みずほデビット
  • 2020年9月19日
  • 2024年7月12日
当サイトには広告が含まれます

みずほ銀行のクレジットカードの種類|お得なカードはどれか徹底比較

メガバンクのひとつであるみずほ銀行では、カード会社と提携して6種類ものクレジットカードを発行しています。

みずほ銀行の口座を持っている方なら、利用手数料が無料になるなど様々な特典が用意されているので、一度検討してみてはいかがでしょうか。

そこで今回は、みずほ銀行から発行されている6種類のクレジットカードを徹底比較していきたいと思います。

みずほ銀行のクレジットカードのポイント
  • みずほ銀行クレジットカードは全部で6種類
  • みずほ銀行ユーザーにはATM手数料が無料になるなどのメリット
  • ポイントが貯まる・Suica搭載など、ニーズに応じたカードが選べる
【2024年】クレジットカードおすすめ人気ランキング16枚|最強はコレ!

※本記事の価格は全て税込みです。

トップ画像引用元:個人のお客さま | みずほ銀行

おすすめのクレジットカード比較表
カード名三井住友カード(NL)
三井住友VISAカードナンバーレス
JCB CARD W
JCB CARD W
dカード GOLD
dカード GOLD
New! JCBカード S
JCBカードS
JCBゴールド
JCBゴールド
楽天プレミアムカード
楽天プレミアムカード
セゾンプラチナ・ビジネス
アメリカン・エキスプレス(R)・カード
セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス
リクルートカード
リクルートカード
アメックスグリーン
アメックスグリーン
年会費
(税込)
永年無料無料11,000円無料11,000円(税込)
初年度無料
11,000円22,000円
条件付きで11,000円
無料月会費制1,100円/月
(年合計13,200円)
還元率0.5%~7%※M11.00%~10.50%※J11.0%~10%1.00%~10.50%※J11.00%~10.50%※J11.0%~5.0%0.5%〜1.0%1.2%~4.2%0.3%~1.0%
国際ブランドVisa、MastercardJCBVisa、MastercardJCBJCBVisa、Mastercard、
JCB、American Express
American ExpressJCBAmerican Express
キャンペーン新規入会&条件達成で
最大5,000円分
プレゼント
2024年11月1日~2025年2月2日
新規入会
+Amazon利用で最大12,000円
キャッシュバック
2024年10月1日(火)~2025年3月31日(月)まで
新規入会&利用
+公共料金などすべて支払い
最大11,000ポイント
プレゼント
2024年6月1日(土)〜
新規入会
+Amazon利用で最大15,000円
キャッシュバック
2024年10月1日(火)~2025年3月31日(月)まで
新規入会
+Amazon利用で最大23,000円
キャッシュバック
2024年10月1日(火)~2025年3月31日(月)まで
新規入会&
1回利用で
5,000ポイント
プレゼント
最大6,000円相当
プレゼント
合計35,000ポイント
プレゼント
申込対象18歳以上
(高校生を除く)
18歳以上39歳以下18歳以上18歳以上20歳以上20歳以上20歳以上
個人の方も申込可能
18歳以上20歳以上
パート・アルバイト・学生不可
発行スピード最短10秒


※即時発行ができない場合があります。
※ご入会には、ご連絡が可能な
電話番号をご用意ください。

最短5分※J1最短5営業日最短5分※J1最短5分※J1

※オンライン口座設定が必要。
通常デザインもしくはWEB限定デザイン。

最短3営業日最短3営業日1~2週間1~3週間
公式サイト詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る
矢印

みずほ銀行のクレジットカード全6種類を比較!

みずほ銀行クレジットカードは6種類
  • みずほマイレージクラブカード/THE POINT
  • みずほマイレージクラブカード/ANA
  • みずほマイレージクラブカードセゾンSuica
  • セゾンアメリカン・エキスプレス・グリーン・カード・ベーシック
  • みずほマイレージクラブカード(一般)
  • みずほマイレージクラブカード ゴールド

みずほマイレージクラブカードなどのみずほ銀行が提携して発行しているクレジットカードは、全部で6種類あります。利用者のニーズに合った最適なものを選べるように、それぞれ特徴があります。

