜10.0%(TOKYUポイント)
マイル0.5~2.0%
年会費初年度無料
2年目以降2,200円
家族カード1,100円
旅行保険海外最高1,000万円(自動付帯)
国内
ETCカード発行手数料1,100円
年会費無料
電子マネーQUICPay
国際ブランドVISA、Mastercard
発行会社三菱UFJニコス株式会社
発行期間最短2週間
  • ショッピングマイル・プレミアム加入でマイル還元率1.0%
  • JALカード特約店なら最大2.0%還元
  • TOKYUポイント加盟店でポイントを2重取り可能

東急と提携して発行しているJALカードです。

年間3,300円のショッピングマイル・プレミアム加入で還元率が1.0%にアップします。

さらにJALカード特約店なら最大2.0%還元です。

日頃から以下のようなJALカード特約店を使うならJALマイルがザクザク貯まりますよ。

  • イオン
  • ファミリーマート
  • ウエルシア
  • マツモトキヨシ
  • 紀伊国屋書店
  • ロイヤルホスト
  • ENEOS

また、JALカード TOKYU POINT ClubQはTOKYUポイント加盟店で使うとTOKYUポイントも貯まります。

貯まったポイントは2,000ポイント=1,000マイルのレートでJALマイルと交換可能です。

JALカード特約店やTOKYUポイント加盟店をよく利用する方なら、効率よくJALマイルを貯められます。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード
還元率ポイント0.5%
マイル1.125%(セゾンマイルクラブ加入時)
年会費初年度22,000円
2年目以降
追加カード3,300円
旅行保険海外最高1億円(自動付帯)
国内最高5,000万円(自動付帯)
ETCカード発行手数料無料
年会費
電子マネーQUICPay
国際ブランドアメリカン・エキスプレス
発行会社株式会社クレディセゾン
発行期間最短3営業日(セゾンカウンター受取)
  • JALマイル還元率1.125%
  • セゾンクラッセ☆6なら1.375%
  • プライオリティ・パスへの登録無料

クレディセゾンがアメックスと提携して発行しているビジネスカードです。法人カードですが、個人でも作れます。

ポイントの代わりにマイルが貯まる「SAISON MILE CLUB」へ登録した場合、JALマイル還元率は常に1.125%です。

  • SAISON MILE CLUB登録で1,000円につき10マイル(1.0%)
  • 2,000円につき1ポイントの優遇ポイントが貯まる
  • ポイントは200ポイント=500マイルのレートでJALマイルと交換(0.125%)
  • 合計還元率は1.125%

さらに、クレディセゾンの会員プログラム「セゾンクラッセ」でクラス6になると、1,000円につき1ポイントの永久不滅ポイントが追加で貯まります。

トータルのJALマイル還元率は1.375%と高還元です。

利用場所を問わずザクザクとJALマイルが貯まります。

さらに、プラチナカードということもありトラベルサービスも充実しています。

中でも特筆すべきがプライオリティ・パスのプレステージ会員への無料登録です。

通常、プライオリティ・パスのプレステージ会員を利用する際は429ドル(1ドル=109円換算で約46,700円)の年会費がかかります。

プライオリティ・パス特典だけでセゾンプラチナ・ビジネス・アメックスの年会費の元が取れますね。

貯めたいマイルに合わせてカードを選ぼう

以上、陸マイラーにおすすめの効率よくマイルを貯められるカードを紹介しました。

陸マイラーにおすすめのクレジットカード
  • 航空会社問わずマイルを貯めるなら
    ⇒SPGアメックス、アメックススカイトラベラー
  • ANAマイルを貯めるなら
    ⇒ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO、ANAアメックスゴールド
  • JALマイルを貯めるなら
    ⇒JALカード TOKYU POINT ClubQ、セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス

今回紹介したカードはいずれも日常の支払いでマイルを効率よく貯められます。

飛行機に乗らずにマイルを貯めたい陸マイラーにピッタリです。

貯めたいマイルが決まっている方は、そのマイルが貯まりやすいカードを選びましょう。

とりあえずポイントを貯めて、状況に応じて交換するマイルを選びたいなら航空会社問わずマイルを貯めやすいカードがおすすめです。