いずれのクレジットカードもキャッシュカードと一体型です。

そのため、みずほ銀行の口座を持っていない方は利用できません。持っていない場合は口座の新設が必要なのでご注意ください。

では、それぞれのクレジットカードについて詳しくご紹介していきます。

みずほマイレージクラブカード/THE POINT

みずほマイレージクラブカードTHE POINT

みずほマイレージクラブカード/THE POINT
還元率ポイント1.0~1.5%
マイルJAL:0.5%
ANA:0.6%
年会費初年度無料
2年目以降
家族カード
旅行保険海外なし
国内
ETCカード発行手数料無料
年会費
電子マネーiD、QUICPay
※VISAはVisaのタッチ決済も
国際ブランドVISA、Mastercard
発行会社株式会社オリエントコーポレーション
発行期間2週間程度
  • オリコポイントが貯まる唯一のカード
  • 電子マネー・ネットショッピングに強い
  • 通常還元率1%と、ポイント還元率が高い
  • 家族カード最大3枚発行可(年会費無料)

みずほマイレージクラブカード/THE POINTは、今回紹介するクレジットカードの中でも最もポイント還元率が高い1枚です。

ポイントを重視するならみずほマイレージクラブカード/THE POINTがおすすめです。

みずほマイレージクラブカード/THE POINTは、みずほ銀行提携のクレジットカードのうち唯一オリコから発行されているカードです。そのため、利用金額に応じたオリコポイントが貯まります。

還元率は1.0%。クレジットカードの利用金額100円につき、オリコポイントが1ポイント貯まります。

さらに、ネットショッピングの際にオリコのポイントサイトであるオリコモールを経由すると、0.5%以上還元ポイントがアップします。

オリコの特徴である「電子マネーに強い」点は、みずほマイレージクラブカード/THE POINTにも共通しています。

iD、QUICPay両搭載で、小さな買い物でもポイントの取りこぼしがありません。

国際ブランドはVISAかMastercardですが、VISAを選んだ場合はVisaのタッチ決済も利用できます。

家族カードは最大3枚まで年会費無料で発行できます。ただし、本カード以外にはキャッシュカード機能が付帯しない点にご注意ください。

みずほマイレージクラブカード/ANA

みずほマイレージクラブANA

みずほマイレージクラブカード/ANA
還元率ポイント0.5%
マイル0.35%
年会費初年度無料
2年目以降
家族カード
旅行保険海外なし
国内
ETCカード発行手数料無料
年会費
電子マネーiD、QUICPay
国際ブランドMastercard
発行会社株式会社クレディセゾン
発行期間2週間程度
  • ANAマイレージクラブカード搭載
  • 優遇レートでANAマイルへ交換できる
  • セゾンカード特典が利用できる
  • 家族カード発行可(年会費無料)

みずほマイレージクラブカード/ANAは、みずほ銀行キャッシュカード、ANAマイレージクラブカード、クレジットカードが一体になった1枚です。

他のみずほ銀行提携カードも、貯めたポイントをANAマイルへ交換することは可能ですが、みずほマイレージクラブカード/ANAは優遇レートで交換することができます。

みずほマイレージクラブカード/ANAで貯めた永久不滅ポイントは、100ポイント=350マイルのレートで交換できます(通常は200ポイント=600マイル)。

また、ANAマイレージクラブカード付きなのでANA便の利用時にもマイルが貯まります。

家族カードを発行すれば、家族で効率よくANAマイルを貯められるでしょう。

さらにセゾンカードならではの以下の特典も利用できます。

  • 毎月「第1・第3土曜日5%OFF」開催日に西友・リヴィンで5%オフ
  • コンサート、演劇、スポーツ、イベントなど、人気の公演チケットを先行予約や優待割引で利用できる
  • ポイントアップサイトセゾンポイントモールが利用できる
  • 有効期限がない永久不滅ポイントが貯まる

みずほマイレージクラブカード/セゾンSuica

みずほマイレージクラブセゾンSuica

みずほマイレージクラブカード/セゾンSuica
還元率ポイント0.5%
マイルJAL:0.25%
ANA:0.3%
年会費初年度無料
2年目以降
家族カード発行なし
旅行保険海外なし
国内
ETCカード発行手数料無料
年会費
電子マネーiD、QUICPay、Suica
国際ブランドVISA
発行会社株式会社クレディセゾン
発行期間2週間程度
  • Suica機能搭載、オートチャージ対応
  • 永久不滅ポイントをSuicaへチャージできる
  • セゾンカード特典を利用できる

みずほマイレージクラブカードセゾンSuicaは、みずほ銀行のクレジットカードの中で唯一、Suica機能を搭載したクレジットカードです。

オートチャージが可能で、あらかじめ設定した条件に応じて自動的にチャージしてくれるので、「残高不足で改札口を通れない!」といったうっかりミスを防ぐことができます。

また、クレジットカード利用時に貯まる永久不滅ポイントをSuicaにチャージすることもできます。

ただしチャージは200ポイント単位です。永久不滅ポイント200ポイント=Suica1,000円に交換できます。

みずほマイレージクラブカード/ANA同様、セゾンカードの特典も利用できます。

みずほマイレージクラブカード セゾンアメリカン・エキスプレス(R)・カード・ベーシック

みずほマイレージクラブカードセゾンアメックスカードベーシック

みずほマイレージクラブカード セゾンアメリカン・エキスプレス(R)・カード・ベーシック
還元率ポイント0.5%
マイルJAL:0.25%
ANA:0.3%
年会費初年度無料
2年目以降
旅行保険海外最高1,000万円(自動付帯)
国内なし
ETCカード発行手数料無料
年会費
電子マネーiD、QUICPay
国際ブランドアメリカン・エキスプレス
発行会社株式会社クレディセゾン
発行期間2週間程度
  • 年会費無料にして海外旅行傷害保険が自動付帯
  • アメックスのトラベルサポート・特典を利用できる
  • セゾンカードの特典を利用できる

みずほマイレージクラブカード セゾンアメリカン・エキスプレス・グリーン・カード・ベーシック(以下みずほマイレージクラブカードセゾンアメックス)は、海外旅行傷害保険が自動付帯されているので、海外に行く機会の多い方におすすめのクレジットカードです。

海外旅行傷害保険の内容は以下の通りです。

補償内容補償額
傷害死亡・後遺障害1,000万円
治療費用100万円
賠償責任1,000万円(自己負担額1,000円)

最高補償額は1,000万円、これだけではすべてのリスクをカバーできませんが、年会費無料ながら自動付帯はうれしいメリットですね。

また、アメリカン・エキスプレス会員限定の「アメリカン・エキスプレス・トラベル・サービス・オフィス」の特典も受けられるため、航空券の予約やツアーの手配、ホテルの予約などに便利です。

なお、このクレジットカードも、みずほマイレージクラブカード/ANA同様セゾンカードの特典を利用できます。

みずほマイレージクラブカード(一般)

みずほマイレージクラブカード(一般)

みずほマイレージクラブカード(一般)
還元率ポイント0.5%
マイルJAL:0.25%
ANA:0.3%
年会費初年度無料
2年目以降
家族カードUC Mastercardのみ
旅行保険海外なし
国内
ETCカード発行手数料無料
年会費
電子マネーiD、QUICPay
国際ブランドUC MastercardMastercard
セゾンVisaVISA
セゾンJCBJCB
発行会社株式会社クレディセゾン
発行期間2週間程度
  • 国際ブランドが選べる
  • セゾンカードの特典を利用できる
  • UC Mastercardは家族カード・キティカードが発行できる

みずほマイレージクラブカード(一般)は、もともとみずほフィナンシャルグループのユーシーカード株式会社発行でしたが、現在は吸収合併したクレディセゾンが扱っています。UC Mastercard、セゾンVisa、セゾンJCBの中から選択できます。

みずほ銀行提携カードの中でも最もベーシックな3枚と言えます。西友・リヴィンで5%オフといったセゾンカードの特典はもちろん利用できます。

家族カードは、UC Mastercardのみが対応。また、お好みでキティデザインが選べるのも隠れた魅力です。

みずほマイレージクラブカード ゴールド

UCmastercardゴールド

みずほマイレージクラブカード ゴールド
還元率ポイント0.5%
マイルJAL:0.25%
ANA:0.3%
年会費初年度11,000円
2年目以降
家族カード1名につき1,100円(1名までは無料)
旅行保険海外最高5,000万円(自動付帯)
国内
ETCカード発行手数料無料
年会費
電子マネーiD、QUICPay
国際ブランドMastercard
発行会社ユーシーカード株式会社
発行期間2週間程度
  • 他カードよりステータスが高い
  • 旅行傷害保険自動付帯
  • 空港ラウンジ無料利用特典付き
  • 家族カード発行可、1枚目年会費無料

みずほマイレージクラブカード ゴールドはみずほ銀行のカードのうち、唯一のゴールドカードです。年会費が11,000円かかります。

また、誰でも申し込みができるというわけではなく、次の条件をいずれも満たす方のみとなります。

  • 満25歳以上
  • 年収500万円以上

みずほマイレージクラブカード ゴールドには、海外・国内旅行傷害保険が自動付帯されていて、最高5,000万円の補償を受けることができます。

さらに、ゴールドカードならではの特典も用意されており、国内外の空港ラウンジを無料で利用できたり、海外旅行のアシスタントサービスを受けたりすることもできます。

なお、家族カードの発行もでき1枚目は年会費無料ですが、2枚目以降は1,100円かかります。

みずほ銀行クレジットカードのメリット

みずほのクレジットカード

画像引用元:決済・支払いサービス | みずほ銀行

ここまでみずほ銀行の6種類のクレジットカードを紹介しました。共通するメリットをまとめます。

  • みずほ銀行のATM時間外手数料、振込手数料、イーネットATM利用手数料(回数制限あり)が無料
  • キャッシュカード一体型なので管理しやすい
  • パートナー企業でのショッピングはポイントが2〜6倍貯まる
  • 永久不滅ポイントなのでポイントがムダにならない

みずほ銀行関連の優遇サービス

みずほマイレージカードなら手数料が無料

画像引用元:みずほマイレージクラブ「うれしい特典」 | みずほ銀行

銀行に預金するにあたり、気になるのはATM利用や振込の手数料ですよね。

みずほ銀行では、時間帯によって最大220円のATM利用手数料が、金額や手段、宛先によって最大990円の振込手数料がかかります。

しかし、上記8種のクレジット機能付きキャッシュカードなら、各種利用手数料が無料になる特典がついています。

みずほ銀行ユーザーにとっては非常に嬉しい特典ですね。

キャッシュカード一体型で管理しやすい

キャッシュカード一体型なので財布のスリム化に役立つ点もメリットです。

ANAマイレージカードが付帯するみずほマイレージクラブカード/ANA、Suica機能が付帯するみずほマイレージクラブカード/セゾンSuicaなら、あらゆる移動もカード1枚でカバーできます。

パートナー企業でのショッピングがお得

パートナー企業でみずほマイレージクラブカードを使ってお買い物をすると、貯まるポイントが2〜6倍にアップします。

以下にパートナー企業を列挙しました。

  • ANA
  • ビックカメラ
  • 東武百貨店
  • プリンスホテル
  • セシール
  • 富士通(富士通直販サイトWEB MART)
  • 日本通運
  • 日比谷花壇
  • 白洋舎
  • サンリオ
  • 韓国ロッテグループ(ロッテ百貨店・ロッテホテル・ロッテ免税店・ロッテワールド)

このような企業でお買い物をする機会があれば、みずほマイレージクラブカードを積極的に利用するのが効率よくポイントを貯める秘訣です。

ポイントに有効期限がない

みずほマイレージクラブカードの利用に応じて貯められるポイントは「永久不滅ポイント」です(みずほマイレージクラブカード/THE POINTを除く)。

その名の通り有効期限がないため、期限切れで使えなくなってしまうといったことがありません。

ポイントを多く貯めて大きなリターンを狙えるのはうれしいですね。

永久不滅ポイントのほか、毎月第1・第3土曜日には西友・リヴィンで5%オフでお買い物をできるセゾンカードの特典も大きなメリットと言えます。

みずほ銀行クレジットカードのデメリット

たくさんのメリットもある一方で、次のようなデメリットもあるため利用する際にはご注意ください。

  • ポイント還元率が低め(0.5%)
  • キャッシュカード一体型は紛失した場合のリスクが大きい

ポイント還元率が低め

みずほマイレージクラブカードのポイント還元率は0.5%と低めです。ポイントをざくざく貯めたい方にはデメリットになります。

ポイントが貯まりやすいみずほ銀行カードが欲しいなら、みずほマイレージクラブカード/THE POINTを選びましょう。

通常還元率は1.0%、ネットショッピングなら1.5%以上の還元が受けられます。

紛失すると手続きが煩雑

キャッシュカード一体型である点は管理しやすいというメリットがある反面、紛失した場合に手続きが煩雑で再発行までに時間がかかります。

みずほマイレージクラブのみずほキャッシュカード(クレジットカード一体型)の再発行は、お手続きから約2~3週間後に簡易書留で届け出のご住所宛にお送りします。

引用元:通帳・カードを再発行したい | みずほ銀行

みずほマイレージクラブカードを紛失するとカード決済ができないだけでなく、ATMでお金を下ろすことすらできません。

その状態が2〜3週間続くのは不便極まりないですよね。

カードの管理には十分注意を払うだけでなく、万一に備え他行の口座とサブのクレジットカードを持っておくのが賢明かもしれません。

みずほ銀行のデビットカード

みずほ銀行では、クレジットカードだけでなく「みずほJCBデビット」と「みずほデビットカードサービス(J-Debit)」という2種類のデビットカードも発行しています。

デビットカードは、支払いと同時に銀行口座から引き落としされるカードです。利用できるのは預金残高の範囲なので、手持ちの範囲を超えて使いすぎることがありません。

また、デビットカードは事前審査を受けずに発行することができるので、クレジットカードよりも簡単に入手できます。

中学生を除く15歳以上が発行でき、クレジットカードを持てない高校生も利用可能です。キャッシュレスの入門にも最適ですね。

海外でもATMで現地通貨を引き出せるので、海外旅行のお供にも利用できます。

みずほ銀行が発行する2つのデビットカードについてご紹介していきます。

みずほJCBデビット

みずほJCBデビットカード

画像引用元:みずほJCBデビット | みずほ銀行

国際ブランドであるJCBのマークが付いたデビットカードです。JCB加盟店で、クレジットカードと同様に利用できます。

年会費は初年度無料、2年目以降1,100円ですが、年1回以上デビットカードを利用すると無料、さらに23歳以下は無条件で無料です。

JCBが提供するサービスも使えるのが魅力。会員専用WEBサービス「MyJCB」に登録すると、利用通知メールを受け取れます。

また、旅行傷害保険やショッピングガード保険が付帯、JCBのセキュリティサービスが利用できるなど、クレジットカードと遜色ないスペックです。

さらに利用金額の0.2%がキャッシュバックされ、デビットカードながら還元が受けられるのも魅力です。みずほマイレージクラブカード同様、みずほ銀行の優遇サービスの恩恵も受けられます。

みずほデビットカードサービス(J-Debit)

みずほのJ-debit

画像引用元:みずほデビットカードサービス(J-Debit)| みずほ銀行

実は、お手持ちのみずほ銀行普通預金のキャッシュカードでデビット機能を使うこともできます。年会費や手数料はかかりません

カードフェイスに「J-Debit」のマークが入っているカードが対象です貯蓄預金やカードローンカードなどは除く)。

利用できるのは、J-Debitのマークのある加盟店ですが、加盟店数が少なく、実用には適さないのが現実です。

加盟店は「J-Debitナビ | 加盟店検索」で検索できます。

6種類のクレジットカードからお得なカードを選ぼう!

みずほ銀行クレジットカードの選び方
  • ポイント還元を重視するなら
    みずほマイレージクラブカード/THE POINT
  • ANAマイルを貯めたいなら
    みずほマイレージクラブカード/ANA
  • Suicaオートチャージで移動の利便性をアップしたいなら
    みずほマイレージクラブカード/セゾンSuica
  • 年会費無料のアメックスカードが欲しいなら
    みずほマイレージクラブカードセゾンアメックス
  • クレジットカードの審査が不安・対象年齢に満たないなら
    みずほJCBデビット

みずほ銀行が提携して発行する6種類のクレジットカードを紹介しました。

さすがメガバンクの一角、SuicaやANAマイレージカードを搭載するなどあらゆるニーズに応える多彩なラインナップですね。

みずほ銀行に口座を持つなら、発行して損はありません。ゴールドカード以外は全て年会費無料です!

よく利用するサービスに応じて自分に合ったカードを選んでくださいね。